JPH05329325A - 活性炭脱臭塔及び活性炭排出装置 - Google Patents

活性炭脱臭塔及び活性炭排出装置

Info

Publication number
JPH05329325A
JPH05329325A JP3155885A JP15588591A JPH05329325A JP H05329325 A JPH05329325 A JP H05329325A JP 3155885 A JP3155885 A JP 3155885A JP 15588591 A JP15588591 A JP 15588591A JP H05329325 A JPH05329325 A JP H05329325A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
activated carbon
active carbon
tower
deodorizing tower
casing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3155885A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruhiro Kitazawa
照啓 北沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Plant Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Plant Technologies Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Plant Technologies Ltd filed Critical Hitachi Plant Technologies Ltd
Priority to JP3155885A priority Critical patent/JPH05329325A/ja
Publication of JPH05329325A publication Critical patent/JPH05329325A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Treating Waste Gases (AREA)
  • Separation Of Gases By Adsorption (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 塔全体の容積を小さくし活性炭の交換を容易
にできる活性炭脱臭塔を提供することを目的とする。 【構成】 塔内に活性炭充填層2、3、4が設けられて
おり、各充填層の底部は活性炭取出口13、15、17
側に下方に傾斜した構造となっている。隣接する多孔板
6と7はケーシング11の外部に突出するフランジ部で
ボルト等により締結されている。また、隣接する多孔板
8と9はケーシング11の外部に突出するフランジ部で
ボルト等により締結されている。活性炭投入口12、1
4、16から投入された活性炭は、活性炭交換時には、
各充填層の底部を移動しつつ、活性炭取出口13、1
5、17から排出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、活性炭脱臭塔及び活性
炭排出装置に係り、特に酸性、中性、アルカリ性等の活
性炭をそれぞれ充填した充填層を備えた活性炭脱臭塔と
この活性炭脱臭塔からの活性炭を排出するための装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の活性炭脱臭塔は、図6(A)に示
すように、ケーシング61にはガス入口62とガス出口
63が設けられており、ケーシング61の内部に複数の
カートリッジ64〜67が収納されている。これらのカ
ートリッジは、上部側から順次、中性用カートリッジ6
4、65、アルカリ性用カートリッジ66、酸性用カー
トリッジ67であり、ケーシング61の上部には上部蓋
68が開閉自在に設けられている。
【0003】この活性炭脱臭塔において、活性炭を交換
する場合、上部蓋68を開けて吊り具によって各カート
リッジを塔外に搬出しなければならず、また、各カート
リッジとカートリッジとの間から臭気が漏れるのを防止
するために、活性炭は各カートリッジに収納され、これ
らのカートリッジをケーシング61内に収納する構造と
なっている。
【0004】また、従来の活性炭を交換する場合、図6
(B)に示すように各カートリッジに吊り具69を連結
し、チェーンブロック70を用いてカートリッジを吊り
上げていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の活性炭脱臭塔に
おいては、活性炭をそれぞれのカートリッジに収納し、
これらのカートリッジをケーシング61内に収納した構
造としているため、塔全体の容積が大きくなり、このた
め塔の製作費が高くなる問題がある。また、図6(B)
に示す活性炭の交換作業の場合、作業者が脱臭塔の内部
に入り、各カートリッジと吊り具69との連結作業を行
う必要がある。しかし、脱臭塔の内部は、有害ガスが充
満しており、作業者は悪環境下で吊り具の連結作業をし
なければないないという問題があった。
【0006】本発明の第1の目的は、活性炭脱臭塔の容
積を小さくでき、かつ、活性炭の交換を容易なものとす
ることができる活性炭脱臭塔を提供することにある。ま
た、本発明の第2の目的は、作業者が脱臭塔内に入るこ
となく、活性炭の搬出を容易に行なうことができる活性
炭排出装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した第1の目的を達
成するために、本発明の活性炭脱臭塔は、複数の活性炭
充填層を縦方向に配設し、被処理ガスを各活性炭充填層
を通過させ、活性炭に臭気を吸着させて脱臭を行なうに
際して、各活性炭充填層の底部を活性炭取出口側に対し
て下方に傾斜した多孔板で形成し、隣接して配設された
多孔板間をボルト等で締結したことを特徴とする。
【0008】また、上記した第2の目的を達成するため
に、本発明の活性炭排出装置は、活性炭脱臭塔から排出
される活性炭を搬出するに際して、移動可能な車体上に
複数段の支持部材を設け、これらの支持部材上に活性炭
を収納する収納ケースを配置すると共に収納ケースにそ
れぞれ活性炭脱臭塔に設けられた活性炭取出口に対応し
たガイドを設けたことを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明の活性炭脱臭塔においては、各活性炭充
填層の底部が傾斜しており、活性炭の排出時には、活性
炭取出口を開くと、活性炭は各充填層の底部に沿って移
動し、活性炭取出口に達する。したがって、作業者が有
害ガスが充満する塔内に入り、チェーン、吊り具塔によ
るカートリッジの連結作業を必要としない。また、隣接
する多孔板はボルト等で締結されて活性炭充填層が形成
されているため、活性炭充填用のカートリッジを塔内に
配置する必要がなく、脱臭塔全体の容積が小さくなる。
本発明の活性炭排出装置において、移動可能な車体を活
性炭脱臭塔の活性炭取出口に移動させ、この取出口に収
納ケースのガイドを設置すると、塔内の活性炭充填層の
活性炭が傾斜面を移動しつつ,ガイドを経て収納ケース
内に収納される。収納ケースに活性炭が収納されると、
移動車体は所定に搬送される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。第1図は本発明の活性炭脱臭塔の一実施例を示す
縦断面図、図2(A)は図1の左側面図、図2(B)は
図1のA−A線断面図である。この活性炭脱臭塔1は、
上部側から順次、中性用、酸性用、アルカリ用の各活性
炭の充填層2、3、4が形成されている。充填層2は、
その上部に被処理ガスを通過する程度の孔を有する多孔
板5が傾斜して設けられており、充填層2の下部は多孔
板5と平行して傾斜した多孔板6が設けられている。こ
の多孔板6に対して充填層3の上部側に多孔板7が隣接
して配置されており、充填層3の下部は、多孔板7に平
行して傾斜した多孔板8が配置されている。また、充填
層4の上部側は多孔板8に隣接して傾斜した多孔板9が
設けられている。さらに充填層4の下部側には多孔体9
に平行して傾斜した多孔板10が設けられている。
【0011】これらの多孔板6、7、8、9、10は被
処理ガスは通過するが、活性炭が漏出しない程度の径の
孔を有している。多孔板6及び7は、それぞれ傾斜方向
に対する両端部にそれぞれフランジ部が形成されてお
り、これらのフランジ部は、活性炭脱臭塔1を構成する
ケーシング11の外部へ突出しており、この突出したフ
ランジ部でボルトにより両多孔板6、7が締結されてい
る。また、同様に多孔板8及び9は、それぞれ傾斜方向
に対する両端部にそれぞれフランジ部が形成されてお
り、これらのフランジ部は、活性炭脱臭塔1を構成する
ケーシング11の外部へ突出しており、この突出したフ
ランジ部でボルトにより両多孔板8、9が締結されてい
る。
【0012】充填層2には、その傾斜方向上部側のケー
シング11に活性炭投入口12が設けられ、その傾斜方
向下部側のケーシング11には活性炭取出口13が設け
られている。充填層3には、その傾斜方向上部側のケー
シング11に活性炭投入口14が設けられ、その傾斜方
向下部側のケーシング11には活性炭取出口15が設け
られている。同様に充填層4には、その傾斜方向上部側
のケーシング11に活性炭投入口16が設けられ、その
傾斜方向下部側のケーシング11には活性炭取出口17
が設けられている。各活性炭取出口13、15、17に
は、図に示すように開閉扉が設けられている。また、各
充填層2、3、4の活性炭取出口側は、図2(B)に示
すように、次第に縮径され、各充填層内の活性炭がスム
ースに収納ケースに収納されるようになっている。な
お、図中、18はガス吸入口、19はガス吐出口であ
る。
【0013】次に上記のように構成された活性炭脱臭塔
の作用について説明する。中性用、酸性用、アルカリ用
の各活性炭は、それぞれ各活性炭投入口12、14、1
6から所定の充填層に充填される。この場合、各充填層
の底面は傾斜しているので、活性炭はスムースに充填層
内に充填される。活性炭が充填された状態でガス吸入口
18から被処理ガスがケーシング11内に吸入され、各
充填層で所定の処理が行なわれた後、ガス吐出口19か
ら排出される。
【0014】使用済の活性炭を交換する場合、活性炭取
出口13、15、17の開閉扉を開くと、充填層内の活
性炭は、多孔板6、8、10の傾斜した底面に沿って自
重により下方に移動し、活性炭取出口13、15、17
から排出される。
【0015】この活性炭脱臭塔においては、従来のよう
にケーシング内に活性炭を充填したカートリッジを各々
収納する必要がなく、ケーシングに対して多孔板を収納
するのみでよく、塔の容積を小さくできる。
【0016】図3は、図1の活性炭脱臭塔の変形例を示
す縦断面図である。この活性炭脱臭塔は、図1に示す活
性炭脱臭塔の開閉扉機構からなる各活性炭投入口の代わ
りにホッパ状の活性炭投入機20、21、22を設けた
ものであり、図3において、図1と同一構成部材には同
一符号を付し、構成上の説明は省略する。この活性炭脱
臭塔では、図1に示す活性炭脱臭塔による効果の他に大
量の活性炭を効率よくケーシング11内に投入でき、活
性炭投入作業が簡便化される。
【0017】図4は、本発明の活性炭排出装置の一実施
例を示す説明図、図5は図1における活性炭排出装置の
側面図及び平面図である。この活性炭排出装置は、移動
可能な車体23上に活性炭脱臭塔の活性炭取出口13、
15、17の数に対応した収納ケース24、25、26
が設けられている。これらの収納ケースは、車体23に
設けられた支持部材27、28、29上に支持されてお
り、各収納ケースにはガイド30、31、32がそれぞ
れ設けられている。これらのガイドは活性炭取出口1
3、15、17のほぼ開口部に対応した形状に構成され
ている。なお、図中、33は取手である。
【0018】次に上記のように構成される活性炭排出装
置の作用について説明する。活性炭脱臭塔の構造は、図
1及び図3に示す構造のいずれでもよく、図4では活性
炭脱臭塔を概略的に示している。活性炭脱臭塔内の活性
炭を排出する場合、車体23を活性炭脱臭塔側に移動さ
せ、取手33を握持して活性炭取出口13、15、17
に各収納ケース24、25、26のガイド30、31、
32を連結し、活性炭取出口を開くと、各充填層の活性
炭は傾斜した底面に沿って移動した後、ガイド30、3
1、32を介して各収納ケース24、25、26内に収
納される。
【0019】したがって、作業者は有害ガスが充満して
いる活性炭脱臭塔内部に入ることなく、かつ吊り具等に
よる連結作業を要することなく、活性炭脱臭塔から活性
炭を排出することができる。上記した実施例において
は、特に活性炭脱臭塔の活性炭充填層として3段の例を
示し、活性炭排出装置の収納ケースをも3段の例を示し
たが、本発明の活性炭排出装置における収納ケースの数
は、活性炭脱臭塔における活性炭充填層の数に対応した
数とすることができる。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明の活性炭脱臭塔によ
れば、塔内にそれぞれの活性炭を充填するカートリッジ
を設置する必要がないので、脱臭塔全体の容積を小さく
することができ、かつ、各活性炭充填塔の底部は活性炭
取出口側に対して下方に傾斜しているので活性炭取出口
を開けるのみで、脱臭塔から活性炭排出することがで
き、活性炭の交換作業が容易であると共に吊り具、チェ
ーン塔の設備を要しない。また、本発明の活性炭排出装
置によれば、この装置を活性炭脱臭塔の活性炭取出口に
移動し、収納ケースに活性炭を搬出することができ、活
性炭の交換作業が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の活性炭脱臭塔の一実施例を示す縦断面
図である。
【図2】(A)は図1の左側面図、(B)は図1のA−
A線断面図である。
【図3】本発明の活性炭脱臭塔の他の実施例を示す縦断
面図である。
【図4】本発明の活性炭排出装置の一実施例を示す概略
的構成図である。
【図5】(A)は図4における活性炭排出装置の右側面
図、(B)は図5(A)の平面図である。
【図6】(A)は従来の活性炭脱臭塔の例を示す概略的
構成図、(B)は従来の活性炭排出装置の例を示す概略
的構成図である。
【符号の説明】
1 活性炭脱臭塔 2 活性炭充填層 3 活性炭充填層 4 活性炭充填層 5 多孔板 6 多孔板 7 多孔板 8 多孔板 9 多孔板 10 多孔板 11 ケーシング 12 活性炭投入口 14 活性炭投入口 16 活性炭投入口 13 活性炭取出口 15 活性炭取出口 17 活性炭取出口 18 ガス吸入口 19 ガス吐出口 20 活性炭投入機 21 活性炭投入機 22 活性炭投入機 23 車体 24 収納ケース 25 収納ケース 26 収納ケース 27 支持部材 28 支持部材 29 支持部材 30 ガイド 31 ガイド 32 ガイド 33 取手

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の活性炭充填層が縦方向に配設さ
    れ、被処理ガスを各活性炭充填層を通過させ、活性炭に
    臭気を吸着させて脱臭を行なう活性炭脱臭塔において、
    各活性炭充填層の底部を活性炭取出口側に対して下方に
    傾斜した多孔板で形成し、隣接して配設された多孔板間
    を締結したことを特徴とする活性炭脱臭塔。
  2. 【請求項2】 活性炭脱臭塔から排出される活性炭を搬
    出する活性炭排出装置において、移動可能な車体上に複
    数段の支持部材を設け、これらの支持部材上に活性炭を
    収納する収納ケースを配置すると共に該収納ケースにそ
    れぞれ活性炭脱臭塔に設けられた活性炭取出口に対応し
    たガイドを設けたことを特徴とする活性炭排出装置。
JP3155885A 1991-05-30 1991-05-30 活性炭脱臭塔及び活性炭排出装置 Pending JPH05329325A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3155885A JPH05329325A (ja) 1991-05-30 1991-05-30 活性炭脱臭塔及び活性炭排出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3155885A JPH05329325A (ja) 1991-05-30 1991-05-30 活性炭脱臭塔及び活性炭排出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05329325A true JPH05329325A (ja) 1993-12-14

Family

ID=15615635

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3155885A Pending JPH05329325A (ja) 1991-05-30 1991-05-30 活性炭脱臭塔及び活性炭排出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05329325A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000237530A (ja) * 1999-02-18 2000-09-05 Sekine:Kk 繊維集合体を用いた気体処理用媒体及びそれを使用した気体処理装置
JP2003010639A (ja) * 2001-06-29 2003-01-14 Furukawa Co Ltd 有害物質除去用の充填塔
KR101996939B1 (ko) * 2018-07-25 2019-10-01 코오롱환경에너지 주식회사 카트리지형 활성탄흡착탑
CN113318564A (zh) * 2020-02-29 2021-08-31 美坚(深圳)制罐科技有限公司 金属桶加工工艺
CN114832579A (zh) * 2022-05-16 2022-08-02 安徽新聚碳纤维有限公司 一种活性炭纤维吸脱附用废气净化装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000237530A (ja) * 1999-02-18 2000-09-05 Sekine:Kk 繊維集合体を用いた気体処理用媒体及びそれを使用した気体処理装置
JP2003010639A (ja) * 2001-06-29 2003-01-14 Furukawa Co Ltd 有害物質除去用の充填塔
KR101996939B1 (ko) * 2018-07-25 2019-10-01 코오롱환경에너지 주식회사 카트리지형 활성탄흡착탑
CN113318564A (zh) * 2020-02-29 2021-08-31 美坚(深圳)制罐科技有限公司 金属桶加工工艺
CN113318564B (zh) * 2020-02-29 2022-10-04 美坚(深圳)制罐科技有限公司 金属桶加工工艺
CN114832579A (zh) * 2022-05-16 2022-08-02 安徽新聚碳纤维有限公司 一种活性炭纤维吸脱附用废气净化装置
CN114832579B (zh) * 2022-05-16 2022-11-15 安徽新聚碳纤维有限公司 一种活性炭纤维吸脱附用废气净化装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100391750B1 (ko) 웨이퍼 운반 장치 및 방법
US4013300A (en) Fuel tank and battery combination structure
US10173660B2 (en) Oil separator
KR101676466B1 (ko) 교체 가능한 활성탄 카트리지를 가진 흡착탑 및 활성탄 카트리지의 교체 방법
JPH05329325A (ja) 活性炭脱臭塔及び活性炭排出装置
JP2010149086A (ja) 揮発性有機化合物ガス含有空気の吸脱着装置及び吸脱着方法
US5151116A (en) Sorption column for waste-gas cleaning
JPS62136219A (ja) 空気・ガス用フイルタ
KR20190059736A (ko) 필터 배열 장치를 구비한 휘발성 유기화합물 처리 시스템의 VOCs 농축 모듈
JPH0139813B2 (ja)
JPH10310209A (ja) 貨物運搬車
KR20170029735A (ko) 산 및 유기가스 분리 시약장
JPS64991Y2 (ja)
CN219252146U (zh) 一种立式吸附脱附床
KR102094081B1 (ko) 자체 흡착 및 탈착이 가능한 모듈형 활성탄 카트리지
JPH0325209B2 (ja)
CN211585909U (zh) 一种活性炭吸附装置
JP2000042346A (ja) 吸着カートリッジおよび空気除湿装置
JP4296069B2 (ja) 粉粒体供給装置
CN221062184U (zh) 一种可侧面卸放活性炭的活性炭吸附装置
CN217568095U (zh) 抽屉式废气除臭箱
JPH0220028Y2 (ja)
JP3065534B2 (ja) 充填層式排ガス処理装置
KR20190059737A (ko) 필터 배열 장치를 구비한 휘발성 유기화합물 처리 시스템의 VOCs 농축 모듈
JP2000153119A (ja) フィルタ装置