JPH05342447A - 硬貨の精算・包装処理システム - Google Patents
硬貨の精算・包装処理システムInfo
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- JPH05342447A JPH05342447A JP4173719A JP17371992A JPH05342447A JP H05342447 A JPH05342447 A JP H05342447A JP 4173719 A JP4173719 A JP 4173719A JP 17371992 A JP17371992 A JP 17371992A JP H05342447 A JPH05342447 A JP H05342447A
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- Japan
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- coin
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 硬貨を予め仮精算した後、包装処理するよう
にした硬貨処理システムの提供。 【構成】 バラ硬貨数を計数処理する仮精算ラインによ
り予め仮精算ラインにおいて硬貨数を計数処理した後、
硬貨を精算・包装ラインに搬入するようにした硬貨の精
算・包装処理システム。
にした硬貨処理システムの提供。 【構成】 バラ硬貨数を計数処理する仮精算ラインによ
り予め仮精算ラインにおいて硬貨数を計数処理した後、
硬貨を精算・包装ラインに搬入するようにした硬貨の精
算・包装処理システム。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、硬貨袋に収納された
硬貨を、予め仮精算処理した後、精算・包装するように
した硬貨の精算・包装処理システムに関するものであ
る。
硬貨を、予め仮精算処理した後、精算・包装するように
した硬貨の精算・包装処理システムに関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、金融機関等においては、金種毎に
所定枚数のバラ硬貨を硬貨袋に収納して運搬することが
慣習化しており、この硬貨袋内から硬貨を取り出し計数
して、所定枚数毎に積み重ねて柱状をなすようにして包
装シートで包装処理してこれを管理する方式が採用され
ている。
所定枚数のバラ硬貨を硬貨袋に収納して運搬することが
慣習化しており、この硬貨袋内から硬貨を取り出し計数
して、所定枚数毎に積み重ねて柱状をなすようにして包
装シートで包装処理してこれを管理する方式が採用され
ている。
【０００３】前記の包装処理に係る従来技術としては、
たとえば、特開平２−２６７６８６号公報のもの（公知
例）が挙げられる。
たとえば、特開平２−２６７６８６号公報のもの（公知
例）が挙げられる。
【０００４】この公知例は大量のバラ硬貨を受け入れ
て、そのバラ硬貨を所定枚数集積させて包装し、その包
装硬貨を所定本数ずつ整列させて、大束包装し、さらに
その大束包装したものを数セット重ねて、結束テープで
結束するものである。
て、そのバラ硬貨を所定枚数集積させて包装し、その包
装硬貨を所定本数ずつ整列させて、大束包装し、さらに
その大束包装したものを数セット重ねて、結束テープで
結束するものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】この公知例でも硬貨袋
内に収納されたバラ硬貨を、金種毎に所定枚数宛包装処
理しうる点では、有用なものである。
内に収納されたバラ硬貨を、金種毎に所定枚数宛包装処
理しうる点では、有用なものである。
【０００６】しかしながら、この公知例にあっては、金
種に応じて 2,000枚〜 5,000枚宛硬貨袋に収納されたバ
ラ硬貨を、予めその枚数を確認しないままで硬貨精算処
理装置内に受け入れてしまうものであるために、何らか
の要因で所定枚数のバラ硬貨が詰められていない硬貨袋
が持ち込まれ、その袋の硬貨が硬貨処理手段内に投入さ
れた場合、包装ライン内の硬貨包装機内において、包装
枚数に満たない端数硬貨が発生することとなり、その結
果、硬貨包装機は包装動作を完了させることができない
と言う不具合が見られた。
種に応じて 2,000枚〜 5,000枚宛硬貨袋に収納されたバ
ラ硬貨を、予めその枚数を確認しないままで硬貨精算処
理装置内に受け入れてしまうものであるために、何らか
の要因で所定枚数のバラ硬貨が詰められていない硬貨袋
が持ち込まれ、その袋の硬貨が硬貨処理手段内に投入さ
れた場合、包装ライン内の硬貨包装機内において、包装
枚数に満たない端数硬貨が発生することとなり、その結
果、硬貨包装機は包装動作を完了させることができない
と言う不具合が見られた。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明の目的とすると
ころは、前記の如き未解決の課題を解消することができ
るシステムを提供することであって、構成上において、
その特徴とするところは、投入されたバラ硬貨を、所定
枚数宛積み重ねて包装し、この包装硬貨を所定個数宛並
列させて包装して大束包装体を形成するようにした硬貨
の精算・包装処理システムにおいて、バラ硬貨数を計数
処理する仮精算ラインを加設し、予め仮精算ラインにお
いて硬貨数を計数処理した後、硬貨を精算・包装ライン
に搬入するようにしてなる硬貨の精算・包装処理システ
ムとした点にある。
ころは、前記の如き未解決の課題を解消することができ
るシステムを提供することであって、構成上において、
その特徴とするところは、投入されたバラ硬貨を、所定
枚数宛積み重ねて包装し、この包装硬貨を所定個数宛並
列させて包装して大束包装体を形成するようにした硬貨
の精算・包装処理システムにおいて、バラ硬貨数を計数
処理する仮精算ラインを加設し、予め仮精算ラインにお
いて硬貨数を計数処理した後、硬貨を精算・包装ライン
に搬入するようにしてなる硬貨の精算・包装処理システ
ムとした点にある。
【０００８】
【作 用】この発明は、前記の如き構成であって、
硬貨を処理システム内に投入する前に、硬貨袋の中に所
定枚数の硬貨が入っているか否かを確認できるものであ
るから、一層硬貨の精算処理精度の向上を図ることがで
きたものである。
硬貨を処理システム内に投入する前に、硬貨袋の中に所
定枚数の硬貨が入っているか否かを確認できるものであ
るから、一層硬貨の精算処理精度の向上を図ることがで
きたものである。
【０００９】
【実 施 例】以下に、この発明の内容の具体例を示す
実施例について詳述する。
実施例について詳述する。
【００１０】まず、この実施例の硬貨の精算・包装処理
システムＳの概略を説明すると次の通りである。
システムＳの概略を説明すると次の通りである。
【００１１】即ち、金種に応じて 2,000枚〜 5,000枚宛
袋詰めされたバラ硬貨の金種及び枚数を仮精算ラインＬ
1 で仮精算した後再度袋詰め処理し、後続の包装ライン
Ｌ2で所定枚数毎に外観上円柱状をなすように包装し
て、所謂棒金Ｍを形成し、次でこの棒金Ｍを大束包装ラ
インＬ3 にて１０個宛包装して大束包装体ＢＭを形成
し、更にこの大束包装体ＢＭを計量ラインＬ4 において
重量測定を行い、最後にパッケージラインＬ5 において
大束包装体ＢＭを結束処理して搬出しうるようになした
ものである。
袋詰めされたバラ硬貨の金種及び枚数を仮精算ラインＬ
1 で仮精算した後再度袋詰め処理し、後続の包装ライン
Ｌ2で所定枚数毎に外観上円柱状をなすように包装し
て、所謂棒金Ｍを形成し、次でこの棒金Ｍを大束包装ラ
インＬ3 にて１０個宛包装して大束包装体ＢＭを形成
し、更にこの大束包装体ＢＭを計量ラインＬ4 において
重量測定を行い、最後にパッケージラインＬ5 において
大束包装体ＢＭを結束処理して搬出しうるようになした
ものである。
【００１２】次に、その各サブシステムをなす各ライン
毎に図１〜図３を参照して作用と共にその構成について
説明する。
毎に図１〜図３を参照して作用と共にその構成について
説明する。
【００１３】(1) 仮精算ラインＬ1 当ラインＬ1 について、この実施例では、２セットの仮
精算手段１０，１０’を備えているが、その機能は共通
しているので、一方の仮精算手段１０についてのみ説明
する。
精算手段１０，１０’を備えているが、その機能は共通
しているので、一方の仮精算手段１０についてのみ説明
する。
【００１４】この仮精算手段１０は、硬貨袋Ｂを搭載す
る昇降リフト１０１，投入コンベア１０２，硬貨判別計
数機１０３および第１搬送コンベア１０４を含んでお
り、硬貨袋Ｂに収容された硬貨を一旦この袋Ｂから取り
出し、金種判別ならびに計数し、再び袋詰め処理をなし
た後、第１搬送コンベア１０４にて後続の包装ラインＬ
2 へ移送しうるものである。
る昇降リフト１０１，投入コンベア１０２，硬貨判別計
数機１０３および第１搬送コンベア１０４を含んでお
り、硬貨袋Ｂに収容された硬貨を一旦この袋Ｂから取り
出し、金種判別ならびに計数し、再び袋詰め処理をなし
た後、第１搬送コンベア１０４にて後続の包装ラインＬ
2 へ移送しうるものである。
【００１５】従って、この仮精算ラインＬ1 によって、
硬貨袋Ｂ内に収容されたバラ硬貨が同一金種のみで、し
かも所定枚数詰められているか否かが判別されるもので
あり、この仮精算ラインＬ1 での計数データなどは、群
管理システムなどの上位システムにフィードバックさ
せ、最終精算情報と照合させるために活用することも可
能であるが、この実施例においては、マニュアル処理な
どのローカル運用に供しうるように工夫されている。
硬貨袋Ｂ内に収容されたバラ硬貨が同一金種のみで、し
かも所定枚数詰められているか否かが判別されるもので
あり、この仮精算ラインＬ1 での計数データなどは、群
管理システムなどの上位システムにフィードバックさ
せ、最終精算情報と照合させるために活用することも可
能であるが、この実施例においては、マニュアル処理な
どのローカル運用に供しうるように工夫されている。
【００１６】(2) 包装ラインＬ2 包装ラインＬ2 では、その投入部２０１において、前記
第１搬送コンベア１０４から搬送されてきた硬貨袋Ｂか
ら放出されるバラ硬貨を受領するように構成されてお
り、この間の硬貨の受け渡しについては、前記第１搬送
コンベア１０４から直接投入部２０１のテーブル２０１
ａに供給させることも可能ではあるが、この実施例にあ
っては、硬貨袋Ｂを受容する昇降パレットｗを備えたワ
ゴンＷを経由して前記テーブル２０１ａ上に硬貨袋Ｂを
移送しうるようになしている。
第１搬送コンベア１０４から搬送されてきた硬貨袋Ｂか
ら放出されるバラ硬貨を受領するように構成されてお
り、この間の硬貨の受け渡しについては、前記第１搬送
コンベア１０４から直接投入部２０１のテーブル２０１
ａに供給させることも可能ではあるが、この実施例にあ
っては、硬貨袋Ｂを受容する昇降パレットｗを備えたワ
ゴンＷを経由して前記テーブル２０１ａ上に硬貨袋Ｂを
移送しうるようになしている。
【００１７】かくして、投入部２０１に投入された硬貨
袋Ｂから取出されたバラ硬貨は、バケットコンベアなど
からなる第２搬送コンベア２０２により搬送され、５台
併設された計数・包装機２０３により、所定金種毎に、
所定枚数宛包装された棒金Ｍとされて、第３搬送コンベ
ア２０４上で搬送されて後続の大束包装ラインＬ3 にお
いて、大束包装硬貨ＢＭ（図３参照）を形成されるもの
である。
袋Ｂから取出されたバラ硬貨は、バケットコンベアなど
からなる第２搬送コンベア２０２により搬送され、５台
併設された計数・包装機２０３により、所定金種毎に、
所定枚数宛包装された棒金Ｍとされて、第３搬送コンベ
ア２０４上で搬送されて後続の大束包装ラインＬ3 にお
いて、大束包装硬貨ＢＭ（図３参照）を形成されるもの
である。
【００１８】(3) 大束包装ラインＬ3 前記第３搬送コンベア２０４の先端に臨まされた整列コ
ンベア３０１によって円周方向に関して整列された棒金
Ｍは、大束包装機３０２において、１０本宛透明な熱収
縮性を備えたシートによって包装され、パック装置３０
３において加熱処理をなして、１０本の棒金Ｍを整列さ
せた大束包装硬貨ＢＭが形成されるものである。
ンベア３０１によって円周方向に関して整列された棒金
Ｍは、大束包装機３０２において、１０本宛透明な熱収
縮性を備えたシートによって包装され、パック装置３０
３において加熱処理をなして、１０本の棒金Ｍを整列さ
せた大束包装硬貨ＢＭが形成されるものである。
【００１９】(4) 計量ラインＬ4 前記の大束包装硬貨ＢＭは、引き続いて、計量ラインＬ
4 における重量検出機４０１によって検量され、その検
量データを予め設定された基準データと比較し、両デー
タが一致し、大束包装硬貨ＢＭ内に所定の硬貨が収納さ
れていることが確認されればこの大束包装硬貨ＢＭを次
工程へ搬送させるものである。
4 における重量検出機４０１によって検量され、その検
量データを予め設定された基準データと比較し、両デー
タが一致し、大束包装硬貨ＢＭ内に所定の硬貨が収納さ
れていることが確認されればこの大束包装硬貨ＢＭを次
工程へ搬送させるものである。
【００２０】一方、両データが不一致であって、包装硬
貨に過不足があることが検出された際には、アラーム信
号でこれを警報するようになされており、この場合に
は、マニュアル操作によってこの異常包装硬貨を排除す
るものである。
貨に過不足があることが検出された際には、アラーム信
号でこれを警報するようになされており、この場合に
は、マニュアル操作によってこの異常包装硬貨を排除す
るものである。
【００２１】(5) パッケージラインＬ5 当該パッケージラインＬ5 は、ラベラー手段５０１，段
積み手段５０２，第１結束手段５０３，および第２結束
手段５０４を含んでおり、第４搬送コンベア６０１にて
搬送された大束包装硬貨ＢＭには、ラベラー手段５０１
において金種・枚数・金融機関名・日付その他の内容表
示データが標記されたラベルが貼設され、次で、段積み
手段５０２において、大束包装硬貨ＢＭを２段重ね状に
なし、後続の第５搬送コンベア６０２において、その搬
送姿勢が変更されて円周方向沿いに搬送され、更に、第
１結束手段５０３の直前で再び姿勢が変更され、その外
周の中央部に１ヵ所だけ第１テープＴ1 が巻装されるも
のである（図３参照）。
積み手段５０２，第１結束手段５０３，および第２結束
手段５０４を含んでおり、第４搬送コンベア６０１にて
搬送された大束包装硬貨ＢＭには、ラベラー手段５０１
において金種・枚数・金融機関名・日付その他の内容表
示データが標記されたラベルが貼設され、次で、段積み
手段５０２において、大束包装硬貨ＢＭを２段重ね状に
なし、後続の第５搬送コンベア６０２において、その搬
送姿勢が変更されて円周方向沿いに搬送され、更に、第
１結束手段５０３の直前で再び姿勢が変更され、その外
周の中央部に１ヵ所だけ第１テープＴ1 が巻装されるも
のである（図３参照）。
【００２２】次で、第６搬送コンベア６０３において、
第２結束手段５０４の直前まで搬送された２段重ねの大
束包装硬貨ＢＭは再び略直交方向に姿勢が変更され、こ
の第２結束手段５０４において、包装硬貨ＢＭの軸線方
向に沿って左右に２ヵ所宛第２テープＴ2 が巻装される
ものである。
第２結束手段５０４の直前まで搬送された２段重ねの大
束包装硬貨ＢＭは再び略直交方向に姿勢が変更され、こ
の第２結束手段５０４において、包装硬貨ＢＭの軸線方
向に沿って左右に２ヵ所宛第２テープＴ2 が巻装される
ものである。
【００２３】なお各テープＴ1 ，Ｔ2 の結束方式は、た
とえば、テープＴ1 ，Ｔ2 を加熱溶断する形式のものを
採用して、良好な結果が得られた。
とえば、テープＴ1 ，Ｔ2 を加熱溶断する形式のものを
採用して、良好な結果が得られた。
【００２４】このようにして、図３に示す如くに結束さ
れた大束包装硬貨ＢＭは第７搬送コンベア６０４から、
隣接の昇降リフト６０５上に積み換えて搬出しうるもの
である。
れた大束包装硬貨ＢＭは第７搬送コンベア６０４から、
隣接の昇降リフト６０５上に積み換えて搬出しうるもの
である。
【００２５】
【発明の効果】この発明は、以上、その実施例に基づい
て説明した如くに、予めバラ硬貨の枚数を仮精算ライン
において検出した後、精算・包装ラインに供給するよう
にしたものであるから、所定金種の硬貨を、精密に枚数
計数処理して包装処理しうるものであり、端数硬貨の供
給に起因して包装処理工程が完了できないという不具合
は完全に未然防止でき高精度に硬貨のパッケージ処理が
完遂しうる優れたものが提供されるものである。
て説明した如くに、予めバラ硬貨の枚数を仮精算ライン
において検出した後、精算・包装ラインに供給するよう
にしたものであるから、所定金種の硬貨を、精密に枚数
計数処理して包装処理しうるものであり、端数硬貨の供
給に起因して包装処理工程が完了できないという不具合
は完全に未然防止でき高精度に硬貨のパッケージ処理が
完遂しうる優れたものが提供されるものである。
【図１】硬貨の精算・包装処理システムの全体を示す俯
瞰図である。
瞰図である。
【図２】硬貨の精算・包装処理システムの関係構成を示
すブロック平面図である。
すブロック平面図である。
【図３】結束処理がなされた大束包装硬貨の斜視図であ
る。
る。
Ｓ 硬貨の精算・包装処理システム Ｌ1 仮精算ライン Ｌ2 包装ライン Ｌ3 大束包装ライン Ｌ4 計量ライン Ｌ5 パッケージライン
Claims (1)
- 【請求項１】 投入されたバラ硬貨を、所定枚数宛積み
重ねて包装し、この包装硬貨を所定個数宛並列させて包
装して大束包装体を形成するようにした硬貨の精算・包
装処理システムにおいて、バラ硬貨数を計数処理する仮
精算ラインを加設し、予め仮精算ラインにおいて硬貨数
を計数処理した後、硬貨を精算・包装ラインに搬入する
ようにした硬貨の精算・包装処理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4173719A JPH05342447A (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | 硬貨の精算・包装処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4173719A JPH05342447A (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | 硬貨の精算・包装処理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05342447A true JPH05342447A (ja) | 1993-12-24 |
Family
ID=15965880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4173719A Pending JPH05342447A (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | 硬貨の精算・包装処理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05342447A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015046148A (ja) * | 2013-07-30 | 2015-03-12 | グローリー株式会社 | 貨幣管理装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6169504A (ja) * | 1984-09-07 | 1986-04-10 | 株式会社ダイフク | 硬貨処理方法 |
| JPH02267686A (ja) * | 1989-04-10 | 1990-11-01 | Laurel Bank Mach Co Ltd | 硬貨精算処理装置 |
-
1992
- 1992-06-09 JP JP4173719A patent/JPH05342447A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6169504A (ja) * | 1984-09-07 | 1986-04-10 | 株式会社ダイフク | 硬貨処理方法 |
| JPH02267686A (ja) * | 1989-04-10 | 1990-11-01 | Laurel Bank Mach Co Ltd | 硬貨精算処理装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015046148A (ja) * | 2013-07-30 | 2015-03-12 | グローリー株式会社 | 貨幣管理装置 |
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