JPH05325141A - 磁気ディスクの消磁ヘッド - Google Patents
磁気ディスクの消磁ヘッドInfo
- Publication number
- JPH05325141A JPH05325141A JP14985992A JP14985992A JPH05325141A JP H05325141 A JPH05325141 A JP H05325141A JP 14985992 A JP14985992 A JP 14985992A JP 14985992 A JP14985992 A JP 14985992A JP H05325141 A JPH05325141 A JP H05325141A
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- JP
- Japan
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- degaussing
- head
- magnetic
- magnetic disk
- magnetic field
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ２個のマグネット１a,１b よりなる消磁ヘッ
ドの磁界分布を改良して、磁気ディスク４の磁気媒体に
対する消磁時間を短縮化する。 【構成】 磁気媒体に対する各マグネット１a,１b の磁
界強度を、消磁ヘッド１の移動に従って漸次低下させる
テーパー１c を各マグネットの下面に設ける。 【効果】 消磁ヘッドの移動速度に対する磁界強度の低
下率が小さくなり、移動速度を従来より向上しても消磁
が完全になされ、消磁時間を短縮することができる。
ドの磁界分布を改良して、磁気ディスク４の磁気媒体に
対する消磁時間を短縮化する。 【構成】 磁気媒体に対する各マグネット１a,１b の磁
界強度を、消磁ヘッド１の移動に従って漸次低下させる
テーパー１c を各マグネットの下面に設ける。 【効果】 消磁ヘッドの移動速度に対する磁界強度の低
下率が小さくなり、移動速度を従来より向上しても消磁
が完全になされ、消磁時間を短縮することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、磁気ディスク消磁装
置に使用する消磁ヘッドに関する。
置に使用する消磁ヘッドに関する。
【０００２】
【従来の技術】磁気ディスク装置のサーボディスクに対
してサーボ信号を書込むときは、該ディスクの磁気媒体
を予め完全に消磁した後、書込みがなされる。消磁方法
としては、磁気媒体に接近する電磁石を設け、これに交
番電流を与え、その交番磁界の強度を漸次低下する方法
が一般的である。しかし、この方法では交番電流の制御
回路を必要とし、また電流による電磁石の発熱などの欠
点がある。これに対して、永久磁石（マグネット）を使
用し、これを磁気ディスクに対して移動して磁界強度を
漸次低下させる方法が考えられ、この発明の発明者によ
り、「特願昭第60-063351 号、ディスク型記録媒体の消
磁装置」が特許出願されている。
してサーボ信号を書込むときは、該ディスクの磁気媒体
を予め完全に消磁した後、書込みがなされる。消磁方法
としては、磁気媒体に接近する電磁石を設け、これに交
番電流を与え、その交番磁界の強度を漸次低下する方法
が一般的である。しかし、この方法では交番電流の制御
回路を必要とし、また電流による電磁石の発熱などの欠
点がある。これに対して、永久磁石（マグネット）を使
用し、これを磁気ディスクに対して移動して磁界強度を
漸次低下させる方法が考えられ、この発明の発明者によ
り、「特願昭第60-063351 号、ディスク型記録媒体の消
磁装置」が特許出願されている。
【０００３】図３は上記の特許出願にかかる消磁装置を
示す。(a) は消磁ヘッド１を示し、図示のＹ方向に磁化
された２個のマグネット１a,１b が、Ｓ極同士（または
Ｎ極同士）を対向して、Ｙ方向に適当な間隔で支持板２
に固定されている。(b) において、消磁ヘッド１は、各
マグネットの磁化方向を磁気ディスク４の円周方向に一
致させ、支障板２は移動部３の移動棒３a に固定され
る。図示しない回転機構により磁気ディスク４をθ方向
に回転し、移動機構３b により消磁ヘッド１を磁気ディ
スク４の半径方向（Ｘ方向）に移動して、各トラック４
a が逐次に走査される。図４は、磁気ディスク４に生ず
る各マグネット１a,１b の静磁界Ｈの分布を示し、これ
により磁気媒体の消磁作用を説明する。(a) はＹＺ面を
示し、各マグネットの静磁界Ｈs は図示のように互いに
反対方向をなすので、ここを通過する磁気媒体に対して
実効的に交番磁界ＨA が加わる。(b) はＸＺ面を示し、
磁気媒体の各マグネットの下面に対応する部分には均一
な強度の交番磁界ＨA が加わるが、マグネットより離れ
るほど強度が低下している。いま、消磁ヘッド１のＸ方
向の移動速度をＶとし、任意の半径のトラック４a に着
目すると、このトラックに加わった円周方向の交番磁界
ＨA の時間ｔに対する変化は、(c) に示すように、トラ
ック４a が各マグネットより離れるに従って強度が漸次
低下するため、このトラックの磁気媒体が消磁される。
各トラックに対して交番磁界ＨA を加えながら消磁ヘッ
ド１をＸ方向に移動することにより、ディスク４の全面
の磁気媒体が消磁されるものである。
示す。(a) は消磁ヘッド１を示し、図示のＹ方向に磁化
された２個のマグネット１a,１b が、Ｓ極同士（または
Ｎ極同士）を対向して、Ｙ方向に適当な間隔で支持板２
に固定されている。(b) において、消磁ヘッド１は、各
マグネットの磁化方向を磁気ディスク４の円周方向に一
致させ、支障板２は移動部３の移動棒３a に固定され
る。図示しない回転機構により磁気ディスク４をθ方向
に回転し、移動機構３b により消磁ヘッド１を磁気ディ
スク４の半径方向（Ｘ方向）に移動して、各トラック４
a が逐次に走査される。図４は、磁気ディスク４に生ず
る各マグネット１a,１b の静磁界Ｈの分布を示し、これ
により磁気媒体の消磁作用を説明する。(a) はＹＺ面を
示し、各マグネットの静磁界Ｈs は図示のように互いに
反対方向をなすので、ここを通過する磁気媒体に対して
実効的に交番磁界ＨA が加わる。(b) はＸＺ面を示し、
磁気媒体の各マグネットの下面に対応する部分には均一
な強度の交番磁界ＨA が加わるが、マグネットより離れ
るほど強度が低下している。いま、消磁ヘッド１のＸ方
向の移動速度をＶとし、任意の半径のトラック４a に着
目すると、このトラックに加わった円周方向の交番磁界
ＨA の時間ｔに対する変化は、(c) に示すように、トラ
ック４a が各マグネットより離れるに従って強度が漸次
低下するため、このトラックの磁気媒体が消磁される。
各トラックに対して交番磁界ＨA を加えながら消磁ヘッ
ド１をＸ方向に移動することにより、ディスク４の全面
の磁気媒体が消磁されるものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】さて、上記における消
磁ヘッド１の移動速度Ｖは適当な値に設定することが必
要である。すなわち、速度Ｖが過少のときは検査時間が
長くなり効率的でない。一方、速度Ｖが過大であると磁
気媒体に対する消磁が良好になされない欠点がある。こ
れを図５により説明する。図５において、各マグネット
１a,１b の静磁界Ｈs が(a) のように分布していると
し、一定の距離間隔ΔＸをΔｔの時間で移動すると、移
動速度ＶはΔＸ／Δｔである。いま、Ｖを増加するとΔ
Ｘが大きくなり、トラック４a に対する交番磁界ＨA の
強度が、(b) のように急激に低下するため、低下部分に
おける交番磁界ＨA の、消磁に必要な個数が磁気媒体に
与えられず消磁が完全になされない。最近においては、
磁気ディスクの需要の増加に対応して、消磁に要する時
間を短縮することが要望されている。この発明に以上に
鑑みてなされたもので、上記のＸＺ面における磁界分布
の改良により、消磁時間を短縮できる消磁ヘッドを提供
することを目的とする。
磁ヘッド１の移動速度Ｖは適当な値に設定することが必
要である。すなわち、速度Ｖが過少のときは検査時間が
長くなり効率的でない。一方、速度Ｖが過大であると磁
気媒体に対する消磁が良好になされない欠点がある。こ
れを図５により説明する。図５において、各マグネット
１a,１b の静磁界Ｈs が(a) のように分布していると
し、一定の距離間隔ΔＸをΔｔの時間で移動すると、移
動速度ＶはΔＸ／Δｔである。いま、Ｖを増加するとΔ
Ｘが大きくなり、トラック４a に対する交番磁界ＨA の
強度が、(b) のように急激に低下するため、低下部分に
おける交番磁界ＨA の、消磁に必要な個数が磁気媒体に
与えられず消磁が完全になされない。最近においては、
磁気ディスクの需要の増加に対応して、消磁に要する時
間を短縮することが要望されている。この発明に以上に
鑑みてなされたもので、上記のＸＺ面における磁界分布
の改良により、消磁時間を短縮できる消磁ヘッドを提供
することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は磁気ディスク
の消磁ヘッドであって、上記の２個のマグネットを有す
る消磁ヘッドにおいて、磁気ディスクの磁気媒体に対す
る各マグネットの磁界強度を、消磁ヘッドの移動に従っ
て漸次低下させるテーパーを各マグネットの下面に設け
たものである。
の消磁ヘッドであって、上記の２個のマグネットを有す
る消磁ヘッドにおいて、磁気ディスクの磁気媒体に対す
る各マグネットの磁界強度を、消磁ヘッドの移動に従っ
て漸次低下させるテーパーを各マグネットの下面に設け
たものである。
【０００６】
【作用】上記の消磁ヘッドにおいては、消磁ヘッドの移
動に従って、各マグネットの下面に設けられたテーパー
により、磁気媒体に対する磁界強度が漸次低下するの
で、消磁ヘッドの移動速度に対する磁界強度の低下率が
小さくなり、移動速度を従来より向上しても消磁が完全
になされ、これにより消磁時間を短縮することができ
る。
動に従って、各マグネットの下面に設けられたテーパー
により、磁気媒体に対する磁界強度が漸次低下するの
で、消磁ヘッドの移動速度に対する磁界強度の低下率が
小さくなり、移動速度を従来より向上しても消磁が完全
になされ、これにより消磁時間を短縮することができ
る。
【０００７】
【実施例】図１はこの発明の第１の実施例を示し、(a)
は消磁ヘッド１の外観図、(b) はＸＺ面における各マグ
ネット１a,１b の形状と、磁気ディスク４に対する交番
磁界ＨA の強度分布図、(c) は消磁ヘッドの移動に対す
る交番磁界ＨA の時間変化を示す図である。図１(a),
(b) において、消磁ヘッド１は前記した図３(a) のもの
を、下記のように変形する。すなわち、両マグネット１
a,１b の下面に、その移動と反対方向に磁気ディスク４
に対するギャップが漸次大きくなるような、適当な半径
Ｒの円弧状のテーパー１c を設ける。このテーパー１c
により、磁気ディスク４の磁気媒体に対する交番磁界Ｈ
A は、図示のように各マグネット１a,１b の後端におい
て強度が漸次低下する。従って、一定間隔ΔＸに対する
強度の低下率が従来より小さくなるので、移動速度Ｖ＝
ΔＸ／Δｔを従来より増加しても、(c) のように強度の
低下部分における交番磁界ＨA の、消磁に必要な個数が
磁気媒体に与えられて消磁が完全になされる。
は消磁ヘッド１の外観図、(b) はＸＺ面における各マグ
ネット１a,１b の形状と、磁気ディスク４に対する交番
磁界ＨA の強度分布図、(c) は消磁ヘッドの移動に対す
る交番磁界ＨA の時間変化を示す図である。図１(a),
(b) において、消磁ヘッド１は前記した図３(a) のもの
を、下記のように変形する。すなわち、両マグネット１
a,１b の下面に、その移動と反対方向に磁気ディスク４
に対するギャップが漸次大きくなるような、適当な半径
Ｒの円弧状のテーパー１c を設ける。このテーパー１c
により、磁気ディスク４の磁気媒体に対する交番磁界Ｈ
A は、図示のように各マグネット１a,１b の後端におい
て強度が漸次低下する。従って、一定間隔ΔＸに対する
強度の低下率が従来より小さくなるので、移動速度Ｖ＝
ΔＸ／Δｔを従来より増加しても、(c) のように強度の
低下部分における交番磁界ＨA の、消磁に必要な個数が
磁気媒体に与えられて消磁が完全になされる。
【０００８】図２はこの発明の第２の実施例を示し、
(a) に示す消磁ヘッド１' は第１の実施例における消磁
ヘッド１を小型化したもの、(b) はＸＺ面における形状
と交番磁界ＨA の分布を示す。(a) において、消磁ヘッ
ド１' は２個のマグネット１a,１b がセンタヨーク１d
で結合され、両側にサイドヨーク１e,１f が固定され
る。各サイドヨークは下側で図示のようにセンタヨーク
に接近し、静磁界Ｈs の密度を密集して強度を増加す
る。これにより消磁ヘッド１' は大きさが小型化され
る。センタヨーク１d と各サイドヨーク１e,１f の下面
には、(b) のように円弧状のテーパー１c を設けて交番
磁界ＨA の強度を漸次低下させる。その作用は前記の第
１の実施例と同様である。
(a) に示す消磁ヘッド１' は第１の実施例における消磁
ヘッド１を小型化したもの、(b) はＸＺ面における形状
と交番磁界ＨA の分布を示す。(a) において、消磁ヘッ
ド１' は２個のマグネット１a,１b がセンタヨーク１d
で結合され、両側にサイドヨーク１e,１f が固定され
る。各サイドヨークは下側で図示のようにセンタヨーク
に接近し、静磁界Ｈs の密度を密集して強度を増加す
る。これにより消磁ヘッド１' は大きさが小型化され
る。センタヨーク１d と各サイドヨーク１e,１f の下面
には、(b) のように円弧状のテーパー１c を設けて交番
磁界ＨA の強度を漸次低下させる。その作用は前記の第
１の実施例と同様である。
【０００９】上記の第１および第２の実施例において
は、消磁ヘッド１または１' の下面に設けるテーパー１
c は、円弧状としたが、これに限定することなく上記と
同様な作用効果がえられる形状のものであればよい。
は、消磁ヘッド１または１' の下面に設けるテーパー１
c は、円弧状としたが、これに限定することなく上記と
同様な作用効果がえられる形状のものであればよい。
【００１０】
【発明の効果】以上の説明のとおり、この発明による消
磁ヘッドにおいては、各マグネットの下面に設けられた
テーパーにより、消磁ヘッドの移動に従って、磁気媒体
に対する磁界強度を漸次低下させ、消磁ヘッドの移動速
度に対する磁界強度の低下率を小さくすることにより、
移動速度を従来より向上しても消磁が完全になされるも
ので、これにより消磁時間が短縮できる効果には大きい
ものがある。
磁ヘッドにおいては、各マグネットの下面に設けられた
テーパーにより、消磁ヘッドの移動に従って、磁気媒体
に対する磁界強度を漸次低下させ、消磁ヘッドの移動速
度に対する磁界強度の低下率を小さくすることにより、
移動速度を従来より向上しても消磁が完全になされるも
ので、これにより消磁時間が短縮できる効果には大きい
ものがある。
【図１】 この発明の第１の実施例を示し、(a) は消磁
ヘッドの外観図、(b) はＸＺ面における各マグネットの
形状と、交番磁界ＨA の強度分布図、(c) は消磁ヘッド
の移動に対する交番磁界ＨA の時間変化を示す図であ
る。
ヘッドの外観図、(b) はＸＺ面における各マグネットの
形状と、交番磁界ＨA の強度分布図、(c) は消磁ヘッド
の移動に対する交番磁界ＨA の時間変化を示す図であ
る。
【図２】 この発明の第２の実施例を示し、(a) は小型
化された消磁ヘッドの外観図、(b) はＸＺ面における形
状と交番磁界ＨA の分布図である。
化された消磁ヘッドの外観図、(b) はＸＺ面における形
状と交番磁界ＨA の分布図である。
【図３】 特許出願にかかる磁気ディスクの消磁装置を
示し、(a) は消磁ヘッドの外観図、(b) は消磁装置の構
成図である。
示し、(a) は消磁ヘッドの外観図、(b) は消磁装置の構
成図である。
【図４】 図３に対する消磁作用の説明図である。
【図５】 図４の消磁作用に対する欠点の説明図であ
る。
る。
１，１' …消磁ヘッド、１a,１b …マグネット、１c …
テーパー、１d …センタヨーク、１e,１f …サイドヨー
ク、２…支持板、３…移動部、３a …移動棒、３b …移
動機構、４…磁気ディスク、４a …トラック。
テーパー、１d …センタヨーク、１e,１f …サイドヨー
ク、２…支持板、３…移動部、３a …移動棒、３b …移
動機構、４…磁気ディスク、４a …トラック。
Claims (1)
- 【請求項１】 磁気ディスクの円周方向に磁化され、Ｎ
極同士、またはＳ極同士を対向して、該円周方向に適当
な間隔で配列された２個のマグネットよりなる消磁ヘッ
ドを有し、回転する前記磁気ディスクの表面に対して、
その半径方向に該消磁ヘッドを適当な速度で移動し、該
磁気ディスクの磁気媒体を消磁する磁気ディスク消磁装
置において、前記磁気ディスクの磁気媒体に対する前記
各マグネットの磁界強度を、前記消磁ヘッドの移動に従
って漸次低下させるテーパーを、前記各マグネットの下
面に設けたことを特徴とする、磁気ディスクの消磁ヘッ
ド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14985992A JPH05325141A (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 磁気ディスクの消磁ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14985992A JPH05325141A (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 磁気ディスクの消磁ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05325141A true JPH05325141A (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=15484215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14985992A Pending JPH05325141A (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 磁気ディスクの消磁ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05325141A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008234705A (ja) * | 2007-03-16 | 2008-10-02 | Hitachi Maxell Ltd | 消去ヘッド |
| US10475472B2 (en) | 2016-06-22 | 2019-11-12 | Insurgo Media Services Ltd | Magnetic head |
| TWI785639B (zh) * | 2021-03-15 | 2022-12-01 | 日商科樂美數碼娛樂股份有限公司 | 遊戲程式、遊戲處理方法、及遊戲裝置 |
-
1992
- 1992-05-18 JP JP14985992A patent/JPH05325141A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008234705A (ja) * | 2007-03-16 | 2008-10-02 | Hitachi Maxell Ltd | 消去ヘッド |
| US10475472B2 (en) | 2016-06-22 | 2019-11-12 | Insurgo Media Services Ltd | Magnetic head |
| GB2557564B (en) * | 2016-06-22 | 2020-10-28 | Insurgo Media Services Ltd | Magnetic head |
| TWI785639B (zh) * | 2021-03-15 | 2022-12-01 | 日商科樂美數碼娛樂股份有限公司 | 遊戲程式、遊戲處理方法、及遊戲裝置 |
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