JPH0538402U - 油圧機器のブレーキ回路装置 - Google Patents

油圧機器のブレーキ回路装置

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JPH0538402U
JPH0538402U JP8718391U JP8718391U JPH0538402U JP H0538402 U JPH0538402 U JP H0538402U JP 8718391 U JP8718391 U JP 8718391U JP 8718391 U JP8718391 U JP 8718391U JP H0538402 U JPH0538402 U JP H0538402U
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基治 吉田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 油圧機器の旋回体が停止状態で遊転すること
を防止するとともに、作業中に作業用アタッチメントへ
旋回方向の過負荷が加わった場合の、作業用アタッチメ
ントの損傷を防止する。 【構成】 パイロット油圧ポンプ32とブレーキ解除シ
リンダ31とを結ぶ管路34に減圧弁36と電磁切換弁
35を挿入する。エンジン停止時は旋回体21にブレー
キが掛かっている。エンジン回転時にスイッチ37をオ
ンにすると電磁切換弁35は「開」位置Fとなり、減圧
弁36の減圧動作によってブレーキトルクを一定量解除
する。旋回体操作レバー33を旋回操作すると減圧弁3
6は減圧解除位置Nに固定され、ブレーキは完全に解除
される。スイッチ37をオフにすると電磁切換弁35は
「閉」位置Gとなり、ブレーキトルクは100%になっ
て、方向変換時等に旋回体21が遊転することを防止で
きる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、油圧機器のブレーキ回路装置に関するものであり、特に油圧ショ ベル等が備える旋回体のブレーキを解除するブレーキ回路装置に関するものであ る。
【0002】
【従来の技術】
油圧ショベル等の油圧機器は、旋回体をブレーキによって固定し、油圧アクチ ュエータによってブレーキを解除して回動できるように形成されている。図2は 従来のブレーキ回路を示したものである。同図に於て1は旋回体、2は旋回用の 油圧モータであり、主油圧ポンプ3の吐出油を方向切換弁4で切換えて旋回体1 を駆動する。方向切換弁4は、旋回操作レバー5によってパイロット操作される 。
【0003】 図示は省略するが、旋回体1と本体との間にはブレーキ装置が介装され、旋回 体1に常時ブレーキが作用して旋回体1の回動を阻止している。ブレーキ装置に はブレーキ解除シリンダ6を接続し、ブレーキ解除シリンダ6へ圧油を導入する とブレーキが解除され、旋回体1を回動することができる。同図に示す回路では 、油圧機器のエンジンを始動すると、パイロット油圧ポンプ7が回転してブレー キ解除シリンダ6へ圧油を圧送し、ブレーキが解除される。
【0004】 図3は他のブレーキ回路を示し、操作レバー5を回転するとパイロット圧が発 生して方向切換弁4のスプールを中立位置Cから移動させると同時に、圧力スイ ッチ8がオンとなって電磁弁9が切換わる。これにより、パイロット油圧ポンプ 7の圧油がブレーキ解除シリンダ6へ導かれ、ブレーキが解除されて旋回体1が 回動可能になる。又、旋回操作レバー5を中立位置へ戻したときは、オフディレ イタイマー10の作用で、一定時間経過後に電磁弁9が図示した位置へ戻り、ブ レーキ解除シリンダ6の圧油がタンク11へ導出されて、再び旋回体1にブレー キが作用して固定される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
図2に示したブレーキ回路は、エンジンが回転中は常時ブレーキが解除される 。従って、傾斜地等で機体が傾斜した状態で操作レバーを中立位置にしたときに 、旋回用油圧モータのリークによって旋回体が回動するという問題がある。 一方、図3に示した電磁切換弁によってブレーキのオン/オフを行うものは、 操作レバーが中立位置ではブレーキによって旋回体が固定されている。固定状態 で旋回体に装着した作業用アタッチメントへ旋回方向の外力が付加されるとアタ ッチメント及び旋回体に過負荷がかかるため、ブレーキトルクを低く設定し、一 定値以上の外力が付加された場合は旋回体が回動して過負荷がかかることを防止 している。従って、油圧機器を輸送する場合はピン等によるロック機構によって 旋回体を固定し、振動等によって旋回体が回動することを防止しなければならず 、機構及び操作が複雑になるという欠点がある。
【0006】 そこで、機構を複雑化することなく、旋回体の遊転を防止し、且つ作業時の作 業用アタッチメントへの過負荷を防止して、操作性及び耐久性を向上したブレー キ回路を提供するために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本考案は この課題を解決することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この考案は、上記目的を達成するために提案するものであり、油圧ショベル等 の旋回体の回動を阻止するブレーキを、油圧アクチュエータによって解除できる ように形成した油圧機器のブレーキ回路装置に於て、前記油圧アクチュエータと 油圧ポンプとの間の管路に減圧弁を挿入し、前記減圧弁のスプール若しくはポペ ットが、旋回体操作レバーの旋回操作に連動して減圧解除位置に固定されるよう に形成するとともに、前記減圧弁と油圧ポンプとの間に電磁切換弁を挿入し、ス イッチによって該電磁切換弁を開閉できるように構成したことを特徴とする油圧 機器のブレーキ回路装置を提供するものである。
【0008】
【作用】
エンジンを停止しているときは、油圧ポンプからブレーキ解除用のアクチュエ ータへ圧油は流れず、旋回体にはブレーキが掛かっている。電磁切換弁のスイッ チをオンにすると電磁切換弁は「開」位置となる。この状態でエンジンを始動す ると、油圧ポンプの吐出油は電磁切換弁及び減圧弁を通じてアクチュエータへ供 給される。旋回体操作レバーが中立位置では減圧弁が減圧動作し、アクチュエー タには減圧された圧油が供給され、減圧された圧力に比例してブレーキを解除す る。即ち、制動力が軽減されて、作業用アタッチメントに過大な外力が付加され た場合は、作業用アタッチメントを取付けた旋回体が下部走行体に対して回動し 、作業用アタッチメントや旋回体への過負荷を防止する。
【0009】 旋回体操作レバーを旋回操作したときは、減圧弁は旋回体操作レバーに連動し てスプール若しくはポペットが減圧解除位置に固定される。従って、油圧ポンプ の吐出油は減圧されずにアクチュエータへ達し、ブレーキを完全に解除させて旋 回体の回動を阻害しない。 また、電磁切換弁のスイッチをオフにすると、電磁切換弁は「閉」位置となり 、エンジン回転時であっても減圧弁及びアクチュエータへ圧油は供給されず、ブ レーキ圧力は100%となって旋回体を確実に固定する。
【0010】
【実施例】
以下、この考案の一実施例を図1に従って詳述する。同図中21は油圧ショベ ル等の旋回体であり、油圧モータ22によって駆動される。油圧モータ22は、 方向切換弁23を介して主油圧ポンプ24へ接続されており、二本の主管路25 ,26をチェック弁27,28とリリーフ弁29,30とによって接続し、主管 路25,26の圧力を一定値以下に制限している。旋回体21にはブレーキ装置 (図示せず)が設けられ、エンジンが停止しているときは旋回体21にブレーキ が掛かり回動を阻止している。ブレーキはブレーキ解除シリンダ31へ圧油を導 入することによって解除され、旋回体21が回動可能となる。
【0011】 方向切換弁23とブレーキ解除シリンダ31は、パイロット油圧ポンプ32に よって駆動される。方向切換弁23は旋回体操作レバー33を中立位置から同図 中左右の何れか一方へ回動することにより、方向切換弁23のスプールをA位置 或いはB位置へと切換え、油圧モータ22を正転或いは逆転させる。一方、ブレ ーキ解除シリンダ31とパイロット油圧ポンプ32とを接続する管路34には電 磁切換弁35と、その下流に減圧弁36が挿入されている。
【0012】 電磁切換弁35は、スイッチ37によって動作し、スイッチオフでは「閉」、 スイッチオンでは「開」になる。減圧弁36はN位置でBP接続、R位置でAR 接続となり、ばね38の圧力を調節ねじ(図示せず)によって調節でき、減圧量 を自在に設定することができる。ここでは、パイロット油圧ポンプ32の圧力を Pβ、減圧弁36の設定圧をPαとすれば、Pβ>Pαとなるように設定してお く。
【0013】 減圧弁36は、操作部39により駆動される電磁切換弁40によって制御され る。操作部39の二方向のパイロット管路41,42を結ぶシャトル弁43を介 して圧力スイッチ44がオンされると、電磁切換弁40はD位置からE位置に切 換わり、管路34と減圧弁36のN位置側のパイロット油路45とが連通する。 圧力スイッチ44と電磁切換弁40との間にはオフディレイタイマー46が挿 入され、旋回体操作レバー33を中立位置へ戻したときに、電磁切換弁40のス プールのD位置への復帰を遅延させてブレーキの作動を遅らせ、旋回体21の停 止が円滑に行われるようにしている。
【0014】 続いて、ブレーキ回路装置の動作を説明する。先ず、スイッチ37がオフのと きは、図1に示すように電磁切換弁35は「閉」位置Gで、パイロット油圧ポン プ32の回転或いは停止の如何に係わらず操作部39及びブレーキ解除シリンダ 31へ圧油は送られず、ブレーキ装置によって旋回体21は固定されている。次 に、エンジンを始動するとともにスイッチ37をオンして電磁切換弁35を「開 」位置Fとすると、操作部39に圧油が供給される。また、減圧弁36はばね3 8の圧力によってN位置であるから、圧油はブレーキ解除シリンダ31へ導入さ れ、ブレーキ解除の方向へ動作させる。同時に管路34及び減圧弁36のR側の パイロット油路47の圧力上昇に伴って、減圧弁36のスプールはR位置へ切換 わり、吐出油を減圧する。減圧弁36は、ばね38の設定圧Pαによって2次圧 をPαに制御し、ブレーキ解除シリンダ31へ一定の圧力Pαを与えブレーキト ルクをα%とする。従って、例えば旋回体21に設けた掘削アタッチメントによ る掘削作業中に、掘削抵抗によって旋回体21に旋回方向のモーメントが加わっ た場合は、そのモーメントがα%のブレーキトルクを上回ると、旋回体21は空 転する。これにより、掘削アタッチメントへの負荷は一定値以下に制限され、過 負荷が加わることによるアタッチメントの破損や故障が防止される。
【0015】 旋回体21を回動する場合は、旋回体操作レバー33の操作によってシャトル 弁43から圧力スイッチ44へ圧油が導出され、圧力スイッチ44がオンし、電 磁切換弁40のスプールをE位置へ切換える。これにより、電磁切換弁40のB ポートから減圧弁36のN側のパイロット油路45へ圧力が加わり、減圧弁36 をR位置からN位置へ切換える。 電磁切換弁40の吐出圧とパイロット管路34の圧力は等圧であるから、減圧 弁36の二つのパイロット油路45,47に加わる圧力も等しく、ばね38の圧 力によって減圧弁36のスプールはN位置に固定される。従って、減圧弁36の 減圧作用が働かないので、パイロット油圧ポンプ32の吐出圧Pβが減圧される ことなくブレーキ解除シリンダ31へ加わり、ブレーキは完全に解除されて旋回 体21の回動を阻害しない。
【0016】 旋回体操作レバー33を中立位置へ戻すと、シャトル弁43によって圧力スイ ッチ44への油圧がキャンセルされ、圧力スイッチ44はオフになる。続いて、 オフディレイタイマー46の作用によって一定時間後に電磁切換弁40はD位置 へ復帰する。これにより、減圧弁36のN側のパイロット通路45への圧力が断 たれ、パイロット油圧ポンプ32の圧力Pβが、ばね38の設定圧Pαよりも大 であるので減圧弁36のスプールはR位置へ移動し、パイロット油圧ポンプ32 の圧力PβをPαへ減圧する。従って、ブレーキ解除シリンダ31へ圧力Pαの 圧油が導入されてブレーキトルクはα%に制御される。 このように、エンジン停止時にはブレーキトルクが100%、エンジン回転時 に於て旋回体が停止しているときはα%、旋回操作時には0%になるものである 。
【0017】 一方、急勾配の現場で重量物を吊り上げて旋回体を停止させたとき等は、α% のブレーキトルクでは不足して旋回体が空転することがあり得る。そのため油圧 機器から作業者が離れるときは、エンジンを停止してブレーキトルクを100% として危険を防止する必要があるが、頻繁に機器への昇降を反復して作業する場 合のエンジンの始動/停止操作は煩瑣である。また、走行中に方向変換するとき に、旋回体の慣性モーメントがブレーキトルクを上回り、旋回体が遊転する場合 も考えられる。そこで、かかる危険を予測できる場合は、スイッチ37をオフに すれば電磁切換弁35が「閉」位置Gへ切換わり、パイロット油圧ポンプ32と 減圧弁36との連通を断ってブレーキ解除シリンダ31へ圧油を供給せず、ブレ ーキ圧力は100%となる。そして、この状態では旋回体操作レバー33を操作 してもブレーキは解除されず、方向切換弁23も作動しないので旋回操作も不能 になり、誤操作防止スイッチとして作用する。
【0018】 尚、この考案は、この考案の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことがで き、この考案がそれらの改変されたものに及ぶことは当然である。
【0019】
【考案の効果】
この考案は、上記一実施例に於て詳述したように構成したので、エンジン停止 時はブレーキが100%のブレーキトルクで旋回体に作用して、旋回体を確実に 固定する。エンジンを始動し、電磁切換弁のスイッチをオンすれば、停止状態の 旋回体に対してブレーキトルクを一定量軽減する。従って、旋回体へ装着した作 業用アタッチメントへ旋回方向への外力が一定値以上加わった場合は、負荷によ って旋回体が回動し、作業用アタッチメントへ過負荷が加えられることを防止で きる。また、旋回操作時にはブレーキが完全に解除されて旋回動作の抵抗になら ない。このように、エンジン停止時には旋回体は堅固に固定されるので、輸送時 等に旋回体の遊転を防止するロック機構を不要として構成を簡素化でき、且つ作 業時に於けるアタッチメントや旋回体の損傷を防止できる。また、電磁切換弁の スイッチをオフにするとブレーキトルクは100%になり、走行時や坂道での吊 り上げ作業時に旋回体を確実に固定して安全性を確保でき、油圧機器の耐久性並 びに操作性及び安全性の向上に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ブレーキ回路装置の油圧回路図。
【図2】従来のブレーキ回路図。
【図3】従来のブレーキ回路図。
【符号の説明】
21 旋回体 31 ブレーキ解除シリンダ 32 パイロット油圧ポンプ 33 旋回体操作レバー 34 管路 35 電磁切換弁 36 減圧弁 37 スイッチ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧ショベル等の旋回体の回動を阻止す
    るブレーキを、油圧アクチュエータによって解除できる
    ように形成した油圧機器のブレーキ回路装置に於て、前
    記油圧アクチュエータと油圧ポンプとの間の管路に減圧
    弁を挿入し、前記減圧弁のスプール若しくはポペット
    が、旋回体操作レバーの旋回操作に連動して減圧解除位
    置に固定されるように形成するとともに、前記減圧弁と
    油圧ポンプとの間に電磁切換弁を挿入し、スイッチによ
    って該電磁切換弁を開閉できるように構成したことを特
    徴とする油圧機器のブレーキ回路装置。
JP8718391U 1991-10-24 1991-10-24 油圧機器のブレーキ回路装置 Expired - Lifetime JP2535869Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2012137647A1 (ja) * 2011-04-01 2012-10-11 日立建機株式会社 作業機械の油圧駆動装置

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