JPH0536053Y2 - - Google Patents

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JPH0536053Y2
JPH0536053Y2 JP1070988U JP1070988U JPH0536053Y2 JP H0536053 Y2 JPH0536053 Y2 JP H0536053Y2 JP 1070988 U JP1070988 U JP 1070988U JP 1070988 U JP1070988 U JP 1070988U JP H0536053 Y2 JPH0536053 Y2 JP H0536053Y2
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door
slider
worm shaft
gear train
bearing
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、開いたドアを自動的に閉じるドア
クローザー、具体的には機械式の低ノイズドアク
ローザーに関する。
(従来の技術) ドアクローザーとして最も普及しているのは、
オイル式ドアクローザーであつて、スプリングと
オイルを収納したシリンダー内にピストンを摺動
自在に挿嵌し、ドアの開き時にスプリングをチヤ
ージし、ドアを閉じるときにはオイルの流動抵抗
を利用してダンパー効果を持たせている。このオ
イル式ドアクローザーは、オイル洩れや気温の変
化による閉じ速度の変動という問題があり、これ
らの技術課題を解消したものに機械式ドアクロー
ザーがある。機械式ドアクローザーは、ドアを開
くときに全舞やコイルスプリング等の付勢手段を
蓄勢し、ドアを閉じるときにこの蓄勢力を利用す
るのである。この方式においても、ドアが閉じる
ときには、ダンパー効果を持たせる必要があり、
ドアの閉じ動作に連動する制動手段を備えてい
る。制動手段の一つとして、高速回転させられる
ウオーム軸と、この軸に設けた例えば弾性変形す
る摩擦部材と、遠心力で拡開した摩擦部材が摺擦
する制動部材とからなるものが考えられる。
(考案が解決しようとする課題) 制動手段にウオーム軸を用いる機械式ドアクロ
ーザーは、オイル洩れやドアの閉じ速度の変動と
いう問題は解決しているものの、ドアの開閉に連
動して高速回転させられるウオーム軸の軸受部分
における回転ノイズや、摩擦部材が制動部材を摺
擦する摺擦ノイズが発生する。これらのノイズの
摺動周波数が、歯車列を支持しているフレームの
それに同調した場合には、比較的大きな振動音と
なる。同調するか否かに拘りなく、この振動音
は、静粛性を要求される場所に設けられるドアク
ローザーの場合に特に問題となる。
(課題を解決するための手段) 本考案は、上記した機械式ドアクローザーの有
するノイズの課題を解消したドアクローザーの提
供を目的としていて、ドアの開閉に連動して回転
する入力軸と、この入力軸の回転に従動して移動
するスライダーと、このスライダーがドア開方向
に移動させられたとき蓄勢されて、該スライダー
をドア閉方向に付勢する付勢手段と、上記付勢手
段によつて移動させられるスライダーの移動速度
を増速する歯車列であつて、最終段にウオーム軸
を有する増速歯車列と、上記ウオーム軸を回転中
心とする制動部材を含み、上記入力軸の回転に制
動を掛ける制動手段と、上記各構成を収納してい
るフレームと、上記フレームに設けられていて、
上記ウオーム軸を回転自在に支持する一対の軸受
部とからなつていて、上記ウオーム軸の少なくと
も一端を支承する軸受部を吸振構造としたことを
特徴とする。
(作用) ドアを開くと、入力軸が回転してスライダーを
ドア開方向に移動させる。スライダーが移動する
と、付勢手段が蓄勢される。ドアを開くと作用を
解除すると、付勢手段で付勢されて移動するスラ
イダーが入力軸を回動させてドアを閉じる。この
とき移動するスライダーの移動は、増速歯車列に
伝達されてウオーム軸を高速回転させ、制動手段
を作動させて入力軸の回転すなわち閉じるドアに
制動を掛ける。ウオーム軸の高速回転に伴う振動
は、吸振構造の軸受部によつて吸収される。
(実施例) 以下、図面の実施例に基づいて本考案を詳細に
説明する。
第1図は、ドア格納式ドアクローザーの例を示
していて、ドアクローザー1は、フレーム2と、
これに回転自在に支持されていて、その端部をフ
レームから突出させた入力軸3と、後述する各構
成要素とからなつている。フレーム2は、ドアD
(第2図参照)の上端部に形成された格納部に格
納され固定される。一方、図示されないドア枠に
は、断面倒伏U字状のガイドレール4が固着され
ている。ガイドレール4には、アーム5の一端に
枢着されたスライダー5aが摺動自在に嵌合され
ている。アーム5の他端5bは、これに形成され
た角孔5cを入力軸3の突出端部に連結されてい
る。
第3図及び第4図において、金属板をプレスし
て形成されたフレーム2は、互いに重合されたフ
レーム2aとフレーム2bとからなつている。
フレーム2の略中央部には、その回転中心軸線
が鉛直方向に延びている入力軸3が配設されてい
る。入力軸3は、フレームに固定された軸受9,
9に回転自在に支承されている。フレームから突
出している入力軸3の端部3a,3bは、角軸に
形成されていて、端部3aの方にアーム5(第1
図参照)の角孔5cが係合される。入力軸3に
は、歯部3cと、この歯部の歯先円と略等しい径
の円柱部が形成されている。
フレーム2には、金属製のスライダー11が摺
動自在に設けられている。スライダー11には、
入力軸の歯部3cに噛合するラツク部11aと、
後述する伝達歯車に衝合するカム部11bがそれ
ぞれ形成されている。スライダー11の他端部に
は、付勢手段としてのスプリング12の一端を受
けるスプリングシート11cが固着されている。
スプリング12は、上下に2本が並設されてい
て、その他端は受け板14によつて支持されてい
る。
フレーム2内には、スライダー11のカム部1
1bに衝合するカム部18aと歯部18bを形成
された伝達歯車18と、スライダーの移動速度を
増速する増速歯車列19と、増速歯車列19の終
段と噛み合うウオーム軸20と、このウオームに
設けられた制動手段21と、スライダー11のド
ア閉方向への移動のみを制動手段21に伝達する
クラツチ手段22が収納されている。
増速歯車列19は、伝達歯車18と、二段歯車
23、小径歯車24、ウオームホイール25とか
らなつている。そして、これらの輪列は、支持軸
26,27,28によつて回転自在に支承されて
いる。
伝達歯車18には、戻しレバー29が一体的に
嵌合されている。このレバー29は、その先端部
をスライダー11に固植されたピン30に係合さ
せられていて、ドア開時のスライダー11の移動
に追従して伝達歯車18を矢印c方向と逆向きに
回動させる。
二段歯車23は、伝達歯車18の歯部18bに
噛み合う小径歯車23aと、大径歯車23bとか
らなる増速歯車である。大径歯車23bには、小
径歯車24の歯部24aが噛み合つている。
小径歯車24とウオームホイール25は、クラ
ツチ手段を構成している。小径歯車24には、ス
リーブ24bが形成されていて、これに巻装した
コイルばね31の一端31aを係止している。ウ
オームホイール25は、スリーブ24を囲繞した
スリーブ25aの外周面に歯車25bを形成され
ている。コイルばね31は、スリーブ25aの内
周面に圧接する向きの拡開習性を与えられてい
て、その自由端31bはスリーブ25aに対して
フリーになつている。そして、小径歯車24が矢
印a方向に回転するときには、コイルばね31
は、巻き締まることによつてスリーブ24bの回
転スリーブ25aに伝達しない。小径歯車24が
矢印aと逆向きに回転すると、このときには、コ
イルばね31が拡開するので、スリーブ24bの
回転をスリーブ25aすなわちウオームホイール
25に伝達する。従つて、伝達歯車18の回転
は、増速されてウオームホイール25に伝達され
る。
ウオーム軸20は、回転中心軸線が鉛直方向に
伸びていて、その一端20aを軸受部32に、そ
の他端20bを軸受部33に回転自在に支持され
ている。軸受部32は、第6図に示すように、ホ
ルダー32aと、ホルダーに形成された保持孔3
2bに嵌合された筒状の吸振材32cと、この吸
振材に嵌合されていてウオーム軸20の一端20
aを直接支持する筒状の軸受部材32dとからな
つている。吸振材32cは、ゴムやゴム類似品か
らなる弾性体で形成されている。ホルダー32a
の上下端部には、ケース2a,2bに形成された
係合孔2c,2dに係合して位置決めされる突起
32e,32fがそれぞれ形成されている。ウオ
ーム軸20の他端20bを支持する軸受部33
は、第4図及び第5図に示すように、軸受部材3
3aと、吸振材33eとからなつている。軸受部
材33aは、金属又は耐摩耗性に優れた合成樹脂
からなり、その中心部にウオーム軸の他端20b
を支承する軸受孔33bを形成されている。軸受
孔33bの少なくとも底部にセラミツクスチツプ
を圧入しても良い。吸振材33eは、ゴムやゴム
類似品の如き弾性体からなつていて、軸受部材3
3aの一側33dを嵌合させる嵌合部33fを形
成されている。軸受部材の一側33dを嵌合させ
た吸振材33eは、その一側部33gをフレーム
に形成された係合孔(図示せず)に係合されるこ
とによつてフレームに固定される。軸受部材33
aの他側33cにも吸振材が嵌合されていて、フ
レームに係合され固定される。すなわち、ウオー
ム軸20の両端部20a,20bは、該軸端を直
接支持する軸受部材32d,33aとフレーム2
との間に、それぞれ弾性体からなる吸振材32
c,33eを介在させてフレームに支持されてい
ることになる。
図示の実施例においては、ウオーム軸の両端
が、吸振材を介して支持されているが、後述する
ように、ドアが閉じるとき回転させられるウオー
ム軸20は、ウオームホイール25との噛み合い
からして第4図にて下方に押しつけられる。従つ
て、該軸の回転に伴う振動は、主として一端20
bを介してフレームに伝達されるので、軸受部の
吸振構造としては、軸受部33側にのみ施されて
いても良い。また、吸振材としては、ゴム等の弾
性体に限らず、Zn−Al合金、鉛、半田等のよう
な金属材料が用いられても良い。
制動手段21は、ウオーム軸20と、この軸に
圧入固定されていて、該軸が高速回転させられた
とき円周方向に弾性変形して拡開する制動部材と
してのアーム21aと、このアームを囲繞してい
て拡開したときのアーム端部がその内周癖を摺接
してウオーム軸の回転に制動を掛ける制動部材と
してのカツプ21bとからなつている。符号21
cは軸20に固定されていてアーム21aを支持
するアーム受けを、同21dはアームが軸方向へ
妄動するのを防止するアーム押えをそれぞれ示し
ている。カツプ21bは、軸受部材33aに形成
された部分周壁33hに圧入して固定されてい
る。カツプ21bの材料としては、合成樹脂、金
属が選択される。カツプ21bをZn−Al合金で
形成すると、吸振材33eの存在と相乗した吸振
効果が期待できる。なお、制動手段としては、摩
擦方式に限らず、風切方式、渦電流方式等の他の
形式のガバナ機構が採用されてよいのであるが、
その回転中心軸としてはウオーム軸が用いられ
る。
さて、以上のように構成された実施例の作用を
説明する。
第3図及び第4図に示すドアクローザーは、第
2図に符号DAで示すように、ドアが略90°開かれ
た状態を示している。この状態において、スライ
ダー11は、スプリング12の弾力に抗して、入
力軸3の歯部3cで回動されていて、その非ラツ
ク部を入力軸の円柱部に対向させている。この状
態において、スプリング12は、蓄勢されていて
スライダー11をドア閉方向bに付勢している。
また、このときスライダー11のカム部11bと
伝達歯車18のカム部18aとは、互いに衝合し
ている。
さて、第2図に示すように略90°開かれたドア
DAに対する開き動作を解除すると、入力軸3
は、スプリング12により付勢されていて矢印b
の向きに移動するスライダー11のラツク部11
aにその歯部3cを噛み合わせて反時計方向に回
転させられる。入力軸3の回転は、アーム5(第
1図参照)を介して、第2図に符号Dで示す閉じ
位置に向けてドアを回動させる。
スライダー11がドア閉方向に移動するとき、
これのカム部11bにカム部18aを衝合させて
いる伝達歯車18は、矢印c(第4図参照)方向
に回転させられる。伝達歯車18の回転は、二段
歯車23を介して小径歯車24に伝達され、これ
を第4図において、矢印aと逆向きに回転駆動す
る。小径歯車24が回転すると、これのスリーブ
24bがコイルばね31を拡開してウオームホイ
ール25と一体のスリーブ25aを高速度で回転
させる。すなわち、ドアが閉じられるときには、
クラツチ手段22が接になつて、ウオームホイー
ル25がウオーム軸20を高速度で回転駆動す
る。ウオーム軸20が高速回転すると、アーム2
1aが遠心力で拡開し、カツプ21bの内周面を
摺擦してウオーム軸20の回転に制動を掛ける。
ウオーム軸の回転に制動が掛かるということは、
これを駆動している増速歯車列19に制動が掛か
ることになる。増速歯車列19に掛かる制動は、
スライダー11に噛み合つている入力軸3の回転
に制動を加えることになり、閉じる向きに回動し
ているドアの回動に制動を掛けることになる。さ
て、制動手段21の制動は、ウオーム軸20の回
転が低下するとアーム21aがカツプ21bを摺
擦しなくなることで解除される。従つて、ウオー
ム軸の回転が上がると制動作用が開始され、その
回転が低下すると制動作用が解除される。このウ
オーム軸の回転時に振動が発生しても吸振材33
e,32cによつて吸収されるので、フレーム2
に伝達されることがない。よつて、ドアクローザ
ーには、ドアを閉じるときに高速回転させられる
ウオーム軸の回転に伴うノイズが発生しない。
第3図に示すように、ドアを90°まで開いたと
き、入力軸3の歯部3cとラツク部11aとはそ
の噛合いが解除される。従つて、ドアをこれ以上
開いてもスライダーは移動させられない。換言す
ると、第2図に例えば符号CDで示すように、ド
アが開き角度90°以上開かれると、このドアは任
意の開き位置で停止させることができる。第2図
において、任意位置に置かれたドアDCを閉じる
には、該ドアを符号DAで示す位置まで回動させ
る。すると、第3図に示すように、スライダーの
ラツク部11cと入力軸3の歯部3cが係合する
ので、この後はスプリング12で付勢されている
スライダー11が、ドアを閉じる向きに入力軸3
を回動させることになる。なお、閉じられるドア
が、第2図に符号DBで示す閉じ位置D寸前にな
ると、伝達歯車のカム部18bとスライダーのカ
ム部11bとの衝合位置が変動して伝達歯車18
を急速に回動させて制動作用を大きくしてドアの
閉じ速度をゆつくりとしたものにする。
図示の実施例は、ドア内蔵型のドアクローザー
を挙げたが、本考案は、ドアの表面に固定する外
付け型のドアクローザーであつても良い。
(発明の効果) 以上のように、ウオーム軸の軸受部を吸振構造
とした本考案によれば、ドアが閉じるとき特に高
速回転させられるウオーム軸の回転に伴つて該軸
や制動手段で発生する振動がフレームに伝達され
ないので、ノイズの発生しない静粛性に優れたド
アクローザーを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示すドアクローザ
ーの外観斜視図、第2図はドアの複数の開き位置
を示す平面図、第3図は本考案の一実施例を示す
ドアクローザーのドア開位置における平断面図、
第4図は同上の縦断面図、第5図はウオーム軸の
一方の端部を支持する軸受部の構造の一例を要部
のみ示す分解斜視図、第6図はウオーム軸の他方
の端部を支持する軸受部の構造の一例を示す正面
図である。 1……ドアクローザー、2……フレーム、3…
…入力軸、11……スライダー、12……付勢手
段、19……増速輪列、20……ウオーム軸、2
1……制動手段、32,33……軸受部、32
d,33a……軸受部材、32c,33e……吸
振材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ドアの開閉に連動して回転する入力軸と、 この入力軸の回転に従動して移動するスライ
    ダーと、 このスライダーがドア開方向に移動させられ
    たとき蓄勢されて、該スライダーをドア閉方向
    に付勢する付勢手段と、 上記付勢手段によつて移動させられるスライ
    ダーの移動速度を増速する歯車列であつて、最
    終段にウオーム軸を有する増速歯車列と、 上記ウオーム軸を回転中心とする制動部材を
    含み、上記入力軸の回転に制動を掛ける制動手
    段と、 上記各構成を収納しているフレームと、 上記フレームに設けられていて、上記ウオー
    ム軸を回転自在に支持する一対の軸受部とから
    なつていて、 上記ウオーム軸の少なくとも一端を支承する
    軸受部を吸振構造としたことを特徴とする低ノ
    イズドアクローザー。 (2) 上記軸受部が、吸振材料で形成されているこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
    記載の低ノイズドアクローザー。 (3) 上記軸受部が、ウオーム軸の一端を直接支持
    する軸受部材と、この軸受部材とフレームとの
    間に介在させた吸振材とからなつている実用新
    案登録請求の範囲第1項記載の低ノイズドアク
    ローザー。
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JP1070988U JPH0536053Y2 (ja) 1988-01-29 1988-01-29

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JPH01118070U JPH01118070U (ja) 1989-08-09
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