JPH05336171A - 情報送信装置 - Google Patents

情報送信装置

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Publication number
JPH05336171A
JPH05336171A JP4144208A JP14420892A JPH05336171A JP H05336171 A JPH05336171 A JP H05336171A JP 4144208 A JP4144208 A JP 4144208A JP 14420892 A JP14420892 A JP 14420892A JP H05336171 A JPH05336171 A JP H05336171A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
section
parallel
timing control
information processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4144208A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Ishikawa
春雄 石川
Kiyoshi Kawana
清 川名
Takao Ogawa
孝夫 小川
Kouji Nishikigi
耕司 錦木
Kenji Yaegashi
賢治 八重樫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP4144208A priority Critical patent/JPH05336171A/ja
Publication of JPH05336171A publication Critical patent/JPH05336171A/ja
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  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 送信すべき情報を編集する情報処理部の負荷
を低減させ高速情報送信を可能とし、また、試験データ
送信時には、情報処理部からのデータを並列/直列変換
した信号のみをタイミング制御部で選択させ、伝送誤り
率等を測定することに有用な試験データの送信を可能に
する。 【構成】 情報処理部1は、送信すべき情報を編集し、
タイミング制御部4から要求を受けると、先入先出メモ
リ2に一度にデータを出力する。タイミング制御部4か
らの変換タイミング信号ごとに先入先出メモリ2から入
力されたデータを並列/直列変換部3で変換し、タイミ
ング制御部4へ出力する。タイミング制御部4は、並列
/直列変換部3から入力されるデータ9、同期信号発生
部5から入力された同期信号8、アイドル信号発生部6
から入力されたアイドル信号10のうち一つの信号を選択
し、所定のフォーマットの形式で、送信部7に出力す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、道路側等に設置して、
ナビゲーションシステム等の車載装置に位置等の情報を
提供する情報送信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の情報送信装置の構成を示す
ブロック図であり、図3において、1は情報処理部であ
り、並列/直列変換部3に接続されている。4はタイミ
ング制御部であり、情報処理部1、並列/直列変換部
3、同期信号発生部5、アイドル信号発生部6ととも
に、送信部7に接続されている。
【0003】図4は、送信情報のフォーマットの一例を
示し、図4において、8は同期信号、9はデータ、10は
アイドル信号である。
【0004】次に上記従来例の動作について説明する。
情報処理部1は、送信すべき情報を編集し、タイミング
制御部4から要求を受けるごとに、並列/直列変換部3
にデータ9を出力する。並列/直列変換部3は、タイミ
ング制御部4からの変換タイミング信号ごとに情報処理
部1から入力されたデータを並列/直列変換し、タイミ
ング制御部4へ出力する。
【0005】同期信号発生部5は、同期信号8を発生さ
せ、タイミング制御部4へ出力する。アイドル信号発生
部6は、アイドル信号10を発生させ、タイミング制御部
4へ出力する。タイミング制御部4は、並列/直列変換
部3から入力されたデータ9、同期信号発生部5から入
力された同期信号8、アイドル信号発生部6から入力さ
れたアイドル信号10のうち一つの信号を選択し、図4の
フォーマットの形式で、送信部7に出力する。
【0006】即ち、同期信号8のタイミングには、同期
信号発生部5から入力された同期信号8を選択し、デー
タ9のタイミングには、並列/直列変換部3から入力さ
れたデータを選択し、アイドル信号10のタイミングに
は、アイドル信号発生部6から入力されたアイドル信号
10を選択する。送信部7は、タイミング制御部4から入
力された上記各信号8,9,10により変調し、送信す
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、情報処理部1は、送信すべき情報を編集
し、タイミング制御部4から要求を受けるごとに、並列
/直列変換部3にデータ9を出力しなければならないと
いう、処理速度の問題があった。
【0008】また、伝送誤り率等を測定する場合には、
511ビット疑似ランダムパターン信号等の試験データ発
生装置を、送信部7へ接続しなければならないという問
題があった。
【0009】本発明は上記従来の情報送信装置の問題点
である情報処理速度の向上及び伝送誤り率を測定するこ
とに有用な試験データの送信も可能とすることを目的と
する
【0010】。
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、情報処理部からの一定量のデータを蓄積す
るメモリ部と、蓄積された並列データの並列/直列変換
部とを有し、情報処理部の負荷を低減したものである。
【0011】また、試験データと、試験データ送信の要
求スイッチと、試験データ送信時には情報処理部からの
データを並列/直列変換した信号のみをタイミング制御
部で選択させ、伝送誤り率等を測定することに有用な試
験データの送信も可能としたものである。
【0012】
【作用】したがって、本発明によれば、情報処理部から
の一定量のデータを蓄積するメモリ部と、蓄積され並列
データの並列/直列変換部とを有しているので、タイミ
ング制御部からの要求ごとにデータを出力するのでな
く、一度にデータを出力することができるので、データ
出力後に次の情報編集ができ、高速情報送信できるとい
う効果を有する。
【0013】また、試験データと、その試験データ送信
の要求スイッチと、試験データ送信時には情報処理部か
らのデータを並列/直列変換した信号のみをタイミング
制御部で選択させ、伝送誤り率等を測定することに有用
な試験データの送信もできるという効果を有する。
【0014】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例の構成を示すブ
ロック図である。図1において、2は先入先出(FIF
O:First In First Out)メモリであり、情報処理部1
からの一定量のデータを蓄積する。その他、前記図3の
従来例と同一の構成要素には同じ番号を付し、その説明
を省略する。
【0015】次に上記第1の実施例の動作について説明
する。情報処理部1は、送信すべき情報を編集し、タイ
ミング制御部4から要求を受けると、先入先出メモリ2
に一度にデータを出力する。先入先出メモリ2は、タイ
ミング制御部4から要求を受けるごとに、並列/直列変
換部3にデータを出力する。並列/直列変換部3は、タ
イミング制御部4からの変換タイミング信号ごとに先入
先出メモリ2から入力されたデータを並列/直列変換
し、タイミング制御部4へ出力する。
【0016】同期信号発生部5は、同期信号8を発生さ
せ、タイミング制御部4へ出力する。アイドル信号発生
部6は、アイドル信号10を発生させ、タイミング制御部
4へ出力する。タイミング制御部4は、並列/直列変換
部3から入力されたデータ9、同期信号発生部5から入
力された同期信号8、アイドル信号発生部6から入力さ
れたアイドル信号10のうち一つの信号を選択し、前記図
4のフォーマットの形式で、送信部7に出力する。
【0017】即ち、同期信号8のタイミングには、同期
信号発生部5から入力された同期信号8を選択し、デー
タ9のタイミングには、並列/直列変換部3から入力デ
ータ9を選択し、アイドル信号10のタイミングには、ア
イドル信号発生部6から入力されたアイドル信号10を選
択し、送信部7は、タイミング制御部4から入力された
上記信号8,9,10により変調し、送信する。
【0018】このように、上記第1の実施例によれば、
タイミング制御部4からの要求ごとにデータを出力する
のでなく、一度にデータを出力することができ、データ
出力後に次の情報編集ができるので、高速情報送信でき
るという利点を有する。
【0019】図2は本発明の第2の実施例の構成を示す
ブロック図である。図2において、11は試験データ要求
スイッチであり、情報処理部1に接続されている。12は
試験用固定データであり、情報処理部1に接続されてい
る。その他の構成要素は前記図1と同様であり、その説
明を省略する。
【0020】次に上記第2の実施例の動作について説明
する。情報処理部1は、試験データ要求スイッチ11の内
容を読み取り、要求が無い場合には、送信すべき情報を
編集し、タイミング制御部4から要求を受けると、先入
先出メモリ2に一度にデータを出力する。先入先出メモ
リ2は、タイミング制御部4から要求を受けるごとに、
並列/直列変換部3にデータを出力する。並列/直列変
換部3は、タイミング制御部4からの変換タイミング信
号ごとに先入先出メモリ2から入力されたデータを並列
/直列変換し、タイミング制御部4へ出力する。
【0021】同期信号発生部5は、同期信号8を発生さ
せ、タイミング制御部4へ出力する。アイドル信号発生
部6は、アイドル信号10を発生させ、タイミング制御部
4へ出力する。タイミング制御部4は、並列/直列変換
部3から入力されたデータ9、同期信号発生部5から入
力された同期信号8、アイドル信号発生部6から入力さ
れたアイドル信号10のうち一つの信号を選択し、前記図
4のフォーマットの形式で、送信部7に出力する。
【0022】即ち、同期信号8のタイミングには、同期
信号発生部5から入力された同期信号8を選択し、デー
タ9のタイミングには、並列/直列変換部3から入力さ
れたデータ9を選択し、アイドル信号10のタイミングに
は、アイドル信号発生部6から入力されたアイドル信号
10を選択し、送信部7は、タイミング制御部4から入力
された上記各信号8,9,10により変調し、送信する。
【0023】また、情報処理部1は、試験データ要求ス
イッチ11の内容を読み取り、要求が有る場合には、タイ
ミング制御部4を試験データの送信動作をするよう出力
し、試験用固定データ12を、タイミング制御部4から要
求を受けるごとに順番に、先入先出メモリ2にデータを
出力する。先入先出メモリ2は、タイミング制御部4か
ら要求を受けるごとに、並列/直列変換部3にデータを
出力する。並列/直列変換部3は、タイミング制御部4
からの変換タイミング信号ごとに先入先出メモリ2から
入力されたデータを並列/直列変換し、タイミング制御
部4へ出力する。
【0024】タイミング制御部4は、並列/直列変換部
3から入力された信号を送信部7に出力する。送信部7
は、タイミング制御部4から入力された信号により変調
し、送信する。
【0025】このように、上記第2の実施例によれば、
試験データと、試験データ送信の要求手段と、試験デー
タ送信時には情報処理部からのデータを並列/直列変換
した信号のみをタイミング制御部で選択させる手段とを
有しているので、伝送誤り率等を測定することに有用な
試験データの送信もできるという利点を有する。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明の情報送信装
置は、情報処理部からの一定量のデータを蓄積するメモ
リを有し、蓄積されたデータを並列/直列変換すること
により、タイミング制御部からの要求ごとにデータを出
力するのではなく、一度にデータを出力することができ
るので、データ出力後に次の情報編集ができ、高速情報
送信できるという効果を有する。
【0027】また、試験データと、試験データ送信の要
求スイッチと、試験データ送信時には情報処理部からの
データを並列/直列変換した信号のみをタイミング制御
部で選択させるので、伝送誤り率等を測定することに有
用な試験データの送信もできるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の構成を示すブロック図
である。
【図2】本発明の第2の実施例の構成を示すブロック図
である。
【図3】従来の情報送信装置の構成を示すブロック図で
ある。
【図4】送信装置のフォーマットの一例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1…情報処理部、 2…先入先出メモリ、 3…並列/
直列変換部、 4…タイミング制御部、 5…同期信号
発生部、 6…アイドル信号発生部、 7…送信部、
8…同期信号、 9…データ、 10…アイドル信号、
11…試験データ要求スイッチ、 12…試験用固定デー
タ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 錦木 耕司 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 八重樫 賢治 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信すべき情報を編集する情報処理部
    と、前記情報処理部からの一定量のデータを蓄積するメ
    モリ部と、蓄積された並列データの並列/直列変換部
    と、同期信号発生部と、アイドル信号発生部と、情報・
    同期信号・アイドル信号のうち1つを選択するタイミン
    グ制御部と、前記タイミング制御部で選択された信号を
    送信する送信部とを備え、前記情報処理部からの一定量
    のデータを前記メモリ部に蓄積し、前記並列/直列変換
    部にて並列/直列変換をすることにより前記情報処理部
    の負荷を低減させたことを特徴とする情報送信装置。
  2. 【請求項2】 試験データ及びこの試験データの送信の
    要求スイッチを情報処理部に有し、試験データ送信時に
    は、情報処理部からのデータを並列/直列変換した信号
    のみをタイミング制御部で選択させ、伝送誤り率等を測
    定することに有用な試験データの送信を可能としたこと
    を特徴とする請求項1記載の情報送信装置。
JP4144208A 1992-06-04 1992-06-04 情報送信装置 Pending JPH05336171A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4144208A JPH05336171A (ja) 1992-06-04 1992-06-04 情報送信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4144208A JPH05336171A (ja) 1992-06-04 1992-06-04 情報送信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05336171A true JPH05336171A (ja) 1993-12-17

Family

ID=15356747

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4144208A Pending JPH05336171A (ja) 1992-06-04 1992-06-04 情報送信装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH05336171A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010067474A1 (ja) * 2008-12-08 2010-06-17 株式会社アドバンテスト 試験装置および試験方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010067474A1 (ja) * 2008-12-08 2010-06-17 株式会社アドバンテスト 試験装置および試験方法
TWI402521B (zh) * 2008-12-08 2013-07-21 Advantest Corp 測試裝置與測試方法

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