JPH0538232U - 車両用キー装置 - Google Patents

車両用キー装置

Info

Publication number
JPH0538232U
JPH0538232U JP9567591U JP9567591U JPH0538232U JP H0538232 U JPH0538232 U JP H0538232U JP 9567591 U JP9567591 U JP 9567591U JP 9567591 U JP9567591 U JP 9567591U JP H0538232 U JPH0538232 U JP H0538232U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
key
pair
electrodes
secondary battery
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9567591U
Other languages
English (en)
Inventor
武俊 桜井
忠志 脇谷
Original Assignee
株式会社東海理化電機製作所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社東海理化電機製作所 filed Critical 株式会社東海理化電機製作所
Priority to JP9567591U priority Critical patent/JPH0538232U/ja
Publication of JPH0538232U publication Critical patent/JPH0538232U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 キー側の電源としての二次電池の充電を確実
に実施すると共に防水性を向上させる。 【構成】 キー3のキーグリップ5に一対の電極6,6
を設け、内部には二次電池19を充電するための共振回
路14,整流回路17,充電回路18および電圧検出回
路21を設けると共に、送信回路20を設ける。キーシ
リンダ1側には、キー3をキーシリンダ1に装着した状
態でキー3の電極6,6と対向する一対の対向電極7,
7を設け、コンデンサ結合部とする。このコンデンサ結
合部を介して給電回路8により二次電池19に充電す
る。非接触状態で充電動作を実施でき、電極6の磨耗に
よる動作不良を防止すると共に、樹脂等で覆うことによ
り防水構造を改善することができて信頼性が向上する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、キー本体内部に電源としての二次電池とこの二次電池により駆動さ れる信号送信部とを備え、前記信号送信部から送信信号を出力して車両に設けた 駆動装置を動作させるようにした車両用キー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車のキー装置においては、最近いわゆるワイヤレスドアロック装置を搭載 したものがある。これは、例えばイグニッションキーの基部に送信回路およびこ れの電源としての電池を設け、使用者がその送信回路を動作させることによって 電波信号を出力すると、車体側に設けられた受信回路によりその電波信号を解読 し、電波信号がその自動車に設定された特定の信号であった場合に、電動アクチ ュエータを駆動してドアを自動的にロックしたり、或はそのロックを自動的に解 除するように構成されているものである。
【0003】 このようなワイヤレスドアロック装置は送信回路を動作させるべくキーに設け られた送信スイッチをオンさせるだけで、自動的にドアをロックしたり、そのロ ックを解除したりできるので、実用上非常に便利である。
【0004】 この場合、電源としての電池に一次電池を用いる構成としたものでは、電池交 換の必要性があるが、キー本体のデザイン上の制約から防水性や強度の点で品質 の向上が困難になる不具合がある。
【0005】 そこで、従来では、電源として一次電池に代えて充電可能な二次電池を用いる 構成とすることにより上述の不具合を解消することが考えられている。即ち、二 次電池の充電用の電極のみをキー本体の表面部に配設するように構成し、外部か らこの充電用電極を介して二次電池に給電することにより充電して電源を確保す るようにしたものであり、これによって、電池交換のための構造とする必要がな くなるため、防水性や強度を所定の基準に満足させることができるのである。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のような従来のものでは、充電用電極をキー本体の表面に 露出させ、二次電池への充電の際にその充電用電極と給電部の電極とが接触する 構成であるため、電極の磨耗や腐食等により電極間で接触不良が発生したり、或 は、充電電極部分がキー本体の電子回路部分への水の侵入経路となってしまう虞 があり、信頼性の点ではまだ不十分となる不具合がある。
【0007】 本考案は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、二次電池の充電を 確実に実施可能になると共に、キー本体の防水性を向上することができて信頼性 の向上が図れる車両用キー装置を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、キー本体内部に電源としての二次電池とこの二次電池により駆動さ れる信号送信部とを備え、前記信号送信部から送信信号を出力して車両に設けた 駆動装置を動作させるようにした車両用キー装置を対象としたものであり、前記 キー本体表面部に設けられた一対の電極と、この一対の電極に接続された整流回 路と、この整流回路の出力端子側に接続され前記二次電池に充電するための充電 回路と、前記車両側に設けられ前記キー本体の装着状態で前記一対の電極とコン デンサ結合状態となるように配置された一対の対向電極と、前記車両側に設けら れ所定周波数の交流電源を前記一対の対向電極及び前記キー本体側の一対の電極 を介して給電する給電手段とを具備したところに特徴を有する。
【0009】 また、キー本体内部の整流回路の前段に共振回路を設けると良い。
【0010】
【作用】
請求項1記載の車両用キー装置によれば、キー本体を車両の所定位置に装着す ると、キー本体の一対の電極と車両側の対向電極とがコンデンサ結合状態となり 、この状態で車両側に配設された給電手段からキー本体側に給電される。これに より、二次電池は整流回路および充電回路を介して充電されるので信号送信部を 駆動するための電源が確保できる。この場合、給電手段は所定周波数の交流電源 を給電するので、上記コンデンサ結合をなす一対の電極および対向電極部分を非 接触状態としたままでキー本体側に給電が行なえるので、キー本体側に設ける電 極部分を接触による磨耗や腐食等から防げると共に、電極部分を密閉する構造と することができるので防水性を向上させることができる。
【0011】 請求項2記載の車両用キー装置によれば、給電手段からキー本体部にコンデン サ結合状態の電極部分を介して給電されるときに、キー本体に設けられた共振回 路により給電手段の所定周波数の交流電源が共振状態となるように回路定数を設 定しておけば整流回路および充電回路を介して二次電池への充電電力を高くする ことができ、効率の良い充電動作を行なわせることができる。
【0012】
【実施例】
以下、本考案を自動車用のワイヤレスキー装置に適用した場合の一実施例につ いて図面を参照しながら説明する。
【0013】 図2(a),(b)は自動車のステアリングコラム部分に設けられたイグニッ ション用のキーシリンダ1部分を示しており、このキーシリンダ1には回動可能 にキーロータ2が配設されている。キーロータ2は、キー本体たるキー3が抜き 差し可能となっており、差し込まれたキー3により回動操作されるようになって いる。
【0014】 キー3はキープレート4およびキーグリップ5から構成されており、キーグリ ップ5は樹脂等によりキープレート4に一体に成形されている。このキーグリッ プ5の一方の面部には、ドアロック・アンロック用のスイッチ5aが配設されて いる。また、キーグリップ部5の肩部分のキーシリンダ1と対向する位置には一 対の電極6,6が配設されており、同図に示す状態つまりキーロータ2が「ON 」位置にある状態で電極6,6と対向する一対の対向電極7,7がキーシリンダ 1側に設けられている。
【0015】 上記の状態で、それぞれの電極6と対向電極7とによりコンデンサ結合状態が 形成されており、後述するようにキーシリンダ1側からこのコンデンサ結合部分 を介してキー本体3側へ給電されるようになっている。この場合、それぞれのコ ンデンサ結合部分は電極間の間隔が例えば1ミリ程度、電極面積が10ミリ×1 0ミリ程度の大きさとされている。
【0016】 次に、図1に従って電気的構成について述べる。
【0017】 給電手段たる給電回路8は、キーシリンダ1側に設けられており、前記コンデ ンサ結合部分を介してキー本体3側に給電するための回路である。この給電回路 8において、電源回路9の入力端子は車載バッテリに接続され、出力端子は発振 回路10および出力回路11に接続されている。発振回路10は所定周波数の信 号を生成する回路であり、出力回路11は発振回路10による所定周波数の信号 に基づいて交流電源を出力する回路である。出力回路11の出力端子は一対の対 向電極7,7に接続されている。
【0018】 キー本体3のキーグリップ5において、一対の電極6,6にはコンデンサ12 およびコイル13の並列回路からなる共振回路14が接続されると共に、4個の ダイオード15a乃至15dおよび平滑用コンデンサ16からなる全波整流回路 17の入力端子が接続されている。この全波整流回路17の出力端子は充電回路 18を介して二次電池19に接続されている。
【0019】 上記充電回路18は、二次電池19に抵抗18aを介して通電経路を形成する と共に、この二次電池19に並列に図示極性で過充電防止用のツェナーダイオー ド18bを接続した構成となっている。二次電池19は、例えば起電力が3Vの バナジウム−リチウム電池を用いており、その大きさは直径12.5ミリ,厚さ 2ミリ程度となっている。信号送信部20はスイッチ5aを介してこの二次電池 19から給電されるもので、スイッチ5aのオン操作に応じてドアロックの電波 信号を出力するようになっている。
【0020】 また、二次電池19の両端子には電圧検出回路21が接続されており、二次電 池19の起電力を検出して信号送信部20に出力するようになっている。信号送 信部21は二次電池19の充電動作中にその起電力が所定電圧に達すると、給電 回路8による給電動作を停止する指令信号を信号送信部20に与える。
【0021】 次に、本実施例の作用説明に先立って、図3および図4により給電動作の原理 について述べる。
【0022】 図3において、キーシリンダ1側の一対の対向電極7,7およびキー本体3の 一対の電極6,6により一対のコンデンサ結合部分Pが構成されており、このコ ンデンサ結合部分Pを介してキーシリンダ1側から交流電源Qを接続すると、充 電回路18および二次電池19によりなる充電部Rに給電される。
【0023】 この場合、コンデンサ結合部分Pの容量をできるだけ大きくする或は電源周波 数を高くすることにより、この部分での電圧降下が少なくなって充電部Rに効率 良く給電することができるものである。
【0024】 次に、図4におけるように、キー本体3のコンデンサ結合部分Pを介した受電 端部分に、コンデンサCおよびコイルLの並列回路Tを接続する場合には、給電 時に電源周波数と回路定数を適切に選ぶことにより、コンデンサ結合部分P,コ ンデンサCおよびコイルLによる共振状態を形成することができる。従って、こ の状態で、共振回路S部分で交流電源Q側からみて実質的なインピーダンスを略 ゼロとすることができ、充電部R側に最も効率的に給電することができるように なる。
【0025】 さて、本実施例の場合においては、コンデンサ結合部分Pにおける容量C1は 電極面積Aおよび電極間ギャップdの値から、ギャップ部の誘電率εを空気の誘 電率ε0 とすると、次式のように表わされる。
【0026】
【数1】 従って、電極の一辺の長さを10mmとし、電極間ギャップdの値を1mmとする と、上式(1)からこのときのコンデンサ結合部分Pの1個あたりの容量C1は 約1pFとなる。そして、充電に必要な電流を5mAとし、コンデンサ結合部分 Pでの電圧降下を0.2V程度とすると、このときの周波数fは約400MHz とする必要があり、充電エネルギーを大きくするには、さらに周波数fを高くし なければならない。尚、電極の一辺の長さを20mmとした場合に、上述の周波数 fは約100MHzとなる。
【0027】 次に、並列回路TのコンデンサCおよびコイルLを加えた回路による状態を考 えると、このときの電源Q側からみた共振周波数f1(共振角周波数ω=2πf 1である)は次のように表わされる。
【0028】
【数2】 従って、このような共振周波数f1に電源周波数を選ぶと、電源Q側からみた インピーダンスを極小(略ゼロ)にすることができ、最も効率的にエネルギーを 伝達することができる。このためには、まず、できるだけコンデンサ結合部分P の容量C1の値を大きくし、さらに並列回路TのコンデンサCの容量CをC>> C1となるように設定すると、上述の式(2)に示した関係を次式に示すように 近似することができる。
【0029】
【数3】 即ち、印加される電源電圧は殆どこの並列回路Tにかかるようにすることがで きると共に、並列回路Tは並列共振状態となってインピーダンスが高くなるため 、電流を充電回路18側に効率良く供給することができるものである。
【0030】 さて、本実施例においては、キー3をキーロータ2に装着して「ON」位置に 回動すると、給電回路8においては、発振回路10は電源回路9から電源が与え られて出力回路11を介して給電動作を開始する。この場合、発振回路10の出 力周波数は、上述の式(2)或は式(3)により決まる共振回路14の共振周波 数f1になるように設定されている。
【0031】 これにより、コンデンサ結合部Pを介してキー3側に給電されると、共振回路 14は共振状態となり、充電回路18には全波整流回路17を介して全波整流さ れた直流電圧が効率良く印加されるようになり、二次電池19が充電される。そ して、電圧検出回路21は二次電池19の起電力が所定値に達するとこれを検出 して送信回路20に充電動作停止の信号を出力させる。車両側の図示しない受信 回路を介して電源回路9に充電動作停止信号が与えられると、共振回路10への 給電を停止して、二次電池19の充電動作を終了する。
【0032】 尚、コンデンサ結合部Pのギャップ間に空気の代わりに誘電率の高い誘電体で 満たすと、P部分の容量値(C1)を大きくできるため、電極面積を小さくでき る利点がある。
【0033】 このような本実施例によれば、車両側からキー3側に給電する際に、双方の電 極を対向させてコンデンサ結合状態とすることにより非接触状態で行なう構成と したので、接触による電極6,7の磨耗を防止でき、接触不良等の動作不良を極 力低減できるので、確実に充電動作が行なえ、信頼性が向上する。
【0034】 また、本実施例によれば、このように非接触状態で充電動作を行なうので、例 えばキー3の電極6部分を樹脂等により密封した構造とすることができ、従って 、電極6の腐食を防止すると共に、キー3内部への水の侵入を防止することがで きるようになり、信頼性が向上する。
【0035】
【考案の効果】
請求項1記載の車両用キー装置によれば、キー本体を車両側の所定位置に装着 した状態でキー本体の一対の電極と車両側の対向電極とによりコンデンサ結合状 態を形成し、このコンデンサ結合部分を介して車両側の給電手段から非接触状態 でキー本体側の二次電池に充電する構成としたので、電極部分が磨耗等により接 触不良等の動作不良をおこすことがなくなると共に、電極部分を樹脂等の誘電体 により覆う構造とすることができて、内部への水の侵入経路をなくすことができ 、従って防水性が良くなり信頼性が向上するという優れた効果を奏する。
【0036】 請求項2記載の車両用キー装置によれば、上述の充電動作をキー本体内部に設 けた共振回路により共振状態で行なわせる構成としたので、より効率良く充電動 作を行なうことができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す電気的構成図
【図2】キーを装着した状態で示す平面図および正面図
【図3】動作原理説明図
【図4】共振回路を用いた場合の動作原理説明図
【符号の説明】
1はキーシリンダ、2はキーロータ、3はキー(キー本
体)、5はキーグリップ、6,6は一対の電極、7,7
は一対の対向電極、8は給電回路(給電手段)、9は電
源回路、10は発振回路、12はコンデンサ、13はコ
イル、14は共振回路、17は全波整流回路(整流回
路)、18は充電回路、19は二次電池、20は送信回
路(信号送信部)、21は電圧検出回路である。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キー本体内部に電源としての二次電池と
    この二次電池により駆動される信号送信部とを備え、前
    記信号送信部から送信信号を出力して車両に設けた駆動
    装置を動作させるようにしたものであって、前記キー本
    体表面部に設けられた一対の電極と、この一対の電極に
    接続された整流回路と、この整流回路の出力端子側に接
    続され前記二次電池に充電するための充電回路と、前記
    車両側に設けられ前記キー本体の装着状態で前記一対の
    電極とコンデンサ結合状態となるように配置された一対
    の対向電極と、前記車両側に設けられ所定周波数の交流
    電源を前記一対の対向電極及び前記キー本体側の一対の
    電極を介して給電する給電手段とを具備してなる車両用
    キー装置。
  2. 【請求項2】 キー本体内部の整流回路の前段に、電極
    対のコンデンサ結合部分とで直列共振回路を形成する補
    助回路を設けたことを特徴とする請求項1記載の車両用
    キー装置。
JP9567591U 1991-10-25 1991-10-25 車両用キー装置 Pending JPH0538232U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9567591U JPH0538232U (ja) 1991-10-25 1991-10-25 車両用キー装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9567591U JPH0538232U (ja) 1991-10-25 1991-10-25 車両用キー装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0538232U true JPH0538232U (ja) 1993-05-25

Family

ID=14144080

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9567591U Pending JPH0538232U (ja) 1991-10-25 1991-10-25 車両用キー装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0538232U (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007202241A (ja) * 2006-01-24 2007-08-09 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 電源システムならびに電源システム制御のためのプログラムおよびそれを記録した記録媒体
JP2009089520A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Takenaka Komuten Co Ltd 電力供給システム
WO2009072444A1 (ja) * 2007-12-04 2009-06-11 Dyden Corporation 電源装置
JP2009524398A (ja) * 2006-01-18 2009-06-25 ナイジェル パワー エルエルシー. ワイヤレスリンクを介して電子デバイスに電力供給するための方法およびシステム
WO2010095448A1 (ja) * 2009-02-20 2010-08-26 株式会社竹中工務店 電力供給システム、及びそのための可動体と固定体
WO2010103787A1 (ja) * 2009-03-12 2010-09-16 株式会社竹中工務店 電力供給システム、及びそのための可動体と固定体
WO2010122598A1 (ja) * 2009-04-21 2010-10-28 株式会社竹中工務店 電力供給システム
WO2012172929A1 (ja) * 2011-06-13 2012-12-20 株式会社村田製作所 電力伝送システムおよび受電装置
JP2013093965A (ja) * 2011-10-25 2013-05-16 Murata Mfg Co Ltd 電力伝送システム
US8476789B2 (en) 2010-07-28 2013-07-02 Murata Manufacturing Co., Ltd. Power transmitting apparatus, power receiving apparatus, and power transmission system
JP2014515862A (ja) * 2011-03-07 2014-07-03 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ エレクトロルミネセント装置
JP2019213427A (ja) * 2018-06-08 2019-12-12 福井県 脱着容易な高電圧対応のコネクタを備えたバッテリー装置

Cited By (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009524398A (ja) * 2006-01-18 2009-06-25 ナイジェル パワー エルエルシー. ワイヤレスリンクを介して電子デバイスに電力供給するための方法およびシステム
JP4519077B2 (ja) * 2006-01-24 2010-08-04 日本電信電話株式会社 電源システムならびに電源システム制御のためのプログラムおよびそれを記録した記録媒体
JP2007202241A (ja) * 2006-01-24 2007-08-09 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 電源システムならびに電源システム制御のためのプログラムおよびそれを記録した記録媒体
JP2009089520A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Takenaka Komuten Co Ltd 電力供給システム
WO2009072444A1 (ja) * 2007-12-04 2009-06-11 Dyden Corporation 電源装置
JP5235898B2 (ja) * 2007-12-04 2013-07-10 大電株式会社 電源装置
EP2400632A1 (en) * 2009-02-20 2011-12-28 Takenaka Corporation Electric power supply system as well as a fixed body and mobile body therefor
WO2010095448A1 (ja) * 2009-02-20 2010-08-26 株式会社竹中工務店 電力供給システム、及びそのための可動体と固定体
JP2010193692A (ja) * 2009-02-20 2010-09-02 Takenaka Komuten Co Ltd 電力供給システム
EP2400632A4 (en) * 2009-02-20 2013-10-30 Takenaka Corp POWER SUPPLY SYSTEM AND FIXER BODY AND MOBILE BODY THEREFOR
JP2010213554A (ja) * 2009-03-12 2010-09-24 Takenaka Komuten Co Ltd 電力供給システム
WO2010103787A1 (ja) * 2009-03-12 2010-09-16 株式会社竹中工務店 電力供給システム、及びそのための可動体と固定体
WO2010122598A1 (ja) * 2009-04-21 2010-10-28 株式会社竹中工務店 電力供給システム
US8476789B2 (en) 2010-07-28 2013-07-02 Murata Manufacturing Co., Ltd. Power transmitting apparatus, power receiving apparatus, and power transmission system
JP2014515862A (ja) * 2011-03-07 2014-07-03 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ エレクトロルミネセント装置
WO2012172929A1 (ja) * 2011-06-13 2012-12-20 株式会社村田製作所 電力伝送システムおよび受電装置
JP2013093965A (ja) * 2011-10-25 2013-05-16 Murata Mfg Co Ltd 電力伝送システム
JP2019213427A (ja) * 2018-06-08 2019-12-12 福井県 脱着容易な高電圧対応のコネクタを備えたバッテリー装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6965295B2 (en) Electronic key system operable with charge capacitor power
JPH0538232U (ja) 車両用キー装置
US4577145A (en) Charging system having electromagnetic field means for distinguishing between primary and secondary batteries
JP2004003161A5 (ja)
JP4428388B2 (ja) アンテナ装置及びドアハンドル装置
JP3626269B2 (ja) トランスポンダ装着タイヤ
US20130057082A1 (en) Non-contact power reception system and non-contact power transmission system
EP3107074B1 (en) Vehicle door handle device
WO2010074106A1 (ja) 共鳴型非接触充電装置
JPH06178464A (ja) 非接触電力供給装置
JP2000078055A (ja) トランスポンダ装置
JP2017008538A (ja) 車両用ドアハンドル駆動装置及び車両用通信装置
JP2013165043A (ja) 携帯機
JP4223202B2 (ja) 充電方式変換装置
JP3670719B2 (ja) キーレスエントリーシステム
CN109501719A (zh) 一种用于避免车载无线充电干扰智能钥匙检测的系统及方法
JPH10250531A (ja) 車両用キー装置
CN107806294A (zh) 用于交通工具的门把手装置
JP2000201442A (ja) 非接触電力伝送を受ける非接触icカ―ド
JP4696757B2 (ja) ドアロック制御装置
JPH0714098Y2 (ja) 車載用リモートコントロール装置
JPH10503565A (ja) 再充電可能なエネルギー蓄積器を備えるキー
JP3969912B2 (ja) 車両キーレスエントリー装置
JP2003184369A (ja) 電気錠の電源装置
JP2012251374A (ja) 自動車のコードレス充電器のキー内蔵型遠隔操作装置