JPH05327334A - 自動追尾型受信装置 - Google Patents

自動追尾型受信装置

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JPH05327334A
JPH05327334A JP13514892A JP13514892A JPH05327334A JP H05327334 A JPH05327334 A JP H05327334A JP 13514892 A JP13514892 A JP 13514892A JP 13514892 A JP13514892 A JP 13514892A JP H05327334 A JPH05327334 A JP H05327334A
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JP
Japan
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antenna
azimuth
automatic tracking
rotary plate
ultrasonic motor
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JP13514892A
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English (en)
Inventor
Taiichiro Kato
大一郎 加藤
Takuji Sekiguchi
卓司 関口
Koichi Takano
好一 高野
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Japan Broadcasting Corp
Original Assignee
Nippon Hoso Kyokai NHK
Japan Broadcasting Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は地磁気センサ等に悪影響を与えない
ようにして方向の検出精度を向上させ、かつ装置の小型
化および軽量化、低消費電力化を達成しながら、電波の
自動追尾を行なう。 【構成】 スリップリング装置2を介して回路装置5に
電源を供給しながら、前記回転板3上にある地磁気セン
サ6によって前記アンテナ4の方位を検出し、この検出
動作によって得られたアンテナ4の方位が衛星等からの
電波到来方位となるように、超音波モータ1によって回
転板3を回転させてアンテナ4の方位を電波到来方位に
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車や船舶、電車等の
移動体に搭載され、衛星等の電波を自動追尾する自動追
尾型受信装置に関する。
【0002】[発明の概要]本発明は自動車や船舶、電
車等の移動体に搭載される自動追尾型受信装置(受信装
置)に関するもので、超音波モータを使用してアンテナ
の方向を制御することにより、方位を検出する地磁気セ
ンサなどに影響を与えずに、高精度かつ小型、低消費電
力の機構系を構成するようにしたものである。
【0003】
【従来の技術】自動車等の移動体に搭載され、衛星等の
電波を自動追尾する自動追尾型受信装置では、移動体の
上部に回転自在なアンテナを載せて、このアンテナに取
り付けられている地磁気センサによってアンテナの方位
を検出しながら、この検出動作によって得られた方位が
衛星等からの電波到来方向となるように、DCモータや
ステッピングモータ等によって前記アンテナを回転させ
て、移動体の向きが変わっても、アンテナを常時、電波
到来方向に向け、これによって移動体と衛星等との間の
通信をサポートする装置が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の自動追尾型受信装置においては、次に述べるよ
うな問題があった。
【0005】まず、アンテナの方向を制御するために、
DCモータやステッピングモータなどのアクチュエータ
を使用するので、これらアクチュエータの近傍で磁界が
乱れてしまい、微小な地磁気を検出して方位を検出して
いる地磁気センサに悪影響を及ぼしてしまうことがあっ
た。
【0006】このため、DCモータやステッピングモー
タなどのアクチュエータと、地磁気センサとを離してア
クチュエータによって生じる磁気の乱れが地磁気センサ
に悪影響を与えないようにする方法も提案されている
が、このようにすると、自動追尾型受信装置が大型化し
てしまうとともに、方向検出精度が低下してしまうとい
う問題がある。
【0007】また、DCモータやステッピングモータな
どのアクチュエータを使用してアンテナの方向を変えて
いるので、モータの制御回路が大型化してしまうととも
に、消費電力が大きくなってしまうという問題があっ
た。
【0008】本発明は上記の事情に鑑み、地磁気センサ
に悪影響を与えないようにして方向の検出精度を向上さ
せ、かつ装置の小型化および軽量化、低消費電力化を達
成しながら、電波の自動追尾を行なうことができる自動
追尾型受信装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明による自動追尾型受信装置は、移動体に搭載
され、電波の到来方向にアンテナを指向させて送受信を
行なう自動追尾型受信装置において、アンテナが取り付
けられる回転板と、この回転板を回転駆動して前記アン
テナの方向を変える超音波モータとを備えたことを特徴
としている。
【0010】
【作用】上記の構成において、磁気ノイズをほとんど出
さない超音波モータによって回転板を回転させてアンテ
ナを回転させることにより、地磁気センサ等が誤動作し
ないようにするとともに、装置の小型化、軽量化を達成
する。
【0011】
【実施例】図1は本発明による自動追尾型受信装置の第
1実施例を示す一部裁断側面図である。
【0012】この図に示す自動追尾型受信装置は超音波
モータ1と、スリップリング装置2と、回転板3と、ア
ンテナ4と、回路装置5と、地磁気センサ6とを備えて
おり、スリップリング装置2を介して回路装置5に電源
を供給しながら、前記回転板3上にある地磁気センサ6
によって前記アンテナ4の方位を検出し、この検出動作
によって得られたアンテナ4の方位が衛星等からの電波
到来方位となるように、超音波モータ1によって回転板
3を回転させてアンテナ4の方位を電波到来方位にす
る。
【0013】超音波モータ1はリング状に形成され、そ
の外周が前記回転板3の中央に形成された穴の内周に固
定されるロータ7と、前記スリップリング装置2の固定
側(外側筒部14)に固定され、入力される駆動信号に
基づいて超音波振動して前記ロータ7を回転させるステ
ータ8とを備えており、駆動信号が入力されていると
き、この駆動信号に基づいてステータ8を超音波振動さ
せてロータ7を回転させ、このロータ7に固定されてい
る前記回転板3を回転させる。
【0014】また、スリップリング装置2は上端外周面
が前記超音波モータ1を構成するロータ7内周面にはめ
込まれる内筒9と、この内筒9の下側外周に取付けられ
る複数の導電リング10と、前記内筒9の内部に配置さ
れ、前記各導電リング10と前記回路装置5とを各々、
接続する複数の電線11と、前記内筒9の外側に配置さ
れる外筒12およびこの外筒12の低部にこの外筒12
と一体形成されるリング状の支持板13によって構成さ
れる外側筒部14と、この外側筒部14を構成する前記
外筒12の内周に取り付けられ、各々前記各導電リング
10に摺動自在に接触する複数のブラシ15と、これら
の各ブラシ15と移動体(図示は省略する)側の電気装
置(図示は省略する)とを接続する複数の電線16とを
備えており、外側筒部14の支持板13が自動追尾型受
信装置の取付け対象となる移動体に固定された状態で、
前記回転板3に取り付けられている内筒9が回転して
も、各ブラシ15と、各導電リング10とを各々、摺動
自在に接触させて前記電気装置と、前記回路装置5とを
電気的に接続し、前記回路装置5に電源や各種の電気信
号を伝達したり、この回路装置5から出力される各種の
電気信号を前記電気装置に伝達したりする。
【0015】また、回転板3は中央部分に形成された穴
の内周が前記ロータ7の外周に固定される板であり、前
記超音波モータ1のロータ7が回転したとき、これに伴
って回転する。
【0016】また、アンテナ4は前記回転板3の上面側
の一部に斜め上方を向いて固定されており、前記回転板
3が回転したとき、これに応じて電波の受信方向を切り
替えて電波を受信し、この受信動作によって得られる受
信信号を前記回路装置5に供給したり、この回路装置5
から出力される送信信号を取り込んでこれを電波にして
送信したりする。
【0017】また、地磁気センサ6は前記回転板3の上
面側の一部に固定されており、地磁気を検出して地磁気
検出信号を生成し、これを前記回路装置5に供給する。
【0018】また、回路装置5は前記回転板3の上面側
の一部に固定されており、前記スリップリング装置2を
介して電源や各種の電気信号を取り込んで動作して、送
信信号を生成し、これを前記アンテナ4に供給したり、
前記アンテナ4から出力される受信信号や前記地磁気セ
ンサ6から出力される地磁気検出信号を処理してこの処
理動作によって得られる各種信号を前記スリップリング
装置2を介して前記移動体側の電気装置に供給したりす
る。
【0019】次に、図1を参照しながら、この実施例の
地磁気検出動作およびアンテナ方位変更動作を説明す
る。
【0020】まず、送受信動作に先立って、スリップリ
ング装置2の外側筒部14が移動体側に固定されるとと
もに、このスリップリング装置2の各ブラシ15に接続
された電線16の一端が移動体側の電気装置に接続され
る。
【0021】そして、送受信動作を行なうとき、スリッ
プリング装置2によって移動体側の電気装置から出力さ
れる電源や各種の電気信号が取り込まれて、これが回転
板3上の回路装置5に供給されながら、前記回転板3上
にある地磁気センサ6によって前記アンテナ4の方位が
検出され、この検出動作によって得られた地磁気検出信
号が回路装置5によって処理されて方位検出信号が生成
され、これが前記スリップリング装置2を介して前記電
気装置に供給されてこの方位検出信号によって示される
アンテナ4の方位が送受信対象となる衛星等の方向と一
致するかどうかが判定される。
【0022】そして、前記方位検出信号によって示され
るアンテナ4の方位が送受信対象となる衛星等の方向と
一致していないとき、電気装置によってこれらを一致さ
せるのに必要な駆動信号が生成され、これが超音波モー
タ1に供給されて回転板3が回転駆動され、前記アンテ
ナ4の方位が送受信対象となる衛星等の方向と一致する
ように前記回転板3が回転駆動される。
【0023】この後、アンテナ4の方位が衛星等からの
電波到来方位になれば、前記電気装置による超音波モー
タ1の駆動が停止させられるとともに、前記アンテナ4
によって前記衛星等との送受信動作が開始されて移動体
側の電気装置と、前記衛星等との通信動作が開始され
る。
【0024】そして、移動体の方向が変わる毎に、地磁
気センサ6からの地磁気検出信号の値に応じて上述した
動作が繰り返されてアンテナ4の方向が前記衛星等の方
向に一致させられて、移動体側の電気装置と、前記衛星
等との通信動作が維持される。
【0025】このようにこの実施例においては、磁気ノ
イズをほとんど出さない超音波モータ1によって回転板
3を回転させてアンテナ4の方位を変更するようにした
ので、回転板3の上に載せられているアンテナ4の方位
を検出する地磁気センサ6に悪影響を与えないようにし
て方位の検出精度を大幅に向上させることができる。
【0026】これによって、地磁気センサ6と、超音波
モータ1とを近接させて配置して装置の小型化および軽
量化を達成しながら、超音波モータ1を使用したことに
よる駆動回路の低消費電力化を達成することができる。
【0027】図2は本発明による自動追尾型受信装置の
第2実施例を示す一部裁断側面図である。なお、この図
において、図1に示す各部と同じ部分には、同じ符号が
付してある。
【0028】この図に示す自動追尾型受信装置が図1に
示す装置と異なる点は、地磁気センサ6の配置を変更す
るとともに、円筒状のスリップリング装置2に代えて円
盤状のスリップリング装置2aを設け、さらにリング状
の超音波モータ1に代えて円盤状の超音波モータ1aを
設けたことである。
【0029】スリップリング装置2aは回転板3の中央
下面に形成された凹部にはめ込まれるリング部材20
と、このリング部材20の下面側に同心となるように配
置される複数の導電リング21と、これら各導電リング
21と回路装置5とを電気的に接続する複数の電線22
と、前記リング部材20と対向するように配置され、そ
の下面側が前記超音波モータ1aに上面側に固定される
リング部材23と、このリング部材23の上面側に前記
各導電リング21と各々、摺動するように配置される複
数のブラシ24と、これらの各ブラシ24と移動体側の
電気装置とを接続する複数の電線25とを備えており、
前記回転板3に取り付けられているリング部材20が回
転しても、各ブラシ24と、各導電リング21とを各
々、摺動自在に接触させて移動体側の電気装置と、回転
板3上の回路装置5とを電気的に接続して前記回路装置
5に電源や各種の電気信号を伝達したり、この回路装置
5から出力される各種の電気信号を前記電気装置に伝達
したりする。
【0030】また、超音波モータ1aは円盤状に形成さ
れるモータケース26と、このモータケース26から突
出し、その先端が前記スリップリング装置2aを貫通し
て前記回転板3の中央に固定される回転軸27と、前記
モータケース26内に配置され、駆動信号が供給されて
いるとき、超音波振動して前記回転軸27を回転させる
ステータ28とを備えおり、駆動信号が入力されている
とき、この駆動信号に基づいてステータ28を超音波振
動させて回転軸27を回転させ、この回転軸27の先端
に固定されている前記回転板3を回転させる。
【0031】このようにしても、上述した実施例と同様
に、地磁気センサ6に悪影響を与えないようにして方向
の検出精度を向上させ、かつ装置の小型化および軽量
化、低消費電力化を達成しながら、電波の自動追尾を行
なうことができる。
【0032】図3は本発明による自動追尾型受信装置の
第3実施例を示す一部裁断側面図である。なお、この図
において、図1に示す各部と同じ部分には、同じ符号が
付してある。
【0033】この図に示す自動追尾型受信装置が図1に
示す装置と異なる点は、円筒状のスリップリング装置2
に代えて円盤状のスリップリング装置2bを設け、さら
に回転板3上に超音波モータ1bを固定するとともに、
回転板3の下に駆動機構30を配置してこの駆動機構3
0の固定側プーリ31を中心として前記超音波モータ1
cの駆動力で前記回転板3を回転させるようにしたこと
である。
【0034】この場合、スリップリング装置2bは回転
板3の中央下面に形成された凹部にはめ込まれるリング
部材31と、このリング部材31の下面側に同心となる
ように配置される複数の導電リング32と、これら各導
電リング32と回路装置5とを電気的に接続する複数の
電線33と、前記リング部材31と対向するように配置
され、その下面側が駆動機構30の固定側プーリ31に
固定されるリング部材34と、このリング部材34の上
面側に前記各導電リング32と各々、摺動するように配
置される複数のブラシ35と、これらの各ブラシ35と
移動体側の電気装置とを接続する複数の電線36とを備
えており、前記回転板3に取り付けられているリング部
材31が回転しても、各ブラシ35と、各導電リング3
2とを各々、摺動自在に接触させて移動体側の電気装置
と、回転板3上の回路装置5とを電気的に接続して前記
回路装置5に電源や各種の電気信号を伝達したり、この
回路装置5から出力される各種の電気信号を前記電気装
置に伝達したりする。
【0035】また、超音波モータ1bは円盤状に形成さ
れ、前記回転板3上に固定されるモータケース37と、
このモータケース37から突出し、その先端が前記回転
板3の一部に形成された穴を貫通して前記回転板3の下
面側に突出する回転軸38と、前記モータケース37内
に配置され、駆動信号が供給されているとき、超音波振
動して前記回転軸38を回転させるステータ39とを備
えおり、駆動信号が入力されているとき、この駆動信号
に基づいてステータ39を超音波振動させて回転軸38
を回転させ、前記駆動機構30に駆動力を与える。
【0036】駆動機構30は上端が前記回転板3の中央
に形成された穴に挿通されて固定される回転軸40と、
内周面が前記回転軸40の下端側に挿通されて固定され
るベアリング41と、内周面が前記ベアリング41の外
周面にはめ込まれ、その底面側が移動体側に固定される
固定側プーリ31と、前記超音波モータ1bの回転軸3
8に取り付けられる遊星側プーリ42と、この遊星側プ
ーリ42と前記固定側プーリ31とに張設されるベルト
43とを備えており、前記超音波モータ1bが駆動力を
発生して回転軸38を回転させたとき、この回転力を遊
星側プーリ42→ベルト43→固定側プーリ31なる経
路で固定側プーリ31に伝達する。
【0037】そして、この場合、固定側プーリ31が移
動体に固定されているので、固定側プーリ31に張設さ
れているベルト43によって遊星側プーリ42側に駆動
力が戻されて、ベアリング43によって前記固定側プー
リ31に回転自在に取り付けられている回転軸40を中
心として回転板3が回転する。
【0038】このようにしても、上述した実施例と同様
に、地磁気センサ6に悪影響を与えないようにして方向
の検出精度を向上させ、かつ装置の小型化および軽量
化、低消費電力化を達成しながら、電波の自動追尾を行
なうことができる。
【0039】また、上述した第1〜第3実施例において
は、回転板3上に設けられている回路装置5と、移動体
側の電気装置とをスリップリング装置2、2a、2bに
よって電気的に接続するようにしているが、これをロー
タリートランス等を使用して接続するようにしても良
い。
【0040】また、上述した第3実施例においては、ベ
ルト43によって固定側プーリ31と、遊星側プーリ4
2を連結するようにしてるが、ベアリング41の外周面
に固定側歯車をはめ込むとともに、超音波モータ1bの
回転軸38に前記固定側歯車と歯合する遊星側歯車をは
め込んで、超音波モータ1bが駆動力を発生して回転軸
38を回転させたとき、この回転力を遊星側歯車を介し
て固定側歯車に伝達してこの固定側歯車を中心とし、遊
星側歯車を遊星回転させるようにしても良い。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、地
磁気センサ等の検出精度に悪影響を与えないようにして
方向の検出精度を向上させ、かつ装置の小型化および軽
量化、低消費電力化を達成しながら、電波の自動追尾を
行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による自動追尾型受信装置の第1実施例
を示す一部裁断側面図である。
【図2】本発明による自動追尾型受信装置の第2実施例
を示す一部裁断側面図である。
【図3】本発明による自動追尾型受信装置の第3実施例
を示す一部裁断側面図である。
【符号の説明】
1 超音波モータ 2 スリップリング装置 3 回転板 4 アンテナ 5 回路装置 6 地磁気センサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動体に搭載され、電波の到来方向にア
    ンテナを指向させて送受信を行なう自動追尾型受信装置
    において、 アンテナが取り付けられる回転板と、 この回転板を回転駆動して前記アンテナの方向を変える
    超音波モータと、 を備えたことを特徴とする自動追尾型受信装置。
JP13514892A 1992-05-27 1992-05-27 自動追尾型受信装置 Pending JPH05327334A (ja)

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