JPH0581725A - 光磁気記録用磁気ヘツド - Google Patents

光磁気記録用磁気ヘツド

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JPH0581725A
JPH0581725A JP23975091A JP23975091A JPH0581725A JP H0581725 A JPH0581725 A JP H0581725A JP 23975091 A JP23975091 A JP 23975091A JP 23975091 A JP23975091 A JP 23975091A JP H0581725 A JPH0581725 A JP H0581725A
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JP
Japan
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magneto
magnetic head
bobbin
optical recording
head
Prior art date
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Pending
Application number
JP23975091A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Shishido
光雄 宍戸
Tomio Ito
富夫 伊藤
Shinichi Nanjo
信一 南條
Muneo Abe
宗夫 阿部
Tomokatsu Saitou
智克 斉藤
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Publication of JPH0581725A publication Critical patent/JPH0581725A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光磁気記録用磁気ヘッドにおいて、光磁気デ
ィスクに接触摺動せたときの光磁気ディスクの損傷を防
止し、併せて小型化、軽量化を図る。 【構成】 光磁気ディスク1と対接する摺動部15を有
するボビン14にコイル13を巻装し、該ボビン14を
磁性コア12に装着してなる磁気ヘッド本体16を弾性
支持体17により挾持的に保持して構成する。磁気ヘッ
ド本体16の保持に際してはボビン14の両側に溝22
A,22Bを形成し、この溝22A,22Bに弾性支持
体17を嵌合するようになす。さらに弾性支持体17を
1対の導電性部材24A,24Bで形成し、この導電性
部材24A,24Bをコイル13の導出端子として兼用
させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光磁気記録用磁気ヘッ
ドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光磁気ディスクの記録方式として
は、旧信号上に新信号を重ね書きするオーバーライトを
可能にした磁界変調型光磁気記録方式が知られている。
この記録方式は、図5に示すように垂直磁化膜による光
磁気記録層を有する光磁気ディスク1を挟んで、一方に
レーザ光2を照射する光ピックアップを、他方にレーザ
スポットと同期して移動する磁界発生手段即ち磁気ヘッ
ド3を配し、磁気ヘッド3に流す電流の方向を変化させ
ることによって磁界方向を変化させる。そして、記録信
号に対応した磁界がレーザスポット付近に形成されるこ
とで、ディスク1の書き換え希望部分1Aがレーザスポ
ット2aによりキュリー温度以上に加熱されて消磁した
後、レーザスポット2aから移動してキュリー温度以下
に低下したときに上記の磁界方向に磁化させて記録する
ようにしている。
【0003】従来の光磁気ディスク1は非接触メディア
であり、従って磁気ヘッド3はディスク1から必要十分
な間隔dだけ離れて配される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本出願人は、先に超小
型光磁気ディスクによるデジタル記録、再生が可能な超
小型デジタル記録再生機を開発した。この記録再生機
は、磁界変調型光磁気記録方式を採用し、オーバーライ
トを可能にしている。
【0005】ところで、従来の光磁気ディスクは前述し
たように非接触で記録するため、光磁気記録用の磁気ヘ
ッド3はディスク1から離れた状態で回転によって発生
するディスク1の面振れに追従するように電磁サーボ機
構に取付けられている。この為、光磁気ディスクに対し
て非接触方式をとる記録再生機では、消費電力の低減
化、機器の小型化(特に機器の厚さを小さくすること)
等に限界がある。
【0006】そこで、今までの発想を逆転し、磁気ヘッ
ドを光磁気ディスクに接触摺動させる接触方式とすれ
ば、磁気ヘッドの支持は単純な弾性支持体のみで済み、
従来の容積をとる電磁サーボ機構を省略することがで
き、記録再生機の消費電力の低減化、機器の小型化等に
有利になる。
【0007】しかし、光磁気ディスク1自体は、図に示
すように、ベース5上に垂直磁化膜による光磁気記録層
6を形成し、さらにその上に紫外線硬化型樹脂による保
護膜7を形成して構成されている。このような光磁気デ
ィスク1にフェライトコアによる磁気ヘッド3を接触摺
動させた場合、フェライトコアと保護膜7との相性が悪
いために、光磁気ディスク1を傷つけてしまう懼れがあ
った。
【0008】本発明は、上述の点に鑑み、磁界変調光磁
気記録方式に用いる磁気ヘッドにおいて、記録媒体に損
傷を与えずに接触摺動できるようにし、併せて、軽量
化、ヘッド組立ての容易化を可能にした光磁気記録用磁
気ヘッドを提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る光磁気記録
用磁気ヘッド11は、記録媒体1と対接する摺動部15
を有するボビン14にコイル13を巻装し、ボビン14
を磁性コア12に装着してなるヘッド本体16を有し、
このヘッド本体16を弾性支持体17により挾持的に保
持して構成する。
【0010】また、本発明に係る光磁気記録用磁気ヘッ
ド11は、記録媒体1と対接する摺動部15を有するボ
ビン14にコイル13を巻装し、ボビン14を磁性コア
12に装着してなるヘッド本体16を有し、このヘッド
本体16をボビン14の両側に形成した溝22A,22
Bに嵌合した弾性支持体17により挾持的に保持して構
成する。
【0011】さらに、本発明に係る光磁気記録用磁気ヘ
ッド11は、記録媒体1と対接する摺動部15を有する
ボビン14にコイル13を巻装し、ボビン14を磁性コ
ア12に装着してなるヘッド本体16を有し、このヘッ
ド本体16を対の導電性部材24A,24Bからなる弾
性支持体17により保持し、対の導電性部材24A,2
4Bを夫々コイル13の導出端子として兼用させて構成
する。
【0012】
【作用】本発明に係る光磁気記録用磁気ヘッド11によ
れば、磁性コア12に装着されたボビンに記録媒体1と
対接する摺動部15を設けることにより、磁性コア12
の記録媒体1への接触が避けられ、磁気ヘッド11を記
録媒体1に対して傷つけることなく接触摺動させること
ができる。そして、コイル巻装したかかるボビン14を
磁性コア12に装着してなるヘッド本体16を弾性支持
体17により挾持的に保持するので、接着剤、ネジ等を
用いることなく、簡単に且つ確実に保持することがで
き、磁気ヘッド11の軽量化及び小型化、ヘッド組立て
の容易化等が図れる。
【0013】また、ボビン14の両側に形成した溝22
A,22Bに弾性支持体17を嵌合して支持するとき
は、支持する位置が定められヘッド組立てが容易となる
と共に、保持が確実となる。
【0014】さらに、対の導電性部材24A,24Bか
らなる弾性支持体17を用い、ヘッド本体16をこの対
の導電性部材24A,24Bで保持すると共に、対の導
電性部材24A,24Bをコイル13の導出端子として
兼用するようになせば、更に磁気ヘッド11の軽量化、
小型化が図れる。
【0015】
【実施例】以下、図1〜図4を参照して本発明による光
磁気記録用磁気ヘッドの実施例を説明する。
【0016】図1〜図3は本発明の一例を示すもので、
同図において、1は光磁気ディスク、11はこの光磁気
ディスク1に接触摺動する本例に係る光磁気記録用磁気
ヘッドを示す。光磁気ディスク1は、ベース5上に垂直
磁化膜による光磁気記録層6を形成し、この記録層6上
に紫外線硬化型樹脂による保護膜7を形成して構成され
る。
【0017】磁気ヘッド11は、磁性コア12、この磁
性コア12に装着されコイル13が巻回されたボビン1
4及びこのボビン14の端部に之と一体に形成され光磁
気ディスク1に対接する摺動部15からなる磁気ヘッド
本体16と、この磁気ヘッド本体16を支持する弾性支
持体(いわゆるジンバル)17とを有して成る。
【0018】磁性コア11は例えばフェライトコアから
なり、図3に示すように、平面的にみて長方形をなし両
端が円弧となるベースコア部11Aの上面中央に之と一
体に垂直方向に延びる中心コア部11Bを配して形成さ
れる。
【0019】ボビン14は、平面的にみて円形をなすベ
ース部18の上面中央に巻芯部19を一体に有してな
り、そのベース部18には磁性コア11のベースコア部
11Aが丁度挿入され得る挿入溝20が形成されると共
に、この挿入溝20から巻芯部19内を貫通するような
中心孔21(図2参照)が形成される。さらに、このベ
ース部18の両側部に後述する弾性支持体17の1対の
弾性部材が嵌合する嵌合溝22Aおよび 22Bが形成
される。
【0020】摺動部15は、ボビン14のベース部18
と略同径で且つディスク1に接触する摺動面15aが曲
面、本例では球面となるように形成され、ボビン14の
巻芯部19の上端に一体に形成される。摺動面15aの
曲率半径はR=50mm〜100mm程度に設定され
る。
【0021】ボビン14と摺動部15とは樹脂の射出成
形により一体に形成する。この場合、摺動部15はディ
スク1の紫外線硬化型樹脂による保護膜7に対して潤滑
性のよい、即ち傷を付けない例えばフッ素系、ポリアセ
タール系、ナイロン系等の自己潤滑性樹脂を用い、ボビ
ン14には例えばABS樹脂等の成形性の良い樹脂を用
いた所謂2色成形により一体成形することができる。之
によって、精度のよいボビン14が得られると共に、デ
ィスク1の保護膜7に対して潤滑性のよい摺動部15が
得られる。また、ボビン14と摺動部15を共に自己潤
滑性樹脂にて一体成形することも可能である。例えばポ
リアセタール系樹脂は自己潤滑性と成形性の両方の性質
を有しているので、このポリアセタール系樹脂を用いれ
ばボビン14と摺動部15を一体成形できる。
【0022】弾性支持体17は、1対の導電性部材24
A及び24Bを所定間隔をおいて平行して配し、夫々の
1端側を共通の絶縁性保持部材25により一体に固定し
て形成される。この状態で1対の導電性部材24A及び
24Bは、平行して配された面に対して垂直方向Zに弾
性を有すると共に、互いの対向方向Xにも弾性を有す
る。
【0023】導電性部材24A及び24Bの他端側の対
向間隔W1 は導電性部材24A及び24Bをボビン14
のベース部18の両側の溝22A及び22Bに嵌合して
ベース部18を挾持的に弾性保持するに十分な間隔に設
定される。導電性部材24A及び24Bの各1端24A
1及び24B1は絶縁性保持部材25を貫通して外部に
臨み、他端24A2及び24B2には夫々コイル端末を
からげるためのくびれ部26が形成される。
【0024】また、各導電性部材24A及び24Bは、
他端24A2及び24B2からボビン14の両側の溝2
2A及び22Bへの嵌合位置に至る範囲で対向間隔がW
1 に維持され、これより1端24A1,24B1に至る
範囲で対向間隔がW1 より狭いW2 となるように幅広く
して形成される。
【0025】しかして、ボビン14の巻芯部19にコイ
ル13を巻回し、磁性コア11をその中心コア部11B
がボビン13の挿入溝20を通じて巻芯部19の中心孔
21内に挿入し、且つベースコア部11Aが挿入溝20
内に嵌合するようにしてボビン14に装着して磁気ヘッ
ド本体16を形成する。次いで、この磁気ヘッド本体1
6に対して、そのボビンのベース部18の両側に設けた
溝22A及び22Bに弾性支持体17の夫々の導電性部
材24A及び24Bを嵌合する。これによって、磁気ヘ
ッド本体16は弾性支持体17によって挾持的に保持さ
れる。さらに、コイル13の端末を夫々導電性部材24
A及び24Bのくびれ部26にからげて導電性部材24
A及び24Bに接続する。この様にして本実施例の接触
摺動型の光磁気記録用磁気ヘッド11が構成される。
【0026】上述の実施例によれば、磁性コア12の中
心コア部11Bの先端を覆うようにボビン14と一体に
ディスク1と接触する摺動部15を設けることにより、
磁性コア12のディスク1への接触が避けられ、ディス
ク1の保護膜7を傷つけることなく磁気ヘッド11をデ
ィスク1に対して円滑に接触摺動させることができる。
また、摺動部15のディスク1に接触する摺動面15a
にアールを付すことにより、ディスク1に対してソフト
コンタクトが可能になり、且つごみのラッセル効果(ご
みをかき集める効果)による摺動面15aへのごみの附
着が回避される。そして、摺動部15とボビン14とを
一体に形成するので、磁気ヘッド11を構成する部品点
数を減らすことができる。併せて、コイル13を巻回し
たボビン14に磁性コア12を装着して磁気ヘッド本体
16を構成したのち、ボビン14のベース部18を弾性
支持体17により挾持的に保持するので、接着剤、ネジ
等を用いることなく、簡単に且つ確実に保持することが
できる。従って、接触摺動型の光磁気記録用磁気ヘッド
11を小型化、軽量化することができると共に、磁気ヘ
ッド11の製造、組立てを容易にすることができる。
【0027】また、ボビン14のベース部18の両側に
形成した溝22A及び22Bに弾性支持体17の1対の
導電性部材24A及び24Bを嵌合して支持するので、
挾持する位置が正確に定まりヘッド組立てが容易になる
と共に、保持が確実になる。また、導電性部材24A及
び24Bは長手方向に関して幅を異ならせたことによ
り、溝22Aおよび 22Bに導電性部材24A及び2
4Bを嵌合挿入したときに、間隔W2 となったところで
挿入が停止され、ヘッド組立てがより簡単になる。
【0028】さらに、1対の導電性部材24A及び24
Bによって弾性支持体17を形成し、導電性部材24A
及び24Bをコイル13の導出端子として兼用するの
で、さらに、磁気ヘッドの軽量化、小型化を達成するこ
とができる。また、弾性支持体17がバネ性を有する1
対の導電性部材24A,24Bで形成されるので、弾性
支持体としてのバネ性が良好となる。
【0029】尚、上例においては、コイル13の導出端
子を兼用するために1対の導電性部材24A及び24B
によって弾性支持体17を構成したが、その他、例えば
図4に示すように、ボビン14のベース部18の両側に
形成した溝22A及び22Bに嵌合するように2股状部
31A及び31Bを有した板状の弾性部材で弾性支持体
32を構成することもできる。この場合の弾性支持体3
2は、金属板、樹脂板等により形成することができる。
この弾性支持体32を例えば絶縁性樹脂板〔PPS(ポ
リフェニレンサルファイド)、PEEK(ポリエーテル
エーテルケトン)、LCP(液晶ポリマー)等のエンジ
ニアリングプラスチック材〕で形成するときには、この
弾性支持体32にコイル13の端末を接続する端子ピン
を植立させることができる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、光磁気ディスクを傷つ
けることのない信頼性の高い接触摺動型の光磁気記録用
磁気ヘッドが得られる。併せて、小型、軽量で且つ製
造、組立ても容易な信頼性の高い接触摺動型の光磁気記
録用磁気ヘッドを提供できる。従って、例えば磁界変調
オーバライト方式を用いた超小型デジタル記録再生機の
光磁気記録用磁気ヘッドに適用して好適ならしめるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光磁気記録用磁気ヘッドの一例を
示す斜視図である。
【図2】本発明による光磁気記録用磁気ヘッドの一例を
示す断面図である。
【図3】本発明に係る光磁気記録用磁気ヘッドの分解斜
視図である。
【図4】弾性支持体の他の例を示す斜視図である。
【図5】磁界変調型光磁気記録方式の構成図である。
【図6】光磁気ディスクの例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 光磁気ディスク 2 レーザ光 3 磁気ヘッド 5 ベース 6 光磁気記録層 7 保護膜 11 光磁気記録用磁気ヘッド 12 磁性コア 13 コイル 14 ボビン 15 摺動部 16 磁気ヘッド本体 17 弾性支持体 20 挿入溝 21 中心孔 22A,22B 溝 24A,24B 導電性部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阿部 宗夫 東京都品川区北品川6丁目5番6号 ソニ ー・マグネ・プロダクツ株式会社内 (72)発明者 斉藤 智克 東京都品川区北品川6丁目5番6号 ソニ ー・マグネ・プロダクツ株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体と対接する摺動部を有するボビ
    ンにコイルが巻装され、該ボビンが磁性コアに装着され
    てなるヘッド本体を有し、 該ヘッド本体が弾性支持体により挾持的に保持されて成
    る光磁気記録用磁気ヘッド。
  2. 【請求項2】 記録媒体と対接する摺動部を有するボビ
    ンにコイルが巻装され、該ボビンが磁性コアに装着され
    てなるヘッド本体を有し、 該ヘッド本体が上記ボビンの両側に形成された溝に嵌合
    した弾性支持体により挾持的に保持されて成る光磁気記
    録用磁気ヘッド。
  3. 【請求項3】 記録媒体と対接する摺動部を有するボビ
    ンにコイルが巻装され、該ボビンが磁性コアに装着され
    てなるヘッド本体を有し、 該ヘッド本体が対の導電性部材からなる弾性支持体によ
    り保持され、 上記対の導電性部材が夫々上記コイルの導出端子として
    兼用されて成る光磁気記録用磁気ヘッド。
JP23975091A 1991-09-19 1991-09-19 光磁気記録用磁気ヘツド Pending JPH0581725A (ja)

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