JPS6368343A - 加工物に向う工具の前進速度を制御するための無線装置 - Google Patents

加工物に向う工具の前進速度を制御するための無線装置

Info

Publication number
JPS6368343A
JPS6368343A JP62216573A JP21657387A JPS6368343A JP S6368343 A JPS6368343 A JP S6368343A JP 62216573 A JP62216573 A JP 62216573A JP 21657387 A JP21657387 A JP 21657387A JP S6368343 A JPS6368343 A JP S6368343A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
workpiece
signal
sensor
tool
broadcasting device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62216573A
Other languages
English (en)
Inventor
ハンス・シツグ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meseltron SA
Original Assignee
Meseltron SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meseltron SA filed Critical Meseltron SA
Publication of JPS6368343A publication Critical patent/JPS6368343A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q15/00Automatic control or regulation of feed movement, cutting velocity or position of tool or work
    • B23Q15/20Automatic control or regulation of feed movement, cutting velocity or position of tool or work before or after the tool acts upon the workpiece
    • B23Q15/22Control or regulation of position of tool or workpiece
    • B23Q15/225Control or regulation of position of tool or workpiece in feed control, i.e. approaching of tool or work in successive decreasing velocity steps
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/37Measurements
    • G05B2219/37351Detect vibration, ultrasound
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S82/00Turning
    • Y10S82/904Vibrating method or tool
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T409/00Gear cutting, milling, or planing
    • Y10T409/30Milling
    • Y10T409/306664Milling including means to infeed rotary cutter toward work
    • Y10T409/306776Axially
    • Y10T409/306832Axially with infeed control means energized in response to activator stimulated by condition sensor
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T409/00Gear cutting, milling, or planing
    • Y10T409/30Milling
    • Y10T409/306664Milling including means to infeed rotary cutter toward work
    • Y10T409/307224Milling including means to infeed rotary cutter toward work with infeed control means energized in response to activator stimulated by condition sensor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は加工物に向う工具の前進速度を制御するための
無線装置に関する。
従来技術 工作機械における加工物ないし、製作品に対して刃部分
の接近する1般的方法としては、機械の不動時間を可能
な限り減小させるために、刃は比較的速く移動させられ
る。しかし、刃部分が製作品に接触する時には、この速
い前進速度が急激に減じられて、製作品と同様、刃部分
においても劣化を防止することが望lしい。
特に、グライン−機械においては、ピエゾ電気型である
ことが望ましい音響センサーが、グラインドホイールが
製作品に接触した時に生ずる音響送出を検出するために
用いられるような配置、が長い間知られており、こうし
て得られる信号は、接近段階において用いられる比較的
な高速を、もし必要ならゼロまで減じるように、増幅回
路を経て利用される。
そのような配置ないし装置構成は、刃部分と製作品との
間の偶り的な衝突の場合に機械を停止させるためにも同
様に利用できる。衝突は、例えば製作品の誤ったセツテ
ィングによってもたらされるもので、それは引き続く損
害や操作者の傷害のもととなる。
そのような配置は、例えば、センサーが製作品ベアリン
グ主軸台に取シ付けられて機械フレーム構造の1部を形
成するような、スイス特許第585,609において説
明されている。
同時に、そのような公知の配置は、刃が製作品に接触す
る時に刃から発散する固有の音を、機械から生ずるスト
レス雑音から、強度や周波数において区別することが難
しいという問題を提供しており、例えばそのような雑音
はベアリング、ヤヤ、液体または水圧駆動装置等から生
ずるもので配置の特定の動作が確実に行えないという不
都合に発展する。
センサーが製作品、主軸台に固定されている場合には、
グラインドホイールが製作品と接触する時に生ずる、利
用できる信号は、センサーに届く前に製作品スぎンドル
を支持しているベアリングを通過しなければならず、こ
のことは接触の瞬間に発生される振動の伝達に実質的に
抵抗を与えるものとなっている。同様の方法で、センサ
ーがグラインドホイール主軸台に固定されている場合は
、利用できる信号はグラインダースピンドルを支持して
いるベアリングを通過しなければならず、それ自体、グ
ラインドホイールの高速回転による実質的な振動を発生
している。
もし、製作品の外径を加工するための機械に適用される
という特別の場合であれば、とれてでに述べた配置はさ
らに有益となり、また十分に満足のいく動作を提供する
ものとなろうが、機械が製作品の1つの内径を研削する
時には問題はさらに複雑となる。後者の場合、結果とし
て、検出されるべき利用できる信号は、製作品に関して
グライン−ホイールによって働く力が小さなものである
と共に、グラインドホイールの径が小さなものであるた
めに、極めて小さな振幅しか有していない。利用できる
信号と、機械にまつわるストレイ信号との間の十分な識
別を得ることは難しく、最初のものは、しばしば第2の
ものに消されてしまうのである。
発明の目的 本発明の目的ないし課題とするところは前述の従来技術
の問題点を克服することにある。
また、本発明の装置は加工物ないし、製作品に向かって
いる工作機械の刃部分の前進速度を、そのような刃部分
が前記加工物ないし製作品に接触したとたんに、減じる
ことを可能とするものである。それは、製作品と刃部分
の偶然の衝突による損傷を防止することをも、可能とす
るものである。
この目的のため、本発明の装置は接触の瞬間に送出され
る信号を検出するのに用いられる振動センサーを有して
おり、このセンサーは製作品のためのチギツク部分に設
けちれて訃9、それと共に回転するものである。センサ
ーから来る信号は例えば、無線周波数の送信機を変調す
る。工作機械のフレーム構造に固定された場所に設けら
れた受信機は、送信機から発言された情報を受信する。
この情報は引きばく処理を経て、刃部分を前進制御する
モーターの速度を低減させる。
上記装置は特に、内径研削のための機械に適している。
本発明は、製作品に向かっている工作機械の刃部分の前
進速度を、前記刃部分が前記製作品に接触したら直ちに
低減させるだめの装置に関するものであり、製作品は駆
動スピンドルを含むキャリアと、前記製作品がその内に
支持されるチャックとによって、回転するように駆動さ
れているものであって、そのような装置は、前記接触の
瞬間に送出される信号を検出するように構成された振動
センサーと、さらに前記信号を送信するための電子回路
と、前記回路に応答して前記刃部分の速度を調節するモ
ーターとを有している。
発明の構成 え、振動センサーが製作品キャリアに取り付けられ、そ
してそれと共に駆動され、また、電子的送信回路が同じ
く製作品キャリアに固定された送信機を有し、前記セン
サーからの信号を受けて、前記信号を表わす情報を発信
し、さらに機械フレーム構造に固定された本体に設けら
れた受信機は、ケーブル接続を要しないで前記情報を受
信できるように配置されている。
本発明は、例としての以下の説明と、添付図面の助けに
よって、さらに良く理解されるであろう。
実施例 第1図は本発明による装置を備えたグラインド機械の略
図である。この機械はフレーム構造1と、その上に設け
られた加工物(製作品)キャリー主軸台2と、さらにグ
ラインドホイール主軸台3とを有している。製作品主軸
台は、モーター(示されていない)によって矢印5の方
向に回転するよう駆動される製作品に関するスピンドル
4を含んでいる。スピンドル4は複数のベアリングによ
って主軸台2に取りつけられているが、図中ではそのう
ちの1つが6として示されている。スピンドル4の終端
には、締メつけ部分7があり、これは基本的にはそのビ
ット9を有するチャック8を含むものである。製作品(
加工物)10は締付(固定)部分7に取り付けられる。
製作品10ば、ここでは、内壁11が研削されるような
、円筒形の形状に示されている。
グラインドホイール主軸台3は、図においては13とし
て1つだけ示されている複数のベアリングによって支持
されているスピンドル12を有している。スピンドル1
2の先にはホイールベアリングぎン14が取り付けられ
、その終示 端にはホイール15が見られる。このピンは、されてい
ないモーターによって矢印16の方向に高速で回転する
よう駆動される。その通常回転に加えて、ホイールは水
平方向に関する並進運動で交互的な移動が与えられてい
る。この移動は、モーター(示゛されていない)によっ
て矢印17方向に主軸台3を移動させることによって実
行される。ビン14はまた、図面に垂直な方向にも移動
できる。この移動はモーターMによって制御される。グ
ラインド動作に先立って、ホイール15は内壁11から
適当な距離に保たれ、次にこの壁に向かって高速で前進
する。ホイールが前記壁に接触すると直ちに、前進速度
はこの説明の序文に示したように、納得できる程度にま
で減速される。当業技術の公知の状態によれば、この速
度低減は手動的に、あるいは自動的に実行される。第1
の場合、操作者がスパークを認識するかノイズを聞くか
したら、彼が機械速度を低減させる。第2の場合、接触
の前に自動的に、よυ低い速度がモーターに与えられる
が、これには時間的ロスが伴う。
序文に示した不都合を解決するために、本発明は振動セ
ンサー19を直接的に製作品キャリアに、そして特にチ
ャック8がその1部をなす締め付は部分7に取り付ける
ことを提案している。本装置によれば、ケーブル接続に
よってセンサーをモーターMに結合させることは問題外
のことであり、そのためセンサー19に接近して配置さ
れた送信機20がセンサーによって提供された信号を表
わす情報を発信するように用いられておシ、この信号は
、グラインドホイールが製作品に接触することによって
生じるものである。こうして、センサー19と送信機2
0とはチャック8と哄に回転するものである。第1図は
さらに、この配置が機械のフレーム構造に取り付けられ
て設けられた受信機21をも含んでいることを示してお
り、このような受信機は送信機20から発信される情報
を受信するために配置される。この情報は次に、従来技
術においても良く知られている信号処理回路22を経て
モーターMに伝達される。
本発明によってもたらされる利点は、直ちに明らかとな
るものであって、工具ないし刃が製作品(加工物)に接
触したことによって発生した摂動が、センサーが機械の
フレーム構造1に、または製作品キャリー主軸台2に固
定されている場合におけるように、支持部またはベアリ
ングを通過する必要がなく、音源とセンサーの間が直接
に結びついていることである。同様に、本発明は音源に
ほとんど接する程に接近して行なわれる測定を可能とす
るものであり、このことは啄めて満足できるもので、し
かも小さな振幅の基本音に含まれるストレイ雑音を除去
するのに効果がある。
第1図に示されるように、センサー1日と送信機20と
はチャック8上に取シ付けられる。
しかし、別の配置においては、例えば、センサーと送信
機とを、駆動スピンドル4の上に取り付けることも可能
である。この配置は、1度設計すれば済むこと、そして
総てが製作品キャリア主軸台2の内側に収められるとい
う点で、さらにユニバーサルな装置としての利点を有し
ている。この場合、受信機21もまた、主軸台2の内側
に設けられる。
製作品チャックと共に駆動される振動センサーを含むこ
とに加えて、本発明による配置は、第1図に垂直な方向
にビン14の前進をその回転によって制御しているモー
ター)lに対して、信号を伝達するための電子回路をも
含んでいる。
この伝達回路は移動する送信機20と固定した受信機2
1とを有することは、前に説明した。
送信機と受信機については、いくつかの型式が考えられ
るが、本発明が実施できるものとなるよう、本発明に利
用できるいくつかの装置について以下に説明を行なう。
第2図は、電磁無線波送信機20に結合した振動センサ
ー19を表わしている。センサー19はコンデンサマイ
クロホン23を含んでいる。送信機20はNPN トラ
ンジスタ24から構成される発振器といコンデンサ25
および自己誘導器26とを有している。送信機は、独立
したエネルギー源27(電池)によって動作する。
送信機の回路として示されている回路の周波数は、コン
デンサマイクロホン23によって変調される。この送信
機は、アンテナ28によってエネルギーを発散する。
第6図は、送信機のアンテナとして働く金属ケース29
内に収められた送信機20の、特別の配置を示している
。この場合、ケース29は絶縁プレート30によってチ
ャック8から絶縁されている。送信機回路の接地接続3
3は、ネジ32によってチャック8に固定された金属ベ
ース31によって行なわれる。
第6図の特別な場合には、振動は特別な構造を持つコン
デンサ25または自己誘導器26によって直接検出され
るので、厳しい条件の下では振動センサーは使用されな
い。こうして、コンデンサ25は、それがある種のセラ
ミックコンデンサであるような場合、マイクロホンとし
て考慮される型であることもできる。これによって、そ
れは与えられる振動の関数として容量を変化させるよう
に働く。この方法によって、それは前記コンデンサと自
己誘導器26とから成る発振回路の周波数を直接的に変
調する。同じ方法によって、自己誘導器26は、与えら
れる振動の関数として誘導力を変化させる型であること
もできる。それは例えば、ピ歪コアを持つ自己誘導器を
含むことができる。この場合、それはセンサーとして働
く自己誘導器であり、またそれは送信機の周波数を直接
的に変調する。
これまで述べた例は、周波数変調される送信機に関する
ものであった。他の形式の変調も、本発明の目的から離
れることなく、使用できることは明らかである。それは
、振幅または位相の、さらにはパルスによっての変調を
も同様に利用できるのである。例えば、2進コードに応
答するパルス変調は、引き続いて説明される赤外型送信
機に適用することができる。
振動センサーによって与えられる信号を送信する別の方
法が第4図に示されている。チャック8は、1次巻線3
6を収容する溝35を有している。そのような巻線は、
グラインダーと製作品の接触の瞬間に発散する信号を受
信するが、この信号はチャックに収容されるセンサーお
よび増幅器から来るものであるが、図にはそれらは示さ
れていない。チャック8の周囲には、2次の固定巻線3
8が巻かれたU型の固定コア37が設けられる。回転巻
線36から来る信号は磁気誘導によって固定巻線38に
伝送されるが、ここでは磁気力線39が示されている。
巻線38の端末で集められた信号は、その後第1図のモ
ーターMに作用するように利用される。
第4図に関しては、同様な配置がチャック8に固定され
た送・信機を加圧するためにトランスとしても用いられ
ることを指摘するのは興味深いことである。
センサーから生じた信号を送信する別の方法は、キャリ
ア波としての光を用いることである。
この光は可視または赤外スペクトル範囲に発光するもの
である。赤外線による送信は現在、僕めて多く用いられ
ている。注目すべき例は、テレビジョン受信機を制御す
るために用いられているものである。本発明に適用する
には、振動センサーによって変調される赤外送信機は製
作品チャック中に収容され、そしてそ、のような放射を
感知でき、機械のフレーム構造に固定された位置に配置
されたセルから直接的に「見える」ように配置される、
。チマツクは回転するので、そのような赤外送信機のあ
るものは、外周上に設けられ、例えば、MP7型の測定
ヘッドに関してレニシャウ社によって提案されたような
方法で配置することもできる。こうして、そのような送
信機の1つは、常に直接的に受信機の視野の中にあるよ
うにされる。
いくらかの注意が、本発明による配置の受信機装備に関
して必要である。受信機によって発散される波が電磁無
線波であるような場合、この受信機は前記波に適合され
、そして第1図の参照番号21で示される形式となる。
受信機、は送信機のアンテナ40かも発散さtする情報
を受信する。初めに信号は、発散されている周波数に同
調しているフィルター41を通過し、そして42で増幅
されさらに43で復調される。もし周波数変調が用いら
れるなら、復調器43は周波数弁別器であって、その出
力においてはグラインドホイールと製作品の接触によっ
て嶺生ずる有用な信号が集められる。このような有用な
信号はその後、その信号の周波数に同調しているバンド
パスフィルター44と、そのような信号をDC信号に変
換する整流器45と、そのDC信号を基準信号と比較す
るコンパレーター46とを有する電子回路22によって
処理される。もし、このDC信号が基準信号よシ大きけ
れば、コンパレーターは電力回路47を励起する制御信
号をオフとし、電力回路は次にモーターMの制御を行な
って、その速度の特定の減速を実現させる。ここにおい
て、処理回路は前に述べたスイス特許第585,609
から知られるものであり、またモーターMばその特許中
で説明されているものと同等の型式のものである。
説明されたこの配置がなぜ内径研削のための加工機械に
特に適合しているのかについて、既に言及した。しかし
、これは同様に外径研削のための加工機械にまで適用を
拡大することができるものである。
発明の効果 本発明は従来技術の欠点を取除きz製作品との接触の瞬
間に刃の前進速度を減速させることが可能となp1製作
品および刃部分の損傷を減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による配置を塔載した、また機械のチ
ャックに固定された送信機と、送信機から来る信号、そ
の信号は刃の前進を制御する、を受信するように設けら
れた受信機とを含む、グラインド機械の概略を示す図で
あシ、第2、図は、第1図に示された送信機の可能な実
体を詳細に示した図であυ、第6図は、第2図の送信機
のアンテナの特殊な実施例を示した図であシ、第4図は
、第1図に示された送信機と受信機間の結合の特別な形
式を示した図である。 1・・・フレーム構造、2・・・キャリー主軸台、3・
・・グラインドホイール主軸台、4・・・スぎンドル、
5・・・回転方向、6・・・ベアリング、7・・・°締
めつけ部、8・・・チャック、9・・・ビット、10・
・・製作品、11・・・内壁、12・・・スピンドル、
13・・・ベアリング、14・・・ホイールピン、15
・・・ホイール、16・・・回転方向、17・・・方向
、19・・・センサー、20・・・送信機、21・・・
受信機、22・・・信号処理回路、23・・・コンデン
サマイクロホン、24・・・トランジスタ、25・・・
コンデンサ、26・・・誘導器、27・・・電池、28
・・・アンテナ、29・・・ケース、30・・・絶縁プ
レート、31・・・ベース、32・・・ネジ、33・・
・接地接続、35・・・溝、36・・・巻線、37・・
・コア、38・・・巻線、39・・・力線、40・・・
アンテナ、41・・・フィルター、42・・・増幅器、
43・・・復調器、44・・・フィルター、45・・・
整a器、46・・・コンパレーター、47・・・電力回
路 2、ン 0・I

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、駆動スピンドルならびに、この中に加工物が保持さ
    れるチャックとを有するキャリアによって回転するよう
    駆動される加工物に向う加工機械の工具ないし刃部分の
    速度を、前記工具ないし刃部分が前記加工物に接触する
    と直ちに、減速させるための装置において、前記接触の
    瞬間に送出される信号を検出するように構成された振動
    センサーと、前記信号を送信するための電子回路と、前
    記工具ないし刃部分の前進速度を調節するため前記回路
    に応答するモーターとを有し、前記振動センサーは前記
    キャリアに固定されてそれと共に駆動され、送信用電子
    回路は、同様にキャリアに固定されて、前記振動センサ
    ーからの信号を受信し、それによって前記信号を表わす
    情報を送出させる放送装置および、加工機械フレーム構
    造に取り付けられた局に設けられ、何らのケーブル接続
    なしで前記情報を受信するよう配置構成された受信機を
    含むことを特徴とする加工物に向う工具の前進速度を制
    御するための装置。 2、センサーおよび放送装置はチャックに固定されてい
    るような、特許請求の範囲第1項記載の装置。 3、放送装置から受信機への信号の伝達が、複数の結合
    性巻線による磁気誘導を用いるものであるような、特許
    請求の範囲第1項記載の装置。 4、放送装置から受信機への信号の伝達が、可視または
    赤外スペクトルに放射する電磁波を用いるものであるよ
    うな、特許請求の範囲第1項記載の装置。 5、放送装置から受信機への信号の伝達が、電磁無線波
    を用いるものであるような、特許請求の範囲第1項記載
    の装置。 6、放送装置が、電磁無線波のための放送用アンテナと
    して働く金属ハウジング中に収容されているような、特
    許請求の範囲第5項記載の装置。 7、放送装置が、センサーからの信号によって周波数変
    調されるような、特許請求の範囲第5項記載の装置。 8、センサーは工具と加工物との接触により生じる振動
    に応動するキャパシタであり、該キャパシタは放送装置
    の周波数を変調するために用いられる特許請求の範囲第
    7項記載の装置。 9、センサーは、工具ないし刃部分が加工物と接触して
    生ずる振動を感知するコンデンサーマイクロホンであり
    、また前記マイクロホンが放送装置の周波数を変調する
    のに用いられるような、特許請求の範囲第7項記載の装
    置。 10、センサーが自己誘導器であり、その誘導性は工具
    ないし刃部分の製作品との接触から生ずる振動の関数と
    して変化し、前記自己誘導器は放送装置の周波数を変調
    するのに用いられるような、特許請求の範囲第7項記載
    の装置。
JP62216573A 1986-09-01 1987-09-01 加工物に向う工具の前進速度を制御するための無線装置 Pending JPS6368343A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8612351A FR2603218B1 (fr) 1986-09-01 1986-09-01 Dispositif sans fil pour la commande de la vitesse d'avance d'un outil vers une piece a usiner.
FR8612351 1986-09-01

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6368343A true JPS6368343A (ja) 1988-03-28

Family

ID=9338653

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62216573A Pending JPS6368343A (ja) 1986-09-01 1987-09-01 加工物に向う工具の前進速度を制御するための無線装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4831785A (ja)
EP (1) EP0260438B1 (ja)
JP (1) JPS6368343A (ja)
DE (1) DE3768186D1 (ja)
FR (1) FR2603218B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019520148A (ja) * 2016-06-24 2019-07-18 株式会社ディーディーエスDds Company 人工歯加工装置

Families Citing this family (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01109071A (ja) * 1987-10-22 1989-04-26 Toyoda Mach Works Ltd 砥石車のツルーイング装置
DE3738059C1 (de) * 1987-11-09 1989-04-20 Kurt Jauch Drehautomat mit drehantreibbarem Werkzeugkopf und Fuehrungseinrichtung fuer Werkstoffstangen
DE4007838A1 (de) * 1990-03-12 1991-09-19 Dittel Walter Gmbh Vorrichtung zur beruehrungserkennung
US5454306A (en) 1993-07-12 1995-10-03 Ohio Electric Engravers, Inc. Engraving head platform
US5503589A (en) * 1994-06-17 1996-04-02 Wikle; Kenneth C. Apparatus and method for contour grinding gas turbine blades
US5718617A (en) * 1994-09-02 1998-02-17 Bryant Grinder Corporation Grinding force measurement system for computer controlled grinding operations
DE69627329T2 (de) * 1995-06-13 2004-04-08 Diamond Tech, Inc., Rocklin Antriebsvorrichtungen für elektrische kraftwerkzeuge
JPH0966475A (ja) * 1995-06-13 1997-03-11 Diamond Tech Inc 動力工具駆動システム
US5907491A (en) * 1996-08-23 1999-05-25 Csi Technology, Inc. Wireless machine monitoring and communication system
US5854994A (en) * 1996-08-23 1998-12-29 Csi Technology, Inc. Vibration monitor and transmission system
US6301514B1 (en) 1996-08-23 2001-10-09 Csi Technology, Inc. Method and apparatus for configuring and synchronizing a wireless machine monitoring and communication system
GB2319615A (en) * 1996-11-26 1998-05-27 United New Technology Limited Position measurement apparatus
JP3465021B2 (ja) * 1997-02-14 2003-11-10 エヌティーエンジニアリング株式会社 作業機械およびその通信方法
SE511599C2 (sv) * 1997-07-04 1999-10-25 Lidkoeping Machine Tools Ab Invändigt abraderande maskin
US5905440A (en) * 1997-12-19 1999-05-18 Battelle Memorial Institute Acoustic emission severance detector and method
IT1303879B1 (it) * 1998-11-27 2001-03-01 Machining Ct S Mfg S P A Dispositivo assorbitore d'urto per teste motrici porta-mandrino
DE19918930B4 (de) * 1999-04-26 2006-04-27 Lg Electronics Inc. Leistungssteuervorrichtung für einen Linearkompressor und ebensolches Verfahren
ITBO20010434A1 (it) * 2001-07-11 2003-01-11 Marposs Spa Apparecchiatura e metodo per il controllo del processo di lavorazionedi una macchina utensile
US7364393B2 (en) * 2002-04-20 2008-04-29 Renishaw Plc Machine adaptation
AT502843B1 (de) * 2004-02-02 2009-08-15 Schoeller Bleckmann Oilfield T Bohrer und verfahren zum bohren
DE102007011984A1 (de) * 2007-03-09 2008-09-11 TRüTZSCHLER GMBH & CO. KG Vorrichtung an einer Karde oder Krempel zum Schleifen einer Faserverarbeitungsgarnitur, die auf einer rotierenden Trommel oder einem Deckel angeordnet ist
CN102328246A (zh) * 2011-05-31 2012-01-25 深圳市大族激光科技股份有限公司 多工位旋转装置的控制方法及系统
KR101407327B1 (ko) * 2013-12-04 2014-06-13 디씨에스이엔지 주식회사 무선통신에 의해 절삭툴을 자유자재로 제어하여 원형 또는 각형 관재나 봉재를 원하는 형상으로 가공할 수 있는 장치
EP3038073A1 (de) * 2014-12-23 2016-06-29 HILTI Aktiengesellschaft Verfahren zur eindeutigen Zuordnung einer Fernbedienung zu einem Gerätesystem
DE102015211115B4 (de) * 2015-06-17 2022-11-03 Erwin Junker Maschinenfabrik Gmbh Verfahren und Schleifmaschine zum Schleifen von Außen- und Innenkonturen von Werkstücken in einer Aufspannung
CN105913640A (zh) * 2016-05-24 2016-08-31 北京工业大学 一种卡盘应变力测量数据无线收发控制系统
JP6740300B2 (ja) * 2018-08-31 2020-08-12 ファナック株式会社 主軸装置
CN111015370B (zh) * 2019-11-11 2021-07-02 华侨大学 基于热力耦合的磨削监控方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS452712Y1 (ja) * 1966-03-26 1970-02-04
JPS6179551A (ja) * 1984-09-26 1986-04-23 Okuma Mach Works Ltd 無線方式によるワ−ク計測装置

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3095532A (en) * 1959-06-29 1963-06-25 Peter G Floyd Vibration responsive system for stopping motor driven machines
GB1197076A (en) * 1966-08-11 1970-07-01 Toyoda Machine Works Ltd A Feed Control Device with a Safety System
US3654737A (en) * 1969-06-30 1972-04-11 Supfina Wieck & Hantzen Precision honing machine
US3698138A (en) * 1969-08-13 1972-10-17 Toyoda Machine Works Ltd Grinding machine with adaptive control system
US3821921A (en) * 1973-06-11 1974-07-02 J Rosenberg Proximity detector for numerical control system
CH585609A5 (ja) * 1975-04-09 1977-03-15 Meseltron Sa
FR2382310A1 (fr) * 1977-03-04 1978-09-29 Frank Roger Dispositif de commande d'avance travail pour machine-outil, notamment pour rectifieuse
US4145816A (en) * 1977-11-21 1979-03-27 Kearney & Trecker Corporation Spindle probe with orbital transformer
DD135463A1 (de) * 1977-12-05 1979-05-09 Siegfried Enderlein Verfahren und einrichtung fuer den werkzeuganschnitt
US4209949A (en) * 1978-01-04 1980-07-01 Staats & Staats, Inc. Method and apparatus for high precision lapping machines
US4438754A (en) * 1979-08-14 1984-03-27 Shell Oil Company Method for sensing and remotely controlling a tool to workpiece spatial relationship
JPS5761407A (en) * 1980-07-10 1982-04-13 Toyoda Mach Works Ltd Boring quill
JPS5796772A (en) * 1980-12-06 1982-06-16 Toyota Motor Corp Internal grinder with detector for vibration of grinding wheel spindle
US4545106A (en) * 1981-04-30 1985-10-08 Gte Valeron Corporation Machine system using infrared telemetering
US4608714A (en) * 1982-09-03 1986-08-26 Gte Valeron Corporation Low battery detector for a machine system using infrared telemetry
JPS606344A (ja) * 1983-06-17 1985-01-14 Mazda Motor Corp 研削加工装置
FR2569365A1 (fr) * 1984-08-27 1986-02-28 Meseltron Sa Procede et dispositif pour la commande de l'avance d'un outil vers une piece a travailler dans une machine-outil
JPS61214953A (ja) * 1985-03-15 1986-09-24 Dai Showa Seiki Kk 工具とワ−クの接触検知装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS452712Y1 (ja) * 1966-03-26 1970-02-04
JPS6179551A (ja) * 1984-09-26 1986-04-23 Okuma Mach Works Ltd 無線方式によるワ−ク計測装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019520148A (ja) * 2016-06-24 2019-07-18 株式会社ディーディーエスDds Company 人工歯加工装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP0260438A1 (fr) 1988-03-23
US4831785A (en) 1989-05-23
EP0260438B1 (fr) 1991-02-27
FR2603218A1 (fr) 1988-03-04
FR2603218B1 (fr) 1994-03-11
DE3768186D1 (de) 1991-04-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6368343A (ja) 加工物に向う工具の前進速度を制御するための無線装置
US5663504A (en) Sensor system
US20050210986A1 (en) Acoustic sensor for monitoring machining processes in machining tools
ES2016251B3 (es) Instalacion para la transmision sin hilos de señales de una carcasa giratoria.
EP0799728A3 (en) Apparatus for maintaining a constant radial distance between a transmitting circuit and an antenna coil
US7769483B2 (en) Detection-signal transmitting apparatus
WO1997009596A3 (de) Verfahren und sensoreinrichtung zur erfassung von betriebsdaten an bewegten/rotierenden teilen einer vorrichtung, insbesondere eines elektromotors
JPS62292348A (ja) 工作機械の工具部の動く速さを制御する装置
CA2058330A1 (en) A system and method for the non-contact transmission of data
CN101238499B (zh) 检测信号传输装置
EP0241262A2 (en) Acoustic monitor for rotary electrical machinery
EP0033618A2 (en) Apparatus for billet surface inspection
CA2075800A1 (en) Device for Producing Coils from Spring Steel Material
JPS6039434U (ja) 定軸力ボルト締付装置
SU1462163A1 (ru) Устройство дл контрол износа вращающегос инструмента
EP0057512A2 (en) Apparatus for positioning receptacles
JPH04240049A (ja) ワイヤレスaeピックアップ装置
CN115832701A (zh) 短毫米波交流辐射成像装置
SU1401542A2 (ru) Устройство дл измерени нажатий щетки на коллектор электрических машин
JPS62150160A (ja) Aeテレメ−タ装置
JPH079306A (ja) 被工作物の表面付近の凹凸を検出するための装置
KR200235338Y1 (ko) 차량감지시스템용안테나
JPH1123382A (ja) 回転体上における温度等の計測方法およびその装置
JPH0225297B2 (ja)
JPS6371605A (ja) ホ−ニング自動定寸装置