JP2003184369A - 電気錠の電源装置 - Google Patents
電気錠の電源装置Info
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- JP2003184369A JP2003184369A JP2001385460A JP2001385460A JP2003184369A JP 2003184369 A JP2003184369 A JP 2003184369A JP 2001385460 A JP2001385460 A JP 2001385460A JP 2001385460 A JP2001385460 A JP 2001385460A JP 2003184369 A JP2003184369 A JP 2003184369A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】接触不良や電池切れなどにより電気錠が動作不
能になるのを未然に防止する。 【解決手段】錠本体１をドアＡに取り付け、ドア枠Ｂに
受け金具２を取り付ける。錠本体１は、プランジャ３を
内蔵し、受け金具２に設けた穴ａにプランジャ３を出し
入れして施・解錠する。プランジャ３は、ばね４で付勢
して押し出し、ソレノイド５を通電して引っ込める。ソ
レノイド５は、充電可能な内部電池６に接続し、ソレノ
イド５と内部電池６の間にスイッチ７を介装する。内部
電池６は、非接触式の充電器８に接続して充電する。充
電器８は、給電器８ａと受電器８ｂで構成し、給電器８
ａに交流を流して磁界を発生し、その磁束を受電器８ｂ
に通して相互誘導作用による誘導電流を発生させる。こ
れにより、給電器８ａから受電器８ｂに電力伝送する。
内部電池６は、この受電器８ｂに接続する。電源工事が
可能な場所に電気錠１０を設置する場合は、受電器８ｂ
をドアＡに取り付け、給電器８ａをドア枠Ｂの対向面に
取り付けてＡＣ電源２０に接続する。
能になるのを未然に防止する。 【解決手段】錠本体１をドアＡに取り付け、ドア枠Ｂに
受け金具２を取り付ける。錠本体１は、プランジャ３を
内蔵し、受け金具２に設けた穴ａにプランジャ３を出し
入れして施・解錠する。プランジャ３は、ばね４で付勢
して押し出し、ソレノイド５を通電して引っ込める。ソ
レノイド５は、充電可能な内部電池６に接続し、ソレノ
イド５と内部電池６の間にスイッチ７を介装する。内部
電池６は、非接触式の充電器８に接続して充電する。充
電器８は、給電器８ａと受電器８ｂで構成し、給電器８
ａに交流を流して磁界を発生し、その磁束を受電器８ｂ
に通して相互誘導作用による誘導電流を発生させる。こ
れにより、給電器８ａから受電器８ｂに電力伝送する。
内部電池６は、この受電器８ｂに接続する。電源工事が
可能な場所に電気錠１０を設置する場合は、受電器８ｂ
をドアＡに取り付け、給電器８ａをドア枠Ｂの対向面に
取り付けてＡＣ電源２０に接続する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気信号により施
・解錠を制御する電気錠に関し、特にその電源装置に関
する。
・解錠を制御する電気錠に関し、特にその電源装置に関
する。
【０００２】
【発明が解決しようとする課題】一般の錠は、鍵を手で
廻して施・解錠するが、電気錠はそれを電気で行うので
電源を必要とする。一般のＡＣ電源を電源とする場合
は、図５に示すように、電気錠１０をドアＡに取り付
け、それをドアＡから離れた場所に配置したＡＣ電源２
０に接続する。この場合、ドアＡが開閉するので、電気
錠１０とＡＣ電源２０を直接つなげる配線ができず、ド
アＡの境目に通電金具３０を取り付け、この通電金具３
０を介して電気錠１０とＡＣ電源２０を接続する。この
ため、通電金具３０が磨耗して接触不良を起こすと、電
気錠１０が正常に作動しなくなる。また、電池を内蔵し
て電源とする場合は、電池が切れると電気錠１０が動か
なくなる。
廻して施・解錠するが、電気錠はそれを電気で行うので
電源を必要とする。一般のＡＣ電源を電源とする場合
は、図５に示すように、電気錠１０をドアＡに取り付
け、それをドアＡから離れた場所に配置したＡＣ電源２
０に接続する。この場合、ドアＡが開閉するので、電気
錠１０とＡＣ電源２０を直接つなげる配線ができず、ド
アＡの境目に通電金具３０を取り付け、この通電金具３
０を介して電気錠１０とＡＣ電源２０を接続する。この
ため、通電金具３０が磨耗して接触不良を起こすと、電
気錠１０が正常に作動しなくなる。また、電池を内蔵し
て電源とする場合は、電池が切れると電気錠１０が動か
なくなる。
【０００３】そこで本発明は、接触不良や電池切れなど
により電気錠が動作不能になるのを未然に防止すること
を目的になされたものである。
により電気錠が動作不能になるのを未然に防止すること
を目的になされたものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明は以下のように構成した。
めに、本発明は以下のように構成した。
【０００５】すなわち、請求項１の発明は、電気錠に電
磁誘導作用により起電する電源を接続し、この電気錠と
電源をドアに取り付けると共に、この電源を非接触で起
電する磁界発生装置をドア枠に取り付け、しかして前記
電気錠にワイヤレスの給電を可能にしてなる電源装置で
ある。請求項２の発明は、前記磁界発生装置を電池に接
続し、この電池駆動の磁界発生装置をドアの外側に着脱
自在に取り付けて前記電源をワイヤレスで起電してなる
請求項１記載の電源装置である。請求項３の発明は、前
記ドアに通孔を穿ち、この通孔を通してドアの外側から
前記電気錠に電池を直接接続してなる請求項１記載の電
源装置である。請求項４の発明は、前記電源に蓄電池を
接続して起電した電力を蓄電してなる請求項１記載の電
源装置である。
磁誘導作用により起電する電源を接続し、この電気錠と
電源をドアに取り付けると共に、この電源を非接触で起
電する磁界発生装置をドア枠に取り付け、しかして前記
電気錠にワイヤレスの給電を可能にしてなる電源装置で
ある。請求項２の発明は、前記磁界発生装置を電池に接
続し、この電池駆動の磁界発生装置をドアの外側に着脱
自在に取り付けて前記電源をワイヤレスで起電してなる
請求項１記載の電源装置である。請求項３の発明は、前
記ドアに通孔を穿ち、この通孔を通してドアの外側から
前記電気錠に電池を直接接続してなる請求項１記載の電
源装置である。請求項４の発明は、前記電源に蓄電池を
接続して起電した電力を蓄電してなる請求項１記載の電
源装置である。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。
施の形態について説明する。
【０００７】図１に、本発明を実施した電気錠の構成図
を示す。電気錠１０は、錠本体１をドアＡに取り付け、
ドア枠Ｂに受け金具２を取り付ける。錠本体１は、プラ
ンジャ３を内蔵し、受け金具２に設けた穴ａにプランジ
ャ３を出し入れして施・解錠する。プランジャ３は、ば
ね４で付勢して押し出し、ソレノイド５を通電して引っ
込める。電気錠１０は、プランジャ型の他に、受け金具
を開閉するストライク型など、どのようなものでもよ
い。
を示す。電気錠１０は、錠本体１をドアＡに取り付け、
ドア枠Ｂに受け金具２を取り付ける。錠本体１は、プラ
ンジャ３を内蔵し、受け金具２に設けた穴ａにプランジ
ャ３を出し入れして施・解錠する。プランジャ３は、ば
ね４で付勢して押し出し、ソレノイド５を通電して引っ
込める。電気錠１０は、プランジャ型の他に、受け金具
を開閉するストライク型など、どのようなものでもよ
い。
【０００８】ソレノイド５は、充電可能な内部電池６に
接続し、ソレノイド５と内部電池６の間にスイッチ７を
介装する。内部電池６は、非接触式の充電器８に接続し
て充電する。充電器８は、給電器８ａと受電器８ｂで構
成し、給電器８ａに交流を流して磁界を発生し、その磁
束を受電器８ｂに通して相互誘導作用による誘導電流を
発生させる。これにより、給電器８ａから受電器８ｂに
電力伝送する。内部電池６は、この受電器８ｂに接続す
る。あるいは、内部電池６を省略して直接受電器８ｂに
ソレノイド５を接続してもよい。
接続し、ソレノイド５と内部電池６の間にスイッチ７を
介装する。内部電池６は、非接触式の充電器８に接続し
て充電する。充電器８は、給電器８ａと受電器８ｂで構
成し、給電器８ａに交流を流して磁界を発生し、その磁
束を受電器８ｂに通して相互誘導作用による誘導電流を
発生させる。これにより、給電器８ａから受電器８ｂに
電力伝送する。内部電池６は、この受電器８ｂに接続す
る。あるいは、内部電池６を省略して直接受電器８ｂに
ソレノイド５を接続してもよい。
【０００９】電源工事が可能な場所に電気錠１０を設置
する場合は、受電器８ｂをドアＡに取り付け、給電器８
ａをドア枠Ｂの対向面に取り付けてＡＣ電源２０に接続
する。電源工事が不可能な場所に電気錠１０を設置する
場合は、図２に示すように、受電器８ｂをドアＡのガラ
ス窓など非磁性材料面の外側に貼り付け、給電器８ａを
その内側の対向面に貼り付けて持ち運び可能な移動電源
９に接続する。移動電源９は、インバータ（図示しな
い）を内蔵し、アルカリ乾電池などの１次電池（あるい
はリチウムイオン電池などの２次電池）よりなる外部電
池９ａをホルダ９ｂに入れて交流電力を供給する。
する場合は、受電器８ｂをドアＡに取り付け、給電器８
ａをドア枠Ｂの対向面に取り付けてＡＣ電源２０に接続
する。電源工事が不可能な場所に電気錠１０を設置する
場合は、図２に示すように、受電器８ｂをドアＡのガラ
ス窓など非磁性材料面の外側に貼り付け、給電器８ａを
その内側の対向面に貼り付けて持ち運び可能な移動電源
９に接続する。移動電源９は、インバータ（図示しな
い）を内蔵し、アルカリ乾電池などの１次電池（あるい
はリチウムイオン電池などの２次電池）よりなる外部電
池９ａをホルダ９ｂに入れて交流電力を供給する。
【００１０】ドアＡに非磁性材料面がない場合は、図３
に示すように、ドアＡに通孔を穿ってコネクタＣを貫通
し、コネクタＣを介して電気錠１０の内部電池６に外部
電池９ａを直接接続する、コネクタＣは、図４に示すよ
うに、基端にフランジＣ１を設け、先端をナットＣ２に
ねじ込んでフランジＣ１とナットＣ２の間にドアＡを挟
む形で固定する。また、軸心にＤＣジャックＣ３を穿
ち、これにピンを着脱自在に挿通して外部電池９ａに接
続する。また、外部電池９ａのプラス・マイナスの向き
を逆にして接続してもよいように、逆流防止回路を設け
て内部電池６を保護する。
に示すように、ドアＡに通孔を穿ってコネクタＣを貫通
し、コネクタＣを介して電気錠１０の内部電池６に外部
電池９ａを直接接続する、コネクタＣは、図４に示すよ
うに、基端にフランジＣ１を設け、先端をナットＣ２に
ねじ込んでフランジＣ１とナットＣ２の間にドアＡを挟
む形で固定する。また、軸心にＤＣジャックＣ３を穿
ち、これにピンを着脱自在に挿通して外部電池９ａに接
続する。また、外部電池９ａのプラス・マイナスの向き
を逆にして接続してもよいように、逆流防止回路を設け
て内部電池６を保護する。
【００１１】スイッチ７は、コントローラ１１で制御し
てソレノイド５の通電をオン・オフする。コントローラ
１１は、ドアＡの外側に取り付けたテンキーやカードリ
ーダなどの操作装置１２に接続し、これよりＩＤパスワ
ードを入力して解錠の可否を決定する。あるいは、ＩＤ
パスワードの代わりに指紋や網膜、声紋などのバイオロ
ジカル媒体を入力してもよい。また、コントローラ１１
にリモコンの受信器を接続し、リモコン操作により施・
解錠を制御してもよい。
てソレノイド５の通電をオン・オフする。コントローラ
１１は、ドアＡの外側に取り付けたテンキーやカードリ
ーダなどの操作装置１２に接続し、これよりＩＤパスワ
ードを入力して解錠の可否を決定する。あるいは、ＩＤ
パスワードの代わりに指紋や網膜、声紋などのバイオロ
ジカル媒体を入力してもよい。また、コントローラ１１
にリモコンの受信器を接続し、リモコン操作により施・
解錠を制御してもよい。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電気錠の
電源装置は、電磁誘導作用により起電する電源をドアに
取り付け、この電源を非接触で起電する磁界発生装置を
ドア枠に取り付けて電気錠にワイヤレスの給電を可能に
する。従って、本発明によれば、ドアの可動部分の配線
がなく、機械的な磨耗や接触不良がなくなるので、電気
錠の耐久性と信頼性が向上する。
電源装置は、電磁誘導作用により起電する電源をドアに
取り付け、この電源を非接触で起電する磁界発生装置を
ドア枠に取り付けて電気錠にワイヤレスの給電を可能に
する。従って、本発明によれば、ドアの可動部分の配線
がなく、機械的な磨耗や接触不良がなくなるので、電気
錠の耐久性と信頼性が向上する。
【００１３】また、本発明の電気錠の電源装置は、電池
駆動の磁界発生装置をドアの外側に着脱自在に取り付け
て電源をワイヤレスで起電する。あるいは、通孔を通し
てドアの外側から電気錠に電池を直接接続する。従っ
て、本発明によれば、充電や給電がドアの外から簡単に
できるので、電池が切れてもすぐに電気錠を作動させる
ことができる。また、ＡＣ電源を必要としないので、一
般の錠と同じように電気錠をどこでも簡単に取り付ける
ことができる。
駆動の磁界発生装置をドアの外側に着脱自在に取り付け
て電源をワイヤレスで起電する。あるいは、通孔を通し
てドアの外側から電気錠に電池を直接接続する。従っ
て、本発明によれば、充電や給電がドアの外から簡単に
できるので、電池が切れてもすぐに電気錠を作動させる
ことができる。また、ＡＣ電源を必要としないので、一
般の錠と同じように電気錠をどこでも簡単に取り付ける
ことができる。
【００１４】また、本発明の電気錠の電源装置は、電源
に蓄電池を接続して起電した電力を蓄電する。従って、
本発明によれば、停電など不測の事態に備えることがで
きる。
に蓄電池を接続して起電した電力を蓄電する。従って、
本発明によれば、停電など不測の事態に備えることがで
きる。
【図１】本発明を実施した電気錠の構成図である。
【図２】本発明を実施した移動電源を取り付けたドアの
断面図である。
断面図である。
【図３】本発明を実施したコネクタを取り付けたドアの
断面図である。
断面図である。
【図４】本発明を実施したコネクタの斜視図である。
【図５】従来の電気錠の配線図である。
１ 錠本体
２ 受け金具
３ プランジャ
４ ばね
５ ソレノイド
６ 内部電池
７ スイッチ
８ 充電器
８ａ 給電器
８ｂ 受電器
９ 移動電源
９ａ 外部電池
９ｂ ホルダ
１０ 電気錠
１１ コントローラ
１２ 操作装置
２０ ＡＣ電源
３０ 通電金具
Ａ ドア
Ｂ ドア枠
Ｃ コネクタ
Ｃ１ フランジ
Ｃ２ ナット
Ｃ３ ＤＣジャック
ａ 穴
Claims (4)
- 【請求項１】 電気錠に電磁誘導作用により起電する電
源を接続し、 この電気錠と電源をドアに取り付けると共に、 この電源を非接触で起電する磁界発生装置をドア枠に取
り付け、 しかして前記電気錠にワイヤレスの給電を可能にしてな
る電源装置。 - 【請求項２】 前記磁界発生装置を電池に接続し、 この電池駆動の磁界発生装置をドアの外側に着脱自在に
取り付けて前記電源をワイヤレスで起電してなる請求項
１記載の電源装置。 - 【請求項３】 前記ドアに通孔を穿ち、 この通孔を通してドアの外側から前記電気錠に電池を直
接接続してなる請求項１記載の電源装置。 - 【請求項４】 前記電源に蓄電池を接続して起電した電
力を蓄電してなる請求項１記載の電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001385460A JP2003184369A (ja) | 2001-12-19 | 2001-12-19 | 電気錠の電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001385460A JP2003184369A (ja) | 2001-12-19 | 2001-12-19 | 電気錠の電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003184369A true JP2003184369A (ja) | 2003-07-03 |
Family
ID=27594870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001385460A Withdrawn JP2003184369A (ja) | 2001-12-19 | 2001-12-19 | 電気錠の電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003184369A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005201004A (ja) * | 2004-01-19 | 2005-07-28 | Eri Matsumura | 建築物の開口部開閉装置 |
| WO2006006834A1 (en) * | 2004-07-15 | 2006-01-19 | Stcit Co., Ltd. | Power supply for digital-doorlock using wireless power transmission |
| JP2006144440A (ja) * | 2004-11-22 | 2006-06-08 | Mitsubishi Electric Corp | セキュリティシステム |
| CN103187747A (zh) * | 2011-12-31 | 2013-07-03 | 吴昌德 | 带电子锁的公用充电装置 |
| CN104037845A (zh) * | 2013-12-18 | 2014-09-10 | 杭州诺亚方舟网络科技有限公司 | 移动设备防盗充电装置 |
| GB2532311A (en) * | 2014-09-02 | 2016-05-18 | Hanchett Entry Systems Inc | Power control circuit assembly for an electric door latch mechanism |
| US20180323632A1 (en) * | 2017-05-05 | 2018-11-08 | Western Digital Technologies, Inc. | Door lock mechanism |
-
2001
- 2001-12-19 JP JP2001385460A patent/JP2003184369A/ja not_active Withdrawn
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005201004A (ja) * | 2004-01-19 | 2005-07-28 | Eri Matsumura | 建築物の開口部開閉装置 |
| WO2006006834A1 (en) * | 2004-07-15 | 2006-01-19 | Stcit Co., Ltd. | Power supply for digital-doorlock using wireless power transmission |
| JP2006144440A (ja) * | 2004-11-22 | 2006-06-08 | Mitsubishi Electric Corp | セキュリティシステム |
| CN103187747A (zh) * | 2011-12-31 | 2013-07-03 | 吴昌德 | 带电子锁的公用充电装置 |
| CN104037845A (zh) * | 2013-12-18 | 2014-09-10 | 杭州诺亚方舟网络科技有限公司 | 移动设备防盗充电装置 |
| GB2532311A (en) * | 2014-09-02 | 2016-05-18 | Hanchett Entry Systems Inc | Power control circuit assembly for an electric door latch mechanism |
| US9509163B2 (en) | 2014-09-02 | 2016-11-29 | Hanchett Entry Systems, Inc. | Power control circuit assembly for an electric door latch mechanism |
| GB2567795A (en) * | 2014-09-02 | 2019-05-01 | Hanchett Entry Systems Inc | Power control circuit assembly for an electric door latch mechanism |
| GB2532311B (en) * | 2014-09-02 | 2019-08-14 | Hanchett Entry Systems Inc | Power control circuit assembly for an electric door latch mechanism |
| GB2567795B (en) * | 2014-09-02 | 2019-08-28 | Hanchett Entry Systems Inc | Power control circuit assembly for an electric door latch mechanism |
| US20180323632A1 (en) * | 2017-05-05 | 2018-11-08 | Western Digital Technologies, Inc. | Door lock mechanism |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050301 |