JPH05334753A - 光磁気記録用摺動型磁気ヘッド - Google Patents

光磁気記録用摺動型磁気ヘッド

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JPH05334753A
JPH05334753A JP13700992A JP13700992A JPH05334753A JP H05334753 A JPH05334753 A JP H05334753A JP 13700992 A JP13700992 A JP 13700992A JP 13700992 A JP13700992 A JP 13700992A JP H05334753 A JPH05334753 A JP H05334753A
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JP
Japan
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head
main body
magneto
magnetic
head main
Prior art date
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Pending
Application number
JP13700992A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomokatsu Saitou
智克 斉藤
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光磁気記録用摺動型磁気ヘッドにおいて、デ
ィスクの面振れによるヘッドの傾き防止する。 【構成】 ヘッド素子とディスクに接触摺動する摺動部
を有するヘッド本体32を備え、ヘッド本体32を両端
が固定されたヘッドアーム33の中央にて支持するよう
に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光磁気記録媒体に対し
て接触摺動して光磁気記録を行う光磁気記録用摺動型磁
気ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】光ビームを用いて情報の書込み、消去及
び読出しを行うことができる所謂書込み可能の光ディス
クの一つに、光磁気ディスクと称されるものがある。
【0003】この光磁気ディスク1は、図10に示すよ
うに透明基板2上にSiN保護膜8を介して垂直磁化膜
からなる光磁気記録層3が設けられ、この光磁気記録層
3上にSiN保護膜8を介して金属薄膜例えばAl薄膜
からなる反射膜4が積層され、更に、この反射膜4上に
紫外線硬化型樹脂等による保護膜5が形成されて構成さ
れる。
【0004】光磁気ディスクの記録方式としては、磁界
変調方式、光変調方式等が知られている。
【0005】磁界変調方式は、旧信号上に新信号を重ね
書きする所謂オーバーライトを可能にする。この磁界変
調方式の光磁気記録は、図9に示すように垂直磁化膜に
よる光磁気記録層を有する光磁気ディスク1を挟んで一
方(基板2側)にレーザ光6を照射する光ピックアップ
を、他方(保護膜5側)にレーザスポットと同期して移
動する磁界発生手段、即ち磁気ヘッド7を配し、磁気ヘ
ッド7に流す電流の方向を変化させることによって磁界
方向を変化させる。
【0006】光磁気ディスク1はその中央部を回転中心
として所定の回転速度で回転される。
【0007】そして、記録信号に対応した磁界がレーザ
スポット6a付近に形成されることで、ディスク1の書
き換え希望部分1Aがレーザスポット6aによりキュリ
ー温度以上に加熱され消磁した後、レーザスポット6a
から移動してキュリー温度以下に低下したとき、上記磁
界方向に磁化させて記録するようにしている。
【0008】従来の光磁気ディスク1は非接触メディア
であり、従って磁気ヘッド7はディスク1から必要十分
な間隔d0 だけ離れて配される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本出願人は、先に超小
型光磁気ディスクによるデジタル記録、再生が可能な超
小型デジタル記録再生機を開発した。この記録再生機は
磁界変調型光磁気記録方式を採用し、オーバーライトを
可能にしている。
【0010】ところで、従来の光磁気ディスクは前述し
たように非接触で記録するため、光磁気記録用の磁気ヘ
ッド7はディスク1から離れた状態で回転時に発生され
るディスク1の面振れ(ディスク1の傾斜、厚みの不均
一等に起因する)に追従するように電磁サーボ機構が取
付けられている。このため、光磁気ディスクに対して非
接触方式をとる記録再生機では、消費電力の低減化、機
器の小型化(特に機器の厚さを小さくすること)等に限
界がある。
【0011】そこで、磁気ヘッドを光磁気ディスクに接
触摺動させる接触方式とすれば、磁気ヘッドの支持は単
純な支持のみで済み、従来の容積をとる電磁サーボ機構
を省略することができ、記録再生機の消費電力の低減
化、機器の小型化等に有利になる。
【0012】このような光磁気記録用摺動型磁気ヘッド
として本出願人は図6及び図7に示すような磁気ヘッド
を開発した。この磁気ヘッド11は、端子台12及び巻
芯部13を有するボビン14にコイル15を巻回し、こ
のボビン14に中心磁極コア16aと側磁極コア16b
からなるE字型のフェライト磁性コア16を挿入してな
るヘッド素子17を形成すると共に、ボビン14の巻芯
部13の先端に上フランジ部を兼ね摺動部18を一体に
形成したヘッド本体19を設け、このヘッド本体19を
一端がヘッドベース20に固着された板ばね部材即ちヘ
ッドアーム21の遊端に支持し、さらにボビン14の端
子台12とヘッドベース20間にコイルばね22を介裝
して構成される。
【0013】この磁気ヘッド11では、その摺動部18
が直接ディスク1の面に接触し、磁性コア16はディス
ク面に接触しないために円滑に接触摺動させることがで
きる。ディスク1においては、例えば64mmの超小型
光磁気ディスクの場合、面振れの許容範囲が±0.7m
mであるために、磁気ヘッドが摺動したとき、この面振
れに追従するようにコイルばね22によってヘッド本体
19を加圧している。ヘッド本体には、コイルばね22
によって常時0.1〜2gの荷重を与えディスク面と接
触させている。
【0014】ところで、図6に示す磁気ヘッド11にお
いては、ヘッド本体19が所謂片持ちばね構造のヘッド
アーム21で支持されているために、ディスク1の面振
れに対してヘッド本体19がある角度をもって変位して
しまう。すなわち、ディスク1が+0.7mm上方に面
振れすると、図8Aに示すように、ヘッド本体19の中
心磁極コア16aの軸に対して撓み角θ1 が発生し、ま
たディスク1が−0.7mm下方に面振れすると、図8
Bに示すように、撓み角θ2 でヘッド本体19が変位し
てしまう。
【0015】ここで、ヘッドアーム21のばね定数はコ
イルばね22のばね定数より小さく設定する必要がある
ため、ヘッドアーム21の厚みを小さくしなければなら
ず、その結果数1に示す撓み角θが大きくなってしま
う。
【0016】
【数1】 但し、E:ヘッドアームのヤング率 t:ヘッドアームの厚み l:ヘッドアームの長さ b:ヘッドアームの幅 w:ヘッド本体にかかる荷重
【0017】このように中心磁極コア16aの位置ずれ
が発生すると、例えば磁性コア16で発生する磁界範囲
が、予め設定された範囲より小さくなる恐れがあり、所
定の磁界範囲が得られず、また中心磁極コア16aとデ
ィスク1との間が離れ、磁界強度が弱くなってしまう。
【0018】また、ヘッド本体19が撓み角θ1 あるい
はθ2 をもって変位すると、ヘッド本体19がスティッ
クスリップを起こしたり、摺動部18の偏摩耗が生じる
等の問題があった。
【0019】本発明は、上述の点に鑑み、記録媒体の面
振れに対し充分追従すると共に、平行に追従してヘッド
本体の撓み角が生じないようにした光磁気記録用摺動型
磁気ヘッドを提供するものである。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明に係る磁気ヘッド
は、ヘッド素子35と記録媒体1に接触摺動する摺動部
36を有するヘッド本体32を備え、ヘッド本体32を
両端が固定した板ばね部材33の中央にて支持して構成
する。
【0021】また、本発明は、上記磁気ヘッドにおい
て、中央のヘッド本体32から固定端までの板ばね部材
33を蛇行して構成する。
【0022】
【作用】本発明においては、両端を固定した板ばね部材
33の中央にてヘッド本体32を支持することにより、
いわゆる両持ちばねの中央にヘッド本体32を支持する
構造となるために、記録媒体1の面振れに対して常時平
行に追従することができる。したがって、中心磁極コア
16aのずれがなく常に適正な磁界範囲を形成すること
ができる。また、面振れがあっても中心磁極コア16a
と記録媒体面との距離も変動せず、従って磁界強度の変
動も生ずることがなく良好な記録が行える。また、図6
に示すようなヘッド本体32に対し面振れに追従できる
ように所定の荷重を加えるためのコイルばねを省略する
こともできる。
【0023】また、中央のヘッド本体32から固定端ま
での板ばね部材33を蛇行して形成するときは、板ばね
部材33の実効長を大きくすることができ、板ばね部材
33のばね定数を所望の値に容易に選定することができ
る。
【0024】
【実施例】以下、図面を参照して本発明による光磁気記
録用摺動型磁気ヘッドの実施例を説明する。
【0025】図1A,1Bは、本発明に係る磁気ヘッド
の一例を示す。本例の磁気ヘッド31は、ヘッド本体3
2とこれを支持する板ばね部材即ちヘッアーム33とヘ
ッドアーム33の端部を支持するヘッドベース34とを
有して形成される。
【0026】ヘッド本体32は、例えば図5に示すよう
に、中心磁極コア16aと側磁極コア16bからなるE
字型のフェライト磁性コア16の該中心磁極コア16a
にコイル15を巻回したヘッド素子35を有し、このヘ
ッド素子35を例えば端面に球面状の摺動部36が形成
され、且つ端子37が植設されたケース38内に配置し
て構成される。ヘッドアーム33は、左右対称の形状の
対のアーム部33A,33Bからなり、それぞれの一端
をヘッド本体32のケース38に固定すると共に、アー
ム部33A,33Bの他端をヘッドベース34に固定す
るようになされる。すなわち、全体として見たときに
は、ヘッドアーム33の両端がヘッドベース34に固定
され、その中央部(図1の両端間の長さをlとしたと
き、中心がl/2となる位置)にヘッド本体32が支持
されるような形になる。ヘッドアーム33は、例えば洋
白、リン青銅、SUS材料等により形成することができ
る。ヘッドベース34は、図示のようにヘッド本体32
及びヘッドアーム33とが配される部分に凹部34aが
形成され、凹部34aの両側壁に、ヘッドアーム33を
構成するアーム部33A,33Bの端部を固定するよう
に形成される。
【0027】ケース38は、摺動性、耐熱性に優れたプ
ラスチック材、例えばポリアミド系、ポリエステル系、
PPS系、ポリアリレート系、ポリアセタール系、ナイ
ロン系、フッ素系、POM系、PET系、変性ポリアミ
ド等により、端子37、ヘッドアーム33を含めたイン
サート成形で形成される。なお、ヘッドベース34もプ
ラスチック材にて形成すると可として、従って、ヘッド
ベース34、ケース38を含めて一体形成することも可
能である。
【0028】図1の例では、ヘッド本体32より左右に
延長するアーム部33A,33Bは、水平に維持されて
いる。
【0029】上述の磁気ヘッド31においては、例えば
ディスク1が上方に+0.7mm面振れした場合、図2
Aに示すように、アーム部33A,33Bが同じように
撓み、ヘッド本体32が上方に平行移動し、またディス
ク1が−0.7mm下方に面振れした場合には、図2B
に示すように、アーム部33A,33Bが撓み同様にヘ
ッド本体32が下方に平行移動しディスク1の面振れに
充分追従する。
【0030】従って、この磁気ヘッド31によれば、ヘ
ッド本体32がディスク1の面振れに対して常に平行に
追従することができるので、中心磁極コア16aの中心
がずれることがなく、常に所定の磁界範囲を維持するこ
とができる。また、平行に追従するので、中心磁極コア
16aとディスク面との間の距離に変動を生ずることが
なく、磁界強度を常に一定に維持することができ、記録
特性を変動させることがない。また、ヘッド本体32よ
り左右に延びるアーム部33A,33Bによってヘッド
本体32が支持されているので、従来のようなコイルば
ねを省略することができ、構造的にも簡単化される。
【0031】尚、このヘッドアーム33は、弾性のある
金属板を用いばね定数等を設定して形成することによ
り、例えばコイルの外部導出端子を兼用することが可能
である。この場合には、銅、ベリリウム銅等の導電性の
良好な材料を用いるようになすを可とする。
【0032】図3は本発明の他の実施例を示す。なお、
同図において、図1に対応する部分には同一符号を付し
て重複説明を省略する。本例は、中央のヘッド本体32
から延びるヘッドアーム即ちそのアーム部33A及び3
3Bを左右対称に蛇行して形成する。
【0033】かかる構成の磁気ヘッド41によれば、ヘ
ッド本体32とヘッドアームの固定端までの直線距離が
設計上規制されて大きくとれない場合においても、アー
ム部33A,33Bを蛇行して形成することにより、ヘ
ッドアーム33の実効長lを大きくすることができる。
従って、ヘッドアーム33のばね定数を所望の値に選定
することが可能になる。
【0034】一方、かかる磁気ヘッドは、通常ディスク
を収納したカートリッジの窓を通してヘッド本体32が
ディスク面に接触摺動することになる。したがって、こ
のカートリッジの窓内に適正にヘッド本体32が挿入さ
れるように例えば中央で支持するヘッドアーム33の左
右のアーム部33A,33Bをそれぞれ斜めに垂下する
ようにしてヘッド本体32を支持するように構成するこ
とも可能である。
【0035】この実施例を図4に示す。この磁気ヘッド
42は、ヘッド本体32のケース38の両側より斜め上
方に左右対称とするアーム部33A,33Bを延長し、
それぞれのアーム部33A,33Bの遊端を垂直方向に
折曲する。このヘッドアーム33は、外部端子を兼用す
るために導電性の金属板ばねで形成する。一方、プラス
チック材によるヘッドベース34を設け、そのヘッドベ
ース34に形成した溝部44に両アーム部33A,33
Bの端部45を挿入し、例えばヘッドアーム34に一体
に設けたアーム部33A,33Bの抜け止めに供する超
音波溶着用のボス52を溶着して溝部44を封止する。
【0036】ヘッドアーム33の各アーム部端45はそ
れぞれヘッドベース34より外部に露出される。この露
出された端部45は配線46を形成したフレキシブル配
線基板47のラウンド部48に設けた透孔49に挿入さ
れ、半田付けされる。
【0037】尚、ヘッドアーム33は摺動部36を有す
るケース38と共にインサート成形により一体に形成す
ることができ、その際ヘッドアーム33のヘッド本体3
2に取付けられる延長端50をケース38より外部に臨
ましめるようにして、ここにコイル端末を電気的に接続
するようになす。
【0038】斯る構成の磁気ヘッド41によれば、ヘッ
ドアーム33が斜めに垂下した状態でヘッド本体32を
支持するので、ディスクのカートリッジの窓に容易に挿
入して駆動させることができる。また、ヘッドアーム3
3が端子を兼用するためにコイル端末の外部導出を容易
にすることができる。
【0039】図1、図3及び図4の実施例ではヘッド本
体として図5に示すヘッド本体32を用いたが、これに
限らない。例えば、図7のヘッド本体19を適用するこ
ともできる。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、記録媒体の面振れにヘ
ッド本体が平行に追従することができ、ヘッド本体のス
ティックスリップを防止し、摺動部の偏摩耗を回避する
ことができる。また、磁性コアの位置ずれが発生せず、
常に、所定の磁界範囲を形成させることができ、良好な
光磁気記録を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】A 本発明に係る光磁気記録用摺動型磁気ヘッ
ドの一例を示す正面図である。 B その平面図である。
【図2】図1の磁気ヘッドの動作説明図である。
【図3】本発明に係る光磁気記録用摺動型磁気ヘッドの
他の例を示す平面図である。
【図4】本発明に係る光磁気記録用摺動型磁気ヘッドの
更に他の例を示す斜視図である。
【図5】ヘッド本体の一例を示す断面図である。
【図6】比較例に係る光磁気記録用摺動型磁気ヘッドの
構成図である。
【図7】ヘッド本体の断面図である。
【図8】図6の磁気ヘッドの動作説明図である。
【図9】磁界変調方式の説明図である。
【図10】光磁気ディスクの断面図である。
【符号の説明】
1 光磁気ディスク 11,31,41,42 光磁気記録用摺動型磁気ヘッ
ド 20,34 ヘッドベース 21,33 ヘッドアーム 14 ボビン 15 コイル 16 磁性コア 17,35 ヘッド素子 18,36 摺動部 19,32 ヘッド本体 22 コイルばね

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッド素子と記録媒体に接触摺動する摺
    動部を有するヘッド本体を備え、前記ヘッド本体が両端
    を固定した板ばね部材の中央にて支持されてなる光磁気
    記録用摺動型磁気ヘッド。
  2. 【請求項2】 中央のヘッド本体から固定端までの板ば
    ね部材が蛇行して成る請求項1記載の光磁気記録用摺動
    型磁気ヘッド。
JP13700992A 1992-05-28 1992-05-28 光磁気記録用摺動型磁気ヘッド Pending JPH05334753A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13700992A JPH05334753A (ja) 1992-05-28 1992-05-28 光磁気記録用摺動型磁気ヘッド

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