JPH0532875Y2 - - Google Patents

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JPH0532875Y2
JPH0532875Y2 JP1987158946U JP15894687U JPH0532875Y2 JP H0532875 Y2 JPH0532875 Y2 JP H0532875Y2 JP 1987158946 U JP1987158946 U JP 1987158946U JP 15894687 U JP15894687 U JP 15894687U JP H0532875 Y2 JPH0532875 Y2 JP H0532875Y2
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sheet
cylinder
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gear
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【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、オルゴールの曲に合わせてコントロ
ールされた状態で香料(アロマ、aroma)などの
薬剤が蒸散され、アロマと音楽とが渾然一体に調
和した(ハーモナイズされた)雰囲気を醸し出す
ことのできるオルゴール、つまりアロマハーモナ
イズド・オルゴールに関するものである。
従来の技術 機械式のオルゴールは、ぜんまいバネの作用ま
たは手回しあるいは小型モータによりシリンダを
回転させると、該シリンダに植設した「とげ」に
くし型の振動板が接当してはじかれ、音楽をかな
でるものである。
最も一般的なぜんまいバネ式オルゴールは、ぜ
んまいバネの下部にベベルギアを設け、そのベベ
ルギアと噛み合うベベルギアをシリンダに設けて
シリンダが回転するようにし、またシリンダには
そのベベルギアと一緒に回転するギアを設け、そ
のギアの回転を数個のギアを介して風車状の回転
板に伝え、オルゴールの本体の蓋を開けると回転
止めがこの風車状の回転板に接当して各ギアの回
転を止めるようにしたものである。
手回し式のオルゴールは、上述のぜんまいバネ
式のオルゴールをもつとシンプルにしたものであ
つて、ウオームギア付きのハンドルを手で回すこ
とによりシリンダ側部のギアを直接回転させるよ
うにしたものである。
モータ駆動式のオルゴールは、小型モータでシ
リンダを回転させるようにしたものである。
オルゴールは、すでに江戸時代には日本に伝え
られた楽器であるが、その美しい音色と構造のシ
ンプルさとが好まれ、時代の移り変りもかかわら
ず現在に至るまで愛用されている。
オルゴールと香料とを組み合わせることも試み
られている。たとえば、実公昭38−27364号公報
および実開昭62−6836号公報には、蓋を開けると
メロデイを発すると共に、箱内に収容した香料の
芳香が発散するようにしたオルゴールが示されて
いる。
考案が解決しようとする問題点 上述のようにオルゴールは、その音色と構造の
シンプルさが好まれているが、音楽をかなでるだ
けでなく、さらに嗅覚的にも雰囲気をかもし出す
ことができれば、さらにイメージの世界に浸るこ
とができる。
上述の実公昭38−27364号公報および実開昭62
−6836号公報のオルゴールは、音楽と芳香との組
み合わせを考慮したものであるが、蓋を開けると
箱内に収容した香料の芳香が発散するだけのもの
であり、また開蓋直後の芳香が強すぎるという問
題点もある。
本考案は、このような背景下において、曲に合
せてコントロールされた状態で香料(アロマ)な
どの薬剤が蒸散されるようにしたオルゴール、つ
まりアロマと音楽とが渾然一体に調和した(ハー
モナイズされた)雰囲気を醸し出すことのできる
オルゴールを提供することを目的とするものであ
る。
問題点を解決するための手段 本考案のアロマハーモナイズド・オルゴール
は、とげ13付きのシリンダ12、該シリンダ1
2を回転させるためのシリンダ駆動手段11およ
び該シリンダ12のとげ13に接当する振動板1
4を主要部材として装備したオルゴール本体1
に、薬剤が蒸散抑制状態で担持されているシート
2を付設し、さらに、該シート2をシリンダ12
の回転に連動させて走行させるためのシート駆動
手段3と、走行するシート2から薬剤を蒸散させ
るために該シート2を加熱しまたは該シート2の
表面に破壊力を加える加熱式または破壊式の薬剤
蒸散手段4とを設けたことを特徴とするものであ
る。
以下本考案を詳細に説明する。
オルゴール本体1は、ぜんまいバネ式、手回し
式またはモータ駆動式などの機械式のものからな
る。
すなわち、オルゴール本体1は、従来のオルゴ
ールと同様に、とげ13付きのシリンダ12、該
シリンダ12を回転させるためのシリンダ駆動手
段11および該シリンダ12のとげ13に接当す
る振動板14を主要部材とする。
これらの部材は基台5に取り付けられ、また全
体を箱6内に収容する。
シリンダ駆動手段11としては、ぜんまいバ
ネ、手回し式のハンドル、小型モータなどが採用
される。
第1図および第2図は、本考案のオルゴールの
例を示した平面図であり、第1図はぜんまいバネ
式、第2図は手回し式の場合を示したものであ
る。
ぜんまいバネ式オルゴールにあつては、第1図
に示したように、ぜんまいバネ11aの下部にベ
ベルギア11bを設け、そのベベルギア11bと
噛み合うベベルギア12aをシリンダ12に設け
てシリンダ12が回転するようにし、またシリン
ダ12にはそのベベルギア12aと一緒に回転す
るギア12bを設け、そのギア12bの回転を数
個のギア15a,15b,15c,15dを介し
て風車状の回転板16に伝え、箱6の蓋を開ける
と回転止めがこの風車状の回転板16に接当して
各ギアの回転を止めるように構成する。
手回し式のオルゴールにあつては、第2図に示
したように、ウオームギア11d付きのハンドル
11cを手で回すことによりシリンダ12側部の
ギア12cを直接回転させるように構成する。
モータ駆動式の場合、すなわち、シリンダ駆動
手段11が小型モータである場合については図示
を省略したが、小型モータの出力軸を適当な減速
ギアを介してシリンダ12に連絡する。
上述のオルゴール本体1には、薬剤が担持され
ているシート2を付設する。シートを用いること
は、表面積を大にするためおよび薬剤の揮散を逐
次行うことができるようにするために必要な工夫
である。
薬剤としては、常温または加熱下に蒸散するも
のであれば種々のものが使用できるが、殊に香料
(広義の香料)が重要である。
香料は、()クラシツク、マーチ、各国民謡、
童謡、子守り歌など曲目に適した芳香を発散し、
居室や車内などの空間をさわやかにし、やすら
ぎ、爽快さ、軽やかさ、快適さなどの雰囲気を与
える芳香剤や清涼剤、()森に関連する曲目な
どに適すると共に、森林浴的な殺菌効果を奏する
フイトンチツド、()精神安定性を与える静か
な曲目に適すると共に、治療手段としての嗅覚刺
激を与えるアロマテラピー用香料、()曲目に
合せて臨場感を増幅させる臨場効果臭などに分け
られるが、本考案においてはこれらのいずれのタ
イプの香料も使用できる。
狭義の香料には含まれないが、周辺雰囲気中の
嫌なにおいを消去する消臭剤、経呼吸器吸収性医
薬、誘引剤、忌避剤なども場合によつては用いる
ことができる。
上述の薬剤はシート2に担持される。シート2
の材質としては、紙、不織布(フエルトを含む)、
織物、編物、人工皮革、プラスチツクスフイルム
またはシート、発泡体、セラミツクスシートなど
が用いられる。シート2に対する薬剤の担持手段
としては、含浸、噴霧、塗布、印刷、練り込みな
どが採用される。シート2の形状は、テープやリ
ボンのような長尺のものから、カードのような短
かいものまで用いることができる。
薬剤は、その蒸散が抑制される状態でシート2
に担持させることが必要である。
ここで「抑制」とは、薬剤が常温では不蒸散
性であるため、特別の蒸散抑制手段を講じなくて
も蒸散を起さない場合、薬剤が常温では蒸散性
を有するが、その蒸散を積極的に何らかの手段に
より抑制する場合、の双方を含む。
薬剤が加熱下にはじめて蒸散するものであると
きは、薬剤をシート2に担持させるだけで薬剤の
蒸散は抑制される。
一方薬剤が常温で蒸散するものであるときは、
該薬剤をシート2に担持させただけでは保存中ま
たは流通過程において薬剤が蒸散してしまうこと
が多い。そこで薬剤が常温蒸散タイプのものであ
るときは、これをサイクロデキストリンに包接さ
せたり、マイクロカプセル化させたり、シート2
に担持後その上からさらに蒸散抑制のための保護
コーテイングまたはラミネートを施したりするこ
とが望ましい。このような対策を講ずることによ
り、常温蒸散タイプの薬剤にあつても蒸散抑制が
図られる。
シート2に対する薬剤の担持は、1種類の薬剤
または混合薬剤をシート2全面にわたり担持させ
るようにしてもよく、2種類以上の薬剤を区画を
異にして担持させるようにしてもよい。
そして本考案においては、薬剤を担持させたシ
ート2をシリンダ12の回転に連動させて走行さ
せるために、シート駆動手段3を設ける。
シート駆動手段3の例としては、ギア、ギア付
きローラ、1対の相接するローラなどで構成する
ことができる。ギアやギア付きローラを用いる場
合は、シート2側にもギアの歯の間隔に対応する
送り孔2aを設けることが有利である。
ぜんまいバネ式オルゴールにあつては、ぜんま
いバネ11aの下部に設けたベベルギア11b、
シリンダ12側のベベルギア12aやギア12
b、そのギア12bの回転を風車状の回転板16
に伝える数個のギア15a,15b,12c,1
5dなどのうち、任意のギアから回転力を取り出
してシート駆動手段3に伝えるようにすればよ
い。またシリンダ12に別のギアを付設して、そ
のギアから回転力を取り出すようにしてもよい。
手回し式のオルゴールにあつては、ハンドル1
1cのウオームギア11dから回転力を取り出し
たり、シリンダ12に別のギアを付設して、その
ギアから回転力を取り出すようにし、シート駆動
手段3に伝えるようにすればよい。
モータ駆動式の場合は、先にも述べたように、
小型モータの出力軸を適当な減速ギアを介してシ
リンダ12に連絡すればよい。
上述のシート駆動手段3によりシリンダ12の
回転に連動させて走行するようにしたシート2か
ら薬剤を蒸散させるための薬剤蒸散手段4として
は、該シート2を加熱しまたは該シート2の表面
に破壊力を加える加熱式または破壊式の薬剤蒸散
手段が採用される。
すなわち、薬剤が加熱揮散タイプのものである
ときは、電熱、加熱気体噴射、酸化熱・水和熱利
用などの熱的手段が採用され、薬剤が常温揮散タ
イプのものであるときは、揮散抑制のための保護
コーテイングまたはラミネートあるいはカプセル
壁を破壊するため、圧縮破壊方式、引つかき破壊
方式、針入破壊方式などの物理的手段が採用され
る。
薬剤が消費されたシート2は、該シート2に必
要に応じて設けたミシン目に沿つて切り捨てた
り、オルゴールに付設したカツタ9により切り捨
てたりすればよい。
本考案のオルゴールには、薬剤の揮散をさらに
促進するために、適宜フアンを設けることもでき
る。
作 用 シリンダ駆動手段11によりオルゴール本体1
のシリンダ12を回転させると、該シリンダ12
のとげ13に振動板14が接当して、音楽がかな
でられる。
それと同時に、シリンダ12の回転に連動して
シート駆動手段3によりシート2が走行し、薬剤
蒸散手段4により該シート2に担持されている薬
剤がコントロールされた状態で蒸散する。
オルゴール本体1のシリンダ12の回転が止ま
ると、シート2の走行も停止し、薬剤の蒸散が停
止する。
実施例 次に実施例をあげて、本発明のオルゴールをさ
らに説明する。
実施例 1 第1図に示したぜんまいバネ式オルゴールを組
み立てた。
1はオルゴール本体であり、ぜんまいバネ11
aの下部にベベルギア11bを設け、そのベベル
ギア11bと噛み合うベベルギア12aをシリン
ダ12に設けてシリンダ12が回転するように
し、またシリンダ12にはそのベベルギア12a
と一緒に回転するギア12bを設け、そのギア1
2bの回転を数個のギア15a,15b,15
c,15dを介して風車状の回転板16に伝える
ようにしてある。12はとげ13付きのシリン
ダ、14は振動板である。
5は基台、6は箱である。箱6の蓋を開けると
図示せざる回転止めがこの風車状の回転板16に
接当して各ギアの回転を止めるようになつてい
る。
2は薬剤を担持させたシートであり、たとえ
ば、香料をサイクロデキストリンと共に不織布製
テープに含浸させたものからなる。
シート2の一側縁には、送り孔2aが設けてあ
る。
3はシート駆動手段であり、この実施例では、
シリンダ12の他端側に特別に付設したギア3
a、ギア付きローラ3b、両者の間をつなぐ伝導
軸3cからなる。ギア付きローラ3bのギアは、
上述のシート2の送り孔2aに嵌合するようにし
てある。
7はシート2の供給リールである。
4は薬剤蒸散手段であり、この実施例では電熱
線入りのシーズヒータからなる。8は電池または
家庭用電源である。
9は、箱6のシート2導出部位に設けたカツタ
である。
ぜんまいバネ11aの下方にあるねじ(図では
見えていない)を回すと、ぜんまいバネ11aが
巻かれ、その復元力によりベベルギア11bが回
転し、それと噛み合うベベルギア12aによりシ
リンダ12が回転する。シリンダ12の回転に応
じ、該シリンダ12のとげ13に振動板14が接
当して、音楽がかなでられる。
そしてシリンダ12が回転すると、シリンダ1
2の他端側のギア3a、伝導軸3cを介してギア
付きローラ3bが回転し、シート2が走行する。
同時にシーズヒータ4が加熱され、シート2のそ
の部位の薬剤が蒸散する。使用後のシート2は、
カツタ9に接当させて切断除去する。
実施例 2 第2図に示した手回し式オルゴールを組み立て
た。
1はオルゴール本体であり、とげ13付きのシ
リンダ12と振動板14とからなる。シリンダ1
2側部にはギア12cを設けてある。シリンダ駆
動手段11としては、ウオームギア11d付きの
ハンドル11cを採用してある。
3はシート駆動手段であり、この実施例では、
シリンダ12側部に設けたギア12cからの回転
力を中間ギア3dを介してギア付きローラ3eに
噛み合せてあり、該ギア付きローラ3eのギアを
シート2の送り孔2aに嵌合するようにしてあ
る。
ハンドル11cを手で回すと、ウオームギア1
1d、ギア12cを介してシリンダ12が回転
し、シリンダ12の回転に応じ、該シリンダ12
のとげ13に振動板14が接当して、音楽がかな
でられる。
ギア12cの回転は中間ギア3dを介してギア
付きローラ3eにも伝えられ、シート2が走行す
る。同時にシーズヒータ4が加熱され、シート2
のその部位の薬剤が蒸散する。
考案の効果 本考案によれば、オルゴールのメロデイーに合
せてその曲目に適した香料(アロマ)などの薬剤
がコントロールされた状態で蒸散するので、アロ
マと音楽とが渾然一体に調和した(ハーモナイズ
された)雰囲気を醸し出すことができる、従つ
て、一段とやすらぎが得られ、イメージの世界に
浸ることができる。
また、オルゴールを作動させるたびにシート2
の新しい部位が薬剤蒸散手段4に供給されるの
で、常に一定した薬剤の蒸散が達成できる。
本考案のオルゴールは、上述のようなすぐれた
作用効果に加えて、顧客の注目を惹く目新しさも
備えており、商品価値の高いものである。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、本考案のオルゴールの
例を示した平面図であり、第1図はぜんまいバネ
式、第2図は手回し式の場合を示したものであ
る。 1……オルゴール本体、11……シリンダ駆動
手段、11a……ぜんまいバネ、11b……ベベ
ルギア、11c……ハンドル、11d……ウオー
ムギア、12……シリンダ、12a……ベベルギ
ア、12b……ギア、12c……ギア、13……
とげ、14……振動板、15a,15b,15
c,15d……ギア、16……風車状の回転板、
2……シート、2a……送り孔、3……シート駆
動手段、3a……ギア、3b……ギア付きロー
ラ、3c……伝導軸、3d……中間ギア、3e…
…ギア付きローラ、4……薬剤蒸散手段、シーズ
ヒータ、5……基台、6……箱、7……供給リー
ル、8……電池または家庭用電源、9……カツ
タ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 とげ13付きのシリンダ12、該シリンダ1
    2を回転させるためのシリンダ駆動手段11お
    よび該シリンダ12のとげ13に接当する振動
    板14を主要部材として装備したオルゴール本
    体1に、薬剤が蒸散抑制状態で担持されている
    シート2を付設し、さらに、該シート2をシリ
    ンダ12の回転に連動させて走行させるための
    シート駆動手段3と、走行するシート2から薬
    剤を蒸散させるために該シート2を加熱しまた
    は該シート2の表面に破壊力を加える加熱式ま
    たは破壊式の薬剤蒸散手段4とを設けたことを
    特徴とするアロマハーモナイズド・オルゴー
    ル。 2 シート2に送り孔2aが付設されている実用
    新案登録請求の範囲第1項記載のアロマハーモ
    ナイズド・オルゴール。 3 シート2に担持させる薬剤が香料である実用
    新案登録請求の範囲第1項記載のアロマハーモ
    ナイズド・オルゴール。
JP1987158946U 1987-10-17 1987-10-17 Expired - Lifetime JPH0532875Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1987158946U JPH0532875Y2 (ja) 1987-10-17 1987-10-17

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JP1987158946U JPH0532875Y2 (ja) 1987-10-17 1987-10-17

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JPH0164695U JPH0164695U (ja) 1989-04-25
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS626836B2 (ja) * 1984-02-20 1987-02-13 Sanyo Electric Co

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS626836U (ja) * 1985-06-28 1987-01-16

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS626836B2 (ja) * 1984-02-20 1987-02-13 Sanyo Electric Co

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JPH0164695U (ja) 1989-04-25

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