JPH05328691A - モータにおけるノイズ低減装置 - Google Patents

モータにおけるノイズ低減装置

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JPH05328691A
JPH05328691A JP12388092A JP12388092A JPH05328691A JP H05328691 A JPH05328691 A JP H05328691A JP 12388092 A JP12388092 A JP 12388092A JP 12388092 A JP12388092 A JP 12388092A JP H05328691 A JPH05328691 A JP H05328691A
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JP
Japan
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motor
noise
capacitors
circuit
power supply
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Application number
JP12388092A
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English (en)
Inventor
Koichi Ishikawa
幸一 石川
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Jidosha Kiki Co Ltd
Original Assignee
Jidosha Kiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】低温においても、モータで発生した外部回路に
流れるノイズを確実に低減するとともに、逆起電力によ
るモータ駆動回路の素子の破壊を確実に防止する。 【構成】二つのコンデンサ1,2を直列に配設するとと
もに、これらのコンデンサ1,2間を接地することによ
り、ノイズ遮断回路Dが構成される。このノイズ遮断回
路Dは、そのコンデンサ1,2のアース端と反対側の端
子がモータM内で電力供給線3,4に接続されて配設さ
れている。更に、このノイズ遮断回路Dと同じ構成の二
つのコンデンサ5,6を備えたノイズ遮断回路Eが、ノ
イズ遮断回路Dと同様に電力供給線3,4間に架設され
ている。モータMで発生した高周波ノイズは、コンデン
サ1,2,5,6を介して大地に流れ、モータ駆動回路に
は流れない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等の車両におい
て駆動輪の駆動力を適正に制御するためのトラクション
コントロールシステムに用いられ、エンジンガバナを駆
動するアクチュエータやパワーウィンドウを駆動するア
クチュエータ等に使用されるモータに関し、特にモータ
のブラシが電極から離れるときに生じるノイズを低減す
るためのモータにおけるノイズ低減装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】自動車においては、駆動輪の空転時にエ
ンジンの動力損失をできるだけ少なくするとともに、駆
動輪の駆動力をより効果的に路面に伝えて車両の推進を
効果的に行うようにするために、従来から駆動輪の駆動
力を調整するトラクションコントロール(以下、TRC
ともいう)システムが提案されている。
【0003】このようなTRCシステムとして、例えば
図3に示すようなTRCシステムがある。同図に示すT
RCシステムは、制動の際に生じる制動車輪のスキッド
傾向時に、このスキッド傾向を解消するように制動力を
制御するためのアンチスキッドブレーキ制御(以下、A
BSともいう)システムと組み合わされたコントロール
システムである。
【0004】このコントロールシステムにおいては、ブ
レーキ作動中に、車輪速センサ21からの車輪速度に基
づいて、ABS/TRCコントロールユニット(以下、
ABS/TRC ECUという)22が演算する。AB
S/TRC ECU22は、この演算結果により制動車
輪がスキッド傾向にあると判断すると、スキッド傾向に
ある制動車輪に対応するモジュレータ23に制御信号を
出力する。これにより、モジュレータ23はその車輪の
スキッド傾向を解消するようにブレーキチャンバ24の
ブレーキ圧を調整する。こうして、ABS/TRC E
CU22はアンチスキッドブレーキ制御を行う。
【0005】また、車両発進時や急加速時等の車両の推
進力増大中に、ABS/TRC ECU22が車輪速度
に基づいて演算し、その演算結果により駆動輪が空転傾
向にあると判断すると、ABS/TRC ECU22
は、空転傾向にある駆動輪に対応するモジュレータ2
3、トラクションバルブ25およびガバナコントロール
用ECU26に、それぞれ制御信号を出力する。これに
より、モジュレータ23は空転傾向にある駆動輪の空転
傾向を解消するようにブレーキチャンバ24に圧縮空気
を供給し、その駆動輪にブレーキをかける。これと同時
に、ガバナコントロール用ECU26はモータ27に制
御信号を出力し、その結果モータ27はバリアブルリン
ク28を制御してエンジンEの回転数の下限値を少し大
きな値に変更設定する。こうして、ABS/TRC E
CU22およびガバナコントロール用ECU26はトラ
クションコントロールを行う。
【0006】ところで、図4(a)に示すようにモータ
27の駆動時には、シャフト27aに固定された電極2
7bがブラシ27cに対して離接を繰り返すようになる
が、その場合電極27bとブラシ27cとが離れるとき
に、同図(b)に示すようにピーク電圧が発生する。こ
のピーク電圧は数メガヘルツのFM帯の周波数となり、
ラジオノイズとなる。
【0007】また、自動車等の車両においては、パワー
ウィンドウが多く用いられているが、このパワーウィン
ドウにもウィンドウを開閉させるためのアクチュエータ
としてモータが使用されている。このモータにおいて
も、前述のようなラジオノイズが発生する。
【0008】このラジオノイズを低減する装置として、
従来では、例えばパワーウィンドウ用のモータのノイズ
を低減する装置がある。図5に示すように、このノイズ
低減装置は、モータM内に、コイル29とコンデンサ3
0とを並列に設けた第1ノイズ低減回路Aおよびコイル
31とコンデンサ32とを並列に設けた第2ノイズ低減
回路BからなるFM帯のノイズを除去する回路と、コン
デンサ33からなるAM帯のノイズを除去する回路Cと
を、それぞれモータ駆動回路34に接続するモータ電力
供給線35,36に接続して組み込み、これら回路によ
りノイズを低減する装置である。
【0009】このFM帯のノイズを除去する回路の作用
を具体的に説明すると、一般にコイルのインピーダンス
Lが大きくなると、コイルは電流を通し難くなるが、
その場合コイルのインピーダンスZLは、 ZL = ωL = 2πfL (ここで、ω:交流の周波数、L:コイルのインダクタ
ンス)と表される。したがって、周波数が高くなるとイ
ンピーダンスZLが大きくなるので、電流は流れなくな
る。すなわち、高周波のノイズはコイルにより遮断さ
れ、外部に流れることはない。
【0010】また、コイルのインダクタンスLが大きく
なっても、ZLが大きくなるので、電流は流れなくな
る。そこで、従来はコイルのコアにフェライト(磁性
材)を用いてインダクタンスLを大きくし、これにより
ノイズをコイルにより遮断して、ノイズが外部に流れる
ことを防止するようにしている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のノイズ低減装置では、コイルのコアにフェラ
イトを用いており、このフェライトは、例えば−40℃
のような低温ではコイルのインダクタンスLを大きくす
る効果を十分に発揮することができない。すなわち、フ
ェライトコアを用いたコイルはこのような低温では空芯
コイルと同じようになり、インダクタンスLが小さくな
ってしまう。したがって、前述の式から明らかなように
インダクタンスLが小さくなると、コイルのインピーダ
ンスZLも小さくなるので、コイルは高周波のノイズを
通してしまう。
【0012】このため、前述のTRCシステムを始め、
寒冷地で使用されることが多いコントロールシステムに
おいては、制御が正確に行われ難くなってしまう。
【0013】また、コイルにフェライトコアを用いた場
合には、コイルのインダクタンスLが大きくなりやすい
ので、生じる逆起電力は大きい。すなわち、逆起電力V
は V = L(di/dt) (i:コイルを流れる電
流) で表され、この式から明らかなようにインダクタンスL
が大きくなると、逆起電力Vが大きくなる。このように
逆起電力Vが大きくなると、この大きな逆起電力Vによ
り、モータ駆動回路34に組み込まれている素子が破壊
してしまうおそれがある。
【0014】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであって、その目的は、低温においても、モータ
で発生した外部回路に流れるノイズを確実に低減するこ
とができるとともに、逆起電力によるモータ駆動回路の
素子の破壊を確実に防止できるモータにおけるノイズ低
減装置を提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに、請求項1の発明は、モータと、外部回路と接続さ
れる一対のモータ電力供給線と、この一対のモータ電力
供給線間に配設されたノイズ遮断回路とからなるモータ
におけるノイズ低減装置であって、前記ノイズ遮断回路
は、直列に接続された一対のコンデンサを備え、これら
のコンデンサの直列接続側と反対側がそれぞれ前記一対
のモータ電力供給線に接続されているとともに、これら
のコンデンサ間が接地されており、所定周波数以上の周
波数の電流に対して、各コンデンサのインピーダンスが
前記コンデンサの接続部と前記外部回路との間の前記モ
ータ電力供給線におけるインピーダンスより小さくなる
ように設定されていることを特徴としている。
【0016】また請求項2の発明は、更に前記一対のモ
ータ電力供給線間に、前記ノイズ遮断回路と同じ構成の
他のノイズ遮断回路が配設されていることを特徴として
いる。
【0017】更に請求項3の発明は、前記ノイズ遮断回
路が、非導電部を有するとともに接地された導電性の本
体と、前記非導電部内に前記本体と電気的に絶縁されて
配設されるとともに一端がモータに接続され、他端が前
記外部回路に接続された導電性の中間体と、この中間体
の両端と前記本体との間に介設された前記一対のコンデ
ンサとからなる基板によって形成されていることを特徴
としている。
【0018】
【作用】このように構成された本発明においては、モー
タからFM等の高周波のノイズが発生したとき、この高
周波ノイズに対して、各コンデンサのインピーダンスが
それらのコンデンサの接続部と外部回路との間のモータ
電力供給線におけるインピーダンスより小さくなる。し
たがって、発生したノイズは各コンデンサのいずれかを
通って大地へ流れ、モータの外部回路の方へはほとんど
流れなくなり、ノイズが低減する。
【0019】また、コンデンサを用いて高周波ノイズを
確実に低減することができることにより、従来のフェラ
イトコアを有するコイルを用いないで済むようになる。
したがって、例えば−40℃等の低温においてもノイズ
低減効果は変わらなく、確実に高周波ノイズを低減でき
るようになる。
【0020】更に、コンデンサを4個用いることによ
り、高周波ノイズに対する遮断回路のインピーダンスを
小さくすることができるようになる。したがって、大き
な逆起電力が発生しなくなり、この逆起電力によるモー
タ駆動回路の素子の破壊が防止される。
【0021】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。図1は、本発明に係るモータにおけるノイズ低減装
置の一実施例を示す、図5と同様の回路図である。
【0022】図1に示すように、二つのコンデンサ1,
2を直列に配設するとともに、これらのコンデンサ1,
2間を接地することにより、ノイズ遮断回路Dが構成さ
れている。このノイズ遮断回路Dは、そのコンデンサ
1,2のアース端と反対側の端子がモータM内で電力供
給線3,4に接続されて配設されている。更に、このノ
イズ遮断回路Dと同じ構成の二つのコンデンサ5,6を
備えたノイズ遮断回路Eが、ノイズ遮断回路Dと同様に
電力供給線3,4間に架設されている。その場合、二つ
のノイズ遮断回路D,E間の距離はできるだけ大きく設
定されている。これらの電力供給線3,4は、モータM
の外部回路であるモータ駆動回路7に接続されている。
【0023】また、各コンデンサ1,2,5,6のインピ
ーダンスおよび電力供給線3,4のうち、a部分、b部
分、c部分およびd部分の各インピーダンスは、それぞ
れ次のように設定されている。すなわち、ある設定周波
数より高い周波数の交流(例えばFM帯のノイズ)に対
しては、コンデンサ1のインピーダンスがa部分のイン
ピーダンスよりも小さく、またコンデンサ2のインピー
ダンスがb部分のインピーダンスよりも小さく、更にコ
ンデンサ5のインピーダンスがc部分のインピーダンス
よりも小さく、更にコンデンサ6のインピーダンスがd
部分のインピーダンスよりも小さくなるように設定され
ている。また、電力供給線3,4のインピーダンスは0
ではないある値をとるように構成されている。
【0024】このようにインピーダンスを設定可能にす
ることは、コンデンサの性質を利用している。すなわ
ち、コンデンサのインピーダンスZCは、 ZC = 1/(ωC) (ここで、C:コンデンサの
容量) で表される。この式から明らかなように、コンデンサに
流れる交流の周波数ωが高くなると、インピーダンスZ
Cは小さくなる。したがって、設定周波数より高い周波
数の交流に対してコンデンサのインピーダンスが電力供
給線のインピーダンスより小さくなるように、コンデン
サの容量を設定すればよいことになる。
【0025】図2は、このような二つのノイズ遮断回路
D,Eが形成された基板の一例を示すとともに、この基
板をモータMの電力供給線に接続した状態を示す図であ
る。図2に示すように、基板8の導電性の本体8aには
一対の非導電部8b,8cが形成されており、これらの
非導電部8b,8c内に、導電性の中間体8d,8eが、
それぞれ所定の間隙をおいて、すなわち本体8aに対し
て電気的に絶縁されて配設されている。各中間体8d,
8eは、それぞれ各端部が電力供給線3a,4aを介し
てモータMのブラシに接続されるとともに、電力供給線
3b,4bを介してモータ駆動回路7に接続されてい
る。更に、本体8aと各中間体8d,8eの端部との間
にそれぞれコンデンサ1,2,5,6が介設されていると
ともに、本体8aはモータMのボディ等に接続されて接
地されている。
【0026】このように構成された本実施例において
は、モータMからFM帯のノイズが発生したとき、各コ
ンデンサ1,2,5,6のインピーダンスが電力供給線3,
4の各a,b,c,d部分におけるインピーダンスよりも
小さくなる。したがって、発生したノイズは各コンデン
サ1,2,5,6のいずれかを通って大地へ流れ、モータ
Mの外部のモータ駆動回路7の方へは流れない。
【0027】ノイズのモータ駆動回路7の方への遮断を
より一層確実にするために、ノイズ遮断回路Dをできる
だけモータMのブラシに近づけて設け、またアース部の
長さをできるだけ短くすることが望ましい。また、4個
のコンデンサ1,2,5,6を用いているだけであり、フ
ェライトコアを用いていないので、例えば−40℃等の
低温においても効果は変わらなく、確実に高周波ノイズ
を遮断するようになる。
【0028】また、コンデンサを4個用いているので、
ノイズ遮断回路のインピーダンスを小さくすることがで
きるようになる。したがって、大きな逆起電力が発生し
なくなり、この逆起電力によるモータ駆動回路の素子の
破壊が防止される。なお、前述の実施例では、ノイズ遮
断回路を二つ配設するものとしているが、本発明はノイ
ズ遮断回路を一つだけ設けるようにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係るモータにおけるノイズ低減装置によれば、フェラ
イトコアのコイルを用いていないので、常温はもちろ
ん、低温においてもモータから発生する高周波ノイズが
外部回路に流れるのを確実に防止することができる。
【0030】また、コンデンサを4個用いることによ
り、大きな逆起電力の発生を防止しているので、逆起電
力よるモータ駆動回路の素子の破壊を確実に防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る本発明に係るモータにおけるノ
イズ低減装置の一実施例を示す回路図である。
【図2】 この実施例におけるノイズ低減装置の一例を
示し図である。
【図3】 従来のアンチスキッドブレーキ制御システム
およびトラクションコントロールシステムの一例を概略
的に示す回路図である。
【図4】 モータから発生するノイズについて説明する
図である。
【図5】 従来のモータにおけるノイズ低減装置の一例
を示す回路図である。
【符号の説明】
1,2,5,6…コンデンサ、3,4…モータ電力供給線、
7…モータ駆動回路、8…基板、8a…本体、8b,8
c…非導電部、8d,8e…中間体、D,E…ノイズ遮断
回路、M…モータ、a,b,c,d…電力供給線の部分

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータと、外部回路と接続される一対の
    モータ電力供給線と、この一対のモータ電力供給線間に
    配設されたノイズ遮断回路とからなるモータにおけるノ
    イズ低減装置であって、前記ノイズ遮断回路は、直列に
    接続された一対のコンデンサを備え、これらのコンデン
    サの直列接続側と反対側がそれぞれ前記一対のモータ電
    力供給線に接続されているとともに、これらのコンデン
    サ間が接地されており、所定周波数以上の周波数の電流
    に対して、各コンデンサのインピーダンスが前記コンデ
    ンサの接続部と前記外部回路との間の前記モータ電力供
    給線におけるインピーダンスより小さくなるように設定
    されていることを特徴とするモータにおけるノイズ低減
    装置。
  2. 【請求項2】 更に前記一対のモータ電力供給線間に、
    前記ノイズ遮断回路と同じ構成の他のノイズ遮断回路が
    配設されていることを特徴とする請求項1記載のモータ
    におけるノイズ低減装置。
  3. 【請求項3】 前記ノイズ遮断回路は、非導電部を有す
    るとともに接地された導電性の本体と、前記非導電部内
    に前記本体と電気的に絶縁されて配設されるとともに一
    端がモータに接続され、他端が前記外部回路に接続され
    た導電性の中間体と、この中間体の両端と前記本体との
    間に介設された前記一対のコンデンサとからなる基板に
    よって形成されていることを特徴とする請求項1または
    2記載のノイズ低減装置。
JP12388092A 1992-05-15 1992-05-15 モータにおけるノイズ低減装置 Pending JPH05328691A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003530056A (ja) * 2000-03-30 2003-10-07 ヴァレオ システム デシュヤージュ 電動機用のフィルタリングと干渉抑制の装置
US6867515B1 (en) * 1998-02-03 2005-03-15 Meritor Light Vehicle Systems France Interference suppression in an engine with permanent magnets activating a functional motor vehicle element

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