JPH05346113A - 緩動装置 - Google Patents

緩動装置

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JPH05346113A
JPH05346113A JP17923892A JP17923892A JPH05346113A JP H05346113 A JPH05346113 A JP H05346113A JP 17923892 A JP17923892 A JP 17923892A JP 17923892 A JP17923892 A JP 17923892A JP H05346113 A JPH05346113 A JP H05346113A
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JP
Japan
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casing
grease
disc
slit
shaped member
Prior art date
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Pending
Application number
JP17923892A
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English (en)
Inventor
Juji Kojima
島 銃 二 小
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NHK Spring Co Ltd
Original Assignee
NHK Spring Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用環境の温度変化にも殆ど影響されないで
安定した緩動装置を奏すること。 【構成】 有底ケーシング2の底部2aに粘性グリス8
を介して対向させて取付けられ回転部材に連結する円板
状部材3と、円板状部材3との間でグリス溜り11を形
成する蓋部材4と、円板状部材3をケーシングの底部2
a側へ押圧するばね部材5と、グリス溜り11と底部2
a側とが連通するように円板状部材3に形成されたスリ
ット6とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固定部材に枢支された
回転部材の回転スピードをコントロールする緩動装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】この種の緩動装置は、図7,8に示すよ
うに固定部材120に相対回転する回転部材115を回
転可能に支持する軸体130から構成されている。
【0003】この軸体130は図8に示すように中空軸
本体131と、この軸本体131の両側部に回転自在に
外挿されるキャップ部材132及び133と、一端フッ
ク部141を軸本体131内に係合させ、他端フック部
142をキャップ部材133内に係合させたトーション
バー140と、軸本体131とキャップ部材132及び
133間に封入された粘性グリス(図示せず)とから大
略構成されている。
【0004】軸本体131は中央の大径軸部131aの
両側にキャップ部材132,及び133をそれぞれ回転
自在に外挿する小径軸部131bが形成された段付の軸
体で形成されると共に、長さ方向にスリット状の貫通孔
134が形成されており、大径軸部131aにはキー1
35が突出形成されている。キャップ部材132及び1
33は内径が小径軸部131bの外径に、外径が大径軸
部131aの外径に略同一の有底円筒体で形成されると
共に、各キャップ部材132及び133の外周にはキー
137及び138が突出形成されている。
【0005】一方のキャップ部材133の底部には、ス
リット状の凹部136が形成されている。このキャップ
部材132及び133は各小径軸部131b及び131
bに外挿されると共にキャップ部材132及び133の
環状溝132a及び133aが各小径軸部131bの環
状リブ131cに嵌り込んで抜け止めが図られることに
よって軸本体131に回転自在に組付けられる。
【0006】この組付け状態において、トーションバー
140は軸本体131の貫通孔134に内挿されると共
に、一端フック部141を貫通孔134に係合させ、か
つ他端フック部142をキャップ部材133の凹部13
6に係合させて組付けられており、かつ粘性グリスはキ
ャップ部材132及び133と各小径軸部131bとの
間に封入されている。
【0007】このように組付けられた軸体130は、例
えば、回転部材115を固定部材120に対して90°
起立させて回転部材115及び固定部材120の各軸支
部位に設けたキー溝(図示せず)を一致させることによ
って前記軸支部位に挿入される。この挿入により軸体1
30は軸本体131の大径軸部131aを固定部材12
0の軸受部121内に位置させ、かつキャップ部材13
2及び133をそれぞれ回転部材115の軸支部111
及び112内に位置させると共に、各キー135,13
7,及び138を軸受部121,軸支部111及び11
2にそれぞれ形成されたキー溝(図示せず)に嵌入させ
て、大径軸部131aを軸受部121に、キャップ部材
132及び133を軸支部111及び112にそれぞれ
回転不能状態で取付けられる。
【0008】このように構成された従来型の緩動装置に
おいては、トーションバー140は回転部材115の回
転モーメントを相殺するように作用し回転部材115の
開方向への回転を助勢するものであり、粘性グリスはそ
の剪断抵抗により回転部材110の回転速度を緩和し急
激な作動を生じないように作用するものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来型の
緩動装置においては、粘性グリスの剪断抵抗がキャップ
部材132及び133と軸本体131の小径軸部131
bとのクリアランスのバラツキ、及び温度変化により変
動し、回転部材の回転特性を常時同一に保つことが難し
かった。
【0010】特に前記したクリアランスは小さければ小
さい程粘性グリスの剪断抵抗が大きくなるので、小さく
することによって温度変化による影響を小さくすること
が望ましいが、通常の加工技術ではバラツキが大きくそ
のクリアランス管理が困難であった。
【0011】また、キャップ部材132及び133の内
径及び軸本体131の小径軸部131bの外径を高精度
に加工して上記クリアランス管理を行なうことも考えら
れるが、そうした場合コスト高となると共に組立てが困
難になるという欠点を有していた。
【0012】本発明は上記した事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的はクリアランス管理が不要にも拘ら
ず最小のクリアランスが得られると共に組立て容易であ
る緩動装置を提供するにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するため、固定部材に固定される有底ケーシング
と、該ケーシングの底部に粘性グリスを介して対向さ
せ、かつ回転部材と同期して回転するように取付けられ
た円板状部材と、前記ケーシングの開口部を覆い、かつ
円板状部材との間でグリス溜りを形成する蓋部材と、前
記円板状部材と蓋部材との間に設けられ円板状部材をケ
ーシングの底部側へ付勢するばね部材と、前記グリス溜
りとケーシングの底部側とが連通するように前記円板状
部材に設けられたスリットとを具備したことを特徴とし
ている。
【0014】前記スリットはグリス溜り側が巾狭でケー
シングの底部側が巾広となるように断面略ハの字形状に
形成することができる。
【0015】前記ハの字形状に形成されたスリットはそ
の巾狭端部をナイフエッジに形成し、かつ、その巾広端
部を面取りして形成することもできる。
【0016】
【作用】本発明は前記した構成になっているので、回転
部材は円板状部材を伴って回転する。このとき円板状部
材が主にケーシング底部との間に介在する粘性グリスの
剪断抵抗を受けるので、この剪断抵抗により回転部材は
緩動する。このとき円板状部材はばね部材によりケーシ
ングの底部側へ付勢されて取付けられているので粘性グ
リスの介在するクリアランスを最小に保持することがで
き、このため充分な剪断抵抗を奏することができる。
【0017】このため、使用雰囲気温度が高くなると粘
性グリスが軟らかくなり剪断抵抗が小さくなるが、ばね
付勢力が勝り粘性グリスの介在するクリアランスを小さ
くする方向に働くので剪断抵抗の低下を少なく抑えるこ
とができる。温度低下時にはこの逆の作用となり、よっ
て温度変化による剪断抵抗の変化を少なくすることが可
能となる。
【0018】また、円板状部材に設けられたスリットは
円板状部材とケーシングの底部とのクリアランス内にグ
リス溜りのグリスを補充するように機能し、クリアラン
ス内のグリス切れを防止する。
【0019】さらに、スリットを断面略ハの字形に形成
することによって前記したグリスの補充及びばね付勢に
より前記クリアランスから漏出したグリスのグリス溜り
への還流を積極的に行うことができる。その上、断面略
ハの字形に形成したスリットの巾狭端部をナイフエッジ
に形成し、かつ巾広端部を面取りして形成することによ
って、前記したグリスの補充及び還流によるグリスの循
環がより積極的に効率よく行うことができる。
【0020】
【実施例】以下、本考案を図示した実施例に基づいて具
体的に説明する。図1及び図2に本発明に係る緩動装置
1を示す。この緩動装置1は有底ケーシング2と、この
有底ケーシング2内に回転自在に取付けられる円板状部
材3と、前記有底ケーシング2の開口部を覆う蓋部材4
と、円板状部材3と蓋部材4との間に装着された圧縮ば
ね5と、前記円板状部材3に穿設されたスリット6とを
有して大略構成されている。
【0021】有底ケーシング2は図2に示すように浅い
有底円筒体からなり、底部2aの略中央部位に円柱状の
突起部2bが形成されている。円板状部材3はケーシン
グ2の内径よりも幾分小径の外径を有する円板体31
と、この円板体31の−側面の中央部位に一体的に設け
た軸体32とから構成されており、かつ円板体31の他
側面の中央部位には円形凹部33が形成されている。軸
体32は中央の円柱部32aの両側に平行カットされた
非円柱部32b及び32cを有して形成されている(図
4参照)。ここで軸体32の先端にある非円柱部32c
は回転部材(図示せず)への連結部となり、円柱部32
aは蓋部材4の軸受部に回転自在に支持される回転軸部
となる。
【0022】蓋部材4はケーシング2の内周壁に摺接す
る外周壁41aを有する円板体41からなり、中央部に
段付の円形孔42が穿設されている。そしてこの円形孔
42は大径孔を形成する段部42aと小径孔の穿設され
た軸受部42bとを有して形成されている。また、圧縮
ばね5は円板状部材3の軸体32に遊挿可能な内径を有
して形成されている。さらに、スリット6は円板状部材
3の円板体31に放射状に3個形成されている。このと
きのスリット6の断面形状は図5に示すようにケーシン
グ2の底部2a側が巾広となる略ハの字形状に形成され
ている。
【0023】このように形成された各部材は次のように
して組付けられて図1及び図2に示す緩動装置1を得
る。まず、ケーシング2の底部2a上に粘性グリス8を
塗布した後、円板体31を底部2aに対向させると共に
底部2aに設けた突起部2bに円形凹部33を嵌入させ
ることによって円板状部材3を回転自在に取付ける。次
に円板状部材3の軸体32に圧縮ばね5を遊挿させると
共に、さらに軸体32にワッシャ7を外挿させる。この
ときワッシャ7は軸体32の非円柱部32bに嵌合して
円板状部材3と一体的に回動するようになっている。そ
の後円板体31の上に粘性グリス8を充填し、軸受部4
2bを軸体32に挿通させて蓋部材4を取付ける。この
蓋部材4はケーシング2の開口部内周に形成された円環
溝に嵌り込むC型リング9により抜止めが図られて取付
けられる。このように取付けられた蓋部材4はその円板
体41がケーシング2の開口部を閉塞し、その軸受部4
2bが軸体32の円柱部32aを回転自在に支持する。
このとき円板体41の外周壁41a、及び軸受部42b
にそれぞれ形成された環状溝には0リング10が嵌着さ
れており、円板体41の外周壁41aとケーシング2の
内周面との当接部位、及び軸受部42bと円柱部32a
との当接部位がシールされている。また、ワッシャ7は
円形孔42の段部42aに当接しており、このワッシャ
7と円板体31との間に圧縮ばね5が取付けられてい
る。円板体31は圧縮ばね5により、ケーシング2の底
部2a側へ押圧付勢されている。このように組付けるこ
とによって蓋部材4と円板体31との間にグリス溜りが
形成され、このグリス溜り11内のグリスはスリット6
を介してケーシングの底部2aとの間に介在するグリス
8と連続している。
【0024】この緩動装置1は次のように作動する。緩
動装置1はケーシング2を固定部材(図示せず)に固着
し、軸体32の先端の非円柱部32Cを回転部材(図示
せず)に連結する。これにより回転部材は円板状部材3
を伴って回転するようになるが、このとき円板体31と
ケーシング2の底部2aとの間にある粘性グリス8の剪
断抵抗を受けるので回転部材は急激な回動が阻止されて
緩動するようになる。上記した回転部材の回転の際は圧
縮ばね5及びワッシャ7が円板状部材3と共に回転する
ので、圧縮ばね5の捩れが生じない。また、円板体31
とケーシング2の底部2aとのクリアランスが圧縮ばね
5によって常に最小に維持されるので、得られる剪断抵
抗は使用環境の温度変化にも殆ど影響されない充分大き
な剪断抵抗となる。
【0025】スリット6は図5に示すように断面略ハの
字形に形成したので、グリス溜り11側のエッジ部6
a、6bはナイフエッジを形成し、円板体31のA方向
回転においてはエッジ部6aが、そのB方向回転におい
てはエッジ部6bがそれぞれグリス溜り11の粘性グリ
ス8を掻き取りスリット6の斜面に沿ってケーシング2
の底部2a側へ供給するようになっている。これにより
円板体31と底部2aとのクリアランスとグリス溜り1
1との間で粘性グリス8を強制的に循環させ、クリアラ
ンス内のグリス切れとグリスの疲労とを防止することが
できる。
【0026】図6にスリットの他の実施例であるスリッ
ト60を示す。このスリット60はケーシング2の底部
2a側のエッジ部に面取りを施して曲面61、61に形
成したもので他側(グリス溜り11側)のエッジ部6
2、62は前記したスリット6と同様にナイフエッジに
形成されている。このスリット60はスリット6と同様
にグリス溜り11にある粘性グリス8を底部2a側のク
リアランス内へ供給するが、その供給が曲面61、61
によってより効率良く行うことができ、粘性グリス8の
強制循環を一層増大させる。
【0027】
【発明の効果】本発明は、以上述べたように回転部材と
同期して回転する円板状部材を粘性グリスの充填された
クリアランスが小さくなる方向へばね付勢して取付けた
ので、粘性グリスにより得られる剪断抵抗が使用環境の
温度変化にも殆ど影響されない充分大きな抵抗となり、
安定した緩動機能を奏する。
【0028】また、本発明は、円板状部材に設けたスリ
ットにより、グリス溜りと剪断抵抗を奏するクリアラン
スとの間の粘性グリスの強制循環を行うことができるの
で、クリアランス内のグリス切れおよびグリスの疲労が
防止され安定した緩動機能を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る緩動装置の正面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】図1の緩動装置の蓋部材を取外した状態の正面
図である。
【図4】図3のB−B線に沿う断面図である。
【図5】図3のC−C線に沿う断面図である。
【図6】他のスリット形状を示す要部断面図である。
【図7】従来型緩動装置を用いた開閉装置の斜視図であ
る。
【図8】従来型緩動装置の分解断面図である。
【符号の説明】
1 緩動装置 2 ケーシング 2a 底部(ケーシングの) 3 円板状部材 4 蓋部材 5 圧縮ばね(ばね部材) 6、60 スリット 6a、6b、62 エッジ部(ナイフエッジ) 8 粘性グリス 11 グリス溜り 31 円板体 61 曲面(面取り)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定部材に固定される有底ケーシング
    と、該ケーシングの底部に粘性グリスを介して対向さ
    せ、かつ回転部材と同期して回転するように取付けられ
    た円板状部材と、 前記ケーシングの開口部を覆い、かつ円板状部材との間
    でグリス溜りを形成する蓋部材と、 前記円板状部材と蓋部材との間に設けられ円板状部材を
    ケーシングの底部側へ付勢するばね部材と、 前記グリス溜りとケーシングの底部側とが連通するよう
    に前記円板状部材に設けられたスリットとを具備したこ
    とを特徴とする緩動装置。
  2. 【請求項2】 前記スリットはグリス溜り側が巾狭でケ
    ーシングの底部側が巾広となるように断面略ハの字形状
    に形成されている請求項1記載の緩動装置。
  3. 【請求項3】 前記スリットは巾狭端部がナイフエッジ
    に形成されており幅広側端部が面取りされて形成されて
    いる請求項2記載の緩動装置。
JP17923892A 1992-06-12 1992-06-12 緩動装置 Pending JPH05346113A (ja)

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JP17923892A JPH05346113A (ja) 1992-06-12 1992-06-12 緩動装置

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JP17923892A JPH05346113A (ja) 1992-06-12 1992-06-12 緩動装置

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JPH05346113A true JPH05346113A (ja) 1993-12-27

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ID=16062362

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JP17923892A Pending JPH05346113A (ja) 1992-06-12 1992-06-12 緩動装置

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