JPH05346103A - 流体駆動アクチュエータシステム - Google Patents

流体駆動アクチュエータシステム

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JPH05346103A
JPH05346103A JP15095092A JP15095092A JPH05346103A JP H05346103 A JPH05346103 A JP H05346103A JP 15095092 A JP15095092 A JP 15095092A JP 15095092 A JP15095092 A JP 15095092A JP H05346103 A JPH05346103 A JP H05346103A
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actuator system
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 限られた空間においても効率的に機能し、配
線配管が簡素で小型化が図れるとともに、動作状態を的
確に把握することができるアクチュエータシステムを提
供すること。 【構成】 本流体駆動アクチュエータシステムは複数の
アクチュエータ5を有し、流体供給源8からの流体を配
管6を通して前記各アクチュエータ5に導く分配機構と
前記電磁切り換え機構の動作を制御する制御装置とがユ
ニット化されている。前記分配機構からの流体供給状態
を切り換える電磁切り換え機構が前記各アクチュエータ
5に設けられている。前記配管6の管壁に電磁切り換え
機構と制御装置との間の電線が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アクチュエータシステ
ムに関し、さらに詳述すれば、複数個のアクチュエータ
からなり、流体及び情報を互いに伝達する流体駆動アク
チュエータシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、機械力の駆動源として流体圧力を
利用したアクチュエータが広汎に使用されている。この
アクチュエータを複数個使用する場合、流体用の流路及
び電気信号伝達のための配線が必要であり、大きなスペ
ースを必要としていた。このような問題を解決するため
に、特開昭60−121302号公報において、駆動装
置と、演算装置と制御回路とを備えたアクチュエータを
複数個配置した装置が提案されている。この装置は各々
のアクチュエータに給電線と流体管を各々接続して構成
されている。そして、個々のアクチュエータは制御回路
から自らのアドレスに基づいて制御信号を取り込んで制
御される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述のよう
にアクチュエータ内に個別に駆動装置、演算装置及び制
御回路等の制御機器を備えているため、アクチュエータ
自体の形状が大きくなる。又、個々のアクチュエータが
それぞれ単独で電源及び流体供給源に接続されているた
め、それぞれ単独に流体継手及び端子台等に係わる占有
スペースを必要とする。従って、必要スペースが大きく
なるばかりでなく、配線の工数が増大するという問題が
ある。
【0004】そこで本発明の目的は、限られた空間を効
率的に利用し、配線配管が簡素でシステム全体の小型化
が図れるとともに、動作状態を的確に把握することがで
きるアクチュエータシステムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の本発明では複数のアクチュエータと、流体供
給源からの流体を配管を通して前記各アクチュエータに
導く分配機構と、前記各アクチュエータに設けられ、前
記分配機構からの流体供給状態を切り換える電磁切り換
え機構と、前記電磁切り換え機構の動作を制御する制御
装置とよりなる流体駆動アクチュエータシステムにおい
て、前記配管の管壁に電磁切り換え機構と制御装置との
間の電線を設け、前記分配機構及び制御装置をユニット
化したことをその要旨としている。
【0006】又、第2の発明では前記ユニットに各アク
チュエータの動作状態を表示する表示装置を設けたこと
をその要旨としている。
【0007】
【作用】上記構成により、第1の発明では流体供給源か
らの流体は分配機構に導かれ配管を通して各アクチュエ
ータに送られる。制御装置からの制御信号は配管の管壁
に設けられた電線を介してアクチュエータの電磁切り換
え機構に送られ、切り換え動作が行われる。
【0008】第2の発明では各アクチュエータの動作状
態がユニットの表示装置により表示される。
【0009】
【実施例】
(第1実施例)以下に本発明を具体化した第1実施例に
ついて図1〜9に従って説明する。
【0010】図1に示すように、複数のターミナル1は
通信線2を介して相互に接続されており、それらのター
ミナル1には、システム全体を制御するコントローラ3
が接続されている。各々のターミナル1は複数個の継手
4を有し、複数のアクチュエータ5が配管である管体6
を介してその継手4と接続されている。又、ターミナル
1は電源7及び流体供給源8と接続されている。
【0011】ターミナル1は図2及び図3に示すよう
に、制御装置であるコントロール部9と、流体を各継手
4に分配する分配機構であるマニホルド部10から構成
されている。コントロール部9は主に情報処理部11、
通信部12、出力部13、入力部14及び表示部15か
らなり、各々バス16で連結されている。通信部12は
他のターミナル1と受信線2a及び送信線2bで接続さ
れており、シリアル信号をパラレル信号に、又は、パラ
レル信号をシリアル信号に変換し、情報の授受を行う。
一方、入力部14、出力部13はターミナル1に配設さ
れた継手4にそれぞれ接続されており、管体6を介して
アクチュエータ5の制御を行っている。情報処理部11
はCPU、ROM、RAM等からなり前記通信部12、
入力部14、出力部13及び表示部15の制御を行って
いる。
【0012】ターミナル1のケース17は長方形箱状を
なし、前記各継手4はマニホルド部10に配設されてい
る。前述の送受信線2a,2bを接続するための通信用
コネクタ18,19、電源用コネクタ20及び流体用継
手21がコントロール部9の側面に配設されている。
又、ロータリースイッチ等よりなるアドレス設定用スイ
ッチ22と、複数のLEDからなりアクチュエータ5の
動作状態を示すモニター23とがターミナル1の上面に
設けられている。このモニター23は、動作用LED2
4、電源用LED25、入力用及び出力用LED26,
27を有し、それらは図4に示すように配列されてい
る。
【0013】続いて、図5〜図7に示すアクチュエータ
5は、その内部に電磁弁29及び流体路30,31から
なる電磁切り換え機構28と、ピストン33等からなる
動作機構32を有している。動作機構32はシリンダチ
ューブ34と、その両端に固定されたロッドカバー35
及びヘッドカバー36とにより構成されている。流体路
30,31はそれぞれ前記ヘッドカバー36及びロッド
カバー35に形成され、シリンダチューブ34のシリン
ダ室R2,R1と連通するとともに、電磁弁29を介し
て継手4に連通されている。
【0014】アクチュエータ5の上面には取付溝44が
形成され、その内部に磁気感知式のセンサ45が取付ネ
ジ46によって固定されている。このセンサ45はアク
チュエータ5のピストン33に取り付けられた磁石(図
示しない)を感知して、ピストン33の位置を検出す
る。又、取付溝44の両側の内壁には取付側の電極47
が形成され、更にセンサ45両側にもセンサ側の電極4
8が形成されており、この二つの電極47,48は接触
して導通状態になっている。そして、この電極47,4
8は後述する管体6の電線74に導通されている。
【0015】次に、図8及び図9に示すように、アクチ
ュエータ5及びターミナル1に取着された継手4の継手
本体49は、筒状部50と、その先端部に一体形成され
たネジ部51と、そのネジ部51に螺合された調節部材
52を有している。継手本体49には管体6を挿入接続
する挿入口53及びフランジ部54が形成され、継手本
体49はこのフランジ部54においてアクチュエータ5
及びターミナル1にネジ55とともに締め付け固定され
る。挿入口53の内端には段差57が形成されている。
前記筒状部50には挿入口53の軸線方向に沿って移動
操作可能なホルダ58が外嵌支持されている。そのホル
ダ58の外周部には凹凸が形成されている。
【0016】ホルダ58の一端には外周方向へのバネ力
を有する複数の爪片59が絶縁体である止輪60ととも
に取着され、その先端は鋭利に形成されている。前記筒
状部50には複数の爪片挿入口61が貫通形成されてい
る。その爪片挿入口61の一面にはカム面62が前記爪
片59と対向するように配置され、その爪片59と係合
することにより爪片59を内方へ変位させる。
【0017】前記ホルダ58と調節部材52の間には付
勢手段であるバネ63が配設され、前記爪片59がカム
面62に向かう方向にホルダ58を移動させるように付
勢している。
【0018】前記筒状部50の中心には流路64が形成
されて、アクチュエータ5及びターミナル1の流路65
と連通されている。又、アクチュエータ5及びターミナ
ル1に配設された給電路66の端部にはソケット67が
接続されている。前記ソケット67には継手本体49側
のプラグ68の先端に取着されたピン69が挿入接続さ
れる。そして、前記プラグ68は前記筒状部50に埋設
されており、そのプラグ68の一端に接続された給電線
70は爪片59に接続されている。従って、アクチュエ
ータ5及びターミナル1の給電路66と爪片59とは電
気的に導通している。
【0019】一方、図9に示すように、管体6を構成す
るチューブ71は絶縁体よりなり、その内部には管体流
路72が形成されている。チューブ71の外周には帯状
の溝73が形成され、そこに導電体である電線74が埋
設されている。そして、チューブ71の外周部は同じく
絶縁体よりなる外皮75で覆われている。
【0020】上述のように構成された継手に管体6を接
続する場合、まずホルダ58を手動で調節部材52の方
向にスライドさせて保持する。この時、ホルダ58の外
周部には凹凸が形成されているため、特別な工具を必要
とせず容易にスライドさせることができる。ホルダ58
の移動とともにその端部に取着された爪片59も移動さ
れる。爪片59の先端はバネ力によりカム面62に沿っ
て爪片挿入口61の外部方向へ移動し、挿入口53の径
よりも広がる。この状態で管体6は挿入口53に挿入さ
れ、ホルダ58の保持を解除する。ホルダ58はバネ6
3の付勢力によりアクチュエータ5及びターミナル1方
向にスライドされ、爪片59はそのホルダ58の移動に
つれてカム面62に沿って移動し、挿入口53に挿入さ
れた管体6の外周面に食い込んでその管体6の電線74
に圧接される。この圧接により爪片59と電線74の電
気的接続が形成され、アクチュエータ5及びターミナル
1の給電路66と管体6の電線74とが導通されること
になる。
【0021】又、管体6を抜き取る際には、挿入時と同
様にホルダ58を調節部材52の方向へ移動させる。こ
の移動にともなって爪片59は管体6から解除され、こ
の状態で管体6を挿入方向と逆の方向へ引き抜くと離脱
することができる。
【0022】以上のように構成された流体駆動アクチュ
エータシステムの作用について説明する。ターミナル1
に設置されたアドレス設定スイッチ22により各々のタ
ーミナル1のアドレスが設定される。コントローラ3か
ら送られてくるシリアル信号はアドレス信号及びデータ
信号で構成されている。シリアル信号のアドレスとター
ミナルで設定されたアドレスとが一致した時、データは
そのターミナル1へ取り込まれる。選択されたシリアル
信号は通信部12でパラレル信号に変換され情報処理部
11に送られる。そして、そのパラレル信号は情報処理
部11で制御信号に変換され、出力部13を介して所定
の電磁弁29を駆動する。この時、流体供給源8から送
られた流体はターミナル1のマニホルド部10を経由し
て、管体6を通り、それぞれのアクチュエータ5に送給
されている。流体は前述のように電磁弁29が駆動され
ることにより方向が切り換えられて、ピストン33は移
動する。出力部13はアクチュエータ5を駆動すると同
時に表示部15に信号を送り、所定のLEDが点灯ある
いは消灯されモニター23にアクチュエータ5への指令
状態を表示する。
【0023】一方、アクチュエータ5に取着されたセン
サ45からは、常時アクチュエータ5のピストン位置を
示すセンサ信号が管体6の電線74を介してターミナル
1に送られ、入力部14を経て情報処理部11に送られ
る。このセンサ信号は情報処理部11でパラレル信号に
変換され通信用信号として通信部12に送られる。そし
て、そのセンサ信号は通信部12でシリアル信号に再度
変換されてコントローラ3に送られる。この時、センサ
信号は入力部14により同時に表示部15に送られ、ア
クチュエータ5の動作1態がLED26で表示される。
【0024】以上のように、ターミナル1にコントロー
ル部9及びマニホルド部10を統合収納したため、アク
チュエータ5自体の大きさを抑えることができ、システ
ム全体のコンパクト化が可能である。又、電線74が内
蔵された管体6を利用したため、管体外部の複雑な配線
が省略され、ターミナル1−アクチュエータ5間の接続
スペースが小さくて済み、しかも接続にかかる工数も大
幅に低減できる。加えて、ターミナルにLED表示を設
けたため、各アクチュエータのピストン位置等の動作状
態を容易に知ることができ、電磁弁29及びセンサ45
の集中管理が可能となりメンテナンスの際に大変有効で
ある。
【0025】
【別の実施例】次に、この発明を具体化した別の実施例
を図10〜図17に従って説明する。なお、以降の説明
においては前記実施例の構成と同様な構成については図
面に同一番号を記すのみで、説明は省略する。
【0026】図10及び図11に第2実施例を示す。本
実施例は通信機能を持たないようなコントローラに適応
可能なターミナル76である。構成は前記実施例とほぼ
同一であるが、通信部12及び情報処理部11を有して
いない。すなわち制御信号は入力用及び出力用バスライ
ン77,78を経て直接ターミナル76の出力部13に
送られアクチュエータ5を駆動する。従って、ターミナ
ル76相互はバスライン77,78を使って連結され、
入出力コネクタ79,80はバスライン77,78の数
だけの端子を持っている。
【0027】第3実施例は図12及び図13に示すよう
に、コントロール部9に接続ターミナル設定スイッチ8
1を設け、ターミナルブロック82各に電気及び流体の
接続を可能にしている。各ターミナルブロック82は入
出力の表示部83を有し、一方の側面に電気接続のため
のプラグ84及び流体導入管85を備えている。他方の
側面にはソケット86及びシールリング87を挿入した
流体導出孔88を有している。そして、隣接する一方の
ターミナルブロック82のプラグ84と他方のソケット
86及び流体導入管85と流体導出孔88をそれぞれ接
続する。このようにして、アクチュエータ5群に対して
必要な数だけのターミナルブロック82が増減でき、継
手の数が固定されたターミナルのように不必要な継手を
購入する等の無駄もなくすことができる。
【0028】図14にアクチュエータの別例を示す。こ
のアクチュエータ89に取着された継手4には外部コネ
クタ90が付設され、センサ92からのリード線91が
接続されている。従って、第1実施例のように、専用の
センサ45を使用する必要がなく、汎用のセンサが使用
可能となる。
【0029】次に、管体の別例を図15〜図17に示
す。ナイロン等の樹脂材料からなる中空状のチューブ9
3の外周部に溝94が形成されており、その中に直線型
伸縮電線95が収容されている。絶縁体からなる外皮9
6はこのチューブ93及び伸縮電線95を包み込むよう
に円筒状に形成されている。
【0030】伸縮電線95はゴム材よりなるベース97
及びその外周部に銅箔糸を螺旋状に重ね巻きした導電体
98で構成されている。その導電体98はゴム材からな
る外装99によって覆われ、軸の直線方向に対して伸縮
自在になっている。
【0031】この管体100が屈曲した場合、チューブ
93の溝94に収容された伸縮電線95も屈曲するが、
電線95は軸方向に対して伸縮自在なため、図17に示
すように外周に収納された電線95aは伸び、そして内
周の電線95bは縮み、断線することはない。
【0032】
【発明の効果】第1の発明によれば、分配機構及び制御
装置をユニット化したためアクチュエータの形状を小さ
くすることができる。又、管内の管壁に電線を設けたた
め、配管配線が簡単になり省スペースが図れるととも
に、配線の工数を低減できるという効果を奏する。
【0033】又、第2の発明によれば、ターミナルにL
ED等の表示を設けたため、アクチュエータの動作状態
を容易に把握することができ、集中管理が可能となると
いう効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した流体駆動アクチュエータシ
ステムの第1実施例を示す配管配線図である。
【図2】ターミナルのブロック図である。
【図3】ターミナルの斜視図である。
【図4】ターミナルに設けられた表示装置の表示部を示
す平面図である。
【図5】アクチュエータの断面図である。
【図6】アクチュエータの斜視図である。
【図7】センサの取付状態を示す要部断面図である。
【図8】継手の要部断面図である。
【図9】管体の断面図である。
【図10】流体駆動アクチュエータシステムの第2実施
例のターミナルを示すブロック図である。
【図11】図10のターミナルの斜視図である。
【図12】第3実施例のターミナルを示す斜視図であ
る。
【図13】図12のターミナルの連結状態を示す平面図
である。
【図14】アクチュエータの別例を示す斜視図である。
【図15】管体の別例を示す断面図である。
【図16】電線を示す斜視図である。
【図17】管体の折り曲げ状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ターミナル、5 アクチュエータ、6 管体、8
流体供給源、9 制御装置であるコントロール部、10
分配機構であるマニホルド部、28 電磁切り換え機
構、29 電磁弁、74 電線。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のアクチュエータと、 流体供給源からの流体を配管を通して前記各アクチュエ
    ータに導く分配機構と、 前記各アクチュエータに設けられ、前記分配機構からの
    流体供給状態を切り換える電磁切り換え機構と、 前記電磁切り換え機構の動作を制御する制御装置とより
    なる流体駆動アクチュエータシステムにおいて、 前記配管の管壁に電磁切り換え機構と制御装置との間の
    電線を設け、 前記分配機構及び制御装置をユニット化したことを特徴
    とする流体駆動アクチュエータシステム。
  2. 【請求項2】 前記ユニットに各アクチュエータの動作
    状態を表示する表示装置を設けた請求項1に記載の流体
    駆動アクチュエータシステム。
JP4150950A 1992-06-10 1992-06-10 流体駆動アクチュエータシステム Expired - Lifetime JP2643723B2 (ja)

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