JPH0536818A - ウエハチヤツク - Google Patents
ウエハチヤツクInfo
- Publication number
- JPH0536818A JPH0536818A JP3210444A JP21044491A JPH0536818A JP H0536818 A JPH0536818 A JP H0536818A JP 3210444 A JP3210444 A JP 3210444A JP 21044491 A JP21044491 A JP 21044491A JP H0536818 A JPH0536818 A JP H0536818A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wafer
- chuck
- sic
- prevented
- ceramics
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/70691—Handling of masks or workpieces
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 耐久性を高め、表面剥離によるウエハ汚染を
防止し、異物付着によるウエハの平面矯正の劣化を防止
するとともにコストの低減を図ったウエハチャックを提
供する。 【構成】 第1の物体の投影像を感光剤を塗布した第2
の平行状物体に投影レンズを通して露光するための投影
露光装置において、第2の平板状物体を支持する支持台
の材料として、SiC(6−a〜6─c)にSi(7−
a、7−b)を含浸させたセラミクスを用いる。
防止し、異物付着によるウエハの平面矯正の劣化を防止
するとともにコストの低減を図ったウエハチャックを提
供する。 【構成】 第1の物体の投影像を感光剤を塗布した第2
の平行状物体に投影レンズを通して露光するための投影
露光装置において、第2の平板状物体を支持する支持台
の材料として、SiC(6−a〜6─c)にSi(7−
a、7−b)を含浸させたセラミクスを用いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体回路素子製造用
の装置(例えばレチクルのパターン等の第1の物体の投
影像を感光剤を塗布したウエハ等第2の物体に投影レン
ズを通して露光する投影露光装置)において、ウエハを
保持及び平面矯正するチャックの母材の材質に関するも
のである。
の装置(例えばレチクルのパターン等の第1の物体の投
影像を感光剤を塗布したウエハ等第2の物体に投影レン
ズを通して露光する投影露光装置)において、ウエハを
保持及び平面矯正するチャックの母材の材質に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体素子製造用に用いられるウ
エハ支持のチャックの材質は、アルミ系の金属にアルマ
イト(商品名)メッキしたものである。それ以外にはス
テンレス、アルミナ系セラミクスあるいは特願平2−1
96358号に記載されているようにセラミクスにTi
C等をコートしたものが用いられている。
エハ支持のチャックの材質は、アルミ系の金属にアルマ
イト(商品名)メッキしたものである。それ以外にはス
テンレス、アルミナ系セラミクスあるいは特願平2−1
96358号に記載されているようにセラミクスにTi
C等をコートしたものが用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例のアルミにアルマイト(商品名)メッキしたもので
は、母材が半導体素子の主な材料となるSiよりも軟ら
かいために、キズや打痕が付き耐久性に問題があった。
ステンレスを材料としたチャックもアルミの場合と同様
の欠点があった。そこで最近では耐久性を向上させるた
めに、硬い材料であるセラミクスが用いられる。しかし
ながらセラミクスは、製造工程において均一な粒子(数
μm 程度の大きさ)を焼き固めて作るために多孔質構造
となっている。そして、研削やラップで仕上げた表面に
は凹部が形成される。この凹部の中にウエハ裏面の感光
剤等の異物が入り込みやすく異物によってウエハの平面
矯正ができないという欠点がある。また、凹部の内部は
凸凹になっており、一度入った異物が取れ難い欠点があ
った。
来例のアルミにアルマイト(商品名)メッキしたもので
は、母材が半導体素子の主な材料となるSiよりも軟ら
かいために、キズや打痕が付き耐久性に問題があった。
ステンレスを材料としたチャックもアルミの場合と同様
の欠点があった。そこで最近では耐久性を向上させるた
めに、硬い材料であるセラミクスが用いられる。しかし
ながらセラミクスは、製造工程において均一な粒子(数
μm 程度の大きさ)を焼き固めて作るために多孔質構造
となっている。そして、研削やラップで仕上げた表面に
は凹部が形成される。この凹部の中にウエハ裏面の感光
剤等の異物が入り込みやすく異物によってウエハの平面
矯正ができないという欠点がある。また、凹部の内部は
凸凹になっており、一度入った異物が取れ難い欠点があ
った。
【0004】さらに、前記のアルミにアルマイトメッキ
したものやステンレスを材料としたものではシリコンよ
りも軟らかいために、ウエハにアルマイトメッキやステ
ンレスが付着し、その異物によって半導体回路素子を汚
染し正常な回路を製造できないという欠点があった。ま
た特願平2−196358号に記載されているセラミク
スにTiCをコートしたものでは凸凹がなく異物付着が
付き難い構造になっているが、多孔質構造のセラミクス
にコートするため、コートが剥がれる可能性がある。コ
ートが剥がれてウエハに付着すれば、これによって前記
のステンレスの材質と同様に半導体回路素子を汚染し、
正常な回路を製造できない。またチャック製造コスト
は、コートをするために高くなる。
したものやステンレスを材料としたものではシリコンよ
りも軟らかいために、ウエハにアルマイトメッキやステ
ンレスが付着し、その異物によって半導体回路素子を汚
染し正常な回路を製造できないという欠点があった。ま
た特願平2−196358号に記載されているセラミク
スにTiCをコートしたものでは凸凹がなく異物付着が
付き難い構造になっているが、多孔質構造のセラミクス
にコートするため、コートが剥がれる可能性がある。コ
ートが剥がれてウエハに付着すれば、これによって前記
のステンレスの材質と同様に半導体回路素子を汚染し、
正常な回路を製造できない。またチャック製造コスト
は、コートをするために高くなる。
【0005】本発明は上記従来技術の欠点に鑑みなされ
たものであって、耐久性を高め、表面剥離によるウエハ
汚染を防止し、異物付着によるウエハの平面矯正の劣化
を防止するとともにコストの低減を図ったウエハチャッ
クの提供を目的とする。
たものであって、耐久性を高め、表面剥離によるウエハ
汚染を防止し、異物付着によるウエハの平面矯正の劣化
を防止するとともにコストの低減を図ったウエハチャッ
クの提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用】前記目的を達
成するため、本発明によれば、チャックの材料としてS
iにSiCを含浸させたセラミクスを用いることによ
り、耐久性が向上し、異物付着によりウエハ平面矯正を
劣化させることもなく、そして、チャックから万一剥が
れてウエハに付着しても、半導体回路素子を汚染するこ
とがない。また、チャック表面をコートする必要がない
ため、製造コストが安価となる。
成するため、本発明によれば、チャックの材料としてS
iにSiCを含浸させたセラミクスを用いることによ
り、耐久性が向上し、異物付着によりウエハ平面矯正を
劣化させることもなく、そして、チャックから万一剥が
れてウエハに付着しても、半導体回路素子を汚染するこ
とがない。また、チャック表面をコートする必要がない
ため、製造コストが安価となる。
【0007】
【実施例】本発明の第1の実施例を図1に示す。図1は
ウエハを保持及び平面矯正するためのチャックの外観及
びそのチャックの表面部の断面を拡大した説明図であ
る。1はウエハと接するチャック表面であり、チャック
表面1の上にウエハが搭載される。ウエハの保持は負圧
溝2によって行われる。負圧の供給は穴4によってチャ
ック裏面3から行われる。また、ウエハの平面矯正はチ
ャック表面1と負圧溝2の負圧の合成によってなされ
る。
ウエハを保持及び平面矯正するためのチャックの外観及
びそのチャックの表面部の断面を拡大した説明図であ
る。1はウエハと接するチャック表面であり、チャック
表面1の上にウエハが搭載される。ウエハの保持は負圧
溝2によって行われる。負圧の供給は穴4によってチャ
ック裏面3から行われる。また、ウエハの平面矯正はチ
ャック表面1と負圧溝2の負圧の合成によってなされ
る。
【0008】5は1と同じくチャックの表面を示す。6
と7はチャック表面部のSiC(炭化シリコン)とSi
(シリコン)を示す。6−a,6−b,6−cがSiC
であり、7−a,7−bがSiである。6−aと6−b
の間を充填するように7−aがあり、6−bと6−cの
間を充填するように7−bがある。
と7はチャック表面部のSiC(炭化シリコン)とSi
(シリコン)を示す。6−a,6−b,6−cがSiC
であり、7−a,7−bがSiである。6−aと6−b
の間を充填するように7−aがあり、6−bと6−cの
間を充填するように7−bがある。
【0009】従来は図4に示すようなアルミナ系セラミ
クスの場合に、図1のSiC6の部分に相等する16で
示す部分がアルミナであって、Si7の部分に相当する
17で示す部分が空洞である多孔質構造であるために、
その表面が凸凹であり凹部に感光材等の異物が入り込
み、ウエハの平面矯正を悪化させていた。しかしながら
本発明においては図1に示すようにその空洞17に相当
する所をSi7で充填しているため表面が凸凹にならな
い。従って異物が入り込まないためウエハの平面矯正を
維持することができる。またその表面の粗さを0、05
μm以下に仕上げられている。
クスの場合に、図1のSiC6の部分に相等する16で
示す部分がアルミナであって、Si7の部分に相当する
17で示す部分が空洞である多孔質構造であるために、
その表面が凸凹であり凹部に感光材等の異物が入り込
み、ウエハの平面矯正を悪化させていた。しかしながら
本発明においては図1に示すようにその空洞17に相当
する所をSi7で充填しているため表面が凸凹にならな
い。従って異物が入り込まないためウエハの平面矯正を
維持することができる。またその表面の粗さを0、05
μm以下に仕上げられている。
【0010】また従来の特願平2−196358号に記
載されているセラミクスにTiC等をコートしたチャッ
クでは、前記した表面凸凹に関しては解決されている
が、図2、図3に示す様に、ウエハよりも硬い材料であ
っても、ミクロで見れば剥がれることがある。図2は本
発明のチャックで剥がれが発生し、剥がれたものがウエ
ハに付着したところを示したものである。8はウエハを
示し、9はチャックから剥がれた部分を示す。そしてチ
ャックから剥がれて、ウエハ8に付着した部分を10に
示す。図3も図2と同様にセラミクスにTiCコートし
たチャックで剥がれが発生した所を示したものである。
11はウエハを示す。12はコートしたTiCを示し、
13は母材のアルミナを示す。14はチャックからTi
C12が剥がれた部分を示し剥がれてウエハ11に付着
した部分を15に示す。
載されているセラミクスにTiC等をコートしたチャッ
クでは、前記した表面凸凹に関しては解決されている
が、図2、図3に示す様に、ウエハよりも硬い材料であ
っても、ミクロで見れば剥がれることがある。図2は本
発明のチャックで剥がれが発生し、剥がれたものがウエ
ハに付着したところを示したものである。8はウエハを
示し、9はチャックから剥がれた部分を示す。そしてチ
ャックから剥がれて、ウエハ8に付着した部分を10に
示す。図3も図2と同様にセラミクスにTiCコートし
たチャックで剥がれが発生した所を示したものである。
11はウエハを示す。12はコートしたTiCを示し、
13は母材のアルミナを示す。14はチャックからTi
C12が剥がれた部分を示し剥がれてウエハ11に付着
した部分を15に示す。
【0011】この様に剥がれが発生した場合、従来のセ
ラミクスにTiCコートしたものではTiC15がウエ
ハに付着する。このウエハが半導体素子製造の次の工程
で加熱されるとTiCのTiの部分がウエハ内に拡散し
ウエハを汚染する。これが正常な回路素子製造の妨げと
なり、不良品を多く発生させる原因となる。そこで本発
明では使用材料にウエハ材料と同じSi系を用いること
によって、図2に示すようにSiC10がウエハに付着
しても次工程でSiが拡散するだけでありウエハを汚染
することはない。
ラミクスにTiCコートしたものではTiC15がウエ
ハに付着する。このウエハが半導体素子製造の次の工程
で加熱されるとTiCのTiの部分がウエハ内に拡散し
ウエハを汚染する。これが正常な回路素子製造の妨げと
なり、不良品を多く発生させる原因となる。そこで本発
明では使用材料にウエハ材料と同じSi系を用いること
によって、図2に示すようにSiC10がウエハに付着
しても次工程でSiが拡散するだけでありウエハを汚染
することはない。
【0012】また汚染だけを考慮するとSiのみで制作
されたチャックが考えられるが、ウエハ材料と同一硬度
となり、摩耗等によりチャック全体の平面度の維持がで
きない。本発明では、チャックの主材料にSiCを用い
ているため、ウエハよりも硬度があり全体平面度の耐久
性に優れている。他の実施例として、チャックの主材料
にSiNを用いて、Siを含浸させても、SiCにSi
を含浸させた時と同様の効果をもつ。
されたチャックが考えられるが、ウエハ材料と同一硬度
となり、摩耗等によりチャック全体の平面度の維持がで
きない。本発明では、チャックの主材料にSiCを用い
ているため、ウエハよりも硬度があり全体平面度の耐久
性に優れている。他の実施例として、チャックの主材料
にSiNを用いて、Siを含浸させても、SiCにSi
を含浸させた時と同様の効果をもつ。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、チャックの材料に
SiCにSiを含浸させたものを用いることによって、
表面が多孔質構造でないために異物付着を低減させ安定
したウエハの平面矯正が得られる。また表面をコートす
ることがないため、コスト的に有利である。また、チャ
ック材料にSiC、Siを用いて、ウエハ材料のSiと
同一系にしているためチャックから剥がれてウエハに付
着してもウエハを汚染しない。これによって不良半導体
素子を作ることがなくなる。さらにチャックの主材料に
SiCを用いているため、ウエハよりも硬度があり耐久
性に優れている。
SiCにSiを含浸させたものを用いることによって、
表面が多孔質構造でないために異物付着を低減させ安定
したウエハの平面矯正が得られる。また表面をコートす
ることがないため、コスト的に有利である。また、チャ
ック材料にSiC、Siを用いて、ウエハ材料のSiと
同一系にしているためチャックから剥がれてウエハに付
着してもウエハを汚染しない。これによって不良半導体
素子を作ることがなくなる。さらにチャックの主材料に
SiCを用いているため、ウエハよりも硬度があり耐久
性に優れている。
【図1】 本発明の実施例に係わるチャック外観及びチ
ャック表面部の断面を拡大して示した構造説明図であ
る。
ャック表面部の断面を拡大して示した構造説明図であ
る。
【図2】 本発明のチャックにおいて、剥がれが発生し
た時の状態説明図である。
た時の状態説明図である。
【図3】 従来のチャックにおいて、剥がれが発生した
時の状態説明図である。
時の状態説明図である。
【図4】 従来のチャックにおける表面部の拡大断面図
である。
である。
1;チャック表面、2;負圧構、3;チャック裏面、
4;負圧供給穴、5;チャック表面、6−a〜6−C:
SiCの粉粒、7−a〜7−b;含浸したSi、8;ウ
エハ、9;チャックからSiCが剥がれた部分、10;
ウエハに付着したSiC、11;ウエハ、12;TiC
コート膜、13;アルミナ(Al2O3)の粉粒、14;
チャックからアルミナが剥がれた部分、15;ウエハに
付着したアルミナ、16;アルミナ(Al2O3)の粉
粒、17;空洞、18;チャック表面。
4;負圧供給穴、5;チャック表面、6−a〜6−C:
SiCの粉粒、7−a〜7−b;含浸したSi、8;ウ
エハ、9;チャックからSiCが剥がれた部分、10;
ウエハに付着したSiC、11;ウエハ、12;TiC
コート膜、13;アルミナ(Al2O3)の粉粒、14;
チャックからアルミナが剥がれた部分、15;ウエハに
付着したアルミナ、16;アルミナ(Al2O3)の粉
粒、17;空洞、18;チャック表面。
Claims (5)
- 【請求項1】 第1の物体の投影像を感光剤を塗布した
第2の平行状物体に投影レンズを通して露光するための
投影露光装置において、第2の平板状物体を支持する支
持台の材料として、SiCにSiを含浸させたセラミク
スを用いることを特徴とするウエハチャック。 - 【請求項2】 前記平行状物体は半導体集積回路を形成
するためのウエハであり、それを支持する支持台は、ウ
エハ保持とその平面矯正をするための円板状チャックで
あることを特徴とする請求項1のウエハチャック。 - 【請求項3】 前記チャックの材質はその表面が多孔質
構造にならない材料で構成し、かつ半導体素子の母材と
同種系の材料で構成し、さらにウエハよりも硬い材質で
あることを特徴とする請求項1のウエハチャック。 - 【請求項4】 前記チャックには溝加工がなされ、この
溝部に負圧をかけることによって、ウエハを吸着保持す
るとともにチャック表面にウエハを密着させて平面矯正
ができることを特徴とする請求項1のウエハチャック。 - 【請求項5】 前記のSiCにSiを含浸させたセラミ
クスのかわりに、SiCにSiCを含浸させたセラミク
スを用いることを特徴とするウエハチャック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3210444A JPH0536818A (ja) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | ウエハチヤツク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3210444A JPH0536818A (ja) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | ウエハチヤツク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0536818A true JPH0536818A (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=16589435
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3210444A Pending JPH0536818A (ja) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | ウエハチヤツク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0536818A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008066692A (ja) * | 2006-03-13 | 2008-03-21 | Tokyo Electron Ltd | 載置装置 |
JP2008199006A (ja) * | 2007-01-24 | 2008-08-28 | Asml Holding Nv | ウェーハチャックおよびウェーハチャックを形成する方法 |
-
1991
- 1991-07-29 JP JP3210444A patent/JPH0536818A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008066692A (ja) * | 2006-03-13 | 2008-03-21 | Tokyo Electron Ltd | 載置装置 |
US8082977B2 (en) * | 2006-03-13 | 2011-12-27 | Tokyo Electron Limited | Ceramic mounting for wafer apparatus with thermal expansion feature |
JP2008199006A (ja) * | 2007-01-24 | 2008-08-28 | Asml Holding Nv | ウェーハチャックおよびウェーハチャックを形成する方法 |
JP4719230B2 (ja) * | 2007-01-24 | 2011-07-06 | エーエスエムエル ホールディング エヌ.ブイ. | ウェーハチャックおよびウェーハチャックを形成する方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5063797B2 (ja) | 吸着部材、吸着装置および吸着方法 | |
US20030161088A1 (en) | Electrostatic chuck for holding wafer | |
JP4782744B2 (ja) | 吸着部材、吸着装置および吸着方法 | |
JPH0521584A (ja) | 保持装置 | |
KR20020079807A (ko) | 웨이퍼 척, 이를 이용한 노광장치 및 반도체장치의 제조방법 | |
JP3258042B2 (ja) | ウエハチャック | |
JP4695145B2 (ja) | 試料保持具とこれを用いた試料吸着装置、試料処理方法および試料保持具の製造方法 | |
JP2002015977A (ja) | 基板ホルダー | |
JP2748181B2 (ja) | ウエハチャック | |
WO2007013619A1 (ja) | 試料保持具とこれを用いた試料吸着装置およびこれを用いた試料処理方法 | |
JPH10229115A (ja) | ウェハ用真空チャック | |
JP2800188B2 (ja) | 基板吸着装置 | |
JPH0536818A (ja) | ウエハチヤツク | |
US6386957B1 (en) | Workpiece holder for polishing, method for producing the same, method for polishing workpiece, and polishing apparatus | |
JPH10107130A (ja) | ウエハ保持具 | |
WO2020261990A1 (ja) | ウエハ載置台及びその製法 | |
US7060622B2 (en) | Method of forming dummy wafer | |
JP2005032977A (ja) | 真空チャック | |
JPH03202246A (ja) | 真空チャック | |
JPH04360512A (ja) | ウエハチャックの製造方法 | |
JPH0737962A (ja) | 基板の移載及び搬送装置 | |
JP2004098236A (ja) | セラミックス製プレート | |
JPH0417332A (ja) | 半導体ウェーハの研磨方法 | |
JP2589064Y2 (ja) | 研磨機用定盤 | |
JP2546618B2 (ja) | ヒート駒 |