JPH05335061A - Ｉｃに電源を供給するｉｃソケット - Google Patents
Ｉｃに電源を供給するｉｃソケットInfo
- Publication number
- JPH05335061A JPH05335061A JP16413192A JP16413192A JPH05335061A JP H05335061 A JPH05335061 A JP H05335061A JP 16413192 A JP16413192 A JP 16413192A JP 16413192 A JP16413192 A JP 16413192A JP H05335061 A JPH05335061 A JP H05335061A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 実装するＩＣが変わっても、簡単な操作で電
源ピンを変更する。 【構成】 固定板１３は構成部品全体を固定するアーム
１２をもち、ソケットピン１は構成部品ごとにもつ穴に
挿入され、絶縁部１Ｄと導電部分１Ｅをもつ。電源プレ
ート２・３はソケットピン１の導電部分１Ｅに電源を伝
え、ＩＣソケット１１はプリント配線板に固定される。
絶縁板１４は電源プレート２・３を絶縁し、絶縁板１５
は電源プレート３とＩＣソケット１１を絶縁する。
源ピンを変更する。 【構成】 固定板１３は構成部品全体を固定するアーム
１２をもち、ソケットピン１は構成部品ごとにもつ穴に
挿入され、絶縁部１Ｄと導電部分１Ｅをもつ。電源プレ
ート２・３はソケットピン１の導電部分１Ｅに電源を伝
え、ＩＣソケット１１はプリント配線板に固定される。
絶縁板１４は電源プレート２・３を絶縁し、絶縁板１５
は電源プレート３とＩＣソケット１１を絶縁する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、電源ピンの違うＩＣ
を同じボードで測定するＩＣに電源を供給するＩＣソケ
ットについてのものである。
を同じボードで測定するＩＣに電源を供給するＩＣソケ
ットについてのものである。
【０００２】
【従来の技術】ＩＣを測定する場合、プリント配線板に
ＩＣソケットを実装しＩＣをその上に実装する。次に、
従来技術によるＩＣソケットの外観図を図８と図９によ
り説明する。図８はＩＣソケットの断面図であり、図９
は図８の電源プレートのアームと電源リングの導体板と
の関係説明図である。図８の１１はＩＣソケット、２１
はソケットピンであり、ＩＣソケット１１は、プリント
配線板に実装される。
ＩＣソケットを実装しＩＣをその上に実装する。次に、
従来技術によるＩＣソケットの外観図を図８と図９によ
り説明する。図８はＩＣソケットの断面図であり、図９
は図８の電源プレートのアームと電源リングの導体板と
の関係説明図である。図８の１１はＩＣソケット、２１
はソケットピンであり、ＩＣソケット１１は、プリント
配線板に実装される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】図８のＩＣソケット１
１のソケットピン２１は固定されているので、マウント
されるＩＣに合わせて接続され、実装するＩＣが違えば
接続を変えることになる。この発明は、実装するＩＣが
変わっても、簡単な操作で電源ピンを変更することがで
きるＩＣに電源を供給するＩＣソケットの提供を目的と
する。
１のソケットピン２１は固定されているので、マウント
されるＩＣに合わせて接続され、実装するＩＣが違えば
接続を変えることになる。この発明は、実装するＩＣが
変わっても、簡単な操作で電源ピンを変更することがで
きるＩＣに電源を供給するＩＣソケットの提供を目的と
する。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、この発明では、プリント配線板に固定されるＩＣソ
ケット１１と、構成部品全体をＩＣソケット１１に固定
するアーム１２が取り付けられ穴１３Ａをもつ固定板１
３と、固定板１３の下に配置され穴１４Ａをもつ絶縁板
１４と、絶縁板１４の下に配置され穴１５Ａをもつ絶縁
板１５とで構成されるＩＣに電源を供給するＩＣソケッ
トにおいて、固定板１３の穴１３Ａと絶縁板１４の穴１
４Ａと絶縁板１５の穴１５Ａに入れられ、導電材の頭部
１Ａに導電材のピン部１Ｂが取り付けられ、頭部１Ａに
ＩＣのピンが入る穴１Ｃをもち、ピン部１Ｂの周囲に露
出する導電部分１Ｅを残して絶縁部１Ｄが巻かれるソケ
ットピン１と、固定板１３と絶縁板１４の間に入れら
れ、ソケットピン１の絶縁部１Ｄが入る穴２Ａをもち、
穴２Ａに絶縁部１Ｄを入れたときにソケットピン１の導
電部分１Ｅに接触する接触子２Ｂが取り付けられ、プリ
ント配線板から電源が供給される電源供給板２Ｃが端部
２Ｄに取り付けられ、アーム１２が通る穴２Ｅを端部２
Ｄにもつ電源プレート２と、絶縁板１４と絶縁板１５の
間に入れられ、ソケットピン１の絶縁部１Ｄが入る穴３
Ａをもち、電源プレート２の接触子２Ｂとは異なる位置
に取り付けられて穴３Ａに絶縁部１Ｄを入れたときにソ
ケットピン１の導電部分１Ｅに接触する接触子３Ｂが取
り付けられ、電源プレート２の電源供給板２Ｃよりも内
側であってプリント配線板から電源が供給される電源供
給板３Ｃが端部３Ｄに取り付けられ、アーム１２が通る
穴３Ｅを端部３Ｄにもつ電源プレート３とを備える。
め、この発明では、プリント配線板に固定されるＩＣソ
ケット１１と、構成部品全体をＩＣソケット１１に固定
するアーム１２が取り付けられ穴１３Ａをもつ固定板１
３と、固定板１３の下に配置され穴１４Ａをもつ絶縁板
１４と、絶縁板１４の下に配置され穴１５Ａをもつ絶縁
板１５とで構成されるＩＣに電源を供給するＩＣソケッ
トにおいて、固定板１３の穴１３Ａと絶縁板１４の穴１
４Ａと絶縁板１５の穴１５Ａに入れられ、導電材の頭部
１Ａに導電材のピン部１Ｂが取り付けられ、頭部１Ａに
ＩＣのピンが入る穴１Ｃをもち、ピン部１Ｂの周囲に露
出する導電部分１Ｅを残して絶縁部１Ｄが巻かれるソケ
ットピン１と、固定板１３と絶縁板１４の間に入れら
れ、ソケットピン１の絶縁部１Ｄが入る穴２Ａをもち、
穴２Ａに絶縁部１Ｄを入れたときにソケットピン１の導
電部分１Ｅに接触する接触子２Ｂが取り付けられ、プリ
ント配線板から電源が供給される電源供給板２Ｃが端部
２Ｄに取り付けられ、アーム１２が通る穴２Ｅを端部２
Ｄにもつ電源プレート２と、絶縁板１４と絶縁板１５の
間に入れられ、ソケットピン１の絶縁部１Ｄが入る穴３
Ａをもち、電源プレート２の接触子２Ｂとは異なる位置
に取り付けられて穴３Ａに絶縁部１Ｄを入れたときにソ
ケットピン１の導電部分１Ｅに接触する接触子３Ｂが取
り付けられ、電源プレート２の電源供給板２Ｃよりも内
側であってプリント配線板から電源が供給される電源供
給板３Ｃが端部３Ｄに取り付けられ、アーム１２が通る
穴３Ｅを端部３Ｄにもつ電源プレート３とを備える。
【０００５】
【作用】次に、この発明によるＩＣソケットの構成を図
１により説明する。図１はＩＣソケットの分解斜視図で
あり、図１の１はソケットピン、２は電源プレート、３
は電源プレート、１１はＩＣソケット、１２はアーム、
１３は固定板、１４は絶縁板、１５は絶縁板である。図
１の各部品は、ＩＣソケット１１、絶縁板１５、電源プ
レート３、絶縁板１４、電源プレート２及び固定板１３
の順に重ねられ、それぞれ同じ位置に同じ数の穴があけ
られ、ソケットピン１が挿入される。
１により説明する。図１はＩＣソケットの分解斜視図で
あり、図１の１はソケットピン、２は電源プレート、３
は電源プレート、１１はＩＣソケット、１２はアーム、
１３は固定板、１４は絶縁板、１５は絶縁板である。図
１の各部品は、ＩＣソケット１１、絶縁板１５、電源プ
レート３、絶縁板１４、電源プレート２及び固定板１３
の順に重ねられ、それぞれ同じ位置に同じ数の穴があけ
られ、ソケットピン１が挿入される。
【０００６】ソケットピン１は、頭部１ＡにＩＣのピン
が入る穴１Ｃをもち、ピン部１Ｂが取り付けられる。頭
部１Ａとピン部１Ｂはともに導電材である。ピン部１Ｂ
にはその周囲に露出する導電部分１Ｅを残して絶縁部１
Ｄが巻かれ、ＩＣソケット１１の穴１１Ｂ、絶縁板１５
の穴１５Ａ、電源プレート３の穴３Ａ、絶縁板１４の穴
１４Ａ、電源プレート２の穴２Ａ及び固定板１３の穴１
３Ａに入れられる。
が入る穴１Ｃをもち、ピン部１Ｂが取り付けられる。頭
部１Ａとピン部１Ｂはともに導電材である。ピン部１Ｂ
にはその周囲に露出する導電部分１Ｅを残して絶縁部１
Ｄが巻かれ、ＩＣソケット１１の穴１１Ｂ、絶縁板１５
の穴１５Ａ、電源プレート３の穴３Ａ、絶縁板１４の穴
１４Ａ、電源プレート２の穴２Ａ及び固定板１３の穴１
３Ａに入れられる。
【０００７】ＩＣソケット１１はプリント配線板に固定
され、プリント配線板とＩＣソケット１１のピン１１Ａ
との信号の伝達に使われる。ピン１１Ａが半田付等でプ
リント配線板に接続できないためである。ＩＣソケット
は穴１１Ｂをもち、ソケットピン１のピン部が入れら
れ、ソケットピン１とピン１１Ａが導通する。ＩＣソケ
ット１１の種類は、例えばＤＩＰタイプ、ＰＧＡタイプ
等がある。
され、プリント配線板とＩＣソケット１１のピン１１Ａ
との信号の伝達に使われる。ピン１１Ａが半田付等でプ
リント配線板に接続できないためである。ＩＣソケット
は穴１１Ｂをもち、ソケットピン１のピン部が入れら
れ、ソケットピン１とピン１１Ａが導通する。ＩＣソケ
ット１１の種類は、例えばＤＩＰタイプ、ＰＧＡタイプ
等がある。
【０００８】絶縁板１５はＩＣソケット１１と電源プレ
ート３とを絶縁する。絶縁板１５はソケットピン１が入
る穴１５Ａを多数もち、ＩＣソケット１１の穴に入れら
れ縦横に整列したソケットピン１が他のソケットピン１
と接触するのを防ぐ。
ート３とを絶縁する。絶縁板１５はソケットピン１が入
る穴１５Ａを多数もち、ＩＣソケット１１の穴に入れら
れ縦横に整列したソケットピン１が他のソケットピン１
と接触するのを防ぐ。
【０００９】次に、電源プレート２・３の外観斜視図を
図２により説明する。電源プレート３は穴３Ａを多数も
ち、ソケットピン１が入れられる。穴３Ａは、穴３Ａに
ソケットピン１の絶縁部１Ｄを入れたときにソケットピ
ン１の導電部分１Ｅに接触する接触子３Ｂが取り付けら
れる。電源プレート３の端部３Ｄには電源供給板３Ｃが
取り付けられ、プリント配線板から接触子３Ｂに電源を
伝える。例えば、プリント配線板から供給された＋５Ｖ
電源は接触子３Ｂに伝えられ、ソケットピン１の導電部
分１Ｅが電源プレート３の接触子３Ｂに接触したとき、
ソケットピン１に＋５Ｖ電源が伝えられる。また、端部
３Ｄには、固定板１３のアーム１２が通る穴３Ｅを４個
もつ。
図２により説明する。電源プレート３は穴３Ａを多数も
ち、ソケットピン１が入れられる。穴３Ａは、穴３Ａに
ソケットピン１の絶縁部１Ｄを入れたときにソケットピ
ン１の導電部分１Ｅに接触する接触子３Ｂが取り付けら
れる。電源プレート３の端部３Ｄには電源供給板３Ｃが
取り付けられ、プリント配線板から接触子３Ｂに電源を
伝える。例えば、プリント配線板から供給された＋５Ｖ
電源は接触子３Ｂに伝えられ、ソケットピン１の導電部
分１Ｅが電源プレート３の接触子３Ｂに接触したとき、
ソケットピン１に＋５Ｖ電源が伝えられる。また、端部
３Ｄには、固定板１３のアーム１２が通る穴３Ｅを４個
もつ。
【００１０】絶縁板１４は絶縁板１５と形が同じであ
り、電源プレート３と電源プレート２を絶縁する。電源
プレート２と電源プレート３が違う点は、図３のように
電源プレート３の接触子３Ｂの取り付け位置が穴３Ｂの
中心点を中心として90゜回転した位置であることと、電
源供給板２Ｃの取り付け位置が電源供給板３Ｃの外側と
なることであり、その他は同じである。電源プレート２
は、例えば、プリント配線板から接地電源が供給される
と接触子２Ｂに伝えられ、ソケットピン１の導電部分１
Ｅが電源プレート２の接触子２Ｂに接触したとき、ソケ
ットピン１に接地電源が伝えられる。
り、電源プレート３と電源プレート２を絶縁する。電源
プレート２と電源プレート３が違う点は、図３のように
電源プレート３の接触子３Ｂの取り付け位置が穴３Ｂの
中心点を中心として90゜回転した位置であることと、電
源供給板２Ｃの取り付け位置が電源供給板３Ｃの外側と
なることであり、その他は同じである。電源プレート２
は、例えば、プリント配線板から接地電源が供給される
と接触子２Ｂに伝えられ、ソケットピン１の導電部分１
Ｅが電源プレート２の接触子２Ｂに接触したとき、ソケ
ットピン１に接地電源が伝えられる。
【００１１】固定板１３は穴１３Ａを多数もち、ソケッ
トピン１が入れられる。穴１３Ａはソケットピン１の頭
部１Ａが入る穴があけられ、頭部１Ａにある穴１ＣにＩ
Ｃのピンを入れられる。また、穴１３Ａは、図４のよう
に段になっており、ソケットピン１が抜けるのを防ぐ。
アーム１２はばね性があり、先端に爪１２Ａをもち、固
定板１３に４個取り付けられ、爪１２ＡがＩＣソケット
１１の下面１１Ｃに接し、構成部品全体を固定する。
トピン１が入れられる。穴１３Ａはソケットピン１の頭
部１Ａが入る穴があけられ、頭部１Ａにある穴１ＣにＩ
Ｃのピンを入れられる。また、穴１３Ａは、図４のよう
に段になっており、ソケットピン１が抜けるのを防ぐ。
アーム１２はばね性があり、先端に爪１２Ａをもち、固
定板１３に４個取り付けられ、爪１２ＡがＩＣソケット
１１の下面１１Ｃに接し、構成部品全体を固定する。
【００１２】次に、ＩＣソケットの組立外観図と断面図
を図５と図６により説明する。図５が組立外観図であ
り、図６が断面図である。図６の１６はプリント配線
板、２Ｆ・３Ｆは配線部分である。配線部分２Ｆから電
源プレート２に電源が供給され、配線部分３Ｆから電源
プレート３に電源が供給される。固定板１３を取りはず
し、ソケットピン１を引き抜いて電源プレート２・３の
接触子２Ｂ・３Ｂにソケットピン１の導電部分１Ｅが合
致するように差し込むことにより、電源プレート２・３
に供給される電源がソケットピン１に供給される。ソケ
ットピン１を差し込んだ後、固定板１３を元どおりには
め込む。
を図５と図６により説明する。図５が組立外観図であ
り、図６が断面図である。図６の１６はプリント配線
板、２Ｆ・３Ｆは配線部分である。配線部分２Ｆから電
源プレート２に電源が供給され、配線部分３Ｆから電源
プレート３に電源が供給される。固定板１３を取りはず
し、ソケットピン１を引き抜いて電源プレート２・３の
接触子２Ｂ・３Ｂにソケットピン１の導電部分１Ｅが合
致するように差し込むことにより、電源プレート２・３
に供給される電源がソケットピン１に供給される。ソケ
ットピン１を差し込んだ後、固定板１３を元どおりには
め込む。
【００１３】次に、電源プレートの接触子とソケットピ
ンの導電部分との関係を図７により説明する。ソケット
ピン１は電源プレート２の穴２Ａと電源プレート３の穴
３Ａに入れられ、ソケットピン１の導電部分１Ｅを接触
子２Ｂか接触子３Ｂに接触させる。電源プレート２・３
は電源が供給されるので、ソケットピン１を通ってソケ
ットピン１の頭部１Ａの穴１Ｃに入れられたＩＣのピン
に供給される。
ンの導電部分との関係を図７により説明する。ソケット
ピン１は電源プレート２の穴２Ａと電源プレート３の穴
３Ａに入れられ、ソケットピン１の導電部分１Ｅを接触
子２Ｂか接触子３Ｂに接触させる。電源プレート２・３
は電源が供給されるので、ソケットピン１を通ってソケ
ットピン１の頭部１Ａの穴１Ｃに入れられたＩＣのピン
に供給される。
【００１４】なお、この発明は、特願平3-162326号を改
良したものであり、導体板２３Ａをもつ電源リング２３
とソケットピン２１のアーム２１Ａがなくなり、ソケッ
トピンのモールド部と電源プレート２４・２５のアーム
２４Ａ・２５Ａの形状が違っている。したがって、ソケ
ットピン２１にぶらさがる電源リング２３がなくなるの
で負荷容量が少なくなる。
良したものであり、導体板２３Ａをもつ電源リング２３
とソケットピン２１のアーム２１Ａがなくなり、ソケッ
トピンのモールド部と電源プレート２４・２５のアーム
２４Ａ・２５Ａの形状が違っている。したがって、ソケ
ットピン２１にぶらさがる電源リング２３がなくなるの
で負荷容量が少なくなる。
【００１５】
【発明の効果】この発明によれば、測定するＩＣに合わ
せた電源供給を自在に変更するので、電源配線をする必
要がなくなり、電源ピン配置の違うＩＣを同じボードで
測定することができる。
せた電源供給を自在に変更するので、電源配線をする必
要がなくなり、電源ピン配置の違うＩＣを同じボードで
測定することができる。
【図１】この発明によるＩＣソケットの分解斜視図であ
る。
る。
【図２】図１の電源プレート２・３の外観斜視図であ
る。
る。
【図３】図１の電源プレート２・３の平面図である。
【図４】固定板１３の断面図である。
【図５】図１の組立外観図である。
【図６】図５の断面図である。
【図７】電源プレート２の接触子２Ｂとソケットピン１
の導電部分１Ｅの関係説明図である。
の導電部分１Ｅの関係説明図である。
【図８】従来技術によるＩＣソケットの断面図である。
【図９】図８の電源プレートのアームと電源リングの導
体板との関係説明図である。
体板との関係説明図である。
１ ソケットピン １Ａ 頭部 １Ｂ ピン部 １Ｃ 穴 １Ｄ 絶縁部 １Ｅ 導電部分 ２ 電源プレート ２Ａ 穴 ２Ｂ 接触子 ２Ｃ 電源供給板 ２Ｄ 端部 ２Ｅ 穴 ３ 電源プレート ３Ａ 穴 ３Ｂ 接触子 ３Ｃ 電源供給板 ３Ｄ 端部 ３Ｅ 穴 １１ ＩＣソケット １２ アーム １３ 固定板 １３Ａ 穴 １４ 絶縁板 １４Ａ 穴 １５ 絶縁板 １５Ａ 穴
Claims (1)
- 【請求項１】 プリント配線板に固定されるＩＣソケッ
ト(11)と、構成部品全体をＩＣソケット(11)に固定する
アーム(12)が取り付けられ第１の穴(13A) をもつ固定板
(13)と、固定板(13)の下に配置され第２の穴(14A) をも
つ第１の絶縁板(14)と、第１の絶縁板(14)の下に配置さ
れ第３の穴(15A) をもつ第２の絶縁板(15)とで構成され
るＩＣに電源を供給するＩＣソケットにおいて、 固定板(13)の第１の穴(13A) と第１の絶縁板(14)の第２
の穴(14A) と第２の絶縁板(15)の第３の穴(15A) に入れ
られ、導電材の頭部(1A)に導電材のピン部(1B)が取り付
けられ、頭部(1A)にＩＣのピンが入る第４の穴(1C)をも
ち、ピン部(1B)の周囲に露出する導電部分(1E)を残して
絶縁部(1D)が巻かれるソケットピン(1)と、 固定板(13)と第１の絶縁板(14)の間に入れられ、ソケッ
トピン(1) の絶縁部(1D)が入る第５の穴(2A)をもち、第
５の穴(2A)に絶縁部(1D)を入れたときにソケットピン
(1) の導電部分(1E)に接触する第１の接触子(2B)が取り
付けられ、プリント配線板から電源が供給される第１の
電源供給板(2C)が第１の端部(2D)に取り付けられ、アー
ム(12)が通る第６の穴(2E)を第１の端部(2D)にもつ第１
の電源プレート(2) と、 第１の絶縁板(14)と第２の絶縁板(15)の間に入れられ、
ソケットピン(1) の絶縁部(1D)が入る第７の穴(3A)をも
ち、第１の電源プレート(2) の第１の接触子(2B)とは異
なる位置に取り付けられて第７の穴(3A)に絶縁部(1D)を
入れたときにソケットピン(1) の導電部分(1E)に接触す
る第２の接触子(3B)が取り付けられ、第１の電源プレー
ト(2) の第１の電源供給板(2C)よりも内側であってプリ
ント配線板から電源が供給される第２の電源供給板(3C)
が第２の端部(3D)に取り付けられ、アーム(12)が通る第
８の穴(3E)を第２の端部(3D)にもつ第２の電源プレート
(3) とを備えることを特徴とするＩＣに電源を供給する
ＩＣソケット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4164131A JP3042181B2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | Ｉｃに電源を供給するｉｃソケット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4164131A JP3042181B2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | Ｉｃに電源を供給するｉｃソケット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05335061A true JPH05335061A (ja) | 1993-12-17 |
| JP3042181B2 JP3042181B2 (ja) | 2000-05-15 |
Family
ID=15787340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4164131A Expired - Lifetime JP3042181B2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | Ｉｃに電源を供給するｉｃソケット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3042181B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4219921A1 (de) * | 1991-07-02 | 1993-01-07 | Brother Ind Ltd | Mehrnadel-naehmaschine mit einfaedelvorrichtung zum einfaedeln einer mehrzahl von nadeln |
-
1992
- 1992-05-29 JP JP4164131A patent/JP3042181B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4219921A1 (de) * | 1991-07-02 | 1993-01-07 | Brother Ind Ltd | Mehrnadel-naehmaschine mit einfaedelvorrichtung zum einfaedeln einer mehrzahl von nadeln |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3042181B2 (ja) | 2000-05-15 |
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