JPH0538325Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0538325Y2 JPH0538325Y2 JP1986005076U JP507686U JPH0538325Y2 JP H0538325 Y2 JPH0538325 Y2 JP H0538325Y2 JP 1986005076 U JP1986005076 U JP 1986005076U JP 507686 U JP507686 U JP 507686U JP H0538325 Y2 JPH0538325 Y2 JP H0538325Y2
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- JP
- Japan
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- single mode
- mode fiber
- coupling type
- type optical
- distributed coupling
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- Expired - Lifetime
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 53
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 36
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 20
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 20
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 20
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 19
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 9
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims description 7
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 4
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 claims 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はシングルモードフアイバで波長分割多
重伝送を行う大容量光伝送システムにおいて、発
光、受光素子と光合分波部を一体化した構造のシ
ングルモードフアイバ用アクテイブカプラに関す
るものである。
重伝送を行う大容量光伝送システムにおいて、発
光、受光素子と光合分波部を一体化した構造のシ
ングルモードフアイバ用アクテイブカプラに関す
るものである。
シングルモードフアイバによる大容量光伝送シ
ステムはデイジタル幹線網として急速に普及して
おり、経済化のため波長多重方式が一部で導入さ
れている。最近、高密度実装、低価格化、低損失
化のため、光半導体素子とマイクロオプテイクス
形光合分波器を一体化したアクテイブカプラの検
討が進められている。
ステムはデイジタル幹線網として急速に普及して
おり、経済化のため波長多重方式が一部で導入さ
れている。最近、高密度実装、低価格化、低損失
化のため、光半導体素子とマイクロオプテイクス
形光合分波器を一体化したアクテイブカプラの検
討が進められている。
今、従来のシングルモードフアイバ用アクテイ
ブカプラの構成を第4図を用いて説明する。第4
図において、レンズ1とレンズ2から構成される
コリメート系により、光半導体素子3と光フアイ
バ4が結合する。一方、レンズ5とレンズ2から
構成されるコリメート系と干渉膜フイルタ6とに
より、光半導体素子7と光フアイバ4が結合す
る。しかるに、光半導体素子3,7は発光又は受
光素子のいずれかであり、その発光又は受光の波
長が異なるよう構成されている。干渉膜フイルタ
6は異なる波長の光ビームを分離するため、また
干渉膜フイルタ8は光半導体素子7が受光素子で
クロストークを所望の値に抑えるために必要な場
合にコリメート系に挿入されるようになつてい
る。
ブカプラの構成を第4図を用いて説明する。第4
図において、レンズ1とレンズ2から構成される
コリメート系により、光半導体素子3と光フアイ
バ4が結合する。一方、レンズ5とレンズ2から
構成されるコリメート系と干渉膜フイルタ6とに
より、光半導体素子7と光フアイバ4が結合す
る。しかるに、光半導体素子3,7は発光又は受
光素子のいずれかであり、その発光又は受光の波
長が異なるよう構成されている。干渉膜フイルタ
6は異なる波長の光ビームを分離するため、また
干渉膜フイルタ8は光半導体素子7が受光素子で
クロストークを所望の値に抑えるために必要な場
合にコリメート系に挿入されるようになつてい
る。
ところで、以上のような従来のマイクロオプテ
イクス形の干渉膜光合分波器と光半導体素子3,
7を単に組合わせた構造のアクテイブカプラで
は、光学系が複雑なため、安定性に欠けるという
欠点があつた。
イクス形の干渉膜光合分波器と光半導体素子3,
7を単に組合わせた構造のアクテイブカプラで
は、光学系が複雑なため、安定性に欠けるという
欠点があつた。
本考案の目的は上述した欠点に鑑みなれたもの
で、光学系の部品点数を少なくして安定化を図つ
たシングルモードフアイバ用アクテイブカプラを
提供するにある。
で、光学系の部品点数を少なくして安定化を図つ
たシングルモードフアイバ用アクテイブカプラを
提供するにある。
本考案のシングルモードフアイバ用アクテイブ
カプラは、2本のシングルモードフアイバを互い
に近接しその一部を加熱延伸して作製した分布結
合形光合分波素子と、この光合分波素子の各々の
端子に対応した波長の光ビームを発光又は受光す
る光半導体素子と、これら光半導体素子と前記各
端子とを光学的に結合するための手段とから成る
構成とし、もつて上述した目的を達成せんとする
ものである。
カプラは、2本のシングルモードフアイバを互い
に近接しその一部を加熱延伸して作製した分布結
合形光合分波素子と、この光合分波素子の各々の
端子に対応した波長の光ビームを発光又は受光す
る光半導体素子と、これら光半導体素子と前記各
端子とを光学的に結合するための手段とから成る
構成とし、もつて上述した目的を達成せんとする
ものである。
以下、図に示す実施例を用いて本考案の詳細を
説明する。
説明する。
第1図は本考案に掛かるシングルモードフアイ
バ用アクテイブカプラの一実施例を示す概略構成
図である。本実施例のアクテイブカプラは、波長
分離素子として分布結合形光合分波素子10を用
いている。この分布結合形光合分波素子10は文
献(C.M.LAWSON et al.“IN−LINE SINGLE
−MODE WAVELENGTH DIVISION
MULTIPLEXER/DEMULTIPLEXER”,
Electron.Lett.Vol.20,No.23,pp.963−964
(1984).)で示されている通り、2本のシングル
モードフアイバを近接してその一部を加熱延伸し
て作製した近接コア間の結合効率の波長依存性を
利用したものである。
バ用アクテイブカプラの一実施例を示す概略構成
図である。本実施例のアクテイブカプラは、波長
分離素子として分布結合形光合分波素子10を用
いている。この分布結合形光合分波素子10は文
献(C.M.LAWSON et al.“IN−LINE SINGLE
−MODE WAVELENGTH DIVISION
MULTIPLEXER/DEMULTIPLEXER”,
Electron.Lett.Vol.20,No.23,pp.963−964
(1984).)で示されている通り、2本のシングル
モードフアイバを近接してその一部を加熱延伸し
て作製した近接コア間の結合効率の波長依存性を
利用したものである。
互いに異なる波長の光を発光または受光する光
半導体素子11および12は各々レンズ13,1
4により光合分波素子10の対応する波長の端子
に結合するよう構成されている。ガラス管15
は、光合分波素子10を収容し得るよう形成され
ていると共に、第1図において左端面側の一部は
斜めに研磨加工された構造となつている。そし
て、この斜め研磨部15aを介して光半導体素子
12と分布結合形光合分波素子10とを結合させ
ている。
半導体素子11および12は各々レンズ13,1
4により光合分波素子10の対応する波長の端子
に結合するよう構成されている。ガラス管15
は、光合分波素子10を収容し得るよう形成され
ていると共に、第1図において左端面側の一部は
斜めに研磨加工された構造となつている。そし
て、この斜め研磨部15aを介して光半導体素子
12と分布結合形光合分波素子10とを結合させ
ている。
ガラス管15の左側面、上面側には光半導体素
子11、レンズ13および光半導体素子12、レ
ンズ14とそれぞれ同一線上に位置するよう干渉
膜フイルタ16,17が設けられている。干渉膜
フイルタ16,17は、分布結合形光合分波素子
10の各端子間の損失波長特性だけではシステム
上充分な場合に付加するためのものである。
子11、レンズ13および光半導体素子12、レ
ンズ14とそれぞれ同一線上に位置するよう干渉
膜フイルタ16,17が設けられている。干渉膜
フイルタ16,17は、分布結合形光合分波素子
10の各端子間の損失波長特性だけではシステム
上充分な場合に付加するためのものである。
本実施例構造では、従来の干渉膜フイルタ6、
レンズ2、光フアイバ4を組合せた機能が分布結
合形光合分波素子10だけで実現されている。ま
た、分布結合形光合分波素子10は上述したよう
に光フアイバを加熱延伸して作製したもので、従
来のマイクロオプテイクス形に比べて信頼性が高
い。従つて、本考案のような構成としたことによ
り、従来に比べて光学系の部品点数を少なくで
き、よつて、安定なアクテイブカプラが実現でき
る。
レンズ2、光フアイバ4を組合せた機能が分布結
合形光合分波素子10だけで実現されている。ま
た、分布結合形光合分波素子10は上述したよう
に光フアイバを加熱延伸して作製したもので、従
来のマイクロオプテイクス形に比べて信頼性が高
い。従つて、本考案のような構成としたことによ
り、従来に比べて光学系の部品点数を少なくで
き、よつて、安定なアクテイブカプラが実現でき
る。
なお、第2図は本考案にかかるシングルモード
フアイバ用アクテイブカプラの他の実施例を示す
もので、ガラス管15の左端面側の一部に斜め研
磨部15aを形成する代わりに、ガラス管15の
左端面側に全反射プリズム18を設けた構成とし
たものである。光半導体素子12、レンズ14、
干渉膜フイルタ17はこの全反射プリズム18の
下方に位置するごとく配置されている。なお、そ
の他の構成は上述した第1実施例の構成と同様で
ある。このような構成としても上述した第1実施
例と同様な効果を奏することは勿論である。
フアイバ用アクテイブカプラの他の実施例を示す
もので、ガラス管15の左端面側の一部に斜め研
磨部15aを形成する代わりに、ガラス管15の
左端面側に全反射プリズム18を設けた構成とし
たものである。光半導体素子12、レンズ14、
干渉膜フイルタ17はこの全反射プリズム18の
下方に位置するごとく配置されている。なお、そ
の他の構成は上述した第1実施例の構成と同様で
ある。このような構成としても上述した第1実施
例と同様な効果を奏することは勿論である。
第3図に、本考案の試作例として、LD2波長シ
ングルモードフアイバ用アクテイブカプラの構成
を示す。本構成において、分布結合形光合分波素
子19はガラス管20に収容されていると共にこ
のガラス管20には金属パイプ21が被せられて
いる。この金属パイプ21はサポート22を介し
てホルダ23に固定されている。LDパツケージ
24より出射した光ビームは先球研磨型集束性ロ
ツドレンズ25により、分布結合形光合分波素子
19の一方の端子に結合するようになつている。
また、他方の端子より出射した光ビームは干渉膜
フイルタ26を透過した後、APDパツケージ2
7に結合するようになつている。1.3μmと1.55μm
のLDパツケージ、GeのAPDパツケージ及びコア
径10μmのシングルモードフアイバを用いた実験
例では、LDとフアイバの結合損失2.5dB、光フ
アイバ28から見たAPDの量子効率68%、光の
近端漏話減衰量70dBの値が得られた。また、−10
〜70℃の200サイクルの温度サイクル試験でも、
結合損失、量子効率とも±0.2dB以下の変動であ
り、非常に安定であることが確認された。
ングルモードフアイバ用アクテイブカプラの構成
を示す。本構成において、分布結合形光合分波素
子19はガラス管20に収容されていると共にこ
のガラス管20には金属パイプ21が被せられて
いる。この金属パイプ21はサポート22を介し
てホルダ23に固定されている。LDパツケージ
24より出射した光ビームは先球研磨型集束性ロ
ツドレンズ25により、分布結合形光合分波素子
19の一方の端子に結合するようになつている。
また、他方の端子より出射した光ビームは干渉膜
フイルタ26を透過した後、APDパツケージ2
7に結合するようになつている。1.3μmと1.55μm
のLDパツケージ、GeのAPDパツケージ及びコア
径10μmのシングルモードフアイバを用いた実験
例では、LDとフアイバの結合損失2.5dB、光フ
アイバ28から見たAPDの量子効率68%、光の
近端漏話減衰量70dBの値が得られた。また、−10
〜70℃の200サイクルの温度サイクル試験でも、
結合損失、量子効率とも±0.2dB以下の変動であ
り、非常に安定であることが確認された。
以上説明したように本考案に係わるシングルモ
ードフアイバ用アクテイブカプラは、分布結合形
光合分波素子を光合分波部に用いた構成とするこ
とにより、従来に比べて光学系の部品点数を少な
くでき、非常に安定したシングルモードフアイバ
用アクテイブカプラを提供できるという効果を奏
する。また、本アクテイブカプラは、大容量光伝
送システムの小形化、高性能化、低価格化に貢献
することができ、将来の加入者系へのシングルモ
ードフアイバシステムの導入時には、大量の需要
が見込まれその工業的価値も高い。
ードフアイバ用アクテイブカプラは、分布結合形
光合分波素子を光合分波部に用いた構成とするこ
とにより、従来に比べて光学系の部品点数を少な
くでき、非常に安定したシングルモードフアイバ
用アクテイブカプラを提供できるという効果を奏
する。また、本アクテイブカプラは、大容量光伝
送システムの小形化、高性能化、低価格化に貢献
することができ、将来の加入者系へのシングルモ
ードフアイバシステムの導入時には、大量の需要
が見込まれその工業的価値も高い。
更に本考案では、2本のシングルモードフアイ
バの一方の中心軸の延長上に第1の光半導体素子
を配置し、他方のシングルモードフアイバに対し
ては光ビームを全反射させてその進路を変更させ
この変更された光路上に第2の光半導体素子を配
置したので、分布結合形光合分波素子自体の長さ
を極力短くした状態でこれら発光または受光を行
う光半導体素子の配置を行うことができ、アクテ
イブカプラの配置に要するスペースを大幅に節約
することができるという効果もある。
バの一方の中心軸の延長上に第1の光半導体素子
を配置し、他方のシングルモードフアイバに対し
ては光ビームを全反射させてその進路を変更させ
この変更された光路上に第2の光半導体素子を配
置したので、分布結合形光合分波素子自体の長さ
を極力短くした状態でこれら発光または受光を行
う光半導体素子の配置を行うことができ、アクテ
イブカプラの配置に要するスペースを大幅に節約
することができるという効果もある。
第1図および第2図はそれぞれ本考案に係わる
シングルモードフアイバ用アクテイブカプラの各
実施例を示す概略構成図、第3図は本考案に係わ
るシングルモードフアイバ用アクテイブカプラの
試作例を示す断面図、第4図は従来のシングルモ
ードフアイバ用アクテイブカプラの一例を示す概
略構成図である。 10……光合分波素子、11,12……光半導
体素子、13,14……レンズ、15……ガラス
管、15a……斜め研磨部、16,17……干渉
膜フイルタ、18……全反射プリズム。
シングルモードフアイバ用アクテイブカプラの各
実施例を示す概略構成図、第3図は本考案に係わ
るシングルモードフアイバ用アクテイブカプラの
試作例を示す断面図、第4図は従来のシングルモ
ードフアイバ用アクテイブカプラの一例を示す概
略構成図である。 10……光合分波素子、11,12……光半導
体素子、13,14……レンズ、15……ガラス
管、15a……斜め研磨部、16,17……干渉
膜フイルタ、18……全反射プリズム。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 1本のシングルモードフアイバの端部近傍に
更にもう1本のシングルモードフアイバを互い
に平行かつ近接させ、これらの一部を加熱延伸
して作製した分布結合形光合分波素子と、 この分布結合形光合分波素子を収容するガラ
ス管と、 前記分布結合形光合分波素子の一方のシング
ルモードフアイバの中心軸の延長上に配置さ
れ、このシングルモードフアイバと光学的に結
合する第1の光半導体素子と、 前記分布結合形光合分波素子の他方のシング
ルモードフアイバを伝播する光ビームを全反射
させその進路を変更させる進路変更手段と、 この進路変更手段によつて変更された光ビー
ムの進路上に配置され、前記他方のシングルモ
ードフアイバと光学的に結合する第2の光半導
体素子とから構成されたことを特徴とするシン
グルモードフアイバ用アクテイブカプラ。 2 前記2本のシングルモードフアイバの一方の
端面が前記ガラス管とともに斜めに光学研磨さ
れており、この端面の研磨部が前記進路変更手
段を構成していることを特徴とする実用新案登
録請求の範囲第1項記載のシングルモードフア
イバ用アクテイブカプラ。 3 前記2本のシングルモードフアイバの隣接す
る端面は前記ガラス管とともに光学研磨されて
おり、一方の端面に配置された全反射プリズム
が前記進路変更手段を構成していることを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第1項記載のシ
ングルモードフアイバ用アクテイブカプラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986005076U JPH0538325Y2 (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986005076U JPH0538325Y2 (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62118210U JPS62118210U (ja) | 1987-07-27 |
JPH0538325Y2 true JPH0538325Y2 (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=30786322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986005076U Expired - Lifetime JPH0538325Y2 (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0538325Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4703022B2 (ja) * | 2001-03-29 | 2011-06-15 | 京セラ株式会社 | 送受信モジュール |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5666803A (en) * | 1979-11-02 | 1981-06-05 | Fujitsu Ltd | Photodirectional coupler |
JPS58193515A (ja) * | 1983-03-24 | 1983-11-11 | Toshiba Corp | 光分配器の製造方法 |
JPS59185308A (ja) * | 1983-04-05 | 1984-10-20 | Sumitomo Electric Ind Ltd | カツプラの製法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5995316U (ja) * | 1982-12-20 | 1984-06-28 | 矢崎総業株式会社 | 光分岐器 |
JPS60110809U (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-27 | 株式会社山武 | 光通信用リセプタクル |
-
1986
- 1986-01-20 JP JP1986005076U patent/JPH0538325Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5666803A (en) * | 1979-11-02 | 1981-06-05 | Fujitsu Ltd | Photodirectional coupler |
JPS58193515A (ja) * | 1983-03-24 | 1983-11-11 | Toshiba Corp | 光分配器の製造方法 |
JPS59185308A (ja) * | 1983-04-05 | 1984-10-20 | Sumitomo Electric Ind Ltd | カツプラの製法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62118210U (ja) | 1987-07-27 |
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