JPH05325618A - 照明器具 - Google Patents

照明器具

Info

Publication number
JPH05325618A
JPH05325618A JP4130917A JP13091792A JPH05325618A JP H05325618 A JPH05325618 A JP H05325618A JP 4130917 A JP4130917 A JP 4130917A JP 13091792 A JP13091792 A JP 13091792A JP H05325618 A JPH05325618 A JP H05325618A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
mounting
fixture
instrument
attachment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4130917A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2709878B2 (ja
Inventor
Nobuo Kanai
伸雄 金井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Electric Appliances Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Electric Appliances Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Electric Appliances Co Ltd filed Critical Toshiba Electric Appliances Co Ltd
Priority to JP4130917A priority Critical patent/JP2709878B2/ja
Publication of JPH05325618A publication Critical patent/JPH05325618A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2709878B2 publication Critical patent/JP2709878B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connecting Device With Holders (AREA)
  • Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 天井面21に設置した引掛シーリング22に取付
体31を介して器具本体51を取付ける。取付体31の下部に
電源ソケット43を設け、外周部に環状突条46を設ける。
器具本体51のシャーシ52に、環状突条46に係合する本体
取付装置92、セード体166 の取付具168 に係合するセー
ド体取付装置66、および天井面21に弾性的に当接する当
接片101 を取付ける。器具本体51の点灯装置53に電源ソ
ケット43に電気的に接続する電源プラグ114 を設ける。
器具本体51のユニットカバー110 にランプホルダを兼ね
たランプソケット125 を嵌合する。 【効果】 照明器具を天井面21に容易に安定して直付設
置できる。器具本体51およびセード体166 を容易に着脱
できる。蛍光ランプL1 ,L2 の着脱も容易にできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、器具取付面に直付設置
される照明器具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図11に示すように、天井面1な
どの器具取付面に設けられたいわゆる引掛シーリング2
を利用して、器具本体3を天井面1などに着脱可能に直
付設置する照明器具が知られている。
【0003】この引掛シーリング2は、あらかじめ天井
面1などに機械的に固定されているとともに、図示しな
い電源線に電気的に接続されており、下方に向かって一
対の円弧状の接続部5,5が形成されている。そして、
各接続部5,5には、それぞれ機械的な係止機構と電気
的な接続機構とを兼ねた円弧状の接点が設けられている
とともに、それぞれ一端部に幅寸法の大きい挿入部が形
成されている。
【0004】また、器具本体の上面略中央部には、上面
を閉塞した円筒状のソケット部6が設けられており、こ
のソケット部6からは、上方に向かって導電性の金属板
などからなる断面略L字状の一対の取付爪7,7が突設
されている。そして、これらの取付爪7,7は、ソケッ
ト部6を介して器具本体3に機械的に固定されていると
ともに、内部に収納した点灯ユニット8などの電気部品
に電気的に接続されている。
【0005】また、この器具本体3には、図11および
図12に示すように、板ばね材などからなるランプホル
ダ10,11が取付けられており、この板ばね材の弾性によ
り環状の蛍光ランプLが保持されている。そして、図1
1に示すランプホルダ10は帯状の板ばね材を略V字状に
屈曲した上で各先端部に弧状のランプ保持部を形成して
なり、図12に示すランプホルダ11は弧状に屈曲した板
材12に弧状に屈曲した板ばね材13をかしめ接続して略C
字状に形成されている。
【0006】さらに、この器具本体3には、点灯ユニッ
ト8などを覆う本体カバー15が取付けられているととも
に、この本体カバー15に支持金具(サポート)16が取付
けられ、この支持金具16に螺合する化粧ねじ17により、
椀型のセード体18が着脱可能に取付けられている。
【0007】また、蛍光ランプLは、ランプホルダ10,
11により弾性的に支持されているとともに、口金がラン
プソケット19およびリード線20などを介して点灯ユニッ
ト8に電気的に接続されている。
【0008】そして、この器具本体3を天井面1に直付
設置する際には、セード体18を取外した状態でこの器具
本体3を持ち上げ、取付爪7,7を引掛シーリング2の
挿入部に挿入した状態でこの器具本体3を所定方向に回
動することにより、取付爪7,7を接点に機械的に係止
するとともに電気的に接続して、器具本体3を機械的に
保持するとともに電源線と接続する。そして、ランプホ
ルダ10,11を付勢力に抗して拡開した状態で、蛍光ラン
プLを挿入して保持させ、口金にランプソケット19を接
続する。さらに、セード体18の外周部を器具本体3の外
縁部に嵌合するとともに、このセード体18を介して化粧
ねじ17を支持金具16に螺合し、セード体18を器具本体3
に取付けるようになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のような構造によると、器具本体3の取付爪7,7を
引掛シーリング2の各挿入部に挿入した状態で、この器
具本体3を所定の方向に回動する作業が必要で、取付け
作業が煩雑であるとの問題を有している。
【0010】また、器具本体3は、上面略中央部に設け
られたソケット部6から突設された各取付爪7,7を引
掛シーリング2に係止するのみで天井面1などに取付け
られるため、特に重量の大きい器具本体3を天井面1に
対して水平を保った状態で安定して取付けるためにはソ
ケット部6の強度を向上するなどしなければならず、製
造効率が悪いとの問題を有している。
【0011】さらに、器具本体3の天井面1への取付け
の際には、器具本体3などにより視線が遮られて天井面
1に設けられた引掛シーリング2が見えにくいため、器
具本体3の各取付爪7,7を引掛シーリング2の各挿入
部に位置合わせする作業が煩雑であり、器具本体3の大
きさが制限されるとともに、引掛シーリング2の位置確
認のために器具本体3の上面と天井面1との間に所定の
間隙を設けることなどが必要になるとの問題を有してい
る。
【0012】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、器具本体を器具取付面に容易に安定して直付設置
できる照明器具を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
器具取付面に設置された引掛シーリングに取付体を介し
て器具本体を取付けた照明器具において、前記器具本体
は、ランプソケットと、このランプソケットに電気的に
接続された電源プラグと、前記取付体に係合する本体側
係合部とを備え、前記取付体は、前記引掛シーリングに
機械的に係止されるとともに電気的に接続される取付爪
と、前記器具本体の電源プラグに電気的に接続される電
源ソケットと、前記電源プラグが前記電源ソケットに電
気的に接続された状態で前記器具本体の本体側係合部に
係合し前記器具本体を保持する取付体側係合部とを備
え、前記本体側係合部および前記取付体側係合部のいず
れか一方は、前記器具本体および前記取付体のいずれか
の周縁に沿って形成されたものである。
【0014】請求項2記載の発明は、請求項1記載の照
明器具において、器具本体は、器具取付面に弾性的に当
接する当接片を設けたものである。
【0015】請求項3記載の発明は、請求項1または請
求項2記載の照明器具において、取付体は、この取付体
を介して器具取付面に設置された引掛シーリングを目視
する透視部を設けたものである。
【0016】
【作用】請求項1記載の発明では、取付爪を引掛シーリ
ングに挿入した上で回動することにより取付体が引掛シ
ーリングに機械的に係止されるとともに電気的に接続さ
れる。取付体に電源ソケットと取付体側係合部を設ける
とともに、器具本体に電源プラグと本体側係合部とを設
け、電源ソケットと電源プラグとが電気的に接続した状
態で取付体側係合部と本体側係合部とが係合して器具本
体が取付体に機械的に支持される。
【0017】請求項2記載の発明では、器具本体に設け
た当接片が器具取付面に弾性的に当接するので、器具本
体が器具取付面に対して水平を保った状態で安定して取
付けられる。
【0018】請求項3記載の発明では、取付体に設けた
透視部により、この取付体を介して器具取付面に設置さ
れた引掛シーリングが目視でき、引掛シーリングと取付
体との位置合せが容易になる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の照明器具の一実施例の構成を
図面を参照して説明する。
【0020】図1および図2において、21は器具取付面
としての天井面で、この天井面21にいわゆる引掛シーリ
ング22が取付けられている。
【0021】この引掛シーリング22は、丸型あるいは角
型などのケース体23を有し、このケース体23の上面が天
井面21に機械的に固定されている。
【0022】そして、このケース体23の下面には、一対
の円弧状の溝部25,25が形成されており、各溝部25,25
の一端部にはそれぞれ幅寸法の大きい挿入部26,26が形
成されている。また、ケース体23の内部には、各溝部2
5,25に沿って機械的な係止機構と電気的な接続機構と
を兼ねた一対の図示しない接点が設けられている。そし
て、各接点には、それぞれ天井内に配線された電源線が
電気的に接続されている。
【0023】また、図1ないし図3において、31は取付
体で、この取付体31は、略円筒形状の外筒部33と、この
外筒部33の内側に同心状に設けられた内筒部34とを有
し、これらの外筒部33および内筒部34間の下面は環状の
底板35により閉塞されている。そして、この内筒部34の
内側には、両端部をこの内筒部34に固定した平面略矩形
箱状のソケット部37が設けられ、このソケット部37の長
手方向に沿った両側部と内筒部34との間の間隙が上下に
挿通する透視部38になっている。
【0024】さらに、このソケット部37の上部には、導
電性を有する断面略L字状の一対の取付爪41,41が設け
られている。これらの取付爪41,41は、例えば金属板を
屈曲してなり、それぞれ先端部が互いに対向する方向に
屈曲されて、引掛シーリング22のケース体23に形成され
た挿入部26,26に挿入し得る寸法の係止片部42,42が形
成されている。
【0025】また、このソケット部37の下部には、平面
略矩形箱状の電源ソケット43が突設されており、この電
源ソケット43の下面に一対の接触片44,44が形成され、
これらの各接触片44,44と各取付爪41,41とが取付体31
の内部で電気的に接続されている。
【0026】さらに、取付体31の外筒部33の外周面から
は、取付体側係合部としての環状の環状突条46が突設さ
れている。そして、この環状突条46の上面には、ほぼ水
平状の係止面部46a が形成されている一方、環状突条46
の下面には、外側に向かって上方に傾斜した傾斜面部46
b が形成されている。
【0027】また、図1および図3において、51は器具
本体で、この器具本体51は、シャーシ52および点灯ユニ
ット53などから構成されている。
【0028】そして、このシャーシ52は、略円環板状の
基板部54を有し、この基板部54の略中央部に取付体31の
電源ソケット43が挿通する矩形状のプラグ嵌合孔55が形
成されているとともに、このプラグ嵌合孔55の周辺部が
側壁部56を介して下方に凹設され、取付体31の外筒部33
が嵌合する嵌合凹部57が形成されている。また、この嵌
合凹部57の側壁部56近傍の複数箇所には、取付孔57a が
形成されている。
【0029】また、シャーシ52の外周部近傍は、下方に
向かう段部58を介して基板部54と平行状なフランジ部59
が形成されている。そして、このフランジ部59の外端部
が下方に屈曲されてセード嵌合部60が形成されていると
ともに、このセード嵌合部60の下端縁が外方に屈曲され
セード当接部61が形成されている。
【0030】そして、このシャーシ52のセード嵌合部60
の複数箇所には細長矩形状の通孔64が形成されてている
とともに、これらの各通孔64の上側のフランジ部59には
それぞれ円孔65が形成されており、これらの通孔64およ
び円孔65の内側に位置して、それぞれセード体取付装置
66が設けられている。
【0031】このセード体取付装置66は、図1、図3、
図5および図6に示すように、フランジ部59およびセー
ド嵌合部60に沿って取付けられるケース体(スライドボ
ックス)67を有している。このケース体67は、シャーシ
52の径方向を長手方向とする平面略矩形箱状で、上面お
よび外側面の上部を切り欠いて開口しているとともに、
一端部の上部に内側に向かってねじ受部68が突設され、
さらに上面の開口の周縁部に沿って係止段部69が形成さ
れている。
【0032】そして、このケース体67の上面の開口は、
係止段部69に係止される矩形状の蓋板71により閉塞され
ている。また、この蓋板71は、ねじ受部68に螺合される
ねじ72によりケース体67に固定されているとともに、シ
ャーシ52のフランジ部59の円孔65と同軸状にこの円孔65
よりも径寸法の小さい取付孔73が形成され、ケース体67
の内部がシャーシ52の上側に連通されている。
【0033】そして、このケース体67の内部の下部に
は、このケース体67の長手方向すなわちシャーシ52の径
方向に摺動自在に嵌合されたスライド体75が収納されて
いる。このスライド体75は、下面および外側面を開口し
た略箱状で、上面略中央部に長手方向に沿って長孔76が
形成されているとともに、内側の下端部から内方に向か
って摺動板77が突設され、さらに外側の上端部から外方
向に向かって係止片部78が突設されている。この係止片
部78は、上面がほぼ水平状の係止面部78a とされる一
方、下面の両側が外側に向かって上方に傾斜する傾斜面
部78b とされている。
【0034】そして、このスライド体75は、摺動板77の
上部に設けられたコイル状のスプリング体79によって外
方向に付勢されており、常時において、係止片部78がケ
ース体67の外側面の開口およびシャーシ52の通孔64を挿
通した状態でシャーシ52のセード嵌合部60の外側に突出
するようになっている。
【0035】また、81はスライド軸で、このスライド軸
81には、ケース体67の内部に収納されスライド体75の長
孔76に摺動自在に挿入される摺接板83と、この摺接板83
の上部から突設され蓋板71の取付孔73およびシャーシ52
の円孔65を摺動自在に挿通する略円柱状の取付軸84とが
形成されている。そして、摺接板83の内側の端部には、
内側に向かって上方に傾斜した摺接部83a が形成され、
この摺接部83a がスライド体75の長孔76の内側の端部に
摺接するようになっている。また、シャーシ52の上部に
突出した取付軸84の周囲にはコイル状のスプリング体86
が巻装されているとともに、取付軸84の上端部にはリリ
ースボタン87が取付けられ、スプリング体86によりリリ
ースボタン87を介してスライド軸81を上方へ付勢するよ
うになっている。
【0036】そして、このセード体取付装置66を組み立
てる際には、まず、ケース体67の内部にスライド体75、
スプリング体79、およびスライド軸81を挿入した状態
で、蓋板71によりケース体67の上面の開口を閉塞する。
そして、スライド軸81の取付軸84にスプリング体86を巻
装した状態で、この取付軸84およびスプリング体86をシ
ャーシ52の円孔65に下側から挿通させるとともに、スラ
イド体75の係止片部78をシャーシ52の通孔64に内側から
挿通させて、ケース体67をシャーシ52に固定する。そし
て、スライド軸81の上端部にリリースボタン87を取付け
る。
【0037】そして、この状態で、スプリング体86の付
勢力に抗してリリースボタン87を下方に押動することに
より、スライド軸81の摺接板83の摺接部83a がスライド
体75の長孔76の内側の端部に摺接し、スライド軸81の移
動方向に対して直交方向にスライド体75を押動し、この
スライド体75をスプリング体79の付勢力に抗して内側へ
移動させ、スライド体75の係止片部78を内側に後退させ
るようになっている。
【0038】また、シャーシ52の嵌合凹部57の側壁部56
には、複数箇所に細長矩形状の通孔91が形成されてお
り、この通孔91の外側に位置してそれぞれ本体側係合部
としての本体取付装置92が設けられている。この本体取
付装置92は、セード体取付装置66と同様のもので、ケー
ス体93の内部にスライド体94が収納されており、常時に
おいてスライド体94の係止片部95が通孔91を挿通して嵌
合凹部57の内側に突出するようになっている。また、こ
の係止片部95には、下面にほぼ水平状の係止面部95a が
形成されているとともに、上面には嵌合凹部57の内側に
向かって下方に傾斜した傾斜面部95b が形成されてい
る。
【0039】そして、下方に突設されたリリースボタン
96を押動することにより、スライド体94の係止片部95が
外方に後退するようになっている。
【0040】また、シャーシ52の基板部54の上面には、
例えば板ばね材などを略くの字状に屈曲してなる当接片
101 が取付けられている。この当接片101 は一端部102
が基板部54に設けられた通孔103 を介して基板部54の下
面側に支持されているとともに、他端部104 上方に向か
って弧状に彎曲され当接部105 が形成されている。
【0041】また、シャーシ52の嵌合凹部57の下面に
は、点灯ユニット53が取付けられている。この点灯ユニ
ット53は、図1、図3および図4に示すように、上面を
開口した椀型のユニットカバー110 と、このユニットカ
バー110 の内部に収納された点灯装置111 となどからな
り、シャーシ52の取付孔57a に対応してユニットカバー
110 に形成された複数個のねじ孔112 に螺合する図示し
ないねじにより、シャーシ52の嵌合凹部57の下面に固定
されている。
【0042】そして、この点灯装置111 の上面略中央部
には、電源プラグ114 が設けられている。この電源プラ
グ114 は、矩形状の台座部115 とこの台座部115 から突
設された一対の棒状の端子体116 ,116 とを有してお
り、シャーシ52のプラグ嵌合孔55を挿通した状態で、各
端子体116 ,116 がそれぞれ電源ソケット43の下面の接
触片44,44に挿入され電気的に接続されるようになって
いる。さらに、この点灯装置111 の上面の一端部には、
上面に複数個の接続端子が設けられた端子台117が設け
られている。
【0043】また、ユニットカバー110 は、点灯装置11
1 の端子台117 近傍とこの端子台117 の反対側の部分の
上端部とがそれぞれ略コの字状に切り欠かれ、それぞれ
ランプソケット嵌合溝122 とランプホルダ嵌合溝123 と
が形成されており、これらの嵌合溝122 ,123 にそれぞ
れランプソケット125 とランプホルダ126 とが嵌合して
取付けられている。
【0044】このランプソケット125 は、ランプとして
の大小一対の環状の蛍光ランプL1,L2 を機械的に保
持するランプホルダとしての機能を有するとともに、こ
れらの蛍光ランプL1 ,L2 の口金部L1a,L2aに電気
的に接続されるもので、各蛍光ランプL1 ,L2 を保持
する複数個の略C字状のランプ保持部131 と、ランプソ
ケット嵌合溝122 に嵌合して保持される一対の溝部132a
を形成した平面略H字状の嵌合部132 と、点灯装置111
の端子台117 に電気的に接続される複数のピンが突設さ
れたコネクタ部133 と、このコネクタ部133 に電気的に
接続されており各蛍光ランプL1 ,L2 の口金部L1a
2aに電気的に接続されるソケット部134 となどを有し
ている。
【0045】そして、嵌合部132 をランプソケット嵌合
溝122 に嵌合した状態で、コネクタ部133 が点灯装置11
1 の端子台117 に電気的に接続され、このランプソケッ
ト125 を介して各蛍光ランプL1 ,L2 が点灯装置111
に電気的に接続されるようになっている。
【0046】また、各ランプ保持部131 は、図7ないし
図10に示すように、ランプソケット125 に固定された
上部枠体136 と、この上部枠体136 に回動可能に係合さ
れた下部枠体137 とから略C字状に構成されている。
【0047】そして、この上部枠体136 は、蛍光ランプ
1 ,L2 の外周面に当接する円弧状の上部挾持部141
と、この上部挾持部141 の一端部から外側に向かって屈
曲形成された上部ヒンジ部142 とを有している。そし
て、この上部ヒンジ部142 には、長手方向に沿ってヒン
ジ溝143 が形成されているとともに、このヒンジ溝143
の長手方向に沿った両側にそれぞれ一対の半円筒状の突
条(リブ)144 ,145 が所定の間隔を介して突設されて
いる。また、これらの突条144 ,145 の間にはそれぞれ
突部(ボス)147 が突設されている。さらに、このヒン
ジ溝143 に連続して、上部挾持部141 に、ヒンジ溝143
よりやや幅寸法の大きい挿入孔148 が形成されている。
【0048】また、下部枠体137 は、上部枠体136 より
もやや肉厚の小さい帯状の板材などからなり、蛍光ラン
プL1 ,L2 の外周面に当接する円弧状の下部挾持部15
1 と、この下部挾持部151 の一端部から外側に向かって
屈曲形成された下部ヒンジ部152 とを有している。そし
て、この下部ヒンジ部152 の幅寸法は、上部枠体136の
挿入孔148 の幅寸法よりも小さいとともに、ヒンジ溝14
3 の幅寸法よりも大きくなっている。また、下部挾持部
151 と下部ヒンジ部152 との屈曲部分は両側が切り欠か
れ、ヒンジ溝143 の幅寸法よりも小さく、かつ、両側方
向に対向する突条144 ,145 間および突部147 ,147 間
の最短離間寸法よりもやや大きい幅寸法を有する係合板
部153 が形成されている。
【0049】そして、下部枠体137 は、下部ヒンジ部15
2 を上部枠体136 の挿入孔148 から挿入し、係合板部15
3 を挿入孔148 側の突条144 ,144 間を弾性的に拡開し
つつヒンジ溝143 に挿入した状態で上部枠体136 に取付
けられる。そして、係合板部153 が挿入孔148 側の突条
144 ,144 と突部147 ,147 の間に嵌合された状態で、
上部挾持部141 と下部挾持部151 とが接近して各蛍光ラ
ンプL1 ,L2 が挾持され、下部枠体137 を回動して係
合板部153 が突部147 ,147 間を拡開しつつ通過してこ
の係合板部153 が上部ヒンジ部142 の先端部側の突条14
5 ,145 と突部147 ,147 の間に嵌合された状態で、上
部挾持部141 と下部挾持部151 とが離間して各蛍光ラン
プL1 ,L2 が開放されるようになっている。
【0050】また、ランプホルダ126 は、ランプホルダ
嵌合溝123 に嵌合して保持される一対の溝部161aを形成
した平面略H字状の嵌合部161 と、この嵌合部161 から
外側へ延設されたアーム部162 と、このアーム部162 の
複数箇所に設けられ各蛍光ランプL1 ,L2 を弾性的に
挾持する略C字状のランプ支持部163 とを有している。
【0051】また、図1および図3において、166 は透
光性を有するセード体で、このセード体166 は、器具本
体51の下面を覆う椀型あるいは半球状に形成されてい
る。そして、このセード体166 の上端の端縁部167 は外
方に向かって断面略L字状に屈曲されており、この端縁
部167 の内側に、断面略コの字状で環状の取付具168 が
一体に設けられている。この取付具168 には、互いに平
行状に設けられた上板部171 および下板部172 が形成さ
れ、上板部171 の内端縁と上面との角部は滑らかに彎曲
した曲面部174 とされている一方、上板部171 の下面は
平面状の係止面部175 となっている。
【0052】次に、この照明器具の取付け動作を説明す
る。
【0053】まず、あらかじめ天井面21に引掛シーリン
グ22を設置し、天井内に配線された電源線と接続してお
く。
【0054】次に、この引掛シーリング22に取付体31を
取付ける。すなわち、取付体31を引掛シーリング22の下
方に保持した状態で押し上げ、この取付体31の透視部38
から引掛シーリング22を目視しつつ、取付爪41,41をそ
れぞれ引掛シーリング22の挿入孔26,26に挿入する。そ
して、取付体31を所定方向に回動して、取付爪41,41を
引掛シーリング22の接点に係止し、この取付体31と引掛
シーリング22とを機械的および電気的に接続する。
【0055】次に、セード体取付装置66および本体取付
装置92などを取付けたシャーシ52と点灯ユニット53とを
接続した器具本体51を、取付体31の下方に保持した状態
から押し上げ、シャーシ52の嵌合凹部57に取付体31の外
筒部33を嵌合する状態で、器具本体51の電源プラグ114
の端子体116 ,116 を取付体31の電源ソケット43の接触
片44,44に挿入して電気的に接続する。これにより、引
掛シーリング22および取付体31を介して、電源線と器具
本体51の点灯装置111 とが電気的に接続される。
【0056】また、このように器具本体51を押し上げて
シャーシ52の嵌合凹部57に取付体31の外筒部33を嵌合す
る状態で、まず環状突条46の傾斜面部46b がシャーシ52
に設けた本体取付装置92の係止片部95の傾斜面部95b に
当接して押圧し、この係止片部95を内側に後退させる。
そして、器具本体51をさらに押し上げてこの係止片部95
が環状突条46を通過した状態で、係止片部95がスプリン
グ体の付勢力により嵌合凹部57の内側に突出し、係止片
部95の係止面部95a が環状突条46の係止面部46a に当接
して係止された状態になり、器具本体51が取付体31に機
械的に係止されて保持されるとともに、シャーシ52の上
面に設けた各当接片101 の各当接部105がそれぞれ天井
面21に弾性的に当接する。
【0057】そして、ランプソケット125 の各ランプ保
持部131 の下部枠体137 を下方に回動して解放した状態
で、各蛍光ランプL1 ,L2 を各ランプ保持部131 の上
部枠体136 の上部挾持部141 に沿わせ、各蛍光ランプL
1 ,L2 の口金部L1a,L2aを各ソケット部134 に電気
的に接続する。そして、この状態で、下部枠体137 を上
方に回動して各蛍光ランプL1 ,L2 を挾持するととも
に、ランプホルダ126のランプ支持部163 に各蛍光ラン
プL1 ,L2 を挿入して挾持させ、各蛍光ランプL1
2 を機械的に保持する。
【0058】次に、セード体166 をシャーシ52のセード
嵌合部60に合わせて押し上げる。この状態で、セード体
166 の端縁部167 に設けた取付具168 の上板部171 の曲
面部174 がセード体取付装置66の係止片部78の傾斜面部
78b に当接して押圧し、この係止片部78をケース体75の
内側に後退させる。そして、この上板部171 が係止片部
78を通過した状態で、係止片部78がスプリング体79の付
勢力により外側に突出し、この係止片部78の係止面部78
a と上板部171 の係止面部175 とが当接して係止され、
セード体166 が器具本体51に機械的に保持される。ま
た、この状態で、シャーシ52のセード体当接部61が取付
具168 の下板部172 に当接しセード体166が安定して取
付けられる。
【0059】このようにして、本実施例の照明器具が天
井面21に直付設置される。
【0060】また、各蛍光ランプL1 ,L2 を交換する
場合などには、セード体取付装置66のリリースボタン87
を下方に押動することにより、セード体取付装置66の係
止片部78が内側に後退し、セード体取付装置66の係止片
部78とセード体166 の上板部171 との係合が解除され、
セード体166 が取外される。
【0061】さらに、本体取付装置92のリリースボタン
96を上方に押動することにより、本体取付装置92の係止
片部95が内側に後退し、本体取付装置92の係止片部95と
取付体31の環状突条46との係合が解除され、器具本体51
が取付体31から取外される。
【0062】そして、本実施例の照明器具によれば、天
井面21にあらかじめ取付けられた引掛シーリング22に、
取付体31のみを先に取付けておくことにより、器具本体
51を回動することなく押し上げるのみで機械的および電
気的に接続できるため、照明器具を天井面21に容易に直
付設置することができる。
【0063】また、取付体31に透視部38を設けたため、
この透視部38を介して引掛シーリング22を目視すること
ができ、取付体31の取付爪41,41と引掛シーリング22の
挿入孔26との位置合わせが容易になり、取付体31の取付
け作業を容易にすることができる。
【0064】そして、器具本体51は位置合わせをして押
し上げるのみで取付体31に機械的および電気的に接続さ
れ、セード体166 も位置合わせをして押し上げるのみで
器具本体51に機械的に接続されるため、化粧ねじを回動
するなどの作業が不要になり、照明器具の取付け作業を
容易にすることができる。
【0065】また、器具本体51およびセード体166 は、
それぞれリリースボタン87,96を押動するのみで容易に
取外すこともできるため、点灯装置111 あるいは蛍光ラ
ンプL1 ,L2 などの交換作業を容易にすることができ
る。
【0066】また、取付体側係合部となる環状突条46
は、取付体31の外周面に沿って形成されているため、こ
の環状突条46と器具本体51の係止片部95とを正確に位置
合わせする必要がなく、器具本体51の取付けの作業性を
向上することができる。
【0067】さらに、シャーシ52の上面の複数箇所に設
けた当接片101 を天井面21に弾性的に当接させたため、
取付後の器具本体51を天井面に対して水平状にぐらつく
ことなく安定して保持することができる。
【0068】また、ランプソケット125 はランプホルダ
としての機能も有しており、弾性的に変形することなく
ランプ保持部131 の上部枠体136 および下部枠体137 に
より蛍光ランプL1 ,L2 を固定的に保持し、また、ラ
ンプホルダ126 もランプ支持部163 以外は弾性的に変形
しないため、従来の板ばねなどからなるランプホルダの
みにて蛍光ランプを支持した場合に比べ、蛍光ランプL
1 ,L2 の着脱時などに蛍光ランプL1 ,L2 が移動す
ることなく、蛍光ランプL1 ,L2 の交換作業などを容
易にすることができる。
【0069】そして、ランプソケット125 は、下部枠体
137 を回動することにより蛍光ランプL1 ,L2 を保
持、開放できるため、板ばねなどを拡開した状態で装着
する作業に比べて蛍光ランプL1 ,L2 の取付けおよび
取外し作業が容易になり、また、板ばねの付勢力による
蛍光ランプL1 ,L2 への衝撃なども防止することがで
きる。さらに、このランプソケット125 は、かしめなど
によらずに係合により構成されるため、照明器具の組み
立て作業を容易にすることができる。
【0070】なお、本実施例の照明器具では、ランプホ
ルダ126 をユニットカバー110 と別体に形成し、ランプ
ホルダ嵌合溝123 に係合して取付けたが、このようなラ
ンプホルダをユニットカバー110 と一体に形成すること
もできる。
【0071】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、器具取付
面に設置された引掛シーリングに取付体をあらかじめ接
続した上でこの取付体に器具本体を接続し、取付体に電
源ソケットと取付体側係合部を設けるとともに、器具本
体に電源プラグと本体側係合部とを設け、電源ソケット
と電源プラグとが電気的に接続した状態で取付体側係合
部と本体側係合部とが係合して器具本体が取付体に機械
的に支持されるため、器具本体を取付体に接続する際に
は回動操作が不要になり、照明器具を器具取付面に容易
に直付設置できる。
【0072】また、取付体側係合部および本体側係合部
のいずれか一方は、器具本体および前記取付体のいずれ
かの周縁に沿って形成され形成されているため、これら
の器具本体と取付体とを正確に位置合わせする必要がな
く、器具本体の取付けの作業性を向上することができ
る。
【0073】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の効果に加え、器具本体に設けた当接片が器具取付面
に弾性的に当接するので、器具本体が器具取付面に対し
て安定して取付けられる。そこで、重量のある器具本体
も器具取付面に安定してとりつけることができる。
【0074】請求項3記載の発明によれば、請求項1ま
たは請求項2記載の効果に加え、取付体に設けた透視部
により取付体を介して器具取付面に設置された引掛シー
リングを目視できるため、取付体と引掛シーリングとの
位置合せが容易になり取付体を引掛シーリングに容易に
接続できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の照明器具の一実施例を示す一部の断面
図である。
【図2】同上引掛シーリングおよび取付体を示す分解斜
視図である。
【図3】同上照明器具を示す分解斜視図である。
【図4】同上点灯ユニットを示す分解斜視図である。
【図5】同上セード体取付装置を示す分解斜視図であ
る。
【図6】同上セード体取付装置を示す断面図である。
【図7】同上ランプソケットの一部を示す斜視図であ
る。
【図8】同上ランプソケットの一部を示す分解斜視図で
ある。
【図9】同上ランプソケットの動作を示す一部の斜視図
である。
【図10】同上ランプソケットの動作を示す一部の断面
図である。
【図11】従来の照明器具を示す一部を切り欠いた側面
図である。
【図12】同上ランプホルダの斜視図である。
【符号の説明】
21 器具取付面としての天井面 22 引掛シーリング 31 取付体 38 透視部 41 取付爪 43 電源ソケット 46 取付体側係合部としての環状突条 51 器具本体 92 本体側係合部としての本体取付装置 101 当接片 114 電源プラグ L1 ,L2 ランプとしての蛍光ランプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01R 33/08 9057−5E // F21V 17/00 330 M

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 器具取付面に設置された引掛シーリング
    に取付体を介して器具本体を取付けた照明器具におい
    て、 前記器具本体は、ランプソケットと、このランプソケッ
    トに電気的に接続された電源プラグと、前記取付体に係
    合する本体側係合部とを備え、 前記取付体は、前記引掛シーリングに機械的に係止され
    るとともに電気的に接続される取付爪と、前記器具本体
    の電源プラグに電気的に接続される電源ソケットと、前
    記電源プラグが前記電源ソケットに電気的に接続された
    状態で前記器具本体の本体側係合部に係合し前記器具本
    体を保持する取付体側係合部とを備え、 前記本体側係合部および前記取付体側係合部のいずれか
    一方は、前記器具本体および前記取付体のいずれかの周
    縁に沿って形成されたことを特徴とする照明器具。
  2. 【請求項2】 器具本体は、器具取付面に弾性的に当接
    する当接片を設けたことを特徴とする請求項1記載の照
    明器具。
  3. 【請求項3】 取付体は、この取付体を介して器具取付
    面に設置された引掛シーリングを目視する透視部を設け
    たことを特徴とする請求項1または請求項2記載の照明
    器具。
JP4130917A 1992-05-22 1992-05-22 照明器具 Expired - Lifetime JP2709878B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4130917A JP2709878B2 (ja) 1992-05-22 1992-05-22 照明器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4130917A JP2709878B2 (ja) 1992-05-22 1992-05-22 照明器具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05325618A true JPH05325618A (ja) 1993-12-10
JP2709878B2 JP2709878B2 (ja) 1998-02-04

Family

ID=15045762

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4130917A Expired - Lifetime JP2709878B2 (ja) 1992-05-22 1992-05-22 照明器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2709878B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007227182A (ja) * 2006-02-23 2007-09-06 Matsushita Electric Works Ltd 照明器具
CN100453897C (zh) * 2003-11-21 2009-01-21 东芝照明技术株式会社 顶棚埋入型照明器具及照明系统
JP2010153149A (ja) * 2008-12-24 2010-07-08 Toshiba Lighting & Technology Corp 付加ユニット及び照明装置
JP2016207385A (ja) * 2015-04-20 2016-12-08 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明器具

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100453897C (zh) * 2003-11-21 2009-01-21 东芝照明技术株式会社 顶棚埋入型照明器具及照明系统
JP2007227182A (ja) * 2006-02-23 2007-09-06 Matsushita Electric Works Ltd 照明器具
JP4595831B2 (ja) * 2006-02-23 2010-12-08 パナソニック電工株式会社 照明器具
JP2010153149A (ja) * 2008-12-24 2010-07-08 Toshiba Lighting & Technology Corp 付加ユニット及び照明装置
JP2016207385A (ja) * 2015-04-20 2016-12-08 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明器具

Also Published As

Publication number Publication date
JP2709878B2 (ja) 1998-02-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05325618A (ja) 照明器具
JPH1040734A (ja) 灯体取付ベースおよび照明器具
TW202024531A (zh) 照明器具用接頭及照明器具
JPH06150713A (ja) 照明器具
JP4569771B2 (ja) 照明器具
JP2562781Y2 (ja) 照明装置及び照明装置用取付装置
JPH09219110A (ja) 照明器具取付装置および照明器具
JP3180451B2 (ja) 照明器具
JPH06139810A (ja) 取付体および照明器具
CN214468193U (zh) 一种可直接接线的灯
JP4144315B2 (ja) ランプソケット取付構造
JPH0645040A (ja) ランプソケット
JPH07320525A (ja) 照明器具
JP2625201B2 (ja) ダウンライト
JPH1040733A (ja) 灯体、灯体取付ベースおよび照明器具
JPH07326448A (ja) ランプソケット装置
JPH0735219Y2 (ja) 埋込型照明器具
JPH1139926A (ja) 取付アダプタおよび照明器具
JPH0644818A (ja) 照明器具
JPH03110704A (ja) 照明器具
JPH0696612A (ja) 照明器具
JPH09223410A (ja) 照明器具
JPH10275513A (ja) 照明器具
JPH0334003Y2 (ja)
JP2007087741A5 (ja)