JPH0532869U - 車両用自動変速機の制御装置 - Google Patents
車両用自動変速機の制御装置Info
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- JPH0532869U JPH0532869U JP8172491U JP8172491U JPH0532869U JP H0532869 U JPH0532869 U JP H0532869U JP 8172491 U JP8172491 U JP 8172491U JP 8172491 U JP8172491 U JP 8172491U JP H0532869 U JPH0532869 U JP H0532869U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】コースティング運転時にロックアップ制御を行
ったときに、エンジン回転数の低下を防止して燃料カッ
ト時間を増大し燃費を向上させると共にエンジン振動に
よるこもり音,不快振動の発生を防止する。 【構成】コースティング運転域でのロックアップ作動時
と判定されたときで(S1)、かつエンジン回転数が所
定値以下と判定されたときに(S2)、シフト段を通常
変速制御時よりもシフトダウンする(S7)。
ったときに、エンジン回転数の低下を防止して燃料カッ
ト時間を増大し燃費を向上させると共にエンジン振動に
よるこもり音,不快振動の発生を防止する。 【構成】コースティング運転域でのロックアップ作動時
と判定されたときで(S1)、かつエンジン回転数が所
定値以下と判定されたときに(S2)、シフト段を通常
変速制御時よりもシフトダウンする(S7)。
Description
【0001】
本考案は、トルクコンバータの入力側と出力側とを機械的に連結するロックア ップ装置を備える車両用自動変速機の制御装置に関する。
【0002】
この種の車両用自動変速機の制御装置の従来例として、以下のようなものがあ る。 すなわち、エンジン出力は、トルクコンバータを介して変速機に伝達された後 駆動輪に伝達される。このとき、例えば車速が所定値以上のときにはロックアッ プ装置によりトルクコンバータの入力側と出力側とを機械的に連結させ(以下、 ロックアップと称す)、トルクコンバータのすべりをなくして伝達効率を高める と共にコースト運転時においてはエンジン回転の低下を防止し、燃料噴射装置の 燃料カット時間を長くして燃費を向上させるようにしている。また、前記以外の 運転条件のときにはロックアップを解除し、エンジン出力をトルクコンバータを 介して変速機本体側に伝達するようにしている。
【0003】
ところで、コースティング運転(惰行運転中)中にロックアップ制御を行い、 エンジン回転の低下を防止して燃料カットを行うようにしたとき、高速段ではエ ンジン回転の低下が早く前記効果を充分に生かすことができない。また音振上も 低回転の方が不利である。
【0004】 本考案は、このような実状に鑑みてなされたもので、ロックアップ作動中の燃 費向上効果をより増大できる自動変速機の制御装置を提供する。
【0005】
このため、本考案は図1に示すように、エンジンの出力軸と変速機本体Aの入 力軸との間にトルクコンバータを介装すると共に、コースティング運転領域を少 なくとも含む所定運転時に、前記トルクコンバータの入力側と出力側とを所定締 結力にて連結するロックアップ装置Aを備えると共に、前記変速機本体Aのシフ ト段を通常の目標シフト段に運転状態に応じて切換えるシフト切換手段Bを備え るものにおいて、コースティング運転状態を検出するコースティング運転状態検 出手段Cと、エンジン回転数を検出するエンジン回転数検出手段Dと、ロックア ップ作動中の有無を判定するロックアップ作動判定手段Eと、エンジン回転数が 所定値以下か否かを判定する回転数判定手段Fと、コースティング運転時にロッ クアップ作動中と判定されかつエンジン回転数が所定値以下と判定されたときに 目標シフト段を前記通常目標シフト段よりも低速段に設定する目標シフト段設定 手段Gと、を備えるようにした。
【0006】
そして、コースティング運転時のロックアップ作動中に、エンジン回転数が所 定値以下になったときに、シフト段を通常のシフト段よりも低速段にシフトダウ ンすることにより、エンジン回転数を上昇させて燃料カット時間を増大させると 共にエンジン振動の発生を防止するようにした。
【0007】
以下に、本考案の一実施例を図2〜図4に基づいて説明する。 図2において、エンジン1の出力軸2には自動変速機が取付けられ、自動変速 機には、エンジン1の出力軸2から回転が伝達されるトルクコンバータ3と、ト ルクコンバータ3の出力軸側に入力軸4が取付けられた歯車式変速機5と、が設 けられている。6は変速機5の出力軸であり、この出力軸6から駆動輪(図示せ ず)に駆動力が伝達される。
【0008】 トルクコンバータ3には、図3に示すように、エンジン1の出力軸2に固定さ れて回転するケース31と、ケース31に取付けられたポンプインペラ32と、前記入 力軸4に取付けられたタービンライナ33と、一方向クラッチ34を介して支持され たステータ35と、が設けられている。そして、ポンプインペラ32の回転によって ポンプインペラ32からタービンライナ33に流入する油の力でタービンライナ33を 回転させ、タービンライナ33から出る油はステータ35によりポンプインペラ32の 回転を妨げないようにしてポンプインペラ32にスムーズに入れ、これにより動力 を伝達する。
【0009】 前記、トルクコンバータ3には所定の運転条件にてトルクコンバータ3の入力 側と出力側とを機械的に直結するロックアップ装置40が設けられている。これは 例えば一定車速以上の高速走行時に、トルクコンバータを介することによるエネ ルギーロスを無くすためのものである。 ロックアップ装置40には、ケース31の内壁に相対させてクラッチフェーシング 41を有するロックアッププレート42が設けられている。ロックアッププレート42 はトーションダンパ43と一体であり、トーションダンパ43はクラッチハブ44に固 定してある。クラッチハブ44は変速機入力軸4にスプライン嵌合してある。従っ て、ロックアッププレート42は軸方向に移動可能であり、両側の室45,45の圧力 P1,P2に応じて移動する。
【0010】 ここで室45の圧力P1はコンバータ圧であって、ほぼ一定に制御される。 室46と通じる油路47はロックアップ制御バルブ48を介してコンバータ圧導入路 49とドレーン路50とに接続されており、ロックアップ制御バルブ48が図で右方に 移動している状態では油路47とコンバータ圧導入路49とが連通し、この結果P2 =P1となって、ロックアッププレート42が図で右方に移動し、ケース31の内壁 から離れて通常の状態(非ロックアップ状態)となる。また、ロックアップ制御 バルブ48が図で左方に移動している状態では油路47とドレーン路50とが連通し、 この結果P2<P1(∵P2=0)となって、ロックアッププレート42が図で左 方に移動し、ケース31の内壁に圧接してロックアップ状態となる。そしてこの状 態ではエンジン出力軸2によるケース31の回転がロックアッププレート42を介し て変速機入力軸4に伝えられる。
【0011】 ロックアップ制御バルブ48の端面には圧力作動室51が設けられており、この圧 力作動室51にはライン圧導入路52が接続されている。ライン圧導入路52の途中に はこれから分岐されたドレーン路53が設けられており、このドレーン路53にはロ ックアップソレノイド54が設けられている。ロックアップソレノイド54は制御装 置20によって通電駆動されるようになっている。
【0012】 そして、ロックアップソレノイド54をOFFにしてドレーン路53を開通させ、 圧力作動室51からロックアップ制御バルブ48に作用する圧力を低下させることに よって、ロックアップ制御バルブ48を図で右方に移動させ、非ロックアップ状態 にすることができ、ロックアップソレノイド54への通電量を制御してドレーン路 53のドレーン量を制御し、圧力作動室51からロックアップ制御バルブ48に作用す る圧力を上昇させることによってロックアップ制御バルブ48を図に従って左方に 移動させる。これにより、室6内の圧力を制御して所定締結力によりロックアッ プ状態にすることができる。
【0013】 図2に戻って、歯車式変速機5には、内部の各種摩擦要素の結合・解放操作を 行う油圧アクチュエータ7が設けられている。この油圧アクチュエータ7に対す る作動油圧は各種の電磁バルブを介してON・OFF制御されるが、ここでは自 動変速のためのシフト用電磁バルブ8A,8Bのみを示してある。したがって、 油圧アクチュエータ7とシフト電磁バルブ8A,8Bがシフト切換手段を構成す る。
【0014】 そして、制御装置20により、セレクトレバーの操作位置に適合して変速制御を 行い、特に、セレクトレバーがDレンジの状態では、スロットル弁開度及び車速 に従って1速〜4速の変速位置を自動設定し、シフト用電磁弁8A,8BのON ・OFFの組み合わせを制御して、油圧アクチュエータ7を介して歯車式変速機 5をその変速位置に制御する。
【0015】 ここで、トルクコンバータ3及び油圧アクチュエータ7に対する作動油圧であ るライン圧を得るために、歯車式変速機の入力軸により駆動されるオイルポンプ 9が用いられると共に、オリフィス10、電磁バルブ11、プレッシャモデファイヤ バルブ12及びプレッシャレギュレータバルブ13が設けられている。 電磁バルブ11は、制御装置20により後述の如くデューティ制御され、オリフィ ス10を介して導かれるオイルポンプ9の吐出圧を基に、パイロット圧を得る。プ レッシャレギュレータバルブ13は、オイルポンプ9からの吐出圧をプレッシャモ デファイヤバルブ12からのパイロット圧に比例したライン圧に調圧して、トルク コンバータ3及び油圧アクチュエータ7等の油圧開路へ送る。
【0016】 ライン圧制御のため、制御装置20には、各種のセンサから信号が入力されてい る。 前記各種のセンサとしては、エンジン1の出力軸2より回転信号を得てエンジ ン回転数を検出するエンジン回転数検出手段としてのエンジン回転数センサ21が 設けられている。
【0017】 また、歯車式変速機5の入力軸4より回転信号を得てトルクコンバータ3の出 力回転数(タービン回転数)を検出するトルコン出力回転数センサ22が設けられ ている。 また、エンジン1の吸気系に吸入空気流量Qを検出する熱線式のエアフローメ ータ23が設けられている。
【0018】 また、エンジン1の吸気系のスロットル弁24の全閉位置を検出するスロットル スイッチ25が設けられている。 また、車速を検出する車速センサ26が設けられている。 ここでは、制御装置20がコースティング運転状態検出手段とロックアップ作動 判定手段と回転数判定手段と目標シフト段設定手段とを構成する。
【0019】 次に作用を図4のフローチャートに従って説明する。 S1では、コースティング運転域でのロックアップ作動中か否かを判定し、Y ESのときにはS2に進みNOのときにはS8に進む。 S2では、エンジン回転数センサ21により検出されたエンジン回転数NEがロ ックアップ作動中にエンジン振動が発生し易い所定値(例えば1200r.p.m.)以下 か否かを判定し、YESのときにはS7に進みNOのときにはS3に進む。
【0020】 S3では変速機5のシフト位置は最高段(本例では4速段)か否かを判定し、 YESのときにはルーチンを終了させNOのときにはS4に進む。 S4では、車速センサ26により検出された車速と、シフト段が4速段のときの ギヤ比と、を乗じてエンジン回転数NE4THを算出する。このエンジン回転数 NE4THは、現在の車速でかつシフト段が4速段のときのエンジン回転数に相 当する。
【0021】 S5では、演算されたエンジン回転数NE4THが所定値(例えば1500r. p.m.)を超えているか否かを判定し、YESのときにはS6に進みNOのときに はルーチンを終了させる。 S6では、目標シフト段を現在のシフト段よりも一速段だけ高速段側になるよ うにシフトアップして設定する。このシフトアップを行う理由は、前記所定値は シフト段を4速段にしてもロックアップ時の燃料カット効果を充分発揮できる回 転数であり、この条件を満たしたときにシフトアップを行えばエンジンブレーキ 当の異和感がなくなるからである。
【0022】 一方、エンジン回転数NEが所定値以下と判定されたときには、S7において 目標シフト段を現在のシフト段よりも一速段だけ低速段側になるようにシフトダ ウンして設定する。 そして、S6若しくはS7にて設定された目標シフト段になるように、シフト 用電磁バルブ8A,8Bを制御し、油圧アクチュエータ7を介して歯車式変速機 5をその目標シフト段に制御する。
【0023】 また、S1にてコースティング運転域でのロックアップ作動時ではないと判定 されたときには、S8において通常の変速制御を行う。 また、車速が所定値以上でかつ機関負荷が所定値以下のときに、ロックアップ 制御が行われてロックアップ装置40によりトルクコンバータ3の入力側と出力側 とが機械的に連結される。
【0024】 このようにして、コースティング運転時のロックアップ作動中にエンジン回転 数が所定値以下になったときに、目標シフト段をシフトダウンすると、エンジン 1の負荷が低下するので、エンジン回転数が所定値よりも上昇する。このため、 燃料カット時間を増大でき燃費を向上できる。また、コースティング運転時にロ ックアップ制御を行っても回転数の過度な低下によるエンジン振動の発生を防止 できるので、こもり音,不快振動の発生を防止できる。 また、コースティング 運転時のロックアップ作動中にシフト段を通常時よりもシフトダウンするように したので、コースティング運転時からの加速運転時に応答性良く加速を行うこと ができる。
【0025】
本考案は、以上説明したように、コースティング運転時のロックアップ作動中 でかつエンジン回転数が所定値以下のときに、変速機のシフト段を低速段にシフ トダウンするようにしたので、エンジン回転数の低下を防止できるため、燃料カ ット時間を増大して燃費の向上を図れ、またエンジン回転数低下によるエンジン 振動の発生を防止してこもり音,不快振動の発生を防止でき、さらにコースティ ング運転域からの加速運転性を向上できる。
【図1】本考案のクレーム対応図。
【図2】本考案の一実施例を示す構成図。
【図3】同上の要部構成図。
【図4】同上のフローチャート。
1 エンジン 3 トルクコンバータ 5 歯車式変速機 7 油圧アクチュエータ 8A,8B シフト電磁バルブ 20 制御装置 40 ロックアップ装置 48 ロックアップ制御バルブ 54 ロックアップソレノイド
Claims (1)
- 【請求項1】エンジンの出力軸と変速機本体の入力軸と
の間にトルクコンバータを介装すると共に、コースティ
ング運転領域を少なくとも含む所定運転時に、前記トル
クコンバータの入力側と出力側とを所定締結力にて連結
するロックアップ装置を備えると共に、前記変速機本体
のシフト段を通常の目標シフト段に運転状態に応じて切
換えるシフト切換手段を備える車両用自動変速機の制御
装置において、 コースティング運転状態を検出するコースティング運転
状態検出手段と、エンジン回転数を検出するエンジン回
転数検出手段と、ロックアップ作動中の有無を判定する
ロックアップ作動判定手段と、エンジン回転数が所定値
以下か否かを判定する回転数判定手段と、コースティン
グ運転時にロックアップ作動中と判定されかつエンジン
回転数が所定値以下と判定されたときに目標シフト段を
前記通常目標シフト段よりも低速段に設定する目標シフ
ト段設定手段と、を備えたことを特徴とする車両用自動
変速機の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8172491U JPH0532869U (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | 車両用自動変速機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8172491U JPH0532869U (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | 車両用自動変速機の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0532869U true JPH0532869U (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=13754365
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8172491U Pending JPH0532869U (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | 車両用自動変速機の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0532869U (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002161771A (ja) * | 2000-11-30 | 2002-06-07 | Fuji Heavy Ind Ltd | 自動変速機付エンジンの制御装置 |
JP2003074695A (ja) * | 2001-08-30 | 2003-03-12 | Toyota Motor Corp | 車両用ロックアップクラッチの制御装置 |
JP2012036931A (ja) * | 2010-08-04 | 2012-02-23 | Honda Motor Co Ltd | 自動変速機の制御装置 |
JP2016211686A (ja) * | 2015-05-11 | 2016-12-15 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用動力伝達装置 |
-
1991
- 1991-10-08 JP JP8172491U patent/JPH0532869U/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002161771A (ja) * | 2000-11-30 | 2002-06-07 | Fuji Heavy Ind Ltd | 自動変速機付エンジンの制御装置 |
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JP4655434B2 (ja) * | 2001-08-30 | 2011-03-23 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用ロックアップクラッチの制御装置 |
JP2012036931A (ja) * | 2010-08-04 | 2012-02-23 | Honda Motor Co Ltd | 自動変速機の制御装置 |
JP2016211686A (ja) * | 2015-05-11 | 2016-12-15 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用動力伝達装置 |
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