JPH05340004A - 調湿性を有する内装構造 - Google Patents

調湿性を有する内装構造

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JPH05340004A
JPH05340004A JP17741492A JP17741492A JPH05340004A JP H05340004 A JPH05340004 A JP H05340004A JP 17741492 A JP17741492 A JP 17741492A JP 17741492 A JP17741492 A JP 17741492A JP H05340004 A JPH05340004 A JP H05340004A
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JP
Japan
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humidity
space
moisture
humidity control
control panel
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Pending
Application number
JP17741492A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadayuki Tomiyasu
貞行 富安
Hiroshi Okamoto
広志 岡本
Akira Matsuoka
章 松岡
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Daiken Trade and Industry Co Ltd
Original Assignee
Daiken Trade and Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、構造的に調
湿パネルの室内側表面の吸湿能力より裏面側の放湿能力
の方を大きくする事により、室内側表面での結露発生と
いうような現象を防止し、また、裏面空間部で強制換気
を行うとしても換気扇の容量を殊更大きくする必要もな
く、長期間の使用でも調湿パネルの表面への汚染の滲み
だしというような現象の発生もない耐久性に優れた調湿
性を有する内装構造を提供することにある。 【構成】 吸湿性フィラーが内添されて
いると共に裏面に複数の突部(1)が一体的に形成されて
いる調湿パネル(2)と、前記突部(1)の当接面が断湿層(3
a)となっている内装下地材(3)とで、前記調湿パネル(2)
と内装下地材(3)との間に空間部(4)を構成し、該調湿パ
ネル(2)の裏面空間部(4)での露出面積が吸湿面側の露出
面積より大きく形成されており、該空間部(4)の一端に
吸気部(5)が設けられており、該空間部(4)の他端に排気
部(6)が設けられている事を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は吸放湿性を有する調湿パ
ネルを利用した内装構造に関するもので、特に排湿効率
の向上を図ったものである。
【0002】
【従来の技術】本発明者の提案にかかる特開昭63−2
17040号公報に記載した調湿性を有する内装構造
(図7参照)によれば、これは桟木(50)を介して吸放湿パ
ネル(51)の裏面に換気空間部(52)を形成し、連続的に室
内(55)側の湿気を吸収出来るようにしたものである。し
かしながら桟木(50)部分は放湿性がないため吸放湿パネ
ル(51)の裏面換気空間部(52)への露出面積をその分だけ
小さくしてしまい、放湿能力の低下を招くという問題が
あった。その結果、室内側吸湿面が裏面側放湿面より大
となるので、室内側(55)が裏面空間部(52)より高湿度状
態が続くと吸放湿パネル(51)が飽和状態になり、室内側
表面に結露を発生するという問題が生じた。
【0003】更に、裏面空間部(52)を長期にわたって高
湿度状態で使用すると桟木(50)部分が結露により腐食や
変形を発生し、吸放湿パネル(51)の表面への汚染の滲み
だし発生というような問題も引き起こすという欠点があ
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる従来例
の欠点に鑑みてなされたもので、構造的に調湿パネルの
室内側表面の吸湿能力より裏面側の放湿能力の方を大き
くする事により、室内側表面での結露発生というような
現象を防止し、また、裏面空間部で強制換気を行うとし
ても換気扇の容量を殊更大きくする必要もなく、長期間
の使用でも調湿パネルの表面への汚染の滲みだしという
ような現象の発生もない耐久性に優れた調湿性を有する
内装構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かくして本発明によれ
ば、『吸湿性フィラーが内添されていると共に裏面に複
数の突部(1)が一体的に形成されている調湿パネル(2)
と、前記突部(1)の当接面が断湿層(3a)となっている内
装下地材(3)とで、前記調湿パネル(2)と内装下地材(3)
との間に空間部(4)が構成されており、該調湿パネル(2)
の裏面空間部(4)での露出面積が吸湿面側の露出面積よ
り大きく形成されており、該空間部(4)の一端に吸気部
(5)が設けられており、該空間部(4)の他端に排気部(6)
が設けられている事を特徴とする調湿性を有する内装構
造(A)』が提供される。
【0006】これにより、排湿用裏面空間部(4)に空気
を通流させると前記空気が空間部(4)の湿気を奪って排
出される事になるが、排湿用面積の方が吸湿用室内側表
面より大いために吸湿速度より大きい速度で排湿出来
る。このため常時、吸湿用表面は飽和状態にならず表面
結露を発生するような事がない。
【0007】
【実施例】以下、本発明を図示実施例に従って詳述する
が、これによって本発明が限定されるものではない。本
発明にかかる調湿パネル(2)の母材となる無機質板は、
セメント、ケイ酸カルシウム板、焼成セラミック体その
他多孔質材に吸湿性フィラーが内添され、且つ、裏面に
複数の突部(1)が一体的に形成されており、耐水性があ
って吸湿しても強度低下の小さいものが好ましい。又、
無機質板の微細空隙は1オングストロームから100ミ
クロン程度のものが好ましい。更に、無機質板は透湿率
が、1×10-3g/m・h・mmHg以上あり、その表面で結露
しない事と断熱性を考慮して、その熱伝導率が、2.0
m.h.℃/kacl以上のものが好ましい。
【0008】吸湿性フィラーとしては、例えば、塩化
カルシウム、塩化リチウムなどの潮解性物質や、ジエ
チレングリコール、トリエチレングリコール、グリセリ
ン、ポリアクリル酸ナトリウム、PVAなどの水溶性高
分子、ゼオライト、ベントナイト、セピオライト、活
性アルミナ、活性炭、ゾノトライト、モレキュラーシー
ブズなどの無機系吸湿性材料などの単体乃至混合物が用
いられる。吸湿性フィラーの内添率は、上記吸湿性フィ
ラーの組合わせにより、全重量の1〜30%の範囲で決め
られる。これら吸湿性フィラーは上記無機質板に含浸乃
至成形時に混練される。
【0009】調湿パネル(2)の裏面突部(1)の形成方法
は、図2から図4に示したように無機質吸湿性材料を押
し出し法やプレス法によって裏面側に突リブを持った形
状となるように行っている。図2の場合は突部(1)は、
長手方向に連続した矩形突条で、調湿パネル(2)の一方
の長手側縁に雄の接合実(7)が形成されている。(8)は調
湿パネル(2)間に配設されたパッキンで、パッキン(8)の
凹溝に前記雄実(7)が嵌入されている。図3の場合は断
面U型の溝(10)が長手方向に連続に形成されており、図
4の場合は断面V型の溝(11)が長手方向に連続に形成さ
れていおり、(1)が突部である。なお、突部(1)の形状は
前述のようにリブ型に限られず、裏面換気空間部(4)を
形成するためのものであり、且つ、裏面放湿面積が大き
くなるようなものであればよいので、図示しないがプレ
ス法にて形成した単なる突起状のものでも良いことは言
うまでもない。
【0010】内装下地材(3)の本体(3b)は周知の天井、
壁、床であり、木造や鉄骨造りでは天井野縁などに合
板、石膏ボード、ケイカル板を張ったもの、PC造りで
はコンクリート床スラブ、コンクリート壁等であり、断
湿層(3a)は木質又は無機質基材の表面にポリエチレン、
ポリプロピレン等の樹脂シートを層着したものや、樹脂
板、防錆鋼板等が用いられる。その他に発泡ポリエチレ
ンや発泡ポリスチレン等断熱性の良好なものであれば断
湿層(3a)の表面結露を防止することになって更に好まし
い。又、表面にビニル系塗料や吹き付け発泡ウレタンを
塗着したり、ポリエチレンシートやポリプロピレンシー
トを貼着してもよい。
【0011】図1は前記調湿パネル(2)と、断湿層(3a)
を有する内装下地材(3)を使用した内装構造(A)の分解斜
視図で、複数の調湿パネル(2)が複数段にて水平に設置
され、内装下地材(3)にビス止めされている。従って、
本実施例では調湿パネル(2)の突部(1)と断湿層(3a)で構
成された裏面排湿空間部(4)は調湿パネル(2)の両側に開
口する。前記ビス固定は調湿パネル(2)の目地部である
パッキン(8)を利用して行われる。
【0012】(5)は吸気部で、本実施例では一方の開口
部に取り付けられたボーダ兼吸気ダクトであり、(6)は
排気部で、本実施例では他方の開口部に取り付られた排
気ダクトである。(12)は建物の外面に開口している吸気
口で蛇腹管(13)を介してボーダ兼吸気ダクト(5)に接続
されている。(14)は、吸気部(5)に設けられた屋外湿度
センサであり、(15)は、ボーダ兼吸気ダクト(5)内にに
設置されたセンサユニットである。(16)はボーダ兼吸気
ダクト(5)内に設置された吸気ファンで、蛇腹管(13)の
出口に接続されている。
【0013】ボーダ兼吸気ダクト(5)は取付板部(5a)と
カバー部材(5b)とで構成されており、取付板部(5a)を内
装下地材(3)に固定した後、調湿パネル(2)の入り口側開
口端部がカバー部材(5b)内に挿入されるようにしてカバ
ー部材(5b)を取付板部(5a)に固定する。(17)は、カバー
部材(5b)に取り付けられたスイッチパネルで、前記セン
サ類(14)(15)や吸気ファン(16)を制御するためのもので
ある。
【0014】排気ダクト(6)も取付板部(6a)とカバー部
材(6b)で構成されており、ボーダ兼吸気ダクト(5)と同
様、取付板部(6a)を内装下地材(3)に固着してから、調
湿パネル(2)の出口側開口端部がカバー部材(6b)内に挿
入されるようにしてカバー部材(6b)を取付板部(6a)に固
定する。これにより、ボーダ兼吸気ダクト(5)から排気
ダクト(6)までが一体的に連通するようになり、調湿パ
ネル(2)の背面に排湿用裏面空間部(4)が形成される事に
なる。
【0015】次に、前述のように構成された調湿装置
(A)の作用に付いて説明する。屋外の湿度が低く且つ排
湿用裏面空間部(4)の湿度が高い場合、これを屋外湿度
センサ(14)並びにセンサユニット(15)にてセンシングし
て吸気ファン(16)をオンにする。すると低湿度の外気が
ボーダ兼吸気ダクト(5)内に吸引され、続いて裏面排湿
用空間部(4)を通流し、前記空間部(4)の湿気を奪って排
気ダクト(6)に流入し、更に戸外に放出される。これに
より、連続的に裏面排湿用空間部(4)の湿気が戸外に放
出される。その結果、該空間部(4)の湿度が次第に低下
し、吸湿用フィラーの働きで調湿パネル(2)内の水分が
裏面側に迅速に移動して来る。これにより、調湿パネル
(2)の室内側表面の含水率が次第に低下し吸湿用フィラ
ーの働きで室内の湿気を連続的に吸引するようになり、
室内の湿度は戸外の湿度に向かって収れんして行く形で
次第に低下して行く。
【0016】ここで、調湿パネル(2)の室内側吸湿面は
平坦面であるが、排湿用空間部(4)を構成する裏面は調
湿パネル(2)と一体物である突部(1)が多数形成されてい
るので、排湿用面積の方が大きくなり、吸湿速度より大
きい速度で排湿出来る。このため常時、吸湿用表面は飽
和状態にならず表面結露を発生するような事がない。
【0017】又、内装下地材(3)の前記突部(1)への当接
面は断湿構造となっているので、高湿度の空気が空間部
(4)を通流しても内装下地材(3)内部に浸透する事がな
く、内部腐食を招くような事がない。尚、吸気ファン(1
6)はボーダ・兼吸気ダクト(5)内に設置されているの
で、動作中の室内側への音漏れはある程度緩和される。
【0018】逆に、雨天のように戸外が該空間部(4)の
湿度よりも高い場合には、吸気ファン(16)を稼動させる
ことにより戸外の高湿空気を空間部(4)に引き込み、調
湿パネル(2)を通して室内側に湿気を放散する事になる
ので、この場合は吸気ファン(16)が作動しないようにス
イッチパネル(17)にて自動的又は手動にて制御される。
このような制御が適切に行なわれるようにセンサ類(14)
(15)の作用にて戸外の湿度と空間部(4)の湿度のセンシ
ングが常時行なわれている。
【0019】(実験例)約8m2(1,820mm×4,550mm)の壁
面に、桟木を用いる従来技術に従って裏面空間部を構成
した場合と、突起を構成した本発明技術による方法で裏
面空間部を構成した場合とで、裏面放湿面積を比較し
た。調湿パネルの原料組成はいずれも下記の通りであ
る。原 料 重量比 ポルトランドセメント……………………400 ベントナイト………………………………260 ワラストナイト……………………………265 塩化カルシウム(Cacl2・2H20)……………20 水……………………………………………380 メチルセルロース……………………………20 従来技術による調湿パネルの断面図を図5に示し、本発
明による調湿パネルの断面図を図6に示す。図5の場合
では45角の桟木を455mm間隔で取り付けたのである
が、この場合、吸湿側表面積が8.3m2であるのに対し
て、裏面放湿面積は7.4m2に過ぎず、裏面放湿面積の
方が小さい。ところが、桟木と同幅の突起を桟木と同間
隔で形成した場合、吸湿側表面積が8.3m2であるのに
対して、裏面放湿面積は9.9m2となり、裏面放湿面積
が30%増加する。その結果、換気容量又は換気時間の
ダウンを計る事ができた。
【0020】
【発明の効果】本発明の調湿パネルは、吸湿性フィラー
が内添されていると共に裏面に複数の突部が一体的に形
成されているので、該調湿パネルの裏面空間での露出面
積が吸湿面側の露出面積より大きくなり、室内側吸湿面
による吸湿速度より裏面側放湿面による放湿速度の方を
高くする事ができ、それだけ換気容量又は換気時間のダ
ウンを計る事ができるという利点がある。
【0021】更に、調湿パネルと内装下地材との間に形
成された空間部の一端に吸気部が設けられており、該空
間部の他端に排気部が設けられているので、空間部の排
湿を円滑に行う事ができ、室内側での吸湿作業を連続的
且つ効果的に行う事ができるという利点がある。
【0022】本発明の調湿パネルは突部が一体的に形成
されているので、裏面空間部を長期にわたって高湿度状
態で使用しても桟木のように結露によって腐食や変形を
生じるというような事がなく、調湿パネルの表面への汚
染の滲みだしというような問題も引き起こす事もなく、
長期間にわたって美しい状態を保つ事ができるという利
点もある。
【0023】又、内装下地材の前記突部の当接面は断湿
構造となっているので、高湿度の空気が通流しても内装
下地材内部に浸透する事がなく、内部腐食を招いて躯体
を劣化させるようなこともないというような利点もあ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる内装構造の分解斜視図
【図2】本発明にかかる調湿パネルの第1実施例の部分
斜視図
【図3】本発明にかかる調湿パネルの第2実施例の部分
斜視図
【図4】本発明にかかる調湿パネルの第3実施例の部分
斜視図
【図5】実験例に使用した従来例の調湿パネルの断面図
【図6】実験例に使用した本発明の調湿パネルの断面図
【図7】従来例の断面図
【符号の説明】
(A)…内装構造 (1)…突部 (2)…調湿パネル (3)…内装下地材 (3a)…断湿層 (4)…空間部 (5)…吸気部 (6)…排気部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸湿性フィラーが内添されている
    と共に裏面に複数の突部が一体的に形成されている調湿
    パネルと、前記突部の当接面が断湿構造となっている内
    装下地材とで、前記調湿パネルと内装下地材との間に空
    間部が構成されており、該調湿パネルの裏面空間での露
    出面積が吸湿面側の露出面積より大きく形成されてお
    り、該空間部の一端に吸気部が設けられており、該空間
    部の他端に排気部が設けられている事を特徴とする調湿
    性を有する内装構造。
JP17741492A 1992-06-10 1992-06-10 調湿性を有する内装構造 Pending JPH05340004A (ja)

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JP (1) JPH05340004A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011000303A (ja) * 2009-06-19 2011-01-06 Panasonic Electric Works Co Ltd 収納キャビネットの調湿構造
JP2015066472A (ja) * 2013-09-26 2015-04-13 大和ハウス工業株式会社 調湿システム

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