JPH03247343A - 芳香装置 - Google Patents
芳香装置Info
- Publication number
- JPH03247343A JPH03247343A JP2044868A JP4486890A JPH03247343A JP H03247343 A JPH03247343 A JP H03247343A JP 2044868 A JP2044868 A JP 2044868A JP 4486890 A JP4486890 A JP 4486890A JP H03247343 A JPH03247343 A JP H03247343A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aroma
- scent
- electromagnet
- generating source
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000002618 waking effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 abstract description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract 3
- 235000019568 aromas Nutrition 0.000 abstract 1
- 230000036651 mood Effects 0.000 description 6
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 3
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 2
- 210000004556 brain Anatomy 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 239000002386 air freshener Substances 0.000 description 1
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- 230000008786 sensory perception of smell Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、芳香を行なう芳香装置に関するものである。
従来の技術
近年、枕やふとんに芳香剤を入れ快適に就寝を行う寝具
が考えられてきている。
が考えられてきている。
また寝室全体の芳香や脱臭を行なうために芳香剤や、脱
臭剤を置くこともしばしばなされてきた。
臭剤を置くこともしばしばなされてきた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら人間の嗅覚は濃度が一定の香りの中に曝露
されていると次第に香りを感じなくなってしまう特質を
もっているため、香りを感じることができるのは始めの
数分間だけであることや、毎日同じ香りであるために、
飽きがきて煩わしくなったりするといった課題を有して
いた。
されていると次第に香りを感じなくなってしまう特質を
もっているため、香りを感じることができるのは始めの
数分間だけであることや、毎日同じ香りであるために、
飽きがきて煩わしくなったりするといった課題を有して
いた。
本発明はかかる従来の課題を解消するもので、起床時と
就床時で、異なる香りを発生させることにより、起床促
進や入眠促進を効果的に行なうことを目的とする。
就床時で、異なる香りを発生させることにより、起床促
進や入眠促進を効果的に行なうことを目的とする。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明の就寝装置は、複数の
香り発生源と、前記香り発生源の香りを外部と遮断する
遮断機と、前記遮断機を制御する制m装置と、前記#御
装置に接続し香りを遮断する時間を設定および計測する
タイマーとを具備した寝台という構成を備えたものであ
る。
香り発生源と、前記香り発生源の香りを外部と遮断する
遮断機と、前記遮断機を制御する制m装置と、前記#御
装置に接続し香りを遮断する時間を設定および計測する
タイマーとを具備した寝台という構成を備えたものであ
る。
作用
本発明は上記した構成によって、起床時と就床時で、異
なる香りを発生させる。
なる香りを発生させる。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
。第1図に示すように、寝台lの一部に芳香装置13が
設けられ、スイッチ8の操作で作動する。第2図に芳香
装置13の具体構成を示す、この芳香装置13内には香
り発生源2が箱体2aに着脱自在に設けられ、この箱体
2aには香遮断手段である蓋4がばね11で閉成方向に
付勢して設けられている。香り発生源2の香りは蓋4を
開けたときに外部に放出される。前記蓋4は、芳香装置
13に固定された電磁石Pの通電時にこの電磁石Pに吸
引さればね11に接して開成する。なお他のユニットの
香り発生源3、箱体3a、蓋5、ばね12、電磁石10
は前述の香り発生源2のユニットと同様の構成である。
。第1図に示すように、寝台lの一部に芳香装置13が
設けられ、スイッチ8の操作で作動する。第2図に芳香
装置13の具体構成を示す、この芳香装置13内には香
り発生源2が箱体2aに着脱自在に設けられ、この箱体
2aには香遮断手段である蓋4がばね11で閉成方向に
付勢して設けられている。香り発生源2の香りは蓋4を
開けたときに外部に放出される。前記蓋4は、芳香装置
13に固定された電磁石Pの通電時にこの電磁石Pに吸
引さればね11に接して開成する。なお他のユニットの
香り発生源3、箱体3a、蓋5、ばね12、電磁石10
は前述の香り発生源2のユニットと同様の構成である。
前記電磁石9.10は制御装置7により通電が制御され
、この制御装置7の大切はスイッチ8により行われる。
、この制御装置7の大切はスイッチ8により行われる。
タイマー6は制御装置7の作動開始時刻や停止時刻を設
定することができ、目ざまし用のアラームも付属してい
る。
定することができ、目ざまし用のアラームも付属してい
る。
前記香り発生源2の香りと香り発生源3の香りは互いに
異なった香りであり、たとえば、香り発生源2の香りは
、気分をリラックスさせ入眠を促進する香りであり、香
り発生源3の香りは、気分をリフしツシュさせ脳の活性
化を促す香りである。
異なった香りであり、たとえば、香り発生源2の香りは
、気分をリラックスさせ入眠を促進する香りであり、香
り発生源3の香りは、気分をリフしツシュさせ脳の活性
化を促す香りである。
前記タイマー6は制御装置7と共に蓋4.5を間欠的に
開閉する信号を発生する。
開閉する信号を発生する。
上記構成において、スイッチ8を押して運転させ、起床
時刻をタイマー6に設定して入床すると、制御装置7は
、電磁石9に電圧をかける。これによって電磁石9は磁
気を帯び、!4を引き寄せ、ばね11が、引っ張られる
。このとき、香り発生源2より、芳香装置13の外部へ
気分をリラックスさせ、入眠を促進する香りが出る。そ
の後、たとえば2分後に、制御装置7は、!磁石9への
通電を停止し、これによってI!電磁石は、磁気を失い
ばね110力によって、蓋4は、香り発生源2から香り
が外部に出ない位置へ戻る。
時刻をタイマー6に設定して入床すると、制御装置7は
、電磁石9に電圧をかける。これによって電磁石9は磁
気を帯び、!4を引き寄せ、ばね11が、引っ張られる
。このとき、香り発生源2より、芳香装置13の外部へ
気分をリラックスさせ、入眠を促進する香りが出る。そ
の後、たとえば2分後に、制御装置7は、!磁石9への
通電を停止し、これによってI!電磁石は、磁気を失い
ばね110力によって、蓋4は、香り発生源2から香り
が外部に出ない位置へ戻る。
さらにたとえば2分後、制御装置7は、ふたたび電磁石
9に電圧をかけることにより香り発生源2より、芳香袋
W13の外部へ香りを出す。
9に電圧をかけることにより香り発生源2より、芳香袋
W13の外部へ香りを出す。
制御装置7は、上記のようにして、電磁石9に電圧をか
けたり、とめたりすることを運転開始時よりたとえば1
時間繰返し、香りを出さない状態で停止する。
けたり、とめたりすることを運転開始時よりたとえば1
時間繰返し、香りを出さない状態で停止する。
入床時にセントした起床時刻になると制御装置7は、電
磁石10に電圧をかけ、電磁石IOは磁気を帯び蓋5を
引き寄せ、ばね12が引っ張られる。このとき、香り発
生源3から気分をリフレッシュさせ、脳の活性化を促す
香りが外部へ出て、所定の時間後にタイマー6のアラー
ムが鳴る。
磁石10に電圧をかけ、電磁石IOは磁気を帯び蓋5を
引き寄せ、ばね12が引っ張られる。このとき、香り発
生源3から気分をリフレッシュさせ、脳の活性化を促す
香りが外部へ出て、所定の時間後にタイマー6のアラー
ムが鳴る。
起床時刻からたとえば2分後に、制御装置7は、tif
t石10への通電を停止し、これによって電磁石10は
、磁気を失いばね12の力によって、蓋5は、香り発生
源3から香り分子が外部に出ない位置へ戻る。
t石10への通電を停止し、これによって電磁石10は
、磁気を失いばね12の力によって、蓋5は、香り発生
源3から香り分子が外部に出ない位置へ戻る。
さらにたとえば2分後、制御装置7は、ふたたび電磁石
10に電圧をかけることにより香り発生源3より、芳香
装置13の外部へ香りを出す。
10に電圧をかけることにより香り発生源3より、芳香
装置13の外部へ香りを出す。
制御装置7は、電磁石10へ電圧をかけたり、とめたり
することを、芳香装置の使用者がスイッチ8を押して停
止させるまで続ける。
することを、芳香装置の使用者がスイッチ8を押して停
止させるまで続ける。
これによって、芳香装置の使用者は、快適にかつ確実に
目覚めることができる。
目覚めることができる。
さらに、本発明の他の実施例として、香り発生源を日に
よって他の香りと取替えることにより、気分によゲC香
りを使い分けて楽しむことも可能である。
よって他の香りと取替えることにより、気分によゲC香
りを使い分けて楽しむことも可能である。
発明の効果
以上のように、本発明の芳香装置によれば、起床時と就
床時で、異なる香りを発生させて起床促進や入眠促進を
効果的に行なうことができるという効果が得られる。ま
た芳香を間欠的に行うことにより香りの馴化がなくなり
長い間芳香を感じることができる。
床時で、異なる香りを発生させて起床促進や入眠促進を
効果的に行なうことができるという効果が得られる。ま
た芳香を間欠的に行うことにより香りの馴化がなくなり
長い間芳香を感じることができる。
第1図は本発明の実施例における芳香装置を備えた寝台
の斜視図、第2図は同装置の断面図である。 2・・・・・・香り発生源、3・・・・・・香り発生源
、4・・・・・・蓋、5・・・・・・蓋、6・・・・・
・タイマー、7・・・・・・制御装置、9・・・・・・
tM1石、10・・・・・・tM1石。
の斜視図、第2図は同装置の断面図である。 2・・・・・・香り発生源、3・・・・・・香り発生源
、4・・・・・・蓋、5・・・・・・蓋、6・・・・・
・タイマー、7・・・・・・制御装置、9・・・・・・
tM1石、10・・・・・・tM1石。
Claims (3)
- (1)複数の香り発生源と、前記複数の香り発生源から
の香りの放出をそれぞれ遮断する遮断手段と、前記遮断
手段をそれぞれ制御する制御装置と、前記制御装置に接
続され香りを放出あるいは遮断する時間を設定タイマー
とを備えた芳香装置。 - (2)複数の香り発生源のうち、起床時に一方の香り発
生源の香りを発生させ、入床時に他方の香り発生源の香
りを発生させる請求項1記載の芳香装置。 - (3)香り発生源からの香りの発生を間欠的に行う請求
項1記載の芳香装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2044868A JPH03247343A (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | 芳香装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2044868A JPH03247343A (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | 芳香装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03247343A true JPH03247343A (ja) | 1991-11-05 |
Family
ID=12703478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2044868A Pending JPH03247343A (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | 芳香装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03247343A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102012224497A1 (de) * | 2012-12-28 | 2014-07-03 | Behr Gmbh & Co. Kg | Beduftungsvorrichtung |
JP2022023221A (ja) * | 2018-03-12 | 2022-02-07 | パラマウントベッド株式会社 | 電動家具 |
US11998115B2 (en) | 2018-03-12 | 2024-06-04 | Paramount Bed Co., Ltd. | Motorized furniture |
-
1990
- 1990-02-26 JP JP2044868A patent/JPH03247343A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102012224497A1 (de) * | 2012-12-28 | 2014-07-03 | Behr Gmbh & Co. Kg | Beduftungsvorrichtung |
JP2022023221A (ja) * | 2018-03-12 | 2022-02-07 | パラマウントベッド株式会社 | 電動家具 |
US11998115B2 (en) | 2018-03-12 | 2024-06-04 | Paramount Bed Co., Ltd. | Motorized furniture |
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