JPH05330652A - 粉粒体の空気輸送装置 - Google Patents

粉粒体の空気輸送装置

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JPH05330652A
JPH05330652A JP16204792A JP16204792A JPH05330652A JP H05330652 A JPH05330652 A JP H05330652A JP 16204792 A JP16204792 A JP 16204792A JP 16204792 A JP16204792 A JP 16204792A JP H05330652 A JPH05330652 A JP H05330652A
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JP
Japan
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air
powder
pipe
transport
granules
Prior art date
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Application number
JP16204792A
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English (en)
Inventor
Satoyuki Terada
田 里 行 寺
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Hitachi Plant Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Plant Technologies Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】加圧容器を用いた高圧輸送方式の装置でも低速
で安定した空気輸送を可能とした粉粒体の空気輸送装置
を提供する。 【構成】流動化用エア弁26を一定時間開き、コンプレ
ッサー22から加圧タンク12内の粉粒体に所定量のエ
アを給気する。これにより、加圧タンク12内の粉粒体
は流動化して一定量の粉粒体を輸送管20に排出するこ
とができる。次に、流動化用エア弁26を閉じ、輸送用
エア弁32を一定時間開いて輸送管20に所定量のエア
を給気する。これにより、輸送管20に払い出された一
定量の粉粒体は輸送管20に給気された輸送用エアの所
定量分だけ押されて輸送管20内を移動する。流動化用
エア弁26と輸送用エア弁32との開閉を制御手段34
で制御して、流動化用エアと輸送用エアとを交互に連続
して給気することにより、輸送管20に排出された一定
量の粉粒体は、分断された略一定長の柱状体の状態で空
気輸送することができるので、低速で安定した空気輸送
を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉粒体の空気輸送装置
に係わり、特に粉粒体を低速で安定した空気輸送のでき
る粉粒体の空気輸送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の粉粒体の空気輸送装置のうち、加
圧容器を用いた高圧輸送装置では、加圧容器の天井部あ
るいはホッパ部等にエアを給気して加圧容器を加圧し、
加圧容器に供給された粉粒体を加圧容器下部に連通する
輸送管内に排出すと共に輸送管内を高速で圧送すること
により大きな輸送量を確保している。しかし、低速で安
定した空気輸送を行う場合には、輸送管内の粉粒体を一
定長の柱状体に形成した間欠的な空気輸送が効率的であ
るといわれている。このことから、低速輸送装置では、
輸送用のエアを輸送管内に間欠的に給気したり、輸送用
エアとは別に輸送管途中からエアを入れる等により、貯
留タンクから輸送管内に排出された粉粒体が輸送管内で
長い塊にならないようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
加圧容器を用いた高圧輸送装置のように、加圧容器に給
気するエアで加圧容器を加圧して粉粒体を輸送管に排出
す方式では、加圧容器から輸送管に排出する粉粒体の排
出量を精度良く制御することができない。この為、給気
エア量に対し加圧容器から輸送管に排出される粉粒体の
重量比(以下混合比という)が一定しない傾向にある。
この為、混合比が大きすぎる場合は輸送圧損が大きくな
り粉粒体が輸送されなくなったり、混合比が小さすぎる
場合は輸送効率が悪くなる等の弊害が生じ、低速で安定
した空気輸送ができないという欠点がある。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、加圧容器を用いた高圧輸送方式の装置でも低速
で安定した空気輸送を可能とし、しかも粉粒体の種類や
性質の変化にも対応可能な粉粒体の空気輸送装置を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を達成
する為に、粉粒体が投入される開閉自在な投入口を有す
る供給タンクと、前記供給タンクに連通し、粉粒体を排
出する輸送管と、前記供給タンク内の下部に配設され、
前記供給タンク内の前記粉粒体を流動化するエア噴出手
段と、前記輸送管の入口近傍に開口され、前記輸送管に
排出された前記粉粒体を空気輸送するエア給気手段と、
前記エア噴出手段に設けられ、前記エア噴出手段へのエ
ア供給通路を開閉する第1の弁と、前記エア給気手段に
設けられ、前記エア給気手段へのエア供給通路を開閉す
る第2の弁と、前記第1、第2の弁を交互に開閉するこ
とにより前記流動化用エアと前記輸送用エアとを交互に
給気する制御手段と、から成ることを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明の特徴は、供給タンク内の粉粒体に給気
する流動化用エアと輸送管内に排出された粉粒体に給気
する輸送用エアを交互に給気することにより、低速で安
定した空気輸送を可能にしたものである。先ず、供給タ
ンクの投入口から粉粒体が供給タンクに投入された後、
前記投入口が閉じられる。次に、第1、第2の弁の開閉
を制御する制御手段により、第1の弁を一定時間開き、
(この時、第2の弁を閉じておく)供給タンク内の粉粒
体に流動化用エアを所定量噴出する。これにより、供給
タンク内の粉粒体が流動化され、粉粒体の一定量を輸送
管に排出することができる。即ち、粉粒体を供給タンク
から通路の狭い輸送管に排出する場合、粉粒体の自重で
は充分な払出しができない場合が多く、さりとて供給タ
ンクを高圧で加圧して強制的に排出しようとすると排出
量を制御することができない。しかし、粉粒体にエアを
抱き込ませることにより、一見、液体のような流れ易い
性質を粉粒体に与えることができる。この性質を利用し
て供給タンクに噴出させる流動化用エアの給気時間を制
御して所定量のエアを噴出することにより、輸送管に排
出する粉粒体の量を定量的に制御することができる。こ
の時、前記エア噴出手段に多孔質体を設け、前記流動化
エアを前記多孔質体を介して噴出すると、流動化用エア
が拡散され供給タンク内の粉粒体を均一に流動化させる
ことができ、排出量の精度を向上させることができる。
【0007】次に、輸送管に一定量の粉粒体が排出され
たら前記制御手段により、前記第1の弁を閉じ、前記第
2の弁を一定時間開いて輸送管内に輸送用エアを所定量
給気する。これにより、輸送管に排出された一定量の粉
粒体は、輸送管に給気された所定量の輸送用エア分だけ
押されて輸送管内を移動する。前記流動化用エアと前記
輸送用エアとを交互に連続して給気することにより、供
給タンクから排出された一定量の粉粒体は、分断された
略一定長の柱状体の状態で輸送管内を間欠的に空気輸送
されるので、低速で安定した空気輸送を行うことができ
る。
【0008】また、前記制御手段により、流動化エアの
給気時間と輸送用エアの給気時間とを色々組み合わせる
ことにより、粉粒体を任意の長さの柱状体に形成するこ
とができると共に、空気輸送の速度を調節できるので、
粉粒体の種類の違い等による輸送特性が異なっても、最
適な粉粒体の輸送条件で空気輸送することができる。こ
れにより、空気輸送する粉粒体の種類が変わっても、容
易に対応することができる。
【0009】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係る粉粒体の
空気輸送装置10の好ましい実施例について詳説する。
図1に第1の実施例を示すように、円筒形をした胴体部
と円錐形をしたホッパ部から形成される加圧タンク12
の上端に粉粒体が投入される投入口14が形成され、こ
の投入口14には投入弁16が設けられ、粉粒体投入時
に開き、投入後は閉じられる。また、前記加圧タンク1
2の下部は導入管18を介して輸送管20に連通してい
る。また、前記加圧タンク12の近傍に設けられたコン
プレッサー22から延びたエア配管は途中で二方に分岐
し、一方の配管24は流動化用エア弁26を介して前記
加圧タンク12のホッパ部の側面底部を貫通して前記加
圧タンク12内に設けられた多孔質錐体28に接続され
ている。また、他方の配管30は輸送用エア弁32を介
して前記導入管18の側面を貫通して前記導入管18内
に延びている。
【0010】また、前記流動化用エア弁26及び輸送用
エア弁32はプログラム制御装置34に夫々配線36、
38で繋がれ、前記流動化用エア弁26及び輸送用エア
弁32の開閉を制御するようになっている。また、プロ
グラム制御装置34は記憶装置40に配線42で繋が
れ、前記流動化用エア弁26及び輸送用エア弁32の開
閉の適切なタイムスケジュールを粉粒体の種類毎に記憶
するようになっている。
【0011】次に、上記の如く構成された空気輸送装置
10の作用について説明する。先ず、加圧タンク12の
投入弁16を開き、粉粒体を加圧タンク12の投入口1
4から供給した後、前記投入弁16を閉じる。次に、前
記記憶装置40のタイムスケジュールに基づいて、プロ
グラム制御装置34が作動して流動化用エア弁26を一
定時間開き(輸送用エア弁32は閉じている)、コンプ
レッサー22から供給される流動化用エアの所定量を多
孔質錐体28を介して加圧タンク12内の粉粒体に噴出
する。これにより、加圧タンク12内の粉粒体が流動化
され、粉粒体の一定量を導入管18に排出することがで
きる。即ち、粉粒体を加圧タンク12から通路の狭い導
入管18に排出する場合、粉粒体の自重では充分な払出
しができない場合が多く、さりとて加圧タンク12を高
圧で加圧して強制的に排出しようとすると排出量を制御
することができない。しかし、粉粒体にエアを抱き込ま
せることにより、一見、液体のような流れ易い性質を粉
粒体に与えることができる。この性質を利用して粉粒体
の流動化を高めることにより始めて払出し可能になると
共に、流れ易さを流動化用エアの給気時間で制御して所
定量のエアを給気することにより、一定量の粉粒体を導
入管18に排出することができる。
【0012】また、前記加圧タンク12内底部に多孔質
錐体28を設け、前記流動化エアを前記多孔質錐体28
を介して噴出するようにした。これにより、流動化エア
が拡散されて加圧タンク12内の粉粒体を均一に流動化
するので、排出量の精度を向上させることができる。次
に、導入管18に一定量の粉粒体が排出されたら、プロ
グラム制御装置34により前記流動化用エア弁26を閉
じ、輸送用エア弁32を一定時間開いて導入管18に輸
送用エアの所定量を給気する。これにより、導入管18
に排出された一定量の粉粒体は、導入管18に給気され
た所定量の輸送用エア分だけ図中矢印44の方向に押さ
れて移動する。
【0013】前記流動化用エアと前記輸送用エアとを交
互に連続して給気することにより、加圧タンク12から
排出された一定量の粉粒体は、分断された略一定長の柱
状体の状態で輸送管20内を間欠的に空気輸送されるの
で、低速で安定した空気輸送を行うことができる。例え
ば、図2はAという種類の粉粒体を低速で空気輸送する
場合の流動化用エア弁26と輸送用エア弁32の開閉動
作のタイムスケジュールを示し、図3はBという種類の
粉粒体のタイムスケジュールを示している。そして、t
1 は流動化用エア弁26の開放時間を示し、t2 は輸送
用エア弁32の開放時間を示している。このように、粉
粒体の種類毎に最適なタイムスケジュールが存在し、種
類毎の粉粒体に見合った空気輸送を行う必要がある。こ
の為、実験や実績等で得られた、粉粒体の種類毎のタイ
ムスケジュールを記憶装置40に記憶させておく。そし
て、空気輸送する粉粒体の種類の変更があった場合は、
前記記憶装置40に記憶されたタイムスケジュールに基
づいて、プログラム制御装置34により流動化用エア弁
26と輸送用エア弁32の開閉動作を制御する。これに
より、空気輸送する粉粒体の種類が変わっても容易にタ
イムスケジュールを変更することができるので、常に粉
粒体の種類に見合った最適な低速輸送条件で粉粒体を空
気輸送することができる。
【0014】また、図4は本発明の粉粒体の空気輸送装
置の第2実施例を示したもので、同じ部材については第
1実施例と同じ符号で説明する。輸送管20が加圧タン
ク12の胴部側面を貫通して加圧タンク12内に延び、
加圧タンク12内の空中に輸送管20の取入口46が設
けられている。また、コンプレッサー22から延びた配
管が二方に分岐し、一方の配管24は流動化用エア弁2
6を介して加圧タンク12の底面部に設けられた多孔質
板48に接続されている。また、他方の配管30は、輸
送用エア弁32を介して前記多孔質板48の中央部を貫
通して噴出ノズル50に接続され、前記輸送管20の取
入口46に向けて給気されるようになっている。
【0015】このような構成の空気輸送装置10の場
合、加圧タンク12内をエアで加圧するだけでは、即
ち、粉粒体の流動化なくしては一部の粉粒体しか輸送管
20内を空気輸送することができない。しかし、本発明
の空気輸送装置10によれば、前記流動化用エアと前記
輸送用エアとを交互に給気すると共に、前記流動化用エ
アの給気時間と前記輸送用エアの給気時間とを適切に制
御することができる。これにより、粉粒体は輸送管20
内に一定量取り込まれ、輸送管20内に取り込まれた粉
粒体は分断された略一定長の柱状体の状態で間欠的に空
気輸送することができる。これにより、第2実施例の場
合も、第1実施例の場合と同様に、低速で安定した空気
輸送を行うことができる。
【0016】尚、本発明の空気輸送装置10の場合は、
高圧輸送方式で粉粒体を大量に輸送したい場合には、流
動化用エア弁26を開き、連続的にエアを加圧容器12
に供給して加圧容器12を加圧すると共に粉粒体を流動
化することにより、粉粒体を輸送管20に送り出すと共
に輸送管内を高速で圧送させることにより達成できる。
このように、本発明の空気輸送装置10は、必要に応じ
て高圧輸送と低速輸送を使い分けることもできる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る粉粒
体の空気輸送装置によれば、流動化用エアと輸送用エア
とを交互に連続して給気することにより、供給タンクか
ら排出された一定量の粉粒体は、分断された略一定長の
柱状体の状態で輸送管内を間欠的に空気輸送されるの
で、低速で安定した空気輸送を行うことができる。
【0018】また、前記制御手段により、流動化エアの
給気時間と輸送用エアの給気時間とを色々組み合わせる
ことにより、粉粒体を任意の長さの柱状体に形成するこ
とができると共に、空気輸送の速度を調節できるので、
粉粒体の種類の違い等による輸送特性が異なっても、最
適な粉粒体の輸送条件で空気輸送することができる。こ
れにより、空気輸送する粉粒体の種類が変わっても、容
易に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る粉粒体の空気輸送装置の第1実施
例を示す部分断面図
【図2】本発明に係る粉粒体の空気輸送装置のタイムス
ケジュールの一例
【図3】本発明に係る粉粒体の空気輸送装置のタイムス
ケジュールの別の例
【図4】本発明に係る粉粒体の空気輸送装置の第2実施
例を示す部分断面図
【符号の説明】
10…空気輸送装置 12…加圧タンク 14…加圧タンク投入口 20…輸送管 22…コンプレッサー 24…流動化エア供給配管 26…流動化エア弁 30…輸送用エア供給配管 32…輸送用エア弁 34…プログラム制御装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉粒体が投入される開閉自在な投入口を
    有する供給タンクと、 前記供給タンクに連通し、粉粒体を排出する輸送管と、 前記供給タンク内の下部に配設され、前記供給タンク内
    の前記粉粒体を流動化するエア噴出手段と、 前記輸送管の入口近傍に開口され、前記輸送管に排出さ
    れた前記粉粒体を空気輸送するエア給気手段と、 前記エア噴出手段に設けられ、前記エア噴出手段へのエ
    ア供給通路を開閉する第1の弁と、 前記エア給気手段に設けられ、前記エア給気手段へのエ
    ア供給通路を開閉する第2の弁と、 前記第1、第2の弁を交互に開閉することにより前記流
    動化用エアと前記輸送用エアとを交互に給気する制御手
    段と、から成ることを特徴とする粉粒体の空気輸送装
    置。
  2. 【請求項2】 前記エア噴出手段は多孔質体を有し、前
    記流動化用エアは前記多孔質体を介して吹き出すことを
    特徴とする請求項1の粉粒体の空気輸送装置。
JP16204792A 1992-05-28 1992-05-28 粉粒体の空気輸送装置 Pending JPH05330652A (ja)

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