JPH05340784A - オイル・レベルを測定するための計量棒 - Google Patents
オイル・レベルを測定するための計量棒Info
- Publication number
- JPH05340784A JPH05340784A JP33913292A JP33913292A JPH05340784A JP H05340784 A JPH05340784 A JP H05340784A JP 33913292 A JP33913292 A JP 33913292A JP 33913292 A JP33913292 A JP 33913292A JP H05340784 A JPH05340784 A JP H05340784A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil level
- piano wire
- bar
- measuring
- indicating
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F23/00—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm
- G01F23/04—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by dip members, e.g. dip-sticks
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】エンジンのオイル・レベルの読取り計量棒に於
て、それがオイルで汚れた表示面によって誤読されるこ
となく、より容易にどの方向からでも読取られることが
できるようにし、また超可撓性を持って色々なエンジン
に使用され得るようにすることを目的とする。 【構成】一方の端部に握りの付いたプラグを具備し、ピ
アノ線の周りで同時成形されるプラグの反対側の端部近
くのオイル・レベル表示手段と表示手段（20）近くの拡
大部（22）とを具備するプラスチック・コートのピアノ
線から構成され、そのオイル・レベル表示手段の中央は
その両端にある頭部と脚部より細い直径を持つ筒型本体
（25）を具備する。
て、それがオイルで汚れた表示面によって誤読されるこ
となく、より容易にどの方向からでも読取られることが
できるようにし、また超可撓性を持って色々なエンジン
に使用され得るようにすることを目的とする。 【構成】一方の端部に握りの付いたプラグを具備し、ピ
アノ線の周りで同時成形されるプラグの反対側の端部近
くのオイル・レベル表示手段と表示手段（20）近くの拡
大部（22）とを具備するプラスチック・コートのピアノ
線から構成され、そのオイル・レベル表示手段の中央は
その両端にある頭部と脚部より細い直径を持つ筒型本体
（25）を具備する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はエンジン付き車両の構成
要素の分野にあるもので、特にエンジンのオイル・レベ
ルを調べるための計量棒に関する。
要素の分野にあるもので、特にエンジンのオイル・レベ
ルを調べるための計量棒に関する。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】最近で
は、色々な型の計量棒が入手でき、それらは通常、長さ
が数デシメートルで、部分的に油溜めに浸される、通常
は薄い金属のロッドと、
は、色々な型の計量棒が入手でき、それらは通常、長さ
が数デシメートルで、部分的に油溜めに浸される、通常
は薄い金属のロッドと、
【０００３】ロッドの一方の端部近くに配置され、その
断面がロッドの他の部分と比べて平たい；通常、静止状
態でこの部分はオイルに浸されて、エンジンからロッド
を取り出すことによってオイルのレベルがこの部分から
読み取られる表示部分と、標準動作状態で、ロッドが挿
入される時に通るエンジンの孔を閉ざす封止プラグと、
ロッドが引き出される時と再挿入される時とに使用す
る、プラグの近くに配置される握りとを具備する。
断面がロッドの他の部分と比べて平たい；通常、静止状
態でこの部分はオイルに浸されて、エンジンからロッド
を取り出すことによってオイルのレベルがこの部分から
読み取られる表示部分と、標準動作状態で、ロッドが挿
入される時に通るエンジンの孔を閉ざす封止プラグと、
ロッドが引き出される時と再挿入される時とに使用す
る、プラグの近くに配置される握りとを具備する。
【０００４】公知の型の計量棒は、しばしば色々に湾曲
した延在物であり、それらが挿入される導管の型に従
う。この導管は油溜めと直接に通じているために、計量
棒を取り扱う間に、表示部分が真っ直ぐか或いは湾曲し
ているかに拘らず、油で汚された壁と接触して、使用者
がレベルを誤って読み取る結果となる明白で直ぐに分か
る欠点がある。例えば、実際にはオイル・レベルはその
最低限度よりも低いのに、（表示を読むためにオイルの
中に挿入する前に計量棒を清掃した後で）引き出すか或
いは挿入する間、表示部分はそれが導管の壁に触れて滑
ることで汚され、使用者は許容し得るオイル・レベルで
あると騙されて読み取ることが起こり得る。本発明の別
の目的はレベルの読取りを容易にするような形の表示部
分を持つ計量棒を提供することである。
した延在物であり、それらが挿入される導管の型に従
う。この導管は油溜めと直接に通じているために、計量
棒を取り扱う間に、表示部分が真っ直ぐか或いは湾曲し
ているかに拘らず、油で汚された壁と接触して、使用者
がレベルを誤って読み取る結果となる明白で直ぐに分か
る欠点がある。例えば、実際にはオイル・レベルはその
最低限度よりも低いのに、（表示を読むためにオイルの
中に挿入する前に計量棒を清掃した後で）引き出すか或
いは挿入する間、表示部分はそれが導管の壁に触れて滑
ることで汚され、使用者は許容し得るオイル・レベルで
あると騙されて読み取ることが起こり得る。本発明の別
の目的はレベルの読取りを容易にするような形の表示部
分を持つ計量棒を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明に従って、以下で
明らかになるであろうこれら及び別の目的と長所とは、
以下に述べるタイプのエンジン・オイルのレベルを調べ
る計量棒で達成される。そのタイプとは、一方の端部で
は握りの付いたプラグを持ち、他方の端部近くではオイ
ル・レベル表示手段を持つピアノ線を具備する型のエン
ジンのオイル・レベルを調べる計量棒であり、ピアノ線
の周りで表示手段の近くに拡大部を形成する拡大部本体
と、量棒のプラグから遠い方の端部の周りに装着され、
オイル・レベルを読み取るための筒型形状の部分を具備
する表示手段本体を備える表示手段とが装着されること
を特徴とする計量棒のタイプである。好ましく制限的で
ない計量棒の実施例が、添付図面に関連して下記で説明
される。
明らかになるであろうこれら及び別の目的と長所とは、
以下に述べるタイプのエンジン・オイルのレベルを調べ
る計量棒で達成される。そのタイプとは、一方の端部で
は握りの付いたプラグを持ち、他方の端部近くではオイ
ル・レベル表示手段を持つピアノ線を具備する型のエン
ジンのオイル・レベルを調べる計量棒であり、ピアノ線
の周りで表示手段の近くに拡大部を形成する拡大部本体
と、量棒のプラグから遠い方の端部の周りに装着され、
オイル・レベルを読み取るための筒型形状の部分を具備
する表示手段本体を備える表示手段とが装着されること
を特徴とする計量棒のタイプである。好ましく制限的で
ない計量棒の実施例が、添付図面に関連して下記で説明
される。
【０００６】
【実施例及び発明の効果】図１では、本発明のオイル・
レベルを調べるための計量棒が全体的に10で示される。
計量棒10は、線12と同軸のプラスチック・カバー14で好
ましく覆われ得るピアノ線即ち金属コア12を具備する。
カバーは線12に直にモールドされて高い可撓性の一次元
構成を提供することができる。計量棒10は、環状の握り
18の付いた端部プラグ16も具備し、その反対側の端部に
は、ほぼ筒型の表示部分20を具備する。計量棒10は表示
部分20近くに配置される拡大部22も具備する。
レベルを調べるための計量棒が全体的に10で示される。
計量棒10は、線12と同軸のプラスチック・カバー14で好
ましく覆われ得るピアノ線即ち金属コア12を具備する。
カバーは線12に直にモールドされて高い可撓性の一次元
構成を提供することができる。計量棒10は、環状の握り
18の付いた端部プラグ16も具備し、その反対側の端部に
は、ほぼ筒型の表示部分20を具備する。計量棒10は表示
部分20近くに配置される拡大部22も具備する。
【０００７】図２を参照すると、ピアノ線12は、プラグ
16の筒型表面28に形成される周囲の溝26内に収容される
環状ガスケット24も保持するプラグ16内に埋め込まれる
細長い形のソケット13を具備する。握り18はプラグ16の
頭部30上にモールド或いは接着される。図３を参照する
と、表示部分20は、頭部21及び脚部23の直径よりも小さ
い直径の筒型部分25によって一緒に結合される頭部21及
び脚部23を具備する。ピアノ線12は部分20の長手方向軸
に沿って延在し、脚部23内に埋め込まれるソケット15の
ところで終端している。筒型部分25は、夫々最高及び最
低のオイル・レベルに相当する、２つの夫々の連結部29
及び31で頭部21及び脚部23に結合される。
16の筒型表面28に形成される周囲の溝26内に収容される
環状ガスケット24も保持するプラグ16内に埋め込まれる
細長い形のソケット13を具備する。握り18はプラグ16の
頭部30上にモールド或いは接着される。図３を参照する
と、表示部分20は、頭部21及び脚部23の直径よりも小さ
い直径の筒型部分25によって一緒に結合される頭部21及
び脚部23を具備する。ピアノ線12は部分20の長手方向軸
に沿って延在し、脚部23内に埋め込まれるソケット15の
ところで終端している。筒型部分25は、夫々最高及び最
低のオイル・レベルに相当する、２つの夫々の連結部29
及び31で頭部21及び脚部23に結合される。
【０００８】図４を参照すると、プラスチックの具合良
く形成された物である拡大部22は、その厚み部33でピア
ノ線上に一緒に成形される。この拡大部の断面は管の断
面とほぼ等しい面積を持ち、それが管内に挿入されて管
内で計量棒10のためのガイドとして働く。更に、計量棒
10の引き出し及び挿入の間、拡大部22は、管の内壁が表
示部分から離されているであろうことを確実にし、これ
らの部分間の接触を防いで、滑動して接触することによ
って表示部分が汚されることを避ける。
く形成された物である拡大部22は、その厚み部33でピア
ノ線上に一緒に成形される。この拡大部の断面は管の断
面とほぼ等しい面積を持ち、それが管内に挿入されて管
内で計量棒10のためのガイドとして働く。更に、計量棒
10の引き出し及び挿入の間、拡大部22は、管の内壁が表
示部分から離されているであろうことを確実にし、これ
らの部分間の接触を防いで、滑動して接触することによ
って表示部分が汚されることを避ける。
【０００９】オイル・レベルの読取り部分が計量棒の端
部近くに配置される平たい面に表示される従来の計量棒
と比較すると、本発明は、オイル・レベルをより容易に
読み取ることができ、平たい面を見付けるのに計量棒を
回転させる必要なしに、オイル・レベルをその全周囲か
ら読み取ることができる計量棒を提供する。
部近くに配置される平たい面に表示される従来の計量棒
と比較すると、本発明は、オイル・レベルをより容易に
読み取ることができ、平たい面を見付けるのに計量棒を
回転させる必要なしに、オイル・レベルをその全周囲か
ら読み取ることができる計量棒を提供する。
【００１０】本発明の計量棒の別の長所は、拡大部22及
び筒型端部20と一緒にコア12が超可撓性の構成単位を形
成することである。従って、計量棒10は直線状でない延
在部の管内に容易に挿入されることができ、それ故に、
それは普遍的な型であり、それが色々な型のエンジンに
使用されることを可能にする。
び筒型端部20と一緒にコア12が超可撓性の構成単位を形
成することである。従って、計量棒10は直線状でない延
在部の管内に容易に挿入されることができ、それ故に、
それは普遍的な型であり、それが色々な型のエンジンに
使用されることを可能にする。
【図１】本発明の計量棒の全体図。
【図２】図１の計量棒の詳細な拡大軸方向断面図。
【図３】図１の別の詳細な拡大軸方向断面図。
【図４】図１の別の詳細な軸方向断面図。
10…計量棒、12…ピアノ線、13、15…ソケット、14…カ
バー、16…プラグ、18…握り、20…表示部分、21、30…
頭部、22…拡大部分、23…脚部、24…ガスケット、25…
筒型部分、26…周辺の溝、28…筒型表面、29、31…連結
部、33…厚み部。
バー、16…プラグ、18…握り、20…表示部分、21、30…
頭部、22…拡大部分、23…脚部、24…ガスケット、25…
筒型部分、26…周辺の溝、28…筒型表面、29、31…連結
部、33…厚み部。
Claims (5)
- 【請求項１】 一方の端部に握りの付いたプラグと、そ
の反対側の端部近くにオイル・レベル表示手段とを具備
するピアノ線から構成される型のエンジンのオイル・レ
ベルを調べるための計量棒であり、ピアノ線の周りで表
示手段（20）の近くに拡大部（22）を形成する拡大部本
体と、計量棒のプラグから離れている端部の周りに装着
されオイル・レベル読取りのための筒型部分（25）を具
備する表示手段本体から構成される表示手段（20）とが
装着されることを特徴とする計量棒。 - 【請求項２】 拡大部（22）が、ピアノ線（12）の厚み
部（33）の周りで前記ピアノ線（12）の上にモールドさ
れたプラスチック材料であることを特徴とする請求項１
記載の計量棒。 - 【請求項３】 表示手段（20）の筒型部分（25）が、夫
々、筒型部分（25）とは異なる断面を有する頭部（21）
及び脚部（23）と、その端部で結合されることを特徴と
する請求項１記載の計量棒。 - 【請求項４】 筒型部分（25）の断面が、頭部（21）及
び脚部（23）のそれよりも小さいことを特徴とする請求
項３記載の計量棒。 - 【請求項５】 拡大部（22）が、計量棒が挿入される導
管の断面にほぼ符号する断面を持つことを特徴とする請
求項２記載の計量棒。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT000313 IT223383Z2 (it) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | Asta di rilevamento del livello dell'olio. |
| IT91U000313 | 1991-12-19 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05340784A true JPH05340784A (ja) | 1993-12-21 |
Family
ID=11409298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33913292A Pending JPH05340784A (ja) | 1991-12-19 | 1992-12-18 | オイル・レベルを測定するための計量棒 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0547384A1 (ja) |
| JP (1) | JPH05340784A (ja) |
| BR (1) | BR9204921A (ja) |
| IT (1) | IT223383Z2 (ja) |
| PL (1) | PL168713B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108279051A (zh) * | 2017-01-05 | 2018-07-13 | 重庆飞龙江利汽车部件有限公司 | 油位计及其成型方法 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6314808B1 (en) | 1996-02-27 | 2001-11-13 | Felsted Products Llc | Fluid level measuring device |
| DE10020002A1 (de) * | 2000-04-22 | 2001-10-25 | Audi Ag | Vorrichtung zum Positionieren eines Messstabes |
| US6988403B2 (en) | 2001-10-01 | 2006-01-24 | Orscheln Products Llc | Fluid level measuring device |
| DE102005028807A1 (de) | 2005-06-22 | 2007-01-04 | GM Global Technology Operations, Inc., Detroit | Verbrennunsmotor mit integrierter Ölpeilstabführung |
| SE530715C2 (sv) * | 2005-09-13 | 2008-08-19 | Volvo Lastvagnar Ab | Oljesticka |
| US7584547B2 (en) * | 2007-06-22 | 2009-09-08 | Caterpillar Inc. | Fluid level measuring gauge |
| CN102692260B (zh) * | 2012-06-14 | 2014-04-23 | 徐州中矿奥特麦科技有限公司 | 雷达式倾斜开关 |
| JP6187517B2 (ja) * | 2015-03-23 | 2017-08-30 | トヨタ自動車株式会社 | オイルレベルゲージ |
| DE102018212021B3 (de) * | 2018-07-19 | 2019-10-31 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Ölmessvorrichtung |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3594906A (en) * | 1970-02-27 | 1971-07-27 | William H Kerfoot | Transparent liquid level indicator |
| DE8804818U1 (de) * | 1988-04-13 | 1989-08-17 | Gebr. Wielpütz GmbH & Co KG, 5650 Solingen | Ölmeßstab |
| DE3814357A1 (de) * | 1988-04-28 | 1989-11-09 | Hatz Motoren | Brennkraftmaschine mit schmiermittel- bzw. oelreservoir |
-
1991
- 1991-12-19 IT IT000313 patent/IT223383Z2/it active IP Right Grant
-
1992
- 1992-11-17 EP EP92119583A patent/EP0547384A1/en not_active Withdrawn
- 1992-12-02 BR BR9204921A patent/BR9204921A/pt unknown
- 1992-12-17 PL PL29704292A patent/PL168713B1/pl unknown
- 1992-12-18 JP JP33913292A patent/JPH05340784A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108279051A (zh) * | 2017-01-05 | 2018-07-13 | 重庆飞龙江利汽车部件有限公司 | 油位计及其成型方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IT223383Z2 (it) | 1995-06-22 |
| ITTO910313V0 (it) | 1991-12-19 |
| BR9204921A (pt) | 1993-06-22 |
| ITTO910313U1 (it) | 1993-06-19 |
| EP0547384A1 (en) | 1993-06-23 |
| PL168713B1 (pl) | 1996-03-29 |
| PL297042A1 (en) | 1993-06-28 |
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