JPH0537234U - 吸引器 - Google Patents

吸引器

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JPH0537234U
JPH0537234U JP9672391U JP9672391U JPH0537234U JP H0537234 U JPH0537234 U JP H0537234U JP 9672391 U JP9672391 U JP 9672391U JP 9672391 U JP9672391 U JP 9672391U JP H0537234 U JPH0537234 U JP H0537234U
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elastic plate
elastic
intake valve
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 美顔処理を心地よく行えてクリーム等が詰ま
らない吸引器を提供。 【構成】 モータ4の回転軸5に偏心部6aを連結し、
この偏心部に遊嵌された支持体8の下端を、凸部11の
中央部に連結し、弾性板9の端部に2個の貫通穴を穿設
するとともに、凸部11の下面に形成された凹部11a
にかけてそれぞれ溝部を設け、一方の貫通穴に弾性薄板
状の吸気弁を設け、他方の貫通穴に弾性薄板状の排気弁
を設け、凸部11を開放しかつ凹部11aの溝部の部分
以外の部分を密封した状態で、上記弾性板の縁部をカバ
ー部2とポンプカバー18とで上下から挟持固定し、吸
気弁で開閉される穴部3を有する吸気筒19を延設して
その先端部を外装ケース1の上面から外部に突出させ、
外部と連通する筒状体25を形成し、着脱自在に栓体2
6を取り付け、ポンプカバー18の部分に、この排気弁
が上方に位置した時に開いた状態になり、排気弁が下方
に位置した時に閉じた状態になる吐出路を設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、吸引により顔面等の皮膚をマツサージする美顔用の吸引器に関す るものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、化粧時等において、美顔用のクリーム等を塗布し、これを手で引き延 ばしながら、皮膚をマツサージすることが行われている。このようなマツサージ によつて、血行が良くなるとともに、皮膚が刺激され、肌がすつきりし、美しい 素肌が得られる。このような美顔処理を、自動的に吸引作動する機器を用いて行 うことができれば、力を要することなく楽な美顔処理ができるとともに、顔面全 体を万遍なくマツサージすることができるようになり便利である。このため、往 復ピストンを吸引ポンプに利用した吸引器等が開発され一部で使用されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような吸引器は、吸引力が大きすぎて皮膚を傷つけたり、 吸引ポンプの駆動による音が大きすぎて不快感を感じたりするという問題があり 、効果的な美顔処理を心地よく行えるものではなかつた。また、上記吸引器は、 顔面に塗布した美顔用のクリーム等を内部に吸い込み、そのクリームが内部で詰 まるため、吸引力が低下するという欠点を有している。場合によつては、クリー ムが内部で硬化し使用不可能な状態になるという不都合な事態を生じる。
【0004】 この考案は、このような事情に鑑みなされたもので、効果的な美顔処理を心地 よく行え、しかもクリーム等が内部に詰まることのない吸引器の提供をその目的 とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、この考案の吸引器は、中空の外装ケースの内部に モータを配設し、このモータの回転軸に偏心軸を連結し、この偏心軸に支持リン グを遊嵌し、この支持リングの下端を、弾性板の上面に設けられた凸部の中央部 に連結し、この弾性板の端部に2個の貫通穴を穿設するとともに、この両貫通穴 から上記凸部の下面に形成された凹部にかけてそれぞれ溝部を設け、一方の貫通 穴に上下に移動しうる弾性薄板状の吸気弁を設け、他方の貫通穴に上下に移動し うる弾性薄板状の排気弁を設け、上記弾性板の凸部を開放しかつ上記弾性板の凹 部の溝部の部分以外の部分を密封した状態で、上記弾性板の縁部を上下一対の固 定材で挟持固定し、上記一対の固定材のうち上側の固定材の上記吸気弁の上面に 対応する部分から上方に向けて、上記吸気弁で開閉される穴部を有する吸気筒を 延設してその先端部を上記外装ケースの上面から外部に突出させ、下側の固定材 に穴部を穿設し、この穴部の穴壁を下方に延ばして外部と連通する筒状体を形成 し、この筒状体に着脱自在に栓体を取り付け、上記排気弁に対応する固定材の部 分に、この排気弁が上方に位置した時に開いた状態になり、排気弁が下方に位置 した時に閉じた状態になる吐出路を設けたという構成をとる。
【0006】
【作用】
すなわち、この考案の吸引器は、吸引ポンプをピストンで構成するのではなく 吸気弁および排気弁等を有するダイアフラムポンプを利用して構成されており、 かつその吸気弁および排気弁が弾性薄板状に形成されている。このため、吸引力 が美顔処理に適した適正な強さになるとともに、使用時に発生する音が静かにな り、心地よく美顔処理を行うことができるようになる。また、上記弾性板を上下 から挟持固定する一対の固定材のうち下側の固定材に穴部が穿設され、この穴部 の穴壁を下方に延して形成された筒状体に栓体が着脱自在に取り付けられている 。このため、美顔用のクリーム等が吸引器内に入り込んでも、上記栓体を上記筒 状体から取り外すと、吸引器内に水を流し入れて洗浄することができる。その結 果、吸引器を衛生的な状態で使用することができ、吸引器の寿命を延ばすことが できる。
【0007】 つぎに、この考案を実施例にもとづいて詳しく説明する。
【0008】
【実施例】
図1および図2はこの考案の吸引器の一実施例を示している。すなわち、これ らの図において、1は中央部がやや括れた略瓢箪形の外装ケースで、上面が開口 した下側ケース1aの開口縁部に、下面が開口した上側ケース1bの開口縁部を 嵌合させて構成されている。1cは下側ケース1aの後端部を切り離して形成し た電池収容部カバーで、下側ケース1aの後端縁部に対して着脱自在になつてい る。上記外装ケース1の内部の前端部側には、図3に示すように、カバー部2が 配設されている。このカバー部2は、図4に示すように、後端面および上面が開 口した略円筒状部2aと底面の中央部に穴部3が穿設された略箱形部2bとから なり、上記略円筒状部2a内にモータ4が収容されている。5は上記モータ4( 図3に戻る)から前方に突出している回転軸、6はこの回転軸5に外嵌している 偏心シヤフトである。この偏心シヤフト6は、先端が細径の偏心部6aに形成さ れており、この偏心部6aに金属製のリング体7が遊嵌されている。8はリング 体7に外嵌しているゴム製の支持体で、下端が上記カバー部2の略箱形部2bの 穴部3の下側に配設されたゴム製の弾性板9の上面に連結されている。この弾性 板9は、図5に示すように、四角板状体の前端中央部とそれに隣接する角部に半 円板状体10a,10bが上記四角板状体の同一平面にそれぞれ設けられた形状 のものである。上記弾性板9は、図6に示すように、その上面中央部が上記カバ ー部2の穴部3に遊嵌できる円形状の凸部11に形成され、その下面が凹部11 aに形成されている。上記両半円板状体10a,10b(図5に戻る)には、円 形状の貫通穴12a,12bがそれぞれ穿設されている。この一方の貫通穴12 aの後端側の穴壁の上側から貫通穴12aの中心部には、薄円板状の吸気弁13 aが延設され、他方の貫通穴12bの後端側の穴壁の下側から貫通穴12bの中 心部には、薄円板状の排気弁13bが延設されている。14は溝部で、上記凸部 11の外周および半円板状体10aの縁部に沿つて設けられている。また、上記 カバー部2の略箱形部2bの下面には、図7に示すように、上記弾性板9の形状 に対応する形状の凹部15が設けられ、上記弾性板9の吸気弁13aに対応する 部分には吸気孔16が穿設されている。17は上記カバー部2の略箱形部2bの 下面に設けられた突条で、上記弾性板9の溝部14の半円板状体10bの根元部 に対応する部分以外の部分に設けられている。なお、上記略箱形部2bの下面に は、板状のポンプカバー18(図3参照)が取り付けられており、このポンプカ バー18と略箱形部2bの底部の縁部によつて上記弾性板9の縁部が挟持固定さ れている。このため、上記モータ4を駆動させると、弾性板9(図6に戻る)の 凸部11が上方に引つ張られたり、下方に押圧されたりして凸部11の下面の凹 部11aとポンプカバー18とからなる空間部Aが膨張・収縮を繰り返すように なる。また、上記ポンプカバー18の上面の部分の上記弾性板9の吸気弁13a に対応する部分には、溝部28aが設けられ、吸気弁13aが下方に下がると、 外部と上記空間部Aとを連通させることができるようになつている。それととも に、排気弁13bに対応する部分には、溝部28b(図8参照)が設けられ、排 気弁13bが上方に持ち上がると、上記空間部Aと外部とを連通させることがで きるようになつている。図3および図4において、19は略箱状部2bの前端部 上面に立設された吸気筒で、下端が略箱状部2bの吸気孔16と連通し、先端部 が上側ケース1bの前端側に設けられた穴部19aから外部に突出している。2 0は上記吸気筒19の下部外周に所定間隔で設けられた補強用のリブで、このリ ブ20の上端に当接した状態で防振用のゴムリング21が取り付けられている。 22は吸気筒19の上端側に設けられたリング状のシール材である。23は吸気 筒19の先端部に着脱自在に取り付けられているアタツチメントで、中央部に小 径の穴23aを有する略円盤体23bを挟んで上下に口径の異なる円筒体23c ,23dが延設されて構成されている。24は上記凹部11aに対応するポンプ カバー18の部分に穿設された穴部で、この穴部24の穴壁から下方に筒状体2 5が延設されている。この筒状体25は、上記外装ケース1に穿設された穴24 aから外部に突出している。26は栓体で、その外周面に刻設されたねじを上記 筒状体25の内周面に刻設されたねじにら合することにより上記筒状体25に着 脱自在に取り付けられている。27は外装ケース1の後端部に形成された電池収 容部に収容される乾電池、28はスイツチ、29はカバー部2の底部に設けられ た防振シートである。また、図7において、30はカバー部2の側面に設けられ た固定用の取付部である。
【0009】 この構成において、まず、化粧用のクリームを顔面に塗布し、これを引き延ば して皮膚に馴染ませる。つぎに、吸引器のスイツチ28をオンにしてモータ4を 駆動させ、アタツチメント23の先端開口を顔面に軽く押しあてながら吸引器を 顔面に沿つて移動させる。その結果、アタツチメント23内の空気が弾性板9等 のポンプ作用により吸気筒19から外装ケース1の内部に向けて吸引され、この 吸引力によつて、顔面の皮膚が刺激されマツサージ効果が発揮される。この場合 、上記吸引力は、つぎのようにして発生する。すなわち、まず、モータ4の駆動 による偏心シヤフト6の引つ張り力によつて支持体8が図6の状態から上方に引 つ張られると、凸部11の下側の空間部Aは、図9および図10の膨張した状態 になる。この状態では、排気弁13bは、根元側が上方に引つ張られ略箱形部2 bの縁部に押し付けられるとともに、先端側が下方のポンプカバー18に押し付 けられて溝部28bを閉じ、上記空間部Aが閉塞状態となる。また、吸気弁13 aも根元側が上方に引つ張られて先端が下方に押し付けられ吸気筒19の下端部 が開口した状態になる。このため、アタツチメント23内の空気が、吸気筒19 ,貫通孔12aおよび溝部28aを通つて上記空間部A内に吸引されるようにな る。ついで、偏心シヤフト6の押さえ力によつて支持体8が下方に押さえ付けら れると、凸部11の下側の空間部Aは、図11,図12および図13,図14の ように、通常の状態から収縮した状態になる。この場合、空間部A内の空気は圧 縮された状態となり、排気弁13bを上方に押し上げて外部に吐出する。吸気弁 13aは、空間部A内の空気に押し上げられて吸気筒19の下端部を閉塞し、空 間部Aの空気が吸気筒19に逆流することを防止する。つぎに、再び、支持体8 が上方に引つ張られると、凸部11の下側の空間部Aは、図15,図16から図 9,図10のように、通常の状態から膨張した状態になつて、排気弁13bが吐 出口を閉塞し、吸気弁13aが吸気筒19の下端部を開口させアタツチメント2 3内の空気を空間部Aに吸引する。このような動作が一定サイクルで繰り返され 、吸引力が生じる。そして、使用後には、スイツチ28をオフにした後、栓体2 6を筒状体25から外し、再度スイツチ28をオンにしてアタツチメント23か ら吸気筒19内に水を流し入れ、吸気筒19,空間部Aを洗浄することが行われ る。
【0010】 なお、上記使用時には、使用の状態に応じてアタツチメント23を取り換える ことができる。例えば、頬や首等の広い部分の処理を行う場合には、口径の大き なアタツチメントを用い、小鼻や目の周り等の狭い部分の処理を行う場合には、 口径の小さなアタツチメントを用いることが行われる。また、その他の部分の処 理を行う場合には,その中間の口径のアタツチメントを用いることが適宜行われ る。
【0011】 このように、この吸引器によれば、顔面の皮膚を刺激するマツサージ効果によ り、血行がよくなり、皮膚が美しくなるとともに、皮膚がすつきりしリフレツシ ユ感が得られる。また、吸気弁13aおよび排気弁13bをゴム製の薄板状に形 成して発生する音を小さくしていることに加えて、外装ケース1の底部側に防振 シート29を設け、吸気筒19の補強用のリブ20と上側ケース1bとの間に防 振用のゴムリング21を設けているため振動が吸収され心地よく使用することが できる。さらに、ポンプカバー18の筒状体25から栓体26を取り外すことが できるため、外部から吸気筒19,空間部Aにクリームや異物等が入り込んでも アタツチメント23から吸気筒19に水を流し入れて吸気筒19,空間部Aを簡 単に洗浄することができる。したがつて、吸引器内が清潔な状態に維持され、モ ータ4を常に正常な状態で作動させることができ、モータ4の寿命が長くなる。 また、アタツチメント23を使用に応じて取り換えることにより、使用時の適用 性が大幅に広がる。
【0012】
【考案の効果】
以上のように、この考案の吸引器は、吸引手段として、いわゆるダイヤフラム ポンプを利用しており、かつそれに用いる吸気弁および排気弁が弾性薄板状に形 成されている。したがつて、吸引力が美顔処理に適した適正な強さになるととも に、使用時に発生する音が静かになり、心地よく美顔処理を行うことができる。 また、弾性板を上下から挟持固定する一対の固定材のうちの下側の固定材に穿設 された穴部の穴壁を下方に延ばして形成された筒状体に、栓体が着脱自在に取り 付けられている。したがつて、吸引時に、吸引器の内部にクリームや異物等が入 り込んでも、上記筒状体から栓体を取り外し、吸引器内に水を流し入れて簡単に 内部を洗浄することができるため、吸引器を衛生的な状態に維持することができ 、吸引器の寿命を延ばすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例の平面図である。
【図2】上記実施例の正面図である。
【図3】上記実施例の縦断面図である。
【図4】上記実施例の要部斜視図である。
【図5】上記実施例に用いる弾性板の平面図である。
【図6】弾性板が取り付けられた部分の図5におけるX
−X′断面図である。
【図7】カバー部の略箱形部の底面図である。
【図8】弾性板が取り付けられた部分の図5におけるY
−Y′断面図である。
【図9】吸気弁の動作を説明する説明図である。
【図10】排気弁の動作を説明する説明図である。
【図11】吸気弁の動作を説明する説明図である。
【図12】排気弁の動作を説明する説明図である。
【図13】吸気弁の動作を説明する説明図である。
【図14】排気弁の動作を説明する説明図である。
【図15】吸気弁の動作を説明する説明図である。
【図16】排気弁の動作を説明する説明図である。
【符合の説明】
1 外装ケース 2 カバー部 4 モータ 5 回転軸 6a 偏心部 8 支持体 9 弾性板 11 凸部 11a 凹部 12a,12b 貫通穴 13a 吸気弁 13b 排気弁 16 吸気孔 18 ポンプカバー 19 吸気筒 24 穴部 25 筒状体 26 栓体 28a,28b 溝部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空の外装ケースの内部にモータを配設
    し、このモータの回転軸に偏心軸を連結し、この偏心軸
    に支持リングを遊嵌し、この支持リングの下端を、弾性
    板の上面に設けられた凸部の中央部に連結し、この弾性
    板の端部に2個の貫通穴を穿設するとともに、この両貫
    通穴から上記凸部の下面に形成された凹部にかけてそれ
    ぞれ溝部を設け、一方の貫通穴に上下に移動しうる弾性
    薄板状の吸気弁を設け、他方の貫通穴に上下に移動しう
    る弾性薄板状の排気弁を設け、上記弾性板の凸部を開放
    しかつ上記弾性板の凹部の溝部の部分以外の部分を密封
    した状態で、上記弾性板の縁部を上下一対の固定材で挟
    持固定し、上記一対の固定材のうち上側の固定材の上記
    吸気弁の上面に対応する部分から上方に向けて、上記吸
    気弁で開閉される穴部を有する吸気筒を延設してその先
    端部を上記外装ケースの上面から外部に突出させ、下側
    の固定材に穴部を穿設し、この穴部の穴壁を下方に延ば
    して外部と連通する筒状体を形成し、この筒状体に着脱
    自在に栓体を取り付け、上記排気弁に対応する固定材の
    部分に、この排気弁が上方に位置した時に開いた状態に
    なり、排気弁が下方に位置した時に閉じた状態になる吐
    出路を設けたことを特徴とする吸引器。
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