JPH0534423A - リニア誘導モータの特性算定方式 - Google Patents

リニア誘導モータの特性算定方式

Info

Publication number
JPH0534423A
JPH0534423A JP19174491A JP19174491A JPH0534423A JP H0534423 A JPH0534423 A JP H0534423A JP 19174491 A JP19174491 A JP 19174491A JP 19174491 A JP19174491 A JP 19174491A JP H0534423 A JPH0534423 A JP H0534423A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
equivalent circuit
equivalent
approximate expression
induction motor
test
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP19174491A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3136667B2 (ja
Inventor
Takayuki Mizuno
孝行 水野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP19174491A priority Critical patent/JP3136667B2/ja
Publication of JPH0534423A publication Critical patent/JPH0534423A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3136667B2 publication Critical patent/JP3136667B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tests Of Circuit Breakers, Generators, And Electric Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 リニア誘導モータの特性算定を抵抗測定と拘
束試験のみで正確,容易に行なえるようにする。 【構成】 誘導機のT型等価回路のうち一次漏れリアク
タンスを二次側に含ませた等価回路をリニア誘導モータ
の等価回路とし、異なる周波数になる複数回の拘束周波
数結果と、等価回路の二次側インピーダンスをすべりS
と周波数fの関数として表わす近似式とから該近似式の
各係数を算出し、各係数を与えた近似式と等価回路の関
係からモータの特性を算定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リニア誘導モータの特
性算定方式に関する。
【0002】
【従来の技術】リニア誘導モータの等価回路は、回転形
の誘導電動機と同様に扱うことができる。誘導電動機の
等価回路は、例えば図9に示すT型等価回路で表され
る。
【0003】この等価回路から誘導機の諸特性を算定を
必要とするには、等価回路の定数値を決定することを必
要とし、例えば規格JEC−37では抵抗測定と無負荷
試験及び拘束試験を行うことで各定数値を求める。
【0004】このうち、抵抗測定は一次巻線端子間抵抗
1を測定して基準巻線温度への換算をし、無負荷試験
は定格電圧・定格周波数で無負荷運転したときの一次電
圧V1,一次電流I1,一次入力Wを測定し、拘束試験は
回転子を拘束した状態で定格周波数かつ低い電圧を加
え、全負荷電流での一次電圧V1,一次電流I1,一次入
力Wを測定する。
【0005】上述のような回転形誘導機の試験方法をリ
ニア誘導モータに利用しようとするとき、リニア誘導モ
ータは回転機と異なり直線運動をするため無負荷試験を
実施できない。そこで、リニア誘導モータの無負荷試験
装置として、図10に示すような試験機が用意される。
巻線とヨークから成る一次側固定子31には無負荷試験
の電圧・周波数が供給され、二次側回転円板32は支持
板33と軸34が軸35によって回転自在に保持され、
回転円板32の軸34に結合される負荷吸収装置36及
び回転計37はモータの動推力測定時や速度特性測定に
利用される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の特性算定方式は
回転形誘導機のそれと同様に無負荷試験や拘束試験によ
って等価回路の諸定数が算定される。このため、無負荷
試験には大掛かりな試験機を必要とする問題があった。
【0007】また、拘束試験には回転子を拘束すること
で行われるが、リニア誘導モータはエアギャップと二次
導体厚さの和が等価エアギャップとなるため回転形の誘
導機に較べて等価エアギャップが大きくなる。さらに、
低速機では運転周波数も低い。これらのことから、リニ
ア誘導モータは励磁リアクタンスXmが小さく、拘束試
験時の電流に励磁電流が多く含まれ、正確な試験ができ
ない問題があった。
【0008】本発明の目的は、抵抗測定と拘束試験のみ
による特性算定になり、しかも正確,容易な特性算定に
なる特性算定方式を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題の解
決を図るため、リニア誘導モータの一次抵抗を測定する
抵抗測定手段と、前記モータの拘束試験によって異なる
周波数での一次電流と電圧と電力及び推力を夫々測定す
る拘束試験手段とを備え、前記モータの一次漏れリアク
タンスを二次漏れリアクタンスに含めたT型等価回路と
前記両手段による測定結果から励磁リアクタンスを含む
等価二次インピーダンスを求め、前記等価回路の二次側
インピーダンスをすべりSと周波数fの関数として表わ
す近似式を導出し、前記測定結果から求めた等価二次イ
ンピーダンスと導出した近似式の連立方程式から該近似
式の各係数を算出し、前記各係数を与えた前記近似式と
前記等価回路の関係から前記モータの特性を算定するこ
とを特徴とする。
【0010】
【作用】図1に示す等価回路は、いわゆる誘導機のπ形
等価回路から出発して等価変換によって図9における一
次漏れリアクタンスX1を消去したものである。この等
価回路の導入は、例えば電気学会論文集、Vol.87
−1、NO940、173頁乃至180頁、「誘導機の
特性算定のための定数決定法」に記載されている。
【0011】図1の等価回路は等価変換を行っているた
め電気的にはπ形等価回路と同一のものを表わしてお
り、各定数はπ形等価回路における励磁リアクタンスを
m、一次リアクタンスをX1=x1+Xm(x1:一次漏
れリアクタンス)、二次リアクタンスをX2=x2+Xm
(x2:二次漏れリアクタンス)、二次抵抗R2とした場
合、
【0012】
【数1】
【0013】となる。即ち、Xm′は図9のX1と同一の
ものである。従って、図1の等価回路では一次及び二次
漏れリアクタンスの分離の必要がなく、定数の算出が容
易となる。
【0014】リニア誘導モータの等価回路を図1とする
と、拘束状態(すべりS=1)の等価回路は図2のよう
に表わすことができる。いま、定格周波数fnで拘束試
験を行ない、相電圧VL,電流IL,入力WL及び推力TL
を計測し、終了後直ちに一相巻線抵抗R1を測定したと
すると、以下の手順に従って相電圧を基準ベクトルに取
った場合の拘束状態における各部の定数,電圧及び電流
を決定することができる。
【0015】
【数2】
【0016】ここで、等価二次電流は励磁電流と二次電
流の和、等価二次インピーダンスはXm′を含む二次側
の全インピーダンスを表すものとする。
【0017】一方、任意のすべりSにおける等価二次イ
ンピーダンスを図1の等価回路より求め、抵抗分をR2E
(s)、リアクタンス分をX2E(s)とおくと、両式の
関係から二次定数R2′及びx2′が
【0018】
【数3】
【0019】として求められる。
【0020】従って、S=1として上記(12)式及び
(13)式の計算結果を代入すれば、拘束時における二
次定数が計算できることになるが、現段階ではXm′が
不明であるため二次定数の決定はできない。
【0021】無負荷試験を行なうことなくXm′を決定
する方法として、リニア誘導モータの拘束試験に基準周
波数f1と任意周波数f2における一次電流と一次電圧及
び入力を夫々測定し、図1の等価回路から二次抵抗及び
漏れリアクタンスを周波数f1,f2について求め、二次
抵抗と二次リアクタンスの比及び周波数f1,f2の比α
からXm′を求める特性算定方式を本願出願人は既に提
案している(特願平3−48528号)。
【0022】しかし、上記方式では測定点が多くなるこ
と及び作図を必要とする問題がある。本発明では、
m′を含む等価二次インピーダンスの運転周波数及び
すべりに対する近似式を導出してXm′及び二次定数を
算出することで特性算定を得る。
【0023】(a)等価二次インピーダンスの近似式 一般に、リニア誘導モータの二次電流はうず電流とな
り、無限の自由度を持って流れる。したがって、この現
象を無限個の二次回路を用いて表わすことにすれば、二
次側の等価回路は夫々固定の定数を用いて図3に示すよ
うに変換できる。但し、r1,r2,r3,…とx1
2,x3,…は各回路の抵抗と漏れリアクタンスを表
す。
【0024】この図5より、等価二次インピーダンスを
求め、すべりSと周波数fの関数として表わせば、
【0025】
【数4】
【0026】となる。但し、係数a1,a2,a3,…、
1,b2,b3,…、c1,c2,c3,…は図3の回路定
数で決まる定数である。
【0027】ここで、現実の近似式としては実際の定数
を決定でき、ある程度の精度が確保されれば十分である
ため、上記(16),(17)式の分子及び分母の第2
項までをとり、さらに分子,分母をb1で除して下記
(18),(19)式の形で等価二次インピーダンスの
抵抗及びリアクタンスを表わすことができる。
【0028】
【数5】
【0029】この近似式を採用するも後述のように実用
上十分な特性算定が可能となり、本発明では該近似式の
係数を拘束試験結果から決定する。
【0030】(b)等価二次インピーダンスの決定 前述の(18),(19)式の係数を決定するのに、係
数は全部で5個あるため、単一の周波数での拘束試験で
は決定できない。そこで、定格周波数fnの他、その1
/2周波数及び1/4周波数における拘束試験を実施
し、夫々の周波数での等価二次インピーダンスを求め
る。
【0031】このときの試験結果Z2E,Z2E′,Z2E
【0032】
【数6】
【0033】と表わすと、拘束試験での周波数fn,fn
/2,fn/4及びすべりS=1から(18)及び(1
9)式の各係数を
【0034】
【数7】
【0035】のように求めることができる。但し、
【0036】
【数8】
【0037】以上により、各係数が求まり、これを(1
8)式及び(19)式に代入することで任意の周波数、
すべりにおける等価二次インピーダンスを求めることが
できる。
【0038】また、Xm′はX2E(S)のすべりS=0のと
きの値であるため、
【0039】
【数9】
【0040】として求めることができる。
【0041】なお、定格周波数運転時を考えれば、fn
として、(26)〜(28)式のように表わすことがで
きる。
【0042】ただし、(18)式および(19)式は
(16)式および(17)式の分子分母の第2項までと
った近似式であり、第3項以上を考慮した近似式も可能
である。この場合、近似式の係数の数が増加するので、
係数を決定するとき異なった周波数での拘束試験の回数
が増加する。
【0043】また、(20)式〜(22)式では拘束試
験の周波数をfn(定格周波数)fn/2,fn/4とし
ているが、これは便宜上であって、3点の任意の異なっ
た周波数の拘束試験が行われれば各係数が、これらから
算出した二次インピーダンスに関する連立方程式より与
えられることになる。
【0044】
【実施例】図4は本発明の一実施例を示す装置構成図で
ある。リニア誘導モータは一次側固定子1と二次側回転
ロール2で構成され、回転ロール2にはカップリング3
によって減速機4付きの誘導機5に直結される。誘導機
5は速度制御系を持つインバータ6によって速度制御さ
れ、任意の速度及び負荷をリニア誘導モータに与えるこ
とができる。この速度制御には速度設定器7の設定値に
対する速度検出器7Aの検出信号との突合せがなされ
る。
【0045】一次側固定子1はロードセル8によって推
力が検出され、この検出信号は増幅器9によって増幅し
て検出信号として取出される。また、駆動用電源にはイ
ンバータ10が設けられ、電圧及び周波数の設定器1
1,12の設定値に応じた交流が一次側固定子1に供給
される。このときの電圧及び電流及び電力が特性算定の
ためにディジタルパワーメータ13で検出される。
【0046】リニア誘導モータは図5に示すように片側
式に構成される。二次側回転ロール2は二次導体となる
アルミ板がロール表面に張り付けられ、ロールシャフト
20の両側で支柱21の軸受22によって回転可能にさ
れる。一次側固定子1はロールシャフト20上の軸受2
3に結合されるアーム24先端の揺動板25によって振
子状に吊下げられ、ロール2の周面に一定の間隙を有し
て円弧状に形成される。揺動板25の一端はロードセル
8を介して基台26に結合される。このような試験装置
の仕様を表1に示す。
【0047】
【表1】
【0048】本実施例の試験装置は、リニア誘導モータ
の拘束試験のほか、無負荷試験あるいは負荷試験も可能
とし、一次側固定子1の受ける推力をロードセル8で検
出する。このときの周波数及び電圧は設定器11,12
によってインバータ10の出力で調節され、また負荷は
インバータ6の速度設定で調節される。また、駆動用イ
ンバータ10は高調波電流の影響を軽減するため、スイ
ッチ素子にIGBTを採用し、搬送周波数を10KHZ
とするとPWM方式とし、電流波形を極めて正弦波に近
いものとしている。さらに、ディジタルパワーメータ1
3は2HZ程度まで安定して測定できるよう低周波特性
が改善され、電圧についてはほぼ基本波成分を指示する
直流平均実効値表示を得、電流及び電力については全実
効値表示で測定する。
【0049】本実施例になる試験装置を使った拘束試験
として、前述のように、3つの周波数におけるR
2E(S=1)、X2E(S=1)の各値及び前述の係数算出方法によ
って各係数を求める。この結果を表2に示す。
【0050】
【表2】
【0051】また表2の係数を用いて前述の(18)式
及び(19)式により計算した拘束時(S=1)におけ
る等価二次インピーダンスの周波数に対する近似曲線
と、各周波数における拘束試験によって求めた実測値と
の比較を図6に示す。同図から、実測値と近似式の誤差
は低周波領域にて若干存在するが、全般的に前述の近似
式によって等価二次インピーダンスの抵抗分R2E及びリ
アクタンス分X2Eが良好に近似できる。
【0052】また、表2には前述の(28)式及び
(8)式により計算したXm′及びRmの値も示している
が、
【0053】
【表3】
【0054】の無負荷試験の結果と比較するとXm
(X1と等価)については良好な一致を示している。Rm
については小さめの値となった。
【0055】即ち、拘束試験と無負荷試験における等価
鉄損の差が若干現れているが、等価鉄損の推力及び電流
に与える影響は少ない。
【0056】上述までの試験結果から表3の係数を前述
の(26)式及び(27)式に代入することで定格周波
数運転時の等価二次インピーダンスを計算することがで
きる。また、これらの値を(14)式及び(15)式に
代入することで任意のすべりに対するR2′及びx2′を
決定することができる。図7は定格周波数での滑りに対
するR2′及びx2′の変化の様子を求めたもので、リニ
ア誘導モータの二次定数はすべりによって変化する。一
般に、表皮効果の影響は、周波数が高くなると抵抗分は
大きく、漏れリアクタンス分は小さくなる傾向にあり、
この傾向に一致した結果を得ている。
【0057】次に、リニア誘導モータの特性は、前述ま
での試験に基づく定数算定結果及び入力条件(1次電流
1,電圧V1)から以下のように求められる。
【0058】 一次力率Pf=(有効電流I1)/I1×100% 一次入力P1=(3)1/211f 二次入力P2=3(I222/S 出力Pout=(1−S)P2 鉄損Wm=3(Ife2m 推力T=P2/V0 効率η=(Pout/P1)×100% 図8は本実施例に基づいた定数算定とこれによる特性算
定例を実測値(○,△印)と併せて示し、実用的な特性
算定法として十分な結果を得ることができた。
【0059】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、リニア
誘導モータの等価回路として誘導機のT型等価回路のう
ちの一次漏れリアクタンスを二次側に含めた等価回路と
し、拘束試験によって等価回路の漏れリアクタンスと二
次抵抗及び励磁リアクタンスを求め、さらに特性算定を
行うようにしたため、従来の特性算定に必要とする無負
荷試験を不要にしてその試験装置を不要にする。
【0060】これに加えて、拘束試験から得られた等価
二次インピーダンスを適当な近似式で近似するので、定
数算出に作図が不要となる。また、最低限、3つの異な
った周波数の拘束試験を行えば十分な特性算定が可能と
なり、拘束試験回数が減る。
【図面の簡単な説明】
【図1】特性算定のための等価回路図。
【図2】拘束状態の等価回路図。
【図3】二次回路の等価回路図。
【図4】実施例の装置構成図。
【図5】リニア誘導モータの試験装置。
【図6】実測値と計算値の特性図。
【図7】二次定数−すべり特性図。
【図8】特性算定例の図。
【図9】誘導電動機の等価回路図。
【図10】無負荷試験機の構成図。
【符号の説明】
1…一次側固定子、2…二次側回転ロール、4…減速
機、5…誘導機、8…ロードセル、13…ディジタルパ
ワーメータ。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年10月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0036
【補正方法】変更
【補正内容】
【0036】
【数8】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0050
【補正方法】変更
【補正内容】
【0050】
【表2】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 リニア誘導モータの一次抵抗を測定する
    抵抗測定手段と、前記モータの拘束試験によって異なる
    周波数での一次電流と電圧と電力及び推力を夫々測定す
    る拘束試験手段とを備え、前記モータの一次漏れリアク
    タンスを二次漏れリアクタンスに含めたT型等価回路と
    前記両手段による測定結果から励磁リアクタンスを含む
    等価二次インピーダンスを求め、前記等価回路の二次側
    インピーダンスをすべりSと周波数fの関数として表わ
    す近似式を導出し、前記測定結果から求めた等価二次イ
    ンピーダンスと導出した近似式の連立方程式から該近似
    式の各係数を算出し、前記各係数を与えた前記近似式と
    前記等価回路の関係から前記モータの特性を算定するこ
    とを特徴とするリニア誘導モータの特性算定方式。
JP19174491A 1991-07-31 1991-07-31 リニア誘導モータの特性算定方式 Expired - Fee Related JP3136667B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19174491A JP3136667B2 (ja) 1991-07-31 1991-07-31 リニア誘導モータの特性算定方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19174491A JP3136667B2 (ja) 1991-07-31 1991-07-31 リニア誘導モータの特性算定方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0534423A true JPH0534423A (ja) 1993-02-09
JP3136667B2 JP3136667B2 (ja) 2001-02-19

Family

ID=16279782

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19174491A Expired - Fee Related JP3136667B2 (ja) 1991-07-31 1991-07-31 リニア誘導モータの特性算定方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3136667B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102788954A (zh) * 2011-05-17 2012-11-21 东芝三菱电机产业系统株式会社 电动机的预防保养装置
CN109725223A (zh) * 2019-02-19 2019-05-07 上海达野智能科技有限公司 减速机装配检测装置
CN110333475A (zh) * 2019-07-04 2019-10-15 中国电力科学研究院有限公司 一种确定任意二次负荷下电压互感器二次回路压降误差的方法和系统

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102707233B (zh) * 2012-07-03 2014-10-29 山西省电力公司吕梁供电公司 一种三相异步电动机额定功率测定方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102788954A (zh) * 2011-05-17 2012-11-21 东芝三菱电机产业系统株式会社 电动机的预防保养装置
CN109725223A (zh) * 2019-02-19 2019-05-07 上海达野智能科技有限公司 减速机装配检测装置
CN110333475A (zh) * 2019-07-04 2019-10-15 中国电力科学研究院有限公司 一种确定任意二次负荷下电压互感器二次回路压降误差的方法和系统
CN110333475B (zh) * 2019-07-04 2022-12-23 中国电力科学研究院有限公司 一种确定任意二次负荷下电压互感器二次回路压降误差的方法和系统

Also Published As

Publication number Publication date
JP3136667B2 (ja) 2001-02-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05137303A (ja) 同期機の等価回路不飽和インダクタンス測定方法
JPH0534423A (ja) リニア誘導モータの特性算定方式
Nagornyy et al. Stray load loss efficiency connections
JP3052315B2 (ja) 誘導電動機の定数測定方法
Kanmachi et al. Sensor-less speed control of an induction motor
CN113589165B (zh) 一种直线感应电机参数离线测量方法
JP3092839B2 (ja) 定数測定設定機能付きインバータ装置
Klingshirn DC Standstill Torque Used to Measire Lq of Reluctance and Synchronous Machines
JPH06153568A (ja) 誘導電動機の定数計測方法
JP2850096B2 (ja) 定数測定設定機能付きインバータ制御方法
JP2730017B2 (ja) インバータ装置
ARAB et al. Parameter identification of a brushless resolver using charge response of stator current
JP2743337B2 (ja) 定数測定設定機能付きインバータ装置
JPH08126388A (ja) 定数測定設定機能付きインバータ
JP3329672B2 (ja) 誘導電動機定数測定装置
JP4006630B2 (ja) インバータで駆動される誘導電動機の制御方法
JPH07107799A (ja) 定数測定設定機能付きインバータ装置
JPH08149884A (ja) 定数測定設定機能付きインバ−タの制御方法
JPH0843462A (ja) 交流機器の定数測定法及びその装置
JPH04285878A (ja) リニア誘導モータの特性算定方式
JP3425195B2 (ja) ブラシレス同期機の試験方法
KR100351299B1 (ko) 유도 전동기의 상호 인덕턴스 측정방법
JPS6117923A (ja) 交流動力計のトルク測定装置
JPH07306247A (ja) 誘導電動機の定数同定方法
JPH1155993A (ja) 誘導電動機の定数測定方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees