JPH0712928A - 遅延コード発生回路及びこれを用いた車載レーダ装置 - Google Patents

遅延コード発生回路及びこれを用いた車載レーダ装置

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JPH0712928A
JPH0712928A JP5150723A JP15072393A JPH0712928A JP H0712928 A JPH0712928 A JP H0712928A JP 5150723 A JP5150723 A JP 5150723A JP 15072393 A JP15072393 A JP 15072393A JP H0712928 A JPH0712928 A JP H0712928A
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JP
Japan
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delay
code
pseudo noise
noise code
transmission
Prior art date
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Application number
JP5150723A
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English (en)
Inventor
Fujio Kurata
富仁雄 蔵田
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Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高速シフトレジスタや高速シフトクロックを
用いることなく測距分解能を向上させる。 【構成】 複数個の遅延線36−1〜36−4を縦続接
続し、相互の接続を切り替える。遅延線36−1〜36
−4の縦続接続に通信用PNコードを入力し遅延PNコ
ードを取り出す。送信用PNコードに対する遅延PNコ
ードの遅延量を、高速シフトレジスタ、高速シフトクロ
ックを用いることなく設定できる。各遅延線36−1〜
36−4の遅延量を2n に比例する量に設定すれば、遅
延線36−1〜36−4の個数を最低限に抑制すること
ができる。 【効果】 遅延PNコードを生成するために高速シフト
レジスタ、高速シフトクロックを用いる必要がない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等に搭載される
レーダ装置、すなわち車載レーダ装置に関し、特にこの
車載レーダ装置において遅延コードを発生させるために
使用される遅延コード発生回路に関する。
【0002】
【従来の技術】車載レーダ装置としては、従来から、パ
ルスレーダ、FM−CWレーダ等各種の方式が知られて
いる。車載レーダ装置は、例えば自動車の前部に配設し
た空中線から信号を送信し、前方に存在する対象物(他
の車両等)からの反射波を空中線で受信して、当該対象
物の測距を行う装置である。すなわち、信号を送信して
から反射波を受信するまでの時間は自車と対象物の間を
電波が往復するのに要する時間に相当しているから、送
信した信号に対して受信した反射波がどれだけ遅延して
いるかを検出することにより、対象物までの距離を測定
することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年では、車載レーダ
装置としてスペクトラム拡散方式を用いた装置が開発さ
れている。スペクトラム拡散方式は擬似雑音(Psudo No
ise :PN)符号を用いて搬送波を変調する方式であ
る。スペクトラム拡散方式としてはいくつかの方式が知
られているが、そのうち直接拡散(Direct Spread :D
S)方式においては、PN符号を用いて送信信号が位相
変調される。
【0004】DS方式を用いて車載レーダ装置を構成す
る場合、送信信号を位相変調するために使用するPN符
号(送信用PNコード)を遅延させ遅延PNコードを発
生させる回路が必要である。すなわち、受信した反射波
に含まれるPN符号(受信PNコード)は送信用PNコ
ードに対して自車と対象物の間の電波の往復伝搬時間に
相当する量だけ遅延しているから、受信PNコードとの
間で十分高い相関が得られるような遅延PNコードの遅
延量は、自車と対象物の間を電波が往復するのに要する
時間に相当していると見なすことができる。従って、次
の式の演算により、自車から対象物までの距離を計算す
ることが可能となる。
【0005】S=T・c/2 但し、Sは対象物までの距離、Tは送信用PNコードに
対する遅延PNコードの遅延時間、cは光速である。
【0006】図4には、PN符号を遅延させる遅延コー
ド発生回路をシフトレジスタにより構成した例が示され
ている。この図に示される回路は、8個のDフリップフ
ロップ10−1〜10−8を縦列接続した構成である。
初段のDフリップフロップ10−1のD入力及び各Dフ
リップフロップ10−1〜10−8のQ出力は切替器1
2に接続されている。遅延時間設定回路14は、この切
替器12に対し指令を与えることにより、切替器12か
ら出力される遅延PNコードの遅延量を切り替える。例
えば図に示されるように初段のDフリップフロップ10
−1の入力が選択された場合には送信用PNコードに対
する遅延PNコードの遅延量は0となる。逆に、最後段
のDフリップフロップ10−8のQ出力が選択された場
合には送信用PNコードに対する遅延PNコードの遅延
量は各Dフリップフロップ10−1〜10−8に供給さ
れるシフトクロック8個分の遅延量となる。
【0007】このような回路構成を使用して測距分解能
を向上させようとした場合、各Dフリップフロップ10
−1〜10−8として高速動作するものを用いるととも
に、各Dフリップフロップ10−1〜10−8に供給す
るシフトクロックを高い周波数とする必要がある。例え
ばDフリップフロップ10−1〜10−8としてTTL
を用いた場合には100MHz程度のシフトクロックが
限界であり従って測距分解能の向上限界が1.5m程度
となる。これ以上の測距分解能を得るためには、Dフリ
ップフロップ10−1〜10−8として例えばECLを
用いる必要があり、これは遅延コード発生回路の高価格
化につながる。さらに、シフトクロックを高速とする
と、近接回路への干渉が問題となるため、当該近接回路
の誤動作が生じないような設計上の考慮も必要となる。
このように、実装上の問題から、測距分解能の向上には
支障が生じている。
【0008】本発明は、このような問題点を解決するこ
とを課題としてなされたものであり、シフトレジスタを
使用することなく従って高速シフトクロックを使用する
ことなく測距分解能を向上させることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明の遅延コード発生回路は、複数個の遅
延線と、上記複数個の遅延線のうちPNコードの遅延に
使用する遅延線を選択する遅延量設定手段と、を備え、
PNコードを遅延線により遅延させることにより遅延P
Nコードを発生させるとともに、PNコードに対する遅
延PNコードの遅延量を選択設定することを特徴とす
る。
【0010】また、本発明の遅延コード発生回路は、位
相量設定手段が複数個のスイッチ手段を含み、上記複数
個の遅延線が、スイッチ手段を介してバイパス可能に前
段から後段へと縦続接続されており、各段の遅延線の遅
延量が、nを当該段の位置を示す整数とした場合に2n
に比例することを特徴とする。
【0011】そして、本発明の車載レーダ装置は、送信
用PNコードを発生させる手段と、送信用PNコードに
より搬送波を位相変調し対象物に送信する手段と、対象
物からの反射波を受信しPNコードを復調する手段と、
送信用PNコードを遅延させる本発明の遅延コード発生
回路と、遅延PNコードと復調したPNコードとを比較
し、一致した場合に、送信用PNコードに対する遅延P
Nコードの遅延量を対象物と自車の距離を示す情報とし
て出力する手段と、を備え、車両に搭載されることを特
徴とする。
【0012】
【作用】本発明の遅延コード発生回路においては、複数
個の遅延線の選択的接続によって遅延PNコードの遅延
量が設定される。従って、PNコードのシフトを伴わな
いで遅延PNコードが生成されるため、高速動作するシ
フトレジスタやこのシフトレジスタの動作のために必要
な高速シフトクロックが不要となる。
【0013】また、本発明の遅延コード発生回路におい
ては、複数個の遅延線が、スイッチ手段を介してバイパ
ス可能に縦続接続される。また、各段の遅延線の遅延量
は、2n に比例する量に設定される。従って、各スイッ
チ手段を選択的に開閉することにより、PNコード(送
信用PNコード)に対する遅延PNコードの遅延量を、
比較的少ない個数の遅延線を用いて設定することが可能
となる。
【0014】そして、本発明の車載レーダ装置において
は、上述した本発明の遅延コード発生回路を用いて遅延
PNコードが生成される。従って、送信用PNコードに
対する遅延PNコードの遅延量に基づき対象物と自車の
距離を求め出力する際、高速シフトクロックを用いるこ
となく測距分解能を高めることが可能となる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について図面に
基づき説明する。
【0016】図1には、本発明の一実施例に係る車載レ
ーダ装置の概要構成が示されている。この図に示される
ように、本実施例の車載レーダ装置は、PNコード発生
回路16、DS方式送信機18及び送信用空中線20を
備えている。PNコード発生回路16は送信用PNコー
ドを発生させる回路であり、発生させた送信用PNコー
ドをDS方式送信機18の他に遅延コード発生回路22
にも供給する。DS方式送信機18は、送信用PNコー
ドにより搬送波を位相変調し(DS変調)、得られた送
信信号を送信用空中線20に供給する。送信用空中線2
0は例えば車両の前部に設けられた空中線であり、DS
方式送信機18から供給される送信信号を車両前方に送
信する。
【0017】送信用空中線20から送信された信号は、
車両前方に他の車両等の対象物24が存在する場合、こ
の対象物24によって反射される。反射された信号は、
例えば車両の前部に配設された受信用空中線26によっ
て受信される。受信用空中線26によって受信された反
射波は、受信信号としてDS方式受信機28に入力され
る。
【0018】DS方式受信機28は、受信用空中線26
から供給される受信信号について増幅、周波数変換等の
処理を施した上で、受信PNコード復調回路30に供給
する。受信PNコード復調回路30は、DS方式受信機
28から供給される受信信号からPNコードを復調す
る。この結果得られたPNコード、すなわち受信PNコ
ードは、コード一致検出回路32に供給される。
【0019】一方、遅延時間設定回路14は、遅延コー
ド発生回路22に対し、漸増/漸減させつつ遅延量を設
定する。遅延コード発生回路22は、PNコード発生回
路16から供給される送信用PNコードを、遅延時間設
定回路14によって設定される遅延量だけ遅延させる回
路である。このようにして遅延コード発生回路22によ
って生成される遅延PNコードは、上述の受信PNコー
ドと同様、コード一致検出回路32に供給される。
【0020】コード一致検出回路32は、受信PNコー
ドと遅延PNコードの相関を判定する。すなわち、受信
PNコードと遅延PNコードが一致しており相関が強い
とみなせる場合、その旨を示す信号を遅延時間設定回路
14に供給する。遅延時間設定回路14は、コード一致
検出回路32からこの信号が供給された場合に、遅延コ
ード発生回路22に対して設定している遅延量を、自車
と対象物24との距離を示す情報(測定距離情報)とし
て、後段の回路、例えば表示回路や車両警戒装置等に出
力する。
【0021】すなわち、送信用PNコードに対する受信
PNコードの遅延量は、送信信号の送信から反射波の受
信までに要した時間、すなわち電波が自車と対象物との
間を往復するのに要した時間である。一方で、送信用P
Nコードに対する遅延コードの遅延量は、遅延時間設定
回路14によって設定されている。従って、受信PNコ
ードと遅延コードの一致、すなわち遅延量の一致が検出
された場合に、その時点において遅延時間設定回路14
が遅延コード発生回路22に対して設定している遅延量
は、受信信号を送信してから反射波が受信されるまでに
要した時間を表している。この時間は、先に述べた式に
よって、自車と対象物の距離に変換できる。
【0022】このように、本実施例によれば、DS方式
を用いた車載レーダ装置を構成することができる。さら
に、本実施例においては、遅延コード発生回路22をシ
フトレジスタではなく遅延線を用いて構成しているた
め、高価なシフトレジスタや高速シフトクロックを用い
ることなく、高い測距分解能を得ることができる。
【0023】図2には、本実施例における遅延コード発
生回路22の一例構成が示されている。この図に示され
る構成は、8個の遅延線34−1〜34−8を縦続接続
した構成である。各遅延線34−1〜34−8の出力端
及び初段の遅延線34−1の入力端は切替器12に接続
されており、この切替器12は遅延時間設定回路14に
よって適宜切り替えられる。
【0024】このような回路構成において、例えば各遅
延線34−1〜34−8の遅延時間Tを等しく設定する
とともに、この遅延時間Tを例えば6.7nsに設定し
た場合、測距分解能として1m程度の分解能を得ること
ができる。各遅延線34−1〜34−8の遅延量Tをよ
り小さく設定すれば、測距分解能はさらに高まる。さら
に、このような高い距離分解能は、シフトクロックを用
いることなく、切替器12に対する切替制御のみで得る
ことができるから、シフトレジスタを用いた場合に比べ
測距分解能を向上させることが著しく容易となる。
【0025】図3には、本実施例における遅延コード発
生回路22の他の構成が示されている。この図に示され
る回路22は、4個の遅延線36−1〜36−4を選択
的に縦続接続する構成であり、そのためスイッチ38−
1〜38−4を備えている。例えばスイッチ38−1
は、初段の遅延線36−1の出力端と入力端とを選択的
に次の段の遅延線36−2の入力端に接続するよう配設
されている。他のスイッチ38−2〜38−4も同様に
接続されており、最後段のスイッチ38−4から遅延P
Nコードが出力される。遅延時間設定回路14は、各ス
イッチ38−1〜38−4を制御する。
【0026】この構成においては、各段の遅延線36−
1〜36−4の遅延線が2n に比例した値に設定されて
いる。例えば初段の遅延線36−1の遅延量はT×8、
次の段の遅延線36−2についてはT×4、遅延線36
−3についてはT×2、最後段の遅延線36−4につい
てはTというように遅延量が設定されている。
【0027】このような設定により、送信用PNコード
に対する遅延PNコードの遅延量が、2進設定されるこ
ととなる。また、このような構成は、図2に示される構
成に比べ、遅延線の個数を低減する点で有意なものであ
る。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の遅延線を選択接続することによりPNコードの遅
延に使用する遅延線を選択して遅延量を設定するように
したため、高速シフトレジスタ、高速シフトクロック等
を用いることなくPNコードを遅延させることができ、
コストの向上、近接回路への干渉等、実装上の問題を防
止することができる。
【0029】さらに、本発明の遅延コード発生回路によ
れば、複数個の遅延線を複数個のスイッチ手段を介して
バイパス可能に縦続接続し、各段の遅延線の遅延量を2
n に比例設定するようにしたため、遅延線の個数を最低
限に抑制しつつ上述の効果を得ることができる。
【0030】そして、本発明の車載レーダ装置によれ
ば、上述の遅延コード発生回路を送信用PNコードの遅
延に使用するようにしたため、回路コストの向上や実装
上の問題を発生させることなく、測距分解能を高めるこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る車載レーダ装置の構成
を示すブロック図である。
【図2】この実施例における遅延コード発生回路の一例
構成を示す回路図である。
【図3】この実施例における遅延コード発生回路の他の
一例を示す回路図である。
【図4】シフトレジスタを用いて構成した場合の遅延コ
ード発生回路の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
12 切替器 14 遅延時間設定回路 16 PNコード発生回路 18 DS方式送信機 20 送信用空中線 22 遅延コード発生回路 24 対象物 26 受信用空中線 28 DS方式受信機 30 受信PNコード復調回路 32 コード一致検出回路 34−1〜34−8,36−1〜36−4 遅延線 38−1〜38−4 スイッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個の遅延線と、 上記複数個の遅延線のうち擬似雑音コードの遅延に使用
    する遅延線を選択する遅延量設定手段と、 を備え、 擬似雑音コードを遅延線により遅延させることにより遅
    延擬似雑音コードを発生させると共に、擬似雑音コード
    に対する遅延擬似雑音コードの遅延量を選択設定するこ
    とを特徴とする遅延コード発生回路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の遅延コード発生回路にお
    いて、 遅延量設定手段が複数個のスイッチ手段を含み、 上記複数個の遅延線が、スイッチ手段を介してバイパス
    可能に前段から後段へと縦続接続されており、 各段の遅延線の遅延量が、nを当該段の位置を示す整数
    とした場合に、2に比例することを特徴とする遅延コ
    ード発生回路。
  3. 【請求項3】 送信用擬似雑音コードを発生させる手段
    と、 送信用擬似雑音コードにより搬送波を位相変調し対象物
    に送信する手段と、 対象物からの反射波を受信し擬似雑音コードを復調する
    手段と、 送信用擬似雑音コードを遅延させる請求項1又は2記載
    の遅延コード発生回路と、 遅延擬似雑音コードと復調した擬似雑音コードとを比較
    し、一致した場合に、送信用擬似雑音コードに対する遅
    延擬似雑音コードの遅延量を対象物と自車の距離を示す
    情報として出力する手段と、 を備え、 車両に搭載されることを特徴とする車載レーダ装置。
JP5150723A 1993-06-22 1993-06-22 遅延コード発生回路及びこれを用いた車載レーダ装置 Pending JPH0712928A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11352217A (ja) * 1998-06-11 1999-12-24 Mitsubishi Electric Corp 符号相関ドップラレーダ装置
JP2012509490A (ja) * 2008-11-18 2012-04-19 フリースケール セミコンダクター インコーポレイテッド 位相補償のための集積回路、通信ユニット、および方法

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