JPH0533242A - 織機のクロスロール搬送制御装置 - Google Patents

織機のクロスロール搬送制御装置

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JPH0533242A
JPH0533242A JP18489891A JP18489891A JPH0533242A JP H0533242 A JPH0533242 A JP H0533242A JP 18489891 A JP18489891 A JP 18489891A JP 18489891 A JP18489891 A JP 18489891A JP H0533242 A JPH0533242 A JP H0533242A
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JP
Japan
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loom
sensor
cross roll
woven
roll
Prior art date
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Application number
JP18489891A
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English (en)
Inventor
Hideo Kyoda
英穂 京田
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Tsudakoma Corp
Original Assignee
Tsudakoma Corp
Tsudakoma Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tsudakoma Corp, Tsudakoma Industrial Co Ltd filed Critical Tsudakoma Corp
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Publication of JPH0533242A publication Critical patent/JPH0533242A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 織機Mijと、搬送車Cを制御する搬送車制御
装置との間に、個別の信号線を設けることを不要にす
る。 【構成】 左右に一列に配列されている織機Mi1、Mi2
…Minに共通に、投光器Sa 、受光器Sb からなるセン
サSi を設ける。センサSi は、任意の織機Mijにおい
て、所定量の織布Wが製織され、織り上がったクロスロ
ールが移載待機位置に移動したことを検出して、搬送車
Cに対し、呼出信号を発信させるから、搬送車Cは、こ
れに呼応して、当該織機Mijにまで進行し、クロスロー
ルを搬出することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、織布工場において、
織り上がったクロスロールを織機から搬出し、検反工程
等へ自動搬送する際に有用な織機のクロスロール搬送制
御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】織布工場において、織り上がったクロス
ロールを織機から搬出し、検反工程等へ自動搬送するた
めのクロスロール搬送システムが提案されている(特開
平2−293453号公報)。
【0003】このものは、織布工場内に設置する織機M
と検反工程との間に無人の搬送車Cを配設し(図1
0)、織機Mにおいて所定量の織布Wが織り上がると、
搬送車Cを呼び出し、当該織機Mの位置に到達した搬送
車Cに対して織り上がったクロスロールM4 を積載し、
検反工程まで自動的に搬送するものである。搬送車C
は、床に埋設した誘導線路GLに沿って無人で走行する
ものとし、織機Mは、所定の時期に、織機番号を含む呼
出信号を搬送車Cに対して発信するから、搬送車Cは、
この呼出信号に呼応して、当該織機Mの位置に移動する
ことができる。
【0004】なお、織機Mには、補助台車Dが配備され
ている。補助台車Dは、織機Mに対して前後に移動する
ことができ、また、織機Mは、ガイドロールM1 、テー
クアップロールM2 、ガイドロールM3 を介し、製織し
た織布WをクロスロールM4に巻き取ることができる。
補助台車Dは、同図の矢印K1 方向に前進して(同図の
二点鎖線)、織り上がったクロスロールM4 を織機Mか
ら補助台車D上に移載し、その後、矢印K2 方向に後退
して、クロスロールM4 を移載待機位置に移動させる
(同図の実線)。移載待機位置のクロスロールM4 は、
搬送車Cが織機Mの前面に到達したとき、補助台車Dか
ら搬送車Cに移載することにより、織機Mから搬出す
る。なお、搬送車Cは、左右に揺動可能な揺動アームC
1 と、揺動アームC1 の先端部に設けるフックC2 とを
有し、フックC2 上にクロスロールM4 を積載する。
【0005】織り上がったクロスロールM4 を補助台車
Dに移載したら、空のクロスロールを織機Mに装着する
ことにより、織機Mは、その停台時間を最少にして、運
転を再開することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、織布工場内の各織機ごとに、クロスロールが移
載待機位置に移動したことを検出するセンサを配設する
必要があり、搬送車の運行を制御する搬送車制御装置と
各織機とは、個別に信号線を接続しなければならず、信
号線工事が煩雑になるという問題が避けられなかった。
すなわち、各織機においては、補助台車上に織り上がっ
たクロスロールを移載し、それを移載待機位置に移動し
たことを検出した上、呼出信号として、搬送車制御装置
に伝達する必要があるからである。
【0007】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、複数台の織機の幅方向に共通にセンサ
を設けることによって、各織機と搬送車制御装置との間
を接続する信号線を不要にすることができる織機のクロ
スロール搬送制御装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、左右に一列に配列された複数台
の織機の幅方向に共通に、各織機の織り上がったクロス
ロールの移載待機位置を臨むセンサを設け、このセンサ
の出力信号に基づき、クロスロール搬送用の搬送車に対
して呼出信号を発信することをその要旨とする。
【0009】なお、センサは、距離センサとすることが
できる。
【0010】
【作用】かかる構成によるときは、センサは、左右一列
に配列された複数台の織機に対し、その幅方向に共通
に、織り上がったクロスロールの移載待機位置を臨むよ
うにして配設されているから、その列内に含まれる少な
くとも1台の織機について、クロスロールが移載待機位
置に移動を完了すると、これを検出して呼出信号を発信
させることができる。
【0011】搬送車は、この呼出信号に呼応して運行を
開始し、呼出信号を発信させたセンサに対応する列の先
頭に到達すると、つづいて、その列に沿って進行する。
このとき、搬送車は、各織機ごとに、クロスロールの位
置をチェックして行くことにより、所定の織機、すなわ
ち、クロスロールが移載待機位置に移動している織機の
位置において自動停止することができ、その織機のクロ
スロールの搬出を開始することができる。
【0012】なお、センサとして距離センサを使用すれ
ば、距離センサは、たとえば、所定の距離にある物体を
検出したときにのみ呼出信号を出力させることにより、
他の物体をクロスロールと誤って認識するおそれを最少
にすることができる。クロスロールは、織機の設置場所
に対応する一定の位置においてのみ、距離センサの検出
領域内に出現するからである。
【0013】
【実施例】以下、図面を以って実施例を説明する。
【0014】織機のクロスロール搬出装置は、左右に一
列に配列された複数台の織機Mi1、Mi2…Min(i=
1、2…m)の幅方向に共通に、投光器Sa 、受光器S
b からなる光学的なセンサSi (i=1、2…m)を配
設してなる(図1)。
【0015】織機Mij(i=1、2…m、j=1、2…
n)は、m列n行に整然と配列されている。ただし、a
列目の織機Ma1、Ma2…Man(aは1を含む任意の奇
数)は、(a+1)列目の織機M(a+1)1、M(a+1)2…M
(a+1)nと互いに背向して配列されているものとする。
【0016】各織機Mijは、図10の織機Mと全く同様
に構成されているものとする。すなわち、各織機Mijの
前面側には、製織されて織機Mij内のクロスロールM4
に巻き取られた織布Wの一部が突出して見えており、織
り上がったクロスロールM4は、補助台車Dを介して移
載待機位置に移動すると、そのほぼ全体が織機Mijの前
面に露出するものとする。
【0017】センサSi は、一列に配列された複数台の
織機Mi1、Mi2…Minに対し、その幅方向に共通に配設
されており、移載待機位置に移動した織り上がったクロ
スロールM4 を臨むものとする。すなわち、センサSi
の光軸は、各織機MijのクロスロールM4 が移載待機位
置にあるとき、クロスロールM4 と、それに巻き付けら
れている織布Wとの断面を通過し(図2の斜線範囲)、
このとき、光軸の通過範囲は、織機Mijによって製織中
であり、そのクロスロールM4 に巻き取られている織布
W(同図の二点鎖線)の最大断面を含まないものとす
る。
【0018】各列の織機Mi1、Mi2…Minの前面には、
搬送車Cを誘導する誘導線路GLの分岐部分が延長して
埋設されている(図1)。誘導線路GLは、図示しない
検反工程に接続されているものとし、したがって、クロ
スロール搬送用の搬送車Cは、各織機Mijの前面にまで
進入し、織機Mijから搬出される織り上がったクロスロ
ールM4 を検反工程にまで搬送することができる。な
お、このような搬送車Cの運行制御は、図示しない搬送
車制御装置によってなされるものとする。
【0019】各織機Mijの補助台車Dには、投光器Da
が付設されている(図3)。投光器Da は、補助台車D
上に織り上がったクロスロールM4 を移載し、補助台車
Dが移載待機位置に後退したときに点灯するものとす
る。また、搬送車Cには、投光器Da と対になる受光器
Cb が配設されている。受光器Cb は、搬送車Cが織機
Mijの前面に到達したとき、投光器Da からの光軸によ
って作動し、搬送車Cの走行用モータを停止させること
ができる。
【0020】センサSi を形成する受光器Sb の出力
は、オンディレイ形のタイマ11を介し、呼出信号Sc
として、搬送車制御装置に出力されている(図4)。
【0021】いま、任意の織機Mijにおいて所定量の織
布Wが織り上がり、織り上がったクロスロールM4 が、
補助台車Dを介して移載待機位置に移動すると(たとえ
ば、図1の織機Mm3)、この織機Mijを含む列に対応し
て配設されているセンサSiは、その光軸が、クロスロ
ールM4、またはクロスロールM4 に巻き付けられた織
布Wによって遮られる。したがって、受光器Sb は、出
力を発生し、タイマ11を介して呼出信号Sc を発信さ
せることができる。タイマ11は、オンディレイ形であ
るから、受光器Sb からの出力が、その設定時間以上に
亘って継続したときにのみ呼出信号Sc を発信し、そう
でないときには、呼出信号Sc を発信しない。すなわ
ち、タイマ11は、作業員を含む一過性の物体がセンサ
Si の光軸を一時的に遮ったときに、呼出信号Sc が誤
発信されるおそれを防止することができる。
【0022】呼出信号Sc は、図示しない搬送車制御装
置を経由して搬送車Cに到達するから、搬送車Cは、誘
導線路GLに沿って運行を開始し、作動したセンサSi
に対応する列の先頭に到達すると、その列の方向に方向
転換して、列に沿って進行する。搬送車Cが、織機Mi
n、Mi(n-1)…の前面を順に通過するとき、受光器Cb
は、それぞれの織機Mijの投光器Da が点灯しているか
否かをチェックし、投光器Da が点灯していないとき
は、何らの動作もしない。そこで、搬送車Cは、クロス
ロールM4 が移載待機位置にない織機Min、Mi(n-1)…
の前面をそのまま通過して進行することができる。
【0023】一方、ここでは、織機Mm3において、その
クロスロールM4 が移載待機位置に移動しているため、
織機Mm3の投光器Da が点灯している。したがって、搬
送車Cは、受光器Cb が投光器Da の点灯を検出するこ
とにより、織機Mm3の前面に正しく停止することがで
き、以下、クロスロールM4 の搬出動作を開始すればよ
い。
【0024】クロスロールM4 が織機Mm3の補助台車D
から搬送車C上に移載され、その搬出が完了したら、搬
送車Cは、誘導線路GLに沿って、クロスロールM4 を
検反工程にまで搬送して待機し、次ぎの呼出信号Sc を
待つ。
【0025】以下同様にして、搬送車Cは、任意の織機
Mijから、織り上がったクロスロールM4 を搬出し、検
反工程へ搬送することができる。
【0026】なお、投光器Da 、受光器Cb は、移載待
機位置にある補助台車D、クロスロールM4 を検出して
搬送車Cを停止させることができる限り、電磁式の近接
スイッチや機械式のリミットスイッチ等を含む他の任意
形式のセンサを使用することができる。
【0027】また、各織機Mijと搬送車制御装置との間
を信号線で接続する場合には、クロスロールM4 を移載
待機位置に移動させた織機Mij(先きの例では、織機M
m3)は、この信号線を介して自機の位置を搬送車制御装
置へ知らせることができるので、投光器Da 、受光器C
b を省略することができる。この場合であっても、この
発明によれば、クロスロールM4 が移載待機位置に移動
したことを検出するセンサSi を複数の織機Mi1、Mi2
…Minに共通に設けるものであるから、センサの所要総
個数を減らすことができるという効果がある。
【0028】
【他の実施例】センサSi は、距離センサDSi (i=
1、2…m)であってもよい(図5)。すなわち、図1
の受光器Sb 、Sb …の位置に、たとえばレーザ発振形
の距離センサDS1 、DS2 …DSm を配設すれば、任
意の距離センサDSi は、その列に含まれる織機Mijに
おいて、織り上げられたクロスロールM4 が移載待機位
置に移動したとき、クロスロールM4 の一方の端面まで
の距離dj (j=1、2…n)を測定することができ
る。また、距離センサDSi の出力は、認識回路12を
介し、呼出信号Sc として、外部に引き出されている
(図6)。
【0029】認識回路12は、距離センサDSi によっ
て測定される距離dj が、織り上がったクロスロールM
4 を検出したものであることを認識する。たとえば、認
識回路12は、距離dj が、dj1≦dj ≦dj2にあると
きに、織機MijのクロスロールM4 が移載待機位置にあ
ると判定し、呼出信号Sc を発信することができる。た
だし、dj1、dj2は、織機Mijごとに定める定数であっ
て、δ=dj2−dj1は、許容幅を示す小さな正の定数で
ある。
【0030】認識回路12は、記憶器13、比較器1
4、タイマ15、ゲート16の組合せ回路に代えてもよ
い(図7)。
【0031】距離センサDSi からの距離dj は、記憶
器13、比較器14に分岐入力され、記憶器13の出力
は、タイマ15を介し、比較器14に接続されている。
記憶器13の別の出力は、ゲート16を介し、呼出信号
Sc として外部に引き出す他、比較器14にも分岐接続
されており、比較器14の出力は、ゲート16に接続さ
れている。
【0032】距離センサDSi によって距離dj が測定
されると、記憶器13は、これを記憶し、同時に、タイ
マ15を起動する。そこで、タイマ15の設定時間が経
過すると、比較器14は、距離センサDSi が現在測定
している距離dj と、先きに記憶器13に記憶した距離
dj とを比較し、両者が一致しているときにのみゲート
16を開き、ゲート16は、呼出信号Sc を発信するこ
とができる。呼出信号Sc は、距離dj が一定時間以上
に亘り不変であることを条件として出力されるから、距
離センサDSi が、作業員を含む一過性の他の物体を検
出して距離djを出力したとしても、そのとき、呼出信
号Sc が誤って出力されるおそれがない。
【0033】なお、この実施例において、ゲート16
が、呼出信号Sc として、距離dj を併せ含む情報を発
信するようにすれば、搬送車制御装置は、距離dj に基
づき、搬送車Cが停止すべき織機Mijを特定することが
できるから、補助台車Dに設ける投光器Da 、搬送車C
に設ける受光器Cb は、これを省略することができる。
【0034】複数台の織機Mi1、Mi2…Minに対し、2
組の距離センサDS1i、DS2iを使用してもよい(図
8)。距離センサDS1i、DS2iは、織機Mijからの織
り上がったクロスロールM4 に対し、それぞれ距離d1
j、d2j(j=1、2…n)を検出することができるか
ら、距離d1j、d2jを入力する認識回路12は、たとえ
ば、Δd=|d1j−d2j|が織り上がったクロスロール
M4 の長さ相当であることを判定することにより(図
9)、クロスロールM4 を適確に他の物体と判別し、呼
出信号Sc を発信することができる。
【0035】なお、図6、図9において、認識回路12
の出力側に、オンディレイ形のタイマ11を介装しても
よいことは勿論である。また、センサSi 、距離センサ
DSi 、DS1i、DS2iは、一列に配列された複数の織
機Mi1、Mi2…Minの全台ではなく、その一部の任意の
複数台を測定対象としてもよい。さらに、センサSi、
距離センサDSi 、DS1i、DS2iは、織機Mijが補助
台車Dを有しない場合は、織機上に装着されているクロ
スロールM4 に所定量の織布Wが巻き取られたことを検
出するようにしてもよいものとする。
【0036】以上の説明において、センサSi 、距離セ
ンサDSi 、DS1i、DS2i、投光器Da 、受光器Cb
は、それぞれ、光学的なセンサに代えて、たとえば超音
波式等の他の任意の形式のセンサを使用することができ
る。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、左右に一列に配列された複数台の織機に共通に、各
織機の織り上がったクロスロールの移載待機位置を臨む
センサを設けることによって、このセンサは、列内の任
意の織機について、クロスロールが移載待機位置に移動
したことを検出して、搬送車に対して呼出信号を発信さ
せることができ、搬送車は、その呼出信号に呼応して、
当該織機の位置に進行することができるから、クロスロ
ールが移載待機位置に移動したことを検出するセンサを
各織機ごとに配設することは必要でなく、また、各織機
と搬送車制御装置とは、個別の信号線を介して接続する
ことが不要であり、したがって、信号線工事の煩雑性を
著しく軽減することができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 センサの配設状態説明図
【図2】 センサの検出領域を示す模式図
【図3】 補助台車と搬送車との関係を示す要部図
【図4】 全体ブロック系統図
【図5】 他の実施例を示す距離センサの配設状態説明
【図6】 他の実施例を示す図4相当図
【図7】 別の実施例を示す図4相当図
【図8】 さらに別の実施例を示す図5相当図
【図9】 さらに別の実施例を示す図4相当図
【図10】 織機と搬送車との関係を示す従来例説明図
【符号の説明】 M、Mij…織機 M4 …クロスロール C…搬送車 Sc …呼出信号 Si …センサ DSi 、DS1i、DS2i…距離センサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右に一列に配列された複数台の織機の
    幅方向に共通に、各織機の織り上がったクロスロールの
    移載待機位置を臨むセンサを設け、該センサの出力信号
    に基づき、クロスロール搬送用の搬送車に対して呼出信
    号を発信することを特徴とする織機のクロスロール搬送
    制御装置。
  2. 【請求項2】 前記センサは、距離センサであることを
    特徴とする請求項1記載の織機のクロスロール搬送制御
    装置。
JP18489891A 1991-07-24 1991-07-24 織機のクロスロール搬送制御装置 Pending JPH0533242A (ja)

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JP18489891A JPH0533242A (ja) 1991-07-24 1991-07-24 織機のクロスロール搬送制御装置

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JP18489891A JPH0533242A (ja) 1991-07-24 1991-07-24 織機のクロスロール搬送制御装置

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JPH0533242A true JPH0533242A (ja) 1993-02-09

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JP (1) JPH0533242A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5649887A (en) * 1995-05-24 1997-07-22 Okuma Corporation Machine tool provided with tool changer
US6203479B1 (en) * 1998-08-14 2001-03-20 Hwacheon Machine Tool Co., Ltd. Automatic tool changing device for machine tools

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5649887A (en) * 1995-05-24 1997-07-22 Okuma Corporation Machine tool provided with tool changer
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