JPH0532770B2 - - Google Patents

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JPH0532770B2
JPH0532770B2 JP62288923A JP28892387A JPH0532770B2 JP H0532770 B2 JPH0532770 B2 JP H0532770B2 JP 62288923 A JP62288923 A JP 62288923A JP 28892387 A JP28892387 A JP 28892387A JP H0532770 B2 JPH0532770 B2 JP H0532770B2
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data bus
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Noboru Ita
Toshihiro Takano
Tadashi Hirano
Yukihiro Yosha
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【発明の詳細な説明】 [概要] 複数の入出力装置をMPUで制御する割込み発
生制御システムに関し、 少ないハード量即ち簡単な構成で、応答性がよ
くきめ細かな信号判別を行い、あらゆる割込み発
生パターンを任意に設定することができ、しかも
判別結果を読出すこともできることを目的とし、 データバスを介してMPUと複数個の入出力装
置が接続されたシステムにおいて、データバス上
のデータを取込んで各入出力装置毎の信号変化を
検出してMPUに割込みをかける信号判別回路を
設け、MPUから該信号判別回路に対してその都
度基準データを与えることにより信号変化状態指
定を任意に行うことができるように構成する。
[産業上の利用分野] 本発明は、複数の入出力装置をMPUで制御す
る割込み制御システムに関する。
複数の入出力装置を制御するシステムにおい
て、インタフエース上の信号変化を判別する場
合、MPU(マイクロプロセツサ)で判別してい
る。判別方法としては、複数の入出力装置の信号
変化をMPUで判別するソフトウエアの処理と、
ハードウエアで判別するハードの処理がある。
[従来の技術] 第3図、第4図は、従来システムの構成図であ
る。第3図はソフトウエア的に信号判別処理を行
うシステムの例を示し、第4図はハードウエア的
に信号判別処理を行うシステムの例を示す。先
ず、第3図について説明する。MPU1と複数の
入出力装置2とはデータバス3を介して接続され
ている。具体的には、データバス3と入出力装置
2の間には、インタフエース動作を行うインタフ
エース信号表示回路4及びインタフエース・ドラ
イバ・レシーバ(以下単にDV/RVと略す)5
とが接続されている。6はMPU1の制御プログ
ラム等を格納するROM、7は入出力データ等を
一時的に格納するRAMである。MPU1、イン
タフエース信号表示回路4、DV/RV5、ROM
6及びRAM7とで制御装置10を構成してい
る。
このように構成された装置において、各入出力
装置毎の信号は、DV/RV5→インタフエース
信号表示回路4を経てデータバス3に乗る。
MPU1はこのデータバス上に乗つてきたデータ
を直接あるいは一旦RAM7に格納した後、内部
に取込んでソフトウエア上の処理で信号変化を検
出する。検出は、取込んだデータと予め準備して
おいた基準データとを例えばビツト毎に比較する
ことにより行う。
次に、第4図について説明する。第3図と同一
のものは、同一の符号を付して示す。図に示すシ
ステムでは、インタフエース(iF)信号表示回路
11に加えて信号変化をハード的に検出する判別
回路12が、各入出力装置2毎に設けられてい
る。そして、各判別回路12の出力はゲート13
に集められ、該ゲート13の出力がMPU1に対
する割込み信号REQとなつている。MPU1,
DV/RV5,ROM6,RAM7,インタフエー
ス信号表示回路11,判別回路12及びゲート1
3とで制御装置20を構成している。
このように構成されたシステムにおいて、各入
出力装置2毎に設けられた判別回路12がデータ
バス3上のデータを基準データと比較する。そし
て、比較の結果、信号変化が検出されたらゲート
13にその旨の信号を送る。ゲート13は、この
信号変化を検出するとMPU1に割込み信号REQ
を与える。MPU1は、割込み信号を受けると所
定の割込み処理を行う。
[発明が解決しようとする問題点] 第3図に示すソフトウエアによる信号変化検出
法は、ハードの量が少なくて柔軟性に富んでい
る。しかしながら、ソフトウエア的に信号変化を
検出しているので、判別に時間がかかりすぎると
いう不具合がある。これに対し、第4図に示すハ
ードウエアによる信号変化検出法は、高速で信号
変化を検出することができる。しかしながら、判
別回路12を各入出力装置毎に設ける必要がある
ので、ハードの量が増える他、信号線変化検出が
固定化されてしまうという不具合がある。以上よ
り、前者の場合には複数個の入出力装置を制御す
るにはMPUの負荷が重すぎ、後者の場合には複
数個の入出力装置毎にハードを必要とするので、
サポートできる台数が制限される。
本発明はこのような点に鑑みてなされたもので
あつて、前者の利点と後者の利点を合せ持つよう
なシステム、具体的には、少ないハード量即ち簡
単な構成で、応答性がよくきめ細かな信号判別を
行い、あらゆる割込み発生パターンを任意に設定
することができ、しかも判別結果を読出すことも
できる割込み発生制御システムを提供することを
目的としている。
[問題点を解決するための手段] 第1図は、本発明の原理ブロツク図である。第
3図、第4図と同一のものは同一の符号を付して
示す。図において、21はデータバス3上のデー
タを取込んで各入出力装置2毎の信号変化を検出
してMPU1に割込みをかける信号判別回路であ
る。データバス3と各入出力装置2間は、インタ
フエース信号表示回路12を介して接続されてい
る。
システム全体としてみれば、信号判別回路21
は全ての入出力装置2の信号変化を検出し、各入
出力装置2毎に設けられたインタフエース信号表
示回路12はレジスタとみなすことができる。そ
して、信号判別回路21は、信号変化を検出する
とMPU1に割込み信号を印加するようになつて
いる。この信号判別回路21は、インタフエース
信号表示回路12からデータバス3上に乗せられ
たデータをチエツクするときの基準となるデータ
が、データバス3上から取込まれ、セツトされる
基準フラグと、該基準フラグにセツトされたデー
タとインタフエース信号表示回路12からデータ
バス3上に乗せられたデータとが同一であること
をチエツクするかどうかを示すデータが、データ
バス3上から取込まれ、セツトされる同一判定制
御フラグと、前記基準フラグにセツトされたデー
タとインタフエース信号表示回路12からデータ
バス3上に乗せられたデータとが同一でないこと
をチエツクするかどうかを示すデータが、データ
バス3上から取込まれ、セツトされる変化判定制
御フラグと、インタフエース信号表示回路12か
らデータバス3上に乗せられたデータ並びに前記
各フラグの出力を受け、インタフエース信号表示
回路12からデータバス3上に乗せられたデータ
が前記基準フラグの出力と同一か同一でないかの
チエツクをビツト単位で行い、同一判定制御フラ
グに基づく比較にて同一との比較結果が得られる
か若しくは変化判定制御フラグに基づく比較にて
同一でないとの比較結果が得られると、肯定的判
定結果を該当ビツトについて出力する、ビツト毎
に設けられた判定回路と、該判定回路の各ビツト
毎の判定結果がセツトされる判定表示フラグと、
前記判定回路の何れかが前記肯定的判定結果を出
力するとMPU1に割込み信号を出力するゲート
と、から構成されている。尚、MPU1,データ
バス3,DV/RV5,ROM6,RAM7,信号
判別回路21及びインタフエース信号表示回路1
2とで、制御装置30を構成している。
[作用] MPU1は、信号判別回路21内の各フラグへ
のデータのセツトを予め行つた後、判定したい入
出力装置2に対応したインタフエース信号表示回
路12を選択しそのデータのデータバス3上への
読出しを行う。これにより、所定の入出力装置2
のデータが、インタフエース信号表示回路12を
経てデータバス3上に乗る。信号判別回路21
は、データバス3上のデータを内部に取込んで基
準フラグのデータと比較し、信号変化の状態を検
出する。基準フラグにセツトされたデータとイン
タフエース信号表示回路12からデータバス3上
に乗せられたデータとが同一であることをチエツ
クする場合(同一判定制御フラグに基づく比較の
場合)に、同一であるとの比較結果が得られる
と、判定回路が肯定的判定結果を該当ビツトにつ
いて出力するので、信号判別回路21はMPU1
に割込み信号を与える。又、基準フラグにセツト
されたデータとインタフエース信号表示回路12
からデータバス3上に乗せられたデータとが同一
でないことをチエツクする場合(変化判定制御フ
ラグに基づく比較の場合)も、同一でないとの比
較結果が得られると、判定回路が肯定的判定結果
を該当ビツトについて出力し、信号判別回路21
はMPU1に割込み信号を与える。この割込み信
号を受けて、MPU1は割込みの内容に応じた割
込み処理を行う。この構成によれば、各フラグに
所望のデータをセツトすることにより、各ビツト
の一致/不一致のきめ細かな判定まで行えるの
で、あらゆる割込み発生パターンを任意に設定す
ることができる。しかも、その際、信号判別回路
21は、入出力装置2の数に関係なく、同一の構
成の信号判別回路21ひとつで足り、少ないハー
ド量即ち簡単な構成で済む。更に、MPU1は判
定表示フラグから判別結果を読出すことができ
る。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例に詳細に
説明する。
第2図は信号判別回路21(第1図参照)の詳
細構成を示すブロツク図である。図において、4
1は後述の基準フラグ43にセツトされたデータ
とインタフエース信号表示回路12を経てデータ
バス3上に乗せられたD0〜D7の8ビツトの任
意データをチエツクするチエツクタイミング時
に、同一であるかをチエツクするためのデータを
セツト・イコール・チエツク・フラグ信号
(SECF)によりセツトする同一判定制御フラグ
である。そして、その出力をEF0〜EF7とす
る。SECFはMPUのアドレスと書込み/読出し
信号をデコードして作成される。
42は後述の基準フラグ43にセツトされたデ
ータとインタフエース信号表示回路12を経てデ
ータバス3上に乗せられたD0〜D7の任意デー
タをチエツクするチエツクタイミング時に同一で
ないことをチエツクするためのデータをセツト・
チエンジ・チエツク・フラグ信号(SCCF)によ
りセツトする変化判定制御フラグである。そし
て、その出力をCF0〜CF7とする。SCCFは、
SECFと同様の工程で作成される。43は、入出
力装置2からのD0〜D7の任意データをチエツ
クする場合の基準となるデータを、セツト・ベー
ス・チエツク・フラグ信号(SBCF)によりセツ
トする基準フラグである。そして、その出力を
BF0〜BF7とする。SBCFもSECFと同様にし
て作成される。ここで、50〜57は入出力装置
2からのD0〜D7の任意データをそれぞれビツ
ト毎に同一であるかそうでないかを判定する判定
回路である。以下、ビツト0の判定回路50につ
いて詳細に説明し、51〜57については、50
と全く同様であるのでその詳細説明は省略する。
判定回路50は、ナンドゲート50a,50b、
インバータ50c及びノアゲート50dとで構成
されている。ナンドゲート50aには、データの
ビツトD0、基準フラグ43出力のBF0ビツト、
同一判定制御フラグ41出力のEF0ビツト及び
チエツクイネーブル信号(CEBL)が入力され、
ナンドゲート50bにはデータビツトD0がイン
バータ50cによつて反転された0、基準フラ
グ43出力のBF0ビツト、変化判定制御フラグ
42出力のCF0ビツトCEBLが入力されている。
ナンドゲート50a,50bの出力はゲート50
dに入力され、該ゲート50dの出力が判定回路
50の出力となつている。
44は、このようにして各判定回路50〜57
から出力される信号を受ける判定表示フラグ、4
5は該判定表示フラグ44の8ビツト出力を受け
て割込み信号REQを出力するゲート、60〜6
7は判定表示フラグ44の出力をビツト毎に受け
るトライステートのバツフアである。これらバツ
フア60〜67にはチエツク・シグナル・フラ
グ・リード信号(CSFR)が制御信号として共通
入力されている。そして、バツフア60〜67の
出力D0〜D7はMPUに与えられる。このよう
に構成された回路の動作を説明すれば、以下のと
おりである。
MPU(図示せず。以下同じ。第1図のMPU1
のこと)より、同一判定制御フラグ41、変化判
定制御フラグ42及び基準フラグ43にそれぞれ
のデータをセツトする。具体的にはデータD0〜
D7に目的とするデータを与えておき、SECF,
SCCF及びSBCFをそれぞれのフラグに印加して
その時のD0〜D7データをラツチする。
例えばD0ビツトの任意レジスタ(I/Oポー
ト0表示レジスタ。具体的には第1図のインタフ
エース信号表示回路12の何れかを指す)の不一
致のみを検出する場合、同一判定制御フラグ41
に#00(#は16進を表わす。以下同じ)を、変化
判定制御フラグ42に#01を、基準フラグ43に
旧I/Oポート表示レジスタの内容(例えば
#01)をそれぞれセツトする。
この状態で、データバス3(第1図参照)上に
接続された判定したいI/Oポート表示レジスタ
をMPUよりアクセスし、そのデータをデータバ
ス3に乗せる。データバス3上のデータD0〜D
7はビツト毎に判定回路50〜57に入る。つま
りD0が判定回路50に、D1が判定回路51に
という具合に入力される。例えば、I/Oポート
表示レジスタのビツト0が“0”であつたものと
すると、変化判定制御フラグ42に基づく比較
(CF0〜CF7の内の“1”のビツトについての
み実際の比較がなされることになる)において
は、インバータ50cの出力が“1”となり、ナ
ンドゲート50bの入力は全て“1”になる。そ
こで、チエツクイネーブル信号CEBLが入力され
た時点でナンドゲート50bの出力が“0”にな
り、不一致を検出する。
一方、同一判定制御フラグ41に基づく比較
(EF0〜EF7の内の“1”のビツトについての
み実際の比較がなされることになる)において
は、ナンドゲート50aの出力は“1”となり、
一致は検出されない。しかし、ナンドゲート50
bで不一致が検出されたことで、判定回路50か
らは肯定的判定結果(一致若しくは不一致の何れ
かが検出されたとの判定結果)が出力されること
になる。即ち、ナンドゲート50bの“0”出力
はノアゲート50dを介して判定表示フラグ44
にセツトされる。そして、該判定表示フラグ44
の出力は全てのビツトがゲート45に入り、該ゲ
ート45からMPUに割込み信号REQ(“0”レベ
ル)が出力される。なお、判定表示フラグ44の
全ビツトの内容は、CSFRをトライステートバツ
フア60〜67に与えることにより、D0〜D7
としてMPUに読込ませることもできる。この後、
判定表示フラグ44はリセツトされる。
本発明によれば、各I/Oポート表示レジスタ
(インタフエース信号表示回路)毎に、その比較
すべき基準データを基準フラグに与え、所望のデ
ータを同一判定制御フラグと変化判定制御フラグ
に与えてやることにより、当該I/Oポートのア
クセスデータとの一致・不一致をビツト単位で比
較し、その結果に基づいてMPUに割込みをかけ
ている。従つて、各ビツトの一致と不一致のきめ
細かな判定まで行えるので、あらゆる割込み発生
パターンを任意に設定することができる。しか
も、その際、信号判別回路は、入出力装置の数に
関係なく、同一の構成の信号判別回路ひとつで足
り、少ないハード量即ち簡単な構成で済む。更
に、MPUは、判定表示フラグから判別結果を読
出すことができる。又、データの判別動作はソフ
トウエア的でなく信号判別回路で行うので高速動
作が可能となる。
上述の説明では、割込み発生パターンを、基準
データのセツトにより任意に可変することができ
る場合について説明した。ここで、ビツト判定を
固定させた場合、同一判定制御フラグ、変化判定
制御フラグ及び基準フラグを同一アドレスとする
ことにより、更に高速判定が可能となる。また、
判定表示フラグを読出すことにより、各フラグを
全てリセツトするという拡張使用法も考えられ
る。
[発明の効果] 以上詳細に説明したように、本発明によれば、
基準となるデータを基準フラグに、所望のデータ
を同一判定制御フラグと変化判定制御フラグに、
データバスを介して任意にセツトすることによ
り、基準フラグにセツトされたデータとインタフ
エース信号表示回路からデータバス上に乗せられ
たデータとの一致及び不一致の双方を、ビツト単
位まできめ細かに判定でき、あらゆる割込み発生
パターンを任意に設定することができる。しかも
その際、信号判別回路は、データバス上に乗せら
れたデータを判別するものであるため、入出力装
置の数に関係なく同一の構成の信号判別回路ひと
つで足り、割込みシステム全体の構成が簡単にな
る。更に、応答性がよい信号判別を行え、、又、
判定表示フラグから判別結果を読出すことができ
るし、データの判別動作はソフトウエア的でなく
信号判別回路で行うので高速動作が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロツク図、第2図は信
号判別回路の詳細構成を示すブロツク図、第3
図、第4図は従来システムの構成例を示す図であ
る。 第1図において、1はMPU、2は入出力装置、
3はデータバス、5はドライバ・レシーバ、6は
ROM、7はRAM、12はインタフエース信号
表示回路、21は信号判別回路である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 データバス3を介してMPU1と複数個の入
    出力装置2が接続されたシステムにおいて、 各入出力装置2毎にインタフエース信号表示回
    路12を設けると共に、各インタフエース信号表
    示回路12からデータバス3上に乗せられたデー
    タを取込んで各入出力装置2毎の信号変化の状態
    を検出してMPU1に割込みをかける信号判別回
    路21を設け、 前記信号判別回路21を、 前記インタフエース信号表示回路12からデー
    タバス3上に乗せられたデータをチエツクすると
    きの基準となるデータが、データバス3上から取
    込まれ、セツトされる基準フラグ43と、 該基準フラグ43にセツトされたデータと前記
    インタフエース信号表示回路12からデータバス
    3上に乗せられたデータとが同一であることをチ
    エツクするかどうかを示すデータが、データバス
    3上から取込まれ、セツトされる同一判定制御フ
    ラグ41と、 前記基準フラグ43にセツトされたデータと前
    記インタフエース信号表示回路12からデータバ
    ス3上に乗せられたデータとが同一でないことを
    チエツクするかどうかを示すデータが、データバ
    ス3上から取込まれ、セツトされる変化判定制御
    フラグ42と、 前記インタフエース信号表示回路12からデー
    タバス3上に乗せられたデータ並びに前記各フラ
    グ41,42,43の出力を受け、前記インタフ
    エース信号表示回路12からデータバス3上に乗
    せられたデータが前記基準フラグ43の出力と同
    一か同一でないかのチエツクをビツト単位で行
    い、同一判定制御フラグ41に基づく比較にて同
    一との比較結果が得られるか若しくは変化判定制
    御フラグ42に基づく比較にて同一でないとの比
    較結果が得られると、肯定的判定結果を該当ビツ
    トについて出力する、ビツト毎に設けられた判定
    回路50〜57と、 該判定回路50〜57の各ビツト毎の判定結果
    がセツトされる判定表示フラグ44と、 前記判定回路50〜57の何れかが前記肯定的
    判定結果を出力するとMPU1に割込み信号を出
    力するゲート45と、 から構成し、 MPU1は、前記信号判別回路21内の各フラ
    グ41,42,43へのデータのセツトと、判定
    したい入出力装置2に対応したインタフエース信
    号表示回路12を選択しそのデータのデータバス
    3上への読出しを行うように構成したことを特徴
    とする割込み発生制御システム。
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JPS57113145A (en) * 1980-12-29 1982-07-14 Fujitsu Ltd Bit-correspondence processing system of flip-flop group

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