JP2001079076A - 放香装置 - Google Patents
放香装置Info
- Publication number
- JP2001079076A JP2001079076A JP30005599A JP30005599A JP2001079076A JP 2001079076 A JP2001079076 A JP 2001079076A JP 30005599 A JP30005599 A JP 30005599A JP 30005599 A JP30005599 A JP 30005599A JP 2001079076 A JP2001079076 A JP 2001079076A
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- air pump
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- air
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 必要な個所に携帯できて、案内ホースを介し
て局部的に且つ選択的に芳香物質或は消臭物質を放香で
きる放香装置を提供すること。 【解決手段】 該放香装置は、エアーポンプ１を空気吐
出の駆動源とし、分配弁３が該エアーポンプ１より吐出
される空気を複数路に分配し、複数の香気発生源６は芳
香物質や消臭物質であって吐出空気と混合されて切換弁
８に送気され、該切換弁８によって選択された香気発生
源６のみが長尺の案内ホース９に案内され、放香ヘッド
１０の放香口１１より放香される。上記要件に加えてエ
アーポンプ１から案内ホース９（放香ヘッド１０を含
む）間にヒーターを付設したものや、放香ヘッド１０に
照明灯を配設したものも提供される。
て局部的に且つ選択的に芳香物質或は消臭物質を放香で
きる放香装置を提供すること。 【解決手段】 該放香装置は、エアーポンプ１を空気吐
出の駆動源とし、分配弁３が該エアーポンプ１より吐出
される空気を複数路に分配し、複数の香気発生源６は芳
香物質や消臭物質であって吐出空気と混合されて切換弁
８に送気され、該切換弁８によって選択された香気発生
源６のみが長尺の案内ホース９に案内され、放香ヘッド
１０の放香口１１より放香される。上記要件に加えてエ
アーポンプ１から案内ホース９（放香ヘッド１０を含
む）間にヒーターを付設したものや、放香ヘッド１０に
照明灯を配設したものも提供される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種の消臭、芳香
要素を選択的に放香でき、しかも携帯されて局部的にも
放香できる放香装置に関する。
要素を選択的に放香でき、しかも携帯されて局部的にも
放香できる放香装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、アロマセラピー（芳香療法）がス
トレスの解消や、神経の鎮静に有効であるとして、ま
た、嫌なにおいを消臭するものとして、各種の放香手段
が日常生活の中に提供されているが、固定的に部屋全体
に芳香物質を放香するものであったり、単品の芳香物質
を揮発性物質と共に放香するなどのものであり、必要な
個所に携帯できて、案内ホースを介して局部的に且つ選
択的に芳香物質、或は消臭物質を放香できる技術は未提
供のものである。
トレスの解消や、神経の鎮静に有効であるとして、ま
た、嫌なにおいを消臭するものとして、各種の放香手段
が日常生活の中に提供されているが、固定的に部屋全体
に芳香物質を放香するものであったり、単品の芳香物質
を揮発性物質と共に放香するなどのものであり、必要な
個所に携帯できて、案内ホースを介して局部的に且つ選
択的に芳香物質、或は消臭物質を放香できる技術は未提
供のものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記に鑑み、
必要な個所に携帯できて、案内ホースを介して局部的に
且つ選択的に芳香物質、或は消臭物質を放香できる放香
装置を提供するものである。
必要な個所に携帯できて、案内ホースを介して局部的に
且つ選択的に芳香物質、或は消臭物質を放香できる放香
装置を提供するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する第１
発明の放香装置は、エアーポンプと、該エアーポンプよ
り吐出される空気を複数路に分配する分配弁と、該分配
弁より延出される複数路の通気ホースに接続する複数の
香気発生源と、各香気発生源より延出される各送気ホー
スを接続する切換弁と、該切換弁より延出され、先端に
放香ヘッドを接続した案内ホースとから成る。
発明の放香装置は、エアーポンプと、該エアーポンプよ
り吐出される空気を複数路に分配する分配弁と、該分配
弁より延出される複数路の通気ホースに接続する複数の
香気発生源と、各香気発生源より延出される各送気ホー
スを接続する切換弁と、該切換弁より延出され、先端に
放香ヘッドを接続した案内ホースとから成る。
【０００５】第２発明の放香装置は、複数の開閉自在な
吐出口を有するエアーポンプと、該エアーポンプの各吐
出口より延出される通気ホースに接続する複数の香気発
生源と、各香気発生源より延出される各送気ホースを接
続する切換弁と、該切換弁より延出され、先端に放香ヘ
ッドを接続した案内ホースとから成る。
吐出口を有するエアーポンプと、該エアーポンプの各吐
出口より延出される通気ホースに接続する複数の香気発
生源と、各香気発生源より延出される各送気ホースを接
続する切換弁と、該切換弁より延出され、先端に放香ヘ
ッドを接続した案内ホースとから成る。
【０００６】第３発明の放香装置は、第１発明又は第２
発明において、エアーポンプから案内ホース間にヒータ
ーを付設して成るものである。
発明において、エアーポンプから案内ホース間にヒータ
ーを付設して成るものである。
【０００７】第４発明の放香装置は、第１発明、第２発
明又は第３発明において、放香ヘッドに照明灯を配設し
て成るものである。
明又は第３発明において、放香ヘッドに照明灯を配設し
て成るものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】エアーポンプより吐出される空気
は、単路から吐出されることは勿論のこと、複路から吐
出されることも選択される。また、放香ヘッドは円盤状
のものから筒状のものなど、種々の形状が選択されるほ
か、材質的には合成樹脂製のものから、金属製のものな
ど各種のものが提供される。
は、単路から吐出されることは勿論のこと、複路から吐
出されることも選択される。また、放香ヘッドは円盤状
のものから筒状のものなど、種々の形状が選択されるほ
か、材質的には合成樹脂製のものから、金属製のものな
ど各種のものが提供される。
【０００９】
【実施例】本発明を実施例により説明すると、図１に示
すように、エアーポンプ１の吐出口に接続する吐出ホー
ス２を分配弁３に接続し、該分配弁３の３個の分配口４
にはそれぞれ通気ホース５の一端を接続し、各他端に各
個の香気発生源６を接続し、各香気発生源６より延出さ
れる送気ホース７を切換弁８に接続し、該切換弁８に長
尺の案内ホース９を接続し、該案内ホース９の先端に円
盤状の放香ヘッド１０を接続し、該放香ヘッド１０の放
香口１１には多孔質のダストシール１２を嵌着して成
る。
すように、エアーポンプ１の吐出口に接続する吐出ホー
ス２を分配弁３に接続し、該分配弁３の３個の分配口４
にはそれぞれ通気ホース５の一端を接続し、各他端に各
個の香気発生源６を接続し、各香気発生源６より延出さ
れる送気ホース７を切換弁８に接続し、該切換弁８に長
尺の案内ホース９を接続し、該案内ホース９の先端に円
盤状の放香ヘッド１０を接続し、該放香ヘッド１０の放
香口１１には多孔質のダストシール１２を嵌着して成
る。
【０００１０】このようにして成る放香装置ａは、電気
コード１３のプラグをコンセントに差し込み、電源を入
れることによりエアーポンプ１が駆動され、該エアーポ
ンプ１より吐出される空気は吐出ホース２より分配弁３
に送られ、それぞれの通気ホース５を経由して各個の香
気発生源６に供給され、各香気発生源６の香気を混入し
た空気はそれぞれの送気ホース７を経て切換弁８に至
り、該切換弁８によって選択された空気が長尺の案内ホ
ース９に案内され、その香気を放香ヘッド１０の放香口
１１より放香するものである。したがって、使用する者
は予め準備した花びらや薬草などの天然の芳香物質や、
合成香料などの、香気発生源６の種類の範囲内で切換弁
８によって放香の種類を簡単に選択放香できる上、香気
発生源６はカートリッジの交換により簡単に差し換えで
き、手短に気分転換を計ることができるし、病人や老人
の介護においては、嫌なにおいのにおい消しや、ペット
との共生においては、ペットのにおい消しなどに使用さ
れるものである。このほか、エアーポンプ１から放香ヘ
ッド１０を接続する案内ホース９間にヒーター（図外）
を入切自在に配設したものは、長期に寝込んだ病人など
の布団に温風を吹き込むことができるから、床擦れのに
おい消しとともに、その緩和にも役立つものである。ま
た、入院中の病床においては、消灯時間があったりで、
消灯中での使用に不便を来すこともあるので、放香ヘッ
ド１０に照明灯（図外）を付設したものなども前記の要
件に加えて提供されるものである。
コード１３のプラグをコンセントに差し込み、電源を入
れることによりエアーポンプ１が駆動され、該エアーポ
ンプ１より吐出される空気は吐出ホース２より分配弁３
に送られ、それぞれの通気ホース５を経由して各個の香
気発生源６に供給され、各香気発生源６の香気を混入し
た空気はそれぞれの送気ホース７を経て切換弁８に至
り、該切換弁８によって選択された空気が長尺の案内ホ
ース９に案内され、その香気を放香ヘッド１０の放香口
１１より放香するものである。したがって、使用する者
は予め準備した花びらや薬草などの天然の芳香物質や、
合成香料などの、香気発生源６の種類の範囲内で切換弁
８によって放香の種類を簡単に選択放香できる上、香気
発生源６はカートリッジの交換により簡単に差し換えで
き、手短に気分転換を計ることができるし、病人や老人
の介護においては、嫌なにおいのにおい消しや、ペット
との共生においては、ペットのにおい消しなどに使用さ
れるものである。このほか、エアーポンプ１から放香ヘ
ッド１０を接続する案内ホース９間にヒーター（図外）
を入切自在に配設したものは、長期に寝込んだ病人など
の布団に温風を吹き込むことができるから、床擦れのに
おい消しとともに、その緩和にも役立つものである。ま
た、入院中の病床においては、消灯時間があったりで、
消灯中での使用に不便を来すこともあるので、放香ヘッ
ド１０に照明灯（図外）を付設したものなども前記の要
件に加えて提供されるものである。
【００１１】次に、図２に示した放香装置ｂについて説
明すると、エアーポンプ１には複数（本実施例では３
個）の開閉弁２０で開閉される開閉自在な吐出口２１を
設け、各個の吐出口２１より延出される通気ホース５を
各個の香気発生源６に接続し、各香気発生源６より延出
される各送気ホース７を切換弁８に接続し、該切換弁８
に長尺の案内ホース９を接続し、該案内ホース９の先端
に円盤状の放香ヘッド１０を接続し、該放香ヘッド１０
の放香口１１には多孔質のダストシール１２を嵌着して
成る。
明すると、エアーポンプ１には複数（本実施例では３
個）の開閉弁２０で開閉される開閉自在な吐出口２１を
設け、各個の吐出口２１より延出される通気ホース５を
各個の香気発生源６に接続し、各香気発生源６より延出
される各送気ホース７を切換弁８に接続し、該切換弁８
に長尺の案内ホース９を接続し、該案内ホース９の先端
に円盤状の放香ヘッド１０を接続し、該放香ヘッド１０
の放香口１１には多孔質のダストシール１２を嵌着して
成る。
【００１２】このようにして成る放香装置ｂは、放香し
ようとする香気発生源６に接続する通気ホース５のエア
ーポンプ１での吐出口２１を開閉弁２０により開け、他
の吐出口２１を開閉弁２０で閉じ、電気コード１３を電
源に接続して該エアーポンプ１を駆動し、切換弁８を前
記の選択された香気発生源６に連通するように切り換え
ると、芳香を混合した空気は送気ホース７から切換弁８
を経て案内ホース９に案内され、放香ヘッド１０の放香
口１１より放香されるのである。
ようとする香気発生源６に接続する通気ホース５のエア
ーポンプ１での吐出口２１を開閉弁２０により開け、他
の吐出口２１を開閉弁２０で閉じ、電気コード１３を電
源に接続して該エアーポンプ１を駆動し、切換弁８を前
記の選択された香気発生源６に連通するように切り換え
ると、芳香を混合した空気は送気ホース７から切換弁８
を経て案内ホース９に案内され、放香ヘッド１０の放香
口１１より放香されるのである。
【００１３】次に、図３に示した放香装置ｃについて説
明すると、このものはエアーポンプ１、分配弁３、各個
の香気発生源６、切換弁８等がボックス１４に収納さ
れ、切換弁８のつまみ１５を該ボックス１４の側面に露
出させるとともに、先端に放香ヘッド１０を接続した長
尺な案内ホース９を該側面の接続口１６に接続し、他側
面（同一側面でもよい）にはコンセント２２に接続する
電気コード１７を延出して成る。したがって、エアーポ
ンプ１と分配弁３間を接続する吐出ホース２、分配弁３
と各個の香気発生源６間に配設される通気ホース５、各
香気発生源６と切換弁８間に接続される各送気ホース７
及び切換弁８と前記接続口１６間のホース等もボックス
１４内に収納され、前記放香装置ａと同様の要領で放香
できるものである。更に、携帯時には前記の案内ホース
９と電気コード１７はボックス１４の上蓋１８の内部に
収納され、取手１９を持ってコンパクトに持ち運びでき
るようになっているものである。なお、香気発生源６と
しては芳香物質のほかに、消臭物質として異臭を消臭す
る木酢酸なども使用され得るものであり、また、ダスト
シール１２はほこりやごみなどで目詰まりしたり、強い
芳香で異質の香気が損なわれた場合には交換されるもの
である。更に、放香ヘッド１０をツボ押圧部に当てれば
心地よい空気の振動（脈動）によるマッサージ効果をも
得られるものである。
明すると、このものはエアーポンプ１、分配弁３、各個
の香気発生源６、切換弁８等がボックス１４に収納さ
れ、切換弁８のつまみ１５を該ボックス１４の側面に露
出させるとともに、先端に放香ヘッド１０を接続した長
尺な案内ホース９を該側面の接続口１６に接続し、他側
面（同一側面でもよい）にはコンセント２２に接続する
電気コード１７を延出して成る。したがって、エアーポ
ンプ１と分配弁３間を接続する吐出ホース２、分配弁３
と各個の香気発生源６間に配設される通気ホース５、各
香気発生源６と切換弁８間に接続される各送気ホース７
及び切換弁８と前記接続口１６間のホース等もボックス
１４内に収納され、前記放香装置ａと同様の要領で放香
できるものである。更に、携帯時には前記の案内ホース
９と電気コード１７はボックス１４の上蓋１８の内部に
収納され、取手１９を持ってコンパクトに持ち運びでき
るようになっているものである。なお、香気発生源６と
しては芳香物質のほかに、消臭物質として異臭を消臭す
る木酢酸なども使用され得るものであり、また、ダスト
シール１２はほこりやごみなどで目詰まりしたり、強い
芳香で異質の香気が損なわれた場合には交換されるもの
である。更に、放香ヘッド１０をツボ押圧部に当てれば
心地よい空気の振動（脈動）によるマッサージ効果をも
得られるものである。
【００１４】
【発明の効果】以上のように本発明の放香装置によれ
ば、必要な個所に携帯できて、消臭から各種の芳香を選
択的に放香できるものであるから、ペットや台所等の消
臭、健康な者の仕事場や病人や老人の部屋等に適合した
芳香で精神を和らげ、また、ヒーターを併用して布団の
中に案内ホースを挿入すれば、病人の床擦れの炎症が温
風により改善されるとともに、臭気を消臭して気分をそ
う快にし、放香ヘッドに照明灯を付設したものは、消灯
中での使用を簡便にするから、入院中の病床では便利な
ものであり、更に、放香ヘッドを身体に接触させればマ
ッサージ効果を得られるなど、きめ細かなアロマセラピ
ーを提供できるなどの効果を奏する。
ば、必要な個所に携帯できて、消臭から各種の芳香を選
択的に放香できるものであるから、ペットや台所等の消
臭、健康な者の仕事場や病人や老人の部屋等に適合した
芳香で精神を和らげ、また、ヒーターを併用して布団の
中に案内ホースを挿入すれば、病人の床擦れの炎症が温
風により改善されるとともに、臭気を消臭して気分をそ
う快にし、放香ヘッドに照明灯を付設したものは、消灯
中での使用を簡便にするから、入院中の病床では便利な
ものであり、更に、放香ヘッドを身体に接触させればマ
ッサージ効果を得られるなど、きめ細かなアロマセラピ
ーを提供できるなどの効果を奏する。
【図１】本発明に係わる放香装置ａの平面図。
【図２】本発明に係わる放香装置ｂの平面図。
【図３】本発明に係わる放香装置ｃの説明図。
１ エアポンプ ２ 吐出ホース ３ 分配弁 ４ 分配口 ５ 通気ホース ６ 香気発生源 ７ 送気ホース ８ 切換弁 ９ 案内ホース １０ 放香ヘッド １１ 放香口 １２ ダストシール １３ 電気コード １４ ボックス １５ つまみ １６ 接続口 １７ 電気コード １８ 上蓋 １９ 取手 ２０ 開閉弁 ２１ 吐出口 ２２ コンセント ａ 放香装置 ｂ 放香装置 ｃ 放香装置
Claims (4)
- 【請求項１】 エアーポンプと、該エアーポンプより吐
出される空気を複数路に分配する分配弁と、該分配弁よ
り延出される複数路の通気ホースに接続する複数の香気
発生源と、各香気発生源より延出される各送気ホースを
接続する切換弁と、該切換弁より延出され、先端に放香
ヘッドを接続した案内ホースとから成る放香装置。 - 【請求項２】 複数の開閉自在な吐出口を有するエアー
ポンプと、該エアーポンプの各吐出口より延出される通
気ホースに接続する複数の香気発生源と、各香気発生源
より延出される各送気ホースを接続する切換弁と、該切
換弁より延出され、先端に放香ヘッドを接続した案内ホ
ースとから成る放香装置。 - 【請求項３】 エアーポンプから案内ホース間にヒータ
ーを付設して成る請求項１記載の放香装置。 - 【請求項４】 放香ヘッドに照明灯を配設して成る請求
項１、２又は３記載の放香装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30005599A JP2001079076A (ja) | 1999-09-14 | 1999-09-14 | 放香装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30005599A JP2001079076A (ja) | 1999-09-14 | 1999-09-14 | 放香装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001079076A true JP2001079076A (ja) | 2001-03-27 |
Family
ID=17880168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30005599A Pending JP2001079076A (ja) | 1999-09-14 | 1999-09-14 | 放香装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001079076A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003079713A (ja) * | 2001-09-11 | 2003-03-18 | Fumakilla Ltd | 揮散性薬剤の送風放散装置 |
| WO2006059426A1 (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-08 | Mirapro Co., Ltd. | 調香方法及び調香器 |
| KR100706535B1 (ko) * | 2001-06-21 | 2007-06-07 | 정재석 | 소형 향수 배합장치 |
| KR101423198B1 (ko) | 2008-10-14 | 2014-07-25 | 한라비스테온공조 주식회사 | 차량용 공조장치의 방향제 발생장치 |
| KR101423211B1 (ko) | 2008-10-14 | 2014-08-13 | 한라비스테온공조 주식회사 | 차량용 공조장치의 방향제 발생장치 |
| KR101423216B1 (ko) | 2008-10-14 | 2014-08-13 | 한라비스테온공조 주식회사 | 차량용 공조장치의 방향제 발생장치 |
| KR101423214B1 (ko) | 2008-10-14 | 2014-08-13 | 한라비스테온공조 주식회사 | 차량용 공조장치의 방향제 발생장치 |
| CN105485874A (zh) * | 2014-09-16 | 2016-04-13 | 上海百芬环境科技有限公司 | 适用于空调出风口的扩香仪 |
| CN105561367A (zh) * | 2016-02-18 | 2016-05-11 | 璞真生活有限公司 | 可调节精油气体比例的香薰调香机及香薰方法 |
-
1999
- 1999-09-14 JP JP30005599A patent/JP2001079076A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100706535B1 (ko) * | 2001-06-21 | 2007-06-07 | 정재석 | 소형 향수 배합장치 |
| JP2003079713A (ja) * | 2001-09-11 | 2003-03-18 | Fumakilla Ltd | 揮散性薬剤の送風放散装置 |
| JP4673523B2 (ja) * | 2001-09-11 | 2011-04-20 | フマキラー株式会社 | 揮散性薬剤の送風放散装置 |
| WO2006059426A1 (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-08 | Mirapro Co., Ltd. | 調香方法及び調香器 |
| KR101423198B1 (ko) | 2008-10-14 | 2014-07-25 | 한라비스테온공조 주식회사 | 차량용 공조장치의 방향제 발생장치 |
| KR101423211B1 (ko) | 2008-10-14 | 2014-08-13 | 한라비스테온공조 주식회사 | 차량용 공조장치의 방향제 발생장치 |
| KR101423216B1 (ko) | 2008-10-14 | 2014-08-13 | 한라비스테온공조 주식회사 | 차량용 공조장치의 방향제 발생장치 |
| KR101423214B1 (ko) | 2008-10-14 | 2014-08-13 | 한라비스테온공조 주식회사 | 차량용 공조장치의 방향제 발생장치 |
| CN105485874A (zh) * | 2014-09-16 | 2016-04-13 | 上海百芬环境科技有限公司 | 适用于空调出风口的扩香仪 |
| CN105561367A (zh) * | 2016-02-18 | 2016-05-11 | 璞真生活有限公司 | 可调节精油气体比例的香薰调香机及香薰方法 |
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