JPH05347566A - アナログ信号伝送回路 - Google Patents

アナログ信号伝送回路

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JPH05347566A
JPH05347566A JP15660992A JP15660992A JPH05347566A JP H05347566 A JPH05347566 A JP H05347566A JP 15660992 A JP15660992 A JP 15660992A JP 15660992 A JP15660992 A JP 15660992A JP H05347566 A JPH05347566 A JP H05347566A
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JP
Japan
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signal
analog
output
switching
input
Prior art date
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Application number
JP15660992A
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English (en)
Inventor
Akira Okuzumi
彰 奥積
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NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Original Assignee
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Application filed by NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd filed Critical NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 信号切替え時に発生するノイズを低減する。 【構成】 信号入力端子51,52の入力アナログ信号
101,102は、それぞれ増幅器1,2を通りマルチ
プレクサ3に入力される。マルチプレクサ3では、入力
端子53からの制御信号103を受けた制御回路4より
出力される切替制御信号104により制御され、その内
の一つのアナログ信号が選択されて出力され切替器6の
接点aに入力される。切替器6は、信号切替前の段階で
は、制御回路4の切替制御信号105を介して、接点b
が「接」の状態となっており、バッファ5の入力側は接
地電位に設定されている。信号切替時では、切替器6は
制御信号105で接点aが「接」の状態となり、マルチ
プレクサ3の出力アナログ信号は、バッファ5を経て出
力端子54に出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアナログ信号伝送回路に
する。
【0002】
【従来の技術】従来のアナログ伝送回路の一例のブロッ
ク図を図5に示す。このアナログ伝送回路においては、
信号入力端子51および52に対応して、それぞれアナ
ログ信号101および102を増幅して出力する増幅器
1および2と、制御信号入力端子53より入力される制
御信号103を介して、切替制御信号104を出力する
制御回路4と、増幅器1および2より入力されるアナロ
グ信号を、切替制御信号104により切替えて出力する
マルチプレクサ3と、マルチプレクサ3において選択さ
れて出力されるアナログ信号を、信号出力端子54に出
力するバッファ5とを備えて構成される。また、図6
(a)、(b)、(c)、(d)および(e)に示され
るのは、当該アナログ伝送回路における動作信号のタイ
ミング図である。
【0003】図5において、信号入力端子51および5
2よりは、それぞれアナログ信号101および102が
入力される(図6(a)および(b)参照)。図6
(a)および(b)において示される基線は、本アナロ
グ信号伝送回路における信号伝送基準レベルを示してい
る。これらの二つのアナログ信号101および102
は、それぞれ増幅器1および2に入力されて増幅され、
マルチプレクサ3に入力される。他方において、制御信
号入力端子53よりは制御信号103(図6(c)参
照)が入力されており、この制御信号103を介して制
御回路4よりは切替制御信号104(図6(d)参照)
が出力されて、マルチプレクサ3に入力される。マルチ
プレクサ3においては、切替制御信号104により制御
されて、増幅器1および2より入力されるアナログ信号
が切替選択されて出力される。そして、このアナログ信
号は、バッファ5を介して、アナログ信号106(図6
(e)参照)として信号出力端子54より出力される。
【0004】例えば、図5のアナログ信号伝送回路を電
話機システムに適用する場合には、このアナログ信号伝
送回路を用いて1入力(101)をハンドセットのマイ
ク入力とし、もう1入力(102)を保留音のためのメ
ロディー入力とすると、通話中に保留状態に移行する際
には、切替制御信号104を介して、マルチプレクサ3
においてはマイク入力信号からメロディー信号に対する
切替えが行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のアナロ
グ信号伝送回路においては、制御回路から入力される切
替制御信号により、そのままマルチプレクサにおいて信
号切替えが行われているために、切替え時に発生する切
替えノイズが、そのまま直接信号出力端子に出力され
て、不快音として相手方に伝達されてしまうとい欠点が
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明のアナログ信
号伝送回路は、少なくとも一つ以上の信号入力端子と、
当該信号入力端子に対応する少なくとも一つ以上の信号
出力端子とを備えるアナログ信号伝送回路において、前
記信号入力端子を介して入力される複数のアナログ信号
を受けて、第1の切替制御信号を介して任意数のアナロ
グ信号を選択し、当該アナログ信号を、それぞれのアナ
ログ信号に対して指定される出力端より出力する信号選
択手段と、前記信号選択手段より出力される任意数のア
ナログ信号を受けて、第2の切替制御信号を介して、そ
れぞれのアナログ信号に対する伝達可否のオン・オフ制
御を行う信号切替手段と、所定の外部制御信号を受け
て、前記第1および第2の制御信号を生成して出力する
信号切替制御手段と、前記信号切替手段より出力される
任意数のアナログ信号を受けて、それぞれ当該アナログ
信号に対応する信号出力端子に出力する信号出力手段
と、を少なくとも備え、伝送対象のアナログ信号に切替
える直前の時点においては、当該アナログ信号に対応す
る前記信号切替手段が、前記第2の制御信号を介してア
ナログ信号伝達オフの状態に設定されており、且つ前記
信号出力手段の入力側が、当該信号切替手段を介して所
定の信号伝送基準レベルに設定されていることを特徴と
している。
【0007】また、第2の発明のアナログ信号伝送回路
は、少なくとも一つ以上の信号入力端子と、当該信号入
力端子に対応する少なくとも一つ以上の信号出力端子と
を備えるアナログ信号伝送回路において、前記信号入力
端子を介して入力される複数のアナログ信号を受けて、
第1の切替制御信号を介して、それぞれのアナログ信号
に対する伝達可否のオン・オフ制御を行う信号切替手段
と、前記信号切替手段より出力される任意数のアナログ
信号を受けて、第2の切替制御信号を介して任意数のア
ナログ信号を選択し、当該アナログ信号を、それぞれの
アナログ信号に対して指定される出力端より出力する信
号選択手段と、所定の外部制御信号を受けて、前記第1
および第2の制御信号を生成して出力する信号切替制御
手段と、前記信号選択手段より出力される任意数のアナ
ログ信号を受けて、それぞれ当該アナログ信号に対応す
る信号出力端子に出力する信号出力手段と、を少なくと
も備え、伝送対象のアナログ信号に切替える直前の時点
においては、当該アナログ信号に対応する前記信号切替
手段が、前記第2の制御信号を介してアナログ信号伝達
オフの状態に設定されており、且つ前記信号選択手段の
入力側が、当該信号切替手段を介して所定の信号伝送基
準レベルに設定されていることを特徴としている。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0009】図1は本発明の第1の実施例を示すブロッ
ク図である。図1に示されるように、本実施例は、信号
入力端子51および52に対応して、それぞれアナログ
信号101および102を増幅して出力する増幅器1お
よび2と、制御信号入力端子53より入力される制御信
号103を介して、切替制御信号104を出力する制御
回路4と、増幅器1および2より入力されるアナログ信
号を、切替制御信号104により切替え選択して出力す
るマルチプレクサ3と、マルチプレクサ3において選択
されて出力されるアナログ信号を、制御回路4より出力
される切替制御信号105によりオン・オフする切替器
6と、切替器6より出力される信号を、信号出力端子5
4に出力するバッファ5とを備えて構成される。
【0010】また、図2(a)、(b)、(c)、
(d)、(e)および(f)に示されるのは、当該アナ
ログ伝送回路における動作信号のタイミング図である。
【0011】図1において、信号入力端子51および5
2よりは、それぞれアナログ信号101および102が
入力される(図2(a)および(b)参照)。図2
(a)および(b)において示される基線は、本アナロ
グ信号伝送回路における信号伝送基準レベルを示してい
る。これらの二つのアナログ信号101および102
は、それぞれ増幅器1および2に入力されて増幅され、
マルチプレクサ3に入力される。他方において、制御信
号入力端子53よりは制御信号103(図2(c)参
照)が入力されており、この制御信号103を介して、
制御回路4よりは切替制御信号104(図2(d)参
照)および切替制御信号105(図2(e)参照)が出
力されて、前者はマルチプレクサ3に入力され、後者は
切替器6に入力される。
【0012】マルチプレクサ3においては、切替制御信
号104により制御されて、上述の増幅器1および2よ
り入力されるアナログ信号の一方のアナログ信号が選択
されて出力され、選択されたアナログ信号は切替器6に
入力される。この場合、マルチプレクサ3において、増
幅器1より出力されたアナログ信号が選択されて出力さ
れているものとすると、切替器6においては、制御回路
4より入力される切替制御信号105を介して、接点a
の側に「接」となっており、従って、マルチプレクサ3
より出力されるアナログ信号は、切替器6を経由してバ
ッファ5に入力される。このために、信号出力端子54
には、信号入力端子51より入力されたアナログ信号1
01が、増幅器1、マルチプレクサ3、切替器6および
バッファ5により形成されるアナログ伝送回路を経由し
て、アナログ信号106(図2(f)参照)として出力
される。
【0013】ここにおいて、このアナログ信号伝送回路
を変更するために、制御信号入力端子53より制御信号
103を入力すると、切替器6においては、制御回路4
より出力される切替制御信号105を介して、接点bの
側に「接」となり、これにより、バッファ5に対する入
力レベルは信号伝送基準レベル(本実施例においては接
地電位)に設定される。
【0014】次いで、制御回路4より出力される切替制
御信号104(図2(d)参照)により制御されて、マ
ルチプレクサ3においては、信号入力端子52より入力
されるアナログ信号102(図2(b)参照)が、増幅
器2より出力されて入力されるアナログ信号の方が選択
されて出力される。そして、その後に切替器6において
は、制御回路4より出力される切替制御信号105(図
2(e)参照)を介して、接点aの側に「接」となり、
これにより、マルチプレクサ3より出力されるアナログ
信号が切替器6を経由して、バッファ5に入力される。
即ち、信号出力端子54には、信号入力端子52より入
力されたアナログ信号102が、増幅器2、マルチプレ
クサ3、切替器6およびバッファ5により形成されるア
ナログ伝送回路を経由して、アナログ信号106(図2
(f)参照)として出力される。従って、制御信号入力
端子53より入力される制御信号103を介して、アナ
ログ信号伝送路の切替えが完了したことになる。本実施
例においては、2信号入力、1信号出力の場合について
説明しているが、一般には、複数信号入力および複数信
号出力としても有効に適用される。
【0015】なお、この場合に、信号伝送基準レベル
(本実施例においては接地電位)は、低インピーダンス
で供給することが可能であるために、伝送路の切替え時
に発生するオーバーシュートおよびアンダーシュート等
により生じるノイズを低減することができる。
【0016】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。
【0017】図3は本発明の第2の実施例を示すブロッ
ク図である。図3に示されるように、本実施例は、信号
入力端子51および52に対応して、それぞれアナログ
信号101および102を増幅して出力する増幅器1お
よび2と、制御信号入力端子53より入力される制御信
号103を介して、切替制御信号104、107および
108を出力する制御回路4と、増幅器1および2より
入力されるアナログ信号を、切替制御信号107および
108によりオン・オフする切替器6−1および6−2
と、それぞれ切替器6−1および6−2より出力される
アナログ信号を、切替制御信号104により切替え選択
して出力するマルチプレクサ3と、マルチプレクサ3に
おいて選択されて出力されるn(正整数)個のアナログ
信号を、それぞれn個の信号出力端子54−1、………
……、54−nに出力するバッファ−1、……………、
54−nとを備えて構成される。
【0018】また、図4(a)、(b)、(c)、
(d)、(e)、(f)、(g)および(h)に示され
るのは、当該アナログ伝送回路における動作信号のタイ
ミング図である。
【0019】図3において、信号入力端子51および5
2よりは、それぞれアナログ信号101および102が
入力される(図4(a)および(b)参照)。図4
(a)および(b)において示される基線は、本アナロ
グ信号伝送回路における信号伝送基準レベルを示してい
る。これらの二つのアナログ信号101および102
は、それぞれ増幅器1および2に入力されて増幅され、
切替器6−1および6−2に入力される。アナログ信号
伝送路として、信号入力端子51より入力されるアナロ
グ信号101に対応して、アナログ信号が信号出力端子
54より出力される伝送路を形成する場合には、切替器
6−1においては、切替制御信号107を介して、接点
aの側に「接」となり、これにより、増幅器1より出力
されるアナログ信号が切替器6−1を経由してマルチプ
レクサ3に入力され、切替制御信号104を介して選択
されて出力されて、バッファ5−1、……、5−hを経
由して、信号出力端子54−1、………、54−nよ
り、それぞれアナログ信号106−1(図4(g)参
照)、………、106−n(図4(h)参照)として出
力される。この場合には、切替器6−2においては、切
替制御信号108を介して、接点bの側に「接」となっ
ており、これにより、マルチプレクサ3に対する入力レ
ベルは信号伝送基準レベル(本実施例においては接地電
位)に設定される。
【0020】ここにおいて、このアナログ信号伝送回路
を変更するために、制御信号入力端子53より制御信号
103を入力すると、制御回路4よりは、先ず切替器6
−1に対する切替制御信号107が出力されて、これに
より、切替器6−1においては、接点bの側に「接」と
なり、これにより、マルチプレクサ3の入力レベルは信
号伝送基準レベル(本実施例においては接地電位)に設
定される。次に、制御回路4より出力される切替制御信
号108を介して、切替器6−2においては接点aの側
が「接」となり、これにより、増幅器2より出力される
アナログ信号がマルチプレクサ3に入力され、切替制御
信号104を介して選択されて出力されて、バッファ5
−1、……、5−hを経由して、信号出力端子54−
1、………、54−nより、それぞれアナログ信号10
6−1(図4(g)参照)、………、106−n(図4
(h)参照)として出力される。従って、制御信号入力
端子53より入力される制御信号103を介して、アナ
ログ信号伝送路の切替えが完了したことになる。本実施
例においては、2信号入力、n信号出力の場合について
説明しているが、一般には、複数信号入力および複数信
号出力としても有効に適用される。
【0021】また、この場合においても、第1の実施例
の場合と同様に、信号伝送基準レベル(本実施例におい
ては接地電位)は、低インピーダンスで供給することが
可能であるために、伝送路の切替え時に発生するオーバ
ーシュートおよびアンダーシュート等により生じるノイ
ズを低減することができる。
【0022】なお、前述の第1の実施例においては、切
替器はマルチプレクサの出力側に配置されており、この
第2の実施例においては、当該切替器はマルチプレクサ
の入力側に配置されているが、この切替器をマルチプレ
クサの何れの側に配置するかは、切替制御されるアナロ
グ信号伝送路の構成を考慮して、回路構成が最小となる
ように選択すればよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、アナロ
グ信号伝送路の切替え時に、先ず当該アナログ信号伝送
路を所定の信号伝送基準レベルに設定し、然る後にアナ
ログ信号伝送路を切替えることにより、信号切替え時に
発生するオーバーシュートおよびアンダーシュート等を
含むノイズを低減することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】第1の実施例における動作信号のタイミング図
である。
【図3】本発明の第2の実施例を示すブロック図であ
る。
【図4】第2の実施例における動作信号のタイミング図
である。
【図5】従来例を示すブロック図である。
【図6】従来例における動作信号のタイミング図であ
る。
【符号の説明】
1、2 増幅器 3 マルチプレクサ 4 制御回路 5、5−1〜5−n バッファ 6、6−1、6−2 切替器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一つ以上の信号入力端子と、
    当該信号入力端子に対応する少なくとも一つ以上の信号
    出力端子とを備えるアナログ信号伝送回路において、 前記信号入力端子を介して入力される複数のアナログ信
    号を受けて、第1の切替制御信号を介して任意数のアナ
    ログ信号を選択し、当該アナログ信号を、それぞれのア
    ナログ信号に対して指定される出力端より出力する信号
    選択手段と、 前記信号選択手段より出力される任意数のアナログ信号
    を受けて、第2の切替制御信号を介して、それぞれのア
    ナログ信号に対する伝達可否のオン・オフ制御を行う信
    号切替手段と、 所定の外部制御信号を受けて、前記第1および第2の制
    御信号を生成して出力する信号切替制御手段と、 前記信号切替手段より出力される任意数のアナログ信号
    を受けて、それぞれ当該アナログ信号に対応する信号出
    力端子に出力する信号出力手段と、 を少なくとも備え、伝送対象のアナログ信号に切替える
    直前の時点においては、当該アナログ信号に対応する前
    記信号切替手段が、前記第2の制御信号を介してアナロ
    グ信号伝達オフの状態に設定されており、且つ前記信号
    出力手段の入力側が、当該信号切替手段を介して所定の
    信号伝送基準レベルに設定されていることを特徴とする
    アナログ信号伝送回路。
  2. 【請求項2】 少なくとも一つ以上の信号入力端子と、
    当該信号入力端子に対応する少なくとも一つ以上の信号
    出力端子とを備えるアナログ信号伝送回路において、 前記信号入力端子を介して入力される複数のアナログ信
    号を受けて、第1の切替制御信号を介して、それぞれの
    アナログ信号に対する伝達可否のオン・オフ制御を行う
    信号切替手段と、 前記信号切替手段より出力される任意数のアナログ信号
    を受けて、第2の切替制御信号を介して任意数のアナロ
    グ信号を選択し、当該アナログ信号を、それぞれのアナ
    ログ信号に対して指定される出力端より出力する信号選
    択手段と、 所定の外部制御信号を受けて、前記第1および第2の制
    御信号を生成して出力する信号切替制御手段と、 前記信号選択手段より出力される任意数のアナログ信号
    を受けて、それぞれ当該アナログ信号に対応する信号出
    力端子に出力する信号出力手段と、 を少なくとも備え、伝送対象のアナログ信号に切替える
    直前の時点においては、当該アナログ信号に対応する前
    記信号切替手段が、前記第2の制御信号を介してアナロ
    グ信号伝達オフの状態に設定されており、且つ前記信号
    選択手段の入力側が、当該信号切替手段を介して所定の
    信号伝送基準レベルに設定されていることを特徴とする
    アナログ信号伝送回路。
JP15660992A 1992-06-16 1992-06-16 アナログ信号伝送回路 Pending JPH05347566A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012123756A (ja) * 2010-12-10 2012-06-28 Nidec Sankyo Corp 磁気パターン検出装置
CN102592350A (zh) * 2010-12-10 2012-07-18 日本电产三协株式会社 磁性图案检测装置

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