JPH05334936A - 発光式スイッチ - Google Patents

発光式スイッチ

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JPH05334936A
JPH05334936A JP16183092A JP16183092A JPH05334936A JP H05334936 A JPH05334936 A JP H05334936A JP 16183092 A JP16183092 A JP 16183092A JP 16183092 A JP16183092 A JP 16183092A JP H05334936 A JPH05334936 A JP H05334936A
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JP
Japan
Prior art keywords
switch
light emitting
push button
holder
light
Prior art date
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Pending
Application number
JP16183092A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Sato
佐藤  明
Tsutomu Moriya
勉 守屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOKAI COMMUNICATION IND
TOKAI TSUSHIN KOGYO KK
Original Assignee
TOKAI COMMUNICATION IND
TOKAI TSUSHIN KOGYO KK
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Publication date
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Publication of JPH05334936A publication Critical patent/JPH05334936A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 発光式スイッチの押しボタン直接照光してス
イッチの動作表示を鮮明に認識することができ、また全
体的に小型で容易に組立てることができる。 【構成】 発光式スイッチ10は、スイッチ本体16を
保持するスイッチホルダ12に取り付けられてスイッチ
本体16の操作子14を操作する押しボタン20を備え
ている。この押しボタン20は、チップ型発光素子30
が押しボタン20内に埋設されるように、透光性樹脂で
成形して形成されている。チップ型発光素子30は、リ
ード端子28、28’及び固定端子32、32’を介し
て外部電気回路に接続されている。発光素子30は、押
しボタン20内を直接透過してこの押しボタン20を直
接照光する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種OA機器等に用い
られる押しボタンスイッチに関し、特に押しボタンの押
し動作に連動して押しボタンに光を照らして動作中であ
ることを表示することができる発光式スイッチに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】押しボタンスイッチは、その押し動作に
よって動作中であることを表示するために、押しボタン
を照光することが要求される。
【0003】押しボタンスイッチに用いられる従来技術
の照光手段は、例えば、押しボタンとは独立してこの押
しボタンの押し下げに干渉しないように押しボタンの凹
部内に配置されて配線基板に電気的、機械的に取付けら
れている照光ランプから成っている(例えば実公平2−
41791号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来技術
の押しボタンスイッチは、照光ランプが押しボタンから
独立して設けられているので、照光ランプから照射され
る光は、押しボタンを均等に照光することができないた
め、スイッチの動作表示の視認性が低く、また照光ラン
プを組込むための空間を必要とするので、スイッチが全
体的に大型化する欠点があった。
【0005】本発明の目的は、押しボタンを均等に照ら
すように直接発光してスイッチの動作表示を鮮明に認識
することができるようにした発光式スイッチを提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の課題解決
手段は、スイッチホルダと、このスイッチホルダ内に設
けられたスイッチ本体と、スイッチホルダ内にばねを介
して取付けられスイッチ本体を動作させる押しボタン
と、この押しボタンを照らすように発光する発光手段と
を備え、この発光手段は、リード端子が接続されたチッ
プ型発光素子と、スイッチホルダの壁内を貫通して取付
けられチップ型発光素子を外部回路に接続すべき複数の
固定端子とから成り、押しボタンは、リード端子の一部
が露出してチップ型発光素子を埋設するように可塑性樹
脂で成形して形成され、複数の固定端子は、スイッチホ
ルダの上面から突出し折り曲げられて押しボタンから露
出するリード端子の接点に係合する接点係合部分と、ス
イッチホルダの下面から突出して外部回路に接続すべき
リード部分とを有することを特徴とする発光式スイッチ
を提供することにある。
【0007】本発明の第2の課題解決手段は、第1の課
題解決手段による発光式スイッチであって、固定端子
は、スイッチホルダ内に前記スイッチ本体を位置決めす
るように前記スイッチホルダの壁の内周面から突出する
位置決め突出部を有することを特徴とする発光式スイッ
チを提供することにある。
【0008】本発明の第3の課題解決手段は、第1の課
題解決手段による発光式スイッチであって、固定端子の
接点係合部分を形成する折り曲げ部分はスイッチホルダ
の上面で形成され、リード端子の接点は固定端子の接点
係合部分に係合する突起を有することを特徴とする発光
式スイッチを提供することにある。
【0009】本発明の第4の課題解決手段は、第1の課
題解決手段による発光式スイッチであって、スイッチホ
ルダ内で押しボタンとスイッチ本体との間に配置された
ばねによって固定端子とリード端子の接点とが圧力接触
していることを特徴とする発光式スイッチを提供するこ
とにある。
【0010】本発明の第5の課題解決手段は、第1の課
題解決手段による発光式スイッチであって、押しボタン
はスイッチ本体の操作子に係合してこの操作子の復帰力
によって固定端子とリード端子の接点とが圧力接触して
いることを特徴とする発光式スイッチを提供することに
ある。
【0011】
【作用】このように、発光手段がチップ型発光素子から
成っていてこのチップ型発光素子が押しボタン内に埋設
されていると、押しボタンに光を均等に照射するように
直接照光するので、スイッチの動作表示を鮮明に認識す
ることができる。
【0012】また、発光手段であるチップ型発光素子が
押しボタン内に埋設されていると、スイッチ内に発光源
を配置する特別な空間を設置する必要がなく、スイッチ
を全体的に小型化することができる。更に、発光手段と
押しボタンとを同時に形成することができるので、スイ
ッチの組立て性が向上する。
【0013】更に、固定端子は、押しボタンから突出す
るチップ型発光素子のリード端子の露出部分に係合して
押しボタンの抜け止めを兼ねているので、スイッチホル
ダに特別の抜け止め手段を必要としないからスイッチホ
ルダの形状が簡単となってスイッチホルダ用の金型が単
純となり、また特に第2の課題解決手段によると、固定
端子がスイッチ本体をスイッチホルダ内で位置決めする
ので、スイッチホルダにスイッチ本体を位置決めする手
段を必要としないからスイッチホルダは一層簡単な形状
となってその金型を一層単純にすることができる。
【0014】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して詳細にのべ
ると、図1は本発明に係る発光式スイッチ10の一実施
例を示し、この発光式スイッチ10は、絶縁性のスイッ
チホルダ12と、このスイッチホルダ12内に設けられ
操作子14を有するスイッチ本体16と、スイッチホル
ダ12に取り付けられスイチ本体16の操作子14をコ
イルばねの形態のばね18に抗して押し下げる透光性の
押しボタン20と、この押しボタン20を照らすように
発光する発光手段22とを備えている。
【0015】スイッチホルダ12は、図3に示すよう
に、下面から下向きに突出する突起12aを有し、この
突起12aは、プリント基板の如き回路基板の相応する
係入孔に係入して発光式スイッチ10を回路基板に対し
て有極部品の誤挿入を防止する機能を有する。
【0016】スイッチ本体16は、図示の実施例では、
タクトスイッチの形態であるのが示されているが、この
スイッチ本体16は、マイクロスイッチの形態または可
動接点起動式のスイッチの形態であってもよい。いずれ
の形態のスイッチ本体16も、操作子14であるタクト
(タクトスイッチ)、押し杆(マイクロスイッチ)また
は可動接点ホルダ(可動接点起動式のスイッチ)を押す
ことによって接点が閉じられる。
【0017】このスイッチ本体16は、図1に示すよう
に、スイッチホルダ12の内面の底部から内向きに突出
する1対の受止め突部24、24’に受止められるよう
にスイッチホルダ12内に嵌入して保持される。尚、図
2及び図4からが解るように、スイッチホルダ12は、
その内面に設けられた4つの縦向き凹部12bに連通す
る端子貫通孔12cを有し、スイッチ本体16のリード
端子17、17’は、スイッチホルダ12のこれらの縦
向き凹部12bに係入し端子貫通孔12cを貫通して外
部に導出している。
【0018】発光手段22は、1対のリード端子28、
28’に電気的に接続された2端子の形態のチップ型発
光素子30と、スイッチホルダ12の壁内を貫通して取
付けられチップ型発光素子30を外部回路に接続すべき
1対の固定端子32、32’とから成っている。このチ
ップ型発光素子(LED)30は、後にのべるように、
押しボタン20内に一体に埋設して設けられている。
【0019】押しボタン20は、発光手段22の1対の
リード端子28、28’の外端のみが露出してチップ型
発光素子30を埋設するように可塑性樹脂で成形して形
成されている。図1に示すように、1対のリード端子2
8、28’は、押しボタン20の鍔20aの上面に露出
しており、またこの鍔20aの下面にはばね18が係入
する環状の係入孔20bを有する。
【0020】尚、押しボタン20は、チップ型発光素子
30を埋設する透光性樹脂から成形され、スイッチ本体
16の動作時に、発光素子30からの光が単に押しボタ
ン20から外部に放射するようにするが、押しボタン2
0の表面に文字または絵柄等の表示体が露出するように
この透光性樹脂を覆う非透光性樹脂部分21(図1の点
線参照)を有していてもよい。
【0021】1対の固定端子32、32’は、スイッチ
ホルダ12の上面から突出し中心に向けて折り曲げられ
て押しボタン20から露出する1対のリード端子28、
28’の接点28a、28’aにそれぞれ係合する接点
係合部分34、34’と、スイッチホルダ12の下面か
ら突出して外部回路に接続すべきリード部分36、3
6’とを有する。これらの1対のリード端子32、3
2’は、ストリップの形態を有するが、リード部分3
6、36’は、幅狭く形成されている。尚、図1に示す
ように、固定端子32、32’の接点係合部分34、3
4’がリード端子28、28’の接点28a、28’a
に確実に係合するようにするため、接点28a、28’
aは突起を有する。
【0022】また、1対の固定端子32、32’は、ス
イッチホルダ12内で受止め突部24、24’と共にス
イッチ本体16を挟んでこのスイッチ本体16を垂直方
向に位置決めするようにスイッチホルダ12の内周面か
ら突出する位置決め突出部38を更に有する。この位置
決め突出部38は、図2に示すように、固定端子32、
32’の本体からU字状に形成されている。
【0023】スイッチホルダ12は、図4に示すよう
に、固定端子32、32’が圧入される圧入孔40、4
0’を有する。これらの圧入孔40、40’は、図4か
ら解るように位置決め突出部38及び端子本体であるス
トリップが圧入することができるようにT字状をなし、
最下端は幅狭いリード部分36、36’が圧入するよう
に幅狭くなっている(図3参照)。
【0024】本発明の発光式スイッチ10の組立方法を
のべると、スイッチホルダ12内に先ずスイッチ本体1
6を受止め突部24、24’で受止められるまで挿入
し、その上にコイルばねの形態のばね18を挿入し、ス
イッチ本体16の上にこのばね18を載せる。次いで、
スイッチホルダ12内に発光手段22を内蔵した押しボ
タン20を挿入しつつ圧入孔40、40’に固定端子3
2、32’を仮圧入する。この際、押しボタン20の係
入孔20bにばね18が係入される。最後に、固定端子
32、32’を本圧入して図1及び図2に示すように発
光式スイッチ10が組立てられる。尚、図4から解るよ
うに、押しボタン20の鍔20aの外面にはスイッチホ
ルダ12の縦溝12dに係入する位置合わせ突起20b
を有し、押しボタン20が極性を誤ることがないように
スイッチホルダ12に挿入するのを確保している。
【0025】次に、本発明の発光式スイッチ10の使用
状態をのべると、この発光式スイッチ10は、スイッチ
本体16のリード端子17、発光手段22の固定端子3
2、32’を図示しない機器の配線基板の配線回路には
んだ付け等によって接続し、機器の所定の回路の開閉ス
イッチとして利用すると同時にこのスイッチ本体16の
動作に応じて固定端子32、32’間を電気的に接続し
て発光素子30を電気的に付勢する。
【0026】押しボタン20は、ばね18によって通常
では押しボタン20を押し上げ、スイッチ本体16の接
点を開いている。押しボタン20をばね18に抗して押
し下げると、スイッチ本体16の操作子14が押し下げ
られ、従ってスイッチ本体16の接点が閉じられる。
【0027】このため、機器が所定の動作を行うが、こ
の場合、既にのべたように、チップ型発光素子30が電
気的に付勢されるので、発光素子30が発光し、この光
は押しボタン20を透過して外部に放射される。従っ
て、発光式スイッチ10が動作中であることが表示され
る。尚、押しボタン20を押し下げた時には、発光手段
22のリード端子28、28’の接点28a、28’a
が固定端子32、32’の接点係合部分34、34’か
ら離れるが、この際、押しボタン20は作業者の手によ
って遮られているので、一時的に発光素子30が消えて
も支障がない。
【0028】また、発光手段22がチップ型発光素子3
0から成っていてこのチップ型発光素子30が押しボタ
ン20内に埋設されているので、発光素子30から放出
される光は、押しボタン20に直接照光するため、押し
ボタン20を均等に照射し、スイッチの動作表示を鮮明
に認識することができる。
【0029】また、発光手段22であるチップ型発光素
子30が押しボタン20内に埋設されているため、スイ
ッチ10内に発光源を配置する特別な空間を設置する必
要がなく、スイッチ10を全体的に小型化することがで
きることが解る。
【0030】尚、上記実施例では、2端子(一色型)の
チップ型発光素子30を用いた場合についてのべたが、
二色以上の多色型で3つ以上の複数端子を有するチップ
型発光素子を用いることができ、この場合には、固定端
子の数はチップ型発光素子の端子数に相応して設けられ
る。
【0031】尚、上記実施例では、固定端子32の接点
係合部分34と発光素子22のリード端子28の接点2
8aとの係合を確保する圧力を得るためにばね18を用
いたが、押しボタン20をスイチ本体16の操作子14
に係合してこの操作子14自体の復帰力を利用してもよ
い。
【0032】また、図示の実施例では、固定端子32、
32’の上端の接点係合部分34、34’を形成する折
り曲げ部分は、スイッチホルダ12の上面に露出してい
るが、この折り曲げ部分は、スイッチホルダ12の内部
に位置してスイッチホルダ12内で接点係合部分34が
押しボタン20の鍔20a上のリード端子28、28’
に係合していてもよい。
【0033】押しボタン20は、図示の実施例では、円
柱状をなしているが、それ以外に任意の形状とすること
ができる。この場合、リード端子28、28’の接点2
8a、28’aが露出するような形状とする必要があ
る。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、上記のように、発光手
段がチップ型発光素子から成っていてこのチップ型発光
素子が押しボタン内に埋設されるように形成されている
ので、押しボタンに直接照光することができるから光が
押しボタン内を均等に透過して、スイッチの動作表示を
鮮明に認識することができる。また、発光手段であるチ
ップ型発光素子が押しボタン内に埋設されていて両者が
一体となっているので、スイッチ内に発光手段を配置す
る特別な空間を設置する必要がなく、スイッチを全体的
に小型化することができ、更に発光手段の形成と押しボ
タンの形成とを同時に行うことができるので、スイッチ
の組立て性が向上する実益がある。
【0035】更に、固定端子は、押しボタンから突出す
るチップ型発光素子のリード端子の露出部分に係合して
押しボタンの抜け止めを兼ねているので、スイッチホル
ダに特別の抜け止め手段を必要としないことと、固定端
子の位置決め突起がスイッチ本体をスイッチホルダ内で
位置決めするため、スイッチホルダにスイッチ本体を位
置決めする手段を必要としないこととからスイッチホル
ダの形状は簡単となってスイッチホルダの金型を単純に
することができるので安価に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る発光式スイッチの一半部の垂直断
面図である。
【図2】本発明に係る発光式スイッチの一半部の水平断
面図である。
【図3】本発明に係る発光式スイッチの一半部の底面図
である。
【図4】本発明に係る発光式スイッチの分解斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 発光式スイッチ 12 スイッチホルダ 12a 位置決め突起 12b 縦向き凹部 14 操作子 16 スイッチ本体 17 リード端子 17’ リード端子 18 ばね 20 押しボタン 20a 鍔 20b 係入溝 22 発光手段 24 受止め突部 24’ 受止め突部 28 リード端子 28’ リード端子 30 チップ型発光素子 32 固定端子 32’ 固定端子 34 接点係合部分 34’ 接点係合部分 36 リード部分 36’ リード部分 38 位置決め突出部 38’ 位置決め突出部 40 圧入孔 40’ 圧入孔

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチホルダと、前記スイッチホルダ
    内に設けられたスイッチ本体と、前記スイッチホルダ内
    に取付けられ前記スイッチ本体を動作させる押しボタン
    と、前記押しボタンを照らすように発光する発光手段と
    を備え、前記発光手段は、リード端子が接続されたチッ
    プ型発光素子と、前記スイッチホルダの壁内を貫通して
    取付けられ前記チップ型発光素子を外部回路に接続すべ
    き複数の固定端子とから成り、前記押しボタンは、前記
    リード端子の一部が露出してチップ型発光素子を埋設す
    るように可塑性樹脂で成形して形成され、前記複数の固
    定端子は内側に折り曲げられて前記押しボタンから露出
    するリード端子の接点に係合する接点係合部分と、前記
    スイッチホルダの下面から突出して外部回路に接続すべ
    きリード部分とを有することを特徴とする発光式スイッ
    チ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の発光式スイッチであっ
    て、前記固定端子は、前記スイッチホルダ内に前記スイ
    ッチ本体を位置決めするように前記スイッチホルダの壁
    の内周面から突出する位置決め突出部を有することを特
    徴とする発光式スイッチ。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の発光式スイッチであっ
    て、前記固定端子の接点係合部分を形成する折り曲げ部
    分は前記スイッチホルダの上面で形成され、前記リード
    端子の接点は前記固定端子の接点係合部分に係合する突
    起を有することを特徴とする発光式スイッチ。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の発光式スイッチであっ
    て、前記スイッチホルダ内で前記押しボタンと前記スイ
    ッチ本体との間に配置されたばねによって前記固定端子
    と前記リード端子の接点とが圧力接触していることを特
    徴とする発光式スイッチ。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の発光式スイッチであっ
    て、前記押しボタンは前記スイッチ本体の操作子に係合
    して前記操作子の復帰力によって前記固定端子と前記リ
    ード端子の接点とが圧力接触していることを特徴とする
    発光式スイッチ。
JP16183092A 1992-05-29 1992-05-29 発光式スイッチ Pending JPH05334936A (ja)

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JP16183092A JPH05334936A (ja) 1992-05-29 1992-05-29 発光式スイッチ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009087865A (ja) * 2007-10-02 2009-04-23 Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd キー釦構造、及び電子機器

Cited By (1)

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