JPH0537345A - 半導体出力バツフア回路 - Google Patents

半導体出力バツフア回路

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JPH0537345A
JPH0537345A JP3188509A JP18850991A JPH0537345A JP H0537345 A JPH0537345 A JP H0537345A JP 3188509 A JP3188509 A JP 3188509A JP 18850991 A JP18850991 A JP 18850991A JP H0537345 A JPH0537345 A JP H0537345A
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JP
Japan
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channel mos
mos transistor
output
circuit
transistor
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Application number
JP3188509A
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English (en)
Inventor
Yutaka Wabuka
裕 和深
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NEC Kyushu Ltd
Original Assignee
NEC Kyushu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】TTLインターフェースとCMOSインターフ
ェースを切り換えて使用し、かつ、高速で動作する半導
体集積回路の出力バッファにおいて、集積回路の誤動作
の原因である信号変化時のオーバーシュート、アンダー
シュートを低減し、かつ、信号伝搬時間を小さくし高速
の出力バッファ回路を実現する。 【構成】信号伝送路の特性インピーダンスに等しい出力
抵抗を持つ最終段トランジスタP11,N11と並列に、同
一の出力抵抗を持つ補助トランジスタP12,N12を設
け、入力信号I11を入力としパルス発生回路により出力
点O12の変化時の所定時間のみP12,N12を導通状態と
する補助制御回路G13,G14を持ち、更に、補助駆動回
路G13,G14において、その動作を禁止し、P12とN12
を個別に非導通状態とし、TTLインターフェースとC
MOSインターフェースに対応して出力バッファの駆動
能力を切り換える制御信号入力C11,C12とを有してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体出力バッファ回路
に関し、特にTTLインターフェースとCMOSインタ
ーフェースを電源電圧に応じて切り換えて使用する半導
体出力バッファ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の半導体出力バッファ回路
(以下、出力バッファと呼ぶ)の一例の回路図である。
出力バッファの出力端子O2 に接続されるインダクタン
スL及び容量Cは特性インピーダンスZ0 の信号伝送路
3とそれにインピーダンス整合がとれた状態で接続され
た負荷を透過的に表している。
【0003】この出力バッファは、入力信号I1 によ
り、インバータ101,102及びインパータ103,
104からなる駆動回路G11及びG12を介して第1の電
源(以下VDDと称す)と出力端子O12との間に接続され
たPチャネルMOSトランジスタP11と第2の電源(以
下GNDと称す)と出力端子O42との間に接続されたN
チャネルMOSトランジスタN41とを相補的に切り換え
る第1のCMOS出力端子1を有し、特性インピーダン
スZ0 の信号伝送路3を介して負荷を駆動するものとな
っている。
【0004】出力回路1及び駆動回路G11,G12を構成
するそれぞれのMOSトランジスタの幾何学的寸法は、
入力信号V1 の変化に応じて、負荷の接続された出力点
O1のレベルがTTLインターフェースまたはCMOS
インターフェースの所定レベルに達するまでの遅延時間
が使用を満たすよう決定される。
【0005】図5は、データバス等の双方向入出力回路
に用いられる従来の出力バッファの回路図である。図4
の出力バッファとの相違は、出力制御入力信号C50を有
し、この制御入力信号により、出力点O1 をPチャネル
MOSトランジスタP11とNチャネルMOSトランジス
タN11のどちらか一方が導通状態にあるドライブ状態と
両方が非導通状態になるハイ・インピーダンス状態に切
り替えることができる。回路構成上の相違は駆動回路G
21及びG22において、NORゲート202とNANDゲ
ート204が用いられ、これにより出力点G12の状態切
り替えを実現している。
【0006】電源電圧5VのTTLインターフェースを
持つ集積回路の出力バッファの出力点の電圧変化は、立
ち上がり時0.0Vから2.0Vに対し立ち去がり時は
5.0Vから0.8Vと約2倍の電圧振幅を変化させる
必要がある。
【0007】一方、CMOSインターフェースを持つ集
積回路の出力バッファの場合の出力点の電圧変化は立ち
上がり、立ち下がり共同一の電圧変化でよい。
【0008】近年、集積回路を使用したシステムの高速
化に伴い、出力バッファの高速化も要求されており、出
力点の立ち下がりも立ち上がりと同じ遅延時間である必
要がある。このため、電源電圧5VのTTLインターフ
ェースを持つ集積回路の出力バッファの最終段Nチャネ
ルMOSトランジスタの出力抵抗は、最終段Pチャネル
MOSトランジスタの1/2とする必要があり、CMO
Sインターフェースを持つ集積回路の出力バッファにお
いては、最終段トランジスタはPチャネル、Nチャネル
共同一の出力抵抗とする必要がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】TTLインターフェー
スとCMOSインターフェースを電源電圧に応じて切り
換えて使用する半導体出力バッファ回路では、最終段ト
ランジスタの出力抵抗は、TTLまたはCMOSインタ
ーフェースのどちらかにあわせて設計されるため、図6
(a),(b)の出力電圧波形O11Aに示すように、出
力バッファ最終段MOSトランジスタの出力抵抗が信号
伝送路の特性インピーダンスと同じ場合には、アンダー
シュートは発生しないが立ち上がり、立ち下がりの遅延
時間が大きくなる。また、図6(a),(b)のO11B
に示すように、出力バッファ最終段MOSトランジスタ
の出力抵抗が信号伝送路の特性インピーダンスより小さ
い場合には、オーバーシュートC、アンダーシュートD
が発生し、これらに起因して誤動作が発生するという問
題点があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体出力バッ
ファ回路は、第1の電源と出力端子との間に接続された
第1のPチャネルMOSトランジスタおよび第2の電源
と出力端子との間に接続された第1のNチャネルMOS
トランジスタとを有する第1のCMOS出力回路が、前
記第1のPチャネルMOSトランジスタと前記第1のN
チャネルMOSトランジスタのゲートに与えられる駆動
回路からの入力信号のレベルに応じて相補的に導通制御
されて、前記出力端子に接続された信号伝送路を含む出
力負荷を駆動する半導体出力バッファ回路において、前
記第1のPチャネルMOSトランジスタおよび第1のN
チャネルMOSトランジスタが前記信号伝送路の特性イ
ンピーダンスに等しい出力抵抗を有し、かつ前記第1の
PチャネルMOSトランジスタと並列に第1の電源と出
力端子との間に接続された第2のPチャネルMOSトラ
ンジスタおよび前記第1のNチャネルMOSトランジス
タと並列に第2の電源と出力端子との間に接続された第
2のNチャネルMOSトランジスタを有する第2のCM
OS出力回路と、前記第2のPチャネルMOSトランジ
スタのゲートに接続されて第2のPチャネルMOSトラ
ンジスタの導通期間を決定するパルス発生回路を含む第
1の補助駆動回路と、前記第2のNチャネルMOSトラ
ンジスタのゲートに接続されて第2のNチャネルMOS
トランジスタの導通期間を決定するパルス発生回路を含
む第2の補助駆動回路とを付加して構成されている。
【0011】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。図1は本発明の第1の実施例の回路図であ
る。図において、インダクタンスL及び容量Cは、特性
インピーダンスZ0 の信号伝送路を透過的に表してい
る。
【0012】電源VDDと接地GNDとの間には、第1の
CMOS出力回路1を構成するPチャネルMOSトラン
ジスタP11とNチャネルMOSトランジスタN11は、信
号伝送路3の特性インピーダンスZ0 と等しい出力抵抗
を有し、その共通接続されたドレイン節点Dが出力端子
O12で信号伝送路3に接続されている。これらのMOS
トランジスタP11,N11の各ゲートには、インバータ1
01,102の継続回路からなる駆動回路G11及びイン
バータ103,104の継続回路からなる駆動回路G12
をそれぞれ介して入力信号I11が与えられている。
【0013】一方、出力端子O12と電源VDDとの間に
は、第2のCMOS出力回路2を構成するPチャネルM
OSトランジスタP12が前記PチャネルMOSトランジ
スタP11と並列に接続され、出力端子O12と接地GND
との間には、第2のCMOS出力回路2を構成するNチ
ャネルMOSトランジスタN12が前期NチャネルMOS
トランジスタN11と並列に接続されている。これらのM
OSトランジスタP12,N12の出力抵抗は前記MOSト
ランジスタP11,N11と等しくインピーダンスZ0 に設
定されている。
【0014】このPチャネルMOSトランジスタP12の
ゲートには、入力信号I11の他ち下がり変化時のみPチ
ャネルMOSトランジスタP12を導通状態にさせる補助
駆動回路G13の出力が供給されている。補助駆動回路G
13は、入力信号I11を反転させるインバータ105〜1
07の縦続回路と、その出力と前記入力信号I11とを入
力とするNORゲート108と、その出力を反転させる
インバータ109とによって構成され、NORゲート1
08にはPチャネルMOSトランジスタP12の導通,非
導通の動作を許可する集積回路内部または外部からの制
御信号C11が入力されている。
【0015】また、NチャネルMOSトランジスタN12
のゲートには、入力信号I11の立ち上がり変化時のみN
チャネルMOSトランジスタN12を導通状態にさせる補
助駆動回路G14の出力が供給されている。補助駆動回路
G14は、入力信号I11を反転させるインバータ110〜
112の縦続回路と、その出力と前記入力信号I11とを
入力とするNANDゲート113と、その出力を反転さ
せるインバータ114とによって構成され、NANDゲ
ート113にはNチャネルMOSトランジスタN12の導
通,非導通の動作を許可する集積回路内部または外部か
らの制御信号C12が入力されている。
【0016】図2は図1の回路の動作を説明するための
各部の波形図である。本実施例では電源電圧5VのTT
Lインターフェースで使用する出力バッファ回路につい
て説明する。制御信号C11及びC12を共にハイレベルと
し、補助駆動回路G13の動作を禁止し、補助駆動回路1
4の動作のみを許可する。
【0017】図2(a)に示すように入力信号I11がV
DDレベルからGNDレベルに変化すると、駆動回路G1
1,G12を介してMOSトランジスタP11,N11のゲー
ト電位がGNDレベルに変化するのでPチャネルMOS
トランジスタP11がオン、NチャネルMOSトランジス
タN11がオフとなる。
【0018】PチャネルMOSトランジスタP11により
信号伝送路が充電され、出力信号は立ち上がるが、Pチ
ャネルMOSトランジスタP11の出力抵抗と信号伝送路
のインピーダンス整合がとれているため、出力端子O11
でのオーバーシュートは生じない。
【0019】一方、図2(b)に示すように入力信号I
11がGNDレベルからVDDレベルに変化すると、駆動回
路G11,G12を介してMOSトランジスタP11,N11の
ゲート電位がVDDレベルに変化するのでPチャネルMO
SトランジスタP11がオフ、NチャネルMOSトランジ
スタN11がオンとなる。
【0020】同時に補助駆動回路G14を介してNチャネ
ルMOSトランジスタN12のゲート電位v14がVDDレベ
ルに変化するのでNチャネルMOSトランジスタN12が
オンとなる。これにより、NチャネルMOSトランスタ
N11,N12により信号伝送路が急速に放電され、出力信
号は済やかに立ち下がる。
【0021】補助駆動回路G14においては、入力信号I
11が立ち上がってからインバータ110〜112による
信号伝達遅延時間だけ経た後にインバータ112の出力
が立ち下がり、NANDゲートの出力がVDDレベルに反
転し、インバータ114の出力電圧v14はGNDレベル
に反転し、NチャネルMOSトランジスタN12がオフす
る。
【0022】このように入力信号が立ち下がった場合、
立ち下がり遅延時間が立ち上がり遅延時間と同じにな
り、出力信号O11のアンダーシュートが低減できる。
【0023】次に、本実施例をCMOSインターフェー
スで使用する場合について説明する。制御信号C11をロ
ウレベル,C12をハイレベルとし、補助駆動回路G13及
びG14の動作を許可する。
【0024】入力信号I11がGNDレベルからVDDレベ
ルに変化する場合は上記TTLインターフェースで使用
する場合と同一の動作をする。図2(a)に示すように
入力信号I11がVDDレベルからGNDレベルに変化する
と、駆動回路G11,G12を介してMOSトランジスタP
11,N11のゲート電位がGNDレベルに変化するのでP
チャネルMOSトランジスタP11がオン、NチャネルM
OSトランジスタN11がオフとなる。
【0025】同時に補助駆動回路G13を介してPチャネ
ルMOSトランジスタP12のゲート電位v13がGNDレ
ベルに変化するのでPチャネルMOSトランジスタP12
がオンとなる。これにより、PチャネルMOSトランジ
スタP11,P12により信号伝送路が急速に充電され、出
力信号は済やかに立ち上がる。
【0026】補助駆動回路G13においては、入力信号I
11が立ち下がってからインバータ105〜107による
信号伝達遅延時間だけ経た後に、インバータ107の出
力が立ち上がり、NORゲート108の出力がGNDレ
ベルに反転し、インバータ109の出力電圧v13はVDD
レベルに反転し、PチャネルMOSトランジスタP12が
オフする。
【0027】図3は本発明の第2の実施例の回路図であ
る。基本的な構成は、図1の回路と同様であるが、この
実施例では、第1のCMOS出力回路1のPチャネルM
OSトランジスタP11を駆動する駆動回路G21が、NO
Rゲート202,インバータ201,203で構成さ
れ、NチャネルMOSトランジスタを駆動する駆動回路
G22がNANDゲート204,インバータ205で構成
されている。そして、これらの駆動回路には制御信号C
20が与えられている。
【0028】また、第2のCMOS出力回路2のPチャ
ネルMOSトランジスタP12を駆動する補助駆動回路G
23が4入力NORゲート210,インバータ206,1
05〜107,109によって構成され、NORゲート
210にはインバータ206を介して制御信号C20の反
転信号が入力されている。
【0029】NチャネルMOSトランジスタN12を駆動
する補助駆動回路G24が4入力NANDゲート215,
インバータ110〜112,114によって構成され、
NANDゲート215に制御信号C20が入力されてい
る。
【0030】この実施例によれば、制御信号C20がVDD
レベルの場合は前述した第1の実施例と同様の動作を
し、制御信号C20がGNDレベルの場合、出力回路1,
2の全てのMOSトランジスタP11,P12,N11,N12
はオフとなる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
TTLインターフェース,CMOSインターフェースの
どちらにも対応して、出力点におけるオーバーシュート
やアンダーシュートが低減でき、高速動作を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の回路図である。
【図2】図1の回路の動作を説明するための各部信号の
波形図である。
【図3】本発明の第2の実施例の回路図である。
【図4】従来の半導体出力バッファ回路の一例の回路図
である。
【図5】従来の双方向入出力回路用の出力バッファ回路
の回路図である。
【図6】図4の回路の動作を説明するための各部信号の
波形図である。
【符号の説明】
1 第1のCMOS出力回路 2 第2のCMOS出力回路 3 信号伝送路 101〜107,109〜112,114,201,2
03,205,206インバータ 108,202,210 NORゲート 113,204,215 NANDゲート C11,C12,C20 制御信号 G11,G12,G21,G22 駆動回路 G13,G14,G23,G24 補助駆動回路 I11 入力信号 N11,N12 NチャネルMOSトランジスタ P11,P12 PチャネルMOSトランジスタ O11 出力信号 O12 出力端子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の電源と出力端子との間に接続され
    た第1のPチャネルMOSトランジスタおよび第2の電
    源と出力端子との間に接続された第1のNチャネルMO
    Sトランジスタとを有する第1のCMOS出力回路が、
    前記第1のPチャネルMOSトランジスタと前記第1の
    NチャネルMOSトランジスタのゲートに与えられる駆
    動回路からの入力信号のレベルに応じて相補的に導通制
    御されて、前記出力端子に接続された信号伝送路を含む
    出力負荷を駆動する半導体出力バッファ回路において、
    前記第1のPチャネルMOSトランジスタおよび第1の
    NチャネルMOSトランジスタが前記信号伝送路の特性
    インピーダンスに等しい出力抵抗を有し、かつ前記第1
    のPチャネルMOSトランジスタと並列に第1の電源と
    出力端子との間に接続された第2のPチャネルMOSト
    ランジスタおよび前記第1のNチャネルMOSトランジ
    スタと並列に第2の電源と出力端子との間に接続された
    第2のNチャネルMOSトランジスタを有する第2のC
    MOS出力回路と、前記第2のPチャネルMOSトラン
    ジスタのゲートに接続されて第2のPチャネルMOSト
    ランジスタの導通期間を決定するパルス発生回路を含む
    第1の補助駆動回路と、前記第2のNチャネルMOSト
    ランジスタのゲートに接続されて第2のNチャネルMO
    Sトランジスタの導通期間を決定するパルス発生回路を
    含む第2の補助駆動回路とを付加したことを特徴とする
    半導体出力バッファ回路。
  2. 【請求項2】 内部または外部の制御信号を入力とし、
    第2のPチャネルMOSトランジスタを非導通状態とす
    る制御回路と第2のNチャネルMOSトランジスタを非
    導通状態とする制御回路と第2のNチャネルMOSトラ
    ンジスタを非導通状態とする制御回路とを設けたことを
    特徴とする請求項1記載の半導体出力バッファ回路。
JP3188509A 1991-07-29 1991-07-29 半導体出力バツフア回路 Pending JPH0537345A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100522829B1 (ko) * 1998-12-30 2005-12-30 주식회사 하이닉스반도체 출력 버퍼 회로
KR100945811B1 (ko) * 2008-08-08 2010-03-08 주식회사 하이닉스반도체 데이터 출력 회로

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US7847594B2 (en) 2008-08-08 2010-12-07 Hynix Semiconductor Inc. Data output circuit of a semiconductor integrated circuit

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