JPH05329914A - パージ剤及びパ−ジ方法 - Google Patents
パージ剤及びパ−ジ方法Info
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- JPH05329914A JPH05329914A JP4162063A JP16206392A JPH05329914A JP H05329914 A JPH05329914 A JP H05329914A JP 4162063 A JP4162063 A JP 4162063A JP 16206392 A JP16206392 A JP 16206392A JP H05329914 A JPH05329914 A JP H05329914A
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- C11D7/22—Organic compounds
- C11D7/26—Organic compounds containing oxygen
- C11D7/265—Carboxylic acids or salts thereof
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/27—Cleaning; Purging; Avoiding contamination
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Abstract
ン酸共重合体系樹脂とポリオレフィン系樹脂を押出成形
する場合に、該共重合体系樹脂の成形後に成形装置内か
ら該樹脂を除去し、ポリオレフィン系樹脂の正常な成形
をできるだけ短時間において可能とするパージ剤及びパ
ージ方法の提供。 【構成】 エチレン・不飽和カルボン酸エステル共重合
体に無機充填剤粉末及び化学発泡剤を配合し、好ましく
はさらにスリップ剤が配合されている押出成形機用パー
ジ剤、およびエチレン・不飽和カルボン酸共重合体系樹
脂の押出成形後に、同一の押出成形機を用いてポリオレ
フィン系樹脂の成形を行うに際し、該ポリオレフィン系
樹脂の成形の前に予め上記パージ剤を供給し、押出成形
を行なうことにより成形機中に滞留するエチレン・不飽
和カルボン酸共重合体系樹脂をパージする方法。
Description
るエチレン・不飽和カルボン酸共重合体系樹脂のパージ
剤に関する。さらに詳しくは、該共重合体系樹脂とポリ
オレフィン系樹脂の押出成形において、成形装置を共用
するときに、該共重合体系樹脂の成形後に成形装置内か
ら該樹脂を除去し、ポリオレフィン系樹脂の正常な成形
をできるだけ短時間において可能とするパージ剤及び該
パージ剤を用いたパージ方法に関する。
ン酸共重合体、エチレン・不飽和カルボン酸・不飽和カ
ルボン酸エステル共重合体あるいはこれらのアイオノマ
ーなどで代表されるエチレン・不飽和カルボン酸共重合
体系樹脂は、単層あるいは複層のフィルムやシートの成
形あるいはラミネーション成形など、押出成形装置を用
いる成形に広く使用されている。このような押出成形装
置は、ポリオレフィン系樹脂、とくにポリエチレンの成
形と共用されることが多く、成形の切換えに当っては押
出成形装置内における樹脂を新たに成形を行う樹脂で充
分に置換し、前の樹脂による汚染を防止しなければ定常
的な成形に入ることができない。一般には、ポリオレフ
ィン系樹脂の成形後にエチレン・不飽和カルボン酸共重
合体系樹脂を押出成形装置に供給していくと、比較的短
時間に装置内のポリオレフィン系樹脂が排出除去される
ため、該共重合体系樹脂の正規成形品が短時間で得られ
るようになる。しかるにこの逆の場合には、該共重合体
系樹脂が金属との接着性に富むためか、なかなか完全に
除去することができないため、所望のポリオレフィン系
樹脂成形品を得るまで長時間を要するという欠点があっ
た。
1−35224号公報ではエチレン・不飽和カルボン酸
共重合体系樹脂の押出成形後に、エチレン・不飽和カル
ボン酸エステル共重合体を該樹脂のパージ剤として押出
成形装置に供給して該樹脂を追い出し、しかる後にポリ
オレフィン系樹脂の成形に入る方法が提案され、一応の
成果をあげている。しかしながらこの提案によっても、
成形の切り換えを充分短時間で行うことができず一層の
改善が望まれていた。
図るため、より効果的なパージ剤及びより効率的なパー
ジ方法を見出すべく鋭意検討を行った。その結果、以下
に述べるパージ剤を用いることによってその目的が達成
できることを知った。
ば、エチレン・不飽和カルボン酸エステル共重合体に無
機充填剤粉末及び化学発泡剤を配合したことを特徴とす
る押出成形機用パージ剤及びそれを用いたパージ方法が
提供される。
不飽和カルボン酸共重合体系樹脂は、不飽和カルボン
酸、その無水物及びその塩から選ばれる少なくとも一つ
の重合単位とエチレンの重合単位を必須成分として含
み、必要に応じ他の重合単位、例えば不飽和エステル重
合単位を含む共重合体である。より具体的には、アクリ
ル酸、メタクリル酸、マレイン酸、フマル酸、マレイン
酸モノメチル、無水マレイン酸のような不飽和カルボン
酸又はその無水物、あるいはこれらのリチウム、ナトリ
ウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、亜鉛のよ
うな金属の塩などの重合単位を例示することができる。
一般にはこれらの重合単位を多量に含むもののパージが
困難であるため、本発明を適用すると効果的であり、例
えばエチレンが20〜99.9重量%、とくに50〜9
9重量%、不飽和カルボン酸、その無水物及びこれらの
塩から選ばれる重合単位を0.1〜40重量%、とくに
1〜35重量%、その他の重合単位が0〜40重量%、
とくに0〜30重量%の組成のものに適用することがで
きる。押出成形に用いられるものは、通常、190℃、
2160g荷重におけるメルトフローレートが0.5〜
100g/10分程度の範囲のものが多く、これら全て
のものに本発明を適用することができる。
レフィン系樹脂としては、中・高密度ポリエチレン、低
密度ポリエチレン、直鎖低密度ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ポリ−1−ブテン、ポリ−4−メチル−1−ペ
ンテン、エチレン・酢酸ビニル共重合体などを例示する
ことができる。
エチレン・不飽和カルボン酸共重合体系樹脂のパージ剤
として、エチレン・不飽和カルボン酸エステル共重合体
の組成物が使用される。
合体における不飽和カルボン酸エステル重合単位として
は、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸
イソプロピル、アクリル酸n−ブチル、アクリル酸イソ
ブチル、アクリル酸2−エチルヘキシル、メタクリル酸
メチル、フマル酸ジメチル、マレイン酸ジエチルなどの
重合単位を例示することができる。不飽和カルボン酸エ
ステル重合単位の量が少なすぎるとパージ効果が充分認
められず、一方その量が多くなりすぎると、ポリオレフ
ィン系樹脂の成形の切換え時に時間を要することになる
ため、一般にはエチレンが70〜98重量%、とくに7
5〜95重量%、不飽和カルボン酸エステルが2〜30
重量%、とくに5〜25重量%の重合割合のものを選択
することが好ましい。また該共重合体のメルトフローレ
ート値が大きすぎるものを用いると、エチレン・不飽和
カルボン酸重合体系樹脂のパージに長時間を要するよう
になるので、一般には0.1〜30g/10分、とくに
0.1〜10g/10分のものを用いるのが望ましい。
飽和カルボン酸エステル共重合体に無機充填剤粉末及び
化学発泡剤を、好適態様においてはさらにスリップ剤を
配合した組成物が用いられる。
ク、炭酸カルシウム、酸化チタン、アルミナ、炭酸マグ
ネシウム、硫酸バリウムなどを例示することができる。
これらは、例えば平均粒子径が0.1〜10μm程度の
ものを用いるのが好ましい。無機充填剤粉末はパージ促
進に効果的であり、その添加量は広く変えることができ
るが、パージ効果及び押出特性等を考慮すると、エチレ
ン・不飽和カルボン酸エステル共重合体100重量部当
り、3〜100重量部、とくに5〜30重量部の割合で
使用することが望ましい。
いて分解してガス状物を発生する化学発泡剤が配合され
る。より具体的にはアゾジカーボンアミド、ジニトロソ
ペンタメチレンテトラミン、重炭酸ナトリウム、4,
4’−オキシビスベンゼンスルホニルヒドラジット、パ
ラトルエンスルホニルヒドラジッド、アゾビスイソブチ
ロニトリルなどを使用することができる。化学発泡剤の
使用は、パージ促進に有用であるが、あまり多量に用い
ると安定した押出ができず、またパージ時の発煙、発臭
などが無視できなくなるので、一般には上記共重合体1
00重量部当り、0.03〜30重量部、とくに0.0
5〜5重量部の割合で使用するのがよい。
学発泡剤に加え、スリップ剤の少量を配合することによ
り、一層良好なパージ効果が期待できる。適当なスリッ
プ剤としては脂肪酸アミドの使用が好ましく、例えば、
パルミチン酸アミド、ステアリン酸アミド、ベヘニン酸
アミド、オレイン酸アミド、エルカ酸アミド、オレイル
パルミトアミド、ステアリルエルカアミドなどを代表例
としてなすことができる。
く、エチレン・不飽和エステル共重合体100重量部に
対し、5重量部以下、とくに0.05〜3重量部の割合
で使用するのがよい。
耐熱安定剤のような他の添加剤を任意に配合することが
できる。
ましくは以下のような方法によって行われる。一般にエ
チレン・不飽和カルボン酸共重合体系樹脂の押出成形は
例えば180〜330℃の押出温度で行われる。この押
出成形が終了した時点でパージ剤を供給し、押出成形装
置内における上記樹脂をパージする。本発明のパージ剤
によるパージは、押出温度250〜350℃、とくに3
00〜340℃の範囲で押出すことにより効果的に行う
ことができる。すなわち、上記温度より低温で押出すと
パージに長時間を要するようになる。一方、押出温度を
あまり高温にしすぎると、発煙、発臭などが激しくなる
ので好ましくなく、また次のポリオレフィン系樹脂の成
形で降温する必要が生じてしまう。エチレン・不飽和カ
ルボン酸共重合体系樹脂の成形温度がパージ剤の押出温
度より低い場合には押出機を昇温する必要がある。
エチレン・不飽和カルボン酸共重合体系樹脂の成形後、
直ちに本発明のパージ剤を供給してもよいが、コスト削
減のため、押出機の昇温中は低密度ポリエチレンのよう
な安価な樹脂を供給し、昇温後に本発明のパージ剤を供
給するという方法を採用してもよい。勿論このような予
備的に他の樹脂を供給して本発明のパージ剤の使用を節
減させる方法は、押出機の昇温を伴なわない場合におい
ても採用することができる。いずれにしても、本発明の
パージ剤を所定温度で押出機中を通すことにより、押出
装置中のエチレン・不飽和カルボン酸共重合体系樹脂は
短時間でパージされるので、引続き、目的とするポリオ
レフィン系樹脂の供給を開始すればよい。実用的には、
パージ剤を短時間、例えば数分供給し、エチレン・不飽
和カルボン酸共重合体系樹脂の少量が未だ押出装置内に
残存している段階でポリオレフィン系樹脂の供給を開始
する方法を採用する方が、高価なパージ剤の使用を最小
限にし、しかも所望のポリオレフィン系樹脂成形品が短
時間で得られるので好ましい。
酸共重合体樹脂と共にパージ剤を出来るだけ早く排出さ
せるには、通常の押出グレードのポリオレフィン系樹脂
よりも若干MFRの低いポリオレフィン系樹脂を用い、
しかる後押出グレードのものを供給すると効果的であ
る。
ージ温度とポリオレフィン系樹脂の成形温度は一致させ
ることが好ましい。
ることにより、エチレン・不飽和カルボン酸共重合体系
樹脂の押出成形後、短時間のうちにポリオレフィン系樹
脂の押出成形を可能にすることができる。
850mm巾のインナディッケルダイを備えた65mm
φL/D=28の押出機を用い、下記の手順でテストを
行った。メタクリル酸含有量9重量%、メルトフローレ
ート(MFR)8g/10分のエチレン・メタクリル酸
共重合体の青色着色ペレット25kgを295℃、10
0rpmの条件で押し出した。次いで、押出機温度を3
20℃に設定して昇温を開始すると共に、MFR3.7
g/10分の低密度ポリエチレン10kgを50rpm
で押し出した。次いで表1に示す各種パージ剤組成物6
kgの投入を開始し、200rpmの条件で高速パージ
を行い(計算上、4分で全量押出できる量に相当)次い
で、MFR1.6kg/10分の低密度ポリエチレンを
25kg、その後MFR3.7g/10分の低密度ポリ
エチレンの必要量を供給した。パージ剤の供給後、一定
時間毎にダイから排出される溶融樹脂をサンプリングし
て、消色状況及びゲル発生状況を観察し、残留樹脂の除
去排出状況を見ることによりパージ効果を評価した。結
果を表1に示す。
色剥離紙上に採取し、ゲル観察用はタレ膜を採取して行
った。また消色状況及びゲル消失状況はそれぞれ次の5
段階で評価した。
を単独で用いた以外は実施例と同様にしてエチレン・メ
タクリル酸共重合体のパージを行なった後、低密度ポリ
エチレンの供給に切り替え、実施例と同様の方法で消色
状況及びゲル発生状況によりパージ効果を測定した。結
果を表1に併せて示す。
g/10分のエチレン ・アクリル酸エチル共重合体 (2) ラジオライトF(昭和化学(株)社製) 粒径:1
0μ以下が90% (3) ビニホール(商品名ビニホールAC3M、永和化成
(株)社製) (4) アミド(商品名ニュートロン、日本精化(株)社
製) (5) 商品名ヨシノックスSR、吉富製薬(株)社製 (6) 低密度ポリエチレン(三井石油化学(株)製、ミラ
ソンM401(MFR1.6) (7) アクリル酸メチル含有量18重量%、MFR2g/
10分のエチレン・アクリル酸メチル共重合体
度を280℃に設定した以外は実施例3と同様に行っ
た。
代りにMFR5.0g/10分の亜鉛アイオノマー(商
品名ハイミランR1652三井デュポンポリケミカル社
製)の青色着色ペレットを用いた以外は実施例3と同様
に行った。これらの結果を表2に示す。
Claims (4)
- 【請求項1】 エチレン・不飽和カルボン酸エステル共
重合体に無機充填剤粉末及び化学発泡剤を配合したこと
を特徴とする押出成形機用パージ剤。 - 【請求項2】 さらにスリップ剤が配合されていること
を特徴とする請求項1記載のパージ剤。 - 【請求項3】 エチレン・不飽和カルボン酸共重合体系
樹脂の押出成形後に同一の押出成形機を用いてポリオレ
フィン系樹脂の成形を行うに際し、該ポリオレフィン系
樹脂の成形の前に予め請求項1又は2記載のパージ剤を
供給し押出成形を行なうことにより成形機中に滞留する
エチレン・不飽和カルボン酸共重合体系樹脂をパージす
ることを特徴とするパージ方法。 - 【請求項4】 300℃以上の温度で行うことを特徴と
する請求項3記載のパージ方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16206392A JP3179190B2 (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | パージ剤及びパ−ジ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16206392A JP3179190B2 (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | パージ剤及びパ−ジ方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05329914A true JPH05329914A (ja) | 1993-12-14 |
JP3179190B2 JP3179190B2 (ja) | 2001-06-25 |
Family
ID=15747388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16206392A Expired - Fee Related JP3179190B2 (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | パージ剤及びパ−ジ方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3179190B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002292717A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Du Pont Mitsui Polychem Co Ltd | パージ剤およびパージ方法 |
JP2008173784A (ja) * | 2007-01-16 | 2008-07-31 | Sumika Color Kk | 成形機用パージ材組成物および成形機用パージ材成形物 |
WO2014081144A1 (ko) * | 2012-11-22 | 2014-05-30 | 화인케미칼 주식회사 | 고분자 가공용 퍼징제 |
-
1992
- 1992-05-28 JP JP16206392A patent/JP3179190B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP4703024B2 (ja) * | 2001-03-30 | 2011-06-15 | 三井・デュポンポリケミカル株式会社 | パージ方法 |
JP2008173784A (ja) * | 2007-01-16 | 2008-07-31 | Sumika Color Kk | 成形機用パージ材組成物および成形機用パージ材成形物 |
WO2014081144A1 (ko) * | 2012-11-22 | 2014-05-30 | 화인케미칼 주식회사 | 고분자 가공용 퍼징제 |
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---|---|
JP3179190B2 (ja) | 2001-06-25 |
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