JPH05341131A - 照明装置 - Google Patents
照明装置Info
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- JPH05341131A JPH05341131A JP4153788A JP15378892A JPH05341131A JP H05341131 A JPH05341131 A JP H05341131A JP 4153788 A JP4153788 A JP 4153788A JP 15378892 A JP15378892 A JP 15378892A JP H05341131 A JPH05341131 A JP H05341131A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 広い範囲に均一な照明を与える照明装置に関
し、広範囲で均一、かつ、高輝度の照明が行なえること
を目的とする。 【構成】 冷陰極管６の両側に導光板７ａ，７ｂを配置
し、冷陰極管６及び導光板７ａ，７ｂにより形成される
面上に調光フィルム８及び拡散板９を配置すると共に、
その裏面に反射板１０を配置する。
し、広範囲で均一、かつ、高輝度の照明が行なえること
を目的とする。 【構成】 冷陰極管６の両側に導光板７ａ，７ｂを配置
し、冷陰極管６及び導光板７ａ，７ｂにより形成される
面上に調光フィルム８及び拡散板９を配置すると共に、
その裏面に反射板１０を配置する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は照明装置に係り、特に、
広い範囲に均一な照明を与える照明装置に関する。
広い範囲に均一な照明を与える照明装置に関する。
【０００２】液晶表示装置などのバックライトとして用
いられる照明装置には広い面を均一に照射することが求
められている。近年、このような照明装置には高輝度化
が要求されている。
いられる照明装置には広い面を均一に照射することが求
められている。近年、このような照明装置には高輝度化
が要求されている。
【０００３】
【従来の技術】図７は従来の一例の断面図を示す。同図
中、１は光源となる冷陰極管を示す。冷陰極管１は直管
状の蛍光管等で構成され、導光板２の端面にホルダ３に
より保持される。冷陰極管１から出射した光は直接導光
板２内に入射すると共にホルダ３内側に形成されたリフ
レクタ４で反射され導光板２内に入射する。
中、１は光源となる冷陰極管を示す。冷陰極管１は直管
状の蛍光管等で構成され、導光板２の端面にホルダ３に
より保持される。冷陰極管１から出射した光は直接導光
板２内に入射すると共にホルダ３内側に形成されたリフ
レクタ４で反射され導光板２内に入射する。
【０００４】導光板２は反射板５及び拡散板６とで挟持
されている。このため、冷陰極管１より導光板２に入射
した光は導光板２により導かれ直接拡散板６に入射する
と共に反射板５により反射され拡散板６に入射する。
されている。このため、冷陰極管１より導光板２に入射
した光は導光板２により導かれ直接拡散板６に入射する
と共に反射板５により反射され拡散板６に入射する。
【０００５】拡散板６は導光板２から入射した光を拡散
させる。これにより拡散板５の全面で略均一な輝度の面
状の光を得ていた。
させる。これにより拡散板５の全面で略均一な輝度の面
状の光を得ていた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来のこの
種の照明装置では導光板２の一方端面に冷陰極管１が配
置されており、冷陰極管１からの光を導光板２に効率良
く入射させるため、冷陰極管１の外周部にリフレクタ４
をもつホルダ３が配置されていた。このため、ホルダ２
からの反射光の一部が一端、冷陰極管１のガラス管に再
吸収されるため、導光板２に入射する光量は、冷陰極管
１から出射する光量の約５０％程度になり、輝度が低下
するという問題点があった。
種の照明装置では導光板２の一方端面に冷陰極管１が配
置されており、冷陰極管１からの光を導光板２に効率良
く入射させるため、冷陰極管１の外周部にリフレクタ４
をもつホルダ３が配置されていた。このため、ホルダ２
からの反射光の一部が一端、冷陰極管１のガラス管に再
吸収されるため、導光板２に入射する光量は、冷陰極管
１から出射する光量の約５０％程度になり、輝度が低下
するという問題点があった。
【０００７】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、広範囲で均一、かつ、高輝度の照明が得られる照明
装置を提供することを目的とする。
で、広範囲で均一、かつ、高輝度の照明が得られる照明
装置を提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は光源より入射し
た光を伝播する導光板を拡散板及び反射板で挟持してな
り、光源より入射された光を拡散板より出射する照明装
置において、前記光源の周囲に前記導光板を配置した構
成としてなる。
た光を伝播する導光板を拡散板及び反射板で挟持してな
り、光源より入射された光を拡散板より出射する照明装
置において、前記光源の周囲に前記導光板を配置した構
成としてなる。
【０００９】
【作用】光源の周囲に導光板を配置することにより光源
から放出された光はほとんど導光板に導入される。導光
板に導入された光は導光板から直接、又は、反射板によ
り反射され、拡散板に到達し、拡散板により拡散され、
外部に放出される。
から放出された光はほとんど導光板に導入される。導光
板に導入された光は導光板から直接、又は、反射板によ
り反射され、拡散板に到達し、拡散板により拡散され、
外部に放出される。
【００１０】このため、光源から放出された光を有効に
用いることができる。
用いることができる。
【００１１】
【実施例】図１は本発明の第１実施例の断面図を示す。
同図中、６は冷陰極管を示す。冷陰極管６は直状の蛍光
管等よりなり、その両側には導光板７ａ，７ｂが配置さ
れる。
同図中、６は冷陰極管を示す。冷陰極管６は直状の蛍光
管等よりなり、その両側には導光板７ａ，７ｂが配置さ
れる。
【００１２】導光板７ａ，７ｂはアクリル樹脂等の透明
な材料よりなり、その端面が冷陰極管６に対向するよう
に配置される。導光板７ａ，７ｂ及び冷陰極線管６によ
り形成される面の上面には調光フィルム８及び拡散板９
が積層される。
な材料よりなり、その端面が冷陰極管６に対向するよう
に配置される。導光板７ａ，７ｂ及び冷陰極線管６によ
り形成される面の上面には調光フィルム８及び拡散板９
が積層される。
【００１３】図２は本発明の第１実施例の調光フィルム
の平面図を示す。調光フィルム８はアクリル樹脂等の透
明なフィルム８ａにアルミニウム等の遮光材料をドット
状に蒸着してなる遮光膜８ｂを形成してなる。遮光膜８
ｂは図２の斜線部分で図２に示すように冷陰極管６の上
部で最もドット面積が大きく、単位面積当りの密度が大
きくなり、冷陰極管６より離れるに従ってドット面積が
小さく、単位面積当りの密度が小さくなるように重み付
けされたパターンで形成されている。なお、本実施例で
はドットの面積により重み付けを与えているが、これに
限ることはなく、ドットの数により重み付けを与えても
よい。
の平面図を示す。調光フィルム８はアクリル樹脂等の透
明なフィルム８ａにアルミニウム等の遮光材料をドット
状に蒸着してなる遮光膜８ｂを形成してなる。遮光膜８
ｂは図２の斜線部分で図２に示すように冷陰極管６の上
部で最もドット面積が大きく、単位面積当りの密度が大
きくなり、冷陰極管６より離れるに従ってドット面積が
小さく、単位面積当りの密度が小さくなるように重み付
けされたパターンで形成されている。なお、本実施例で
はドットの面積により重み付けを与えているが、これに
限ることはなく、ドットの数により重み付けを与えても
よい。
【００１４】拡散板９はシリカ、硫酸バリウム、酸化チ
タンなどの拡散効果を持つ、無機物をポリカーボネー
ト、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂中に分散させた構
成とされている。拡散板９により調光フィルム８で略均
一化された光が拡散され、拡散板９全面より均一な輝度
で放射される。
タンなどの拡散効果を持つ、無機物をポリカーボネー
ト、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂中に分散させた構
成とされている。拡散板９により調光フィルム８で略均
一化された光が拡散され、拡散板９全面より均一な輝度
で放射される。
【００１５】また、導光板７ａ，７ｂ及び冷陰極管６の
下面及び側面には反射板１０，１１，１２が配置され
る。
下面及び側面には反射板１０，１１，１２が配置され
る。
【００１６】図３は本発明の第１実施例の反射板の平面
図を示す。
図を示す。
【００１７】反射板１０は樹脂板１０ａ上にアルミニウ
ム等の反射層１０ｂを形成してなる。反射層１０ｂは図
３に斜線で示すように冷陰極管６の下部では単位面積当
りの密度が小さく、冷陰極管６より離れるに従って単位
面積当りの密度が大きくなるように重み付けされたパタ
ーンで形成されている。反射板１０により冷陰極管６よ
り離れるに従って反射光量が多くなる。なお、図３では
ドットの面積により重み付けを与えているが、ドットの
数により重み付けを与えてもよい。
ム等の反射層１０ｂを形成してなる。反射層１０ｂは図
３に斜線で示すように冷陰極管６の下部では単位面積当
りの密度が小さく、冷陰極管６より離れるに従って単位
面積当りの密度が大きくなるように重み付けされたパタ
ーンで形成されている。反射板１０により冷陰極管６よ
り離れるに従って反射光量が多くなる。なお、図３では
ドットの面積により重み付けを与えているが、ドットの
数により重み付けを与えてもよい。
【００１８】反射板１１，１２は樹脂板１１ａ，１２ａ
の全面に反射層１１ｂ，１２ｂが形成されていて、導光
板７ａ，７ｂ内を通過してきた光を導光板７ａ，７ｂ内
に戻している。
の全面に反射層１１ｂ，１２ｂが形成されていて、導光
板７ａ，７ｂ内を通過してきた光を導光板７ａ，７ｂ内
に戻している。
【００１９】調光フィルム８，拡散板９，反射板１０，
１１，１２により冷陰極管６から放出された光が拡散板
９上で略均一となるように制御される。
１１，１２により冷陰極管６から放出された光が拡散板
９上で略均一となるように制御される。
【００２０】本実施例によれば、冷陰極管６の両側に導
光板７ａ，７ｂを配置しているため、冷陰極管６から放
出される光の約８０％を拡散板９より放射することがで
き、光を有効に用いることができる。このため、従来よ
り高輝度化することができる。
光板７ａ，７ｂを配置しているため、冷陰極管６から放
出される光の約８０％を拡散板９より放射することがで
き、光を有効に用いることができる。このため、従来よ
り高輝度化することができる。
【００２１】なお、本実施例では導光板７ａ，７ｂ上下
に配置される。調光フィルム８及び反射板１０の両方と
もに光を均一とするためのパターンを形成していたが、
反射板１０の全面を反射層とし、調光フィルム８のパタ
ーンのみで光を均一とする構成も考えられる。
に配置される。調光フィルム８及び反射板１０の両方と
もに光を均一とするためのパターンを形成していたが、
反射板１０の全面を反射層とし、調光フィルム８のパタ
ーンのみで光を均一とする構成も考えられる。
【００２２】図４は本発明の第２実施例の断面図を示
す。同図中、図１乃至図３と同一構成部分には同一符号
を付し、その説明は省略する。本実施例は第１実施例の
導光板７ａ，７ｂに代え、楔状の形状をなす導光板１３
ａ，１３ｂを冷陰極管６の両側に配置してなる。
す。同図中、図１乃至図３と同一構成部分には同一符号
を付し、その説明は省略する。本実施例は第１実施例の
導光板７ａ，７ｂに代え、楔状の形状をなす導光板１３
ａ，１３ｂを冷陰極管６の両側に配置してなる。
【００２３】このような構成とすると、導光板１３ａ，
１３ｂは導光板７ａ，７ｂの半分の量の材料で形成でき
るため、装置全体を軽量化できる。また、導光板１３
ａ，１３ｂの傾斜面での屈折により冷陰極管６からの放
射光を照射面方向に屈折させることができる。このた
め、場合によっては反射板１０が不要となり、低コスト
化が計れる。
１３ｂは導光板７ａ，７ｂの半分の量の材料で形成でき
るため、装置全体を軽量化できる。また、導光板１３
ａ，１３ｂの傾斜面での屈折により冷陰極管６からの放
射光を照射面方向に屈折させることができる。このた
め、場合によっては反射板１０が不要となり、低コスト
化が計れる。
【００２４】図５は本発明の第３実施例の断面図を示
す。同図中、図１乃至図３と同一構成部分には同一符号
を付し、その説明は省略する。本実施例は第１実施例の
調光フィルム８と拡散板９とを一体化したもので、調光
フィルム８及び拡散板９に代え調光拡散板１４を導光板
７ａ，７ｂ上面に配置している。
す。同図中、図１乃至図３と同一構成部分には同一符号
を付し、その説明は省略する。本実施例は第１実施例の
調光フィルム８と拡散板９とを一体化したもので、調光
フィルム８及び拡散板９に代え調光拡散板１４を導光板
７ａ，７ｂ上面に配置している。
【００２５】調光拡散板１４はシリカ、硫酸バリウム、
酸化チタンなど拡散効果を持つ無機物をポリカーボネー
ト、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂などよりなる材料
中に分散させた板材１４ａ上に調光用の遮光膜１４ｂを
形成してなる。遮光膜１４ｂは調光フィルム８に形成さ
れた遮光膜８ｂと同一パターンで図２に斜線で示すよう
なパターンで形成される。このような構成とすることに
より部品点数を削減でき、組立性を向上することができ
ると共に、薄型化、軽量化が可能となる。なお、導光板
１５を第２実施例の如く、楔状の形状とすることにより
軽量化が計れる。
酸化チタンなど拡散効果を持つ無機物をポリカーボネー
ト、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂などよりなる材料
中に分散させた板材１４ａ上に調光用の遮光膜１４ｂを
形成してなる。遮光膜１４ｂは調光フィルム８に形成さ
れた遮光膜８ｂと同一パターンで図２に斜線で示すよう
なパターンで形成される。このような構成とすることに
より部品点数を削減でき、組立性を向上することができ
ると共に、薄型化、軽量化が可能となる。なお、導光板
１５を第２実施例の如く、楔状の形状とすることにより
軽量化が計れる。
【００２６】図６は本発明の第４実施例の断面図を示
す。同図中、図５と同一構成部分には同一符号を付し、
その説明は省略する。本実施例は第４実施例の導光板７
ａ，７ｂに代え、導光板７ａ，７ｂを一体的に形成した
導光板１５を設けてなる。
す。同図中、図５と同一構成部分には同一符号を付し、
その説明は省略する。本実施例は第４実施例の導光板７
ａ，７ｂに代え、導光板７ａ，７ｂを一体的に形成した
導光板１５を設けてなる。
【００２７】導光板１５は冷陰極管６の径より厚く、そ
の一部に冷陰極管６を収納するための収納部１５ａを形
成した構成とされている。本実施例によれば、導光板１
５は一体的な構成であるため組立性が良い。
の一部に冷陰極管６を収納するための収納部１５ａを形
成した構成とされている。本実施例によれば、導光板１
５は一体的な構成であるため組立性が良い。
【００２８】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、光源の全
面から放射した光を有効に出射させることができるた
め、高輝度な照明が得られる等の特長を有する。
面から放射した光を有効に出射させることができるた
め、高輝度な照明が得られる等の特長を有する。
【図１】本発明の第１実施例の断面図である。
【図２】本発明の第１実施例の調光フィルムの平面図で
ある。
ある。
【図３】本発明の第１実施例の反射板の平面図である。
【図４】本発明の第２実施例の断面図である。
【図５】本発明の第３実施例の断面図である。
【図６】本発明の第４実施例の断面図である。
【図７】従来の一例の断面図である。
６ 冷陰極管 ７ａ，７ｂ，１３ａ，１３ｂ，１５ 導光板 ８ 調光フィルム ９ 拡散板 １０，１１，１２ 反射板 １４ 調光拡散板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｇ０９Ｆ 13/18 Ａ 7319−5Ｇ (72)発明者 戸松 正宏 神奈川県横浜市緑区川和町654番地 富士 通化成株式会社内
Claims (5)
- 【請求項１】 光源（６）より入射した光を伝播する導
光板（７ａ，７ｂ；１３ａ，１３ｂ；１５）を拡散手段
（８，９；１４）及び反射板（１０）で挟持してなり、
該光源（６）より入射された光を該拡散手段（８，９；
１４）より出射する照明装置において、 前記光源（６）の周囲に前記導光板（７ａ，７ｂ；１３
ａ，１３ｂ；１５）を配置したことを特徴とする照明装
置。 - 【請求項２】 前記拡散手段（８，９；１４）は前記光
源（６）から離れるに従って遮光部分の単位面積当りの
密度が小さくなる遮光パターン（８ｂ）が形成された調
光板（８）と、 前記調光板（８）から放出された光を拡散する拡散板
（９）とを有することを特徴とする請求項１記載の照明
装置。 - 【請求項３】 前記拡散手段（８，９；１４）は前記導
光板（７ａ，７ｂ；８ａ，８ｂ；１５）からの光を拡散
する拡散板（１４ａ）上に前記光源（６）から離れるに
従って遮光部分の単位面積当りの密度が小さくなる遮光
パターン（１４ｂ）を一体に形成してなる請求項１記載
の照明装置。 - 【請求項４】 前記反射板（１０）は光の反射率が前記
光源（６）から離れるに従って大きくなる反射パターン
（１０ａ）を有することを特徴とする請求項１乃至３の
うちいずれか一項記載の照明装置。 - 【請求項５】 前記導光体（７ａ，７ｂ；１３ａ，１３
ｂ；１５）は光源（６）から離れるに従って薄くなるこ
とを特徴とする請求項１乃至４のうちいずれか一項記載
の照明装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4153788A JPH05341131A (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 照明装置 |
| US08/473,125 US5573895A (en) | 1992-06-12 | 1995-06-07 | Recycling method for photographic processing waste liquid |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4153788A JPH05341131A (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 照明装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05341131A true JPH05341131A (ja) | 1993-12-24 |
Family
ID=15570155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4153788A Pending JPH05341131A (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05341131A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000214313A (ja) * | 1999-01-22 | 2000-08-04 | Elf Atochem Sa | 光拡散複合パネル |
| US20110051412A1 (en) * | 2009-08-27 | 2011-03-03 | Chansung Jeong | Backlight unit and display device |
| KR101148102B1 (ko) * | 2010-03-16 | 2012-05-22 | 엘지이노텍 주식회사 | 백라이트유닛 및 이를 이용한 액정표시장치 |
| USRE48690E1 (en) | 2011-09-09 | 2021-08-17 | Lg Innotek Co., Ltd. | Light unit and a LCD liquid crystal display comprising the light unit |
-
1992
- 1992-06-12 JP JP4153788A patent/JPH05341131A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000214313A (ja) * | 1999-01-22 | 2000-08-04 | Elf Atochem Sa | 光拡散複合パネル |
| US20110051412A1 (en) * | 2009-08-27 | 2011-03-03 | Chansung Jeong | Backlight unit and display device |
| WO2011025175A3 (en) * | 2009-08-27 | 2011-06-30 | Lg Electronics Inc. | Backlight unit and display device |
| US8511845B2 (en) | 2009-08-27 | 2013-08-20 | Lg Electronics Inc. | Backlight unit and display device |
| KR101148102B1 (ko) * | 2010-03-16 | 2012-05-22 | 엘지이노텍 주식회사 | 백라이트유닛 및 이를 이용한 액정표시장치 |
| USRE48690E1 (en) | 2011-09-09 | 2021-08-17 | Lg Innotek Co., Ltd. | Light unit and a LCD liquid crystal display comprising the light unit |
| EP3591463B1 (en) * | 2011-09-09 | 2022-11-02 | Lg Innotek Co., Ltd. | Lighting unit |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010717 |