JPH05332292A - 遠心圧縮機 - Google Patents

遠心圧縮機

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Publication number
JPH05332292A
JPH05332292A JP14024092A JP14024092A JPH05332292A JP H05332292 A JPH05332292 A JP H05332292A JP 14024092 A JP14024092 A JP 14024092A JP 14024092 A JP14024092 A JP 14024092A JP H05332292 A JPH05332292 A JP H05332292A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thrust
sensor
rotary shaft
rotating shaft
magnetic bearing
Prior art date
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Pending
Application number
JP14024092A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Hashiba
豊 橋場
Hidetoshi Kanzaki
英俊 神嵜
Katsuyuki Hiroi
克之 広井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP14024092A priority Critical patent/JPH05332292A/ja
Publication of JPH05332292A publication Critical patent/JPH05332292A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】スラスト磁気軸受を用いた2段圧縮の遠心圧縮
機において、各部の発熱により回転軸が熱伸びを生じて
も、圧縮性能が低下せず、安定に回転軸を支持できるよ
うにする。 【構成】回転軸21の軸方向各端部に高圧段羽根22お
よび低圧段羽根23をそれぞれ設ける。回転軸21の軸
心と直交する配置で高圧段羽根22に取付けたディスク
状のセンサターゲット31に対向させて回転軸21の軸
方向変位を検出するスラスト変位検出センサ30を設置
し、スラスト変位検出センサ30からの出力信号に基づ
いて磁気制御されるスラスト磁気軸受29によって回転
軸21を支持する。スラスト変位センサ30の温度に対
応する出力誤差を求める補助センサ33と、この補助セ
ンサからの出力信号に基づいてスラスト磁気軸受による
回転軸の支持位置を補正する補正手段34とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転軸をスラスト磁気
軸受で支持する2段圧縮型の遠心圧縮機に係り、特にス
ラスト変位センサを高圧段羽根の近傍に設置した遠心圧
縮機の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、回転軸の軸方向各端部に高圧段羽
根および低圧段羽根をそれぞれ設けた2段圧縮型の遠心
圧縮機において、回転軸をスラスト磁気軸受で支持する
ようにしたものが知られている。スラスト磁気軸受の制
御に用いるスラスト方向の軸変位は、これまでスラスト
ディスクとラジアル磁気軸受との間で検出する方式のも
のが一般的であったが、この方式では回転軸の熱伸びに
より圧縮機性能が低下するので、これを解決する手段と
して、高圧段羽根の背面でスラスト変位を検出する方式
が提案されている。図5〜図8は、このような従来の遠
心圧縮機の構成を示したものである。これらの図に示す
ように、回転軸1の軸方向一端側に高圧段羽根2が設け
られ、他端側に低圧段羽根3が設けられている。
【0003】回転軸1の略中央部には、モータ回転子4
が固定され、その周囲にモータ固定子5が配設されてい
る。そして、モータ固定子5への通電により、モータ回
転子4に回転力が生じ、回転軸1が回転するようになっ
ている。
【0004】モータ固定子5の軸方向両側位置には、ラ
ジアル磁気軸受6が配設され、これにより回転軸1が非
接触で回転可能に支持されている。各ラジアル磁気軸受
6の近傍にはラジアル変位センサ7が設けられ、このラ
ジアル変位センサ7は回転軸1のラジアル方向の軸変位
を検出し、ラジアル磁気軸受6の磁気吸引力を作り出す
基礎となっている。
【0005】回転軸1の高圧段側にはスラストディスク
8が設けられ、このスラストディスク8を挾んで対向す
るスラスト磁気軸受9により、回転軸1が非接触で軸方
向に支持されている。
【0006】高圧段羽根2の背面側には、これに取付け
たディスク状のセンサターゲット11にそれぞれ対向し
て、一対のスラスト変位センサ10(10a,10b)
が配置され、このスラスト変位センサ10は、回転軸1
の回転方向に等間隔( 180°間隔)をもってセンサ取付
けディスク12に取付けられている。そして、各スラス
ト変位センサ10の出力の加算により、回転軸1の軸方
向変位が検出され、スラスト磁気軸受9の磁気吸引力が
作り出されるようになっている。
【0007】しかして、回転軸1の両軸端部に取付けら
れた高圧段羽根2および低圧段羽根3は、回転軸1の回
転によって圧縮作用を行う。この場合、回転軸1のラジ
アル方向の軸変位はラジアル変位センサ7によって検出
され、その出力信号によってラジアル磁気軸受6が回転
軸1を安定かつ非接触状態で支持する。
【0008】一方、回転軸1のスラスト方向の軸変位は
スラスト変位センサ10によって検出され、その出力信
号によってスラスト磁気軸受9が回転軸1を安定かつ非
接触状態で支持する。ここで、スラスト変位センサ10
の検出原理を説明する。
【0009】図7において、回転軸1が矢印で示すよう
に左方向に動き、センサターゲット11が一点鎖線イで
示す位置となった場合のスラスト変位センサ10の出力
を求める。この場合には、一方のスラスト変位センサ1
0aの変化分ΔVと、他方のスラスト変位センサ10b
の変化分ΔVとの出力が加算され、出力Vout は次式の
ようになる。
【0010】
【数1】
【0011】一方、図7において回転軸1が傾き、セン
サターゲット11が破線ロで示す傾斜状態となった場合
のスラスト変位センサ10の出力を求めると、この場合
には一方のスラスト変位センサ10aがΔVとすると、
他方のスラスト変位センサ10bが−ΔVとなり、双方
の加算結果は零となり、スラスト変位センサ10の出力
は回転軸1の軸方向の軸変位のみを検出し、スラストデ
ィスク8の傾きの影響を受けることがない。
【0012】したがって、回転軸1は回転方向のみを除
いた5軸を磁気軸受によって非接触に拘束することがで
き、回転軸1を安定に支持し、遠心圧縮機として作用さ
せることができる。
【0013】また、各羽根2,3の圧縮作用による発熱
やモータ固定子5、モータ回転子4の損失による発熱に
よって、回転軸1に熱伸びを生じても、スラスト磁気軸
受9は、スラスト変位検出点でのスラスト変位が零にな
るように支持するから、回転軸1は高圧段羽根2の背面
を中心にして両側に伸びることになり、高圧段羽根2の
周囲はほとんど変化することがなく、高圧段羽根2と静
止側部材との隙間は設計値と異ることがなく、圧縮性能
が低下することはない。さらに、センサターゲット11
を取付けることにより、羽根の材質、加工精度などに影
響されることもない。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところが、変位センサ
として一般的に用いられている渦電流式の変位センサで
は、図8に示すように、センサの温度によって出力誤差
が生じる。したがって、前記構成の遠心圧縮機では、温
度の高い高圧段羽根2の背面にスラスト変位センサ10
を取付けてあるので、この影響を直接受けることにな
り、一方のスラスト変位センサ10aの温度による出力
誤差を−ΔVとすれば、他方のスラスト変位センサ10
bの温度による出力誤差も−ΔVとなり、加算後の出力
は−2ΔVとなる。
【0015】このため、実際には回転軸1が変位してい
ないにも拘らず、−2ΔVの変位が生じた状態の出力が
行われる結果、スラスト磁気軸受9の磁気制御が−2Δ
V相当の変位補正を行う結果、回転軸1は軸方向にその
位置を変位させることになる。そして、この誤差に基づ
く回転軸1の変位が大きい場合には、静止部材への接触
等の不具合が生じることになる。
【0016】このように、スラスト磁気軸受を用いた従
来の遠心圧縮機においては、スラスト変位センサの温度
による出力誤差によって、回転軸の軸位置が移動し、時
には回転部分と静止部材とが接触し、回転軸を安定に支
持できなくなる等の問題が生じる。
【0017】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、その目的は、スラスト磁気軸受を用いた2段圧
縮の遠心圧縮機において、各部の発熱により回転軸が熱
伸びを生じても、圧縮性能が低下せず、安定に回転軸を
支持できるようにすることにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明は、回転軸の軸方向各端部に高圧段羽根およ
び低圧段羽根をそれぞれ設け、前記回転軸の軸心と直交
する配置で前記高圧段羽根に取付けたディスク状のセン
サターゲットに対向させて前記回転軸の軸方向変位を検
出するスラスト変位検出センサを設置し、このスラスト
変位検出センサからの出力信号に基づいて磁気制御され
るスラスト磁気軸受によって前記回転軸を支持した遠心
圧縮機において、前記スラスト変位センサの温度に対応
する出力誤差を求める補助センサと、この補助センサか
らの出力信号に基づいて前記スラスト磁気軸受による前
記回転軸の支持位置を補正する補正手段とを設けたこと
を特徴とする。
【0019】
【作用】本発明の遠心圧縮機によれば、スラスト変位セ
ンサの温度に対応する出力誤差を求める補助センサと、
この補助センサからの出力信号に基づいてスラスト磁気
軸受による回転軸の支持位置を補正する補正手段とを設
けたので、回転軸の熱伸びに対しても、スラスト変位セ
ンサの温度による誤差を打消すことができ、磁気軸受の
作用によって高圧段羽根と静止部材との隙間が一定に保
たれる。したがって、圧縮機の性能が低下することがな
く、回転軸を安定に支持することができる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図4を参照
して説明する。回転軸21の軸方向一端側に高圧段羽根
22が設けられ、他端側に低圧段羽根23が設けられて
いる。
【0021】回転軸21の略中央部には、モータ回転子
24が固定され、その周囲にモータ固定子25が配設さ
れている。そして、モータ固定子25への通電により、
モータ回転子24に回転力が生じ、回転軸21が回転す
るようになっている。
【0022】モータ固定子25の軸方向両側位置には、
ラジアル磁気軸受26が配設され、これにより回転軸2
1が非接触で回転可能に支持されている。各ラジアル磁
気軸受26の近傍にはラジアル変位センサ27が設けら
れ、このラジアル変位センサ27は回転軸21のラジア
ル方向の軸変位を検出し、ラジアル磁気軸受26の磁気
吸引力を作り出す基礎となっている。
【0023】回転軸21の高圧段側にはスラストディス
ク28が設けられ、このスラストディスク28を挾んで
対向するスラスト磁気軸受29により、回転軸21が非
接触で軸方向に支持されている。
【0024】高圧段羽根22の背面側には、これに取付
けたディスク状のセンサターゲット31にそれぞれ対向
して、一対のスラスト変位センサ30(30a,30
b)が配置され、このスラスト変位センサ30は、回転
軸1の回転方向に等間隔(180°間隔)をもってセン
サ取付けディスク32に取付けられている。そして、各
スラスト変位センサ30の出力の加算により、回転軸2
1の軸方向変位が検出され、スラスト磁気軸受29の磁
気吸引力が作り出されるようになっている。
【0025】しかして、回転軸21の両軸端部に取付け
られた高圧段羽根22および低圧段羽根23は、回転軸
21の回転によって圧縮作用を行う。この場合、回転軸
21のラジアル方向の軸変位はラジアル変位センサ27
によって検出され、その出力信号によってラジアル磁気
軸受26が回転軸1を安定かつ非接触状態で支持する。
【0026】一方、回転軸21のスラスト方向の軸変位
はスラスト変位センサ30によって検出され、その出力
信号によってスラスト磁気軸受29が回転軸21を安定
かつ非接触状態で支持する。
【0027】このものにおいて、各スラスト変位センサ
30の温度に対応する出力誤差を求める一対の補助セン
サ33(33a,33b)が、センサ取付けディスク3
2に取付けられている。この補助センサ33は、スラス
ト変位センサ30と同一構成のもので、その受感面がセ
ンサ取付けディスク32で塞がれ、センサターゲット3
1に直接対向しない配置とされている。この補助センサ
33からは、スラスト変位信号は出力されず、定常状態
においてスラスト変位センサ30と同一の誤差tVを示
す信号出力がなされる。そして、この補助センサ33か
らの出力信号が補正手段34に入力され、この値に基づ
いてスラスト磁気軸受29による回転軸21の支持位置
が補正されるようになっている。次に作用を説明する。
【0028】回転軸21の両軸端部に取付けられた高圧
段羽根22および低圧段羽根23は、回転軸21の回転
によって圧縮作用を行う。この場合、回転軸21のラジ
アル方向の軸変位はラジアル変位センサ27によって検
出され、その出力信号によってラジアル磁気軸受26が
回転軸21を安定かつ非接触状態で支持する。
【0029】一方、回転軸21のスラスト方向の軸変位
はスラスト変位センサ30によって検出され、その出力
信号によってスラスト磁気軸受29が回転軸21を安定
かつ非接触状態で支持する。この場合、各スラスト変位
センサ30a,30bの検出値は加算され、さらに補正
手段34では加算値から補助センサ33a,30bの検
出値が減算される。
【0030】ここで、スラスト変位センサ30の検出原
理について図4を参照して説明する。図4において、回
転軸31が左方向(矢印ハ方向)に動いたとすれば、ス
ラスト変位センサ30の出力Vout は、一方のスラスト
変位センサ30aの変化分をΔV、他方のスラスト変位
センサ30bの変化分をΔVとし、また運転時の温度に
よる誤差をtVとして、次式のようになる。
【0031】
【数2】
【0032】次にセンサターゲット31が図4の破線の
如く傾いた時の各センサの出力を求めると、一方のスラ
スト変位センサ30aの変化分をΔVとした場合、他方
のスラスト変位センサ30bの変化分は−ΔVとなり、
得られる出力Vout は次式のように零となり、スラスト
変位センサ30の出力は回転軸21の軸方向の軸変位の
みを検出し、センサターゲット28の傾きの影響も温度
の影響も受けることがない。
【0033】
【数3】
【0034】したがって、スラスト変位センサ30が破
損しない範囲内の、どのような温度環境においても、回
転軸21は回転方向のみを除いた5軸を磁気軸受によっ
て非接触に拘束することができ、回転軸21を安定に支
持し、遠心圧縮機として作用させることができる。
【0035】また、各羽根22,23は圧縮作用による
発熱やモータ固定子25、モータ回転子24の損失によ
る発熱によって、回転軸21に熱伸を生じても、スラス
ト磁気軸受29はスラスト変位検出点でのスラスト変位
が零になるように支持するから、回転軸21は高圧段羽
根22の背面を中心にして両側に伸びることになり、高
圧段羽根22の周囲は殆ど変化することがなく、高圧段
羽根22と静止側部材との隙間は設計値と異ることがな
く、圧縮性能が低下することはない。また、センサター
ゲット31を取付けることにより羽根の材質、加工精度
等に影響されることもない。
【0036】
【発明の効果】以上のように、本発明の遠心圧縮機によ
れば、スラスト変位センサの温度ドリフトの影響を受け
ることがなく、回転子を安定に支持して回転することが
できるとともに、遠心圧縮機の各部の発熱により回転軸
に熱伸びが生じても、誤差に基づく異常な軸移動を生じ
ないので高圧段羽根と静止部材との隙間を変化させるこ
ともなく、所定の圧縮性能を維持できる等の優れた効果
が奏される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体断面図。
【図2】図1のa−a線断面図で、同図A部分を拡大し
たもの。
【図3】図2のb−b線断面図。
【図4】図2のc−c線断面図。
【図5】従来例を示す全体断面図で、同図A´部分を拡
大したもの。。
【図6】図5のa´−a´線断面図。
【図7】図6のb´−b´線断面図。
【図8】一般的な渦電流式変位センサの温度特性図。
【符号の説明】
21 回転軸 22 高圧段羽根 23 低圧段羽根 31 センサターゲット 30(30a,30b) スラスト変位検出センサ 29 スラスト磁気軸受 33(33a,33b) 補助センサ 34 補正手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸の軸方向各端部に高圧段羽根およ
    び低圧段羽根をそれぞれ設け、前記回転軸の軸心と直交
    する配置で前記高圧段羽根に取付けたディスク状のセン
    サターゲットに対向させて前記回転軸の軸方向変位を検
    出するスラスト変位検出センサを設置し、このスラスト
    変位検出センサからの出力信号に基づいて磁気制御され
    るスラスト磁気軸受によって前記回転軸を支持した遠心
    圧縮機において、前記スラスト変位センサの温度に対応
    する出力誤差を求める補助センサと、この補助センサか
    らの出力信号に基づいて前記スラスト磁気軸受による前
    記回転軸の支持位置を補正する補正手段とを設けたこと
    を特徴とする遠心圧縮機。
JP14024092A 1992-06-01 1992-06-01 遠心圧縮機 Pending JPH05332292A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14024092A JPH05332292A (ja) 1992-06-01 1992-06-01 遠心圧縮機

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JP14024092A JPH05332292A (ja) 1992-06-01 1992-06-01 遠心圧縮機

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JPH05332292A true JPH05332292A (ja) 1993-12-14

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ID=15264171

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14024092A Pending JPH05332292A (ja) 1992-06-01 1992-06-01 遠心圧縮機

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JP (1) JPH05332292A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007247619A (ja) * 2006-03-20 2007-09-27 Jtekt Corp 燃料電池用圧縮機
CN113898740A (zh) * 2021-10-04 2022-01-07 哈尔滨理工大学 一种具有电主轴热伸长检测功能的密封结构

Cited By (3)

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JP4706523B2 (ja) * 2006-03-20 2011-06-22 株式会社ジェイテクト 燃料電池用圧縮機
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