JPH05329030A - シートリクライニングレバー装置 - Google Patents
シートリクライニングレバー装置Info
- Publication number
- JPH05329030A JPH05329030A JP4141616A JP14161692A JPH05329030A JP H05329030 A JPH05329030 A JP H05329030A JP 4141616 A JP4141616 A JP 4141616A JP 14161692 A JP14161692 A JP 14161692A JP H05329030 A JPH05329030 A JP H05329030A
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- JP
- Japan
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- seat
- finisher
- reclining
- lever
- release lever
- Prior art date
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/58—Seat coverings
- B60N2/60—Removable protective coverings
- B60N2/6009—Removable protective coverings covering more than only the seat
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/22—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being adjustable
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 レバーの取付け位置がばらついた場合にも、
レバーの操作部とフィニッシャーとの一体感を損なうこ
とがなく、外観品質の低下を防止することができるシー
トリクライニングレバー装置を得る。 【構成】 フィニッシャー１６の後部１６Ａは、シート
上方へ膨出されており、リクライニング機構の一部を構
成するリクライニングレリースレバー１８を覆ってい
る。フィニッシャー１６側面１６Ｂには凹部２４が形成
されており、この凹部２４からリクライニングレリース
レバー１８の操作部２２が露出している。凹部２４の上
下方向の幅Ｗ１はリクライニングレリースレバー１８の
操作部２２の上下方向の幅Ｗ２より広くなっており、操
作部２２の外壁２２Ａは、フィニッシャー１６の側面１
６Ｂよりシート内側とされている。また、操作部２２の
長さは、凹部２４を横切る長さとされている。
レバーの操作部とフィニッシャーとの一体感を損なうこ
とがなく、外観品質の低下を防止することができるシー
トリクライニングレバー装置を得る。 【構成】 フィニッシャー１６の後部１６Ａは、シート
上方へ膨出されており、リクライニング機構の一部を構
成するリクライニングレリースレバー１８を覆ってい
る。フィニッシャー１６側面１６Ｂには凹部２４が形成
されており、この凹部２４からリクライニングレリース
レバー１８の操作部２２が露出している。凹部２４の上
下方向の幅Ｗ１はリクライニングレリースレバー１８の
操作部２２の上下方向の幅Ｗ２より広くなっており、操
作部２２の外壁２２Ａは、フィニッシャー１６の側面１
６Ｂよりシート内側とされている。また、操作部２２の
長さは、凹部２４を横切る長さとされている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、シートクッションに対
してシートバツクを傾倒させるためのシートリクライニ
ングレバー装置に関する。
してシートバツクを傾倒させるためのシートリクライニ
ングレバー装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、自動車の前席には、シートバツ
クのシートクツシヨンに対する傾斜角度を変更させるリ
クライニング装置が取付られている。リクライニング装
置は、通常シートバツクが車両前方へ傾倒するように付
勢力が加わっており、この付勢力に抗したギヤの噛み合
いでシートバツクを所定位置で保持するようにしてい
る。なお、シートバツクを車両前方へ傾倒させる場合
は、リクライニングレリースレバーを操作し、シートバ
ックリクライニングのロックを解除して行うようになっ
ており、その一例が実開昭６１−５２３９号に記載され
ている。
クのシートクツシヨンに対する傾斜角度を変更させるリ
クライニング装置が取付られている。リクライニング装
置は、通常シートバツクが車両前方へ傾倒するように付
勢力が加わっており、この付勢力に抗したギヤの噛み合
いでシートバツクを所定位置で保持するようにしてい
る。なお、シートバツクを車両前方へ傾倒させる場合
は、リクライニングレリースレバーを操作し、シートバ
ックリクライニングのロックを解除して行うようになっ
ており、その一例が実開昭６１−５２３９号に記載され
ている。
【０００３】図６に示される如く、このシートリクライ
ニングレバー装置においては、シートクッション７０の
側部７０Ａに、シートクッション７０の側部７０Ａに配
設されたシートトラック機構部及びリクライニング機構
部等を覆うフィニッシャー（シートサイドシールドとも
言う）７２が設けられている。このフィニッシャー７２
には、上面７２Ａから側面７２Ｂに跨がって凹部７４が
形成されており、この凹部７４内に図示を省略したレバ
ーの操作ノブ７８が収納されている。
ニングレバー装置においては、シートクッション７０の
側部７０Ａに、シートクッション７０の側部７０Ａに配
設されたシートトラック機構部及びリクライニング機構
部等を覆うフィニッシャー（シートサイドシールドとも
言う）７２が設けられている。このフィニッシャー７２
には、上面７２Ａから側面７２Ｂに跨がって凹部７４が
形成されており、この凹部７４内に図示を省略したレバ
ーの操作ノブ７８が収納されている。
【０００４】図７に示される如く、この操作ノブ７８の
上面７８Ａはフィニッシャー７２の上面７２Ａより低く
設定されており、操作ノブ７８の外壁部の端部７８Ｂ
は、フィニッシャー７２の外壁部の端部７２Ｂより内側
（図７の左側）に設定されていて、操作ノブ７８がシー
トベルト８０に引っ掛からないようになっている。
上面７８Ａはフィニッシャー７２の上面７２Ａより低く
設定されており、操作ノブ７８の外壁部の端部７８Ｂ
は、フィニッシャー７２の外壁部の端部７２Ｂより内側
（図７の左側）に設定されていて、操作ノブ７８がシー
トベルト８０に引っ掛からないようになっている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このシ
ートリクライニングレバー装置においては、組付時に製
造誤差等によって、レバーの取付け位置がばらつくと、
操作ノブ７８とフィニッシャー７２の凹部７４の相対位
置が変化し、操作ノブ７８とフィニッシャー７２との一
体感が損なわれ外観品質が低下するという不具合があ
る。
ートリクライニングレバー装置においては、組付時に製
造誤差等によって、レバーの取付け位置がばらつくと、
操作ノブ７８とフィニッシャー７２の凹部７４の相対位
置が変化し、操作ノブ７８とフィニッシャー７２との一
体感が損なわれ外観品質が低下するという不具合があ
る。
【０００６】本発明は上記事実を考慮し、レバーの取付
け位置がばらついた場合にも、レバーの操作部とフィニ
ッシャーとの一体感を損なうことがなく、外観品質の低
下を防止することができるシートリクライニングレバー
装置を得ることが目的である。
け位置がばらついた場合にも、レバーの操作部とフィニ
ッシャーとの一体感を損なうことがなく、外観品質の低
下を防止することができるシートリクライニングレバー
装置を得ることが目的である。
【０００７】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の本発明
は、シートクッションの側部に設けられ側面に凹部が形
成されたフィニッシャーと、シートクッションの側部に
略上下方向に揺動可能に軸支され操作部が前記凹部から
露出したレバーと、を有し、前記操作部の幅は前記凹部
の幅より狭くし、前記操作部の外壁を前記フィニッシャ
ーの側面の内側とし、前記操作部の長さを前記凹部を横
切る長さとしたことを特徴としている。
は、シートクッションの側部に設けられ側面に凹部が形
成されたフィニッシャーと、シートクッションの側部に
略上下方向に揺動可能に軸支され操作部が前記凹部から
露出したレバーと、を有し、前記操作部の幅は前記凹部
の幅より狭くし、前記操作部の外壁を前記フィニッシャ
ーの側面の内側とし、前記操作部の長さを前記凹部を横
切る長さとしたことを特徴としている。
【０００８】
【作用】請求項１記載の本発明では、フィニッシャーの
側面に形成した凹部内に、レバーの操作部の先端と後部
を除く一部のみが露出する。従って、レバーの取付け位
置がレバーの幅方向、即ち、凹部の幅方向にばらついた
場合にも、これがフィニッシャーの外側から認識される
ことは殆どない。また、レバーの取付け位置が、シート
幅方向にばらついた場合にも、これがフィニッシャーの
外側から認識されることは殆どない。さらに、レバーの
取付け位置がレバーの長さ方向にばらついた場合にも、
これがフィニッシャーの外側から認識されることは殆ど
ない。
側面に形成した凹部内に、レバーの操作部の先端と後部
を除く一部のみが露出する。従って、レバーの取付け位
置がレバーの幅方向、即ち、凹部の幅方向にばらついた
場合にも、これがフィニッシャーの外側から認識される
ことは殆どない。また、レバーの取付け位置が、シート
幅方向にばらついた場合にも、これがフィニッシャーの
外側から認識されることは殆どない。さらに、レバーの
取付け位置がレバーの長さ方向にばらついた場合にも、
これがフィニッシャーの外側から認識されることは殆ど
ない。
【０００９】このため、レバーの取付け位置がばらつい
た場合にも、レバーの操作部とフィニッシャーとの一体
感を損なうことがなく、外観品質の低下を防止すること
ができる。また、レバーの操作部がシートベルトに引っ
掛かることもない。
た場合にも、レバーの操作部とフィニッシャーとの一体
感を損なうことがなく、外観品質の低下を防止すること
ができる。また、レバーの操作部がシートベルトに引っ
掛かることもない。
【００１０】
【実施例】本発明のシートリクライニングレバー装置の
一実施例を図１〜図４に従って説明する。なお、図中矢
印ＦＲはシート前方方向を、矢印ＩＮシート幅内側方向
を、矢印ＵＰはシート上方方向を示す。
一実施例を図１〜図４に従って説明する。なお、図中矢
印ＦＲはシート前方方向を、矢印ＩＮシート幅内側方向
を、矢印ＵＰはシート上方方向を示す。
【００１１】図４に示される如く、車両用前席シート１
０は、乗員尻部を支持するシートクツシヨン１２と、こ
のシートクツシヨン１２の後端部に、前後方向へ回転可
能に取付けられ、乗員の背部を支持するシートバック１
４とで構成されている。
０は、乗員尻部を支持するシートクツシヨン１２と、こ
のシートクツシヨン１２の後端部に、前後方向へ回転可
能に取付けられ、乗員の背部を支持するシートバック１
４とで構成されている。
【００１２】シートクッション１２の側部１２Ａにはフ
ィニッシャー１６が取付けられており、このフィニッシ
ャー１６によって、シートクッション１２の側部に設け
られたシートトラック機構部及びリクライニング機構部
が隠くされている。また、フィニッシャー１６は樹脂材
で構成されており、シート側面の見栄えを向上させるよ
うになっている。
ィニッシャー１６が取付けられており、このフィニッシ
ャー１６によって、シートクッション１２の側部に設け
られたシートトラック機構部及びリクライニング機構部
が隠くされている。また、フィニッシャー１６は樹脂材
で構成されており、シート側面の見栄えを向上させるよ
うになっている。
【００１３】フィニッシャー１６は、シートクッション
１２の側部１２Ａに沿って、シート前後方向に長尺状と
されている。
１２の側部１２Ａに沿って、シート前後方向に長尺状と
されている。
【００１４】図１に示される如く、フィニッシャー１６
の後部１６Ａは、シート上方へ膨出されており、周知の
リクライニング機構の一部を構成するリクライニングレ
リースレバー１８を覆っている。このリクライニングレ
リースレバー１８は後端部１８Ａが、軸２０によって軸
支され、上下方向に揺動可能とされており、この軸２０
を揺動中心として上方（図１の矢印Ａ方向）へ揺動させ
ると、図示を省略したシートバックリクライニングのロ
ック機構が解除されるようになっている。
の後部１６Ａは、シート上方へ膨出されており、周知の
リクライニング機構の一部を構成するリクライニングレ
リースレバー１８を覆っている。このリクライニングレ
リースレバー１８は後端部１８Ａが、軸２０によって軸
支され、上下方向に揺動可能とされており、この軸２０
を揺動中心として上方（図１の矢印Ａ方向）へ揺動させ
ると、図示を省略したシートバックリクライニングのロ
ック機構が解除されるようになっている。
【００１５】リクライニングレリースレバー１８はシー
ト前方へ向けて延設されており、この延設部が操作部２
２とされている。また、操作部２２は平板状とされてお
り、操作時の感触を向上するために、外周部が軟質の樹
脂材等によってコーテイングされている。
ト前方へ向けて延設されており、この延設部が操作部２
２とされている。また、操作部２２は平板状とされてお
り、操作時の感触を向上するために、外周部が軟質の樹
脂材等によってコーテイングされている。
【００１６】フィニッシャー１６の後部１６Ａの側面１
６Ｂには、シート前後方向を長手方向とする長尺状の凹
部２４が形成されており、この凹部２４からリクライニ
ングレリースレバー１８の操作部２２が露出している。
６Ｂには、シート前後方向を長手方向とする長尺状の凹
部２４が形成されており、この凹部２４からリクライニ
ングレリースレバー１８の操作部２２が露出している。
【００１７】図２に示される如く、凹部２４のシート前
方から見た断面形状は、矩形状とされており、凹部２４
の底部２４Ａの上端角部には、組付用のスリット２４Ｂ
が形成されている。また、凹部２４の上下方向の幅Ｗ１
はリクライニングレリースレバー１８の操作部２２の上
下方向の幅Ｗ２より広くなっており、操作部２２の外壁
２２Ａは、フィニッシャー１６の側面１６Ｂよりシート
内側とされている。
方から見た断面形状は、矩形状とされており、凹部２４
の底部２４Ａの上端角部には、組付用のスリット２４Ｂ
が形成されている。また、凹部２４の上下方向の幅Ｗ１
はリクライニングレリースレバー１８の操作部２２の上
下方向の幅Ｗ２より広くなっており、操作部２２の外壁
２２Ａは、フィニッシャー１６の側面１６Ｂよりシート
内側とされている。
【００１８】図３に示される如く、操作部２２の長さ
は、凹部２４を横切る長さとされており、凹部２４の前
壁部２４Ｃに形成されたスリット２４Ｄと、凹部２４の
後壁部２４Ｅに形成されたスリット２４Ｆとを貫通して
いる。従って、操作部２２の先端２２Ｂ近傍と後部２２
Ｃは、フィニッシャー１６によって覆われている。
は、凹部２４を横切る長さとされており、凹部２４の前
壁部２４Ｃに形成されたスリット２４Ｄと、凹部２４の
後壁部２４Ｅに形成されたスリット２４Ｆとを貫通して
いる。従って、操作部２２の先端２２Ｂ近傍と後部２２
Ｃは、フィニッシャー１６によって覆われている。
【００１９】次に本実施例の作用を説明する。本実施例
では、フィニッシャー１６の側面１６Ｂに形成した凹部
２４内に、リクライニングレリースレバー１８の操作部
２２の先端２２Ｂと後部２２Ｃを除く一部のみが露出す
る。
では、フィニッシャー１６の側面１６Ｂに形成した凹部
２４内に、リクライニングレリースレバー１８の操作部
２２の先端２２Ｂと後部２２Ｃを除く一部のみが露出す
る。
【００２０】従って、リクライニングレリースレバー１
８の取付け位置が、リクライニングレリースレバー１８
の幅方向（図２の矢印Ｂ方向）、即ち、凹部２４の上下
幅方向にばらついた場合にも、これがフィニッシャー１
６の外側から認識されることは殆どない。
８の取付け位置が、リクライニングレリースレバー１８
の幅方向（図２の矢印Ｂ方向）、即ち、凹部２４の上下
幅方向にばらついた場合にも、これがフィニッシャー１
６の外側から認識されることは殆どない。
【００２１】また、リクライニングレリースレバー１８
の取付け位置が、シート幅方向（図３の矢印Ｃ方向）に
ばらついた場合にも、これがフィニッシャー１６の外側
から認識されることは殆どない。
の取付け位置が、シート幅方向（図３の矢印Ｃ方向）に
ばらついた場合にも、これがフィニッシャー１６の外側
から認識されることは殆どない。
【００２２】さらに、リクライニングレリースレバー１
８の取付け位置が、リクライニングレリースレバー１８
の長さ方向（図３の矢印Ｄ方向）にばらついた場合に
も、これがフィニッシャー１６の外側から認識されるこ
とは殆どない。
８の取付け位置が、リクライニングレリースレバー１８
の長さ方向（図３の矢印Ｄ方向）にばらついた場合に
も、これがフィニッシャー１６の外側から認識されるこ
とは殆どない。
【００２３】このため、リクライニングレリースレバー
１８の取付け位置がばらついた場合にも、リクライニン
グレリースレバー１８の操作部２２とフィニッシャー１
６との一体感を損なうことがなく、外観品質の低下を防
止することができる。また、リクライニングレリースレ
バー１８の操作部２２がシートベルトに引っ掛かること
もない。
１８の取付け位置がばらついた場合にも、リクライニン
グレリースレバー１８の操作部２２とフィニッシャー１
６との一体感を損なうことがなく、外観品質の低下を防
止することができる。また、リクライニングレリースレ
バー１８の操作部２２がシートベルトに引っ掛かること
もない。
【００２４】なお、本実施例では、リクライニングレリ
ースレバー１８の操作部２２を平板状としたが、リクラ
イニングレリースレバー１８の操作部２２の形状は、こ
れに限定されず、図５（Ａ）に示される如く、開口部を
上方へ向けた断面Ｕ字状としても良く、また、図５
（Ｂ）に示される如く、パイプ状としても良い。さら
に、図５（Ｃ）に示される如く、コーティングを省略し
ても良い。
ースレバー１８の操作部２２を平板状としたが、リクラ
イニングレリースレバー１８の操作部２２の形状は、こ
れに限定されず、図５（Ａ）に示される如く、開口部を
上方へ向けた断面Ｕ字状としても良く、また、図５
（Ｂ）に示される如く、パイプ状としても良い。さら
に、図５（Ｃ）に示される如く、コーティングを省略し
ても良い。
【００２５】
【発明の効果】本発明のシートリクライニングレバー装
置は上記構成としたので、レバーの操作部とフィニッシ
ャーとの一体感を損なうことがなく、外観品質の低下を
防止することができるという優れた効果を有する。
置は上記構成としたので、レバーの操作部とフィニッシ
ャーとの一体感を損なうことがなく、外観品質の低下を
防止することができるという優れた効果を有する。
【図１】本発明の一実施例に係るシートリクライニング
レバー装置を示すシート斜め前方外側から見た斜視図で
ある。
レバー装置を示すシート斜め前方外側から見た斜視図で
ある。
【図２】図１の２−２線断面図ある。
【図３】図１の３−３線断面図ある。
【図４】本発明の一実施例に係るシートリクライニング
レバー装置が適用されたシートを示す斜め前方から見た
斜視図である。
レバー装置が適用されたシートを示す斜め前方から見た
斜視図である。
【図５】（Ａ）〜（Ｃ）は本発明の他の実施例に係るシ
ートリクライニングレバー装置の操作部を示す断面図で
ある。
ートリクライニングレバー装置の操作部を示す断面図で
ある。
【図６】従来例に係るシートリクライニングレバー装置
が適用されたシートを示すシート斜め前方外側から見た
斜視図である。
が適用されたシートを示すシート斜め前方外側から見た
斜視図である。
【図７】図６の７−７線断面図ある。
１０ 車両用前席シート １２ シートクツシヨン １２Ａ 側部 １４ シートバック １６ フィニッシャー １６Ａ 後部 １６Ｂ 側面 １８ リクライニングレリースレバー ２２ 操作部 ２２Ａ 外壁 ２２Ｂ 先端 ２２Ｃ 後部 ２４ 凹部
Claims (1)
- 【請求項１】 シートクッションの側部に設けられ側面
に凹部が形成されたフィニッシャーと、シートクッショ
ンの側部に略上下方向に揺動可能に軸支され操作部が前
記凹部から露出したレバーと、を有し、前記操作部の幅
は前記凹部の幅より狭くし、前記操作部の外壁を前記フ
ィニッシャーの側面の内側とし、前記操作部の長さを前
記凹部を横切る長さとしたことを特徴とするシートリク
ライニングレバー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4141616A JPH05329030A (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | シートリクライニングレバー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4141616A JPH05329030A (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | シートリクライニングレバー装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05329030A true JPH05329030A (ja) | 1993-12-14 |
Family
ID=15296183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4141616A Pending JPH05329030A (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | シートリクライニングレバー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05329030A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7472963B2 (en) | 2005-11-04 | 2009-01-06 | Hyundai Motor Company | Recliner lever assembly for a front seat of a vehicle |
| JP2016068697A (ja) * | 2014-09-29 | 2016-05-09 | ダイハツ工業株式会社 | 車両用リクライニング装置 |
-
1992
- 1992-06-02 JP JP4141616A patent/JPH05329030A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7472963B2 (en) | 2005-11-04 | 2009-01-06 | Hyundai Motor Company | Recliner lever assembly for a front seat of a vehicle |
| JP2016068697A (ja) * | 2014-09-29 | 2016-05-09 | ダイハツ工業株式会社 | 車両用リクライニング装置 |
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