JPH05346435A - 速度検出方法 - Google Patents
速度検出方法Info
- Publication number
- JPH05346435A JPH05346435A JP15551992A JP15551992A JPH05346435A JP H05346435 A JPH05346435 A JP H05346435A JP 15551992 A JP15551992 A JP 15551992A JP 15551992 A JP15551992 A JP 15551992A JP H05346435 A JPH05346435 A JP H05346435A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- counter
- pulse
- clock pulse
- detecting method
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 クロックパルスを速度に応じた周期間カウン
トする速度検出において、広範囲の速度を検出精度を損
なうことなく少ないビット数のカウンタを使用して検出
する。 【構成】 車両の速度に対応して周期Tの変るパルスを
検出し、その検出パルスPDをT型フリップフロップに
入力してその周期間ゲート5を開いてクロックパルス発
生器からのクロックパルスAをセレクタ3、ゲート5を
介してカウンタ61に入力する。カウンタ61は高速度の
検出精度を損なうことのない所定数カウントするとセレ
クタ3を切換えてクロックパルスAを分周した遅いクロ
ックパルスA′をゲート5が閉じるまでカウントする。
カウンタ61のカウント出力は時間−速度の変換データ
テーブルを有するROM81で速度に変換し、D/A変
換器9でアナログに変換する。
トする速度検出において、広範囲の速度を検出精度を損
なうことなく少ないビット数のカウンタを使用して検出
する。 【構成】 車両の速度に対応して周期Tの変るパルスを
検出し、その検出パルスPDをT型フリップフロップに
入力してその周期間ゲート5を開いてクロックパルス発
生器からのクロックパルスAをセレクタ3、ゲート5を
介してカウンタ61に入力する。カウンタ61は高速度の
検出精度を損なうことのない所定数カウントするとセレ
クタ3を切換えてクロックパルスAを分周した遅いクロ
ックパルスA′をゲート5が閉じるまでカウントする。
カウンタ61のカウント出力は時間−速度の変換データ
テーブルを有するROM81で速度に変換し、D/A変
換器9でアナログに変換する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、速度に対応して周期の
変るパルスを検出し、その周期をカウンタで計測して速
度を求める速度検出において、少ないビット数のカウン
タで広い速度範囲の速度を検出しうるようにした速度検
出方法に関する。
変るパルスを検出し、その周期をカウンタで計測して速
度を求める速度検出において、少ないビット数のカウン
タで広い速度範囲の速度を検出しうるようにした速度検
出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両等の速度検出は、図3に示す
ように、車両等Rの進行方向に沿って所定間隔Lで複数
のセンサSを配置し、センサSからの速度に対応して周
期の変る検出パルスPDを図4に示す速度検出回路に入
力して速度を検出している。
ように、車両等Rの進行方向に沿って所定間隔Lで複数
のセンサSを配置し、センサSからの速度に対応して周
期の変る検出パルスPDを図4に示す速度検出回路に入
力して速度を検出している。
【0003】図4,図5について、1は周期Aのクロッ
クパルスAを出力するクロックパルス発生器、4はセン
サSの検出パルスPDの周期間の矩形波出力を得るT形
フリップフロップ(T−FF)、5はT−FF4の出力
期間クロックパルスAを通すゲート回路、6はゲート回
路5からのクロックパルスをカウントするカウンタ。
クパルスAを出力するクロックパルス発生器、4はセン
サSの検出パルスPDの周期間の矩形波出力を得るT形
フリップフロップ(T−FF)、5はT−FF4の出力
期間クロックパルスAを通すゲート回路、6はゲート回
路5からのクロックパルスをカウントするカウンタ。
【0004】7はT−FF4の出力の後縁でカウンタ6
のリセット信号を出力するモノマルチバイブレータ(M
M)、8はカウンタ6のカウント数N1(ディジタルデ
ータ)を取り込み時間−速度の変換データテーブルによ
り速度を出力するROM、9はROM8の速度信号をア
ナログ信号に変換するD/A変換器である。なお、RO
Mに代えてCPUを用いて速度を演算するものもある。
のリセット信号を出力するモノマルチバイブレータ(M
M)、8はカウンタ6のカウント数N1(ディジタルデ
ータ)を取り込み時間−速度の変換データテーブルによ
り速度を出力するROM、9はROM8の速度信号をア
ナログ信号に変換するD/A変換器である。なお、RO
Mに代えてCPUを用いて速度を演算するものもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来速度検出法で
は、例えば、速度が0.1km/h〜100km/hま
で1000倍の広範囲で変化したとすると、カウンタの
カウント数N1も1000倍変化する。
は、例えば、速度が0.1km/h〜100km/hま
で1000倍の広範囲で変化したとすると、カウンタの
カウント数N1も1000倍変化する。
【0006】このため100km/hのときの分解能を
8ビット(28=256カウント)とると、0.1km
/hのときの分解能は自動的に256×1000≒18
bitとなり、不必要に精度が上ってしまう(図6参
照)。またカウンタの必要ビット数も0.1km/hの
ときにオーバーフローしないようにするためには更に多
くなる。
8ビット(28=256カウント)とると、0.1km
/hのときの分解能は自動的に256×1000≒18
bitとなり、不必要に精度が上ってしまう(図6参
照)。またカウンタの必要ビット数も0.1km/hの
ときにオーバーフローしないようにするためには更に多
くなる。
【0007】0.1km/hでの1カウントは1/25
6000となり、誤差は±0.00039%となる。こ
のような低速状態では高速にカウントしても100km
/hの精度は1/256=0.39%であるため、精度
的に無意味である。
6000となり、誤差は±0.00039%となる。こ
のような低速状態では高速にカウントしても100km
/hの精度は1/256=0.39%であるため、精度
的に無意味である。
【0008】また、このカウンタからのデジタルデータ
を速度に変換するROM又はCPU及び出力をアナログ
に変換するD/A変換器も不必要な精度のためにビット
数の多い高価なものとなる。
を速度に変換するROM又はCPU及び出力をアナログ
に変換するD/A変換器も不必要な精度のためにビット
数の多い高価なものとなる。
【0009】本発明は、従来のこのような問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、クロ
ックパルスを速度に応じた周期間カウントする速度検出
において広範囲の速度を検出精度を損なうことなく少な
いビット数のカウンタで検出しうる車両等の速度検出方
法を提供することにある。
てなされたものであり、その目的とするところは、クロ
ックパルスを速度に応じた周期間カウントする速度検出
において広範囲の速度を検出精度を損なうことなく少な
いビット数のカウンタで検出しうる車両等の速度検出方
法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の速度検出方法は、センサーにより物体の速
度に対応して周期の変るパルスを検出し、その周期間ク
ロックパルスをカウンタでカウントし、そのカウント出
力をCPU又は時間−速度の変換データテーブルを有す
るROMに入力して速度を得る速度検出において、カウ
ンタのカウント数が所定数に達するとクロックパルスを
遅いクロックパルスに切り換え、低速時のカウント数が
あまり大きくならないようにするものである。
に、本発明の速度検出方法は、センサーにより物体の速
度に対応して周期の変るパルスを検出し、その周期間ク
ロックパルスをカウンタでカウントし、そのカウント出
力をCPU又は時間−速度の変換データテーブルを有す
るROMに入力して速度を得る速度検出において、カウ
ンタのカウント数が所定数に達するとクロックパルスを
遅いクロックパルスに切り換え、低速時のカウント数が
あまり大きくならないようにするものである。
【0011】速度範囲が非常に広い場合は、カウント数
が第2、第3…の所定数に達する毎に、順次遅いクロッ
クパルスに切換えてカウントする。遅いクロックパルス
は分周により得るのがよい。
が第2、第3…の所定数に達する毎に、順次遅いクロッ
クパルスに切換えてカウントする。遅いクロックパルス
は分周により得るのがよい。
【0012】物体が車両の場合は、センサを車両進行方
向に所定間隔に配置して検出したパルスを得る。物体が
回転体の場合は、センサを回転体の所定回転角毎にパル
スを発生するように設ける。
向に所定間隔に配置して検出したパルスを得る。物体が
回転体の場合は、センサを回転体の所定回転角毎にパル
スを発生するように設ける。
【0013】
【作用】センサにより物体の速度に対応して周期の変る
パルスを検出し、その周期間クロックパルスをカウンタ
でカウントすれば、そのカウント数はパルスの周期に比
例し、速度は周期に反比例するので、カウント数(デジ
タルデータ)をCPU又は時間−速度の変換データテー
ブルを有するROMに入力すれば速度が得られる。
パルスを検出し、その周期間クロックパルスをカウンタ
でカウントすれば、そのカウント数はパルスの周期に比
例し、速度は周期に反比例するので、カウント数(デジ
タルデータ)をCPU又は時間−速度の変換データテー
ブルを有するROMに入力すれば速度が得られる。
【0014】低速から高速に変化する広範囲の速度を同
じクロックパルスで検出する場合、所望の精度を得よう
とするとビット数の大きいカウンタが必要になるが、カ
ウント数が高速範囲の速度を所望の精度を検出できる所
定値に達したときクロックパルスを遅いクロックパルス
に切換れば低速検出時のカウント数をあまり大きくせず
にカウントできる。
じクロックパルスで検出する場合、所望の精度を得よう
とするとビット数の大きいカウンタが必要になるが、カ
ウント数が高速範囲の速度を所望の精度を検出できる所
定値に達したときクロックパルスを遅いクロックパルス
に切換れば低速検出時のカウント数をあまり大きくせず
にカウントできる。
【0015】しかして、切換前後のクロックパルスの周
期は夫々既知であるので、カウンタの出力をCPU又は
時間−速度変換テーブルを有するROMに入力すること
により、広範囲の速度を所望の精度を損なうことなく少
ないビットのカウンタで検出することができる。
期は夫々既知であるので、カウンタの出力をCPU又は
時間−速度変換テーブルを有するROMに入力すること
により、広範囲の速度を所望の精度を損なうことなく少
ないビットのカウンタで検出することができる。
【0016】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して説明する。
【0017】図1は速度検出回路を示す。なお前記図3
に示したものと同一構成部分は、同一符号を付してその
重複する説明を省略する。また、クロックパルスは単に
クロックという。
に示したものと同一構成部分は、同一符号を付してその
重複する説明を省略する。また、クロックパルスは単に
クロックという。
【0018】図1において、2はクロックパルス発生器
1からのクロックA(周期A)を1/8分周しクロック
A′(周期A′)を出力する分周器、3はクロックA及
びA′が入力するセレクタ、5はT型フリップフロップ
(T−FF)4からの矩形波出力期間中セレクタ3から
のクロックA又はA′を出力するゲート回路。
1からのクロックA(周期A)を1/8分周しクロック
A′(周期A′)を出力する分周器、3はクロックA及
びA′が入力するセレクタ、5はT型フリップフロップ
(T−FF)4からの矩形波出力期間中セレクタ3から
のクロックA又はA′を出力するゲート回路。
【0019】61はゲート5からのクロックをカウント
する16ビットのカウンタで、最初セレクタ3で選択さ
れているクロックAをカウントし、精度に余裕の生まれ
る212(=4096)をカウントするとセレクタ3に出
力し、クロックA′に切換えてカウントし、モノマルチ
バイブレータ(MM)7からのリセット信号によりリセ
ットされる。
する16ビットのカウンタで、最初セレクタ3で選択さ
れているクロックAをカウントし、精度に余裕の生まれ
る212(=4096)をカウントするとセレクタ3に出
力し、クロックA′に切換えてカウントし、モノマルチ
バイブレータ(MM)7からのリセット信号によりリセ
ットされる。
【0020】81はカウンタ61のカウント数N2のディ
ジタルデータを取り込み時間−速度の変換データテーブ
ルにより速度を出力するROMで、カウント数N2が2
12になるまでは1/N2×Aの速度を出力し、N2が212
を越えると、1/[1212×A+(N2−1212)
A′]の速度を出力するようになっている。ただし、
A,A′はクロックA,A′の周期。
ジタルデータを取り込み時間−速度の変換データテーブ
ルにより速度を出力するROMで、カウント数N2が2
12になるまでは1/N2×Aの速度を出力し、N2が212
を越えると、1/[1212×A+(N2−1212)
A′]の速度を出力するようになっている。ただし、
A,A′はクロックA,A′の周期。
【0021】以上のように構成されているので、カウン
タ61はカウント数N2が212になるまではクロックAを
カウントし、212をカウントするとクロックA′(=A
/8)をゆっくりカウントすることにより精度を殺すこ
とによってカウント数を低く抑え、カウンタ61のビッ
ト数を少なくできる。
タ61はカウント数N2が212になるまではクロックAを
カウントし、212をカウントするとクロックA′(=A
/8)をゆっくりカウントすることにより精度を殺すこ
とによってカウント数を低く抑え、カウンタ61のビッ
ト数を少なくできる。
【0022】計算例 100km/h=256カウントをすると、1/100
km/h=256カウント×Aより、クロック周期A,
A′は、A=3.90625E−5,A′=3.125
E−4 10km/h=2560カウント 6.25km/h=4096=212カウント 1km/h=6784<213カウント 0.1km/h=35584<216カウント 6.25km/hのときの分解能は、(1/6.25)
÷A′=±1/512となり、100km/hのときの
1/256=0.39%より落ちていないことがわか
る。
km/h=256カウント×Aより、クロック周期A,
A′は、A=3.90625E−5,A′=3.125
E−4 10km/h=2560カウント 6.25km/h=4096=212カウント 1km/h=6784<213カウント 0.1km/h=35584<216カウント 6.25km/hのときの分解能は、(1/6.25)
÷A′=±1/512となり、100km/hのときの
1/256=0.39%より落ちていないことがわか
る。
【0023】実施例における必要ビット数を図2に示
す。
す。
【0024】上記実施例は、クロックの切替が2段階切
換となっているが、更に広い範囲の速度を検出するよう
な場合、3段、4段…とクロックの切換段数を増加させ
れば、ビット数を増加させずに検出できる。
換となっているが、更に広い範囲の速度を検出するよう
な場合、3段、4段…とクロックの切換段数を増加させ
れば、ビット数を増加させずに検出できる。
【0025】また、本発明は車輌等の速度検出の外にモ
ータ等の回転数検出に適用しうることはいうまでもな
い。
ータ等の回転数検出に適用しうることはいうまでもな
い。
【0026】
【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されている
ので、次に記載する効果を奏する。
ので、次に記載する効果を奏する。
【0027】(1)低速から高速まで全範囲を高精度で
速度検出する場合、従来ビット数の多いカウンタを必要
としたが、クロックを切換えてカウントしているので、
ビット数の少ないカウンタを使用し制度を損なうことな
く検出できる。
速度検出する場合、従来ビット数の多いカウンタを必要
としたが、クロックを切換えてカウントしているので、
ビット数の少ないカウンタを使用し制度を損なうことな
く検出できる。
【0028】(2)ROM,D/A変換器等のビット数
も少なくて済むので、広範囲の速度検出回路を安価に実
現することができる。
も少なくて済むので、広範囲の速度検出回路を安価に実
現することができる。
【図1】実施例にかかる速度検出回路を示すブロック回
路図。
路図。
【図2】実施例における速度とカウンタの必要ビット数
の関係を示すグラフ。
の関係を示すグラフ。
【図3】車両速度検出におけるセンサの配置と検出パル
スの関係説明図。
スの関係説明図。
【図4】従来速度検出回路を示すブロック回路図。
【図5】図4の回路の動作を説明するタイミング図。
【図6】従来例における速度とカウンタの必要ビット数
の関係を示すグラフ。
の関係を示すグラフ。
1…クロックパルス発生器、2…分周器、3…セレク
タ、4…T型フリップフロップ、5…ゲート回路、6,
61…カウンタ、7…モノマルチバイブレータ、8,81
…ROM、9…D/A変換器。
タ、4…T型フリップフロップ、5…ゲート回路、6,
61…カウンタ、7…モノマルチバイブレータ、8,81
…ROM、9…D/A変換器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渋谷 忠士 東京都品川区大崎2丁目1番17号 株式会 社明電舎内
Claims (5)
- 【請求項1】 センサーにより物体の速度に対応して周
期の変るパルスを検出し、その周期間クロックパルスを
カウンタでカウントし、そのカウント出力をCPU又は
時間−速度の変換データテーブルを有するROMに入力
して速度を得る速度検出において、 カウンタのカウント数が所定数に達するとクロックパル
スを遅いクロックパルスに切り換え、低速時のカウント
数があまり大きくならないようにしたことを特徴とした
速度検出方法。 - 【請求項2】 カウント数が第2、第3…の所定数に達
する毎に、クロックパルスを遅いクロックパルスに順次
切換えてカウントすることを特徴とした請求項1記載の
速度検出方法。 - 【請求項3】 遅いクロックパルスは分周されたクロッ
クパルスであることを特徴とした請求項1又は2記載の
速度検出方法。 - 【請求項4】 物体が車両であり、センサを車両進行方
向に所定間隔に配置して検出パルスを得ることを特徴と
した請求項1乃至3記載の速度検出方法。 - 【請求項5】 物体が回転体であり、センサを回転体の
所定回転角毎にパルスを発生するように設けたことを特
徴とした請求項1乃至3記載の速度検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15551992A JPH05346435A (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 速度検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15551992A JPH05346435A (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 速度検出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05346435A true JPH05346435A (ja) | 1993-12-27 |
Family
ID=15607840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15551992A Pending JPH05346435A (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 速度検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05346435A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7332829B2 (en) * | 2003-08-19 | 2008-02-19 | Denso Corporation | Condition monitor system responsive to different input pulses |
JP2009294199A (ja) * | 2008-05-07 | 2009-12-17 | Seiko Epson Corp | 速度測定方法及び装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6056273B2 (ja) * | 1980-09-30 | 1985-12-09 | 株式会社豊田中央研究所 | 点火回路における高圧コ−ドの抵抗検出方法および装置 |
JPS6193959A (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 速度検出装置 |
-
1992
- 1992-06-16 JP JP15551992A patent/JPH05346435A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6056273B2 (ja) * | 1980-09-30 | 1985-12-09 | 株式会社豊田中央研究所 | 点火回路における高圧コ−ドの抵抗検出方法および装置 |
JPS6193959A (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 速度検出装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7332829B2 (en) * | 2003-08-19 | 2008-02-19 | Denso Corporation | Condition monitor system responsive to different input pulses |
JP2009294199A (ja) * | 2008-05-07 | 2009-12-17 | Seiko Epson Corp | 速度測定方法及び装置 |
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