JP3124489U - 靴内光体殺菌消臭器 - Google Patents
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Abstract
【課題】素早く上蓋を外して電池を交換でき、殺菌消臭効果が得られ、靴体内の乾燥を保持して湿気を防止できる靴内光体殺菌消臭器を提供する。
【解決手段】内外の周縁に光触媒が塗布され、下方に底座3があり、底座に設けられる三つの磁石と、上蓋の内縁にある三つの磁石43,44,45が互いに磁気吸引する。発光体40から光触媒を照射し、複数の通気孔303により空気が流通され、靴内に入れ込まれると靴体5が広がり、空気が光触媒反応材の上にある複数の通気孔により流通し、光触媒を照射して反応させて靴内において殺菌消臭し、高吸湿性材で光体殺菌消臭器の本体を形成するため、靴体内を乾燥する。
【選択図】図1
【解決手段】内外の周縁に光触媒が塗布され、下方に底座3があり、底座に設けられる三つの磁石と、上蓋の内縁にある三つの磁石43,44,45が互いに磁気吸引する。発光体40から光触媒を照射し、複数の通気孔303により空気が流通され、靴内に入れ込まれると靴体5が広がり、空気が光触媒反応材の上にある複数の通気孔により流通し、光触媒を照射して反応させて靴内において殺菌消臭し、高吸湿性材で光体殺菌消臭器の本体を形成するため、靴体内を乾燥する。
【選択図】図1
Description
本考案は、靴内光体殺菌消臭器に関し、特に、光触媒を当該光体殺菌消臭器の内外周縁に塗布して、光体殺菌消臭器に設置された発光体により光触媒を照射し、靴内の四周に対して、殺菌消臭効果が得られるものに関する。
靴を長期に履くと、通風不良のため、悪臭が発生し、特に、濡れた環境では、容易に黴菌が生成し、また、一般に、足部の汗腺が発達である人は、汗による湿気と熱により、靴と靴下が臭くなり、足部に、容易に水虫などの病気が発生し、また、大量な細菌を含有する靴が、暗い靴箱に収納されると、靴箱にも臭い匂いが浮き、人体に対して、衛生ではなく、健康にも良くなく、ユーザーが、芳香剤を靴内に噴いて靴内の臭みを消去しようとするが、一時的に香気を維持できるだけで、徹底的に、靴内の細菌を消滅できず、そのため、靴内に細菌が絶えずに繁殖し、また、ゴキブリや蜘蛛等の虫を招来し、衛生的且つ健康的ではない問題がある。
本考案は、靴体内の空気をフレッシュに保持でき、殺菌消臭効果が得られる靴内光体殺菌消臭器を提供する。
本考案は、將光触媒塗布在当該光触媒殺菌消臭器内外四周縁。靴内光体殺菌消臭器である。
本考案は、発光体で光触媒を照射して反応させることにより、靴内において、殺菌消臭効果が得られる靴内光体殺菌消臭器である。
本考案は、発光体で靴体内部を照射することにより殺菌効果が得られる靴内光体殺菌消臭器である。
本考案は、靴体を広げて通風が良くなる靴内光体殺菌消臭器である。
本考案は、高吸湿性材で光体殺菌消臭器の本体を形成し、より快速的に吸湿でき、靴内の乾燥を保持できる靴内光体殺菌消臭器である。
当該光体殺菌消臭器1は、図1乃至5を参照しながら、内外の周縁に、光触媒が塗布され、主として、上蓋2、底座3、基板4、発光体40、電池41、開閉計時装置42、磁石43、44、45及び磁石46、47、48からなり、当該底座3の上において、基板4が、互いに対向する係止槽301、302に嵌設されることにより、直立し、当該底座3の上において、係止槽301、302の先端に、内部においての上下通風のために、通気孔303が設けられ、当該基板4の前方の端面に、発光体40が設けられ、当該発光体40から、基板4を通して、電池ボックス300の側辺にある接点に連接される電線が伸ばされ、電池ボックス300に収納される電池41により、発光体40へ電源を供給し、また、当該基板4が、電線を介して、開閉計時装置42と電気的に接続し、当該開閉計時装置42を押すことにより、内部計時器が、カウントダウンするように計時しながら、照射して殺菌し、或いは、当該開閉計時装置42を押すことにより、照射光の強度が増加されて快速的に殺菌し、また、当該底座3の上に、それぞれに突起柱430、440、450の上に固定される磁石43、44、45が設置され、また、当該底座3の上方に、上蓋2が設置され、上蓋2の表面に、複数の通気孔20が形成され、上蓋2の内縁に固定柱21、22、23が設置され、当該固定柱21、22、23の底部に、凹槽210、220、230が形成され、当該凹槽210、220内に磁石46、47、48が固設され、上蓋2と当該底座3とを結合する時、底座3の磁石43、44、45と上蓋2の磁石46、47、48とが互いに磁気吸引することにより、快速的に結合でき、ユーザーが、底座3に収納される電池41を交換する時でも、快速的に上蓋2を外して電池41を交換することができ、図6のように、当該光体殺菌消臭器1は、内外の周縁に光触媒が塗布され、当該光体觸媒殺菌消臭器1は、セラミック(又は、他の有機や無機材)で作製されたもので、当該光体殺菌消臭器1は、於上蓋2の表面に、空気が流通するための複数の通気孔20が形成され、靴体5に入れ込まれると、靴体5の内部空間が広がれて空気が靴体5の中に入るようになり、また、発光体40が、光触媒2を照射し、空気が、光体殺菌消臭器1の上下の通気孔20、303を流通し、照射された光触媒1により、靴体5の四周に対して殺菌消臭し、本考案において、発光体40がLEDランプであり、光体殺菌消臭器1に、靴体内の乾燥を保持するための乾燥剤(図に未表示)が入れ込まれ、乾燥剤が、靴体5内の空気をフレッシュに保持するための活性炭であっても良く、図7のように、ユーザーが当該開閉計時装置42を押すことにより、開閉計時装置42の内部計時器がカウントダウンするように計時しながら殺菌し、或いは、当該開閉計時装置42を押すことにより、照射光の強度が増加されて快速的に殺菌する。
本考案は、次の利点が得られる。
1、光体殺菌消臭器の発光体が光触媒を照射することにより、靴体内に対して、殺菌消臭ができる。
2、光体殺菌消臭器が、靴体内に入れ込まれると、靴体が広がれて通風状態になり、靴体内の空気をフレッシュに保持できる。
3、ユーザーが光体殺菌消臭器上の開閉計時装置を押すと、カウントダウンするように計時しながら照射して殺菌する。
4、本考案は、更に、当該開閉計時装置を押すと、設定した照射流れに従って照射するため、発光体の照射光が増加され、殺菌消臭時間の短縮と快速殺菌が実現される。
1 光体殺菌消臭器
2 上蓋
20 通気孔
21、22、23 固定柱
210、220、230 凹槽
3 底座
300 電池ボックス
3000、3001、3002 穴
301、302 係止槽
303 通気孔
4 基板
40 発光体
42 開閉計時装置
43、44、45 磁石
40 発光体
41 電池
430、440、450 突起柱
46、47、48 磁石
5 靴体
2 上蓋
20 通気孔
21、22、23 固定柱
210、220、230 凹槽
3 底座
300 電池ボックス
3000、3001、3002 穴
301、302 係止槽
303 通気孔
4 基板
40 発光体
42 開閉計時装置
43、44、45 磁石
40 発光体
41 電池
430、440、450 突起柱
46、47、48 磁石
5 靴体
Claims (4)
- 内外の周縁に、光触媒が塗布され、主として、上蓋と底座、基板、発光体、電池、開閉計時装置、磁石、磁石及びソフトパッドからなり、
互いに対向する係止槽に嵌設されることにより、直立する基板があり、係止槽の先端に、内部においての上下通風のために、通気孔が設けられ、底座の底面に安定的に固定されるソフトパッドがある底座と、
底座の上方に設置され、表面に複数の通気孔が形成される上蓋と、
前方の端面に、電線により電池ボックスの側辺にある接点に連接されて電池ボックスに収納される電池により電源が供給られる発光体が設けられ、電線により開閉計時装置に電気的に接続される基板と、
底座の底部に設置され、押されると、内部の計時器がカウントダウンするように計時しながら照射して殺菌する開閉計時装置と、
それぞれ、突起柱に固定される三つの磁石と、
それぞれ、当該固定柱の底部にある凹槽に固定される三つの磁石と、が含有され、
当該上蓋と当該底座を結合する時、当該底座の磁石と当該上蓋の磁石が互いに磁気吸引することにより、快速的に結合でき、ユーザーが底座にある電池を交換する時、快速的に上蓋を外して電池を交換できる、ことを特徴とする靴内光体殺菌消臭器。 - 当該開閉計時装置を押すと、設定した照射流れに従って照射し、殺菌効果が得られることを特徴とする請求項1に記載の靴内光体殺菌消臭器。
- 当該発光体は、LEDランプであることを特徴とする請求項1に記載の靴内光体殺菌消臭器。
- 当該本体は、セラミック材であり、快速な吸湿効果が得られることを特徴とする請求項1に記載の靴内光体殺菌消臭器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006004465U JP3124489U (ja) | 2006-06-09 | 2006-06-09 | 靴内光体殺菌消臭器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006004465U JP3124489U (ja) | 2006-06-09 | 2006-06-09 | 靴内光体殺菌消臭器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3124489U true JP3124489U (ja) | 2006-08-17 |
Family
ID=43474418
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006004465U Expired - Fee Related JP3124489U (ja) | 2006-06-09 | 2006-06-09 | 靴内光体殺菌消臭器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3124489U (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0917555A (ja) * | 1995-06-30 | 1997-01-17 | Sakaguchi Dennetsu Kk | 配管用加熱ヒーター |
JP2013198726A (ja) * | 2012-02-21 | 2013-10-03 | Kon Corporation:Kk | 光源装置及び靴内清浄システム |
JP2013231585A (ja) * | 2013-06-11 | 2013-11-14 | Mitsubishi Electric Corp | 送風機 |
US20180015529A1 (en) * | 2015-06-25 | 2018-01-18 | Orii & Mec Corporation | Method of manufacturing coil spring and coil spring manufacturing apparatus |
-
2006
- 2006-06-09 JP JP2006004465U patent/JP3124489U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0917555A (ja) * | 1995-06-30 | 1997-01-17 | Sakaguchi Dennetsu Kk | 配管用加熱ヒーター |
JP2013198726A (ja) * | 2012-02-21 | 2013-10-03 | Kon Corporation:Kk | 光源装置及び靴内清浄システム |
JP2013231585A (ja) * | 2013-06-11 | 2013-11-14 | Mitsubishi Electric Corp | 送風機 |
US20180015529A1 (en) * | 2015-06-25 | 2018-01-18 | Orii & Mec Corporation | Method of manufacturing coil spring and coil spring manufacturing apparatus |
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