JP4296069B2 - 粉粒体供給装置 - Google Patents

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本発明は、粉粒体供給装置、さらに詳しくは、粉粒体を、必要なときに、必要な量を、迅速に供給することができ、かつコンパクトで経済的な粉粒体供給装置に関する。
粉粒体状の、例えば化学品、薬品、食糧品、プラスチック製品、あるいは建材などを、開閉弁を有する排出口の形成された容器であるコンテナに収容し、このコンテナを粉粒体の供給先に搬送し、貯槽などの受入口に設置し、供給先に備えられた弁操作装置によって開閉弁を操作し、粉粒体を供給する装置が開発され実用に供されている(例えば、特許文献1参照)。
このコンテナを利用した粉粒体供給装置は、例えば、天候のような自然現象によって、供給先における粉粒体の必要量、必要とするときが変動する、また粉粒体を作業者に触れないように扱う必要のある、消毒剤のような粉粒体を取り扱うのに好都合である。そして、消毒剤を収容したコンテナは複数個用意され、必要に応じて供給先に、クレーン、フォークリフトなどによって搬送され、空になったコンテナと適宜に交換される。
特開2003−054758号公報(第1図、第9図)
しかしながら上述したとおりの形態の従来の粉粒体供給装置には、次のとおりの改善の望まれている問題がある。
(1)弁操作装置:
弁操作装置は、コンテナが搬送される粉粒体の供給先に支持台、支持部材、移動アームなどを有して備えられている。したがって、装置は大型であり、また専用の設置スペースも必要である。
(2)コスト:
この弁操作装置は、構造的に可動部分なども多く、設置コストは高いものになる。
本発明は上記事実に鑑みてなされたもので、その技術的課題は、粉粒体を供給先に、必要なときに、必要な量を、迅速に供給することができ、かつ弁操作装置の設置スペースを不要にでき、設置コストも低くできる、コンパクトで経済的な粉粒体供給装置を提供することである。
本発明によれば上記技術的課題を解決する粉粒体供給装置として、開閉弁を備える排出口が下端部に形成された粉粒体の収容容器であるコンテナと、このコンテナを吊り下げて粉粒体の供給先に搬送し設置する横行レールを備えたホイストと、この横行レールに移動自在に取付けられ該ホイストにより搬送され設置されたコンテナの上方に移動して該開閉弁の開閉を操作する弁操作装置とを備えている、ことを特徴とする粉粒体供給装置が提供される
本発明に従って構成された粉粒体供給装置によれば、コンテナを搬送するホイストの横行レールに弁操作装置を移動を自在に取付けたので、弁操作装置を設置するためのスペースは実質上不要である。また、そのための支持台、支持部材、移動アーム手段なども不要になり、設置コストも低くすることができる。供給先への粉粒体の供給にあたっては、先ずホイストによってコンテナを搬送して供給先に設置し、ホイストの横行レールに取付けた弁操作装置をコンテナの所に移動させコンテナの排出口を開閉すればよい。したがって、粉粒体を必要なときに、必要数のコンテナを用いて必要な量を、迅速に供給することができる。
以下、本発明に従って構成された粉粒体供給装置について、好適実施形態を図示している添付図面を参照して、さらに詳細に説明する。
図1を参照して説明すると、全体を番号2で示す粉粒体供給装置は、開閉弁4を備える排出口6が下端部に形成された粉粒体の収容容器であるコンテナ8と、このコンテナ8を吊り下げて粉粒体の供給先である貯槽10の受入口10aに搬送して設置する横行レール12を備えたホイスト14と、ホイスト14とは別体にこの横行レール12に移動を自在に取付けられた開閉弁4を操作する弁操作装置16とを備えている。図1は、後で詳述するように、コンテナ8を貯槽10の受入口10aにホイスト14によって吊り下げ搬送し設置した状態を示し、弁操作装置16はコンテナ8の近くに用意されている。
コンテナ8について、図1とともにコンテナ8の要部拡大断面図である図2を参照して説明する。コンテナ8は、筒状のコンテナ本体8aと、その下部に一体的に取付けられコンテナ本体8aを貯槽10上に設置するための脚フレーム8bと、コンテナ本体8aの上部の一対の粉粒体投入口8c、8cそれぞれに被せられた着脱自在なカバー8d、8dとを備えている。
コンテナ本体8aは、円筒状の本体部8eと、この本体部8eから下方に向けて漸次小径に漏斗状に形成され下端に前述の開閉弁4を備える排出口6の形成された底部8fと、本体部8eの上端部を塞ぎ上述の粉粒体投入口8c、8cの形成された蓋部8gとを備え、これらは一体に接合されコンテナ8は密封容器状に形成されている。蓋部8gの外縁には対向してコンテナ8をホイスト14によって吊り下げるための一対のフック8h、8hが備えられている。
開閉弁4は、中空の円錐体状に形成され、その頂部を上方にしてコンテナ本体8a内に配置されている。開閉弁4は、底面の周縁に取付けられた環状のシール5を介して排出口6に接離自在に当接され、円錐体の頂部は上方に延びる丸棒状のロッド18の一端に連結されている。ロッド18の他端は蓋部8gから外方に突出し、突出した端には弁操作装置16によって着脱自在に把持される半径方向に拡がった円板状の把持部20が形成されている。このロッド18は、その外周に被せられた圧縮コイルばね19によって開閉弁4を排出口6に押付けるように下方に向けて付勢されている。
上述のように構成されたコンテナ8は、把持部20を把持して開閉弁4に連結されたロッド18を上下に動かすことにより、開閉弁4は図2に実線で示す排出口6を閉じる「全閉位置」と二点鎖線で示す排出口6を開放する「全開位置」の間で移動される。
ホイスト14は、周知の、電気チェーンブロック、電気ホイスト、電動ウインチなどと呼ばれる巻上装置であり、横行レール12に移動を自在に取付けられている。コンテナ8は、ホイスト14の操作盤9の操作により、その一対のフック8h、8hにホイスト14のフックブロック14aに取付けられた水平バー状の吊り金具15が掛けられ、吊り下げられて搬送される。
次に弁操作装置16について、図1とともにその要部拡大断面図である図3を参照して説明する。弁操作装置16は、コンテナ8の把持部20を解除自在に把持する把持装置22と、この把持装置22を上下に移動させる上下駆動装置24と、上下駆動装置24を支持する支持ケース26と、支持ケース26を横行レール12に移動自在に取付ける取付部28と、支持ケース26の外側に嵌合し摺動する把持装置22に取付けられたカバー27とを備えている。
取付部28は、複数個の転動ローラ28aを有したブラケット28bを備え、横行フレーム12に移動を自在に取付けられている。
支持ケース26は、下端が開放され上端が取付部28に一体的に接合された矩形筒状の中空のケース本体26aと、ケース本体26aの下部に上下に間隔を置いて水平に取付けられた一対の支持板26b、26bとを備えている。
上下駆動装置24は、支持ケース26の内に取付けられ、一対の支持板26b、26bを軸受24aを介し貫通して上下に摺動を自在に取付けられたシャフト24b、24bと、シャフト24b、24bの上端部を連結する上連結板24cと、支持ケース26の一対の支持板26b、26bと上連結板24cとの間に取付けられシャフト24b、24bを上下に駆動する伸縮自在なエアシリンダ24dと、シャフト24b、24bの下端部を連結する下連結板24eとを備えている。
把持装置22について図3とともにその断面図である図4を参照して説明する。把持装置22は、下連結板24eの下面の両端部に下方に向けて立設された支持板22a、22aに差し渡され互いに間隔を置いて水平に位置付けられた一対の案内軸22b、22bと、案内軸22b、22bに差し渡されそれぞれに摺動自在に取付けられた一対のクランプ22c、22cと、クランプ22c、22cの間に介在されクランプ22c、22cを接離駆動する伸縮自在なエアシリンダ22dとを備えている。
カバー27は、支持ケース26の外側に嵌合する矩形筒状に形成され、下端が把持装置22の支持板22a、22aに取付けられている。
弁操作装置16は、その把持装置22のエアシリンダ22dを伸縮作動させると、一対のクランプ22c、22cは、実線で示す互いに接近した「クランプ位置」と二点鎖線で示す互いに離反した「解除位置」に位置付けられコンテナ8の把持部20を解除自在に把持する。そして、上下駆動装置24のエアシリンダ24dを伸縮作動させると、把持装置22は、「クランプ位置」あるいは「解除位置」に関係なく、図3に実線で示す「下方位置」と二点鎖線鎖線で示す「上方位置」の間を上下動される。この把持装置22によってコンテナ8の把持部20を把持した状態において開閉弁4は、「下方位置」では「全閉位置」に「上方位置」では「全開位置」に位置付けられる。
弁操作装置16には、図1に示すように操作箱30が連結されており、エアシリンダ22d、エアシリンダ24dなどを作動操作するための圧縮空気、電気などが制御され供給される。また、横行レール12を移動させるための操作盤17が連結されている。
図5を参照して弁操作装置16とコンテナ8の位置関係について説明する。弁操作装置16を、図5(b)に示す把持装置22を「上方位置」にした状態で横行レール12を移動させ、図5(a)に示す貯槽10の受入口10aに位置したコンテナ8の上方に位置付け、把持装置22を矢印Z1で示す下方に動かし「下方位置」にし、把持装置22でコンテナ8の把持部20を把持すると、弁操作装置16は「全閉位置」の開閉弁4に連結される。この状態で把持装置22を弁操作装置16の上下駆動装置24によって矢印Z2で示す上方に動かすことにより開閉弁4は「全開位置」あるいは適宜の開位置に位置付けられる。
上述したとおりの粉粒体供給装置2の作用について主として図1及び図5を参照して説明する。
(1)供給先への粉粒体の供給:
粉粒体供給装置2によって、粉粒体を供給先の貯槽10の受入口10aに供給するには、先ず粉粒体の収容されたコンテナ8を、ホイスト14によって保管場所から吊り上げて貯槽10の上に搬送し、図1に示すように受入口10aにコンテナ8の排出口6を挿入し貯槽10上にコンテナ8を設置する。そして、コンテナ8から吊り金具15を外し、ホイスト14はその横行レール12を移動させコンテナ8から離した位置にする。
次に、弁操作装置16を図5(b)に示すコンテナ8から離れた位置からコンテナ8の上方に横行レール12を移動させ、図5(a)に示すように弁操作装置16の把持装置22によってコンテナ8の把持部20を把持し、把持装置22を矢印Z2、Z1方向の上下に移動させ、開閉弁4を「全閉位置」と「全開位置」の間で動かし必要量の粉粒体をコンテナ8から受入口10aに供給する。
空になったコンテナ8は、その把持部20と弁操作装置16との連結を外して、ホイスト14によってコンテナ8を吊り上げ貯槽10から取外し、粉粒体の収容された別のコンテナを新たに貯槽10の所に搬入し設置する。
(2)作用:
この粉粒体供給装置2によれば、共通の横行レール12に取付けられたホイスト14及び弁操作装置16によって、粉粒体の収容されたコンテナ8を供給先に搬入設置し開閉弁4を開閉操作すればよいから、粉粒体を供給先に、必要なときに、必要な量を、迅速に供給することができる。
また、弁操作装置16を周知のホイスト14の横行レール12に取付けたので、弁操作装置16は支持台、支持部材、移動アーム手段などを用意して設置する必要がない。すなわち設置スペースが必要ないので、コンパクトであり、設置コストも低くでき、経済的である。
本発明に従って構成された粉粒体供給装置の側面図。 図1に示すコンテナの要部拡大断面図。 図1に示す弁操作装置の要部拡大断面図。 図3のA−A矢印方向に見た断面図。 コンテナと弁操作装置の関係を示す説明図。(a)は弁操作装置によりコンテナの把持部を把持した状態。(b)はコンテナと弁操作装置を切り離した状態。
符号の説明
2:粉粒体供給装置
4:開閉弁
6:排出口
8:コンテナ
12:横行レール
14:ホイスト
16:弁操作装置

Claims (1)

  1. 開閉弁を備える排出口が下端部に形成された粉粒体の収容容器であるコンテナと、このコンテナを吊り下げて粉粒体の供給先に搬送し設置する横行レールを備えたホイストと、この横行レールに移動自在に取付けられ該ホイストにより搬送され設置されたコンテナの上方に移動して該開閉弁の開閉を操作する弁操作装置とを備えている、ことを特徴とする粉粒体供給装置。
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