JPH05337300A - 産業用クリーニング装置 - Google Patents

産業用クリーニング装置

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JPH05337300A
JPH05337300A JP4175954A JP17595492A JPH05337300A JP H05337300 A JPH05337300 A JP H05337300A JP 4175954 A JP4175954 A JP 4175954A JP 17595492 A JP17595492 A JP 17595492A JP H05337300 A JPH05337300 A JP H05337300A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】大量の洗濯物を極めて効率良く処理する。 【構成】洗濯物2を吊るして搬送するトロリーコンベア
66と、トロリーコンベア66の搬送経路に設けられ、
水又はオゾン水を浸水させる浸水部40Aと、水又はオ
ゾン水により予備洗いする予備洗い部21A、洗剤によ
る洗剤洗い部40Bと、リンスするリンス部40Cと、
水又はオゾン水による本洗いを行う本洗い部21Bと、
トロリーコンベア66に洗濯物2を吊るして供給するス
クリューコンベア11と、トロリーコンベア66により
洗濯が完了した洗濯物2を吊るした状態で受け取って搬
送するチエーンコンベア72と、チエーンコンベア72
の搬送経路に設けられ、脱水を行う脱水部70及び乾燥
を行う乾燥部71とから成る。 【効果】コンベアにより搬送されて連続作業が行われる
ため、極めて効率が良い。また吊り下げられた状態で洗
濯が行われるので、型崩れせず、従って収縮及び傷みも
生じない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は産業用クリーニング装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】クリーニングには、ドライクリーニング
(溶剤洗い)とランドリー(洗剤を用いた水洗い)とが
ある。近年の公害、環境破壊対策により、溶剤によるド
ライクリーニングからの変換が急務とされ、クリーニン
グ業界では大きな課題となっている。しかし、ウール系
の洗濯物は、従来の産業用クリーニング装置で水洗いす
ると収縮、型くずれするという問題があった。これを避
けるには、手洗いにより行うしか有効な方法がなく、極
めて非能率的である。このため産業用クリーニングとし
ては、依然として溶剤によるドライクリーニングで行っ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本願出願人
は、ウール系の洗濯物も産業用として水洗いを可能とし
たクリーニング装置として、洗濯物をハンガーに吊るし
た状態で回転体に保持させ、回転体を回転させながら回
転体の中から洗濯水を洗濯物に吹き付ける装置を出願し
た。しかし、大量の洗濯物を効率良く処理するには不十
分であった。
【0004】本発明の目的は、大量の洗濯物を極めて効
率良く処理することが可能な産業用クリーニング装置を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の構成は、洗濯物を吊るして搬送する洗濯部コ
ンベア手段と、この洗濯部コンベア手段の搬送経路に設
けられ、水又はオゾン水を浸水させる浸水部と、水又は
オゾン水により予備洗いする予備洗い部、洗剤による洗
剤洗い部と、リンスするリンス部と、水又はオゾン水に
よる本洗いを行う本洗い部と、前記洗濯部コンベア手段
に洗濯物を吊るして供給する供給部コンベア手段と、前
記洗濯部コンベア手段により洗濯が完了した洗濯物を吊
るした状態で受け取って搬送する脱水部コンベア手段
と、この脱水部コンベア手段の搬送経路に設けられ、脱
水を行う脱水部及び乾燥を行う乾燥部とから成ることを
特徴とする。
【0006】
【作用】供給部コンベア手段によって吊り下げられて搬
送されてきた洗濯物は、洗濯部コンベア手段に供給され
る。そして、洗濯部コンベア手段により搬送され、浸水
部で水又はオゾン水が浸水され、予備洗い部で水又はオ
ゾン水によって予備洗い、洗剤洗い部で洗剤洗い、本洗
い部で水又はオゾン水によって本洗い、リンス部でリン
スが順次行われる。リンスが終わった洗濯物は、吊り下
げられた状態で脱水部コンベア手段に供給され、脱水部
コンベア手段による搬送途中で脱水が行われ、更に乾燥
部で乾燥される。このように、各工程を連続して作業を
行っていくので、多数の洗濯物を流れ作業式で極めて効
率良く処理していくことができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1及び図2によ
り説明する。ハンガ1に吊るされた洗濯物2は、供給部
10より洗濯部20、脱水部70及び乾燥部71を通っ
て搬送され、排出部80より排出されるようになってい
る。
【0008】供給部10は、周知構造のスクリューコン
ベア11よりなり、ハンガ1を吊るして搬送するように
なっている。スクリューコンベア11と洗濯部20間に
はシュート12が設けられており、シュート12部には
エアシリンダ等で上下駆動されるストッパ13が設けら
れている。排出部80には排出シュート81が設けら
れ、排出シュート81の終端には固定のストッパ82が
設けられている。
【0009】洗濯部20は、水又はオゾン水による予備
洗い部21A及び本洗い部21Bと、予備洗い部21A
の前に配設された浸水部40Aと、予備洗い部21Aと
本洗い部21B間に配設された洗剤洗い部40Bと、本
洗い部21Bの後に配設されたリンス部40Cと、これ
ら各部40A、21A、40B、21B、40Cに洗濯
物2を搬送する周知構造のトロリーコンベア66とから
なっている。ここで、予備洗い部21Aと本洗い部21
Bは、ほぼ同じ構造より成るので、同じまたは相当部材
には同じ番号を付し、また区別して説明する必要がある
時は、予備洗い部21Aの部材には番号の後に符号Aを
付し、本洗い部21Bの部材には番号の後に符号Bを付
して説明する。また浸水部40A、洗剤洗い部40B、
リンス部40Cは、ほぼ同じ構造より成るので、同じま
たは相当部材には同じ番号を付し、また区別して説明す
る必要がある時は、浸水部40Aの部材には番号の後に
符号Aを付し、洗剤洗い部40Bの部材には番号の後に
符号Bを付し、リンス部40Cの部材には番号の後に符
号Cを付して説明する。
【0010】予備洗い部21A及び本洗い部21Bに
は、洗濯物2を浸漬させる水又はオゾン水22を収納し
た予備洗い槽23A及び本洗い槽23Bが配設されてい
る。予備洗い槽23A及び本洗い槽23B内には、図3
に示すように、両側及び洗濯物供給側の上部に一体に連
結された配管24、25が配設され、配管24には下方
に伸びた複数個の配管26が接続されている。配管25
には、内側斜め下方に向けて複数個の噴出穴が形成さ
れ、配管26には、内側に向けて複数個の噴出穴が形成
されている。配管24の洗濯物供給側には、供給パイプ
27が接続され、予備洗い槽23A及び本洗い槽23B
の底部には排水パイプ28が配設されている。そして、
供給パイプ27はポンプ29の供給側に、排水パイプ2
8はポンプ29の吸引側にそれぞれ接続され、予備洗い
槽23A及び本洗い槽23B内の水又はオゾン水22
は、ポンプ29によって循環させられている。また予備
洗い槽23A及び本洗い槽23Bの洗濯物排出側の上部
側には、水又はオゾン水22を供給するオゾン水供給パ
イプ30が接続されている。また予備洗い槽23A及び
本洗い槽23Bの下部には、周囲を取り囲むように排水
受け31が設けられている。
【0011】再び図1及び図2に戻って、予備洗い槽2
3A及び本洗い槽23Bの洗濯物供給側及び洗濯物排出
側のそれぞれの上部には、洗濯物2より滴り落ちる液体
等を受ける受け32、33が取り付けられている。また
本洗い槽23Bよりオーバーフローした水又はオゾン水
22は、樋34を通って予備洗い槽23Aに供給される
ようになっている。また本洗い槽23Bのみに超音波振
動器35が取付けられている。
【0012】浸水部40A、洗剤洗い部40B、リンス
部40Cは、図4及び図5に示すような構造となってい
る。両側にはコ字状の枠体41が対向して配設され、枠
体41の内側部には、ガイドレール43が固定されてい
る。ガイドレール43には、2個のガイド部材44が上
下摺動可能に取付けられており、このガイド部材44は
上下移動体45に固定されている。また枠体41の下方
部にはガイドレール43を貫通して駆動軸46が軸受4
7を介して回転自在に支承されており、駆動軸46には
ガイドレール43の外側部に駆動スプロケット48が固
定されている。駆動スプロケット48の上方の枠体41
の部分には従動スプロケット49が回転自在に支承され
ている。そして、駆動スプロケット48と従動スプロケ
ット49に駆動チエーン50が掛け渡され、この駆動チ
エーン50に前記上下移動体45が固定されている。前
記駆動軸46の一端は枠体41の外側に伸びており、こ
の突出部にスプロケット51が固定されている。スプロ
ケット51に対応した枠体41の部分には、モータ保持
板52が固定され、このモータ保持板52にモータ53
が固定されている。モータ53の出力軸にはスプロケッ
ト54が固定され、このスプロケット54と前記スプロ
ケット51にはチエーン55が掛け渡されている。
【0013】前記上下移動体45の両側面には、それぞ
れノズル保持板60が固定されており、ノズル保持板6
0には噴射ノズル61が固定されている。噴射ノズル6
1の噴射口は洗濯物2に向けて配設されているので、洗
濯物2には四方向から、浸水部40Aにおいては水又は
オゾン水22が、洗剤洗い部40Bにおいては洗剤62
が、リンス部40Cにおいてはリンス63がそれぞれ吹
き付けられる。またノズル保持板60には、洗濯物2を
検出する光電センサ67が取付けられている。また枠体
41の端部には、洗濯物2の通路側に向けて柔軟性材料
より成るカバー64が固定され、このカバー64には撓
み易いように複数個の切れ目65が設けられている。ま
た枠体41には、噴射ノズル61に液体を供給するパイ
プ及び光電センサ67の配線を束ねたスパイラルホース
68をガイドするガイド棒69が取付けられている。
【0014】従って、モータ53が駆動すると、スプロ
ケット54、チエーン55、スプロケット51を介して
駆動軸46が回転させられる。駆動軸46が回転する
と、駆動スプロケット48、従動スプロケット49、駆
動チエーン50を介して上下移動体45と共に噴射ノズ
ル61が上下動する。そこで、噴射ノズル61を上方位
置より下方に移動させながら噴射ノズル61より液体を
噴出させると、洗濯物2には上部より下部にその液体が
吹き付けられる。この場合、光電センサ67が洗濯物2
を検知した時より、噴射ノズル61の噴射を開始し、光
電センサ67が洗濯物2を検知しなくなった時にモータ
53を逆回転させると共に、噴射ノズル61の噴射を停
止させる。これにより、洗濯物2の長さに合わせて噴射
ノズル61を上下動させ、無駄なく噴射を行なわせるこ
とができる。
【0015】図1及び図2に示すように、トロリーコン
ベア66は、洗濯物2が浸水部40Aの噴射ノズル61
A部に位置し、予備洗い槽23Aに浸漬し、洗剤洗い部
40Bの噴射ノズル61B部に位置するように、また本
洗い槽23Bに浸漬し、リンス部40Cの噴射ノズル6
1C部に位置するように配設されている。
【0016】脱水部70及び乾燥部71には、周知構造
のチエーンコンベア47が配設されている。洗濯部20
と脱水部70間には、洗濯物2の姿勢を90度変えてト
ロリーコンベア66よりチエーンコンベア72に供給す
るシュート73が配設されている。脱水部70には、対
向して配設された一対の脱水チャンバー74、75が2
組配設されており、脱水チャンバー74、75は、図示
しない駆動手段で接近及び離反するように駆動されるよ
うになっている。また脱水チャンバー74、75の対向
面は、多数の小孔が設けられたパンチィングメタルとな
っており、ブロアー排気76されるようになっている。
乾燥部71はトンネル状よりなり、内部に図示しない低
温ヒータ及びフアンブロワー等が配設されている。
【0017】次にかかる構成よりなるクリーニング装置
の作用について説明する。洗濯物2を吊るしたハンガ1
はスクリューコンベア11によって搬送され、シュート
12に受け渡される。そして、ストッパ13が一定時間
毎に開閉し、ハンガ1は連続的に周回移動しているトロ
リーコンベア66に受け渡される。
【0018】トロリーコンベア66に吊るされたハンガ
1は、トロリーコンベア66の移動により、まず浸水部
40Aに位置させられ、噴射ノズル61Aより水又はオ
ゾン水22が噴射させられると同時に、モータ53が駆
動し、前記したように噴射ノズル61Aは水又はオゾン
水22を噴射しながら上方より下方に移動する。これに
より、洗濯物2には水又はオゾン水22が浸水される。
ここで、噴射ノズル61Aから噴射させる水又はオゾン
水に浸透剤又は洗剤を加えると良く浸透する。次にトロ
リーコンベア66の移動により、洗濯物2は予備洗い槽
23Aの水又はオゾン水22に浸漬される。これによ
り、洗濯物2に水又はオゾン水22が含浸し、予備洗い
が行われる。トロリーコンベア66の周回移動によって
予備洗い槽23Aより引き上げられた洗濯物2は、次に
洗剤洗い部40Bに至る。洗剤洗い部40Bでは、前記
した浸水部40Aと同様な作用によって噴射ノズル61
Bより洗剤62が洗濯物2に吹き付けられ、洗剤洗いさ
れる。次に洗濯物2は本洗い槽23Bに浸漬され、本洗
いが行われる。トロリーコンベア66の周回移動によっ
て本洗い槽23Bより引き上げられた洗濯物2は、次に
リンス部40Cに至り、リンス部40Cでは、前記した
浸水部40Aと同様な作用によって噴射ノズル61Cよ
りリンス63が洗濯物2に吹き付けられ、リンスされ
る。
【0019】前記予備洗い槽23A及び本洗い槽23B
においては、洗濯物排出側の上部に設けられたオゾン水
供給パイプ30より水又はオゾン水22を供給し、洗濯
物供給側の下部に設けられた排水パイプ28より吸引し
て水流を作り、また予備洗い槽23A及び本洗い槽23
B内の水又はオゾン水22をポンプ29により循環して
水流を作り、この水流によって洗濯物2を揺らすので、
汚れは効果的に落とされる。また本洗い槽23Bに超音
波振動器35を設置すると、より効果的に本洗いが行わ
れる。
【0020】リンスされた洗濯物2は、その後シュート
73により姿勢を90度変えてチエーンコンベア72に
供給される。間欠的に周回移動しているチエーンコンベ
ア72に吊るされた洗濯物2が離反している脱水チャン
バー74、75間に位置すると、チエーンコンベア72
は停止する。その後脱水チャンバー74、75が洗濯物
2を挟持する形で接近し、ブロアー排気76が行われて
洗濯物2は脱水される。脱水が完了すると、脱水チャン
バー74、75が離反した後、チエーンコンベア72は
間欠的に周回移動される。脱水が完了した洗濯物2は、
乾燥部72で低温乾燥され、その後排出シュート81に
受け渡される。
【0021】この一連のクリーニング作業は、スクリュ
ーコンベア11、トロリーコンベア66、チエーンコン
ベア72に吊り下げられた洗濯物2が個々に連続的に処
理されていくので、連続送り及び間欠送りのタクト時間
に作業が完了していく。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、コンベアにより搬送さ
れて連続作業が行われるため、極めて効率が良い。また
吊り下げられた状態で洗濯が行われるので、型崩れせ
ず、従って収縮及び傷みも生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す産業用クリーニング装
置の正面概略図である。
【図2】図1の平面概略図である。
【図3】予備洗い槽及び本洗い槽を示し、(a)は断面
図、(b)は平面図、(c)は側面図である。
【図4】浸水部、洗剤洗い部、リンス部を示し、(a)
は断面図、(b)は平面図である。
【図5】浸水部、洗剤洗い部、リンス部を示し、(b)
は一部断面側面図、(b)は(a)の矢視Aの部分図で
ある。
【符号の説明】
1 ハンガ 2 洗濯物 10 供給部 11 スクリューコンベア 20 洗濯部 23A 予備洗い槽 23B 本洗い槽 40A 浸水部 40B 洗剤洗い部 40C リンス部 66 トロリーコンベア 70 脱水部 71 乾燥部 72 チエーンコンベア

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯物を吊るして搬送する洗濯部コンベ
    ア手段と、この洗濯部コンベア手段の搬送経路に設けら
    れ、水又はオゾン水を浸水させる浸水部と、水又はオゾ
    ン水により予備洗いする予備洗い部、洗剤による洗剤洗
    い部と、リンスするリンス部と、水又はオゾン水による
    本洗いを行う本洗い部と、前記洗濯部コンベア手段に洗
    濯物を吊るして供給する供給部コンベア手段と、前記洗
    濯部コンベア手段により洗濯が完了した洗濯物を吊るし
    た状態で受け取って搬送する脱水部コンベア手段と、こ
    の脱水部コンベア手段の搬送経路に設けられ、脱水を行
    う脱水部及び乾燥を行う乾燥部とから成ることを特徴と
    する産業用クリーニング装置。
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