JPH0533972A - 超音波加湿機 - Google Patents
超音波加湿機Info
- Publication number
- JPH0533972A JPH0533972A JP19292491A JP19292491A JPH0533972A JP H0533972 A JPH0533972 A JP H0533972A JP 19292491 A JP19292491 A JP 19292491A JP 19292491 A JP19292491 A JP 19292491A JP H0533972 A JPH0533972 A JP H0533972A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- humidifying
- humidifier
- heating
- vessel
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 超音波加湿機の吹き出し口から吹き出される
加湿空気中の微生物を抑制することを目的とした超音波
加湿機。 【構成】 水槽の水を空気中に移行させる加湿手段と、
水槽の水を加熱する加熱手段と、水槽中の水を少なくと
も４５℃以上で少なくとも１時間以上維持できる加熱器
から構成される。 【効果】 加湿水を加熱抗菌処理することができ、加湿
水中の微生物繁殖を防止しながら加湿することができ、
従来の沸騰蒸発式加湿器に比較してより安全に、より省
エネルギー的に加熱抗菌処理することができるものであ
る。
加湿空気中の微生物を抑制することを目的とした超音波
加湿機。 【構成】 水槽の水を空気中に移行させる加湿手段と、
水槽の水を加熱する加熱手段と、水槽中の水を少なくと
も４５℃以上で少なくとも１時間以上維持できる加熱器
から構成される。 【効果】 加湿水を加熱抗菌処理することができ、加湿
水中の微生物繁殖を防止しながら加湿することができ、
従来の沸騰蒸発式加湿器に比較してより安全に、より省
エネルギー的に加熱抗菌処理することができるものであ
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波加湿機の抗菌対
策に関するものである。
策に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、健康や衛生に対する社会的関心が
高まるにつれ、超音波式を代表とする非沸騰蒸発式加湿
機の加湿水中に繁殖する微生物を防ぎたいとする要求も
しだいに大きくなってきている。
高まるにつれ、超音波式を代表とする非沸騰蒸発式加湿
機の加湿水中に繁殖する微生物を防ぎたいとする要求も
しだいに大きくなってきている。
【０００３】従来、この種の加湿機の抗菌対策は、
（１）加湿機本体および給水タンクの清掃頻度を高くす
る （２）使用毎に常に新しい水を使用する （３）薬剤や重金属を使用する というものであった。
る （２）使用毎に常に新しい水を使用する （３）薬剤や重金属を使用する というものであった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の加湿
機の抗菌対策では、 （１）の清掃は、時間と手間が必要であり、利便性の点
でユーザーの指向に逆行する （２）の使用する水の問題は、（１）と同様利便性の点
でユーザーの指向に逆行する （３）薬剤や重金属を使用するケースでは、二次災害の
危険性がありこれらに対し、確実で安全な解決策が望ま
れていた。
機の抗菌対策では、 （１）の清掃は、時間と手間が必要であり、利便性の点
でユーザーの指向に逆行する （２）の使用する水の問題は、（１）と同様利便性の点
でユーザーの指向に逆行する （３）薬剤や重金属を使用するケースでは、二次災害の
危険性がありこれらに対し、確実で安全な解決策が望ま
れていた。
【０００５】本発明は上記課題を解決するもので、水槽
の水を加熱する加熱手段を備えることで、時間と手間を
かけずに、薬品や重金属の二次災害の問題もなく加湿水
中の微生物繁殖を防止しながら加湿することを第１の目
的としている。
の水を加熱する加熱手段を備えることで、時間と手間を
かけずに、薬品や重金属の二次災害の問題もなく加湿水
中の微生物繁殖を防止しながら加湿することを第１の目
的としている。
【０００６】第２の目的は、従来の沸騰蒸発式加湿機に
比べて、火傷などの危険がなく、しかもより省エネルギ
ー的に加熱抗菌処理することにある。
比べて、火傷などの危険がなく、しかもより省エネルギ
ー的に加熱抗菌処理することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の第１の目的を達
成するための第１の手段は、水槽と、この水槽の水を空
気中に移行させる加湿手段と、前記水槽の水を加熱する
加熱手段の構成としたものである。
成するための第１の手段は、水槽と、この水槽の水を空
気中に移行させる加湿手段と、前記水槽の水を加熱する
加熱手段の構成としたものである。
【０００８】第２の目的を達成するための第２の手段
は、水槽中の水を少なくとも４５℃以上で少なくとも１
時間以上維持できる加熱器の構成としたものである。
は、水槽中の水を少なくとも４５℃以上で少なくとも１
時間以上維持できる加熱器の構成としたものである。
【０００９】
【作用】本発明は上記した第１の手段の構成により、加
湿水を加熱抗菌処理することにより、加湿水中の微生物
繁殖を防止しながら加湿することができるものである。
湿水を加熱抗菌処理することにより、加湿水中の微生物
繁殖を防止しながら加湿することができるものである。
【００１０】第２の手段の構成により、従来の沸騰蒸発
式加湿機に比較してより安全に、より省エネルギー的に
加熱抗菌処理することができるものである。
式加湿機に比較してより安全に、より省エネルギー的に
加熱抗菌処理することができるものである。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の第１実施例について、図１〜
図３を参照しながら説明する。
図３を参照しながら説明する。
【００１２】図において、加湿機本体１内には水槽２が
設けられ、水槽２の底部には超音波振動子３が設置され
ている。加湿機本体１内で、水槽２の上には着脱自在の
給水タンク４が載置され、給水タンク４は給水弁５を介
して水槽２に接続している。また、水槽２の上方には霧
化室６があり、霧化室６には霧化空気、すなわち加湿さ
れた空気を吹き出す吹き出し口７が取り付けてある。霧
化空気を吹き出すためのファン８を本体１の底部に固定
してある。水槽２の底部には加熱板９が投入してある。
加熱板９は、ガラス繊維９ａを格子状に編んで、カーボ
ン９ｂを接着固定し両側からＡＢＳ樹脂９ｃで封入し絶
縁処理してある。加熱板９の加熱能力は１０ｗ程度であ
る。また、水槽２には温度センサー１０が設けられて、
信号は制御部１１に送られる。
設けられ、水槽２の底部には超音波振動子３が設置され
ている。加湿機本体１内で、水槽２の上には着脱自在の
給水タンク４が載置され、給水タンク４は給水弁５を介
して水槽２に接続している。また、水槽２の上方には霧
化室６があり、霧化室６には霧化空気、すなわち加湿さ
れた空気を吹き出す吹き出し口７が取り付けてある。霧
化空気を吹き出すためのファン８を本体１の底部に固定
してある。水槽２の底部には加熱板９が投入してある。
加熱板９は、ガラス繊維９ａを格子状に編んで、カーボ
ン９ｂを接着固定し両側からＡＢＳ樹脂９ｃで封入し絶
縁処理してある。加熱板９の加熱能力は１０ｗ程度であ
る。また、水槽２には温度センサー１０が設けられて、
信号は制御部１１に送られる。
【００１３】加熱板９は、加湿機の運転停止後２時間を
経過してから通電を開始し、２時間の間、５０±５℃に
維持する。しかも加熱通電は、２４時間のインターバル
をもつように温度センサー１０と制御部１１で制御され
る回路が組み込まれている。
経過してから通電を開始し、２時間の間、５０±５℃に
維持する。しかも加熱通電は、２４時間のインターバル
をもつように温度センサー１０と制御部１１で制御され
る回路が組み込まれている。
【００１４】上記構成により加湿機１が運転されると水
槽２中の超音波振動子３が振動し、霧化室６で加湿水の
霧化を開始し、霧化された加湿水はファン８により吹き
出し口７から室内に吹き出される。加湿によって水槽２
の加湿水が減少するが、その分は給水弁５を介して給水
タンク４から給水される。
槽２中の超音波振動子３が振動し、霧化室６で加湿水の
霧化を開始し、霧化された加湿水はファン８により吹き
出し口７から室内に吹き出される。加湿によって水槽２
の加湿水が減少するが、その分は給水弁５を介して給水
タンク４から給水される。
【００１５】次に加湿機１を停止し２時間を経過して
も、再び加湿機１の運転がされないときは加熱板９に通
電される。加熱板９への通電は、水槽２に配設された温
度センサー１０でモニターしながら、加湿水が５０±５
℃を２時間維持するまで継続される。長期間にわたって
加湿機が使用されず、水槽２に加湿水が残留している場
合には２４時間毎に加熱板９に通電される。加熱板９の
通電のタイムチャートを図３に示す。
も、再び加湿機１の運転がされないときは加熱板９に通
電される。加熱板９への通電は、水槽２に配設された温
度センサー１０でモニターしながら、加湿水が５０±５
℃を２時間維持するまで継続される。長期間にわたって
加湿機が使用されず、水槽２に加湿水が残留している場
合には２４時間毎に加熱板９に通電される。加熱板９の
通電のタイムチャートを図３に示す。
【００１６】このように本発明の第１実施例の加湿機に
よれば、水槽２中の加湿水をほぼ１日１回、５０±５℃
の状態で２時間維持するため、上水試験法に基づく一般
細菌の試験を行うとき、１cc当たり１００cfu以下とす
ることができる。
よれば、水槽２中の加湿水をほぼ１日１回、５０±５℃
の状態で２時間維持するため、上水試験法に基づく一般
細菌の試験を行うとき、１cc当たり１００cfu以下とす
ることができる。
【００１７】また、沸騰蒸発式加湿機との使用電力の比
較においては本実施例の超音波加湿機では約８〜１０分
の１程度で済み、加熱抗菌処理のための約１０Ｗという
使用電力の増加は、沸騰蒸発式加湿機の５００Ｗに比較
してきわめて小さい値である。
較においては本実施例の超音波加湿機では約８〜１０分
の１程度で済み、加熱抗菌処理のための約１０Ｗという
使用電力の増加は、沸騰蒸発式加湿機の５００Ｗに比較
してきわめて小さい値である。
【００１８】さらに、沸騰蒸発式加湿機では加湿水の温
度が水の沸点、すなわち１００℃にまで達するため、転
倒したときなどの熱湯による火傷の危険性が大きな問題
点としてあったが、本実施例では５０±５℃と熱目の風
呂湯程度であるため、火傷の危険はほとんどなく、高い
安全性が得られる。
度が水の沸点、すなわち１００℃にまで達するため、転
倒したときなどの熱湯による火傷の危険性が大きな問題
点としてあったが、本実施例では５０±５℃と熱目の風
呂湯程度であるため、火傷の危険はほとんどなく、高い
安全性が得られる。
【００１９】なお本発明は、超音波加湿機のみならず自
然気化式、スプレーなどの沸騰蒸発式以外の加湿機の加
湿水の抗菌対策においても有効である。そこで自然気化
式加湿機を例に、本発明の加熱抗菌処理方法について、
第２実施例として、図４を参照しながら説明する。第１
実施例と同一部材については同一番号を付し、説明を省
略する。
然気化式、スプレーなどの沸騰蒸発式以外の加湿機の加
湿水の抗菌対策においても有効である。そこで自然気化
式加湿機を例に、本発明の加熱抗菌処理方法について、
第２実施例として、図４を参照しながら説明する。第１
実施例と同一部材については同一番号を付し、説明を省
略する。
【００２０】図に示すように、加湿機本体２１内には水
槽２２が設けられ、水槽２２には加湿水があり、加湿水
中に幅３０センチの不織布２３を上下から張るローラー
２４のテンション用のローラー２４ｂが、不織布２３の
一部と共に浸水している。一方、ローラー２４ａは駆動
用モーター２５と連結されている。加湿機本体２１の上
部には、気化加湿された空気を吹き出す吹き出し口７が
取り付けてあり、この空気を吹き出すためのファン８は
本体２１の底部に固定してある。本体２１の背面には空
気取入れ口２６が設けられ、空気取入れ口２６から空気
吹き出し口７にいたる風路２７を形成するが、ローラー
２４ａ，２４ｂにより張られる不織布２３は風路２７を
横断するように張られる。水槽２２の底部には加熱板９
が投入してあり、また温度センサー１０が設けられて、
制御部１１に接続されている。
槽２２が設けられ、水槽２２には加湿水があり、加湿水
中に幅３０センチの不織布２３を上下から張るローラー
２４のテンション用のローラー２４ｂが、不織布２３の
一部と共に浸水している。一方、ローラー２４ａは駆動
用モーター２５と連結されている。加湿機本体２１の上
部には、気化加湿された空気を吹き出す吹き出し口７が
取り付けてあり、この空気を吹き出すためのファン８は
本体２１の底部に固定してある。本体２１の背面には空
気取入れ口２６が設けられ、空気取入れ口２６から空気
吹き出し口７にいたる風路２７を形成するが、ローラー
２４ａ，２４ｂにより張られる不織布２３は風路２７を
横断するように張られる。水槽２２の底部には加熱板９
が投入してあり、また温度センサー１０が設けられて、
制御部１１に接続されている。
【００２１】加熱板９は、第１実施例と同様に、加湿機
の運転停止後２時間を経過してから通電を開始し、２時
間の間、５０±５℃に維持する、しかも加熱通電は、２
４時間のインターバルをもつように温度センサー１０と
制御部１１で制御される回路が組み込まれている。
の運転停止後２時間を経過してから通電を開始し、２時
間の間、５０±５℃に維持する、しかも加熱通電は、２
４時間のインターバルをもつように温度センサー１０と
制御部１１で制御される回路が組み込まれている。
【００２２】上記構成により加湿機２１が運転されると
モーター２５が駆動し、ローラー２４ａを回転される。
ローラー２４ａ，２４ｂは不織布２３を張っているため
モーター２５の駆動で不織布２３が水槽２２の加湿水を
くぐる。このとき、不織布２３は、気化用の加湿水を保
持しながら空気中にでることとなるが、不織布２３をフ
ァン８による空気が通過すると自然気化して加湿するこ
ととなる。
モーター２５が駆動し、ローラー２４ａを回転される。
ローラー２４ａ，２４ｂは不織布２３を張っているため
モーター２５の駆動で不織布２３が水槽２２の加湿水を
くぐる。このとき、不織布２３は、気化用の加湿水を保
持しながら空気中にでることとなるが、不織布２３をフ
ァン８による空気が通過すると自然気化して加湿するこ
ととなる。
【００２３】次に加湿機２１を停止し２時間を経過して
も、再び加湿機２１の運転がされないときは加熱板９に
通電される。加熱板９への通電は、水槽２２に配設され
た温度センサー１０でモニターしながら、加湿水が５０
±５℃を２時間維持するまで継続される。長時間にわた
って加湿機が使用されず、水槽２２に加湿水が残留して
いる場合には２４時間を経た後に加熱板９に通電され
る。
も、再び加湿機２１の運転がされないときは加熱板９に
通電される。加熱板９への通電は、水槽２２に配設され
た温度センサー１０でモニターしながら、加湿水が５０
±５℃を２時間維持するまで継続される。長時間にわた
って加湿機が使用されず、水槽２２に加湿水が残留して
いる場合には２４時間を経た後に加熱板９に通電され
る。
【００２４】このように本発明の第２実施例の加湿機に
よれば、水槽２２中の加湿水をほぼ１日１回、５０±５
℃の状態で２時間維持するため、上水試験法に基づく一
般細菌の試験を行うとき、１cc当たり１００cfu以下と
することができる。
よれば、水槽２２中の加湿水をほぼ１日１回、５０±５
℃の状態で２時間維持するため、上水試験法に基づく一
般細菌の試験を行うとき、１cc当たり１００cfu以下と
することができる。
【００２５】なお第１実施例，第２実施例共に加熱条件
を５０±５℃で２時間としたが、温度５０±５℃以上、
時間は１時間以上でも良い。
を５０±５℃で２時間としたが、温度５０±５℃以上、
時間は１時間以上でも良い。
【００２６】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように本発明
によれば、水槽の水を加熱する加熱手段を備えること
で、加湿水中の微生物の繁殖を防止しながら加湿できる
超音波加湿機が提供できる。
によれば、水槽の水を加熱する加熱手段を備えること
で、加湿水中の微生物の繁殖を防止しながら加湿できる
超音波加湿機が提供できる。
【００２７】また、水槽中の水を少なくとも４５℃以上
で少なくとも１時間以上維持できる加熱器とすること
で、沸騰蒸発式加湿器に比較してより安全に、より省エ
ネルギー的に、加熱による微生物繁殖防止ができる。
で少なくとも１時間以上維持できる加熱器とすること
で、沸騰蒸発式加湿器に比較してより安全に、より省エ
ネルギー的に、加熱による微生物繁殖防止ができる。
【図１】本発明の第１実施例の超音波加湿機の断面図
【図２】同第１実施例の加熱板の詳細図
【図３】同第１実施例の加熱板の運転タイムチャート図
【図４】同第２実施例の自然気化式加湿機の断面図
２ 水槽
３ 超音波振動子
９ 加熱板
９ａ ガラス繊維
９ｂ カーボン
９ｃ ＡＢＳ樹脂
２３ 不織布
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 冨岡 敏一
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器
産業株式会社内
(72)発明者 冨田 勝己
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器
産業株式会社内
(72)発明者 冨田 真理子
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器
産業株式会社内
(72)発明者 西野 敦
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器
産業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】水槽と、この水槽の水を空気中に移行させ
る加湿手段と、前記水槽の水を加熱する加熱手段を備え
た超音波加湿機。 - 【請求項２】加熱手段は、前記水槽中の水を少なくとも
４５℃以上で少なくとも１時間以上維持できる加熱器で
あることを特徴とした請求項１記載の超音波加湿機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19292491A JPH0533972A (ja) | 1991-08-01 | 1991-08-01 | 超音波加湿機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19292491A JPH0533972A (ja) | 1991-08-01 | 1991-08-01 | 超音波加湿機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0533972A true JPH0533972A (ja) | 1993-02-09 |
Family
ID=16299252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19292491A Pending JPH0533972A (ja) | 1991-08-01 | 1991-08-01 | 超音波加湿機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0533972A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6089548A (en) * | 1995-01-31 | 2000-07-18 | Fraunhofer Ges Forschung | Process and device for converting a liquid stream flow into a gas stream flow |
| JP2013217592A (ja) * | 2012-04-10 | 2013-10-24 | Mitsubishi Electric Corp | 加湿装置 |
| CN104374156A (zh) * | 2013-08-16 | 2015-02-25 | 海尔集团公司 | 湿度精确控制系统及酒柜 |
| CN107906657A (zh) * | 2017-11-05 | 2018-04-13 | 佛山市因诺威特科技有限公司 | 空气加湿器 |
| CN113418257A (zh) * | 2020-02-20 | 2021-09-21 | 成都中邦智能科技有限责任公司 | 用于立式蒸发加湿器的蒸发滤芯安装结构 |
-
1991
- 1991-08-01 JP JP19292491A patent/JPH0533972A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6089548A (en) * | 1995-01-31 | 2000-07-18 | Fraunhofer Ges Forschung | Process and device for converting a liquid stream flow into a gas stream flow |
| JP2013217592A (ja) * | 2012-04-10 | 2013-10-24 | Mitsubishi Electric Corp | 加湿装置 |
| CN104374156A (zh) * | 2013-08-16 | 2015-02-25 | 海尔集团公司 | 湿度精确控制系统及酒柜 |
| CN107906657A (zh) * | 2017-11-05 | 2018-04-13 | 佛山市因诺威特科技有限公司 | 空气加湿器 |
| CN113418257A (zh) * | 2020-02-20 | 2021-09-21 | 成都中邦智能科技有限责任公司 | 用于立式蒸发加湿器的蒸发滤芯安装结构 |
| CN113432220A (zh) * | 2020-02-20 | 2021-09-24 | 成都中邦智能科技有限责任公司 | 空气净化型立式蒸发加湿器 |
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