JPH05345403A - 孔版作成装置 - Google Patents

孔版作成装置

Info

Publication number
JPH05345403A
JPH05345403A JP4155187A JP15518792A JPH05345403A JP H05345403 A JPH05345403 A JP H05345403A JP 4155187 A JP4155187 A JP 4155187A JP 15518792 A JP15518792 A JP 15518792A JP H05345403 A JPH05345403 A JP H05345403A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
platen
film
dot
heat
film material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP4155187A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Mizushina
隆広 水品
Naotaka Uehara
直隆 上原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP4155187A priority Critical patent/JPH05345403A/ja
Publication of JPH05345403A publication Critical patent/JPH05345403A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
  • Printing Plates And Materials Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、サーマルプリントヘッドで熱収縮
性フィルムに穿孔を形成する孔版作成装置に係り、特に
正確な大きさの穿孔を形成することを可能とした孔版作
成装置を提供することを目的とする。 【構成】 プラテン11を、ゴムロール20と、このゴ
ムロール20上に形成した極めて小さい多数のビーズ2
1で構成し、サーマルヘッド10の発熱体17がフィル
ム材12を介してプラテン11と当接した時プラテン1
1を凹状にへこまし、且つプラテン11とフィルム材1
2がビーズ21を介して当接することにより、フィルム
材12とプラテン12の接触面積を小さくし、正確なド
ット孔(穿孔)を形成するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サーマルプリントヘッ
ド(以下サーマルヘッドという)で熱収縮性フィルムに
穿孔(ドット孔)を形成する孔版作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6の(a)は従来のサーマルヘッドを
用いた孔版作成装置の概略構成図である。従来の孔版作
成装置は、不図示の送りリールから供給される熱収縮性
フィルム1をサーマルヘッド2とプラテン3間に送り、
熱収縮性フィルム1がサーマルヘッド2とプラテン3間
を挟持されながら搬送される間、サーマルヘッド2の印
字データに基づいた発熱により熱収縮性フィルム1に画
像を穿孔するものである。すなわち、熱収縮性フィルム
1は延伸加工されたフィルムであり、温度が所謂ガラス
転移点に達すると延伸される前の状態に戻る性質を有
し、上記サーマルヘッド2の熱によって開口された位置
を中心に孔を急激に広げ、所定の大きさのドット孔(穿
孔)を形成する。また、サーマルヘッド2の発熱は、上
述のように印字データに従ったものであり、熱収縮性フ
ィルム1の移動に従って順次上述の穿孔が形成され、熱
収縮性フィルム1全体に印字データに従ったドット孔が
形成される。
【0003】上述の孔版作成装置に使用される熱収縮性
フィルム1は、図6の(b)及び同図の(c)に示すよ
うに(尚、図6の(c)は同図の(b)のA−A拡大断
面図である)、フィルム材1’の下面にメッシュや、和
紙、不織布等の多孔性支持体4が接着剤5により貼着さ
れた構成である。このように熱収縮性フィルム1を構成
するのは、熱収縮性フィルム1の強度を増す為である。
【0004】
【従来技術の問題点】しかしながら、上述のように下面
に多孔性支持体4を貼着した熱収縮性フィルムを使用す
る場合、不完全なドット孔が形成される場合がある。こ
のことを説明する図が図7の(a)、(b)である。
尚、同図の(b)に示す7はサーマルヘッド2の下面に
形成された保護膜であり、8は熱収縮性フィルム1の下
面にコーティングされた潤滑剤である。
【0005】熱収縮性フィルム1に不完全なドット孔が
形成される原因は、多孔性支持体4を貼着する為に使用
する接着剤5にある。すなわち、接着剤5が孔の拡大を
阻害するのである。例えば、同図の(a)のドット孔6
aに示す如く、サーマルヘッド2により加熱された位置
に接着剤5が存在しない時、サーマルヘッド2の熱によ
り開口された孔は上述の熱収縮性フィルム1の性質によ
り所定の大きさまで正確に広がり1個のドット孔を形成
する。しかし、同図に示すドット孔6bの如く、サーマ
ルヘッド2により加熱された位置に接着剤5が存在する
場合、開口の拡大が接着剤5により阻まれ不完全な穿孔
となる。このような不完全なドット孔6bが多数形成さ
れた熱収縮性フィルム1を使用して印刷を行うと、イン
クが充分穿孔部を透過せず印字品質が低下することにな
る。このことは、高解像度の画像を得ようとすればする
ほど顕著に現れ、例えば200dpi程度の解像度でも
印字品質は大きく低下する。
【0006】一方、上述のような問題を解決する為、多
孔性支持体4を貼着しない熱収縮性フィルムを使用する
することも提案されている。しかし、多孔性支持体4を
使用しない場合には、フィルム材1とプラテン3間の摩
擦力が大きくなってしまう。すなわち、多孔性支持体4
はフィルム材1とプラテン3との間の摩擦力を低減させ
る役割も有しており、多孔性支持体4がフィルム材1に
形成されていない場合、図8に示すような問題が発生す
る。すなわち、サーマルヘッド2の直下に位置する熱収
縮性フィルム1のP点ではサーマルヘッド2の熱により
開口が形成されると収縮によりこの孔を拡大する力Fが
働くが、プラテン3と接触するP’点では熱収縮性フィ
ルム1とプラテン3との圧接力により上記力Fと反対方
向の摩擦力F’が働く。この為、熱収縮性フィルム1に
形成された孔は所定のドット孔の大きさまで拡大するこ
とができず、結局上述の場合と同様、不完全な穿孔にな
ってしまう。
【0007】
【発明の目的】本発明は上記従来の問題点に鑑み、正確
な大きさのドット孔(穿孔)を形成することを可能とし
た孔版作成装置を提供することを目的とする。
【0008】
【発明の要点】本発明は上記目的を達成する為に、発熱
ヘッド、延伸された熱可塑性フィルム、プラテンの順に
配置し、前記発熱ヘッドにより前記熱可塑性フィルムに
穿孔して印刷用孔版を作成する孔版作成装置において、
前記発熱ヘッドの主走査方向のドット形状は形成する画
像のドットピッチより小さく、副走査方向のドット形状
を主走査方向とほぼ同様に形成する画像のドットピッチ
より小さくすべく前記発熱ヘッドと前記熱可塑性フィル
ムを相対移動させる駆動手段を備え、前記プラテンの表
面に多数の小径球体を設けたことを特徴とする。
【0009】
【実 施 例】以下、本発明の一実施例について図面を
参照しながら説明する。図2は本実施例の孔版作成装置
の斜視図である。同図において、孔版作成装置9は発熱
ヘッドとしてのサーマルヘッド10、プラテン11、熱
可塑性フィルムとしてのフィルム材12、駆動手段とし
てのフィルム送りロール13で構成されている。サーマ
ルヘッド10とプラテン11は所定の圧力で圧接し、こ
の間をフィルム材12がフィルム送りロール13により
矢印C方向(副走査方向)へ送られる。フィルム材12
は塩化ビニリデン、ポリエステル等で構成され、サーマ
ルヘッド10の印字面(同図の下面)とプラテンロール
11の周面との間を、所定の圧接力を受けながら移動
し、この時サーマルヘッド10によりフィルム材12に
ドット孔の形成処理が行われる。
【0010】図1はサーマルヘッド10とプラテン11
の詳しい構成を示す図であり、上記図2のB−B線の要
部断面図である。サーマルヘッド10は、セラミック基
体14にグレーズ15、電極16、発熱体17、保護膜
18を順次積層して構成されている。また、フィルム材
12の上面には潤滑剤19がコーティングされている。
この潤滑剤19は1μm程度のグリス、又はシリコンオ
イル等を塗布して成り、サーマルヘッド10とフィルム
材12が圧接しながら摺擦する時の摩擦を軽減するもの
である。発熱体17は抵抗部材から成り、電極16を介
して不図示の制御回路から出力される印字データに従っ
た電流が供給される。図3は上述のサーマルヘッド10
に配設された電極16及び発熱体17の詳しい構成を説
明する図である。発熱体17は主走査方向に長い抵抗部
材で構成され、この発熱体17に電極16が接続されて
いる。この電極16は同図に示すように、具体的には共
通電極27とセグメント電極28で構成され、共通電極
27とセグメント電極28は発熱体17に交互に接続さ
れている。セグメント電極28は不図示の制御回路に接
続され、この制御回路から印字データに従った信号(電
流)が供給される。また、共通電極27の他端は共通の
接地に接続されている。共通電極27の幅Lはセグメン
ト電極28に比べて広く、互いに隣合う共通電極27間
の間隔L′が主走査方向に形成されるドット孔の径(直
径)となる。また、上述の発熱体17の幅L″は副走査
方向12形成させるドット孔の径に一致するよう形成さ
れている。例えば幅L″はドットピッテより小さく、好
ましくは60%に設定されている。尚、図3に示す発熱
体17は図1に対応させると、図1の紙面垂直方向(主
走査方向)に長く配設され、発熱体17が配設されてい
るサーマルヘッド10の下面は突出している。
【0011】一方、プラテン11はゴムローラ20の周
面に多数の小径球体としてのビーズ21を弾力性のある
接着剤22で貼着した構成である。ゴムローラ20は弾
性体であり、サーマルヘッド10に凸部がある時、その
凸部に対応して周面は凹状に変形可能な構成である。す
なわち、上述のように発熱体17が突出していると、そ
の直下のゴムロール20(プラテン11)の部分は同図
に示すように凹状に変形する。また、ビーズ21の径
(直径)は発熱体17の幅Lに比べて極めて小さく、例
えば直径50μm程度の大きさである。
【0012】次に、上述の構成の孔版作成装置により、
印字データに従ったドット孔をフィルム材12に形成
し、そのフィルム材12を使用して記録紙に画像を印刷
する処理を説明する。
【0013】先ず、フィルム材12が用紙送りロール1
3によりサーマルヘッド10とプラテン11間の穿孔位
置Dに送られると、対応したタイミングで1ライン分の
印字データが不図示の制御回路へ出力される。制御回路
は供給された印字データに従った出力(電流)をセグメ
ント電極28を介して発熱体17へ出力する。例えば図
3において、印字データに従ってセグメント電極28n
に信号(電流)が供給されたとすれば、セスメント電極
28nから発熱体17に流れた電流は共通電極27n及
び27n−1を介して接地に流れ込む。したがって、こ
の時領域17′の部分(以下発熱部という)が発熱し、
この熱は保護膜18を介して直下のフィルム材12に伝
わる。この為、対応する位置のフィルム材12の部分は
ガラス転移点温度に熱せられ、上記位置のフィルム材1
2は前述の如く元の状態に戻ろうと急激に収縮し、熱及
び収縮力により一点に開いた孔は大きく広がる。この
時、フィルム材12の下面は多数のビーズ21と当接し
ており、しかも各ビーズ21の径は極めて小さく、さら
にビーズ21の下はゴムロール20が配設され、このゴ
ムロール20がクッションとして働く。したがって、サ
ーマルヘッド10とプラテン11の圧接力は弱められ、
またフィルム材12とプラテン11とはビーズ21の先
端が当接するのみなので接触面積が少なくフィルム材1
2に形成された孔が拡大する時の摩擦力が極めて弱く収
縮の妨げにならない。すなわち、本実施例の如くプラテ
ン11等を構成することにより、フィルム材に形成され
た穿孔の拡大を阻害する力F’(図8の従来例)を排除
できるものである。したがって、フィルム材12に形成
された孔が拡大し、所定の大きさのドット孔(例えば、
主走査方向のドットピッチより小さい径のドット孔)を
形成する。このような孔は電流が供給される発熱体17
の直下に次々形成され、先ず1ラインの印字データに対
応するドット孔がフィルム材12に形成される。
【0014】その後、図5の(a)に示す如く、フィル
ム送りロール13の回動によりフィルム材12が矢印C
方向(副走査方向)へ移動するに伴って上述のドット孔
の形成処理が繰り返えされる。この時、フィルム送りロ
ール13の移動速度は、形成されるドット孔の径がドッ
ト孔のピッチより小さくなるように制御される。このよ
うな穿孔処理が施され、穿孔位置Dを通過したフィルム
材12には印字データに従ったドット孔が全体に形成さ
れる。
【0015】図4は、上述のようにしてフィルム材12
に形成されたドット孔の状態を示す図である。但し、同
図は印字データの全てが例えば“1”である場合、すな
わち全ての信号がドット孔を形成する信号である場合の
例である。同図に示す如く印字データの全てが“1”で
ある場合でも、主走査方向、及び副走査方向共ドット孔
の径p′はドットピッチpより小さく穿孔され、同図に
示す如く隣合う孔が1つになることがなく、独立した1
個1個のドット孔を形成することができる。
【0016】また、本実施例の孔版作成装置9はプラテ
ン11の表面が多数のビーズ21で構成されている為、
プラテン11とフィルム材12との間に空気層が形成さ
れる。この空気層はサーマルヘッド10の熱がプラテン
11に奪われることを防止する断熱材として機能してい
る。
【0017】このようにしてドット孔が形成されたフィ
ルム材12は、フィルム送りロール13の回動によりさ
らに印刷位置まで送られる。図5の(b)はスキージ2
3によりフィルム材12のドット孔に従ったインク印刷
を記録紙Pに行う状態を示す図である。スキージ23に
より、例えば黒インクを押し出すようにフィルム材12
の上面に塗布し、スキージ23と記録紙P間に所定の圧
力をかけながら記録紙Pを移動する。この時、フィルム
材12には印字データに従ったドット孔が形成されてお
り、フィルム材12の上面に塗布された黒インクはこの
ドット孔から記録紙Pに印刷される。すなわち、記録紙
Pにドット孔と同じ形状の画像を印刷することができ
る。
【0018】尚、本実施例ではインクとして黒インクを
使用したが、他の色のインクを使用しても良く、また記
録紙Pへの印刷は上述のようなスキージ23を使用する
ことなく、例えば転写ロール等のローラを使用してフィ
ルム材12に形成された画像を記録紙Pに印刷するよう
に構成しても良い。
【0019】また、本実施例では小径球体としてビーズ
21を使用したが、ビーズに限定されるものではない。
【0020】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
ればプラテンとしてゴムロールの表面に微小な小径球体
を貼着した構成としたので、フィルム材とプラテン間の
接触圧力を小さくでき、フィルム材に所定形状のドット
孔を形成することができる。
【0021】また、本発明はプラテンの表面に多数の小
径球体を有する構成であるので空気層による断熱効果も
発揮し、サーマルヘッドに発生する熱がプラテンに奪わ
れることを防止でき、極めて少ない電力(極めて少ない
エネルギー)でドット孔の形成処理ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の孔版作成装置を構成するサーマルヘ
ッドとプラテンの断面構成図である。
【図2】一実施例の孔版作成装置の全体斜視図である。
【図3】サーマルヘッド内の発熱体及び電極の構成を説
明する図である。
【図4】印字データが全て“1”の場合のドット孔の状
態を説明する図である。
【図5】一実施例の孔版作成装置の動作を説明する図で
ある。
【図6】従来例の孔版作成装置を説明する図である。
【図7】従来例の孔版作成装置の問題点を説明する図で
ある。
【図8】従来例の孔版作成装置の問題点を説明する図で
ある。
【符号の説明】
9 孔版作成装置 10 サーマルヘッド 11 プラテン 12 フィルム材 13 フィルム送りロール 14 セラミック基体 15 グレーズ 16 電極 17 発熱体 18 保護膜 19 潤滑剤 20 ゴムロール 21 ビーズ 22 接着剤

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発熱ヘッド、延伸された熱可塑性フィル
    ム、プラテンの順に配置し、前記発熱ヘッドにより前記
    熱可塑性フィルムに穿孔して印刷用孔版を作成する孔版
    作成装置において、 前記発熱ヘッドの主走査方向のドット形状は、形成する
    画像のドットピッチより小さく、副走査方向のドット形
    状を主走査方向とほぼ同様に、形成する画像のドットピ
    ッチより小さくすべく前記発熱ヘッドと前記熱可塑性フ
    ィルムを相対移動させる駆動手段を備え、前記プラテン
    の表面に多数の小径球体を設けたことを特徴とする孔版
    作成装置。
JP4155187A 1992-06-15 1992-06-15 孔版作成装置 Withdrawn JPH05345403A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4155187A JPH05345403A (ja) 1992-06-15 1992-06-15 孔版作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4155187A JPH05345403A (ja) 1992-06-15 1992-06-15 孔版作成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05345403A true JPH05345403A (ja) 1993-12-27

Family

ID=15600392

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4155187A Withdrawn JPH05345403A (ja) 1992-06-15 1992-06-15 孔版作成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05345403A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4857149A (en) * 1986-09-08 1989-08-15 Weyerhaeuser Company Method and products for sizing paper and similar materials
EP1080920A2 (en) 1999-08-31 2001-03-07 Riso Kagaku Corporation Thermal stencil making method
EP1080921A2 (en) 1999-08-31 2001-03-07 Riso Kagaku Corporation Thermal head
US6362846B1 (en) 1999-08-31 2002-03-26 Riso Kagaku Corporation Thermal stencil making apparatus
US6571699B2 (en) 2000-05-17 2003-06-03 Riso Kagaku Corporation Method of thermally perforating a heat sensitive stencil
US6571700B2 (en) 2000-05-17 2003-06-03 Riso Kagaku Corporation Method for making a heat-sensitive stencil
US6629495B2 (en) 2000-05-17 2003-10-07 Riso Kagaku Corporation Method of and apparatus for making heat-sensitive stencil and heat-sensitive stencil material

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4857149A (en) * 1986-09-08 1989-08-15 Weyerhaeuser Company Method and products for sizing paper and similar materials
EP1080920A2 (en) 1999-08-31 2001-03-07 Riso Kagaku Corporation Thermal stencil making method
EP1080921A2 (en) 1999-08-31 2001-03-07 Riso Kagaku Corporation Thermal head
US6362846B1 (en) 1999-08-31 2002-03-26 Riso Kagaku Corporation Thermal stencil making apparatus
US6366305B1 (en) 1999-08-31 2002-04-02 Riso Kagaku Corporation Thermal stencil making method
US6452621B1 (en) 1999-08-31 2002-09-17 Riso Kagaku Corporation Thermal head
US6571699B2 (en) 2000-05-17 2003-06-03 Riso Kagaku Corporation Method of thermally perforating a heat sensitive stencil
US6571700B2 (en) 2000-05-17 2003-06-03 Riso Kagaku Corporation Method for making a heat-sensitive stencil
US6629495B2 (en) 2000-05-17 2003-10-07 Riso Kagaku Corporation Method of and apparatus for making heat-sensitive stencil and heat-sensitive stencil material
US6755126B2 (en) 2000-05-17 2004-06-29 Riso Kagaku Corporation Apparatus for making a heat-sensitive stencil
US6758138B2 (en) 2000-05-17 2004-07-06 Riso Kagaku Corporation Heat sensitive stencil material
US6807904B2 (en) 2000-05-17 2004-10-26 Riso Kagaku Corporation Method and apparatus for making heat-sensitive stencil and heat-sensitive stencil material

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2850930B2 (ja) 溶融型熱転写プリントシステム
JP2932744B2 (ja) スタンプ装置
JPH05345403A (ja) 孔版作成装置
JPS6258917B2 (ja)
JP3182883B2 (ja) 孔版作成装置
JP4208214B2 (ja) 感熱製版装置および感熱製版方法
JPH05345401A (ja) 孔版作成装置
JPH07171940A (ja) 感熱製版装置
JPH0624023A (ja) サーマルヘッド
JPS6071269A (ja) 感熱記録ヘッド
JPS59158271A (ja) サ−マルヘツド
JPH0447625B2 (ja)
JP2001062982A (ja) 感熱製版方法
JPH01214456A (ja) 熱転写式プリンタ
JPS60192660A (ja) 印写装置
JPS61277491A (ja) 転写印刷法及び転写紙
JPS62231767A (ja) 圧力転写プリンタ
JPS6032676A (ja) 感熱印字ヘッド
JPH03143643A (ja) サーマルヘッド駆動方法
JPS60189496A (ja) ステンシル
JPS635966A (ja) 熱転写プリンタの印字ヘツド
JPH01253475A (ja) 感熱転写型プリンタ
JPS62264977A (ja) 印写装置
JPS6013568A (ja) 発熱素子
JPS5945194A (ja) 通電転写記録方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990831