JPH0533499A - パネル取付工法とパネル取付装置 - Google Patents
パネル取付工法とパネル取付装置Info
- Publication number
- JPH0533499A JPH0533499A JP21645491A JP21645491A JPH0533499A JP H0533499 A JPH0533499 A JP H0533499A JP 21645491 A JP21645491 A JP 21645491A JP 21645491 A JP21645491 A JP 21645491A JP H0533499 A JPH0533499 A JP H0533499A
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- Japan
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- plate
- track
- panel
- guide mechanism
- panels
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- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 PC版等のパネル取付作業を容易にして、作
業時間の短縮及び労力の軽減を図って工期の短縮を図る
とともに、安全性の向上を図ることを可能とするパネル
取付工法とパネル取付装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 建築物の骨組部材1に予め軌道3を敷設し、
一方上記軌道3に移動可能に係合するガイド機構7を備
えたパネル5を複数枚用意し、上記ガイド機構7を軌道
3に係合させた状態で駆動手段によってパネル5を軌道
3に沿って持ち上げ、該作業を順次繰り返すことにより
複数枚のパネル5を骨組部材1に取付けるようにしたも
のである。
業時間の短縮及び労力の軽減を図って工期の短縮を図る
とともに、安全性の向上を図ることを可能とするパネル
取付工法とパネル取付装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 建築物の骨組部材1に予め軌道3を敷設し、
一方上記軌道3に移動可能に係合するガイド機構7を備
えたパネル5を複数枚用意し、上記ガイド機構7を軌道
3に係合させた状態で駆動手段によってパネル5を軌道
3に沿って持ち上げ、該作業を順次繰り返すことにより
複数枚のパネル5を骨組部材1に取付けるようにしたも
のである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種建築物の外壁材と
して使用されるPC版等のパネルを取付けるパネル取付
工法とパネル取付装置に係り、特に、全ての作業を無人
の状態で自動で行うことを可能にするものに関する。
して使用されるPC版等のパネルを取付けるパネル取付
工法とパネル取付装置に係り、特に、全ての作業を無人
の状態で自動で行うことを可能にするものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、PC版の取付作業は、一部作業ロ
ボット、自動機器等を使用することにより、省力化が図
られているが、かなりの部分を作業員の手作業に委ねら
れている。
ボット、自動機器等を使用することにより、省力化が図
られているが、かなりの部分を作業員の手作業に委ねら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成による
と次のような問題があった。まず、PC版の取付作業に
長い時間と多くの労力を要してしまい、工期の延長を来
していた。特に、昨今、労働力不足が大きな社会問題と
なっており、その改善が要求されていた。又、高層ビル
の外壁材としてPC版を使用する場合には、高所での作
業が伴うので、安全性の面でも問題があった。
と次のような問題があった。まず、PC版の取付作業に
長い時間と多くの労力を要してしまい、工期の延長を来
していた。特に、昨今、労働力不足が大きな社会問題と
なっており、その改善が要求されていた。又、高層ビル
の外壁材としてPC版を使用する場合には、高所での作
業が伴うので、安全性の面でも問題があった。
【0004】本発明はこのような点に基づいてなされた
ものでその目的とするところは、PC版等のパネル取付
作業を容易にして、作業時間の短縮及び労力の軽減を図
って工期の短縮を図るとともに、安全性の向上を図るこ
とを可能とするパネル取付工法とパネル取付装置を提供
することにある。
ものでその目的とするところは、PC版等のパネル取付
作業を容易にして、作業時間の短縮及び労力の軽減を図
って工期の短縮を図るとともに、安全性の向上を図るこ
とを可能とするパネル取付工法とパネル取付装置を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべく
本願発明によるパネル取付工法は、建築物の骨組部材に
予め軌道を敷設し、一方上記軌道に移動可能に係合する
ガイド機構を備えたパネルを複数枚用意し、上記ガイド
機構を軌道に係合させた状態で駆動手段によってパネル
を軌道に沿って持ち上げ、該作業を順次繰り返すことに
より複数枚のパネルを骨組部材に取付けるようにしたこ
とを特徴とするものである。
本願発明によるパネル取付工法は、建築物の骨組部材に
予め軌道を敷設し、一方上記軌道に移動可能に係合する
ガイド機構を備えたパネルを複数枚用意し、上記ガイド
機構を軌道に係合させた状態で駆動手段によってパネル
を軌道に沿って持ち上げ、該作業を順次繰り返すことに
より複数枚のパネルを骨組部材に取付けるようにしたこ
とを特徴とするものである。
【0006】又、本願発明によるパネル取付装置は、建
築物の骨組部材に敷設された軌道と、パネルに取付けら
れ上記軌道に移動可能に係合するガイド機構と、上記ガ
イド機構を軌道に係合させた状態でパネルを持ち上げて
いく駆動手段と、を具備したことを特徴とするものであ
る。
築物の骨組部材に敷設された軌道と、パネルに取付けら
れ上記軌道に移動可能に係合するガイド機構と、上記ガ
イド機構を軌道に係合させた状態でパネルを持ち上げて
いく駆動手段と、を具備したことを特徴とするものであ
る。
【0007】
【作用】まず、パネル取付工法であるが、最初に、建築
物の骨組部材に予め軌道を敷設する。一方上記軌道に移
動可能に係合するガイド機構を備えたパネルを複数枚用
意しておく。そして、上記ガイド機構を軌道に係合させ
た状態で駆動手段によってパネルを軌道に沿って持ち上
げていく。このような作業を順次繰り返すことにより複
数枚のパネルを骨組部材に取付けるものである。又、パ
ネル取付装置は、上記工法を実施するためのものであ
る。
物の骨組部材に予め軌道を敷設する。一方上記軌道に移
動可能に係合するガイド機構を備えたパネルを複数枚用
意しておく。そして、上記ガイド機構を軌道に係合させ
た状態で駆動手段によってパネルを軌道に沿って持ち上
げていく。このような作業を順次繰り返すことにより複
数枚のパネルを骨組部材に取付けるものである。又、パ
ネル取付装置は、上記工法を実施するためのものであ
る。
【0008】
【実施例】以下、図1ないし図9を参照して本発明の一
実施例を説明する。まず、建築物の鉄骨1には、軌道と
しての複数本のピンラックレール3が所定の間隔を存し
た状態で、鉛直方向に延長・敷設されている。
実施例を説明する。まず、建築物の鉄骨1には、軌道と
しての複数本のピンラックレール3が所定の間隔を存し
た状態で、鉛直方向に延長・敷設されている。
【0009】一方、PC版5側には、複数箇所(本実施
例の場合には4箇所)にわたってガイド機構7が取付け
られている。上記ガイド機構7は、図2ないし図4に示
すように、第1油圧ジャッキ9と、この第1油圧ジャッ
キ9に連結された第2油圧ジャッキ11と、この第2油
圧ジャッキ11に取付けられたギヤ式ローラ13、13
とから構成されている。
例の場合には4箇所)にわたってガイド機構7が取付け
られている。上記ガイド機構7は、図2ないし図4に示
すように、第1油圧ジャッキ9と、この第1油圧ジャッ
キ9に連結された第2油圧ジャッキ11と、この第2油
圧ジャッキ11に取付けられたギヤ式ローラ13、13
とから構成されている。
【0010】上記ギヤ式ローラ13、13は、ピンラッ
クレールに、両側から歯合する関係にある。又、第1油
圧ジャッキ9は、図3に示すように、第2油圧ジャッキ
11及びギヤ式ローラ13、13を、図中矢印aで示す
方向に出没させるものである。又、第2油圧ジャッキ1
1は、一対のギヤ式ローラ13、13を図中矢印bで示
す方向に出没させるものである。
クレールに、両側から歯合する関係にある。又、第1油
圧ジャッキ9は、図3に示すように、第2油圧ジャッキ
11及びギヤ式ローラ13、13を、図中矢印aで示す
方向に出没させるものである。又、第2油圧ジャッキ1
1は、一対のギヤ式ローラ13、13を図中矢印bで示
す方向に出没させるものである。
【0011】第1油圧ジャッキ9には、仮設の油圧ホー
ス15が着脱可能に連結されている。又、第1油圧ジャ
ッキ9には、センサー17が取付けられている。このセ
ンサー17は、地上に設置されている装置より出力され
るレーザー光線をキャッチすることができるものであ
り、それによって、PC版5の出入り、寄りの違い等を
感知するものである。
ス15が着脱可能に連結されている。又、第1油圧ジャ
ッキ9には、センサー17が取付けられている。このセ
ンサー17は、地上に設置されている装置より出力され
るレーザー光線をキャッチすることができるものであ
り、それによって、PC版5の出入り、寄りの違い等を
感知するものである。
【0012】又、地上の所定位置には、図6ないし図8
に示すように、スライドアップ装置19が設置されてい
る。このスライドアップ装置19によって、PC版5を
上記ピンラックレール3に沿って、順次スライドアップ
させていく。又、PC版5は、図6及び図7に示すよう
に、専用台車21上に載置された状態で現場に搬入され
る。又、各PC版5の端面には、ボールベアリング23
が取付けられている。
に示すように、スライドアップ装置19が設置されてい
る。このスライドアップ装置19によって、PC版5を
上記ピンラックレール3に沿って、順次スライドアップ
させていく。又、PC版5は、図6及び図7に示すよう
に、専用台車21上に載置された状態で現場に搬入され
る。又、各PC版5の端面には、ボールベアリング23
が取付けられている。
【0013】以上の構成を基にその作用を説明する。ま
ず、図5に示すように、建築物の鉄骨1の所定場所に、
複数本のピンラックレール3を取付ける。次に、図6に
示すように、スライドアップ装置19を所定の位置に設
置するとともに、複数個のPC版5を専用台車21上に
載置した状態で現場に搬入する。
ず、図5に示すように、建築物の鉄骨1の所定場所に、
複数本のピンラックレール3を取付ける。次に、図6に
示すように、スライドアップ装置19を所定の位置に設
置するとともに、複数個のPC版5を専用台車21上に
載置した状態で現場に搬入する。
【0014】次に、1個のPC版5を、スライドアップ
装置19によって持ち上げて、PC版5のガイド機構5
のギヤ式ローラ13、13を、ピンラックレール3に歯
合させる。その状態で、スライドアップ装置19によっ
てPC版5をさらに持ち上げていく。それによって、P
C版5はピンラックレール3に沿って持ち上げられてい
く。
装置19によって持ち上げて、PC版5のガイド機構5
のギヤ式ローラ13、13を、ピンラックレール3に歯
合させる。その状態で、スライドアップ装置19によっ
てPC版5をさらに持ち上げていく。それによって、P
C版5はピンラックレール3に沿って持ち上げられてい
く。
【0015】PC版5が所定高さまで持ち上げられた
ら、専用台車21が移動して次のPC版5が所定位置ま
で搬送される。そして、スライドアップ装置19によっ
て最初のPC版5と同様の作用によって持ち上げられて
いく。以下、同様の作業を繰り返すことにより、所定数
のPC版5を所定高さまで持ち上げてセットする。
ら、専用台車21が移動して次のPC版5が所定位置ま
で搬送される。そして、スライドアップ装置19によっ
て最初のPC版5と同様の作用によって持ち上げられて
いく。以下、同様の作業を繰り返すことにより、所定数
のPC版5を所定高さまで持ち上げてセットする。
【0016】かかる一連の作業において、各PC版5の
取付精度は、地上からの制御信号によって制御される。
すなわち、地上から出力されるレーザー光線をセンサー
17によりキャッチし、それによって、出入り及び寄り
を感知する。それに基づいて、第1油圧ジャッキ9及び
第2油圧ジャッキ11を適宜駆動して、上記出入り及び
寄りを調整する。そして、PC版5を所定の位置に取付
けたら、仮設用油圧ホース15を取り外す等の作業を行
ってギヤ式ローラ13、13の回転を固定し、PC版5
を所定位置に取付ける。
取付精度は、地上からの制御信号によって制御される。
すなわち、地上から出力されるレーザー光線をセンサー
17によりキャッチし、それによって、出入り及び寄り
を感知する。それに基づいて、第1油圧ジャッキ9及び
第2油圧ジャッキ11を適宜駆動して、上記出入り及び
寄りを調整する。そして、PC版5を所定の位置に取付
けたら、仮設用油圧ホース15を取り外す等の作業を行
ってギヤ式ローラ13、13の回転を固定し、PC版5
を所定位置に取付ける。
【0017】又、第1油圧ジャッキ9及び第2油圧ジャ
ッキ11には、免震ゴムが内蔵されているので、地震等
が発生しても、その振動による層間変位は免震ゴムによ
って吸収され、PC版5は四方固定の状態で所定場所に
保持される。さらに、ピンラックレール3は、建築物の
内装仕上げの下地材として使用されることになる。尚、
PC版5の取付作業の様子を図9に示す。
ッキ11には、免震ゴムが内蔵されているので、地震等
が発生しても、その振動による層間変位は免震ゴムによ
って吸収され、PC版5は四方固定の状態で所定場所に
保持される。さらに、ピンラックレール3は、建築物の
内装仕上げの下地材として使用されることになる。尚、
PC版5の取付作業の様子を図9に示す。
【0018】以上本実施例によると次のような効果を奏
することができる。まず、PC版5の取付作業を全て無
人の状態で自動で行うことができる。よって、労力を大
幅に軽減させることができ、労働力不足に対しても効果
的に対応することができる。又、作業時間も短縮される
ので、工期の短縮を図ることができるとともに、作業員
による手作業がないので、安全性の向上を図ることがで
きる。
することができる。まず、PC版5の取付作業を全て無
人の状態で自動で行うことができる。よって、労力を大
幅に軽減させることができ、労働力不足に対しても効果
的に対応することができる。又、作業時間も短縮される
ので、工期の短縮を図ることができるとともに、作業員
による手作業がないので、安全性の向上を図ることがで
きる。
【0019】又、センサー17、第1油圧ジャッキ9、
第2油圧ジャッキ11によって、PC版5の出入り及び
寄りを感知して調整するようにしているので、PC版5
を所定の場所に高い精度で取付けることができる。又、
第1油圧ジャッキ9、第2油圧ジャッキ11には免震ゴ
ムが内蔵されているので、地震等に起因した層間変位等
を効果的に吸収してPC版5を所定の位置に保持するこ
とができる。さらに、ピンラックレール3は内装仕上げ
の下地材としても機能するので、別途下地材を設置する
必要がない等、作業の効率化、物量の低減を図ることが
できる。
第2油圧ジャッキ11によって、PC版5の出入り及び
寄りを感知して調整するようにしているので、PC版5
を所定の場所に高い精度で取付けることができる。又、
第1油圧ジャッキ9、第2油圧ジャッキ11には免震ゴ
ムが内蔵されているので、地震等に起因した層間変位等
を効果的に吸収してPC版5を所定の位置に保持するこ
とができる。さらに、ピンラックレール3は内装仕上げ
の下地材としても機能するので、別途下地材を設置する
必要がない等、作業の効率化、物量の低減を図ることが
できる。
【0020】尚、本発明は前記一実施例に限定されるも
のではない。例えば、軌道とガイド機構の構成として
は、前記一実施例のようなラック・ピニオン方式以外に
も種種のものが適用できる。又、ガイド機構の数、取付
位置等については適宜設定すればよい。又、建築物が高
層の場合には、途中に別の駆動手段を配置して持ち上げ
ることも想定される。さらに、パネルとしては、PC版
に限定されず、各種のパネルに適用できることは勿論で
ある。
のではない。例えば、軌道とガイド機構の構成として
は、前記一実施例のようなラック・ピニオン方式以外に
も種種のものが適用できる。又、ガイド機構の数、取付
位置等については適宜設定すればよい。又、建築物が高
層の場合には、途中に別の駆動手段を配置して持ち上げ
ることも想定される。さらに、パネルとしては、PC版
に限定されず、各種のパネルに適用できることは勿論で
ある。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によるパネル
取付工法とパネル取付装置によると、パネルを無人の状
態で全て自動で取付けることができる。よって、労力を
大幅に軽減させて労働力不足に効果的に対応することが
できる。
取付工法とパネル取付装置によると、パネルを無人の状
態で全て自動で取付けることができる。よって、労力を
大幅に軽減させて労働力不足に効果的に対応することが
できる。
【図1】本発明の一実施例を示す図でPC版とピンラッ
クレールとの関係を示す斜視図である。
クレールとの関係を示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施例を示す図でガイド機構の構成
を示す上面図である。
を示す上面図である。
【図3】本発明の一実施例を示す図でガイド機構の構成
を示す上面図である。
を示す上面図である。
【図4】本発明の一実施例を示す図でガイド機構の構成
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図5】本発明の一実施例を示す図でPC版の取付作業
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図6】本発明の一実施例を示す図でPC版の取付作業
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図7】本発明の一実施例を示す図でPC版の取付作業
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図8】本発明の一実施例を示す図でPC版の取付作業
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図9】本発明の一実施例を示す図でPC版が取付けら
れていく様子を示す斜視図である。
れていく様子を示す斜視図である。
1 鉄骨(骨組部材)
3 ピンラックレール
5 PC版
7 ガイド機構
19 スライドアップ装置
Claims (2)
- 【請求項1】 建築物の骨組部材に予め軌道を敷設し、
一方上記軌道に移動可能に係合するガイド機構を備えた
パネルを複数枚用意し、上記ガイド機構を軌道に係合さ
せた状態で駆動手段によってパネルを軌道に沿って持ち
上げ、該作業を順次繰り返すことにより複数枚のパネル
を骨組部材に取付けるようにしたことを特徴とするパネ
ル取付工法。 - 【請求項2】 建築物の骨組部材に敷設された軌道と、
パネルに取付けられ上記軌道に移動可能に係合するガイ
ド機構と、上記ガイド機構を軌道に係合させた状態でパ
ネルを持ち上げていく駆動手段と、を具備したことを特
徴とするパネル取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21645491A JP2687056B2 (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | パネル取付工法とパネル取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21645491A JP2687056B2 (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | パネル取付工法とパネル取付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0533499A true JPH0533499A (ja) | 1993-02-09 |
JP2687056B2 JP2687056B2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=16688763
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21645491A Expired - Fee Related JP2687056B2 (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | パネル取付工法とパネル取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2687056B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011236633A (ja) * | 2010-05-10 | 2011-11-24 | Shimizu Corp | プレキャストコンクリート壁の建込み精度確認方法 |
CN113775189A (zh) * | 2021-10-15 | 2021-12-10 | 中冶建工集团有限公司 | 一种弧形玻璃幕墙的安装调节结构 |
-
1991
- 1991-08-02 JP JP21645491A patent/JP2687056B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011236633A (ja) * | 2010-05-10 | 2011-11-24 | Shimizu Corp | プレキャストコンクリート壁の建込み精度確認方法 |
CN113775189A (zh) * | 2021-10-15 | 2021-12-10 | 中冶建工集团有限公司 | 一种弧形玻璃幕墙的安装调节结构 |
CN113775189B (zh) * | 2021-10-15 | 2022-10-21 | 中冶建工集团有限公司 | 一种弧形玻璃幕墙的安装调节结构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2687056B2 (ja) | 1997-12-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970624 |
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