JPH05327959A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH05327959A JPH05327959A JP4134619A JP13461992A JPH05327959A JP H05327959 A JPH05327959 A JP H05327959A JP 4134619 A JP4134619 A JP 4134619A JP 13461992 A JP13461992 A JP 13461992A JP H05327959 A JPH05327959 A JP H05327959A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 17
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 9
- 238000005286 illumination Methods 0.000 abstract description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002028 premature Effects 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子写真印刷装置の駆動を通常モードと節電
モードとに設定できるファクシミリ装置において、通常
モードと節電モードとを自動的に的確に切替える。 【構成】 光センサ１１が設定された明状態を検知する
と通常モードを設定して光センサ１１が設定された暗状
態を検知すると節電モードを設定する自動切替手段４を
設け、室内の照明の点灯と消灯とで動作モードを切替え
る。
モードとに設定できるファクシミリ装置において、通常
モードと節電モードとを自動的に的確に切替える。 【構成】 光センサ１１が設定された明状態を検知する
と通常モードを設定して光センサ１１が設定された暗状
態を検知すると節電モードを設定する自動切替手段４を
設け、室内の照明の点灯と消灯とで動作モードを切替え
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、通常モードの他に節電
モードを設定できるファクシミリ装置に関する。
モードを設定できるファクシミリ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般的なファクシミリ装置は、電話回線
やＩＳＤＮ(Ｉntegrated ＳervicesＤigital Ｎetwor
k)等の通信回線を介して画像情報を通信するようになっ
ている。つまり、一般的なファクシミリ装置は、イメー
ジスキャナ等の画像読取機構で読取走査した原稿の画像
情報をモデム等の画像送信手段が電気信号に変換し、こ
の電気信号を通信回線から他のファクシミリ装置に送信
するようになっている。そして、このようにして他のフ
ァクシミリ装置から通信回線を介して画像情報の電気信
号を受信したファクシミリ装置は、モデム等の画像受信
手段で電気信号を画像情報に変換して電子写真印刷装置
等の画像印刷機構で印刷用紙に印刷するようになってい
る。
やＩＳＤＮ(Ｉntegrated ＳervicesＤigital Ｎetwor
k)等の通信回線を介して画像情報を通信するようになっ
ている。つまり、一般的なファクシミリ装置は、イメー
ジスキャナ等の画像読取機構で読取走査した原稿の画像
情報をモデム等の画像送信手段が電気信号に変換し、こ
の電気信号を通信回線から他のファクシミリ装置に送信
するようになっている。そして、このようにして他のフ
ァクシミリ装置から通信回線を介して画像情報の電気信
号を受信したファクシミリ装置は、モデム等の画像受信
手段で電気信号を画像情報に変換して電子写真印刷装置
等の画像印刷機構で印刷用紙に印刷するようになってい
る。
【０００３】ここで、このような画像印刷機構に利用さ
れる電子写真印刷装置では、定着器のヒートローラの消
費電力が大きいので、夜間などには定着器の電力を低減
する規制状態にする節電モードを通常モードの他に設定
できるようにしたファクシミリ装置が実用化されてい
る。これは、画像印刷機構の駆動電力を通常状態にする
通常モードと規制状態にする節電モードとを切替自在に
設定するモード設定手段を設け、このモード設定手段が
節電モードに設定されている場合は画像印刷機構の駆動
電力の投入時の初期の温度上昇準備運転が完了するまで
は通信回線から受信した画像情報を画像メモリで一時記
憶するようになっている。
れる電子写真印刷装置では、定着器のヒートローラの消
費電力が大きいので、夜間などには定着器の電力を低減
する規制状態にする節電モードを通常モードの他に設定
できるようにしたファクシミリ装置が実用化されてい
る。これは、画像印刷機構の駆動電力を通常状態にする
通常モードと規制状態にする節電モードとを切替自在に
設定するモード設定手段を設け、このモード設定手段が
節電モードに設定されている場合は画像印刷機構の駆動
電力の投入時の初期の温度上昇準備運転が完了するまで
は通信回線から受信した画像情報を画像メモリで一時記
憶するようになっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述のようなファクシ
ミリ装置は、昼間などに通常モードを設定しておくと受
信した画像情報が逐次印刷され、夜間などには画像印刷
機構への通電を切断するか、駆動電力を低減した準備運
転状態にするかの節電モードを設定しておくと画像印刷
機構の消費電力が低減される。そして、このような通常
モードと節電モードとの切替操作は、一般的に切替スイ
ッチ等による手動操作や、タイマ回路等による時間制御
で行なわれている。
ミリ装置は、昼間などに通常モードを設定しておくと受
信した画像情報が逐次印刷され、夜間などには画像印刷
機構への通電を切断するか、駆動電力を低減した準備運
転状態にするかの節電モードを設定しておくと画像印刷
機構の消費電力が低減される。そして、このような通常
モードと節電モードとの切替操作は、一般的に切替スイ
ッチ等による手動操作や、タイマ回路等による時間制御
で行なわれている。
【０００５】しかし、手動操作によるモード切替えは作
業が煩雑で好ましくなく、タイマ回路による時間制御で
は、人の有無とは無関係に切替操作が行なわれるので、
残業中に節電モードが設定されたり祝日に通常モードが
設定されるようなことが発生する。
業が煩雑で好ましくなく、タイマ回路による時間制御で
は、人の有無とは無関係に切替操作が行なわれるので、
残業中に節電モードが設定されたり祝日に通常モードが
設定されるようなことが発生する。
【０００６】
【課題を解決するための手段】通信回線から受信した画
像情報を印刷用紙に印刷する電子写真印刷装置を設け、
この電子写真印刷装置の駆動電力を通常状態にする通常
モードと規制状態にする節電モードとを切替自在に設定
するモード設定手段を設けたファクシミリ装置におい
て、外部の明暗を判断する光センサを設け、この光セン
サが設定された明状態を検知すると前記モード設定手段
を通常モードに設定して前記光センサが設定された暗状
態を検知すると前記モード設定手段を節電モードに設定
する自動切替手段を設けた。
像情報を印刷用紙に印刷する電子写真印刷装置を設け、
この電子写真印刷装置の駆動電力を通常状態にする通常
モードと規制状態にする節電モードとを切替自在に設定
するモード設定手段を設けたファクシミリ装置におい
て、外部の明暗を判断する光センサを設け、この光セン
サが設定された明状態を検知すると前記モード設定手段
を通常モードに設定して前記光センサが設定された暗状
態を検知すると前記モード設定手段を節電モードに設定
する自動切替手段を設けた。
【０００７】
【作用】外部の明暗を判断する光センサが明状態を検知
すると通常モードが設定され、光センサが暗状態を検知
すると節電モードが設定されるので、室内の照明が点灯
されて人が在室の場合は通常モードが自動的に設定さ
れ、室内の照明が消灯されて人が不在の場合は節電モー
ドが自動的に設定される。
すると通常モードが設定され、光センサが暗状態を検知
すると節電モードが設定されるので、室内の照明が点灯
されて人が在室の場合は通常モードが自動的に設定さ
れ、室内の照明が消灯されて人が不在の場合は節電モー
ドが自動的に設定される。
【０００８】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
まず、このファクシミリ装置１は、回路的には図１に例
示するように、通信回線であるＰＳＴＮ(Ｐublic Ｓwi
tched Ｔelephone Ｎetwork)２にＮＣＵ(Ｎetwork
Ｃontrol Ｕnit)やモデム等の通信装置３を介してＣＰ
Ｕ(Ｃentral Ｐrocessing Ｕnit)等のメイン制御部４
が接続されており、このメイン制御部４に、コントロー
ルパネル５、イメージスキャナ６、電子写真印刷装置
７、この電子写真印刷装置７の定着器８、ＲＯＭ(Ｒead
Ｏnly Ｍemory)９、画像メモリでもあるＲＡＭ(Ｒan
dom ＡccessＭemory)１０、光センサ１１等が接続され
ている。そして、このファクシミリ装置１は、外観的に
は図２に例示するように、前記イメージスキャナ６や前
記電子写真印刷装置７等を内蔵した本体ハウジング１２
の上面に前記コントロールパネル５のキーボード１３と
ディスプレイ１４とが設けられており、このディスプレ
イ１４の保護フィルタ１５下に前記光センサ１１が配置
されている。
まず、このファクシミリ装置１は、回路的には図１に例
示するように、通信回線であるＰＳＴＮ(Ｐublic Ｓwi
tched Ｔelephone Ｎetwork)２にＮＣＵ(Ｎetwork
Ｃontrol Ｕnit)やモデム等の通信装置３を介してＣＰ
Ｕ(Ｃentral Ｐrocessing Ｕnit)等のメイン制御部４
が接続されており、このメイン制御部４に、コントロー
ルパネル５、イメージスキャナ６、電子写真印刷装置
７、この電子写真印刷装置７の定着器８、ＲＯＭ(Ｒead
Ｏnly Ｍemory)９、画像メモリでもあるＲＡＭ(Ｒan
dom ＡccessＭemory)１０、光センサ１１等が接続され
ている。そして、このファクシミリ装置１は、外観的に
は図２に例示するように、前記イメージスキャナ６や前
記電子写真印刷装置７等を内蔵した本体ハウジング１２
の上面に前記コントロールパネル５のキーボード１３と
ディスプレイ１４とが設けられており、このディスプレ
イ１４の保護フィルタ１５下に前記光センサ１１が配置
されている。
【０００９】なお、この光センサ１１の感度を可変自在
に調節する調節機構を前記メイン制御部４や前記キーボ
ード１３で構成することで、このファクシミリ装置１は
設置する室内の明暗に対応して設定できるようになって
いる。また、このファクシミリ装置１では、前記メイン
制御部４内にタイマ回路(図示せず)が設けられており、
前記光センサ１１による明暗の検知を時分割制御するよ
うになっている。
に調節する調節機構を前記メイン制御部４や前記キーボ
ード１３で構成することで、このファクシミリ装置１は
設置する室内の明暗に対応して設定できるようになって
いる。また、このファクシミリ装置１では、前記メイン
制御部４内にタイマ回路(図示せず)が設けられており、
前記光センサ１１による明暗の検知を時分割制御するよ
うになっている。
【００１０】そして、ここでは前記定着器８への通電を
通常状態の駆動電力にする通常モードと規制状態にする
節電モードとを切替自在に設定するモード設定手段や、
前記光センサ１１の検知出力に従って前記モード設定手
段を通常モードと節電モードとに切替自在に設定する自
動切替手段が、前記メイン制御部４や前記キーボード１
３等で設定されるように構成されている。
通常状態の駆動電力にする通常モードと規制状態にする
節電モードとを切替自在に設定するモード設定手段や、
前記光センサ１１の検知出力に従って前記モード設定手
段を通常モードと節電モードとに切替自在に設定する自
動切替手段が、前記メイン制御部４や前記キーボード１
３等で設定されるように構成されている。
【００１１】このような構成において、このファクシミ
リ装置１は、従来装置と同様にキーボード１３の手動操
作でメイン制御部４のモード設定手段を通常モードや節
電モードに設定することで、連続的な使用や長期間の休
暇などに対応することができる。さらに、このファクシ
ミリ装置１は、キーボード１３の手動操作でメイン制御
部４の自動切替手段を作動させることで、設置した室内
の照明の点灯と消灯とに対応してモード設定手段を通常
モードと節電モードとに自動的に切替えることができ
る。そこで、このような自動切替手段の処理手順を図３
のフローチャートに基づいて以下に説明する。
リ装置１は、従来装置と同様にキーボード１３の手動操
作でメイン制御部４のモード設定手段を通常モードや節
電モードに設定することで、連続的な使用や長期間の休
暇などに対応することができる。さらに、このファクシ
ミリ装置１は、キーボード１３の手動操作でメイン制御
部４の自動切替手段を作動させることで、設置した室内
の照明の点灯と消灯とに対応してモード設定手段を通常
モードと節電モードとに自動的に切替えることができ
る。そこで、このような自動切替手段の処理手順を図３
のフローチャートに基づいて以下に説明する。
【００１２】まず、自動切替手段が作動するとメイン制
御部４内のタイマ回路が周期的なカウントアップを行な
って２分間毎に光センサ１１の検査タイミングとなる
が、これ以外の場合は事前に設定された通常モードや節
電モードでの処理手順を継続的に実行している。そこ
で、検査タイミングとなると光センサ１１の検知出力と
設定値とが比較され、この設定値より光センサ１１の検
知出力が小さい場合以外は、室内の照明が点灯されて人
が在室していると判断される。すると、モード設定手段
の設定モードを示すＰＳフラグがオン状態であるかが判
断され、このＰＳフラグがオンでないならば通常モード
が設定されているのでモード切替えは不要と判断して初
期状態に復帰し、ＰＳフラグがオンならば節電モードが
設定されているので、モード切替えが必要と判断して初
期値は“０”であるカウンタＮに“１”を加算する。つ
ぎに、このカウンタＮと設定値である“３”とが比較さ
れ、カウンタＮが“３”以下の場合はモード切替えには
早計であると判断して初期状態に復帰し、カウンタＮが
“３”以上の場合はＰＳフラグをオフにしてモード設定
手段の設定モードを節電モードから通常モードに切替え
る。そして、このようにしてモード設定手段に通常モー
ドを設定した後にカウンタＮを“０”にリセットして初
期状態に復帰する。
御部４内のタイマ回路が周期的なカウントアップを行な
って２分間毎に光センサ１１の検査タイミングとなる
が、これ以外の場合は事前に設定された通常モードや節
電モードでの処理手順を継続的に実行している。そこ
で、検査タイミングとなると光センサ１１の検知出力と
設定値とが比較され、この設定値より光センサ１１の検
知出力が小さい場合以外は、室内の照明が点灯されて人
が在室していると判断される。すると、モード設定手段
の設定モードを示すＰＳフラグがオン状態であるかが判
断され、このＰＳフラグがオンでないならば通常モード
が設定されているのでモード切替えは不要と判断して初
期状態に復帰し、ＰＳフラグがオンならば節電モードが
設定されているので、モード切替えが必要と判断して初
期値は“０”であるカウンタＮに“１”を加算する。つ
ぎに、このカウンタＮと設定値である“３”とが比較さ
れ、カウンタＮが“３”以下の場合はモード切替えには
早計であると判断して初期状態に復帰し、カウンタＮが
“３”以上の場合はＰＳフラグをオフにしてモード設定
手段の設定モードを節電モードから通常モードに切替え
る。そして、このようにしてモード設定手段に通常モー
ドを設定した後にカウンタＮを“０”にリセットして初
期状態に復帰する。
【００１３】同様に、検査タイミング時の光センサ１１
の検知出力が設定値より小さい場合は室内の照明が消灯
されて人が不在であると判断され、モード設定手段のＰ
Ｓフラグがオフでないならば節電モードが設定されてい
るので初期状態に復帰し、ＰＳフラグがオフならば通常
モードが設定されているので、モード切替えが必要と判
断してカウンタＮに“１”を加算する。そして、このカ
ウンタＮが“３”以下の場合は初期状態に復帰し、カウ
ンタＮが“３”以上の場合はＰＳフラグをオンにしてモ
ード設定手段を節電モードに切替え、この後にカウンタ
Ｎを“０”にリセットして初期状態に復帰する。
の検知出力が設定値より小さい場合は室内の照明が消灯
されて人が不在であると判断され、モード設定手段のＰ
Ｓフラグがオフでないならば節電モードが設定されてい
るので初期状態に復帰し、ＰＳフラグがオフならば通常
モードが設定されているので、モード切替えが必要と判
断してカウンタＮに“１”を加算する。そして、このカ
ウンタＮが“３”以下の場合は初期状態に復帰し、カウ
ンタＮが“３”以上の場合はＰＳフラグをオンにしてモ
ード設定手段を節電モードに切替え、この後にカウンタ
Ｎを“０”にリセットして初期状態に復帰する。
【００１４】このようにすることで、このファクシミリ
装置１は、自動切替手段を作動させると室内の明暗が２
分間毎に判断され、この結果が三回とも明状態の場合は
室内の照明が点灯されて人が在室しているとして通常モ
ードが自動的に設定され、三回とも暗状態の場合は室内
の照明が消灯されて人が不在であるとして節電モードが
自動的に設定される。つまり、このファクシミリ装置１
では、手動操作のような煩雑な操作を要することなく動
作モードを自動的に切替えることができ、タイマ回路に
よる時間制御のように、残業中に節電モードが設定され
たり祝日に通常モードが設定されるような不都合が生じ
ることもない。
装置１は、自動切替手段を作動させると室内の明暗が２
分間毎に判断され、この結果が三回とも明状態の場合は
室内の照明が点灯されて人が在室しているとして通常モ
ードが自動的に設定され、三回とも暗状態の場合は室内
の照明が消灯されて人が不在であるとして節電モードが
自動的に設定される。つまり、このファクシミリ装置１
では、手動操作のような煩雑な操作を要することなく動
作モードを自動的に切替えることができ、タイマ回路に
よる時間制御のように、残業中に節電モードが設定され
たり祝日に通常モードが設定されるような不都合が生じ
ることもない。
【００１５】
【発明の効果】本発明は上述のように、通信回線から受
信した画像情報を印刷用紙に印刷する電子写真印刷装置
を設け、この電子写真印刷装置の駆動電力を通常状態に
する通常モードと規制状態にする節電モードとを切替自
在に設定するモード設定手段を設けたファクシミリ装置
において、外部の明暗を判断する光センサを設け、この
光センサが設定された明状態を検知すると前記モード設
定手段を通常モードに設定して前記光センサが設定され
た暗状態を検知すると前記モード設定手段を節電モード
に設定する自動切替手段を設けたことにより、このファ
クシミリ装置を設置した室内の照明が点灯されて人が在
室の場合は通常モードが自動的に設定され、室内の照明
が消灯されて人が不在の場合は節電モードが自動的に設
定されるので、動作モードを自動的に的確に切替えるこ
とができる等の効果を有するものである。
信した画像情報を印刷用紙に印刷する電子写真印刷装置
を設け、この電子写真印刷装置の駆動電力を通常状態に
する通常モードと規制状態にする節電モードとを切替自
在に設定するモード設定手段を設けたファクシミリ装置
において、外部の明暗を判断する光センサを設け、この
光センサが設定された明状態を検知すると前記モード設
定手段を通常モードに設定して前記光センサが設定され
た暗状態を検知すると前記モード設定手段を節電モード
に設定する自動切替手段を設けたことにより、このファ
クシミリ装置を設置した室内の照明が点灯されて人が在
室の場合は通常モードが自動的に設定され、室内の照明
が消灯されて人が不在の場合は節電モードが自動的に設
定されるので、動作モードを自動的に的確に切替えるこ
とができる等の効果を有するものである。
【図１】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図２】外観を示す斜視図である。
【図３】自動切替手段の処理手順を示すフローチャート
である。
である。
１ ファクシミリ装置 ２ 通信回線 ４，１３ モード設定手段かつ自動切替手段 ７ 電子写真印刷装置 １１ 光センサ
Claims (1)
- 【請求項１】 通信回線から受信した画像情報を印刷用
紙に印刷する電子写真印刷装置を設け、この電子写真印
刷装置の駆動電力を通常状態にする通常モードと規制状
態にする節電モードとを切替自在に設定するモード設定
手段を設けたファクシミリ装置において、外部の明暗を
判断する光センサを設け、この光センサが設定された明
状態を検知すると前記モード設定手段を通常モードに設
定して前記光センサが設定された暗状態を検知すると前
記モード設定手段を節電モードに設定する自動切替手段
を設けたことを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4134619A JPH05327959A (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4134619A JPH05327959A (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05327959A true JPH05327959A (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=15132625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4134619A Pending JPH05327959A (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05327959A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5950037A (en) * | 1995-12-19 | 1999-09-07 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image forming apparatus with power conservation in accordance with ambient light |
| JP2006184346A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
| JP2012163911A (ja) * | 2011-02-09 | 2012-08-30 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置及び制御方法 |
| JP2016187220A (ja) * | 2016-07-13 | 2016-10-27 | 株式会社リコー | 画像処理装置および画像形成装置、方法、プログラム |
-
1992
- 1992-05-27 JP JP4134619A patent/JPH05327959A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5950037A (en) * | 1995-12-19 | 1999-09-07 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image forming apparatus with power conservation in accordance with ambient light |
| JP2006184346A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
| JP2012163911A (ja) * | 2011-02-09 | 2012-08-30 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置及び制御方法 |
| JP2016187220A (ja) * | 2016-07-13 | 2016-10-27 | 株式会社リコー | 画像処理装置および画像形成装置、方法、プログラム |
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