JPH05334360A - 名称認識方法 - Google Patents

名称認識方法

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JPH05334360A
JPH05334360A JP13642492A JP13642492A JPH05334360A JP H05334360 A JPH05334360 A JP H05334360A JP 13642492 A JP13642492 A JP 13642492A JP 13642492 A JP13642492 A JP 13642492A JP H05334360 A JPH05334360 A JP H05334360A
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JP
Japan
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name
recognition
file
unification
corporation
Prior art date
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JP13642492A
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English (en)
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Namiko Watanabe
奈美子 渡邊
Shigeki Ozawa
茂樹 小澤
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、認識データの認識および統一化を
行う名称認識方法に関し、法人種別ファイル、法人名称
ファイル、名称ファイルなどおよび統一化指定情報を参
照して入力認識データの認識および統一化を行い、オペ
レータによる認識データの修正処理の負担を軽減するこ
とを目的とする。 【構成】 名称を予め登録する認識ファイルと、統一化
指定する情報を予め登録する統一化指定情報(d)とを
備え、入力された認識データについて、認識ファイルと
照合し、一致する部分が見つかったときに名称が正しい
と判定すると共に、統一化指定情報(d)を参照し、認
識データの一致した部分を、統一化指定された名称に変
更して統一化するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、認識データの認識およ
び統一化を行う名称認識方法に関するものである。
【0002】金融業務や、事務処理などにおいて、オペ
レータの手入力で行っている法人名の認識データの修正
処理を、銀行名、支店名、氏名、コードなどの認識デー
タの自動修正と同じように、自動的に行い、より正確な
認識データを取得することが望まれている。
【0003】
【従来の技術】従来、法人名の認識補正する場合、補正
の元となる認識データについて、特に法人の種類が多
く、書く人によって色々な書き方があり、しかも一様な
形式に限られていない。このため、法人の種類と、法人
の固有名称と併せて認識補正をするには、認識データと
照合するファイルに、1つの法人名に対して膨大な量の
登録データが必要となってしまい、このことから法人名
の補正ができず、オペレータが認識データの認識、修正
を行うようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、法人名の認識
補正は、現状では不可能であり、オペレータが補正前の
認識データを確認、および手入力によって修正を行って
いた。このため、法人種別、法人名称、名称を自動認識
して必要に応じて統一化することが望まれている。
【0005】本発明は、これらの問題を解決するため、
法人種別ファイル、法人名称ファイル、名称ファイルお
よび統一化指定情報を参照して入力認識データの認識お
よび統一化を行い、オペレータによる認識データの修正
処理の負担を軽減することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。図1において、法人種別
ファイル(a)は、法人種別を予め登録するファイルで
ある。
【0007】法人名称ファイル(b)は、法人名称を予
め登録するファイルである。名称ファイル(c)は、名
称を予め登録するファイルである。統一化指定情報
(d)は、統一化指定の情報を予め登録したものであ
る。
【0008】照合処理4は、照合を行うものである。
【0009】
【作用】本発明は、図1に示すように、照合処理4が入
力された認識データについて、認識ファイルと照合し、
一致する部分が見つかったときに名称が正しいと判定す
ると共に、統一化指定情報(d)を参照し、認識データ
の一致した部分を、統一化指定された名称に変更して統
一化するようにしている。
【0010】また、照合処理4が入力された認識データ
について、法人種別ファイル(a)と照合し、一致する
部分が見つかったときに法人種別が正しいと判定すると
共に、統一化指定情報(d)を参照し、認識データの一
致した部分を、統一化指定された法人種別に変更して統
一化するようにしている。
【0011】また、照合処理4が入力された認識データ
について、法人名称ファイル(b)と照合し、一致する
部分が見つかったときに法人名称が正しいと判定すると
共に、統一化指定情報(d)を参照し、認識データの一
致した部分を、統一化指定された法人名称に変更して統
一化するようにしている。また、照合処理4が入力され
た認識データについて、法人種別の判定および統一化が
指定されていたときに法人種別の統一化を行い、認識デ
ータの一致しなかった部分について法人名称の判定およ
び統一化が指定されていたときに法人名称の統一化を行
い、および認識データの一致しなかった部分について名
称ファイル(c)と照合し、一致する部分が見つかった
ときに名称が正しいと判定すると共に、統一化指定情報
(d)を参照し、認識データの一致した部分を、統一化
指定された名称に変更して統一化を行うようにしてい
る。
【0012】この際、照合処理4が入力された認識デー
タを展開したビット列によって照合を行うようにしてい
る。従って、法人種別ファイル(a)、法人名称ファイ
ル(b)、名称ファイル(c)および統一化指定情報
(d)を参照して入力認識データの認識および統一化を
行うことにより、法人名(法人種別、法人名称、名称)
の認識データについてオペレータによる修正処理の負担
を軽減することが可能となる。
【0013】
【実施例】次に、図1から図4を用いて本発明の実施例
の構成および動作を順次詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明の1実施例構成図を示す。
図1において、金融システム1は、銀行取引などの金融
業務を行うシステムであって、ここでは名称判定処理シ
ステム2などから構成されるものである。
【0015】名称判定処理システム2は、入力された認
識データのうちから法人名(法人種別、法人名称、名
称)を認識したり、特定の法人種別、法人名称、名称を
統一化したりするものであって、展開処理3、照合処理
4および統一化・認識補正処理5などから構成されるも
のである。この名称判定処理システム2は、法人種別フ
ァイル(a)、法人名称ファイル(b)、名称ファイル
(c)、および統一化指定情報(d)を持っている(図
2参照)。
【0016】法人種別ファイル(a)は、法人の種別を
番号に対応づけて予め登録したものである。例えば図2
の(a)に示すように、 ・(株) ・株式会社 ・株) などの法人の種別を予め登録したものである。これら法
人の種別は、一意の番号を付与する。例えば一意なシー
ケンシャルな番号を図示のように付与する。
【0017】法人名称ファイル(b)は、法人の名称を
番号に対応づけて予め登録したものである。例えば図2
の(b)に示すように、 ・営業所 ・営) ・(営) などの法人の名称を予め登録したものである。これらの
法人の名称に、一意の番号を付与する。例えば一意なシ
ーケンシャルな番号を図示のように付与する。
【0018】名称ファイル(c)は、法人の名称(固有
名称)を番号に対応づけて予め登録したものである。例
えば図2の(c)に示すように、 ・富士通 ・山崎 ・南多摩 などの法人の名称(固有名称)を予め登録したものであ
る。これらの法人の名称に、一意の番号を付与する。
【0019】統一化指定情報(d)は、法人種別、法人
名称、名称をある統一化した法人種別、法人名称、名称
に統一化したいときにその対応づけの番号を予め登録す
るものである。例えば 認識データNo:(1)、(3) 統一化データNo:(2) と登録する。これは、法人種別ファイル(a)の認識デ
ータNo.(1)の“(株)”や認識データNo.
(3)の“株)”を、統一化データNo.(2)の“株
式会社”に統一化する。具体的に言えば、 ・(株)群馬富士通 ・株)群馬富士通 について、 ・株式会社 群馬富士通 にいずれも統一化するという指定である。
【0020】展開処理3は、読み込みデータのビット列
への展開を行うものである。これは、入力された認識デ
ータ(取得した認識データ)をビット列に展開し、法人
種別ファイル(a)、法人名称ファイル(b)、名称フ
ァイル(c)などの法人種別、法人名称、名称のビット
列とビット対応の照合を高速に行うためである。
【0021】照合処理4は、指定ファイルとの照合を行
うものである。これは、指定ファイル(法人種別ファイ
ル(a)、法人名称ファイル(b)、名称ファイル
(c)のうちの指定されたファイル)と、展開したビッ
ト列とのビット対応の照合を高速に行うものである。
【0022】統一化・認識補正処理5は、照合処理4に
よって照合し、一致した部分について、統一化指定情報
(d)を参照し、法人種別、法人名称、名称の統一化を
行ったりなどするものである。
【0023】OCR認識装置6は、用紙に記載された法
人名(法人種別、法人名称、名称)を読み取るものであ
る。この読み取った認識データについて、本発明に係わ
る名称判定処理システムが自動的に法人名(法人種別、
法人名称、名称)の認識および統一化処理を行う。
【0024】図2は、本発明のファイル/統一化指定情
報例を示す。法人種別ファイル(a)は、法人種別を予
め登録したものであって、図示のように一意な番号に対
応づけて法人種別を登録したものである。
【0025】法人名称ファイル(b)は、法人名称を予
め登録したものであって、図示のように一意な番号に対
応づけて法人名称を登録したものである。名称ファイル
(c)は、名称(固有名称)を予め登録したものであっ
て、図示のように一意な番号に対応づけて名称(固有名
称)を予め登録したものである。
【0026】統一化指定情報(d)は、法人種別、法人
名称、名称(固有名称)の統一化する番号の対応づけを
予め登録したものであって、図示のように、認識データ
Noと統一化データNoとの番号の対応づけを予め登録
したものである。統一化指定情報(d)は、法人種別統
一化指定情報(d−1)および法人名称統一化指定情報
(d−2)、更にここに記載しないが、名称統一化指定
情報から構成されている。
【0027】法人種別統一化指定情報(d−1)は、法
人種別の統一化を指定するものであって、認識データN
oと統一化データNoとの対応づけを登録したものであ
る。法人名称統一化指定情報(d−2)は、法人名称の
統一化を指定するものであって、認識データNoと統一
化データNoとの対応づけを登録したものである。例え
ば ・認識データNo:(1)、(2) ・統一化データNo:(3) と指定、即ち(1)の“営業所”や(2)の“営)”
を、(3)の“(営)”に変更するという指定を行って
いる。
【0028】次に、図3のフローチャートに示す順序に
従い、図1の構成について、図2のファイルおよび統一
化指定情報を参照し、動作を詳細に説明する。図3にお
いて、S1は、認識データの読み込みを行う。これは、
例えば後述する図4の認識データ“株)群馬富土通”の
読み込みを行う。
【0029】S2は、認識データのビット列への展開処
理を行う。S3は、法人種別を判定済か判定する。YE
Sの場合には、S4に進む。NOの場合には、法人種別
が判定済でないので、S6で指定ファイルを(a)(図
2の法人種別ファイル)とし、S8に進む。
【0030】S4は、法人名称を判定済か判別する。Y
ESの場合には、S5で指定ファイルを(c)(名称フ
ァイル)とし、S8に進む。NOの場合には、法人名称
が判定済でないので、S7で指定ファイルを(b)(図
2の法人名称ファイル)とし、S8に進む。
【0031】以上によって、読み込んだ認識データにつ
いて、法人種別を判定済でないときは指定ファイルを
(a)の法人種別ファイルとし、法人種別は判定済であ
るが法人名称を判定済でないときは指定ファイルを
(b)の法人名称ファイルとし、更に法人種別と法人名
称がともに判定済であるときは指定ファイルを(c)の
名称ファイルとし、S8に進み、判定し易い順に照合お
よび統一化を行う。
【0032】S8は、指定ファイルの読み出しを行う。
これは、右側に記載したように、指定ファイル(S6で
指定した法人種別ファイル(a)、S7で指定した法人
名称ファイル(b)、あるいはS5で指定した名称ファ
イル(c)のうちの1つ)の読み出しを行う。
【0033】S9は、指定ファイルの読み出し終了か判
別する。YESの場合には、S10で指定ファイルが
(c)か判別し、YESのときに全ての判定が終了した
のでS11で認識補正無しで出力し、NOのときにS4
に戻る。一方、NOの場合には、指定ファイルの終わり
のエントリまで照合、統一化を行っていないので、S1
2に進む。
【0034】S12は、ビット列の論理演算を行う。こ
れは、S2で認識データを展開したビット列と、指定フ
ァイルとして読み出した法人種別ファイル(a)、法人
名称ファイル(b)あるいは名称ファイル(c)のうち
のいずれかのファイルのエントリのビット列と、ビット
対応の論理演算を行う。
【0035】S13は、ビット演算の結果が一致したか
判別する。YESの場合には、S14に進む。NOの場
合には、S8に戻り、次のエントリの読み出しを行い繰
り返す。
【0036】S14は、認識補正を行う。これは、ビッ
ト列が一致して認識した法人名称などの補正を以下で行
う。S15は、統一化指定ありか判別する。これは、図
2の統一化指定情報(d)を参照し、一致したビット列
の認識データNoが登録されて統一化指定されているか
判別する。YESの場合には、S16で統一化指定情報
を参照の上、統一化を行い(例えば一致したビット列
“(株)”を“株式会社”に統一化を行い)、S17に
進む。一方、NOの場合には、S17に進む。
【0037】S17は、一致部分を内部メモリに保存す
る。S18は、一致部分の残りを内部メモリに保存す
る。S19は、残りの部分有りか判別する。YESの場
合には、S4に戻り、次の法人名称あるいは名称につい
て行う。一方、NOの場合には、認識データの一致しな
い残りの部分が無いので、S20で認識補正データを出
力する。
【0038】以上によって、読み込んだ認識データにつ
いて、法人種別ファイル(a)、法人名称ファイル
(b)、更に名称ファイル(c)と照合し、統一化指定
があったときは統一化を行い、その結果を認識補正デー
タ(S20)あるいは認識補正なしデータ(S11)と
して出力する。
【0039】次に、図4を用い、具体例について説明す
る。ここで、 ・入力認識データ:株)群馬富通 とする。
【0040】図4において、S31は、入力認識データ
“株)群馬富土通”を読み込む。S32は、法人種別フ
ァイル(a)の読み出しを行う。S33は、ファイル終
了か判別する。YESの場合には、終了する。NOの場
合には、S34に進む。
【0041】S34は、入力認識データの“株)”が法
人種別ファイル(a)内に登録されているか判別する。
YESの場合には、S35に進む。一方、NOの場合に
は、S32を繰り返し、次のエントリについて繰り返し
行う。ここでは、図2の法人種別ファイル(a)で
“株)”は3つ目のエントリに存在するので、S34の
YESとなり、S35に進む。
【0042】S35は、法人種別統一化指定ありか判別
する。これは、図2の法人種別の統一化指定情報(d−
1)を参照し、統一化指定されていたか判別し、ここで
は、“株)”の番号“(3)”が登録されていたので、
YESとなり、S36で法人種別の変更を、右側に記載
したように、“株)”を“株式会社”に変更する(統一
化指定で(3)→(2)と指定されていたので、(3)
の“株)”を(2)の“株式会社”に変更する)。そし
て、S37に進む。一方、S35でのNOの場合には、
統一化指定されていなかったので、S37に進む。
【0043】S37は、名称ファイルの読み出しを行
う。S38は、ファイル終了か判別する。YESの場合
には、名称ファイルに登録されていなかった、例えば入
力認識データの“群馬富通”のときは登録されていな
かったので、オペレータが“群馬富通”に補正し、S
41に進む。尚、“群馬富士通”および“群馬富土通”
の両者を名称ファイル(c)に登録し、統一化指定情報
(名称統一化指定情報)に群馬富土通→群馬富士通に統
一化指定を行い、図3のフローチャートに従って、自動
的に統一化処理の中で変更させるようにしてもよい。一
方、NOの場合には、S39に進む。
【0044】S39は、群馬富土通がファイル内に登録
されていたか判別する。YESの場合には、S41に進
む。NOの場合には、S37に戻り、次のエントリを読
み出して繰り返し行う。
【0045】S41は、通知データを決定する。ここで
は、出力認識補正データ“株式会社群馬富士通”を通知
データと決定し、終了する。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
法人種別ファイル(a)、法人名称ファイル(b)、名
称ファイル(c)および統一化指定情報(d)を参照し
て入力認識データの認識および統一化を行う構成を採用
しているため、法人名(法人種別、法人名称、名称)の
認識データについて認識および統一化を自動的に行うこ
とができる。これにより、従来のオペレータが法人名
(法人種別、法人名称、名称)の認識データの認識およ
び修正を行っていた負担を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例構成図である。
【図2】本発明のファイル/統一化指定情報例である。
【図3】本発明の動作説明フローチャートである。
【図4】本発明の具体例説明図である。
【符号の説明】
1:金融システム 2:名称判定処理システム 3:展開処理 4:照合処理 5:統一化・認識補正処理 6:OCR認識装置 (a):法人種別ファイル (b):法人名称ファイル (c):名称ファイル (d):統一化指定情報 (d−1):法人種別統一化指定情報 (d−2):法人名称統一化指定情報

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】認識データの認識および統一化を行う名称
    認識方法において、 名称を予め登録する認識ファイルと、 統一化指定する情報を予め登録する統一化指定情報
    (d)とを備え、 入力された認識データについて、上記認識ファイルと照
    合し、一致する部分が見つかったときに名称が正しいと
    判定すると共に、上記統一化指定情報(d)を参照し、
    認識データの一致した部分を、統一化指定された名称に
    変更して統一化するように構成したことを特徴とする名
    称認識方法。
  2. 【請求項2】認識データの認識および統一化を行う名称
    認識方法において、 法人種別を予め登録する法人種別ファイル(a)と、 統一化指定する情報を予め登録する統一化指定情報
    (d)とを備え、 入力された認識データについて、上記法人種別ファイル
    (a)と照合し、一致する部分が見つかったときに法人
    種別が正しいと判定すると共に、上記統一化指定情報
    (d)を参照し、認識データの一致した部分を、統一化
    指定された法人種別に変更して統一化するように構成し
    たことを特徴とする名称認識方法。
  3. 【請求項3】認識データの認識および統一化を行う名称
    認識方法において、 法人名称を予め登録する法人名称ファイル(b)と、 統一化指定する情報を予め登録する統一化指定情報
    (d)とを備え、 入力された認識データについて、上記法人名称ファイル
    (b)と照合し、一致する部分が見つかったときに法人
    名称が正しいと判定すると共に、上記統一化指定情報
    (d)を参照し、認識データの一致した部分を、統一化
    指定された法人名称に変更して統一化するように構成し
    たことを特徴とする名称認識方法。
  4. 【請求項4】認識データの認識および統一化を行う名称
    認識方法において、 認識データをいくつかの部分に分けてそれぞれ予め登録
    する複数の認識ファイルと、 これら複数の認識ファイルに対応する統一化指定する情
    報を予め登録する統一指定情報(d)とを備え、 入力された認識データについて、上記複数の認識ファイ
    ルと順次照合し、一致する部分が見つかったときに正し
    いと判定すると共に、上記統一化指定情報(d)を参照
    し、統一化されたデータに変更して統一することを繰り
    返し、 認識データをいくつかに分けて認識および統一化を行う
    ように構成したことを特徴とする名称認識方法。
  5. 【請求項5】認識データの認識および統一化を行う名称
    認識方法において、 名称を予め登録する名称ファイル(c)を備え、 入力された認識データについて、上記請求項2記載によ
    って法人種別の判定および統一化が指定されていたとき
    に法人種別の統一化を行い、 認識データの一致しなかった部分について上記請求項3
    記載によって法人名称の判定および統一化が指定されて
    いたときに法人名称の統一化を行い、 および認識データの一致しなかった部分について上記名
    称ファイル(c)と照合し、一致する部分が見つかった
    ときに名称が正しいと判定すると共に統一化が指定され
    ていたときに名称の統一化を行い、 法人名(法人種別、法人名称、名称)の認識および統一
    化を行うように構成したことを特徴とする名称認識方
    法。
  6. 【請求項6】上記照合する際に、ビット列に展開して照
    合を行うように構成したことを特徴とする請求項1記載
    から請求項5記載の名称認識方法。
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