JP6430807B2 - フレコンバッグ排出装置 - Google Patents

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本発明は、フレコンバッグに充填した粉体の排出を、自動的に、排出中は人手をかけることなく、さらに発塵を防止して行うことができる、フレコンバッグ排出装置に関する。
柔軟な袋体であるフレコンバッグに充填された粉体の排出は、作業員がホイストなどによってフレコンバッグを吊り下げ、粉体を排出しやすいようにホイストを適宜に上下に操作して、下部の排出口から受け容器に落下させている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−174339号公報(図3)
この従来のフレコンバッグの粉体の排出には、次のとおりの改善の望まれている課題がある。
(1)粉体排出時、柔軟なフレコンバッグは粉体の排出に応じて不規則に変形し排出が円滑に行われない。したがって作業員は、排出をしやすくするためにフレコンバッグを適宜に上げ下げ操作する必要がある。したがって、全量を排出するまで場所を離れられない。
(2)粉体排出時に粉塵が発生しやすい。
本発明は上記事実に鑑みてなされたもので、その技術的課題は、吊り下げたフレコンバッグの排出口から粉体を排出する際の、全量を排出するまでフレコンバッグの上げ下げ操作が必要など、作業者が場所を離れられない人手のかかる問題を改善し、また排出時の粉塵の発生を防止する、フレコンバッグ排出装置を提供することである。
本発明によれば上記技術的課題を解決するフレコンバッグ排出装置として、粉体が充填され底部の排出口を下方にして昇降手段によって吊り下げられた柔軟な袋体であるフレコンバッグを、底部の周縁を支持して載置するバッグ受台と、載置したフレコンバッグの排出口の下方の定位置に、上方への昇降を自在に設置され排出口からの粉体を排出先に導く筒部材と、載置したフレコンバッグの排出口と筒部材の上端部とを分離可能に密封状態に連結する連結手段と、を備え、筒部材は、その下部が、下方に位置する排出先の受入部に鉛直方向の移動を自在に挿入され、この受入部と筒部材の挿入部の外側を覆う、一端が受入部に他端が筒部材に連結された伸縮自在な防塵手段を備えており、次の手順によって、
1.バッグ受台に載置したフレコンバッグの底部の排出口と定位置の筒部材の上端部とを連結手段によって連結し、
2.排出口を閉じる縛り紐を解き、
3.昇降手段によってフレコンバッグをバッグ受台から、筒部材を連結した状態で所定量上昇させて保持し、
4.フレコンバッグの底部を、連結手段と筒部材の自重、およびフレコンバッグ内の粉体の排出による減少、によって下方に引き下げて、
粉体の排出を行う、ことを特徴とするフレコンバッグ排出装置が提供される。
また、本発明によれば上記技術的課題を解決するフレコンバッグ排出装置として、粉体が充填され底部の排出口を下方にして昇降手段によって吊り下げられた柔軟な袋体であるフレコンバッグを、底部の周縁を支持して載置するバッグ受台と、載置したフレコンバッグの排出口の下方の定位置に、上方への昇降を自在に設置され排出口からの粉体を排出先に導く筒部材と、載置したフレコンバッグの排出口と筒部材の上端部とを分離可能に密封状態に連結する連結手段と、を備え、連結手段は、筒部材の上端の周縁にフレコンバッグの排出口が被せられる大きさに形成された円板部と、この円板部に環状のシールを介して被せた排出口を環状部材によって押圧する筒部材に取付けられた複数個のシリンダと、を備えており、次の手順によって、
1.バッグ受台に載置したフレコンバッグの底部の排出口と定位置の筒部材の上端部とを連結手段によって連結し、
2.排出口を閉じる縛り紐を解き、
3.昇降手段によってフレコンバッグをバッグ受台から、筒部材を連結した状態で所定量上昇させて保持し、
4.フレコンバッグの底部を、連結手段と筒部材の自重、およびフレコンバッグ内の粉体の排出による減少、によって下方に引き下げて、
粉体の排出を行う、ことを特徴とするフレコンバッグ排出装置が提供される。
なお、本発明における「粉体」とは、種々の性状のもの、例えば粒状、微細状、塊状、細片状なども含むものである。
本発明に従って構成されたフレコンバッグ排出装置は、吊り下げたフレコンバッグの底部の周縁を支持するバッグ受台と、このフレコンバッグの排出口の下方の定位置に、上方への昇降を自在に設置され、排出口からの粉体を排出先に導く筒部材と、排出口と筒部材の上端部とを分離可能に密封状態に連結する連結手段を備え、粉体の排出作業は、排出口と筒部材を連結手段によって連結し、昇降手段によってフレコンバッグをバッグ受台から筒部材とともに所定量上昇させて保持し、フレコンバッグの底部を、連結手段と筒部材の自重、およびフレコンバッグ内の粉体の排出による減少、によって下方に引き下げて行う。
粉体を充填し所定量上昇保持したフレコンバッグは、フレコンバッグの下部が、連結手段と筒部材の自重およびフレコンバッグ内の粉体の排出による減少によって下方に引き下げられ、粉体は容易に自動的に排出される。
したがって、作業者はフレコンバッグの粉体排出中に、排出を容易にするためにフレコンバッグを上げ下げ操作する必要がなく、一度セットすると全量排出するまで作業者は場所を離れることができ、人手のかかる問題を改善することができる。また、排出口と筒部材は密封状態に連結されるので粉塵の発生も防止できる。
本発明に従って構成されたフレコンバッグ排出装置の構成を説明する側面図。 図1に示す連結手段の構成説明図。(a)非連結状態、(b)連結状態。 (a)〜(d)は排出作業の手順を示す図。 典型的なフレコンバッグの斜視図。
以下、本発明に従って構成されたフレコンバッグ排出装置について、好適実施形態を図示している添付図面を参照して、さらに詳細に説明する。なお、図1〜図3は構成の説明図であるので、簡略図示されている。
先ず図4を参照して典型的な柔軟な袋体であるフレコンバッグについて説明する。番号2で示すフレコンバッグは、円筒状の本体2aの上部に筒状の粉体の注入口2b、下部に筒状の排出口2cを備えている。注入口2bには注入口の縛り紐2d、排出口2cには排出口の縛り紐2eがそれぞれ備えられ、さらに縛られた注入口2bを押さえる縛り紐付き押さえ布2f、縛られた排出口2cを押さえる縛り紐付き押さえ布2gがそれぞれ備えられている。
フレコンバッグ2は、収容する粉体の種類、性状などによって、布、合成ゴム、樹脂などの適宜な材料によって形成されている。本体2aの上部にはフレコンバッグ2を吊るための吊りロープ2hが2個所に備えられている。
図1を参照して、フレコンバッグ排出装置について説明する。フレコンバッグ排出装置4は、粉体Pが充填され底部の排出口2cを下方にして昇降手段であるホイスト6によって吊り下げられたフレコンバッグ2を、底部の周縁を支持して載置するバッグ受台8と、載置したフレコンバッグ2の排出口2cの下方の定位置に、上方への昇降を自在に設置され排出口2cからの粉体Pを排出先であるホッパ10に導く筒部材12と、載置したフレコンバッグ2の排出口2cと筒部材12の上端部とを分離可能に密封状態に連結する連結手段14を備えている。上記「定位置」については後に説明する。
粉体Pが充填されたフレコンバッグ2は、その吊りロープ2hがホイスト6の吊金具7に掛けられて吊り下げられ、バッグ受台8の上に載置される。
バッグ受台8は、丸鋼管あるいは丸棒鋼などの鋼部材を溶接して形成され、フレコンバッグ2の底部の周縁を載置する環状の受部8aと、受部8aを下方のホッパ10の上に取付ける複数個の支柱8bを備えている。
筒部材12は、鋼管や鋼板を溶接して円筒状に形成され、下方に位置するホッパ10から上方に突出した受入部10aに鉛直方向の移動を自在に挿入された円筒状の本体12aと、この本体12aの上端の周縁に溶接され連結手段14の一部を構成する円板部12bを備えている。
図1とともに図2を参照して連結手段14について説明する。連結手段14は、上記の円板部12bと、この円板部12bの上に環状のシール14aを介して被せたフレコンバッグ2の排出口2cを、環状部材15によって押圧する複数個(実施例は3個)のシリンダ14bを備えている。
シリンダ14bは、筒部材12に設けた平板部12cの上に鉛直方向に取付けられ、上方に位置付けたロッドを環状部材15に連結した複動式空圧シリンダである。
環状部材15は、鋼材を溶接して形成され、シリンダ14bのロッドの先端が連結された外側環状部15aと、環状のシール14aおよび排出口2cを押圧する内側環状部15bと、外側環状部15aおよび内側環状部15bを周方向3か所で放射状に連結する連結部15cを備えている。なお外側環状部15aは、シリンダ14bのロッドの先端を連結部15cによって内側環状部15bに連結すればよいので、環状でなくてもよい。
シール14aは、円板部12bとほぼ同じ外径の、四角断面の弾性合成ゴムによって形成されている。
連結手段14は、バッグ受台8の環状の受部8aの内側を、昇降通過が可能な大きさに形成されている。
連結手段14の非連結状態および連結状態について説明する。
(1)非連結状態(図2(a)):
シリンダ14bのロッドが伸ばされ、円板部12bおよびシール14aと環状部材15内側環状部15bの間が空けられ、この部分に排出口2cが通されて円板部12bおよびシール14aの部分に被せられた状態。
(2)連結状態(図2(c)):
非連結状態のシリンダ14bのロッドを縮め、環状部材15により排出口2cを円板部12bのシール14aに押圧し保持した状態。
筒部材12は、その下部が、下方に位置するホッパ10の筒状の受入部10aに鉛直方向の移動を自在に挿入されている。この受入部10aと筒部材12の挿入部の外側を覆う一端(下端)が受入部10aに他端(上端)が筒部材12の平板部12cの下面に連結された、挿入方向に伸縮自在な防塵手段としての蛇腹であるフレキシブル継手16を備えている。フレキシブル継手16は、合成ゴムなどによって形成された周知のものである。
主として図1を参照して説明する。筒部材12の「定位置」は、筒部材12の平板部12cの下面とホッパ10の受入部10aの間に位置したフレキシブル継手16が、非連結状態の連結手段14の自重によって圧縮された位置(図示の位置)によって規定されている。この「定位置」の状態は、筒部材12と受入部10aの間に位置決めストッパを設けて規定してもよい。
ホッパ10の受入部10aには、粉体Pを排出して空になったフレコンバッグ2内に、洗浄のためのエアを投入する自動弁付きのエア接続口18が、また集塵機につながる自動弁付きの集塵口20が、さらに開閉弁であるバタフライ弁22が備えられている。
図3を参照してフレコンバッグ排出装置4による排出作業について説明する。
(1)フレコンバッグ載置(図3(a)):
粉体Pが充填されたフレコンバッグ2を、吊ロープ2hをホイスト6の吊金具7に掛けて吊り下げ、バッグ受台8の上に降ろして載せ、ホイスト6によるフレコンバッグ2の吊り下げ位置をこの状態に保持する。連結手段14を、シリンダ14bを伸ばし非連結状態(図2(a))にして、フレコンバッグ2の排出口2cを筒部材12に被せセットする。
(2)連結手段による連結(図3(b)):
連結手段14のシリンダ14bのロッドを縮めて下降させ、フレコンバッグ2の排出口2cを筒部材12の上端部に押圧して連結状態にし(図2(a))、排出口2cを閉じる縛り紐2e(図2(a))を解き排出口2cを開ける。
(3)フレコンバッグ持上げ(図3(c)):
排出口2cを連結後、ホイスト6によってフレコンバッグ2をバッグ受台8から、筒部材12を連結した状態で所定量H上昇させその位置に保持する。
(4)粉体排出(図3(d)):
フレコンバッグ2の底部は、連結手段14と連結した筒部材12の自重によって下方に引き下げられ粉体Pが排出され、さらにフレコンバッグ2内の粉体Pの排出による減少によって下方に引き下げられ、フレコンバッグ2の下部は粉体Pが排出されやすい漏斗状になり排出が促進され粉体が落下する。この状態をフレコンバッグ2内の粉体が全て排出されるまで保持する。必要に応じプッシャー等でフレコンバッグを変形させ排出促進をしてもよい。
前記の所定量Hは、粉体Pの性状の違いなどによる排出状況に応じて、排出が良好に行われる位置に設定すればよい。
主として図1を参照して上述したとおりのフレコンバッグ排出装置4の作用効果について説明する。
フレコンバッグ排出装置4は、吊り下げたフレコンバッグ2の底部の周縁を支持するバッグ受台8と、フレコンバッグ2の排出口2cの下方の定位置に、上方への昇降を自在に設置され、排出口2cからの粉体Pを排出先10に導く筒部材12と、排出口2cと筒部材12の上端部とを分離可能に密封状態に連結する連結手段14を備え、粉体Pの排出作業は、排出口2cと筒部材12を連結手段14によって連結し、昇降手段6によってフレコンバッグ2をバッグ受台8から筒部材12とともに所定量上昇させて保持し、フレコンバッグ2の底部を、連結手段14と筒部材12の自重、およびフレコンバッグ2内の粉体Pの排出による減少、によって下方に引き下げて行う。
粉体Pを充填し所定量上昇保持したフレコンバッグ2は、フレコンバッグ2の下部が、連結手段14と筒部材12の自重およびフレコンバッグ2内の粉体Pの排出による減少によって下方に引き下げられ、粉体は容易に自動的に排出される。
したがって、作業者がフレコンバッグの排出口から粉体を排出のためにフレコンバッグを上げ下げ操作する必要がなく、一度セットするとすべて排出するまで作業者は場所を離れることができ、人手のかかる問題を改善することができる。また、排出口と筒部材は密封状態に連結されるので粉塵の発生も防止できる。
また、筒部材12は、その下部が、下方に位置する排出先10の受入部10aに鉛直方向の移動を自在に挿入され、この受入部10aと筒部材12の挿入部の外側を覆う、一端が受入部10aに他端が筒部材12に連結された伸縮自在な防塵手段16を備えている。
したがって、より確実に粉塵の発生を防止できる。
また、連結手段14は、筒部材12の上端の周縁にフレコンバッグ2の排出口2cが被せられる大きさに形成された円板部12bと、この円板部12bに環状のシール14aを介して被せた排出口2cを環状部材15によって押圧する筒部材12に取付けられた複数個のシリンダ14bを備えている。
したがって、連結手段14は、排出口2cと筒部材12を確実に、粉塵の漏れがないように連結するとともに、粉体排出時にフレコンバッグ2を下方に引っ張る十分な重量となる。
2:フレコンバッグ
2c:排出口
2e:縛り紐
4:フレコンバッグ排出装置
6:ホイスト(昇降手段)
8:バッグ受台
10:ホッパ(排出先)
10a:受入部
12:筒部材
12b:円板部
14:連結手段
14a:シール
14b:シリンダ
15:環状部材
16:フレキシブル継手(防塵手段)

Claims (2)

  1. 粉体が充填され底部の排出口を下方にして昇降手段によって吊り下げられた柔軟な袋体であるフレコンバッグを、底部の周縁を支持して載置するバッグ受台と、
    載置したフレコンバッグの排出口の下方の定位置に、上方への昇降を自在に設置され排出口からの粉体を排出先に導く筒部材と、
    載置したフレコンバッグの排出口と筒部材の上端部とを分離可能に密封状態に連結する連結手段と、を備え、
    筒部材は、
    その下部が、下方に位置する排出先の受入部に鉛直方向の移動を自在に挿入され、
    この受入部と筒部材の挿入部の外側を覆う、一端が受入部に他端が筒部材に連結された伸縮自在な防塵手段を備えており、
    次の手順によって、
    1.バッグ受台に載置したフレコンバッグの底部の排出口と定位置の筒部材の上端部とを連結手段によって連結し、
    2.排出口を閉じる縛り紐を解き、
    3.昇降手段によってフレコンバッグをバッグ受台から、筒部材を連結した状態で所定量上昇させて保持し、
    4.フレコンバッグの底部を、連結手段と筒部材の自重、およびフレコンバッグ内の粉体の排出による減少、によって下方に引き下げて、
    粉体の排出を行う、
    ことを特徴とするフレコンバッグ排出装置。
  2. 粉体が充填され底部の排出口を下方にして昇降手段によって吊り下げられた柔軟な袋体であるフレコンバッグを、底部の周縁を支持して載置するバッグ受台と、
    載置したフレコンバッグの排出口の下方の定位置に、上方への昇降を自在に設置され排出口からの粉体を排出先に導く筒部材と、
    載置したフレコンバッグの排出口と筒部材の上端部とを分離可能に密封状態に連結する連結手段と、を備え、
    連結手段は、
    筒部材の上端の周縁にフレコンバッグの排出口が被せられる大きさに形成された円板部と、
    この円板部に環状のシールを介して被せた排出口を環状部材によって押圧する筒部材に取付けられた複数個のシリンダと、を備えており、
    次の手順によって、
    1.バッグ受台に載置したフレコンバッグの底部の排出口と定位置の筒部材の上端部とを連結手段によって連結し、
    2.排出口を閉じる縛り紐を解き、
    3.昇降手段によってフレコンバッグをバッグ受台から、筒部材を連結した状態で所定量上昇させて保持し、
    4.フレコンバッグの底部を、連結手段と筒部材の自重、およびフレコンバッグ内の粉体の排出による減少、によって下方に引き下げて、
    粉体の排出を行う、
    ことを特徴とするフレコンバッグ排出装置。
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