JPH10304695A - ホイールモータ搭載車輌 - Google Patents

ホイールモータ搭載車輌

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JPH10304695A
JPH10304695A JP10760497A JP10760497A JPH10304695A JP H10304695 A JPH10304695 A JP H10304695A JP 10760497 A JP10760497 A JP 10760497A JP 10760497 A JP10760497 A JP 10760497A JP H10304695 A JPH10304695 A JP H10304695A
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JP
Japan
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wheel
inverter
vehicle
wheel motor
power supply
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JP10760497A
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English (en)
Inventor
Kenzo Okuda
謙造 奥田
Ryoji Mizutani
良治 水谷
Kiyoshi Iga
清 伊賀
Takayuki Katsuta
隆之 勝田
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホイールモータ毎の電源部品等を共通化でき
るホイールモータ搭載車輌を提供すること。 【解決手段】 このホイールモータ搭載車輌は、車輪を
懸架するサスペンションのバネ下に車輪毎に必要に応じ
て設けられた車輪駆動用のホイールモータを複数個備え
たホイールモータ搭載車輌であって、車体に配置された
電源から複数のホイールモータに至る各電源配線の長さ
を互いに等しくしたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車輪を懸架するサ
スペンションのバネ下に前記車輪毎に必要に応じて設け
られた車輪駆動用のホイールモータを複数個備えたホイ
ールモータ搭載車輌に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ホイールモータは、車輪を電気モータで
駆動する場合の駆動効率を上げるために提案されたもの
である。一般的なホイールモータは、モータの全部また
は一部が車輪のホイール内に収納されているため、モー
タロータの回転駆動力が直接的に車輪に伝達され、駆動
力伝達経路でのエネルギロスが少ない。このような利点
を有するホイールモータは、電気自動車の駆動輪として
用いたり、通常のエンジン駆動型車輌の従動輪に設け、
非常時の代替駆動力あるいは姿勢制御等のために用いる
ことが考えられている。
【0003】特開平5−176418号公報にはこのよ
うなホイールモータを搭載した電気自動車の制御装置の
発明が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来技術の電気自
動車およびその制御装置では、電源からホイールモータ
に至る電源配線のインピーダンスについては何ら考察さ
れていないため、ホイールモータの微妙な制御が困難で
あった。たとえば、左右従動輪のそれぞれに同一のホイ
ールモータを設けた車輌において、制御部が左右のホイ
ールモータに対して同一の回転動力を出力させるべく電
源をコントロールしても、電源配線のインピーダンスが
左右で異なっているとその左右のホイールモータの実際
の出力に差が生じてしまうという問題があった。これを
解消するためには、電源側でホイールモータ毎の調整が
必要であり、ホイールモータ毎の電源部品の共通化が困
難であった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のホイールモータ
搭載車輌はこのような問題を解決するものであり、車輪
を懸架するサスペンションのバネ下に車輪毎に必要に応
じて設けられた車輪駆動用のホイールモータを複数個備
えたホイールモータ搭載車輌において、車体に配置され
た電源から複数のホイールモータに至る各電源配線の長
さを互いに等しくしたことを特徴とする。
【0006】電源からホイールモータに至る電源配線の
インピーダンスが等しくなるので、電源を構成する部品
要素たとえばホイールモータ毎に設けられたインバータ
などを共通化することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施形態である
ホイールモータ搭載車輌の構成を示すシステム図であ
る。この車輌は前輪3、4が主たる動力源であるガソリ
ンエンジン11で回転駆動する前輪エンジン駆動方式の
自動車であり、後輪の左右輪7、9にそれぞれホイール
モータ15、17が後付けで設けられている。
【0008】エンジン11は通常のガソリンエンジン車
に搭載されたものと同様に、スロットルバルブ13の開
度調整等により出力制御されるものであり、スロットル
バルブ13の開度は、アクセルペダル操作に応じた電子
制御燃料噴射装置(EFI)の電子制御ユニット(EC
U)27からの指令により制御される。
【0009】ホイールモータ15および17の駆動力は
補助的に用いられるものであり、たとえば、登り坂走行
の際の補助動力として用いられたり、旋回時の姿勢制御
に用いられたりする。このようなホイールモータ15お
よび16は、サスペンションアームに取り付けられた車
輪支持体に、すなわち、車輪を懸架するサスペンション
のバネ下に、車輪7、9と共に取り付けられており、ホ
イールモータ15および16のそれぞれの回転軸と車輪
7、9のそれぞれのアクスルハブとが同軸で一体に回転
する。ホイールモータ15および17は、ホイールモー
タの電子制御ユニット(ECU)31からの電力供給に
より駆動し、制御される。ホイールモータECU31
は、車輌制御部33およびインバータ部35を備える。
インバータ部35は左側のホイールモータ15に電力を
供給する左用インバータ39と、右側のホイールモータ
17に電力を供給する右用インバータ41とを備え、コ
ネクタ36、信号配線37L、37Rおよびコネクタ3
8を介して車輌制御部33に接続されている。
【0010】車輌制御部33は、ブレーキの動作を制御
するアンチロックブレーキシステム(ABS)の電子制
御ユニット(ECU)29およびEFIのECU27と
それぞれコネクタ73および71を介してコネクタ結合
している。また、車輌制御部33は、各種センサ類とコ
ネクタ67を介してコネクタ結合している。
【0011】各種センサ類としては、操舵輪である前輪
の舵角を検出する舵角センサ53、アクセルペダルの踏
み込み量を検出するアクセルセンサ55、ブレーキペダ
ルが踏まれているか否かを検出するブレーキセンサ5
7、エンジン駆動系のトランスミッションのギヤシフト
ポジションを検出するシフトポジションスイッチ59、
車輌の旋回角速度を検出するヨーレートセンサ61、車
輌の左右方向の加速度を検出する横加速度センサ63、
車輌の前後方向の加速度を検出する前後加速度センサ6
5、パーキングブレーキのオンオフ状態を検出するPK
Bセンサ77、前後左右の4つの車輪の速度をそれぞれ
独立に検出する車輪速度センサ19、21、23、24
等がある。
【0012】インバータ部35はコネクタ69および7
9によりDC/DCコンバータ43とコネクタ結合して
おり、DC/DCコンバータ43はコネクタ81を介し
て12ボルト(V)の電圧を持つバッテリー45にコネ
クタ結合している。また、インバータ部35はコネクタ
69および給電線83および85を介してホイールモー
タ15および17にコネクタ結合している。
【0013】ここで、図2を用いてホイールモータ15
および17の電源系統を説明する。ホイールモータ15
および17は、12Vのバッテリ45からの電力供給に
より駆動されるのであるが、途中にDC/DCコンバー
タ43およびインバータ39および41が介在してい
る。DC/DCコンバータ43は12Vの直流電圧を2
00Vの直流電圧に昇圧する昇圧型チョッパ回路であ
り、チョークコイル95、高速半導体スイッチを備えた
チョップ部93およびコンデンサ91を備えている。
【0014】DC/DCコンバータ43の出力側には、
コネクタ79を介して2つのインバータ39および41
が並列に接続されている。インバータ39および41
は、200Vの電圧の単相直流電力を半導体素子のスイ
ッチング作用を利用して3相交流電力に変換する回路で
あり、ホイールモータ15および17に出力される3相
交流電力の周波数や電流値等は、車輌制御部33から信
号配線37L、37Rを介してそれぞれ対応するインバ
ータ39、41に与えられる制御信号に基づいて制御さ
れる。なお、リレー97はバッテリー45をDC/DC
コンバータ43に接続する際の安全性を確保するために
設けられている。
【0015】車輌制御部33は、予め設定されたアルゴ
リズムに従って車輪速度センサ23、25やアクセルセ
ンサ55をはじめとする各種センサからの出力に基づい
てインバータ39、41の出力を調整してホイールモー
タ15および17の駆動を制御する。
【0016】ホイールモータ15および17をどのよう
に駆動制御するかは、その車輌に対する設計思想に基づ
いて車輌制御部33のアルゴリズムを決めればよい。た
とえば、上り坂走行の際に主たる駆動力である前輪駆動
力をアシストするために用いる場合には、アクセルセン
サ55、シフトポジションスイッチ59、車輪速度セン
サ19、21、23、25等の出力から坂道走行である
ことを検出したときにそのときの車輪速度に応じた速度
で回転させるような制御を行えばよい。
【0017】また、エンジントラブルが発生した際の代
替動力として用いることも可能であり、さらに、旋回走
行時の姿勢制御のために利用することも可能である。
【0018】このように構成された本実施形態のホイー
ルモータ搭載車輌は、つぎのような優れた構造上の特徴
を有する。
【0019】図3は図1の中のホイールモータ15およ
び17とインバータ部35との接続およびこれらのアー
ス線接続を示す図である。ホイールモータ15および1
7からみればインバータ部35は電源となり、ホイール
モータ15とインバータ39を結ぶ電源配線83と、ホ
イールモータ17とインバータ41を結ぶ電源配線85
とは互いに長さが等しい。このようにすると、左右の電
源配線83および85のインピーダンスが等しくなり、
左右のインバータ39と41に同じものを用いることが
できる。換言すると、電源配線83と85の長さに差が
ある場合には、それに伴うインピーダンスの差を考慮し
て左右のインバータ39と41を調整する必要があり、
インバータ39および41の交換に煩雑な処理を要する
ことになる。特に、本実施形態のホイールモータECU
31は、インバータ部35と車輌制御部33とがコネク
タ結合しており、この点でも相互に独立して交換容易が
構造となっているため、左右インバータの調整が不要な
ことによる交換容易性は一層有効である。また、ホイー
ルモータとインバータとを結ぶ電源配線83、85自体
を左右で共通化することができ、製造コストの低減に有
効である。
【0020】つぎに、ホイールモータ15および17と
インバータ部35とのアース線接続について説明する。
ノイズ対策の観点から、ホイールモータ15および17
の筐体とインバータ部35の筐体とを等電位にしてフレ
ームグランドを強化する必要がある。インバータ部35
は車体1に配置されているためその筐体のアース線は他
の一般的な電装部品と同様に車体1に接続される。一
方、ホイールモータ15および17は、それぞれサスペ
ンションアーム101および103の先に取り付けられ
ている。サスペンションアーム101および103は車
体1に対してブッシュと呼ばれる防振ゴムを備えた部品
を介して連結されているため、車体1とは電気的に絶縁
されている。そこで、この実施形態の車輌では、サスペ
ンションアーム101および103と車体1とを配線1
05および107によって電気的に接続し、ホイールモ
ータ15および17の筐体とインバータ部35の筐体と
を同電位にしている。これにより、ノイズの発生を防止
できる。
【0021】図1に示すように、車輌制御部33とイン
バータ39および41とを接続する信号配線37Lおよ
び37Rは、それぞれ二重接続となっている。すなわ
ち、車輌制御部33側の端子とインバータ39および4
1側の端子とがそれぞれ2本の信号線で接続されてい
る。そのため、各端子間において、2本の信号線のいず
れか一方に断線が発生しても他方の信号線によって正常
動作が可能である。なお、信号配線37Lおよび37R
の断線を検出できるようにしておき、断線検出時に異常
表示をすることが望ましい。
【0022】また、インバータ部35には冷却用のダク
トを設けることが望ましい。水冷式の冷却装置と比較す
ると、冷却水供給ポンプ、ラジエター、冷却水供給ホー
ス等が不要であり、これらの部品要素のためのスペース
を確保する必要がない。
【0023】車輌制御部33、インバータ部35、DC
/DCコンバータ43は、それぞれの単位でユニット化
してあり、上述したように各ユニット間をコネクタ結合
してあるので、異常が発生した場合にはその部位のユニ
ットのみを交換でき、保守が容易である。
【0024】DC/DCコンバータ43には、その入力
側にチョークコイル95が設けられているので、DC/
DCコンバータ43とバッテリー45を接続する瞬間に
おいても大電流がDC/DCコンバータ43に流れ込む
ことがない。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のホイール
モータ搭載車輌によれば、車体に配置された電源から複
数のホイールモータに至る各電源配線の長さを互いに等
しくしたので、電源からホイールモータに至る電源配線
のインピーダンスが等しくなる。そのため、電源を構成
する部品要素たとえば各ホイールモータ毎に対応して設
けられたインバータなどを共通化することができ、イン
バータの交換作業等が容易となる。また、電源配線自身
も共通化できるため、コスト低減にも有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態であるホイールモータ搭載
車輌の構成を示すシステム図。
【図2】ホイールモータ15および17の電源系統を示
す配線図。
【図3】図1の中のホイールモータ15および17とイ
ンバータ部35との接続およびアース線接続を示した構
成図。
【符号の説明】
1…車体、3、5、7、9…車輪、15、17…ホイー
ルモータ、31…ホイールモータECU、33…車輌制
御部、35…インバータ部、39、41…インバータ、
36、67、69、71、73…コネクタ、37L、3
7R…信号配線、43…DC/DCコンバータ、45…
バッテリ、83、85…電源配線、101、103…サ
スペンションアーム、105、107…配線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 勝田 隆之 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車輪を懸架するサスペンションのバネ下
    に前記車輪毎に必要に応じて設けられた車輪駆動用のホ
    イールモータを複数個備えたホイールモータ搭載車輌に
    おいて、 車体に配置された電源から前記複数のホイールモータに
    至る各電源配線の長さを互いに等しくしたことを特徴と
    するホイールモータ搭載車輌。
  2. 【請求項2】 前記電源のアース線を車体に接続すると
    共に、前記ホイールモータのアース線を前記サスペンシ
    ョンのアームに接続し、前記車体と前記アームを電気的
    に導通させたことを特徴とする請求項1に記載のホイー
    ルモータ搭載車輌。
JP10760497A 1997-04-24 1997-04-24 ホイールモータ搭載車輌 Pending JPH10304695A (ja)

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