JPH0534325B2 - - Google Patents

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JPH0534325B2
JPH0534325B2 JP16367284A JP16367284A JPH0534325B2 JP H0534325 B2 JPH0534325 B2 JP H0534325B2 JP 16367284 A JP16367284 A JP 16367284A JP 16367284 A JP16367284 A JP 16367284A JP H0534325 B2 JPH0534325 B2 JP H0534325B2
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JP
Japan
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acid
carbon dioxide
hair
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dioxide gas
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Kao Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、化粧料に関し、更に詳しくは抗脂漏
剤及び炭酸ガスを配合した化粧料に関する。 〔従来の技術〕 最近の皮膚、頭皮又は毛髪の美容上の悩みとし
て、皮膚及び毛孔部に存在する皮脂腺の過度の分
泌によつて起きる、皮膚や頭皮の油による汚れ及
び油じみてべたべたとした髪の問題がある。そこ
で、適当な薬剤によつて皮脂腺の分泌を正常化
し、皮膚、頭皮及び毛髪の油の分泌を減少せしめ
さらつとした健康な外観を与えることが何度とな
く試みられた。例えば毛髪のある頭部の脂漏症の
撲滅のため、硫黄、水銀又はタールの添加物を含
む化粧料が使用された。しかし、これら公知の抗
脂漏症添加物は長期間の使用の場合にはしばしば
副作用をもたらし、効能及び実用性に関しては実
際に満足すべき成果は得られていない。 〔発明が解決しようとする問題点〕 したがつて、長期間の使用においても安全性が
高く、しかも優れた抗脂漏作用を有する化粧料の
開発が望まれていた。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明者らは抗脂漏剤の作用向上に関し、種々
研究をおこなつた結果、抗脂漏剤と血管拡張作用
を有することが知られており、臨床的にも炭酸ガ
ス浴としてリハビリテーシヨンなどに使用されて
いる炭酸ガスとを併用すれば抗脂漏剤単独の使用
と比べその抗脂漏作用が飛躍的に向上すること及
びこれらを化粧料組成物に配合すれば優れた抗脂
漏作用を有する化粧料が得られることを見出し本
発明を完成した。 したがつて本発明は、ジエチルスチルベストロ
ール、酢酸シクロテン、酢酸クロルマジノン、プ
ロゲステロン、S−カルボキシ−メチル−L−シ
ステイン、オキセンドロン、アンドロステンジオ
ン、テストステロン−17β−ハロゲン化アセテー
ト、デオキシコルチコステロン、アラントインク
ロルヒドロキシアルミニウム、アラントインジヒ
ドロキシアルミニウム、アルミニウムヒドロキシ
クロライド、塩化亜鉛、塩化アルミニウム、塩化
第二鉄、カラミン、乾燥硫酸アルミニウムカリウ
ム及びパラフエノールスルホン酸亜鉛からなる群
から選ばれる抗脂漏剤0.001〜5重量%並びに炭
酸ガス60ppm以上を溶解して含有する化粧料組成
物を耐圧容器に密封したことを特徴とする化粧料
を提供するものである。 本発明の化粧料の態様としては、抗脂漏剤を含
有する組成物を耐圧容器に入れ、これに高圧炭酸
ガスを吹き込むか、あるいは炭酸塩と酸、もしく
はドライアイス等の炭酸ガス発生源を加えて密閉
するものを例示することができる。 本化粧料は使用時内容物を吐出させて被塗布部
位に塗布使用する。 本発明において、抗脂漏剤は、ジエチルスチル
ベストロール、酢酸シクロテン、酢酸クロルマジ
ノン、プロゲステロン、S−カルボキシ−メチル
−L−システイン、オキセンドロン、アンドロス
テンジオン、テストステロン−17β−ハロゲン化
アセテート、デオキシコルチコステロン等のほか
収れん剤としても知られるアラントインクロルヒ
ドロキシアルミニウム、アラントインジヒドロキ
シアルミニウム、アルミニウムヒドロキシクロラ
イド、塩化亜鉛、塩化アルミニウム、塩化第二
鉄、カラミン、乾燥硫酸アルミニウムカリウム及
びパラフエノールスルホン酸亜鉛よりなる群から
選ばれるものである。これらのうち、ジエチルス
チルベストロール、酢酸クロルマジノンが特に好
ましい。この抗脂漏剤は、水又は水−低級アルコ
ール等の溶媒に配合して使用するのが好ましい。
抗脂漏剤は本発明の化粧料中に0.001〜5重量%
(以下単に%で示す)配合される。0.001%以下で
は充分な効果が得られず、また5%以上配合する
と皮膚に不快な刺激感を与え、好ましくない。 一方本発明で用いる炭酸ガスは、これが溶解し
ている溶液のPHが酸性の場合にはCO2分子として
存在し、血管拡張作用を示し、経皮吸収促進作用
を示すことが知られている。従つて、本発明の化
粧料の液性はPH7以下、特にPH4.5〜6.5に調製す
るのが好ましい。なお、化粧料のPHは炭酸ガスが
圧入され、これが化粧料中に溶け込むと更に酸性
度が強くなるが、最終PHが上記範囲になるように
調節すればよい。このPH調節剤としては、例えば
クエン酸、酒石酸、乳酸等の有機酸又はこれらの
塩、リン酸又はその塩あるいは酸性白土のような
固体酸が好適に使用される。 また、本発明で使用される炭酸塩としては、例
えば炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、セス
キ炭酸ナトリウム、炭酸水素カリウム、炭酸カリ
ウム、セスキ炭酸カリウム、炭酸水素アンモニウ
ム塩、炭酸アンモニウム塩、セスキ炭酸アンモニ
ウム塩等が挙げられ、これらは単独又は2種以上
を組合わせて使用できる。 また、酸としては、有機酸及び無機酸の何れも
使用できるが、水溶性で固体のものが好ましい。
有機酸としては、例えばギ酸、酢酸、プロピオン
酸、酪酸、吉草酸等の直鎖脂肪酸;シユウ酸、マ
ロン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピ
メリン酸、フマル酸、マレイン酸、フタル酸、イ
ソフタル酸、テレフタル酸等のジカルボン酸;グ
ルタミン酸、アスパラギン酸等の酸性アミノ酸;
グリコール酸、乳酸、ヒドロキシアクリル酸、α
−オキシ酪酸、グリセリン酸、タルトロン酸、リ
ンゴ酸、酒石酸、クエン酸、サリチル酸(o、
m、p)、没食子酸、マンデル酸、トロパ酸、ア
スコルビン酸、グルコン酸等のオキシ酸;桂皮
酸、安息香酸、フエニル酢酸、ニコチン酸、カイ
ニン酸、ソルビン酸、ピロリドンカルボン酸、ト
リメリツト酸、ベンゼンスルホン酸、トルエンス
ルホン酸並びにこれら有機酸の酸性塩が挙げられ
る。無機酸としては、例えば、リン酸、リン酸二
水素カリウム、リン酸二水素ナトリウム、亜硫酸
ナトリウム、亜硫酸カリウム、ピロ亜硫酸ナトリ
ウム(メタ重亜硫酸ナトリウム)、ピロ亜硫酸カ
リウム(メタ重亜硫酸カリウム)、酸性ヘキサメ
タリン酸ナトリウム、酸性ヘキサメタリン酸カリ
ウム、酸性ピロリン酸ナトリウム、酸性ピロリン
酸カリウム、スルフアミン酸等が挙げられる。就
中コハク酸等の脂肪族ジカルボン酸、フマル酸、
リン酸及びこれらの酸性塩が好ましい。 本発明においては、これらの炭酸塩と酸の量を
調節することにより、炭酸ガス発生雰囲気のPHを
4〜7に調整することが好ましい。例えば公知の
抗脂漏剤含有化粧料組成物と併用する場合には、
炭酸塩、酸の量はいずれも全組成の1〜20重量
%、特に2〜10重量%になるようにするのが好ま
しい。また、本発明化粧料中における炭酸ガス濃
度は60ppm以上であることが必要であり、これよ
り少ないと充分な効果が奏されない。 本発明化粧料を調製するには、化粧料組成物を
耐圧容器に入れ、これに高圧ガスを封入する方
法、耐圧容器に炭酸水素ナトリウム等の炭酸塩を
含ませた化粧料組成物を入れ、これにPH調節剤を
加えて炭酸ガスを発生させ、直ちに密封する方
法、あるいはドライアイスペレツトを容器内に入
れて密封する方法等が採用されるが、就中特に高
圧ガスを封入する方法が好ましい。 このようにするとき、炭酸ガスの一部は化粧料
中に溶解して配合され、また一部は容器中に気体
として存在する。本発明においては炭酸ガスが化
粧料中に溶けて配合されていることが重要であ
り、この配合量は炭酸ガス濃度が60ppm以上であ
ることが必要であり、これより少ないと充分な抗
脂漏作用を期待できず、本発明の効果は得られな
い。炭酸ガスの配合量の調節は、炭酸ガスの注入
(圧入)量によつて行うことができ、一般には容
器中の圧力が35℃の温度で1.2〜8Kg/cm2(ゲー
ジ圧)になるようにするのが好ましい。 また、本発明で使用される耐圧容器は、調製後
使用されるまで上記圧力に耐えて化粧料を密封状
態で保持できるものであることが必要であり、例
えばアルミ、ブリキ等の金属容器、アセタール系
樹脂、ポリカーボネート系樹脂等の合成樹脂容器
及びガラス容器が用いられる。 一方吐出ノズルはその径が小さいと充填液は霧
状に、大きいと泡状又は液状に噴射される。噴射
形態は、また缶内圧によつても異なるが、一般に
エアゾール噴霧容器の吐出ノズルの径は0.3mm以
下であり、これを本発明の化粧料に適用した場
合、霧状に噴霧されて炭酸ガスがすぐ飛散してし
まうので充分な効果が得られない。本発明の効果
をより高めるためには、化粧料中の炭酸ガスの滞
留時間を長くする必要があり、本発明化粧料を頭
髪に付着することなく、頭皮に直接泡状又は液状
で塗布し、頭皮上で発泡させるのが好ましい。こ
のため、吐出ノズルの径を0.3〜1.5mm、長さを1
〜15cmにすることが好ましい。更に使用に伴なう
缶内圧の減少による炭酸ガスの溶解量の減少を防
ぎ、又噴射状態を一定に保つために、容器中に炭
酸ガスのミニボンベを内蔵し、使用時圧力が低下
した場合に、新たに炭酸ガスを供給する特開昭57
−153752号のようなエアゾール噴射装置と組み合
わせることが好ましい。斯くすれば、使用当初か
ら使用終了まで炭酸ガス濃度を一定に維持するこ
とができる。 本発明の化粧料は、例えば化粧水、乳液、ヘア
ーローシヨン、ヘアートニツク、ヘアーリキツ
ド、シヤンプー、リンス、養毛・育毛料等とする
ことができ、上記必須成分のほかに、通常の化粧
料に使用される成分、例えば油性基剤、エモリエ
ント剤、ゲル化剤、各種乳化剤、香料、パラヒド
ロキシ安息香酸エステル等の防腐剤、ブチルヒド
ロキシアニソール等の酸化防止剤、染料等の着色
剤、プロピレングリコール等の湿潤剤、皮膜剤、
増粘剤、血行促進剤、ビタミン類等を適宜配合す
ることができる。 〔効果〕 叙上の如くして得られた本発明化粧料は、優れ
た抗脂漏作用を有する。 〔実施例〕 次に実施例を挙げ本発明を説明する。 実施例 1 ヘアートニツク: 第1表に示すような組成のヘアトニツクを製造
し、これを毛髪に適用したときの髪の油つぽさ、
髪のべたつきについて評価した。評価は洗髪後、
毎日本発明品及び比較品のヘアトニツクを使用さ
せ洗髪を3日間禁止した後、専門パネル10人によ
り官能検査を行つた。評価は次の基準により、絶
対評価した。 髪の油つぽさ:(+2)全く油つぽくない (+
1)あまり油つぽくない (0)どちらともい
えない (−1)やや油つぽい (−2)油つ
ぽい 髪のべたつき:(+2)全くべたつかない (+
1)あまりべたつかない (0)どちらともい
えない (−1)ややべたつく (−2)べた
つく この結果を第2表に示す。 〔組成〕
【表】 (製造法) 抗脂漏剤及びPH調節剤を50v/v%エタノール
水溶液に加え充分撹拌し、これを耐圧容器に充填
し、炭酸ガスを吹き込んだ。 (結果)
【表】 本評価結果より、炭酸ガスと抗脂漏剤を配合し
た本発明品は比較品に比べて、髪の油つぽさ及び
髪のべたつきをほとんど感じないことが明らかで
ある。 実施例 2 ヘアトニツク: (組成) エタノール 50.0(%) 炭酸ガス 1.0 酢酸クロルマジノン 0.5 ヒノキチオール 0.05 乳酸 0.133 乳酸ナトリウム 0.3 香料 適量 水 残部 (製法) 、〜を室温で混合し、耐圧容器に入れ、
噴射装置を取り付けて密封し、を充填して製品
とする。得られたヘアトニツクは優れた抗脂漏作
用を有し、髪の感触を良好に保つた。 実施例 3 スキンローシヨン (組成) エタノール 10.0(%) 炭酸ガス 1.0 ジエチルスチルベストロール 0.002 酢酸dl−α−トコフエロール 0.05 乳酸 0.133 乳酸ナトリウム 0.3 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(20 E.O.)
0.5 香料 適量 水 残部 (製法) 、〜を室温で混合し、耐圧容器に入れ、
噴射装置を取り付けて密封し、を充填して製品
とする。得られたスキンローシヨンは、優れた抗
脂漏作用を有し、肌が油つぽく汚れることがな
く、しかもかさつくことがなかつた。 実施例 4 スキンローシヨン のジエチルスチルベストロールを0.5%の塩
化アルミニウムに換える以外は実施例4と同様に
してスキンローシヨンを調製した。 実施例 5 シヤンプー: (組成) ポリオキシエチレン(2)ラウリル硫酸エステル
ナトリウム塩 15.0(%) ヤシ脂肪酸ジエタノールアミド 3.0 炭酸ガス 1.0 酢酸クロルマジノン 0.5 乳酸 0.133 乳酸ナトリウム 0.3 香料 適量 水 残部 (製法) 、、〜を室温で混合し、耐圧容器に入
れ、噴射装置を取り付けて密封し、を充填して
製品とする。得られたシヤンプーは、優れた抗脂
漏作用を有していた。 実施例 6 ヘアリンス: (組成) ジステアリルジメチルアンモニウムクロリド
2.0(%) ステアリルアルコール 1.0 炭酸ガス 1.0 ジエチルスチルベストロール 0.002 乳酸 0.133 乳酸ナトリウム 0.3 香料 適量 水 残部 (製法) 、、、を70℃で加熱混合し、ここへ、
、、を混合溶解し70℃に加熱したものを加
えて、乳化させ、室温にもどし、耐圧容器に入
れ、噴射装置を取り付けて密封し、を充填して
製品とする。得られたリンスは、優れた抗脂漏作
用を有していた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ジエチルスチルベストロール、酢酸シクロテ
    ン、酢酸クロルマジノン、プロゲステロン、S−
    カルボキシ−メチル−L−システイン、オキセン
    ドロン、アンドロステンジオン、テストステロン
    −17β−ハロゲン化アセテート、デオキシコルチ
    コステロン、アラントインクロルヒドロキシアル
    ミニウム、アラントインジヒドロキシアルミニウ
    ム、アルミニウムヒドロキシクロライド、塩化亜
    鉛、塩化アルミニウム、塩化第二鉄、カラミン、
    乾燥硫酸アルミニウムカリウム及びパラフエノー
    ルスルホン酸亜鉛からなる群から選ばれる抗脂漏
    剤0.001〜5重量%並びに炭酸ガス60ppm以上を
    溶解して含有する化粧料組成物を耐圧容器に密封
    したことを特徴とする化粧料。
JP16367284A 1984-08-02 1984-08-03 化粧料 Granted JPS6143101A (ja)

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